東京・台東区で売春クラブを経営していたとして、経営者の女が売春防止法違反の疑いで逮捕された。
警視庁は、店が高齢者向けに営業していたとみて調べている。
警視庁によると、売春クラブ「貝楽空間」などの経営者・横田理佐子容疑者(53)は5日、マンションの一室で
40歳代と50歳代の女性従業員に売春をさせた疑いが持たれている。店は熟女によるサービスを売りにして、
40歳代から70歳代の女性10人が従業員として働いていた。客のほとんどは年金受給者で、
警視庁は、高齢者向けに営業していたとみて調べている。
横田容疑者はこの2年間で約5000万円を売り上げていたという。
日本テレビ系(NNN) 2月12日(火)17時10分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20130212-00000034-nnn-soci