高校卒業年齢のブスが、東京ではじめにやる作業は、自分が男から嫌われるブスだと、正確に評価することだ。
安売りもだめだし、高売りもだめだし、正確に自己評価することだ。
自分が男から嫌われるブスだとわかれば、早めに「男から愛される夢」を捨てて「男を愛する」ことだ。
富裕層結婚を目指すなら、ブスであっても若さを武器に、
付き合いたい金持ちへ、金品献上、土下座チンコしゃぶりアカなめ等々、意中の男へ得をさせてつながりを求める。
高齢美女と若いブスが金持ち男をめぐって戦争したら、結婚に関しては、「ヘマ」さえしなきゃ、必ず若いブスが勝つ。
ブスなら、自分が積極的に都合の良い女になって、金持ちと信頼関係を作って、夢の結婚をする。
「ヘマ」って何?
若い美人でも、「富裕層を憎悪する不良の背中に隠れたら」、モヤシ金持ちから、その若い美人はフラれる。
戦争でも何でもそうだけど、圧倒的有利なのに、自分がしでかしたヘマで、自滅するケースはある。
ブスが独身で25歳過ぎたら、「絶望プラン」で墓地区画買って、老後生活資金をコツコツ貯める。
男から見ると、女って、年齢を軽視している。女が思っている外見価値よりも100倍以上、若さに価値がある。
化粧品会社や広告代理店が、さも、年齢よりも外見に価値があるとウソ宣伝しているが、実際は若さに価値がある。
日本のことわざで「鬼も十八、番茶も出花」がある。
どんな女性でも、年ごろの18才くらいになれば、それなりの魅力が現れてくるというたとえ。
リアル縁談では、美しさが正義ではなく、若さが正義だ。
私が幼少時、古い白黒日本映画や昭和ドラマの再放送の恋愛のドロドロ物語で「鬼も十八、番茶も出花」のセリフが出る。
最後、商売っ気のないリアルストーリーは、結婚戦争で高齢美人女優が負け、個性派女優の若いブスが勝つ。
でも、平成の時代は、高齢美女に化粧品を売るため、そんなリアリティーを追求したらボツだ。
先人の知恵が詰まったことわざで「鬼も十八、番茶も出花」、つまり、リアル縁談では、美しさが正義ではなく、若さが正義だ。
ブスでも若ければ、人の多い、小金持ちの多い東京で、「ヘマ」さえしなきゃ、必ず富裕層結婚できる。
逆に言うと、ブスが25歳過ぎたら、どんな最善手を打とうが、恋愛結婚は不可能だ。
高校卒業年齢の女たちが、「富裕層を心底憎悪する不良」を信用して仲良くする。
東京女、多摩女の中から出た「不良のことを信用するタイプの女」なら、そのまま不良と結婚する。
「不良のことを信用するタイプの女」で「富裕層結婚を狙う女」は、長期的には日本の社会経済を破壊する新人類だ。
バブル経済以降に誕生した新人類だ。「田舎者」で「ブス」の「二兎の別タイプ男を追う」、「口説かれたがる女」だ。
「富裕層を心底憎悪する不良」を信用して、「不良よりも弱い立場の富裕層」から口説かれる?そんなの無理だ。
そういう女たちの魂胆は、「カネ目当て、カッコウの托卵目当て、快楽殺人目当て」だ。
強欲なブスたち本人は殺人鬼の自覚はないが、口説かれないと、富裕層を社会的に抹殺してしまう。
(田舎坊ちゃんのように、東京文化圏で本当に無防備な富裕層だと、証拠を残さずに殺してしまう。)
社会的に抹殺された「不良よりも弱い立場の富裕層」は、お金が稼げず経済活動が不能になる。
不景気になる。
婚期の「不良よりも弱い立場の富裕層」は、ボケ老人じゃないんだから、損得はわかる。
「不良を信用している女」とは結婚しないし、結婚しても途中で気がついて離婚する。子を認知しない。
不良と富裕層の二兎を追って、口説かれる夢を見ているうちは、強欲なブスたちが未婚なままだ。出産不可能だ。
ブスが25歳過ぎて口説かれる夢を捨てて、コミュニケーション能力を磨いても、25歳ブスに自由恋愛は不可能だ。
少子化になる。
ズバリ言うと、婚期時代の「中瀬ゆかり」のブスの新人類の男性観、結婚観だ。
昭和世代にバブル・ブス女の災難を相談しても、こういう↓のウソだと断言する。
【ブスが「富裕層を心底憎悪する不良」を信用して、同時に、「不良よりも弱い立場の富裕層」と結婚したがる。】
でも、有名人の「中瀬ゆかり」がいる。そうでしょ。中瀬ゆかりと似たタイプの人生観の女性は、現実には大勢いる。
「不良よりも弱い立場の富裕層」は婚期の「中瀬ゆかり」タイプからは、大きな代償を払って、無関係になったほうがいい。
がんを摘出するとき、がんを転移、散らさないよう一切触れずに、健康な組織を大幅にえぐって捨てるでしょう。それ。