【裁判】 「誰にも言わないから助けて…」 レイプした女性の命乞い無視、メッタ刺しにして惨殺・バラバラにした鬼畜男に死刑求刑…岡山

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・岡山市で2011年9月、派遣社員、加藤みささん=当時(27)=を殺害したとして、強盗殺人や強盗強姦、
 死体損壊・遺棄などの罪に問われた元同僚の大阪市住吉区、無職、住田紘一被告(30)の裁判員裁判の
 論告求刑公判が8日、岡山地裁(森岡孝介裁判長)で開かれ、検察側は死刑を求刑した。

 検察側は論告で、性欲を満たすために女性を乱暴して殺害し、証拠隠滅のために遺体を解体する入念な
 計画を立てたと指摘。「動機は自己中心的で身勝手極まりない。無反省で、更生も極めて困難」とした。

 住田被告は5日に始まった公判で起訴内容を認める一方、「被害者や遺族がかわいそうだと思わない」と供述。
 謝罪と反省の意思を示していなかった。しかし、7日の弁護側被告人質問で一転して「謝らせてください」と
 涙を流しながら遺族に頭を下げた。死刑になるため、意図的に裁判員の心証を悪くしようとしたと理由を説明した。
 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130208/trl13020813040001-n1.htm

※元ニュース
・元婚約者の女性との交際に満足できず、別の女性に性的暴行を加えようと思ったと説明。「なぜ風俗店に行かなかったのか」と問われると
 「行ったことがないし、お金を使うのがもったいない」と答えた。被告はマンションの同階に住んでいた女性を襲う計画も立てたが失敗。
 その後誰を狙ったか尋ねる検察側の質問に「今回の被害者を含む3人です」と答えた。
 「親しかったかどうか分かりませんが一番優しくしてくれたのは加藤さんです」。3人を選んだ理由を「すらっとしていて、胸が小さくなくて、
 かわいらしい顔をしている」と話し、「(加藤さんに)申し訳ないことをした」と述べた。
 退社する直前だった加藤さんに「倉庫で見てほしいものがある」と声を掛けて誘った経過を説明。加藤さんは悲鳴を上げて
 「誰にも言わないから助けて」と懇願したが、聞き入れずに殺害したと指摘した。(抜粋)
 http://mainichi.jp/area/okayama/news/20130206ddlk33040549000c.html
・倉庫内で加藤さんを暴行。その後、ナイフで殺害しようとした際、加藤さんが「誰にも言わないから助けて」と懇願したという。
 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130206/trl13020614320001-n1.htm