【中日友好】中国艦レーダー照射、習近平氏が軍強硬派の意見に耳を傾け始めたとすれば、危険な兆候
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名無しさん@13周年:
習近平には良識も無ければ、常識も無い。
自分たちの利益になると思えば何でもやる。
習近平が主導した2012年9月の非常識な反日暴動はそれを示している。
習近平の中国から国民と国土を守るには実力で対抗するしかない。
1990年代後半から2000年代前半にかけて中国福建省から日本に密航船が押し寄せ、
中国人密入国者が、日本中でピッキングによる空き巣・強盗を繰り返した。
日本人の対中不信が増したきっかけの一つがこれ。
この時期は、江沢民が反日・愛国教育を推し進め、反日ドラマ、反日映画が大量に作られ
中国全土で反日教育のための記念館・資料館が続々と建設された時期と重なる。
この時期の中国人密航者による犯罪の激増は、
江沢民の反日・愛国教育から生まれた「愛国無罪」の教義に基づき計画的に実行された対日戦争の一部。
習近平は、この時期には福建省の主要幹部であり、
2000年〜2002年には福建省の省長の地位にあった。
2002年10月に上海市に隣接する浙江省に転出したが、
ちょうどそのころ日本での福建省からの中国人密航者による犯罪も収束に向かった。
習近平が浙江省のトップだった2005年には、
浙江省に隣接する上海を含む多数の都市で大規模な反日デモが起こり
「愛国無罪」のスローガンを叫んで日本関係の施設が破壊された。
この年、浙江省はソニーのデジタルカメラ6機種の品質を不合格とし、省内における販売停止を命じた。
その後、習近平は、2007年に上海市の幹部に異動し、出世の頂点に至るレールに乗った。
習近平にとって、反日は出世の階段を登るために使ってきた大事な杖。
習近平にとって、反日は、いかなる蛮行でも正当化できる便利な道具。
少なくとも習近平が権力のトップに座るこれからの10年は、
中国の反日が沈静化することは無い。逆に激化する。