【横浜】中古バイク店が全焼、バイク500台が焼ける

このエントリーをはてなブックマークに追加
1そーきそばΦ ★
4日未明、横浜市瀬谷区の中古バイクの販売店でプレハブの店舗や事務所などが全焼し、保管していたバイクおよそ500台が焼けました。
当時は閉店後で人はいなかったということで、警察が火事の原因を調べています。
4日午前2時半ごろ、横浜市瀬谷区阿久和南1丁目で、中古バイクの販売店から火が出ているのに近所の人が気付き、消防に通報しました。
火はおよそ3時間後に消し止められましたが、この火事でいずれもプレハブの2階建ての店舗や平屋建ての事務所など3棟、
あわせておよそ120平方メートルが全焼し、保管されていた中古のバイクなどおよそ500台が焼けました。当時店に人はおらず、けが人はいませんでした。
現場は畑の中に住宅や事務所が建ち並ぶ場所で、近くに住む男性は「寝ていたらサイレンの音が近くで聞こえたので外を見たところ、
真っ黒な煙とともに炎が上がっていた。ときどきドーンという音がして火柱が上がっていた」と話していました。
警察によりますと3日は閉店後の午後6時すぎに、従業員が戸締まりをして帰ったあと店に人はいなかったということで、
警察は関係者から事情を聴くとともに、現場検証をして火事の原因を調べています。

ソース NHK 02月04日 11時48分
http://www3.nhk.or.jp/lnews/yokohama/1056655521.html?t=1359969791652