【社会】対馬の仏像盗難で、韓国警察が男を拘束 被害品は回収、返還へ

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319名無しさん@13周年
●盗まれたレッドパールの苗 日本の農産物の知的財産を守れ! ●

日本から盗んだイチゴを輸出して「日本に勝った」と騒ぐ韓国人

≪2002年シンガポールに対する韓国の年間イチゴ輸出額は8000ドルに過ぎなかった。
しかし、昨年の輸出額は702万ドルに急増した。7年間に何と877倍も輸出が増えたわけだ。
香港・マレーシア市場でも似た速度で増えている。これに伴い、全体のイチゴ輸出は
2002年585万ドルから2009年1167万ドルへ正確に2倍増えた。
国産農水産物の輸出が最近になって大きく増え、昨年、史上初めて農産物輸出額で韓国が日本を追い越したことが分かった。 ≫

【韓国】 論山イチゴの「奇跡」〜日本のロイヤリティ要求退け、国産品種開発。日本種にKO勝利するまで

≪◇日本、ロイヤリティー要求して韓国産品種に「ひどい目」
1990年代末、韓国産イチゴ農家は非常事態になった。
我が国が2002年「国際新品種保護協約」に 加入することになり、
その時まで国内イチゴ栽培の主流になっていた日本のイチゴ品種に対するロイヤリティー支払い問題が発生したのだ。

「レッドパール」と「アキヒメ」に代表される日本のイチゴ品種はその当時、国内イチゴ栽培の90%以上を占めており、
日本側が要求したロイヤリティーは何と700億ウォンを越えた。だが挫折しているばかりではなかった。
1994年に設立された論山イチゴ試験場では1996年から韓国産イチゴ品種開発に突入した。
数多くの失敗を繰り返したあげく、ついに6年後の2002年国産品種の「梅香」開発に成功した。

雪香は恐ろしい勢いで日本品種を我が国の土地から追い出した。
2006年産のイチゴ栽培面積の66.5%を占めた日本品種「レッドパール」は来年初め、
収穫分ではやっと28%だけを占める。反面雪香の栽培面積は同期2.4%から67.4%に垂直上昇した。

日本イチゴ品種に対する「KO勝利」をおさめたがより良いイチゴ品種に向けた努力はまだ続いている。
論山イチゴ試験場の総責任者ナム・ユンギュ博士は
「国家品種競争は現在も熾烈に広がっている。国内市場を守るためには新品種開発努力を一時も怠ることはできない」と話した。≫