【研究】フンコロガシは天の川の光を頼りに、ただただまっすぐ直向きにフンを転がしていた

フンコロガシは天の川の光を頼りにまっすぐにふんを転がすという研究結果が25日、
米科学誌カレント・バイオロジー（Current Biology）に発表された。

　スウェーデン・ルンド大学（Lund University）などの研究者らと共同研究した南ア
フリカのウィットウォータースランド大学（University of the Witwatersrand）の生物
学研究チームは、地元のプラネタリウムで夜の空を再現し、フンコロガシの行動を観察した。
その結果、脳は小さく、視力は弱いフンコロガシが、天の川の星々の光を頼りにまっ
すぐ進み、ふんを奪い合うライバルのいる場所に円を描いて戻らないように移動してい
ることが分かった。

　フンコロガシは人工の光よりも、太陽、月、銀河の光を好むようだ。天体ははるかか
なたにあるためフンコロガシにとっては動いていないように見え、固定された基準点になる。

　アザラシや一部の鳥や人間が星を道しるべにすることは知られているが、天の川を手
掛かりにすることが報告されたのはフンコロガシが初めて。同じ研究チームは以前、フン
コロガシが方位を知るための光源を探すために、丸めたふんの上に登ってちょっとしたダン
スのような動きをすることを発見していた。(c)AFP
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2923881/10171546
http://uproda.2ch-library.com/628438aTa/lib628438.jpg

なんだこのうざいスレタイ

イッヒ！フンバルト・デル・ウンチ！

ちょっと感動的なタイトルだな

ダンカンバカヤロー

すげえぇ

とてつもなく地味な研究だが

オストアンデル　フムトアンデル　オストフンデル

だから…

昆虫は外宇宙からの侵略生命体と判明してるんだから、
この行動だって不思議でも何でもないだろ……

フンコロガシ
http://www.o-japan.com/?q=Dung+beetle

この研究結果が、100年後人類の運命を左右することになろうとは…

あいつ、人が一生懸命作った雪玉をすぐ崖から落としてくれるんだよな
お陰でゆきだるまシリーズが全然集まらん

こいつらってそんな真っ直ぐな奴らだったんだな…

フンコロガサセラレや・・・

人生を見失う人間のヒキコモリより、迷ったりしない優秀なフンコロガシ

あれ？バーボンは？

宮沢賢治っぽいスレタイだな

何このリリカルなスレタイ

スレタイ宮沢賢治っぽい

ファーブル涙目w

>>1
これのどこがニュースですか？＞宮沢賢治

昼間は寝てるのか？

>>11
俺なんか川に落とされまくったから、もうひとつの小さい雪玉に向かって転がすようにしてる。

>>11
雪玉の周りをスコップで掘っておけばいいよ。

やっぱりスカラベが天体の運行にかかわっていたのだ！
と言う話？

ところでスカラベのスカってスカラベスカトロジーのスカ？

ここまでダンカンなし

あらやだ文学的

◆小説
「後ろで大きな爆発音がした。俺は驚きながら振り返った。」
◆ケータイ小説
「ドカーン！びっくりして俺は振り返った。」
◆ラノベ
「背後から強烈な爆発音がしたので、俺はまためんどうなことになったなぁ、とか
そういや昼飯も食っていないなぁとか色々な思いを巡らせつつも振り返ることにしたのである」
◆山田悠介
「後ろで大きな爆発音の音がした。俺はびっくりして驚いた。振り返った。」
◆司馬遼太郎
「(爆発−−)であった。余談だが、日本に初めて兵器としての火薬がもたらされたのは元寇の頃である…」
◆荒木飛呂彦
「背後から『爆発』だアァァァッ！これを待っていたっ！振り返ると同時にッ！すかさず叩きこむ！」
◆竜騎士07
「ドカァァン！！！後ろで大きな爆発音がした…！俺は自分の置かれた状況を整理した…。
脳内に満ちた液体が取り除かれ、時間が動き出す…………ッッ！即座に俺は後ろを振り向く…ッ！」
◆ジェイ・マキナニー
「きみが街を歩いていると背後で爆発音がする。でもきみはすぐには振り返らない。
コカインの過剰摂取でイカレてしまったきみの頭には、それが現実の音なのか幻聴なのか判断できないからだ。」
◆村上龍
「後ろで爆発音がした、汚い猫が逃げる、乞食の老婆が嘔吐して吐瀉物が足にかかる、俺はその中のトマトを思い切り踏み潰し、振り返った。」
◆奈須きのこ
「――突如、背後から爆発音が鳴り響いた。その刹那、俺はダレよりも疾く振り返る―――ッ！」
◆矢口真里
「子供の頃からボンバーマンが大好きで、爆発音がしたらつい後ろを向いちゃうんです。
多分、芸能界では一番マニアックなボンバーマン好きだと思いますよ。
◆京極夏彦
「凄まじい音とともに地面が揺れる。――爆発、ですか？私が問うと、彼は白湯とさして変わらぬ出涸らしをすすり、
――だから何だと言うのか。と答えた。りん、と、何処かで風鈴の音がした。」
◆池上彰
「じゃあ、そもそも爆発って何なんでしょう皆さん気になりますよね？
そこで図を用意しました ちょっと後ろを見てください」

『マイドク』ネタっすか？

>>1
素手でつかむなｗｗｗ

砂漠のアリ、カタグリフィスには及ばないな

何の目印もなく
臭いもすぐ蒸発する灼熱の砂漠の真ん中で
体温が50度になってもキビキビ動き
巣から歩いた歩数と歩いた方向を覚えていて
餌を探しに巣からでたらめな方向に歩き回るが
餌を回収したら巣に真っ直ぐ(　文　字　通　り　直　線　で　)帰投する

まだまだフンコロガシは甘い

詩人だな

スカトロジーアンビシャス

ロマンを感じる
たけし軍団も捨てたもんじゃないな

昼は糞を転がさ無いの？

実に素晴らしい

フーン

古代エジプト人は、糞ころがしを『永遠と回帰の象徴』としてきたのだが・・・絶対に戻ってこないのねｗ

タマタマだろ？

>>5
おっさん、乙

>>1
何をつまんでるのか？

日本にもマグソコガネとか
ダイコクコガネとかいるよな

>天の川の星々の光を頼りにまっすぐ進み、
つまりフンコロガシもバルジの膨らみに平行して進むってこと？
それともただ明度を利用しているってこと？

なぜか2001夜物語の星野 之宣の絵柄で再生された

>>37
回し続けている糞玉を太陽に見立ててたんだよ。

アフリカの星きれいだろうな

イイハナシダナー

>>44 ありがとん　　　回るぅ回るよ時代は回る〜♪

>>45　大気汚染と都市化（街の灯り）で、糞ころがしは絶滅するということ・・・・

チョンコロガシ

可愛い

スレタイが文学的ｗ

うちの庭で芝の中、1cmもない位の甲虫が直径1.5cmぐらいのうんこ後ろ足で
転がしてた事あるけど、昼間だったよ。
物はうちの馬鹿犬の。

糞を食べても大丈夫

そうか！！　そうだったのか！

古代エジプトでフンコロガシが神として崇められていたのはそういう理由だったんだ。

富士に月見草。天の川にフンコロガシ。

自然淘汰とかふざけたことは絶対言わせないぞ。
誰が教えたんだよ？

部屋とYシャツとフンコロガシ

天の川の美しい光を頼りに汚物を運ぶってロマンだな

虫ってそんなに目がいいの

フンコロガシ後ろ向きに進んでいるところが俺たちと似ている。

フンコロガシもなかなか詩人だねぇ・・・。
それで、スカラベが崇められてたのかな。
古代人もなんかロマンチックなもんだな。

ウンコセイゾウキの皆さんお元気ですか？

フンコロガシのくせになんだそのロマンある設定は

(　´_ゝ｀)ﾌｰﾝ

女よりロマンチック

うんこ転がしてる虫なのに、太陽神にされたり、天の川見てたり、このギャップがかわいい

ダンカン馬鹿ヤロー

つまりファーブル先生は昼間しか観察していなかったということか

スカラベ、太陽を転がす神の虫と呼んだ古代エジプト人は鋭かった

この親父にやけながらフンを素手で・・・・

宮沢賢治が書く文章みたいなスレタイだな

キルミーウェイ

何この詩的なスレタイｗ

なんかのポエムかと思った

↓大阪百万円が一言

詩的でいいスレタイだ
誰か続き頼む
続きが読みたい

しかしそれは彼の目指していた太陽とは違った
それを知りもしないで真っ直ぐ転がしたのだ

昆虫って、あんなにちっこいのに空飛んだりしてるんだよな。
動力の源となるエネルギー変換とか、どうしてるんだろうね。

少なくとも人間は、まだその領域にすら入ったことが無いよね。

フンコロガシ　振り向けど悲しくはなく

フンコロガシってチョﾝの別名だよね

やだ、ロマンティック///

そういうものに わたしはなりたい

で終わる感じのスレタイ

糞の上で星を仰ぐ

これを頼りにどうやって真っ直ぐ進むん？
http://i.imgur.com/8UTZEjx.jpg

>フンコロガシが方位を知るための光源を探すために、丸めたふんの上に
>登ってちょっとしたダンスのような動きをすることを発見していた

これは見たいw

ダンカン

フンは幼虫が食うんだとすると
成虫は何食ってるんだろう

成虫は転がしまくり！オラオラドケェ〜！！！ころころと…。
気持ちは”オラオラ！！！”　>>1の写真見てたらそうでしょ？

こりゃマーズランキング1位はフンさんで決まりだな

詩情を感じるスレタイだな

山なら天の川って見える？

いや地球が自転している分、曲がっていくんだけど

たけし城の頃はふんころがしだったな

あ

つか、フン転がすときって下向いてね？

ふんころがしってダンカンのことだったんだ

なんでそんなこと調べようと思ったんだよ

>地元のプラネタリウムで夜の空を再現

おもいっきり人工の光じゃ…

>>1
おま、ウンコ触っとるんけ・・・((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

フンコロガシのようにまっすぐに生きよう

人間の言葉を理解できたら自分の名前に絶望する生き物ベスト５


５位 フンコロガシ
４位 便所コオロギ
３位 ナマケモノ
２位 アホウドリ





１位 食用ガエル

素敵やん

>>100
絶望はしないが怒りそうな名前

ニセマダラカラッパモドキ
http://jamarc.fra.affrc.go.jp/zukan/c/c-1/c-m031/c-126.htm
ニセのモドキって、オリジナリティ全否定だよなw

>>77
小さくて軽いから飛べるの。

>>100
チョウセンメクラチビゴミムシ

>>1
>ふんを奪い合うライバル
ライオンですね分かります。

http://www.ntv.co.jp/arashi/d/this/20040324.html
>と、ここで飼育員さんから、どう猛なライオンのイメージを覆す衝撃の事実が！ それは、
>猫にマタタビを与えるとメロメロになってしまうように、なんとライオンはゾウのフンで
>骨抜き状態になってしまうのだという。
>さっそくライオンに、ゾウのフンを与えたところ・・・
>ゾウのフンを舐める舐める。
>百獣の王があっという間に、ごろにゃん状態！

なんてロマンティック・・・

＞脳は小さく、視力は弱いフンコロガシが、天の川の星々の光を頼りにまっすぐ進み

視力が弱いのに、夜間に活動するのか？
前屈みの姿勢で、後ろ脚で転がしていたけど、視界が１８０度以上とか、なのか？

個人的にはスカラベって言ってほしかった

フンコロガシは天の川の光を頼りにまっすぐにふんを転がす

食べ物で遊んじゃいけないニダ！<｀Д´#>

なんか宮沢賢治っぽいなと思ったら既に何人か書いていて世界は狭いなと

>>109
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　　　　　r '　　　　　　　`ヽ､
　　　　 ﾐ　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　j　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　 |　　　　　　　i ､　,､　　　　}
　　 　|　　　　　rー'　""ー-､　　}
　　　レ､　　　ノ　-＝ﾆー-､_`i　ﾐ
　　 ﾉ!ﾊ）　／　　..::::.....￣.......､| /
　　 ﾊ（Yｰ;ﾉ　　--=･ｧ,　i ,..．/"
　　| 人ｧ "　　　　￣　　| ニ| 　　　　寝言は下水処理場まで流されてから言え排泄物
⌒ﾚ"　（　 ,　　　 ,イ_　　|　ﾉ
　ヽ　　ヽ　|　　／ /ｪi`ｰ' ノ
　　＼　　 |i　_-=-{_'_|_　/　　
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＼ 　　　　（　 "　# /／ﾄ､
　＼　　　　!　　 / /／　 ）
　　＼　　　）　　レ　　／ヽ

心、洗われました･･･(´・ω・｀)

日本語訳読んだだけだけど、描写が美しいね。訳者さんも偉い！

田舎で見る天の川ってきれいだよなあ

なにかの哲学的な文句みたいだな

＞地元のプラネタリウムで夜の空を再現し、フンコロガシの行動を観察した。
＞フンコロガシは人工の光よりも、太陽、月、銀河の光を好むようだ。

プラネタリウムは、基本的に月を省略してるだろ？
フンコロガシが基準にしてるのは、月じゃないのか？

ふ〜ん

一生懸命にフンをころころ転がしてる姿はなんか応援したくなるよな

天の川なんて見たことない

高見盛って大好き

知的生命体へと進化したフンコロガシの夕食は、極上物の牛糞であった。

牛糞特有の芳香が、嗅覚をくすぐり、芳醇な未消化物が皿の上でダンスを
奏でている。

スレタイがものすごくシュールで美しいと思った

>>119
富士山登れ。

>>121
富裕層の朝鮮人のことかとおもた

スレタイで泣いた

あの体勢で空が見えるわけネーし、帰る巣がその方向にあるともかぎんねーだろ
はい完全論破ー

奥本先生、ご病気だそうですが、ファーブルは「完訳」できますか？

フンコロガシはとにかく出来るだけ速く、つまり直線で動いていかないと
他のフンコロガシに糞を横取りされてしまう
だから天の川の中のどれかの星を目印にして必死に進む、真っ直ぐ速く
星空を眺めている暇など無いのだ.

天の川の光といえばその正体は銀河の中心にある超巨大質量ブラックホールの輝き
宇宙の根源をなす巨大な力のうねり、あるいは別宇宙の始まりともいわれる
それが地上のフンコロガシさんの進む道を導いているとは、美しいロマンだな

フンコロガシとかすげー差別的な名前付けたな

>>130
チョウセンメクラチビゴミムシ「…」

>>130
だってフンをコロガシてんだからしゃーない

フンコロガシの生態か。ブサヨ研究に応用できるな。

　
糞の上にフンコロガシがたっている

フンコロガシは糞を転がしている
アフリカのとあるプラネタリウムの
人工的に作られた天の川の光を頼りに
彼らはいっしんにふんをころがしている
ふんをころがしている
彼らはそこにみんな静かにたっている

もしも百年が　この一瞬の間にたったとしても何の不思議もないだろう

　　　　　人
　　　　(＿___）
　　　（＿＿＿）
　　ヽ（・∀・　）ﾉ　 　じっぷら名物ウンコマン様 フンコロに角着けてカブトムシと偽り販売中
　　　へ(　　　)
　　　　　ω　 > 　　　◆GeDqA5SR3U ｳﾝｺﾏﾝ様

ポエムですねえメルヘンですねえ

スレタイに詩情を持たせるのが新たな潮流

そんなフンコロガシに私はなりたい

坂の上の雲的な

フンコロガシすら目指すものがあるというのに、おまえらときたら、、、

ろまんちっく

>>130
名は体を表す。解りやすくて良いではないか。
実際は、スカラベは神聖な昆虫とされてるんだよ

『非平衡情報熱力学と情報散逸構造、および、自己情報組織形成』　M．サンダル　GNU　　フリーペーパにて駅前で配布中

浪曼すぐるw

フンコロガシって夜行性じゃないよね？それなのに昼間に天の川の光が見分けられる目を持っているの？
そちらのほうが興味あります。

三途の川ならはっきり見えるお(´･ω･｀)

砂漠の夜空かぁ 砂漠を緑化できたらいいなぁ 緑の中のﾌﾝｺﾛちゃん

古代エジプト人達も知っていたのかも

>>1
運子握り締めてるな

スレタイが小学校の国語の教科書にのってそうな感じだな。

>1
そもそもフンを転がすという行動自体が
星に帰ろうとしているんだし・・・
いまさら何を・・

>>1
このおっさんは、何を素手で持っているの？

朝鮮ではフンコロガシは食糧を荒らす害虫

なんだか妙に詩的だなｗ

昼間は転がさんのか？って言う当然の疑問を誰もぶつけないのはなぜ？

>>155
まあ印象を強く与えるために
一部分を抜き出してみたら
天の川だったわけだ。
1の中だけでも読めば容易に想像できる筈だ。

では、曇ってる日はどうすんだ？って言う新たな疑問をぶつけよう。

>>157
ひたすら待機だそうだ

重カ牛勿の糞を食べる害リに、糞虫（ふんちゅうｗ）は美しい
形と色彩をして居るわねえｗ
甲虫目でも、スカラベはコガネムシ禾斗だけど、牛寺にセン
チコガネ禾斗の金属光沢はとりわけ美しいわｗｗ
センチコガネ禾斗のそれは本邦にも3禾重居て、大イ本、1匹
500円イ立から買えるかしらｗ
食司育に関してはエサに一工夫必要みたいねｗｗ
ザリガニ等のエサに昆虫ゼリーを混合した牛勿は食べると言
う事も聞くわｗ

＿＿ノ　　　　　　　　　　　　　 |　　　 ＿
| |　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　ノ＼__ヽ
ヽ二二 ヽ -―人 ､　　　　　　　| 　 ＼ノ（◎）
＿____／　／'（＿_）ヽ＿＿＿＿|
　　 /　 /　_（＿＿）∩　　　　　 ＼
　　 |　 |／ （ ・∀・ ）ﾉ ＜ぼく　ウンコマン！フンコロガシ繁殖なら任せろ！
　 　.＼ヽ、∠_＿_ﾉ＼＼　　　　　　　　＼
　 　　 .＼＼:::::::::::::::::　＼＼　　　　　　　　＼

うお

ENYAの「アルデバラン」をBGMに、フンコロガシが頑張っている様子の動画を
ぜひ！

今度アニメ化するラノベかなにか？

風邪の中野スバル|〜(BGM

ニコ動に「フン　フン　フンコロガシ」の唄があった。
水木一郎が歌っていたんだなあ。
「やまも〜〜り」というところが好き。