中田カウス、前田五郎の出廷で爆弾証言飛び出す!? 吉本興業 vs 講談社の“ヤクザ裁判”が佳境に
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「週刊現代」(講談社)が“吉本興業とヤクザ”の関係を追及した記事をめぐり、
吉本興業が「週刊現代」を提訴しているが、この公判において、1月22日に東京地裁で証人尋問が行われるという。
ここに、吉本興業からは中田カウスと大崎洋社長、「週刊現代」側からは、吉本・創業者一族の林正樹氏と
元「コメディNo.1」の前田五郎が出廷するというのだから、注目だ。因縁浅からぬ両者の直接対決は、初めてのことだろう。
2011年8月23日に、島田紳助が暴力団との交際を認めて“電撃引退”して以降、
多くのメディアが紳助と吉本に対するバッシング報道を展開した。中でも急先鋒だったのが「週刊現代」。
同誌は「『なんでも暴力団』島田紳助と、その仲間たち」というタイトルで、徹底追及キャンペーンを連載。
それに対して吉本は「事実無根で名誉を毀損する」と、「週刊現代」と発行元の講談社に損害賠償を求める訴訟を数件起こしている。