197 :
名無しさん@13周年:
676名無しさん@13周年2013/01/20(日) 05:10:21.62 ID:rqVQ8jDF0(29)
2009年7月14日、英・情報会社スターリング・アシストによると、国際テロ組織アルカイダが、このほど中国新
疆ウイグル自治区の暴動で多数のウイグル族が犠牲になったことを受け、「中国人に報復を行う」と宣言を発
した。 香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストの報道を、英公共放送・BBCの電子版が伝えた。
このほど報復宣言を行ったのは、アルジェリアにあるアルカイダの支部組織「イスラム・マグレブ諸国のアル
カイダ」(AQIM)。 アルカイダ系の組織が中国に対してこうした威嚇を行うのは初めてだが、各国のイスラム系
組織がこれに追随する可能性が指摘されている。
中東・北アフリカ地域には数万人を超す中国人が就労しており、アルジェリアだけでも5万人が在住。 彼ら
が報復の対象にされているという。
711名無しさん@13周年2013/01/20(日) 05:15:46.76 ID:rqVQ8jDF0(29)返信 (2)
>>702 日本のメディアは、アルジェリア過激派が中国政府によるウイグル虐殺に怒って報復宣言を出していた事を
全く言わないね。
今回プラントを襲った連中なのに。
198 :
名無しさん@13周年:2013/01/20(日) 21:15:05.73 ID:qdPTOYEd0
737名無しさん@13周年2013/01/20(日) 05:19:36.60 ID:rqVQ8jDF0(29)返信 (1)
>>718 何で中国政府と一体化していることに触れないの?
アルジェリアの過激派とウイグル問題は不可分ですけど。
その対策が目的で、人民解放軍はアルジェリアと密接ですよね?
768名無しさん@13周年2013/01/20(日) 05:25:19.57 ID:rqVQ8jDF0(29)返信 (3)
>>751 その通りだ。
メディアのレベルも低すぎる。
アルジェリアの過激派は、敵対対象としてアメリカ、スペイン、フランス、中国の4カ国を名指しで挙げていた。
日本は含まれていない。
そして過激派は中国政府によるウイグル虐殺の報復を宣言していて、中国政府及び人民解放軍はアルジェリ
ア過激派を殲滅しようと武器と軍隊を送り込んでいたという事だ。 人民解放軍顧問もいるし、人民解放軍傘下
企業が送り込まれていた。
786名無しさん@13周年2013/01/20(日) 05:28:29.14 ID:rqVQ8jDF0(29)返信 (1)
>>760 あなたも相当頭悪いね。
中国は国内でウイグル弾圧で人民解放軍が虐殺した。
その報復をアルジェリア過激派は宣言していた。
その過激派を殲滅する為に、中国は武器と人民解放軍、関連企業を送り込んだという事だ。
今回、欧米介入前にアルジェリア軍が強硬攻撃したのは、中国政府の意向であろう。
200 :
名無しさん@13周年:2013/01/20(日) 21:17:14.39 ID:qdPTOYEd0
818名無しさん@13周年2013/01/20(日) 05:33:30.62 ID:rqVQ8jDF0(29)返信 (3)
>>797 wikiにも出ているから。
2009年に中国人民解放軍がウイグル虐殺した報復宣言をアルジェリア過激派は出していた。
その対策で中国政府と人民解放軍は、武器と資金、それから港湾使用権など含めアルジェリア政府とアル
ジェリア軍と密接な関係を持っている。
なぜかそういう話をメディアはしない。
841名無しさん@13周年2013/01/20(日) 05:38:05.93 ID:rqVQ8jDF0(29)
中国の北アフリカ進出は、新彊地区から出たウイグル族イスラム過激派の動向と活動を追跡することに関連
した、安全保障上の顧慮とリンクしていたのである。
アルジェリアやニジェールのような国では、国際テロリズム、より正確には、その地域で活動し中国のウイグル分
子と共同していると考えられているサラフィスト分子と闘うための安全保障協定が締結された。 中国海軍の
戦艦を使用するために港湾の使用を確保することは、その地域に対する中国の経済的外交的攻勢のもうひと
つの構成要素であった。 これらにはアルジェリア、エジプト、チュニジアの港湾使用が含まれている。
201 :
名無しさん@13周年:2013/01/20(日) 21:20:09.14 ID:qdPTOYEd0
807 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2013/01/20(日) 20:36:26.91 ID:QTxpUtVE0 [4/5]
2001/2002年、中国の石油会社は自らの現場を北西アフリカ、マグレブ地域、ギニア湾に設置して、アフリカ
中で積極的に展開し始めた。 CNPCは一部民営化した関連会社ペトロチャイナならびにエンジニアリング部隊
であるCPECCを伴って、アルジェリア、リビア、ニジェール、モロッコ、それに台湾と外交関係を有しているチャド
にも参入した。 その後モーリタニアとマリに入ったが、その間姉妹会社でライバルであるシノペックはアルジェ
リア、アンゴラ、エジプト、ガボン、ナイジェリアに入った。
双方において不可欠な戦略的考慮事項があった。 中国の北アフリカ進出は、新彊地区から出たウイグル
族イスラム過激派の動向と活動を追跡することに関連した、安全保障上の顧慮とリンクしていたのである。 ア
ルジェリアやニジェールのような国では、国際テロリズム、より正確には、その地域で活動し中国のウイグル分
子と共同していると考えられているサラフィスト分子と闘うための安全保障協定が締結された。 中国海軍の
戦艦を使用するために港湾の使用を確保することは、その地域に対する中国の経済的外交的攻勢のもうひと
つの構成要素であった。 これらにはアルジェリア、エジプト、チュニジアの港湾使用が含まれている。
http://www.ide.go.jp/Japanese/Data/Africa_file/Manualreport/cia07.html
202 :
名無しさん@13周年:2013/01/20(日) 21:22:32.90 ID:qdPTOYEd0
809 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2013/01/20(日) 20:38:19.12 ID:QTxpUtVE0 [5/5]
アルジェリアは中国にとって、アフリカにおける主要な戦略パートナー国のひとつである。 それは、石油と対テロ戦争に関係している。
エネルギーの分野ではアルジェリアは、中国の胡錦涛主席が2003年に国家主席に就任してから、最初の外
遊で訪問したアフリカ最初の国である。 彼は2004年2月初頭にアルジェリアを訪れ、エネルギーと通信の分野
での協力体制に関する幅広い枠組の、様々な協定書に署名した。
しかしながら中国は、胡錦涛訪問の前の段階からすでに、アルジェリアの通信業界において活発に活動して
いた。 華為技術は1999年にアルジェリアに進出、今日ではアルジェリアにおける通信業界と個人通信市場に
おいて80%以上のシェアをもっている。 同社はアルジェリアにおけるCDMA wireless local loop (WLL)システム
とターミナルの最大プロバイダーであり、Algeria Telecom既存のPSTN(一般加入電話回線ネットワーク)と統合
可能な統括的スイッチセンター(C&C08)を採用した有線と無線の包括的CDMA WLLネットワークソリューション
を、Algeria Telecomに提供した。 このネットワークはHonet、固定電話回線、ADSL、その他業者のCDMA WLL
機器と接続ができ、アルジェリアの7つの県を113000回線でカバーするアクセスネットワークを構築するには、
セットアップ費用が少なくて非常に柔軟性のあるネットワークである。
2003年4月に華為技術はアルジェリアで、14地域にGSMネットワークを拡大するプロジェクトを請け負った。