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名無しさん@13周年:
あとになってビルボ〔著者が別のムジャヒッディーンにつけたあだ名〕が自分から近付いてくると,彼らがソ連兵にどんな仕打ちをしたか話してくれた.
彼らは,野生の獣達に彼を殺させることにし,キャンプから離れた山中へ彼を引っ張って行ったのだった.
そして,低い岩のそばの平らな場所に来ると,両手両足の指を小銃の床尾で叩き潰した.
そのあと,彼の腹を切り裂いた.そのとき,切り口が,腸がはみ出しかけるちょうどいい深さと大きさになるように気をつけた.
そうすれば,彼は自分の血と腸の臭いを放ちながら,なおも6〜12時間は生き続けるだろうからだ.
そのあと,彼らは彼の絶叫を止めるため,彼の舌を切り取った.私は,彼が自分の血で窒息してくれればと願った――少なくとも,そちらのほうが早く死ねる.
彼らはこうして,彼をうつ伏せにして,片方の眼球をぶら下げ,腸をはみ出させたまま放置した.
獣達が襲ってくるのを捕虜が見ることができるように注意深く計算して,鼠達や野犬達や山の狐達に与えたのだ.
以上、元SASギャズ・ハンター著「SAS特殊任務」より
SASもビビるイスラム式拷問/処刑でした