【体罰/自殺】 校長が遺族に「新人戦に出てもいいか」と大会出場の是非を聞いていたことが明らかに…生徒が自殺した4日後

このエントリーをはてなブックマークに追加
1 ◆PENGUINqqM @お元気で!φ ★
 大阪市立桜宮高バスケットボール部主将の男子生徒自殺で、橋下徹市長は18日、生徒が死亡した
4日後の先月27日、同校の佐藤芳弘校長が遺族を弔問した際、「新人戦に出てもいいか」と大会出場の
是非を聞いていたことを明らかにした。市議会委員会の協議会で答弁した。

 橋下市長は「校長は桜宮高の伝統のプレッシャーに負けてしまい、クラブ活動で勝つことで頭が
いっぱいになっている」と主張した。遺族がどのように答えたのかは不明だが、バスケット部は今月の
大阪府内の新人大会への出場を辞退した。

 また「受験生が混乱する」など自身の体育系学科の入試中止方針への反対意見について、橋下市長は
「事なかれ主義の最たるものだ」と批判。「世間の無責任な意見に耳を貸す必要はない。教育方針が
決まっていない中で生徒を受け入れることは絶対にあってはならない」と重ねて強調した。

▽日刊スポーツ
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20130118-1073587.html