>>4 米ソ冷戦終結で、米国による同盟国(日本)への手厚い経済優遇政策は終わった。
米ソ冷戦の大人は大学を卒業すれば、正社員になってマイホームが持てた世代だ。
「男はつらいよ。」のフーテンの寅さんのようなフリーターは、映画になるくらいの珍獣だった。
そういう時代に生まれ育った大卒インテリの高収入の大人たちだ。
悪意でアドバイスをする大人もいたが、善意でも間違ったアドバイスをする昭和世代だった。
底辺大学を卒業すれば、コンビニ首になる人間でもまともな就職できるか?できない。
米ソ冷戦時代の大人は、就職できると思っている。
そういう米ソ冷戦時代の人のアドバイスを聞くと破滅するし、
米ソ冷戦時代の人に管理され選択肢のない若者は破滅する。
米ソ冷戦終結で旧共産圏の労働者が世界経済に組み込まれ、
日本のお株の労働集約型産業は終わった。
PCによるIT化で日本のお株の組織的なホワイトカラーの人海戦術も終わった。
「PCパーツ化」で日本のお株の電子機器も開発部門を除いて終わった。
Windowsのようなソフトも、日本人のお家芸の改良改善ソフトの道をふさがれた。
職人の仕事を再現する工作ロボットの登場で職人が要らなくなりつつある。
改良改善の残る余地は、外国特許で食い尽くされるが、バイオくらいだった。
偏差値50巨大資本私立新設バイオ大の全教育内容は、実習実験を金と時間をかけて懇切丁寧にやるが、
教科書は最初の数ページやって卒業させる。大学院進学は、教授推薦の無試験で、特に女子は、詐欺っぽい。
田舎ブスたちは指先が器用で、教育は与えられず、根幹実験をやらされ、紙一枚渡されて無賃で捨てられる。
ヒエラルキーの低い富裕層は、濡れ衣を着せられ、イジメ抜かれて病気になり、教育機会を奪われる。
理系なのに、底辺バイオの比較的恵まれた上等な就職先は、中小規模の小売店・食品スーパーの店員さんだ。
コンビニ首になるお坊ちゃまは、卒業しても破滅する。
「女子大生(ブス)たちが、不良や教授にキチンキチンと挨拶して、モヤシ金持ちへは手抜きで色目を使う。」
「女子大生(ブス)たちが、不良の背中へ隠れて、不良より弱い立場の金持ちへ手抜きで色目を使う。」
この女たちが、東京文化圏で田舎者の快楽殺人鬼だったとは、想定外だった。