【話題】 アイドルが告白 セクハラ三昧の 「地下撮影会」

師走の芸能界を戦慄させた「ペニーオークション騒動」。この思わぬ事件の波及に、年越しを迎えた芸能界はいまだ大騒ぎとなっている。

もともと、この事件は入札のたびに手数料を支払うネットオークションサイト、「ペニーオークション」が12月7日に摘発されたことが発端。
「入札すれど、落札させない」悪質な詐欺運営の広告塔となっていた芸能人たちの卑劣さが暴かれたが、これが今もって尾を引いているのだ。

「騒動では、ほしのあきや松金ようこ、ピース綾部、東原亜希、菜々緒、永井大などがブログでサイトを紹介。
『私にもできた』などと大嘘をついて落札商品を掲載していたことから、詐欺の片棒を担いだとマスコミに糾弾されたのです。

ただ、これがいまだに芸能活動を破たんさせている。たとえば、ほしのの事務所はカンカンで、本人は謹慎状態。
他の芸能人も内職的に依頼を受けていたことから、事務所との関係修復、テレビ各局への説明に追われ続けているのです」(芸能記者)

自らの人気を逆手にとり、芸能活動を支えるファンを裏切った行為は、まさに卑劣と言わざるを得ない。
しかし、それができたのも彼女たちが押しも押されもせぬ有名人だったから。

芸能界にはブログ詐欺どころか、働けど食えないタレントがごまんといるのである。
中でも「最も悲惨」と見られているのが、最下層のグラビアアイドルたちだ。

現役グラドルのC子(20)が言う。

「叩かれたタレントはイメージ修復に大変でしょうけど、私からすれば羨ましいだけ。
秋口に現役アイドルが、『神奈川県本厚木にあるピンサロに勤務していて事務所を解雇された』なんて騒がれましたが、
自分自身も、いつそうなるかわからないんです。今でも『この仕事、風俗やキャバクラとたいして変わらないんじゃない？』って思いながらやってるんです」

いつの時代もファンたちは、アイドルに清く正しく美しい存在であってほしいと願う。
だが、そんなアイドルの仕事が“風俗と変わらない”とは、一体、どういうことなのか？　C子が続けてこう語る。

「実はグラドルといっても、雑誌のグラビアの仕事なんてほとんどないんですよ。
http://wjn.jp/article/detail/8371383/
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