【社会】北朝鮮工作員と判断 尼崎市の運送会社社長(42)を再逮捕 北朝鮮軍関係者指定の隠語を使い軍事レポートを電子メールで送る

このエントリーをはてなブックマークに追加
1西独逸φ ★
大阪府警外事課は10日、世界の軍事情報が記載された市販のリポートを転売目的で複製し、北朝鮮の
軍関係者に送ったとして、著作権法違反の疑いで兵庫県尼崎市東大物町、運送会社社長吉田誠一容疑者(42)
=詐欺罪で公判中、保釈=を再逮捕した。

軍関係者が指定した隠語を使っており、工作員と判断している。

外事課によると、リポートは武器や軍事通信技術の開発動向が記されていた。このリポートを含め、
軍事、防衛に関する書籍や資料を北朝鮮の軍関係者に電子メールで送っていたとみている。

送信の際には写真の下に資料や文書を隠す暗号化ソフトを使い、中身が分からないよう処理。

ソース
四国新聞 http://www.shikoku-np.co.jp/national/main/20130110000540