【社会】4世紀中国の「書聖」王羲之の精巧な写しが日本国内で見つかる 7−8世紀、唐時代に宮中で制作されたものか
1 :
西独逸φ ★:
4世紀の中国で活躍した書道史上最大の書家、王(おう)羲之(ぎし)の精巧な写し(模本)が8日までに
日本国内で見つかった。文面や筆遣いなどから7〜8世紀の中国・唐時代に宮中で制作されたものの
一部とみられ、真筆が見つかっていない羲之の書風の解明につながる貴重な資料になりそうだ。
写しは縦25・7センチ、横10・1センチの紙に、3行24字が書かれた手紙とみられる。国内の個人が所有し、
昨年10月、五島美術館(東京都世田谷区)の名児耶(なごや)明・学芸部長と東京国立博物館(台東区)の
富田淳(じゅん)・列品管理課長が鑑定した。冒頭の文字から「大報帖(たいほうじょう)」と命名。判断した根拠に、
羲之がよく使う言い回しが使われていることや、字姿がほかの写しの「妹至帖(まいしじょう)」(個人蔵)と
似ていることなどを挙げている。
写しには幕末・明治時代の鑑定家、古筆了仲(こひつりょうちゅう)が「小野道風(おののみちかぜ)朝臣(あそん)」筆と
鑑定した紙が付されていた。
平安時代に「三蹟(さんせき)」の一人として知られる道風は、羲之の書を研究していたため、書がよく似ているという。
「書聖」と呼ばれる羲之の真筆は戦乱などで失われたとされる。写しは世界で20点前後、精巧なものは10点前後。
日本には「妹至帖」など3点ある。富田課長は「王羲之は晩年の書の評価が高い。写しは晩年のものではないが、
極めて精巧で書風の変遷の過程を伝えるもっとも良い資料」と話している。
写しは22日から東京国立博物館で開催される特別展「書聖 王羲之」で公開される。
ソース
産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130108/art13010818530004-n1.htm
俺が書いた
3 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:21:57.00 ID:0wcYTRF30
まじかよすげぇwww
さすが正倉院宝物庫で1万2000年前のナウマン像の骨まで保管してる国www
マニアすぎww
4 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:22:02.75 ID:PE6KJlEr0
古代から日本人のコレクター癖は異常だな
また小日本が盗んだのか
6 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:22:17.30 ID:MTRi3mhQ0
チャンコロの書き初めなんか焼いちゃえ
早く隠せ!
盗まれて某国の国宝になるぞ。
8 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:23:04.32 ID:rRiiUVO4O
日本の保管品質は素晴らしい。
原本は焼却されちゃったんだねえ
10 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:24:16.26 ID:3fgFNFM+0
俺の「要らないものでも捨てたれない」
ってのはこういうところから端を発してるんだと思うと胸が熱い
某国が「日本に盗まれたものだ」とか言って、難癖付けてきそうだな
>5
韓国人じゃないんでw
本当に保存品質もチートレベルだな
我が国はw
「妹至帖(まいしじょう)」(個人蔵)
kwsk
15 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:26:04.24 ID:HfSw3tEH0
中国は人名もか地名は日本語読みなのにどっかはハングル読み強制なんだよね…
17 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:26:16.27 ID:ErJyPAM80
大国は盗人しないよな?
うわっ!びびった!
まさか王羲之の書が
欲しい!
19 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:27:07.36 ID:zwbr93MyO
ジャップの盗み癖は古代からかよ
いい加減韓国に譲れよ
東博の特別展、一年以上前から決まっていたんじゃないの?
21 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:27:45.96 ID:51wT7DDR0
日本こそが古代中国の正統な後継者である
でも中国は文革で歴史償却してるから起源主張もクソもないっていうね
23 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:28:04.38 ID:aTjfT+qu0
日本の保管技術は仮名文字の発明によってより完全なものになった。
国民の殆どが文字を読めない国では訳の分からないものを有り難がる
ことは先ずないだろう。
24 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:28:07.04 ID:Abi64xB50
親父に「王羲之」を練習しろと何度も言われたわ
25 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:28:16.14 ID:Ctberw+d0
26 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:28:22.90 ID:t8ABD3Gu0
27 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:28:27.66 ID:tVYkuB/+0
内戦がほとんど無いからかな。物持ちいいよね
唐代に持ち込まれた中国ではとっくに失われた物とか色々あるんでしょ?すげぇなぁ
28 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:28:30.32 ID:09Pm3i300
王羲之は韓国人だから、この写しも韓国人の物に等しいな。
王(おう)羲之の起源は韓国
30 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:29:05.48 ID:vhloYUGd0
がんしんけいは?
みちかぜじゃなくて、おののとうふうじゃねーの?
まさかどこかの半島にならって返せとか言い出さないだろうなw
33 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:29:28.09 ID:Abi64xB50
はやく中国に変換しなきゃ
34 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:30:06.40 ID:LrvYDG0e0
ただの写しだろ
これをコピーすりゃいいじゃん
35 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:30:10.67 ID:09Pm3i300
>>26 ちょっと前、よくK-1に出てたろ。
ナウマン蹴りとかいう変な角度からのハイキックが得意な格闘家だ。
37 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:30:43.53 ID:HfSw3tEH0
これは楽しみだ
有給取って平日昼間にゆっくり見に行こう
日本にはまだまだこのてのお宝が沢山眠ってるんだろうな
>>15 昔、散々、写本すますた
懐かしいなぁ三十数年ぶりに見たわは。
ありがとう
41 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:32:12.85 ID:vjdc6AUY0
>>3 ハインリッヒ・エドムント・ナウマンの像が正倉院に?
あ、間違えた
>>15 上手い人の習字にしか見えない
43 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:32:30.34 ID:t8ABD3Gu0
死亡確認って書くのかw
写しか
45 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:32:54.82 ID:2SxIXrg60
秀吉の朝鮮侵略の際に奪われた韓国の宝なので今すぐ返せ
46 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:32:58.77 ID:tcbvV8YaO
なんかこのスレ、チョン臭えんだけど湧いてねぇ?
とりあえず花札やろうぜ
なぜか韓国人が盗みにくるから気をつけろよw
49 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:33:58.47 ID:vhloYUGd0
50 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:34:02.06 ID:Mtxqpzgw0
>>15 夫人之相興俯仰って床の間にある掛け軸の言葉だ。
見覚えがある。
>>15 何でこんなに、スタンプペタペタしてんの?
52 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:34:06.34 ID:HfSw3tEH0
>>42 逆だ
書の上手い人は大抵まず王羲之を学んでからほかの書に手を出すんだよ
53 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:34:14.12 ID:GyhTCx8k0
蘭亭序は好きだけどあれより崩し気味なんだね
>19
憲法の原文を失くすわ
メートル原器もダメにするわ
国璽も失くして
予算を使い込むわな国に
保存は無理だから
アキラメロw
おおぎしと、北宋のきそうの書はガチで凄い
これと顔真卿と空海は散々臨書したなぁ
好きなのは?遂良だけど
博物館の奥に眠っていたとかじゃなくて、個人が所有していたってのが凄いな
韓国は当時存在しない。
漢字の美しいバランス、黄金率みたいなのを
完成した人?
60 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:36:33.85 ID:O5s0peMD0
真筆無いのにうまいのか?
62 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:37:16.83 ID:1m19yKo30
王義之はチョンだと言うぞ! 盗まれた物だ返せと!
産経が漢字ごとにルビを付けない珍しいソースだな
64 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:37:37.28 ID:hSj2p1SL0
弘法さんも王羲之好きだったらしい
65 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:37:37.61 ID:2IjbChwF0
みんな書に詳しいなあ
俺ももっとやっておけばよかったと思う
66 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:38:08.73 ID:xNFyt7JJ0
中国は韓国みたいに返還しろなんて言わないよねw
あれ顔真卿って書家でもあったのか・・・
戦歴と家訓しか知らんかった
68 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:38:25.81 ID:FaiNTNSBO
文革のせいだね
逆恨みすんなよ?
漢民族は古い物全部焼却して歴史を捏造するからな
そんなことより竹内文書の話をしようぜ!
71 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:39:21.10 ID:Mtxqpzgw0
>>51 >スタンプペタペタ
王羲之の『蘭亭序』。歴代の所有者の印章が、押されている。
印影は、陰刻、陽刻など刻体、書体は様々である。
wikiより抜粋
台湾にも結構なお宝があるんだろうな
元々中国の領土だった証拠だと日本を占領しにくるぞ
74 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:40:43.25 ID:Jv9vwA7xO
こんな時代にファックスが存在したとは驚いた
>>67 おおぎしときたら、眼神経と貯水量とくるもんだぜ
王羲之の真筆がないのか、、初めて知った
歴史の教科書とかにも大きく記載されているのに
中国に残っていた物は文化大革命で焼かれちゃったのかな?
78 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:41:09.22 ID:t8ABD3Gu0
読みやすい字だな?
大昔なのにな。
王ギシは書道に教養がない自分が見ても美しいと思ったよ。
ぜひ大切に保管してほしい。
>>71 スタンプそのものにも価値があるんだろうけど
なんかヤンキーの落書きみたいで不細工だね
81 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:42:13.49 ID:H0D7fc9O0
<丶`∀´>欲しい文化ジァイには盗品認定ニダ。謝罪、賠償金、返還要求をチョッパリ政府に突き付けるニダ
82 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:42:16.62 ID:uL+y324d0
>>44 唐の太宗が全て悪い
「王羲之の書を自分の陵墓に一緒に埋めたったw」したと言われている
素人目には上手さ分からんな
謙信のいろは手本は既成フォントみたいにキレイだったが
書道の時間に聞いたことのある名前だな
85 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:42:22.26 ID:a3qiHIU70
86 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:42:26.10 ID:hSj2p1SL0
良寛さまの書もいいよ
87 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:42:46.48 ID:cerCwHsI0
王ちゃんの一本筆写法は有名だからな
88 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:43:06.90 ID:UqaEo8mw0
その頃は中国では無い
89 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:43:37.23 ID:HfSw3tEH0
>>77 それ以前にあの国内乱ばっかしてるからそうゆうので紛失したりしたそうな
あと数年発見されるのが早かったら、カンチョクトの手によって中国に返還されて資料が散逸するところだったな
実は、政権交代まで隠してたんでしょ?怒らないから正直に手を上げてください
91 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:43:42.98 ID:gGzy0beqO
中国にあったら
とっくに消失してただろうな
>>9 別に文化大革命で燃やしたからではない。
唐代に李世民がお気に入りで、その大半を一緒に墓に埋めてしまった。
おまけに清代の乾隆帝等も同じく墓に持っていってしまった。
台湾の故宮博物館にある快雪時晴帖は真筆とされているけどね。
唐末からの北方からの侵攻(五代十国時代への突入)等含め、戦乱で散逸したものも多い。
水墨の牧谿なども同様に戦乱で散逸している。日本にのみ真筆がある。
日本で、一緒にあの世に持って行くなんて例は、松永弾正の平蜘蛛(爆破した)とかあるけどね。
93 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:44:22.17 ID:d9VW+Vrt0
>>72 台湾には非常に重要な快雪時晴帖がある。
今回の東京国立博物館の王羲之展は
日中国交正常化40周年記念と角書されているが、
中共の持っている王羲之関連の物が出品されるという情報はない。
最初から借りるつもりがないのか、断られたのかは知らないが、
未だに告知がないところを見ると、中共からの出品ゼロということか。
米国からの出品はある。
台湾のは至宝だからちょっと動かせないんだろうけど。
書道の時間にやたら練習させられたが、いまだに価値がつかめない。
とめはねっ!
王羲之は韓国人、これ常識ね。
>>80 正倉院の香木も歴代将軍が切り取ってたけどね。
98 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:45:15.42 ID:0wcYTRF30
正月実家に帰ったら、みつをの詩が神棚に飾ってあったwww
超恥ずかしいwww
そしてお前(韓国)は次にこう言う・・・
「起源は韓国ニダ」
>15
王羲之が標準になったってだけで、王羲之以後の書家の方が凄いと思う
101 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:46:03.78 ID:4u7Ak0C90
>>51 名品といわれる中国の書作品には、ほぼ必ずといっていいほど多くの印が捺されています。
これは、作品の旧蔵者や鑑賞者が世に伝わる名品を所蔵、あるいは鑑賞した証を後世に残すために捺したものです。
時の政治家や学者、書家、皇族などのものが多く見られます。印のほかに、観記や考証、おぼえなどを記した跋が、
拓本の帖首や帖末などの余白に書き込まれることも少なくありません。
跋文から、拓本の由来や旧蔵者などがわかることもあります。
こうした著名な人物の印や跋があることで、作品の理解も深まり、その価値もまた一段と高まるのです。
―東京国立博物館
>>92 ゴッホのひまわりを棺桶に入れようとした奴がいたような
思いとどまってくれてよかったが
103 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:46:51.59 ID:Njuycbxg0
命を狙われた古代中国人が写しを携え安全な日本に逃れてきていたのだった
唐の太宗の墓に、王羲之の真筆が
埋められてるという話が・・・
>>92 >日本で、一緒にあの世に持って行くなんて例は、松永弾正の平蜘蛛(爆破した)とかあるけどね。
バブルのときピカソの絵を買って、墓まで持っていくと言ってた成金も忘れるな。
本屋で中国人が中国の古代遺物集を集めていたのを思い出す
日本の方が充実しているんだろうね
向こうは台湾と香港とマカオが充実していて全土からかき集めた北京に匹敵する充実振り
向こうの人たちは蒋介石に感謝しているそうだ
文革で自分たちで古墳とか破壊したからな・・・・
107 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:47:05.82 ID:09Pm3i300
まあ、日本は江戸三筆の三人だけでいいや。
108 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:47:21.02 ID:uL+y324d0
いい感じに酔っ払いながら書いたって本当なんだろうか>蘭亭序
中国の歴史を知ろうと思ったら、何故か日本の方が資料が充実しているのだ
110 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:49:05.00 ID:YQnHe3xr0
大事に大事に取っておいたんだな…
このもったいない精神は良くも悪くもあるかもしれないが、
だからこそインドから来た仏教や 果てはアメリカからつきつけられた日本国憲法も
神棚に上げてありがたく大事に続けていたのだと諸外国は理解していただきたいのだ…
111 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:49:23.70 ID:y+6frs0N0
>101
なる程ね、時の権力者や研究者が感動して落書き&寄せ書きした物にも価値が付いてくるって事ね。
もちろん元の価値も素晴らしいけど。
113 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:49:46.85 ID:vAjH6CAaO
一本足のあのひとだな。さすが正当漢字の使い手台湾国。
昔からパクリの得意な小日本人
>>101 >こうした著名な人物の印や跋があることで、作品の理解も深まり、その価値もまた一段と高まるのです。
取って付けたような言い訳( ゚д゚)、ペッ
落書きで台無しになった名書の価値を維持したくて必死だな。
116 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:51:23.28 ID:t8ABD3Gu0
4世紀でほぼ漢字は完成してるのか。
恍惚文字がよくこうなったもんだ。
>>93 そうなんだ
個人でも持ってる人いそうだね
118 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:51:49.78 ID:QaZvuCuwO
>>109 マジに中国の歴史調べるなら日米で研究したほうがマシってくらい資料が充実してるからね
本国は失うか捏造されて使いものにならないとかw
>>114 パクリの意味も理解していないのなら、まず勉強してから書き込みなさい。
120 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:52:49.71 ID:kRE6CZ/p0
>>27 内戦は腐るほどあったが、支那と同じ様なのは2、3ぐらいで
ほとんどがヤクザの出入みたいなもん。
略奪大火は都と敵の拠点以外無かったって事だろうな。
そして聖域もあって、また集中して無いから残ってるんだろ。
地方分権が必要なのもここだよ。
簡単に民主党の様な中央集権で売国焚書される。
121 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:53:02.67 ID:z8VvRcc60
小野道風はとうふうだと思っていたw
道風が研究していたのが王羲之の書だったのか
122 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:53:13.80 ID:A1Zc0/7h0
当時の中国は文化国家だたんだな!
パクリかよ
123 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:53:16.46 ID:HfSw3tEH0
>>107 寸松庵色紙とか高野切とか風信帖とかほかにもいろいろあるけどそうゆうのもいらないと?
支那の物など、しょんべん掛けて捨ててしまえ。
127 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:55:31.03 ID:0R/kTTjl0
日本はマジで物持ちがいいな
これが中国だったら、直近まで残っていても、文化大革命で消えてる
129 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:56:24.08 ID:fAzH1ubk0
印刷の明朝体みたいな迫力が感じられないな
130 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:56:38.71 ID:YFBPyLqB0
>>15 と き ど き 間 違 え て い る と こ ろ が 可 愛 い な。
あっ‥‥やべぇ‥‥という感じで。
131 :
忍法帖【Lv=32,xxxPT】(1+0:5) :2013/01/08(火) 19:57:23.42 ID:J1nfHIedO
至高の自慰について書かれてるやつか
132 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:57:38.62 ID:Y1LrkQzo0
間違いなく国宝指定うけるな
中国は内乱がとかいうけどそもそも事物が莫大だからな
日本だって応仁の乱でかなり消えたというし
日本マンセーもほどほどにな
国宝重文級じゃないの?
135 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:58:27.12 ID:YQnHe3xr0
まあ…今の中国はくっそ腹立つボケクソの味噌っかすだけど、
文字や三大発明品、暦など本当に様々なことを
中国から教えてもらってこそ日本の今があるのだから、
たまには感謝しなければならんね
…昔の中国に
136 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:58:45.63 ID:t8ABD3Gu0
しかし日本は表意文字輸入した上で表音文字も作ったわけか???
つっか表音と表意の混合分だな?
なんて変態だw
137 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:59:06.59 ID:hSj2p1SL0
ちなみに、江戸時代の書で重文は良寛さまだけ
138 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 19:59:35.10 ID:uL+y324d0
>>121 とうふうでもおk
同様に藤原佐理はすけまさ・さり
行成はゆきなり・こうぜいどっちでも通じる
C言語で喩えると
K&Rスタイルのコード
みたいなもんか
字は上手いけど性格は最低だよねこの人
というか書の達人はみんな性格悪いわ
141 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 20:01:38.11 ID:INYkRqnw0
「妹至上(まいしじょう)」(オタク蔵)
142 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 20:02:46.28 ID:nYjlfJFI0
シナは戦争が多くて、書籍はよく燃やされる。
日本は普通こういう書籍を燃やさないし、寺などは攻撃対象にはなりにくい。
概ね、残る可能性が高い。
だから残っている。
143 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 20:03:00.90 ID:JMH6WqYqI
唐はトルコ系の王朝だろ。ガタガタになった時も助けてくれたのは
トルコ系のウイグル遊牧王朝だし。楊貴妃も恐らくはハーフ見たい
な容姿だったと思うね。
>>133 まあ中国は国土が広大ってのもあって、未だに掘れば遺跡や遺産がわんさか出てくるからな
>>30 俺も顔真卿のが好みだな。
王義之の端正さは捨てがたいけど、繊細で。
146 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 20:03:56.97 ID:0KbAhgph0
そのうち韓国が「返せ」って言ってくるぞw
147 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 20:04:17.47 ID:PjtWmewN0
精巧な写しってなんでわかるの?
適当に書き写したかもしれないし
オリジナルもわからないのに
148 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 20:04:21.78 ID:t8ABD3Gu0
>>144 儒者でも電車でもなんでも埋めるからなw
え、本物?
高校の授業では書道を選択したので名前は知っている。綺麗な字やなあと
顔真卿の字体の方が豪快で好きだったけど。豪快に書いたら先生の評価も高かったし
>>121 音読みで名前を呼ぶのは
有職読みと言って、むかしから結構普通に行われていた。
152 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 20:06:08.78 ID:C/sFD33e0
「妹至帖(まいしじょう)」(個人蔵)
ふぅ・・・
154 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 20:07:18.10 ID:WoZY+lA10
日本ヤバすぎ
皇室の収蔵室には飛鳥時代の教典もあるらしい
泰山の李斯の手によると言われる石碑が好き
156 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 20:07:46.33 ID:Pn2RiNd/0
みつをだもの
人間
157 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 20:08:00.80 ID:/bjhuFFM0
漫画のゼロで知ったわ
あの漫画、ウソが多いから
架空の人物かと、疑ってたw
158 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 20:08:27.78 ID:Ty1xQJoY0
300年後のコピー本でも価値があるなんてすごいね
159 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 20:08:34.76 ID:t8ABD3Gu0
のちの王大人である。
161 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 20:11:25.70 ID:YQnHe3xr0
>>158 お前の部屋に今ある同人誌も1500年後にこうして出回るのさ…
>>106 >本屋で中国人が中国の古代遺物集を集めていたのを思い出す
>日本の方が充実しているんだろうね
可哀そうだが、支那erが日本でいくら骨董を掻き集めようとも、
あいつらは繁体字を読み書きできない。
そういう意味では半島人と同類。
日本人だって旧字体はおろか草書も読めないじゃん
俺の部屋にあるフィギュアも1000年後に発掘されたら
「祭祀に使われたものと思われる。この時代を代表する様式。」
と教科書にかかれるのかな
165 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 20:13:54.49 ID:JHOZw0Ut0
??「本当はウリ達の宝なのに…」
>>164 「この古書の発見により、みさくら語の起源が従来の説より500年以上さかのぼる可能性が生まれた」
とか記事になるんだろうな
>>158 世の中には写本しか残ってない書物も珍しくないぞ
169 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 20:21:55.51 ID:FoMdNhhZ0
そりゃそれぞれの王朝が別々な国で連綿と続く「中国」なんて国は無いわけだからな。
取っとくわけがねえわな。
臨書の定番中の定番
171 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 20:23:19.68 ID:t8ABD3Gu0
>>169 民族もなんか代わってるシナ。
中国4000年とかとんでもねえ嘘だし。
>>168 いや残ってるだけ珍しいだろ。
ほとんど全ての書物は、なにひとつ残ってない(それが存在した、という情報さえも伝わってない)わけだから。
173 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 20:24:12.10 ID:BbcIWQdg0
王羲之が清代に科挙を受けていたら、
字が下手すぎて受からなかったと、よく言われたそうだ。
174 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 20:25:28.83 ID:b0uTvCurO
175 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 20:26:13.21 ID:THgjYHg10
王羲之は韓国の誇り
176 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 20:26:49.91 ID:+2fu2Xac0
この時代から日本は真似が上手かった
>>169 とりあえず故宮博物院の存在くらいは知っておいた方がいい
本物なら国宝級
10億は軽くするだろう
中国本土に在った美術品は大抵文革の時に失せてるんじゃないかね
台湾始め海外に渡ったものがかろうじて残ってる訳で
180 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 20:29:46.95 ID:qmFKYYZNO
>>158 なにしろ皇帝がいれこみすぎて墓までもっていったからな
>>178 真筆なら値のつけようがないレベルだよな
思うがままに書いている感じはするけど
上品とか温雅とかそういう感じはまったくわからん
知り合いの書家は王技師以外の方向性を目指すひとは
たくさんいるけど全部邪道って言って一刀両断だったけど
俺にはさっぱりわからん
らんていじょがいいなら
りょうかんさんの天上大風のほうがよくね?って思う
俺も自分のコレクションを墓に持っていこうかな
184 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 20:31:28.77 ID:f0Z5wRQ/0
ギシギシアンアン
185 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 20:32:00.89 ID:LZoPNCmYO
(-_-;)y-~
えらいもんが出てきたな。
186 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 20:34:21.05 ID:o9yhB0SL0
おお、こりゃすごい…と、大学で書道の単位を10単位持ってる俺参上。
>>180 なんか歴代の皇帝が「おれがみた」ってハンコをバシバシ推すからすごいことになってたり済んだよね。
これはちょっと日本とはちがうよね。まあ歴史的な古文書に大学蔵書印押すなんてことはやってるけど
187 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 20:34:31.73 ID:BbcIWQdg0
>>104 昭陵は後梁によって盗掘済み。
蘭亭序は則天武后が私物にして、
未盗掘の乾陵に納められたらしい。
>>178 オークションかけたら
もう一ケタ上からスタートかも
>>120 地方単位でゲリラ的に売国されてもそれはそれで困る
地方のほうが権力者はやりたい放題だからな
190 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 20:37:05.52 ID:rPfE1Rxg0
>>180 いくら権力のある皇帝でも、当時現存の真筆をすべて召し上げて
墓に持っていくなんて不可能じゃないかと思うんだが。
「王羲之」の存在自体がフィクションだった、もしくは王羲之という名前の
人物は存在しても、書家としての実在がなかったって可能性はないのか?
191 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 20:37:15.82 ID:nvBt3HS/O
こりは日本が中国から盗んだ物アル!
盗み返してやるアル!!
盗まれないように厳重に保管しとかないとな
俺は小野鵞堂が好きだな
194 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 20:39:45.94 ID:wrKoOKWO0
よくわからんな。
書の写しとか価値あんの?
習字なんてお手本の書体を真似して書くだろ普通。
196 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 20:42:11.90 ID:9o44XaW50
【話題】日本から盗まれた文化財が、韓国で流通している・・・韓国人「俺たちの宝なのに、略奪されて日本に渡った。取り戻して何が悪い」
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1357275836 51 可愛い奥様 Mail: 2013/01/04(金) 21:04:45.20
ID:Nbikmojx0
民主党政権は大震災のどさくさに紛れて、
韓国に宮内庁宝物庫にある膨大な文化財を横流ししていたくらいだからな。
宮内庁に韓国人研究員を多数引き入れて、宝物庫
で韓国が何が欲しいか吟味させて、民主党政権は100点程の文化財を譲渡する予定だったが、
気がつけば2000点以上の文化財が韓国に持ち出される結果に。
宮内庁関係者や日本人の学者もあまりの酷さに民主党に抗議や意見をだしたが、黙殺。
片っ端から持ち出されて、宝物庫の一角が空になるほどだったという。
肝心な原本は文革で燃やしちゃったの?
これは日本に風吹いてる
オオギシっていったら書の神様すぎる
199 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 20:43:48.62 ID:qOOWY//M0
<丶`∀´> ニダり。
キーワード:とめはね
抽出レス数:1
とめはね読んでなかったら知らん人w
201 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 20:46:10.51 ID:pfSSCW600
警戒を厳重にして盗まれるなよ!
その種類・方法、盗みにかけては天才的技量をもつ中国人・韓国人が
目を輝かせ始めたらしいぞw
202 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 20:46:51.71 ID:sm9ZfJBdP
>>195 > よくわからんな。
> 書の写しとか価値あんの?
原本は皇帝が収集して自分の墓に埋めたりしたのでない。
だから、精巧な写しに価値がある。
>>190 すべて召し上げるのは不可能でも、残りを維持するのはもっと困難だろ。
革命と科挙制度の中国では権力者も移り変わるから、
まったく表に出さないで維持しつづけるのは難しい。
これはニダーが黙ってないだろうw
俺でも知ってる王羲之の!と思ったが
写しか…
写しでも価値があるのか…
>>101 ソウル大が日本が引き渡した文書に即座にスタンプして問題になってたけど、そういう意識があったからかな
208 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 20:51:38.77 ID:iSxX5JRW0
カラーコピー機で複写したんだよね
4世紀にカラーコピー機がある事にもっと驚くべき
>>207 それは・・・引き渡すべきじゃなかったね
210 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 20:53:38.90 ID:tVYkuB/+0
あちこち掘ればいずれ真筆が出てくる可能性はあるわけか
211 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 20:54:39.21 ID:QwmMp3xmO
マンセー派とアンチ派を足せば歴代全書家といえるってぐらいの人だからな。
だから掛け値なしのビッグニュースではある。
212 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 20:55:05.41 ID:o9yhB0SL0
>>206 原本がないのは多いからね。写しにしても筆者が違ったりしてそれはどうなのと思うが、いいということになってる。
あと能筆家の文字をばらばらにして組み換える集字なんかも古典として尊ばれてたり済んだけど余白のあけかたとか
字の流れは無視していいのかとか色々気になるよね。
もっとすごいのは石碑なんか写ししか見ようがないものとかおおいからね。
よくわからんのはああいう石碑は書いた人もえらかろうが彫った人は名前も残らず
身分もいやしかったりするからわからないもんだよね。日本の石碑でも彫り師の名前は出ないんだよなあ。
213 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 20:56:03.94 ID:EvauEvyV0
>>195 当時の先端フォントの製作と保存。
好みの整った字体を無料で誰でも使える現代の感覚だとありがたみは薄いかもね。
214 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 20:56:15.49 ID:iSxX5JRW0
>>101 ぞッキ本は背表紙に赤マジックで線が引いてある。綺麗な本でも台無し
215 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 20:57:20.45 ID:F3kCQruHO
また中国人が盗みに くるぞ。国宝級の宝物は文革で滅茶苦茶になったからな。一部は台湾で残っているが・・・
216 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 20:57:40.15 ID:56ZjJqBUO
>>197 王義之オタの皇帝がぜんぶ墓場まで持っていっちゃった
チョンがアップを始めました
真筆がないのに、なんで名人ってわかるんだよ?
写しを書いた人が優れているのかも知れないだろ。
219 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 20:59:20.92 ID:kAB3vwMR0
これはいい日本ホルホル
おもいきりホルホルするジャップ
220 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 21:00:18.66 ID:iSxX5JRW0
>国内の個人が所有し、
>昨年10月、五島美術館(東京都世田谷区)の名児耶(なごや)明・学芸部長と東京国立博物館(台東区)の
>富田淳(じゅん)・列品管理課長が鑑定した
>>207 なんかすごいね
古本屋で掘り出し物見つけて買って帰ったら個人のハンコが押してあって憎しみを覚えたもんだが
一流の収蔵家は違うのね
やはり薩夜麻か…
222 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 21:00:40.25 ID:9JlxizP30
物語や経典みたいに「内容が分かれば良い」ってモノの写本ならともかく、
文字の写しにどれほど意味があるのかね?
漏れも2次キャラのエッチなベッドシーツとか抱き枕の安いの200枚くらいコレクションしてるわ。(´・ω・`)
224 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 21:01:22.46 ID:a6vdKRsi0
>>15 友情の証に真っ二つにした戦国武将が二人いてだな
半年後にはなぜか半島に流出しチョンの国宝に認定されてそうだな。
>>212 今ちょっと調べたら
後世に字を伝えるために昔の人がいろいろ工夫したみたいだなぁ
上に薄い紙を当てて輪郭をなぞり、そっくりに写し取るのから
やがて長い時を経てもいいように木や石にそっくり字を掘って
紙から媒体を変えるとか
こんなの掘ってそっくりに写せるのかと思うけど
昔はそういう道に人生をささげた名人が何人かいたんだろうねぇ
228 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 21:03:04.91 ID:YQNdPkCQ0
昔の日本人は中国に行けば
書物や絵画を買ってたんだよな。
秀吉が焼き払わなければ、韓国にはその100倍の古書が現存してたはず
230 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 21:03:40.17 ID:BbcIWQdg0
>>217 安平大君の真筆でも探して盗み出す方が先だろうに、、、
231 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 21:04:22.22 ID:EvauEvyV0
>>222 こういう先人の積み重ねで、現在の万人が使えるフォントがあるのです。
墓に入れるってのは焚書って意味じゃなくて、
大きな古墳に保存するってことじゃないのか???
盗掘されてなければちゃんと貯蔵される筈だが・・・
まあ支那だからどうなるかすぐ分かるわな
>>227 無名の浮世絵の彫師の技術を現代の人間国宝が再現できないっていうからな
234 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 21:05:02.19 ID:iSxX5JRW0
4世紀は倭国大乱だから、マジで卑弥呼が見てたりするかもね
顔真卿おれも大好きだわ。顔勤礼碑よく臨書したなあ。
骨太でかっこいいんだよね
>>15 汚いとまではいわないが、
大した字には思えないww
行もひょろひょろで、まっすぐ書いてないし。
237 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 21:06:16.30 ID:BbcIWQdg0
>>228 遣唐使の頃から、中国皇帝の下賜品を
もらうと、すぐ市場で売りさばいて、書籍を
購入していたらしい。
(-_-;)y-~
結局日本人しか物を大切にせんのや。金目のもんなら尚更失われるのが中国韓国。
>>232 墓で保存できるのは砂漠のような乾燥地帯だけ。
>>106 尖閣諸島は日本の領土と書いてある地図とか、共産党に
不都合な歴史を焚書するために来てたりしてな
中国も韓国も日本が保存してやら無いと何も保存できない人種なんだよ。 日本のお陰と感謝しないといけないところを、泥棒呼ばわりする国民だから。保存とか文化とかの価値がわからない低俗民族ってことだわ。
243 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 21:10:16.36 ID:cdmBWmRLP
★★☆☆【京都】1.13 お屠蘇気分もほどほどに 新春京都周知街宣 ☆☆★★
街頭でマイク持って訴えたい事を訴えて下さい
平成25年1月13日(日)※雨天決行
京都駅前(京都タワーデパート前交差点)
15:00〜16:30
【生中継】:予定あり
主催:小栗 (TEAM京都 TEAM沖縄)
協賛:TEAM京都、TEAM沖縄、新社会運動・関西、純心同盟、チームERO、
神鷲皇國會総本部、在日特権を許さない市民の会 京都・和歌山支部、そよ風関西
※協賛、弁士の申込みは kyoto.oguri138@gmail.comまで
※日章旗・旭日旗・Z旗・プラカー ド持参歓迎
※特攻服など現場にそぐわない恰好はご遠慮ください
※生中継、動画撮影が入るため、顔を写されたくない方はサングラス等、ご持参ください
※ヤジ、妨害があった場合はスルーでお願いします
※現場責任者の指示に必ず従ってください
参考:チャンネル桜イベント情報
http://www.ch-sakura.jp/events.html 参考:保守宣言 デモまとめ 逆襲の日本行くぞ!!
http://ameblo.jp/hosyuyamato/ 参考:人権委員会設置法案 三条委員会の意味を知らない議員は落選すべし
http://www.nicovideo.jp/watch/sm19344319
>>242 つーかね、その本国よりも
周辺国のほうが有難がって保存するもんなんだよ
日本の浮世絵だって
包装紙として使ったのを
外国人がとっておいてくれたりしたんだから
245 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 21:14:22.79 ID:t8ABD3Gu0
>>244 その外人はシナチョンじゃないだろ。
文明国の人間じゃないのかね。
中国人は返せって言わないから俺はそれだけで好感持つぜ!
247 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 21:15:47.54 ID:o9yhB0SL0
>>227 そうなんだよね。実は僕もそういうビッグネームより名もない職人の方が好きなタイプ。
上野の東博だったか佐倉の歴博だか忘れたが日本の奈良時代の写経生の練習帳見たときは感動したね。
あとその漢字が読めることにも感動した。これはまあ中国の唐代の字が普通に読めるのはもっとすごいことだけどね。
248 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 21:18:03.23 ID:z3pei8CC0
>>242 西洋かぶれが罷り通った明治維新のあたりはホント恥ずかしいわ
249 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 21:18:24.26 ID:F3Gg50RN0 BE:4695425069-2BP(0)
小野道風ってだけでも価値がある
その上さらに王羲之の写しってのは、凄いことだよ。
さっさと、国宝指定すべきだよ。
250 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 21:19:36.08 ID:0/L3HpkC0
また中国から日帝が盗んだとか言うんだろ
何でわざわざ報道すんの?
盗まれたいの?
251 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 21:20:34.89 ID:G2zBwKR70
真筆は李世民が全部墓にもっていっちゃったんだっけ?
252 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 21:20:50.77 ID:57To2esR0
>>229 李王朝時代に入ると儒教が国教となったため、仏教は徹底的に弾圧されたんだよ
火病民族は過去の遺産は残せないよw
書好きが万感の思いを込めて残したんだろうなあ。この国らしいわ。
文革で孔子を弾圧しておいて、孔子平和賞とかギャグですか。
255 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 21:23:01.21 ID:5gxNtRHfO
日本は本当に素晴らしい国だ
256 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 21:23:10.54 ID:e9KQnJUI0
>>15 読むと大体意味がわかるところが素晴らしい。
中国は簡体字教育だから、普通の中国人はもはや読めなくなっている。
バンバン / 中\バンバンバンバンバン
バンバン∩# `ハ´)バンバンバンバン
/_ミつ / ̄ ̄ ̄/__
\/Lenovo/
中国の反応は?
259 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 21:24:22.97 ID:lxLI94c8O
とめはね読者は少ないのかな
260 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 21:25:00.93 ID:t8ABD3Gu0
俺たちの落書きも残るが誰も見てはくれんw
日本人は本当、物持ちが良いなww
262 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 21:26:11.43 ID:KeDfO4840
シナチョンには保存って概念がないんだろうなw
体制が変わる度に破壊する破壊民
263 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 21:26:28.39 ID:x//Plj2j0
関東陸軍が大陸進出の折に盗掘したんだろ
264 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 21:26:59.81 ID:hOI1fUBu0
アンアン・・・オウギシオウギシ・・・
日本のものは西洋人が残して
中国のものは日本人が残す
何も残ってない国は日本から盗む
返還請求
267 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 21:27:49.76 ID:3GGfFng10
あ
というか、このスレの一部の人は真面目に台湾の故宮博物館を知らないのだろうか?
さらに、一部の人は小野道風を知らないのだろうか?
そう感じるレスが多いな。
270 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 21:28:50.76 ID:X0yQeaPkO
>>6 バカ晒すな
てめーみてえな奴が多いから、ネトウヨってチョンにバカにされんだろうが
死ねクズ
272 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 21:30:12.60 ID:hOI1fUBu0
>>269 小野道風ってあれだろ花札でカエル見てる人だろ?
273 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 21:30:25.79 ID:z3pei8CC0
>>262 中国は文化大革命という大チョンボやらかしたけど文化財保護はそれなりにやってるぞ
韓国は論外
274 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 21:30:43.24 ID:o9yhB0SL0
>>260 落書きで歴史に名を残すことをお望みかい?
法隆寺の女上位性交図のように国家的プロジェクトに参加して落書きかますって手もある。
あとはヴォイニッチ手稿のようなカルトな落書き作るとか、
ダーガーのように膨大にぶっ飛んだもの(落書きといったら失礼だが)を描くとか、
うん、現代の二条河原落書ともいうべき秀逸なコピペを作るというのはいいかもしれない。
275 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 21:30:45.00 ID:t8ABD3Gu0
>>269 こないだソレ言ったら院だろって馬鹿にされたおw
>>256 日本の漢字も簡略化されまくって、原型を留めてないしなぁ。
俺は書道なんか習ったことも無いけど、王羲之は「とめはね」で知ってる。
文革でほとんどの書物を焼いた中国人は知らないだろう
いまは、ほぼ書道の文化が無くなってるからな。
278 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 21:31:44.41 ID:9o44XaW50
>>229 日本の国内も室町応仁の乱から戦国時代を経て
幕末明治維新、大東亜戦争と戦火に晒されてるんだが
なぜか、朝鮮半島には文化の痕跡も見当たらず
日本には古い文献や史料、文化財がたくさん残ってるのよな
日本の先人に改めて感謝しておくわ
279 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 21:31:51.06 ID:/D9PWaJRO
中国で散逸した書物が日本で見つかるの昔からよくあるね
280 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 21:31:55.39 ID:e9KQnJUI0
なんでも鑑定団に出したらいくらぐらいつく??
282 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 21:34:47.96 ID:iMMAJ5dv0
>>196 それが本当なら、日本から民主党員は全員追放しないとだな。
>>252 韓国仏教は教義、教典が無いから
併合時代に日本仏教の思想を相当取り入れたらしいな。
てか模本かよ
285 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 21:35:44.68 ID:t8ABD3Gu0
286 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 21:36:20.00 ID:hOI1fUBu0
聖骸布の本物が出てきた級だな。
>>279 あと中国は頻繁に焚書しちゃうけど日本では保存されるからねぇ。
288 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 21:36:55.44 ID:+Kd60F6o0
返還請求ってか。
ふざけんな!
遣唐使が、命をかけて
唐に渡り、日本の緻密な技術で、
何年もかけて模写したものを
返還などと!
ふざけんな!
民主が、韓国併合時に、
韓国の歴史に関わる書物を模写したものを
勝手に返還してもうた!
どうせ、また内部闘争で
紛失してしまうがおちだろうに!
(-_-;)y-~
京都家裁書記官広田爆撃にさらされて困っていた。
下界に住むのは辛いのぅ…
290 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 21:37:38.97 ID:l3Qe8Jm4P
アホシナが文化大革命(笑)なんていうバカみたいなことしなきゃこういうものはいくらでも残ってただろうに
もし敗戦の時に皇室を潰されてたら正倉院とかやばかったかもしれんね
王羲之の真筆って他に残ってるの?
たしか唐の皇帝が自分の墓に埋葬したんでなかった?
昔の日本人が、
大陸の書物をせっせと持ち帰ったんで、
結果的に後の経緯で大陸では失われた書物が、
日本に残ってたりすんだわな。
良くも悪くも昔から、
日本は辺境の島国をやってるわけで。
294 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 21:39:24.60 ID:Jo7/sNZs0
>>247 西域の兵士が、都の家族に向けて書いた手紙を見たことあるけど
(紙じゃなくて木簡だったから漢代か?)何となく意味が判ることに感動した
こっちは元気だよとか、お母さんも体を大事にね、とかありがちな感じだけど
たしか王羲之のオリジナルは唐の太宗の墓にあるはず
盗掘された形跡はないが、今の中国政府も発掘を許可してないんで、死ぬまでに見れるか
>>291 というかよく東大寺の焼き討ちで正倉院だけ難を免れてるなと思う
296 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 21:40:12.37 ID:hOI1fUBu0
ある意味日本人は全員「書家」だからなー。
297 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 21:41:21.86 ID:iDKkOvV0O
いやあ、とめはね!は売れてるでしょ
…違うの?
帯ギュから入ってモンキーターンは読んでないけどとめはね面白いよね
読者投稿作品のレベルと数を見てると日本は本当に書道が根付いてるんだと感じる
298 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 21:42:13.79 ID:pJf6qVu50
昔の日本は本当に物持ちがよかったんだねぇ
簡体字とかやめればいいのに
(-_-;)y-~
某茨木簡易裁判所で団塊ライダーキック暴行罪罰金ガム宮殿10万円orシベリア強制労働20日の判決を受けたあと、
天寧寺から千本閻魔堂に歩いたと思う。
千本閻魔堂に、小野篁伝説があったような気がする。
>>293 今からすれば想像しがたいが本1冊が何十両と高値で売れたんで
中国人商人が儲かるとわんさか日本に持ち込んだらしい。
302 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 21:44:38.14 ID:hOI1fUBu0
おののたかむらとかもう忘れた。
303 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 21:45:20.55 ID:NoQH82D10
個人所蔵か。
国宝指定間違いないな。
304 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 21:45:42.35 ID:+Kd60F6o0
>>昔の日本人が、
大陸の書物をせっせと持ち帰ったんで、
結果的に後の経緯で大陸では失われた書物が、
日本に残ってたりすんだわな。
何という言いがかり!
先人が泣くわな!これじゃあ!
遣隋使、遣唐使の時代に、
大陸のものをさも、盗んだような
嫌らしい発想!
この時代の日本人も、やはり
中国に対して敬意を払っていたのは歴史の事実!
日本の模写の技術はこの時代においても、
最先端!の技術
>>294 NHKで前故宮とかいう番組で
乾隆帝の一番のお気に入りというので
あったような気が。。。>王羲之
仮に太宗の墓から掘り起こしてもボロボロになってそう
小野道風は花札の蛙見てる人。
豆。
307 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 21:47:45.90 ID:o9yhB0SL0
>>293 ええとちょいと関係ある話をするけどね。
日本の国会図書館は国内のすべての出版物を網羅している建前で
出版社も概ね協力しているんだけど、エロ漫画は収蔵率が異常に悪いのね。
図書館雑誌だったかな。3年ぐらい前の号にすごい力作の論文が載ってた。
何が言いたいかというと失われた文化遺産がおまいらの家に転がってるかもしれんということさ。
309 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 21:49:36.21 ID:hOI1fUBu0
↓エロ漫画ならここ
「作家別無料エロ漫画」
310 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 21:49:49.46 ID:iiA/1arj0
王羲之ってギャラリーフェイクで読んだな
確か写ししか残ってないんじゃなかったか
これめちゃ価値があるんじゃないの
薬飲んで寝よ
>>307 エロ漫画ばかり申し込むと目を付けられるよw
314 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 21:52:46.80 ID:hPssaEBg0
>>92 墓を掘り起こしたら真筆出てくるのかな、
と思うけど、そのあたりはどうだろう?
315 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 21:53:38.09 ID:hOI1fUBu0
昔は中国皇帝レベルでしか手元に置けなかったものが
万人の手本にできるいい時代だ。
316 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 21:55:23.53 ID:0R8LuEZ80
>>136 ヤンキーが夜露死苦なんてやりだすようなもんだw
>>92 本能寺の変で結構茶道具が失われたんでなかった?
本能寺が火薬商人だったおかげで信長もろとも爆発で吹き飛んでしまった
ものばかり
朝鮮の残って無さが異常
何なのこの国
ようするに日本に盗まれた韓国の国宝ってことでしょ
>>316 連れに研究してるのがいるけど、実際に昔の日本人の漢文ってそんな感覚らしいw
その当時の最新の流行みたいな感覚で使ってるんだと。だいたい坊主関係の書籍は
そういう傾向があるとか。
321 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 21:57:36.91 ID:PS4RFylF0
皇帝が墓に持って入っちゃったのかあ
墓まで持ってくのは嘘と秘密だけにしろよな
322 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 21:58:11.24 ID:o9yhB0SL0
>>313 逆、逆。国会図書館にないエロ漫画を献本するのさ。
このスレでも何人かが述べている通り、浮世絵を劣った恥ずべき遺産として
明治期に廃棄しつくして、結果浮世絵の名品展覧会にしばしば外人名が
冠されるようになったように、エロ漫画だって再評価されることがあって不思議じゃない。
と、いうわけで君も献本や ら な い か?
NHKで出てきたおじさんが素手で、マスクもしないで扱ってたのに驚いた
4世紀に中国なんて国はありません
ギシ・ワン・ケノービ
我が五臓六腑を清めよつーて、王義之の書を焼いて
灰を飲んだ人がいなかったっけ?
327 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 21:59:44.04 ID:O24yD/Z30
中国のモノだから取り返すのは当たり前。
がんばれ中国人
328 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 22:01:48.50 ID:hOI1fUBu0
はよ中国人の反応。
329 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 22:02:47.36 ID:Ic1a2ocOO
>>321 あと戦乱に継ぐ戦乱だわね。
日本も名前だけの書物が沢山あるけど、中国は歴史が古い分料も多い
330 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 22:03:26.47 ID:xj3q/bwbO
この文面に『当時の地図に尖閣は高麗の領土と記載され…』
ってあったら一気に嘘臭いニュースになるのにな
331 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 22:03:45.64 ID:zpaqUO520
王羲之の指紋,dnaがのこってる。
332 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 22:04:41.47 ID:PLyHJ+TxO
応仁の乱で失われた書が勿体ないなぁ。
333 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 22:04:46.45 ID:hOI1fUBu0
334 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 22:05:38.50 ID:Jo7/sNZs0
>>305 乾隆帝はじめ清代の皇帝は集めまくったけど、確か全て写しだったと思う
だが写しでも、模写というよりトレースみたいなのもあって、これは真筆に近い
乾隆帝だか忘れたが、あまりに愛し過ぎて、自筆で余白に「神」って書き込んだのもある
その「神」の字も凄い達筆だが、感覚が2ちゃんのネ申と変わらんなと思ったw
でもさー
歴史的に鑑みるとどう見ても支那のほうが歴史を書き残すことに熱心だったんだよな
それなのに古文書がロクに残ってない事を見ると
歴史を書き残すことに熱心であるが故に、頑張って出回ってる書物を焚書して廻ったという
政治的な事情があるんじゃないのかね
日本だって鹿児島には文化財の仏教美術が皆無
明治にすべてぶっ壊したから
337 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 22:06:32.45 ID:w4fUnGvDO
仏教が伝来した頃だな
338 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 22:08:04.40 ID:q7ip9cqR0
339 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 22:08:26.92 ID:t8ABD3Gu0
盗まれるとか言ってる奴大杉だけど、こんなの当の中国人には豚に真珠だろ
貨幣価値を付ければ目の色変えるだろうけど
341 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 22:10:14.27 ID:dGknY+HSO
日本にあって良かったな
中国なんかにあったら文学大革命で焼かれとったやろ
>>335 文を尊ぶから逆に始皇帝あたりから王朝がかわる度に、自分等を聖人化するために
伝統的に歴史を改変するようになったんだよ
343 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 22:10:54.37 ID:hOI1fUBu0
正月にふさわしいニュースだな。
>>335 日本は、王朝が代わらないから
史書を編纂する必要が無かったんだわな
日記はあっても、史書は無い
345 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 22:11:24.96 ID:Jo7/sNZs0
>>335 正しい歴史ではなく、現行王朝の正統性を示すための道具としての歴史ね
だから史実の書き方が資料によって大きく違ったりして、研究者は困る
書道たしなんでいる人間としては現物でなくてもいい、模写でもいいから見てみたいものだ。
高校生ん時、書道習ってから王羲之の素晴らしさは分かる。
石碑以外で写しが見つかるなんて、日本って凄い。
展示会が開かれたら絶対に行く。
348 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 22:12:52.34 ID:o9yhB0SL0
>>334 快雪時晴帖ですな。台湾故宮の所蔵で公式ウェブサイトで見られます。
公式サイトといっても日本語で見られます。ありがたいことで。
>>323 案外知られてないけど美術品は今、素手の方が多いんだよ。ま、物にも大いによるだろうけど。
最大の理由は滑るから。鑑定団とかのあれは多分に演出でしょう。
日本で怪しいのは、古事記と日本書紀だな。
当時の天皇周りの政治的背景がそのまま入ってるっぽい。
350 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 22:12:57.60 ID:1YYqyjGc0
九成宮醴泉銘とは違うの?
>>341 アフガンの仏像壊したタリバンなんか子供だましってくらい貴重な文化の遺品や遺跡徹底的に破壊したからね。
いまさら日本の大学や寺にいろいろ聞いて回ってる。
352 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 22:16:33.36 ID:Y1LrkQzo0
>>349 ふひとちゃんとてんむちゃんがつくったからな
まぁ日本神話みると各地の勢力に配慮しまくりなとこがおもろくて日本的だわな
353 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 22:17:36.69 ID:t8ABD3Gu0
中国人はだんだん退化してるんじゃないか。
中の人が変わったのかも試練が。
中国は日本に
漢字、仏教、儒教、稲作、陶磁器、青銅器、鉄器、織物、製鉄、羅針盤、造船技術、書画、
彫刻、馬術、火薬、医学、薬学、暦、都市計画、築城技術、律令制度、紙、養蚕、養蜂、お茶…
あらゆるものをタダで教えてくれたよね。
それなのにどうしてネトウヨは感謝の言葉ひとつも無いの?
>>100 >王羲之以後の書家の方が凄いと思う
その通り。
明清にこれを書いても殆ど評価されなかっただろう。
しかし帖学の嚆矢であることを忘れてはならん。
356 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 22:20:20.76 ID:q7ip9cqR0
357 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 22:21:29.63 ID:5CRimIF8O
韓国「古代大韓帝国がアジアを治めていた時のウリの書物ニダ!大戦中に日帝に盗まれた物ニダ!今直ぐ韓国に返すニダ!」
絶対言い出す、絶対ニダ!
島国最高(`・ω・´)
>>1 これは日本に有ったからこそ残ったもんだな。
中国なら燃やされてるだろうし、韓国は建国60年ほどなのに
自国の国璽(国の印鑑)を紛失するくらいだからなw
>>329 特に中国周辺の国や民族に関する歴史は中国書しかないからな。
>>334 乾隆帝自体が文化人だからねぇ。
あと当人の功績として失われる可能性があった書物を大量に収集
編纂してる点。文字の獄の一環だったとは言えあのまんまだと
書物が残ってなかった可能性ある
362 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 22:22:34.08 ID:Ic1a2ocOO
>>100 あの国は昔から儒教社会だもん
先生の物や年上の物は無条件に凄いと言う社会だから、突き詰めると始祖最高!ってなる
>>335 日本と比べたらいかんよ。古文書の残存率が異常だから。
世界的には中国の文書は残ってる方だろうよ。
364 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 22:24:51.57 ID:Y1LrkQzo0
昔日本は文化貿易の終着点だったからな
日本人特有の好きなものはとことん知らないと満足できない性と
ロマンある異文化の舶来品への渇望
しかし日本でも戦乱は多々あったのに散逸せず残っているところに日本のすごさがあるよな
365 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 22:25:45.29 ID:5CRimIF8O
>>353 今中国に居る自称漢民族の中国人は、馬賊(盗賊)の子孫で、当時居た漢民族じゃ無いからな、先祖帰りで元に戻ってるだけだろ
書聖なのに真筆ねーのか・・・
>>344 大量にある坊主や公家の日記がまんま歴史になってるからねぇ>日本
>>345 だから編纂するのに何十年かかるらしい。
今の中国でも清の正史を編纂しててもうそろそろ出るらしいな
372 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 22:28:55.38 ID:YwHi+kgY0
>>20 「〜8日までに日本国内で見つかった。」ってところが肝だろ。
ウソは書いてない(w。
373 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 22:29:28.27 ID:Cj5bWgZr0
有名人の名前しかない記事だなw
>>30 明治になって日本が書道で参考にしたらしい>顔真卿
>>363 それならバチカンもすごいんでない?
モンゴルのハーンの手紙とかあるくらいだし
377 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 22:34:49.25 ID:PLyHJ+TxO
>>354 日本は結構金を払って購入している。
中国人自身は先祖に金を払っていないだろ。
墓を盗掘しまくりだし。
王義之の風信帖は何度も写経させられたなぁ
と思ったら蘭亭序の間違いだった
379 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 22:36:45.38 ID:Gt2ZamVw0
380 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 22:37:39.56 ID:Ic1a2ocOO
>>366 よく考えてみろよ。1600年程度前の話だよ
そんなに持つ紙は今だって存在しないよw
枕草子だとかも原本は残ってないからな
381 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 22:38:24.32 ID:Y1LrkQzo0
これだけいろんな書物が残っているのは
書き写したりしてコピー増やして
保存用、布教用、実用と昔からやってたんやろなと思うわ
民族の性質なんて千年ぐらいでかわらないからな
>>377 身内を芸者とかに見受けさせカネを作り
本を買ったなんていう話もあるくらいだから。
あとその本の日本製でどんどん複製されたので
漢文でみんな読んだ。
そのおかげか幕末の連中は洋書にも対応が
早かった。
>>15 文字の間隔がおかしい
書道選手権なら落選だな
384 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 22:40:57.07 ID:q7ip9cqR0
>>371 前王朝の関係者や子、孫くらいが生きているうちは事実を書きにくい
充分乾ききってから編纂するのが、セオリーになっているみたいだね
慌てて編纂したものの方が筆を曲げて、怪しいらしい
385 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 22:41:02.69 ID:LZ5LhVU5O
王羲之も凄いが写したのが小野道風ってのも凄いな。
ちょっとウチにも欲しいわ。
386 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 22:41:18.32 ID:3Hy6Dz9B0
シナは文化を大切にしないよな
日本でちゃんと保存されているとか滑稽w
書道やったことのある奴なら王義之の名前は誰でも知ってる書のスーパースター
でも一般人の知名度はゼロだと思う
>>19 保管能力ゼロ
つーか元々違う民族の国を盗んだだけの韓国
何一つまともに残ってないどころか、お前らこそプロメテウスの侵略者だろwww
389 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 22:43:12.41 ID:8Ix9SLBB0
中国の遺産も朝鮮の遺産もガンガン返還して勝手にロストさせろよ。
残っている事に感謝もしないで盗人呼ばわりするんだから
なんで写ししかないのに、名筆だって分かるわけ?
>>381 昔は傭書といって書き写す専門の職業があったくらい。
皆書き写したわけで、直江兼続にしろ
>>384 どうしても今の「王朝」に関係する分野もあるから筆禍を恐れて編纂が
進まないとか。三国志なんて曹操や劉備とかのひ孫の世代に出来てるんだから
かなり早い部類。清時代に明史を作ったときなんか乾隆帝の時代までかかってる
392 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 22:46:07.39 ID:KYdZVros0
>>39 個人蔵って、お宝の山だなw
ただ、わかってる人じゃないと痛めるんだよねー。
紙は保存間違えるとすぐボロボロになるから怖いお!
, -―-、、
/:::::::::::::∧_∧
l:::::::::::::<丶`∀´> 盗んだ者勝ちニダー
ヽ、:::::::::フづとノ
`〜人 Y
し'(_)
395 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 22:47:14.13 ID:axkQ0Fin0
7〜8世紀なら科学鑑定も必要なんじゃねえの?
紙や墨は輸入してた時期だし、遣唐使が持って帰った
王羲之の写を臨書したのが、道風とかなら相当凄いことにならね?
>>392 こりゃガチやねぇ。
十七帖に少し似てる。
>>388 ここ何十年か振り返っただけでも、憲法の原典失くすようなトンマな国だもんw
398 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 22:49:36.75 ID:+Kd60F6o0
>>あらゆるものをタダで教えてくれたよね。
恐れ入った自虐思考!
あのね!
この時代は、ただでってことはないの!
すべて、特別待遇、優遇されてのもの!
中国などの渡来人が、
無償で何かを伝授してくれたと思ってんの!
399 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 22:50:22.81 ID:o9yhB0SL0
>>387 おうぎしって打って王羲之って出ない? 結構、今のパソコンってお利口なのね
顔真卿、欧陽諄、虞世南、褚遂良、米芾、黄庭堅、蘇軾、董其昌、まあビッグネームは出るね。
ちょっと感動した。
>>399 自分は金正日とか金日成がなんで一発変換なんだ?と衝撃だったな
PCに最初に触れた時orz
401 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 22:51:29.27 ID:t8ABD3Gu0
ていえんちんえん すら出ないよw
404 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 22:53:43.48 ID:apPO32qC0
中華街
405 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 22:54:01.57 ID:2aWZ6L670
今の中国の漢字は落書きみたいな文字ばっかで好きじゃない
やっぱ日本の漢字がいい
顔真卿、欧陽詢、虞世南、貯水量orz
407 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 22:54:20.44 ID:8z7WQSnE0
いい字だ
牧谿とかこれとか
本場の中国では残って無いものってままあるよな
定期的にカタストロフを起こしてたから
残りにくかったのか?
>>15 久しぶりに見たけど相変わらずすげえなぁ
書道に詳しくない人でもたとえば「之」の一文字が様々なパターンで書き分けられてるのはすぐ気付くと思う
こういう芸当は天才かキチガイしかできない
410 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 22:54:54.64 ID:LZ5LhVU5O
>>391 >三国志なんて曹操や劉備とかのひ孫の世代に出来てるんだからかなり早い部類。
三国志って1年かそこらで書かれてなかったっけ?
ちょっとおかしいよね。
ろくに調査しないで書いたから邪馬台国がメチャクチャな記述なのかな?
王羲之懐かしいなぁ
書道の時間に蘭亭序やったわ
>>387 高校の国語の教科書あたりに出てこんか?
言うほど知名度0でもないだろ
>>405 外人が刺青するときも、中国のじゃなくて日本の漢字だよな
414 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 22:55:52.74 ID:KYdZVros0
>>6 おうぎしはちゃんこ路じゃないから。
別人種。
>>377 結構な金を払うから、当時から偽物つかませられていたんだよなw
416 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 22:56:42.45 ID:o9yhB0SL0
>>400 きむいるそんで金日成になるね。きんにっせいでも金日成とでる。
きむじょんいるは出るが、きむじょんなむもじょんうんもでない…制作年代がばれるな。
いみょんばくで李明博はでるな。りみょんばくだとでないところが心憎いね
>>403 ははは、ほんとだ。
中国にあったら文革で焚書の目に会ってたな
418 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 22:57:15.91 ID:YBlarzMfO
元々は俺様のもんだから、返せアル
きっと収集したのは森永卓郎の前世にあたる人物だな
420 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 22:58:40.87 ID:b1NNMjNV0
NHKで今朝このうつし方の工程を見たけど
トレスしてる間に墨が下の原本に移っちゃったりしないのかと心配になった
421 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 22:59:03.05 ID:S9VCUc4F0
物が捨てられないのは日本人の伝統とまた一つ証明されたな
そんな凄い物なんで個人が所有してるんだよ
この前ギャラリー・フェイクっていう画廊で見た。
424 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 22:59:59.49 ID:I8GAUX+y0
菅直人死ね
朝鮮猿だったら、こういう文化財を寄越せと言ってくるに違いない
425 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 23:00:36.20 ID:uL+y324d0
>>390 どこの誰がすき好んで素晴らしいと思えない筆跡を手間隙かけて写し取るんだ
>>386 漢字研究は日本が一番進んでるって聞いた。漢音とか呉音とかも日本に残ってるしね。
非常に地味な学問だが、その漢音・呉音の研究をする為の学問として音韻学ってのがあるらしいね。
音韻学の学者は一生かけて学問するのに、その研究内容を発刊する事は殆どないんだってね。
文書にするのはせいぜいその10%程度らしい。
紀元前の中央アジアにおける漢字の発音を、どうやって知り得てるんだ?って感じで、音韻学の
碩学が亡くなるたびに、その頭脳の中の漢字とセットになっている音符は失われていくことも多く
実に惜しいよね。
>>399 賢いのはATOKとかだからじゃないか?
IMEなんてゴミには出来ない芸当だぞ。
書の鑑定家の名前が古筆ってちょっと安易だよな
429 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 23:05:43.65 ID:uL+y324d0
>>406 貯水量ワロタw
米フツもどうやったら出るのかわからん…
>>15 一件普通に見えるのは、逆に後世の字や書家がそれを手本にしてるから?
431 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 23:09:26.14 ID:WnqGxHaj0
>>15 なんか最初は一生懸命丁寧に書いているが途中から面倒になり最後はいい加減に書いたって感じだな。
>>426 学問として知りえたことを社会に還元しないのは、
学盗人のたぐいですな。
433 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 23:12:41.15 ID:6SY29Dv40
お酒に酔っていい気分で書いたらしい
434 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 23:12:49.53 ID:Gt2ZamVw0
435 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 23:14:36.96 ID:vXexHOcM0
>>431 蘭亭序は宴席の最中に酔っぱらって書いて
後で何度も清書したけど結局これ以上良いものが書けなかったって代物だから
>>426 司馬遼太郎がそんなこと書いてたね
白川静さんの本読んでても「どっから出てきたのその知識」って良くも悪くも唖然となるね
>>391 日本も未だに大東亜戦争を編纂できてねーしな。
439 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 23:21:47.97 ID:q7ip9cqR0
米芾の洗練された感じはなんとも言えん趣がある、何紹基は特徴取りやすいな
王鐸はわけわからん
440 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 23:22:42.60 ID:iWMq/YYD0
>>6 その「蘭亭序」は真筆ではなく双鉤填墨だな。
例えば三文字目の「九」は筆順が不明。
どちらの画を先に書いても第二画目の筆の入り方がありえない。
致命的なのは八文字目の「丑」
第三画(横画の一)が第一画の転折部を貫通している。
転折部に横画を通す筆法はない。
模写に模写を重ねた結果そうなったのではないかと思われる。
08年に蘭亭序の八柱第三本が来日したときに見に行った
あの時は中国の書の歴史を追う展覧だったけど、今回はどういう形になるんだろうか
443 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 23:23:20.90 ID:1Il4mSl80
写したの誰なんだろうな。
遣唐使で派遣された人なのか、向こうの人なのか。
どちらにせよ有名人なんだろうけど。
445 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 23:24:40.03 ID:4S4OM1zR0
>>16 それは相互主義、中国は日本人有名人を中国風の読み方を
するが、かの国は日本語風の読み方(発音)で報道する。
446 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 23:25:42.14 ID:NzBtPKaI0
日本が他国との戦争に負けると場合によっては正倉院のお宝すべて奪われるかもしれないんだなぁ・・・
物持ちが良すぎるな
さすが、もったいないの国
>>440 >第三画(横画の一)が第一画の転折部を貫通している。
これは羲之自身が補筆したものを忠実に模榻したんじゃないかな。
最初は終筆部が短かったんだろうね。
449 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 23:27:54.16 ID:Ei5L0z8yO
4世紀に中国なんて国はねぇよ、と言いたい。
>>445 > するが、かの国は日本語風の読み方(発音)で報道する。
んな訳ねーじゃん……思いっきり向こう読みで報道してるぞ……テレビとか
>>445 現地の発音を尊重しないとか、どこの土人だよ。
半島を通ってきたのは間違いないから俺たちのだ。変換ニダ
この時代の人って複数行にまたがるような書物を書き間違えたらどうしてたの?
その頁ごと書き直し?
あとなんで行がうねったりななめったりしないで等間隔に平行かつ垂直に書けてるの?
ッァォッァォ
>>454 >その頁ごと書き直し?
草稿なら塗りつぶしだよ。
>あとなんで行がうねったりななめったりしないで等間隔に平行かつ垂直に書けてるの?
慣れだよ。
たまに斜めってるのもあるよ。
457 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 23:35:50.88 ID:iWMq/YYD0
458 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 23:38:10.77 ID:cA6E9prq0
鮮人がうpを始めてるんだろw
459 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 23:43:33.33 ID:kY13TmAI0
小野道風って柳に蛙の人か。
青柳ういろう〜♪
460 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 23:44:55.16 ID:I8GAUX+y0
>>276 簡略化する必要の無い漢字まで何故か簡略化されているから、
日本人も支那簡体字を笑えないよ。
日本も旧字体に戻して欲しい変な字が山ほどある。
>>457 羲之による塗りたくりまで忠実に模榻するわけですからww
悲也を悲夫に推敲したあともキッチリトレースw
妹至帖
戦乱で失われたのはいつ頃?
日本も蘇我氏滅亡とか応仁の乱で逸失してしまった資料が残っていたら
歴史が変わっていたかもしれないなあ
464 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 23:48:39.48 ID:q7ip9cqR0
何で中国語とその流れの日本語は右縦書きなんだろうね?
半紙書きや26横書きしてると左縦書きの方が書きやすいのにと時々思う
>>307 AV含めてその手のはP2Pネットワークに保存されてるんじゃない?
>>440 そうだ、この神龍半印本は劣化コピーではなく真筆の敷き写しのはずです。
劣化コピーは法帖に現れます。
故に清代、碑学が起こったんです。
467 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 23:54:07.42 ID:vag+agwS0
真筆が残っていないなら、精巧な写しかどうか、わからないじゃないか。
陶磁器や硯の産地さえ危うくして
日本が援助してたんだから
王羲之クラスでもそうだろうな 文革って凄いよな。そして文革を賛美してた日本の当時の左翼もすごいわ。
469 :
名無しさん@13周年:2013/01/08(火) 23:58:28.33 ID:YQ9qARAU0
>>468 王羲之の書は文革より前にすべて散逸していたはず。
なぜなら国民党が持って行ったお宝(故宮博物院の宝)のなかにも
王羲之の真筆は無かったから。
>>430 「Chanko Dining 若」の「若」の字がこれだ
ところで倒産したのかと思っていたら、まだあるんだねこの店
まあ博物院にも故宮にもないもんはないわな…
故宮は一度だけ修学旅行で行ったけどたかだか数時間で見て回れるもんじゃないわw
王羲之の書って唐の皇帝が墓に入れさせたとか俺が死んだら全部もってくとかなんとかってヤツ?
残っていた蘭亭序も太宗が埋めちゃったし。
搨書と言われているものは日本の皇室が持ってたしな。
>>15 うーむ。全体のバランスが悪くて統一感を欠いて下手に見えるんだが…
それともバラバラなのがむしろ高評価だったりするのか?
書道はようわからん…
>>363 そうなんかね
日本でも名前だけでもう残ってない書物とか沢山ありそうじゃん
風土記だって5つしか残ってないし
源氏物語に「伊勢物語」と「正三位」とどっちが上か?と出てくる
「正三位」とかも散逸してわからない
>>475 書って見る習慣がないと良し悪しが解らんよねw
麻生さんの字を褒める人が大勢いる2chで言うのも憚られるけどあの字は極めて俗書。
支那流の執筆法は良いんだけど結体がとほほレベル。
もっと普通に素直に書いたほうがいい。
>>477 文藝春秋で書道家が滅茶苦茶に叩いてたな
福島みずほのを妙に褒めてのがいやみったらしかった
>>15みたいに権威を傘に来て漢字を使う資格無しとか言っちゃうのは最悪だが
>>478 >文藝春秋で書道家が滅茶苦茶に叩いてたな
それは初耳。
麻生さんの字はうまく書こうとしてズッコケタ字だな。
安倍ちゃんの方がいい。
みずぽは論外。
これは驚いた。信じられない。
ヒマラヤから雪男が捕獲されてもこんなに驚かない
日本はこういうことが起こる国なんだな
こんな事件が起こるとマジで日本は凄い蓄積がある国だと感じる
>>475 蘭亭序は適当に書いたら結構自由で良かったって感じだから
あんまかっちりしてないっての前提みたいな
>>475 ありていに言えば王羲之が気分よくなって調子こいて書いた落書きみたいなもんだからね。
こう言うと蓋も無いが。
お行儀よく言えば卒意の書だから適当だよ。
「唐模を見ざれば書を語るなかれ」
と言われる唐模本、
「愛新覚羅」啓功氏の啓功書話を読んでも
王ギ之唐模本 信用第一は万歳通天進帳
第二が日本に伝存した喪乱帳、孔侍中帳とあるけど
保存状態は日本に伝存したほうが明らかにいい
日本伝存本はずっと御物だったから
保存状態がいいのは当たり前だけど
腸断す ギ之喪乱の書
と啓功先生、書いてるけど
文人の表芸である書芸の、ランク的には最高位の人物の作品を
一番大切にしたのが
大陸ではなかったのを知って無念だったんだろうなと思った
日本でかよwwwwwwwwwww
どうやって運ばれたんだ
>>487 支那人。
日本には羲之の真蹟はないし、遣唐使で向こうに行って模榻したって考えてもかなり無理。
模榻したものを下賜されたと見るのが自然。
>>488 本当だ、1よく読んだら最初のほうに書いてあった
>>15 そんなに上手いか?
なんか行が斜めにそれたり、行幅が一定出なかったりだし、
筆使いも手が震えたおじいちゃんの物みたいな印象
偽物なんじゃね?
取り戻して何が悪いアル
元々はウリの宝ニダ
∧∧―-、 , ―-、
/中 \::::::;ヽ ∧,,_∧::::;ヽ
(`ハ´ ):::::::::;〉 <`∀´ >::::::;〉
づメと`、;:ノ づメと`、;:ノ
(~~)、 ノ ' 〈~~)、 ノ '
''"~""ー- 、. ,__ , `J `J
゙` "''' ' ''' ''' ''' '" "゙`"''' ' ''' '''
外国からきた物のほうが大事にされたってのはあると思う。
>>479 今確認したら、石川九楊って人だった
2009年11月号「現代政治家 文字に品格を問う」
>>478 まぁ中途半端な字ってのは叩かれるよね
書道家の石川九楊が相田みつをの書を
素朴ぶって書いてるのが鼻につくと
フルボッコしてたな
でもまあ相田はプロだからな
書の素人だけど
王羲之の書ってなんで最高に評価されるかって
「名君」唐太宗(←このひと、本当に名君なのかね?宣伝上手なただの簒奪者じゃないの?)
が作品を強制徴収して
死んでからも陵墓に収めさせたからですよね?
王書を見て思うのはスケールが大きい、強い、そして気品がある。
そしてたぶんスケベ。
貴族の字だと感じる
典型的な江南貴族の字だから遊牧民出身の
唐太宗が憧れたんだろうと勝手に俺は思ってる
497 :
496:2013/01/09(水) 01:13:26.56 ID:lCg1P8reO
王書を見ると反射的にルービンシュタインのピアノを思いだして
なんか似てるなと思うよ
個人的には王書は好みでない
俺は貴族じゃないから必要なし(笑
書は九成宮醴泉銘と良寛さんと副島種臣がいてくれれば
お腹いっぱいだ
まあ、個人的には顔真卿が結構好き
副島種臣の書がすごいってのは
石川九楊に教えてもらいました
501 :
496:2013/01/09(水) 01:27:47.95 ID:lCg1P8reO
>>499 自分もそうです
その前に北大路魯山人が副島種臣の字は凄いんだと書いてるのも読んだけど
自分は書き忘れたけど寂厳さんの字も好きです
ではおやすみなさい
>>460 文字は区別できればいいんだから、簡単な方が合理的だろ。
藤堂センセも、漢字の成り立ちなんてダジャレみたいなもんって言ってるし。
503 :
名無しさん@13周年:2013/01/09(水) 01:41:33.20 ID:qEeQ6QKJ0
九成宮は全臨した。
切れのある美しい字。
王羲之の蘭亭序、国免を取ったときに臨書したわ。
なつかしい〜
書聖だっけか
506 :
名無しさん@13周年:2013/01/09(水) 03:05:06.80 ID:DXPSdFRD0
>>464 巻物から自然にそういう向きになったんじゃないかな。
巻物は絵でも文章でも右→左に進むように書かれる。
半紙とか掛け軸とか色紙だったらどっち向きでもいいかもしれんけど。
507 :
名無しさん@13周年:2013/01/09(水) 03:09:55.50 ID:HxBKyZVO0
>>506 いや、人体は左右対称だしどっちでも良かったはずなんだがな。
右利きだから紙の右側が書きやすかったのかも。
508 :
名無しさん@13周年:2013/01/09(水) 03:23:36.58 ID:n3gpP0Gz0
真筆が一点も残っていないのに
書聖 と呼ばれている人。
509 :
名無しさん@13周年:2013/01/09(水) 03:27:46.38 ID:RHANmouiO
王義之の叔父さん超怖い人なんだよな。
甥っ子がいる側で有志集めて要人暗殺計画。
甥っ子が気づいたのか!と、ならばと殺すつもりだった。
義之は慌てて、口に指突っ込んで、ゲロ吐きまくり状態に偽装。
「…これじゃ聞ける状態じゃない」と叔父さん見逃す。
今でも使える技かもな。
510 :
名無しさん@13周年:2013/01/09(水) 03:34:26.46 ID:0fn2Mxjg0
511 :
名無しさん@13周年:2013/01/09(水) 03:47:29.49 ID:k7IMvfbcO
王義之の真筆や模本はチョンにパクられたり、諸外国に勝手に持ち出されたりした物が多い。
模本でも貴重だから、調べ終わったら、中国に返還してもいいんじゃないかな。
日中は手を取り合って、中華を取り返さないといけないからな。
512 :
名無しさん@13周年:2013/01/09(水) 03:48:33.42 ID:HxBKyZVO0
台湾に寄付ならまあ許す。
513 :
名無しさん@13周年:2013/01/09(水) 03:52:40.09 ID:tilsLY40O
>>322 コミケの主催者がその辺に気づいていて
膨大な量の雑誌を個人で集めていたんだよね
死後にひとまとめにされて今必死で整理されている
514 :
名無しさん@13周年:2013/01/09(水) 03:53:49.02 ID:YSw5bDdM0
こういう風に、国外で保管されたものじゃないと、支那のものは残らないからな。
焚書大好き民族だから
515 :
名無しさん@13周年:2013/01/09(水) 03:55:11.25 ID:RHANmouiO
>>511 そのつもりを、
「侵略国家日本から取り返した、我が共産党政党体制素晴らしい!」
とか、民間に言うんだよあの国!
>>511 共産党政権なんて、あと100年も持たないだろ?
また国外に持ち出されたり、どさくさにまぎれて
どこかへ行ってしまうだろう。
清までの中国には恨みはない。
>>516 政権そのままに、人脈という王朝が交代していくだけかもよ
盗難
↓
韓国で発見
520 :
名無しさん@13周年:2013/01/09(水) 04:46:19.51 ID:BWl3lEgu0
床にモップ見たいな筆で大家が大きな字で書いた作品てすごい値段で珍重されるんだろうな
まさかイベント終わったらゴミ箱行きってないよなw
521 :
名無しさん@13周年:2013/01/09(水) 06:13:10.48 ID:da91Lqnx0
燃やしてしまおうじぇ
毛沢東主席も野蛮人の遺物で迷信だと言ってるし
522 :
名無しさん@13周年:2013/01/09(水) 06:25:16.60 ID:iGW244G60
|┃≡
|┃≡
ガラッ!|┃∧∧
|┃ 支\
.______|┃ `ハ´)
| と l,)
______.|┃ノーJ_
このスレ見てると、中国人より日本人の方がよく知ってるように思えるな
すんどめっ!って漫画でみたわ
528 :
名無しさん@13周年:2013/01/09(水) 08:54:48.98 ID:brFb9U4uO
1月22日から3月3日まで東京国立博物館で王義之の特別展があるけどこれに出るのかな
で、何故か関係ない韓国がしゃしゃり出てくるんだろ
530 :
名無しさん@13周年:2013/01/09(水) 09:03:13.14 ID:atnoiPoq0
しかしオリジナルが存在しないのにいまだに「書の神様」といわれてるのは面白いなあ
>>528 出るとNHKのニュースでやってた
王義之
王献之
顔真卿
米●(草冠に市)
このあたりは書道やってるとよく出てくるけど
やっぱ王義之いいね
ひさびさに臨書でもするかな
教本にして出版頼む
534 :
名無しさん@13周年:2013/01/09(水) 13:03:16.59 ID:4ctThSAg0
>>533 同意
その人に限らず書家がいけしゃあしゃあと
「書は人なり」とか「字に性格が出る」とか
ほざいているのを聞くと虫唾が走る。
なるほど、いい字が書けると評判のあんたは
さぞかし高潔な御人格なんでございますわねと思う。
>>534 書家(展覧会作家)に高潔なご人格など0に近いww
あれは単なる字書き屋で、生き様と書を合致させているわけじゃないからなw
友達の友達(だから又聞きなんだが)の親が書家で
子供はブランド買いあさっててスゴイ羽振りがいいと聞いて
裏山だったっけ>バブル時代
537 :
名無しさん@13周年:2013/01/09(水) 15:34:17.52 ID:bJqWbsm50
>>15 俺ど素人だけどこれ凄いと思うけどヘタとか言ってる奴ってなんなんだろ・・・
一つ一つの字が店の看板に使えるような心に残る字ばっかりじゃん
他にも凄い人はいるのだろうけど四世紀にこれ書いてたなんて十分に偉業でしょ
たしかに拡大して一字一字見たほうが
素晴らしさがわかるかも
焚書の多い国では書籍リストだけが残ってて
日本に写本が大切に保管されている例が多い
>>537 字は教科書みたくきっちり並べてないと下手と思ってる人達だろう
543 :
名無しさん@13周年:2013/01/10(木) 00:21:39.85 ID:O1qIYfgI0
ところで、パフォーマンス書道についてはどう思う?
544 :
名無しさん@13周年:2013/01/10(木) 00:38:41.81 ID:24r+DG6K0
>>543 女子高とかで踊りながらやってるあれ?
まあ本筋じゃないけど、そういうのも有りかなと。デカいからショボイ字だとよけい目立つし
たぶん普通に古典の臨書とかもしてるんじゃないの?
545 :
名無しさん@13周年:2013/01/10(木) 04:26:28.61 ID:sWoHulhi0
タイミングが良すぎますな
今月東京国立博物館で特別展「書聖 王羲之」www
もう宣伝以外の何者でもありませんな
この特別展のための調査で見つかったんじゃなかったっけ?
548 :
名無しさん@13周年:2013/01/10(木) 12:40:31.13 ID:JxXZzpjw0
射精の名人
549 :
名無しさん@13周年:2013/01/10(木) 14:01:03.49 ID:jZzliJoI0
また中国人に狙われる
550 :
名無しさん@13周年:2013/01/10(木) 14:18:15.95 ID:xZ5Cm7nx0
字の汚さと机の上の汚さは比例する
553 :
名無しさん@13周年:2013/01/10(木) 15:10:14.85 ID:3ayzW9Bw0
羲之羲之アンアン
554 :
名無しさん@13周年:2013/01/10(木) 15:11:41.81 ID:ynTKOGyG0
今の中国とは別の国の物じゃん
555 :
名無しさん@13周年:2013/01/10(木) 15:17:22.79 ID:zpbjzMsf0
>>61 同じ疑問を持ったw
後世の人は写しの写し……を見て練習したわけだが、
デジタル情報じゃないんだから、
写すごとに微妙な変化を避けられないはず。
ド素人のおれには良さがわからん
そこらへんの坊主の写経の方が上手く見える
昔は書の模写のプロがいたし、模写のノウハウもあったので、
模写を重ねれば微妙な変化は避けられないだろうけど、基本的に出来は良いはず。
書の模写は、お手本の上に模写のための紙を置いて写すので、絵の模写よりはずっと似てる。
558 :
名無しさん@13周年:2013/01/10(木) 16:17:41.20 ID:eIrBbdW90
ネトウヨ必死に否定
>写しは22日から東京国立博物館で開催される特別展「書聖 王羲之」で公開される。
またずいぶん都合がいいな
こいつのせいで書道なんてものが始まったようなもの。
2ちゃんねらーとして心底から憎悪する。
字なんてのは単なる記号。
手書きだろうがフォントだろうが上手も下手も無いし、
芸術性を求めるべきものでも無い。
ようするに書道をやるやつは単なる変態と同じ。
書道が趣味なんて恥ずかしいだけ。
変態野郎の中には自分の趣味を恥じる者もいるが、
書道愛好家にはそんな可愛げのあるやつはいない。最低。
古今東西の書道作品は全て焚書されるべき。
>>560 お前みたいなのの超親玉がポルポトだ。
カンボジアに行って奴の墓でも拝んでろ。
562 :
名無しさん@13周年:2013/01/10(木) 19:59:03.55 ID:PfTYgTbn0
単なる記号がこんなに美しいということが素晴らしいんじゃないか
563 :
名無しさん@13周年:2013/01/10(木) 20:00:26.38 ID:OdqDHz++0
564 :
名無しさん@13周年:2013/01/10(木) 20:04:18.22 ID:OdqDHz++0
565 :
名無しさん@13周年:2013/01/10(木) 20:05:24.16 ID:QkRk1oLS0
麻生の書は何が悪いんだろう
素人にはさっぱり分からん
達筆っぽく見せてるところとかかな
567 :
名無しさん@13周年:2013/01/10(木) 20:17:28.27 ID:v71f6Sb/0
王羲之の本で練習したわ 漢民族じゃないだろ
568 :
名無しさん@13周年:2013/01/10(木) 20:21:12.38 ID:CnEhjuBx0
ユダヤ人じゃなかろうか? www
>>561 せっかく頑張って史上初前人未到のキチガイ思想をブチあげたのに、すでに先人がいるとかバカなの?死ぬの?
570 :
名無しさん@13周年:2013/01/10(木) 20:34:44.60 ID:13fkco3q0
この当時
名前に「之」を入れるのは
天師道の信者
>>566 まあ素直な筆跡ではないな。
しかしみずぽの気持ち悪さはどうにもならんな。
572 :
名無しさん@13周年:2013/01/10(木) 20:45:55.57 ID:13fkco3q0
>>566 「大」の字のはらうところを下につなげてるからじゃないのかな?
>>572 字とは続けて書くのが普通である以上
単体での書体に縛られるもんでもない
そういう瑣末な問題ではない
574 :
名無しさん@13周年:2013/01/10(木) 20:54:11.58 ID:13fkco3q0
>>573 確かにそうかも知れないけど
>>15は「天」「大」「夫」「人」と全部はらってるし
見栄えからしたらはらったほうが良いんじゃないの?
575 :
名無しさん@13周年:2013/01/10(木) 20:54:53.31 ID:2aNB/GCr0
秀吉が韓国から強奪したものです
576 :
名無しさん@13周年:2013/01/10(木) 20:56:12.82 ID:LFn6YzrE0
近々盗まれて韓国で国宝に指定される。
で、書道の起源は韓国になる。
>>575 自身が悪筆だったので秀吉は書に関してはほとんど興味を示さなかった。
578 :
名無しさん@13周年:2013/01/10(木) 20:59:13.04 ID:4TVsKyi50
俺は願神経が好きだ
中華人民共和国は漢字も改変した時、間違えてはいけないとかい言って手本になる古いすばらしい書を燃やしまくったよ。
>>563 最澄は下手だな
腐れ坊主は伊達じゃないな
>>580 俺は書の専門家でもなんでもないが
さすがにお前は少しは勉強してから物言わないと
バカにされて終わりだと確信できる。
なんかの番組で見て以来、何見ても空海が小島よしお、最澄がカンニング竹山で再生されるんだけど
中国文明的には日本は外付けのバックアップHDなわけです
女は男の貯めグセをバカにするが
その極みがこういう物が保存されることに事を発するんだぞ。
585 :
名無しさん@13周年:2013/01/11(金) 01:09:18.04 ID:VxdZ+/4VP
>>130 これ、練習版な。
だから墨で修正してる。
>>475 >>490 すべての書体がこの書に内包されてるんだ。
だから、はらい一つとっても色んな書き方がある。
そこの評価が高いんだ。
王羲之自体が翌日「やっべぇw昨夜酔っ払って書いたこの下書き以上に上手いの書けねえよwww俺パネエwww」
って言ってる。
586 :
名無しさん@13周年:2013/01/11(金) 01:12:16.26 ID:tvenKHrYO
587 :
名無しさん@13周年:2013/01/11(金) 01:12:47.35 ID:d2zRqbKk0
>>1 ちょwwwwwwwwwwwwwwwwww
日本でかよw
まあ、支那は書物や資料を簡単に廃棄するからな〜。
今も尖閣諸島が日本領と記された地図をガンガン回収して焼いてるらしいぞwww
そりゃ何も残らないわなwww
蘭亭序だっけ?
練習したことあるわ。
中国の辺境ってわけでもない。
世界の辺境にある島国だから、
わりとのんびりして、もいられないか。
589 :
名無しさん@13周年:2013/01/11(金) 01:15:57.34 ID:YgtOAWQMO
>>583 外付けHDからしか起動できねーけどなw
590 :
名無しさん@13周年:2013/01/11(金) 01:16:51.33 ID:d2zRqbKk0
>>560 でもまあ現代にもフォント職人がいるわけでw
591 :
名無しさん@13周年:2013/01/11(金) 01:22:01.39 ID:3WWJ8cUT0
で何が書いてあんだ
>>15 美術的な善し悪しは分からないが、4世紀のものなのに大体判読できるあたり、
今日の書体に多大な影響を与えたんだろうとは想像できるな
>>15 物の言い方一つで賞賛レスだらけになるところだったのに
日本維新の会の石関貴史は民主党時代に2009年12月15日、中国の習近平副主席が、
鳩山由紀夫内閣の強い要請により、特例の短い手続きで日本の天皇との面会を
許可されたこと(天皇特例会見)について、「日本が中国との友好をどれだけ重視しているかの表れだ」
と主張した。
>>587 平成のならともかく古い稀少な資料まで焼かれたらたまらんわ
中国に文化的なもん渡したらあかん
とはいえ、金持ってるからなぁ
何とかに刃物状態だ
がんしんけい人気ワロタ
597 :
名無しさん@13周年:2013/01/11(金) 09:54:21.83 ID:0kClM15a0
俺も右軍のが好き!
598 :
名無しさん@13周年:2013/01/11(金) 09:59:48.17 ID:MyQHRPky0
599 :
名無しさん@13周年:2013/01/11(金) 10:00:22.81 ID:0kClM15a0
>>559 明らかなステマだなw
年間パスあるから行くけど
円空仏展と重なる期間があるのでその期間
に行くのが特だな
書道のお手本のお手本のご先祖か。
書はわからないのだが、蘭亭序かな。
なんというか……みてると、心地良い。
601 :
名無しさん@13周年:2013/01/11(金) 11:17:41.14 ID:CfPtnUAY0
>>600 よくわかっておられるw
心地よいのは、不自然さのない合理的な美しさからくるのかも
日帝強占下で秀吉が持ち帰った物だから韓国に返還しないといけないね
603 :
名無しさん@13周年:2013/01/11(金) 12:29:40.31 ID:8geKA2/R0
顔神経
早く太宗の墓掘って真筆とりだせよ
興味がわいたんで調べたけど、蘭亭序は太宗の陵墓ではなく
高宗、則天武后の合葬陵のほうに納められてる可能性が高いそうだね
未盗掘の乾陵は、推定500dもの副葬品が眠っているとか
どんだけスゴイものが納められてるんだろ?ワクワクすんなぁ〜
そんなの、ごっそり共産等幹部の私物になって闇売買されるだけだろ。
兵馬俑はブツがデカくて大量すぎたからそうならなかっただけだ。
とある本屋のブックカバー
お経みたいのが書いてあって趣味悪いなと思って
よくよく見返したら蘭亭序だったってことがあった
>>566 風構えが破綻、雪の雨とヨの拙さ、育の上部の破綻、月の結構崩れ、
大の一画二画が拙劣、三画目の俗、樹の三本の打ち込みの揃い、
細かに見なくても一目瞭然で低俗。
609 :
名無しさん@13周年:2013/01/11(金) 14:28:32.79 ID:G/J7weNwP
中国の骨董店に行けばいくらでも自称真筆を置いてあるだろw
蘭亭硯つかわねーし売るかな。
今はもっぱら太子硯式の長眉紋歙州硯使ってる。当時で玉川堂で30万くらいした。
611 :
たこ:2013/01/11(金) 16:44:50.69 ID:sFL5lJI80
1
共産主義の毒されない前の中国には、素晴らしい偉人が沢山いた。
1
中国で失われたものが、
日本では保存されている物の典型か。
>>9 当時、デジタル化して保存しておけば良かったのに
ミンス時代に見つからなくてよかった
真筆は天皇廟に眠ってるかもしれない
始皇帝の墓にあるよ
あと、ギゼのピラピッドの中
これ書家の間では常識
あと、大英博物館の倉庫にあるのが俺には見える
聖棺もそこだ
>>610 玉川堂で30万か!
実用硯はひとつあればいいなw
俺は朝天巖の古硯だけだよ。
これを使い倒している。
>>618 一時期バカみたいに買ってた。清雅堂やらもうやめちゃった横浜の店とかで。
もう年だし、太子硯だけ残して売り払ってしもうと思ってる。
9日から手島さんとこの独立展始まってるよね@新国立美術館
明日あたり鑑賞させていただくか。ロハだし。
韓流にトドメを! 反日無罪の韓国を叩きつぶせ 国民大行進 in 新大久保
平成25年1月12日(土)
13:30集合 14:00出発
集合場所 大久保公園
ニコ生で生中継あり
書は心の鑑みなり
六朝時代はロマンチック!
625 :
名無しさん@13周年:2013/01/12(土) 10:20:54.38 ID:+AlMFCEt0
カッコつけたり上手に書いたりとかを意識せずに丁寧に書くのは難しい(´・ω・`)
626 :
名無しさん@13周年:2013/01/12(土) 10:36:40.30 ID:BeqYyAQA0
北魏様式の碑文のよさがわからない。
漢民族じゃないのに必死こいて漢化した連中の所作って偏見なのかなあ。
或いは北碑南帖のごとく碑文に描いたというところから来る違和感なのか。
まああのぞんざいな字は僕の字に似て親しみはある…けどね
627 :
名無しさん@13周年:2013/01/12(土) 10:39:43.76 ID:kPJuuM4/P
>>460 > 簡略化する必要の無い漢字まで何故か簡略化されているから、
> 日本人も支那簡体字を笑えないよ。
> 日本も旧字体に戻して欲しい変な字が山ほどある。
「戻す」というが、一般の日本人が旧字体を読めたのは、
明治後半から昭和初期までの一時期だけだろう。
江戸時代までは草書が標準だったわけだから、楷書はほとんど使わず、
仏僧とか藩校で学んだ武士以外は特に複雑な旧字体は読めなかったはずだ。
草書読めない 書けない 何か?
>>626 支那の書というのは、亀甲、銅器、石に「刻む・彫る」ことから始まり
筆で「書く」スタイルは後から出来たことを認識しないと十分に理解
できないと聞いた。
英語もろくにできない日本人が筆記体を使いこなすのは、外人が草書をほいほい書いてくるようなもんなのだろうか
>>629 殷代にも筆があったことは甲骨文に聿字が見えるし玉器にも筆字が見える。
必ずしも刻→書とは言えない。
いえんだろ
書体の変遷から