【グルメ】とんかつ「まい泉」がタイで好評　「入店待ちの行列ができる」

　
シーロムコンプレックスB階に「とんかつまい泉」のタイ進出1号店がオープンして1カ月が過ぎた。

1965（昭和40）年の創業以来、レストラン事業、揚げ物総菜、ヒレかつサンドや
弁当の販売を手掛けて来たまい泉。タイでの経営は国内で多数の飲食店事業を展開する
S&P社が、まい泉との事業運営のために設立したS&Pの100％子会社が行い、多店舗化も予定する。

東京の「渋谷ヒカリエ店」と同じデザインという店内は、明るい色の木製テーブルを
配したシンプルなインテリアが特徴。テーブル席、カウンター席など計50席を設ける。
連日食事時には、店頭に入店待ちの行列ができるほどの盛況ぶりを見せている。

主なメニューは、ご飯、みそ汁、漬物がセットになった「黒豚ヒレかつ」（395バーツ）や
「黒豚ロースかつ」（365バーツ）、「海老フライ」（395バーツ）、「ロースかつ丼」（285バーツ）など。
持ち帰りもできるポケットサンド「たまとろエビかつ」（108バーツ）や
「エビかつサンド」（285バーツ）、「ヒレかつサンド」（295バーツ）も用意する。

イカソース
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