【社会】「テクシー」「モチのロン」「バイビー」「かっこつけまん」「おセンチ」「バッチグー」など 年々増える死語の世界★2

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7春デブリφ ★
(>>2の続き)
●モチのロン
「勿論」という言葉のなぜか「の」を入れて作られた言葉。「勿論」をさらに強調をする意味で使われていたりしました。

●やって味噌
「〜してみればいいよ」という意味の言葉です。似た言葉に「食べて味噌」というものもあります。いま使うと
「なんで味噌なの?」と思われるでしょうね。

●ゆるしてチョンマゲ
相手に許しを請う場合に使う謝罪の言葉です。「〜してちょうだい」の「ちょうだい」に「ちょんまげ」をかけた造語で、
一世を風靡しました。ただ、相手が本当に怒っている場合などは逆効果になり得ます。

●わけワカメ
「わけがわからない」に「ワカメ」をかけあわせたなんとも不思議な言葉。流行した当時はあまり疑問に思わ
ないでしょうが、死語となったいま改めてみるとこれこそ「わけワカメ」ですよね。

三十代、四十代ならほとんどの言葉がわかるかもしれませんが、若い読者の中にはわからない人もいる
かもしれませんね(笑)。知らない人からすると、「本当にこんな言葉がはやったの?」と思うかもしれませんが、
当時は若者のほとんどが使っていたものなんですよ。

いまはやっている言葉も、5年もすれば「死語」になるかもしれませんね。「てへぺろ」や「ワイルドだろぉ?」
なんてのも、そのうち死語リストに入るかもしれませんよ?
(以上)