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名無しさん@13周年:
君らねぇ、尖閣に飛行機が飛んできた、それだけが危機じゃないんだよ。
戦いには2つのフィールドがある、1つは武器を持って望む戦場だ、
もう一つは日常での戦いだよ。
国家と言うのは戦場の戦いによってのみ滅びるのではない。
日常の戦いでこそ、国家は滅んでしまうものなのだ。
尖閣に活動家が上陸した〜漁船が衝突した〜偵察機が領空侵犯した〜
それで九条廃止、改憲や〜軍拡や〜と躍起になるのに、
関税撤廃、自由化で安い農産物が市場に入ってきた〜
が国家の危機としてとらえられないのか、
そこに、日本の国民の知能が試されているのだよ、
このレベルの策で国家を滅ぼさないようにしていただきたい、
衣食住、日常に常にあるものだ、しかしその一つを誰かさんの手に委ねるような事になったら、
国家はどうなるのか、ソレが考えられないとしたら、コレこそ当に平和ボケの日本の象徴だ。