>>15 「女子大生(ブス)たちが、不良や教授にキチンキチンと挨拶して、モヤシ金持ちへは手抜きで色目を使う。」
「女子大生(ブス)たちが、不良の背中へ隠れて、不良より弱い立場の金持ちへ手抜きで色目を使う。」
1990年代前半バブル崩壊直後の世相の偏差値50私立新設バイオ大学はこうだった。
貧乏教授のボスが、よそ様の高級車、高級ブランドを見る。または、何かのきっかけで思い出す。
すると、教授は取り乱して、子分の不良に八つ当たりをする。モヤシ金持ち坊ちゃんの私は場違いだ。
不良のことが苦手な教授もいたが、ザックリと校風を言うと、そんな富裕層を憎悪する共同体だ。
偏差値50巨大資本私立新設バイオ大の全教育内容は、実習実験を金と時間をかけて懇切丁寧にやるが、
教科書は最初の数ページやって卒業させる。大学院進学は、教授推薦の無試験で詐欺っぽい。
バイオテクノロジー世界の特殊事情で、手先の器用な学部生は、教授の根幹実験で重宝される。
標準的な女は手先が器用だ。それで女は指先能力でチヤホヤされる。ブスは、ウソの美人扱いされる。
東京ブスは、「ああ、これはウソだ。」とわかってる。一方、田舎ブスは、自分を美人だと確信する。
田舎ブスはやっぱりブスだから、教授の根幹実験と無関係の富裕層からは、ブス扱いされる。
ブスは自分を美人だと確信しているから、ブス扱いで憤慨し、人殺し可能なほどストレスを溜める。
(富裕層から否定されても、自分を美人だと確信している所に人格障害の芽がある。)
そこで、人並みの外見で、ヒエラルキーの低いミジメなモヤシ金持ち坊ちゃまに近づく。
坊ちゃんへ「カネ目当て、カッコウの托卵目当て、快楽殺人目当て」で濡れ衣を着せてくる。
「ブスが、富裕層を心底憎悪する人々の縄張りに暮らし、富裕層へ手抜きで色目を使う。」
そんなブスたちに、モヤシとの「恋愛結婚」なんて、婚期が千年あっても不可能だ。
しかし、当時の私には、田舎ブスたちが、不良や教授に婚期を一方的に搾取されているかのように見えてしまった。
一方的ではない。「類は友を呼ぶ」ってやつだ。
東京モヤシ坊ちゃんの私とよく似た田舎坊ちゃんが変死したので、明石家さんまの名言「生きてるだけで丸儲け。」だ。
キワモノ新設大学よりも、良い伝統のある中堅上位大学のほうが安全だよ。