【社会】 給食を食べた小5女児、急死。チーズ入りのチヂミによるアレルギー原因か…東京

このエントリーをはてなブックマークに追加
★給食後死亡 アレルギー原因か

・20日、東京・調布市の小学校でチーズなどにアレルギーがある5年生の女子児童が給食を食べたあとに
 気分が悪くなり、およそ3時間後に死亡しました。
 警視庁は児童がほかの児童の給食に入っていたチーズ入りのチヂミを食べてアレルギーが原因で
 死亡した疑いがあるとみて詳しく調べています。

 警視庁によりますと20日、東京・調布市の富士見台小学校で、5年生の女子児童が給食を
 食べたあとに気分が悪くなり、病院に運ばれましたがおよそ3時間後に死亡しました。
 女子児童はチーズや卵にアレルギーがあり、いつもアレルギーの食品を除いた給食を食べていましたが、
 この日はほかの児童の給食に入っていたチーズ入りのチヂミを食べたとみられ、警視庁は
 女子児童がアレルギーによって引き起こされるアナフィラキシーショックで死亡した疑いがあるとみて
 詳しく調べています。

 調布市教育委員会は「児童の死因はまだ特定されておらず、現在、給食との因果関係を
 調査している」としています。

 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121221/k10014347411000.html