【経済】「まだ超円高の水準」 自工会の豊田会長が是正求める

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446名無しさん@13周年
現状、円高で輸入が増え、輸出が減り、国内生産力が減少して労働力が余っている状態。
コレを労働力がフル稼働して国内の需要を出来得る限り、国内生産でまかなえる様にする。
ココでバランスが取れるポイントまで為替を持っていくのが近々の政府と日銀の課題。
そこから先は少子化問題によって労働力不足が起こるので、
20年かけてそこは解決しないといけない問題になる。
だから雇用統計を軸に金融政策を決めていくのは利にかなっている。
重要な事は、時間の経過とともに、国が豊かになっていなければいけないと言う事。
我々の生活を見ても、江戸時代に新田開発があり、米の生産量が増えて、
日本は豊かになった、我々はその田んぼから恩恵を受け、米を生産し、命を育んでいる。
明治以降の産業の育成にしても、我々の生活は便利になって、
日本は豊かになっている、それら国を豊かにする活動が脈々と行われて、
その恩恵を受けて、今こうして生活をしているのである。
国を貧しくする通貨政策など、国を豊かにしてきた我々の祖先に対する裏切りである、
絶対に許されない。
我々は、近々だけでなく、100年後国を豊かにする技術を持っている。
そして何よりも、1000年、2000年と国を豊かにし続けてきた歴史がある。
国を豊かにしてきた我々の祖先の遺伝子を我々もまた受け継いで国を豊かにしていくと言う事。
そこに国民一人一人が思いを馳せれば、後はあらゆる問題は間違いなく解決していくだろう。