【社説】 「日本の新しい首相は次の3つを守れ…『靖国を参拝するな』『尖閣に自衛隊常駐させるな』『憲法改正するな』」…中国紙★5

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★憲法改正するな…人民日報が安倍氏に3つの指摘

・中国共産党機関紙・人民日報は17日、日本の新首相が「靖国神社」「尖閣諸島」「憲法」の三つの
 問題に真剣に取り組むべきだとする社説を掲載した。

 自民党の安倍総裁の名指しは避けているが、安倍氏に対し、靖国神社を参拝せず、尖閣諸島の
 公務員常駐や自衛隊を「国防軍」と位置づける憲法改正は行わないよう求める内容だ。

 社説では、安倍氏が衆院選で検討項目に掲げた「尖閣諸島への公務員常駐」を念頭に、
 「尖閣の(実効)支配を強化する試みはうまくいかない」と指摘。集団的自衛権の行使容認や
 憲法改正についても、「平和憲法の放棄は日本の前途を危うくする」と反対した。
 社説は、これらは中国があいまいにできない「原則」だと強調した。
 http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/news/world/20121217-OYT1T01479.htm?from=main1

※前:http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1355762659/