12月16日に投開票された第46回衆議院選挙は17日早朝に全480議席が確定し、自民党は294議席を獲得し圧勝。
自民党の安倍晋三総裁(58)はさっそくFacebookで衆院選勝利の報告をしている。
自民党は公明党と合わせて衆院で再可決が可能な3分の2以上となる325議席を確保。安倍総裁は、自民党大勝を受け、
日付が変わるなりさっそくFacebookで「皆さんのご支援のおかげで『日本を取り戻す第一歩』を踏み出すことができました。
しかし、本当の闘いはこれからです」とコメント。
しかし、民主党がこの3年間で結果を残せなかったこともあって今回の衆院選で惨敗したことを重く受け止めており、
「しかし、本当の闘いはこれからです。『結果』を出していかなければ、自民党や私への支持や信任も、あっという間に
消え去ってしまいます」と綴る。
この報告に、さっそく2万件の「いいね!」がクリックされており、「300超えをして欲しかった」「やっぱり、自民党にしか、
日本の発展は、ありえません!」「すぐに良くなるとは思ってません。安倍さんが何をして行くのかジックリ見させていただきます」など、
2000件以上のコメントが寄せられている。
自民党が大勝したことで、首相指名選挙で安倍総裁が26日にも総理大臣に返り咲く見通しで、安倍総裁はさっそく
「しっかりとした結果を出していく。まずは、『経済』そして『安全保障です』」と手始めに経済政策と安全保障に
着手していく心づもりを明かしている。
ソース:
http://yukan-news.ameba.jp/20121217-450/