【衆院選】「決断・実行の政治へ転換を」 経済同友会・長谷川代表、自民党が公明党と連立で政権を奪還する見通しに

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1春デブリφ ★
★「決断・実行の政治へ転換を」 経済同友会・長谷川代表がコメント


 第46回衆院選で自民党が公明党と連立で政権を奪還する見通しになったことについ
て、経済同友会の長谷川閑史代表幹事は「課題山積のなか“決められない政治”で停滞
を繰り返している時間はない。与野党が国益の観点で議論し、合意形成を図ることで決
断・実行する政治に転換することを望む」とするコメントを発表した。

 具体的には景気の腰折れを防ぐための今年度補正予算と平成25年度予算の速やかな
成立と、違憲状態にある「一票の格差」の是正を要望。さらに環太平洋戦略的経済連携
協定(TPP)の交渉参加も「一刻の猶予もない。決して来年の参議院選後に先送りす
ることのないよう早急に決断すべきだ」としている。

12.16 20:46
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/121216/biz12121620470002-n1.htm