【領空侵犯】「日本側が何もしなければ、中国は沖縄取得までを目標とする大規模な領土拡大のキャンペーンを推進」 米専門家が警鐘★3

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241名無しさん@13周年:2012/12/21(金) 12:42:19.90 ID:GAjlIa+g0
問題は、アメリカが「腰を上げる」ハードルはどこなのかだろうな。
とうぜんアメリカが攻撃を受けた場合は腰を上げる。
・日本全土が中国の支配下になったら
・沖縄が占領されたら
・尖閣が占領されたら
・尖閣で戦闘状態が起きたら
それらの段階でどう行動するか。
242名無しさん@13周年:2012/12/21(金) 12:42:28.67 ID:60rkdqia0
これはアベノミクスのせいだな

もう安倍総理は責任とって即刻辞任、辞職せよ
243名無しさん@13周年:2012/12/21(金) 12:43:43.16 ID:dHj0T0qc0
20年後日本と言う国は無くなる (2007年中国)

あと15年です。
沖縄で済むかな・・・
244名無しさん@13周年:2012/12/21(金) 12:45:05.53 ID:WAVeLUgUP
≪「自滅するアメリカ帝国」 アメリカが撤退していくのは東アジアであろう2≫

日本がアメリカの保護領としての環境に安住し、安易な対米依存体制を続けていればすむ時代は終わったのである。
そのような時代は、二度と戻ってこないだろう。中国の大軍拡、北朝鮮の核兵器増産、ロシアの再軍国化、米経済力の衰退、
今後三十年以上続く米財政構造の悪化、等々の問題は、「日米関係を深化させよ」とか「集団的自衛権を認めよ」などといった
単純な政策では、対応できない課題である。日本政府の対米依存主義は、思考力の浅い、間違った国家戦略である。

キッシンジャー、ウォルツ、ミアシャイマー、レイン等が明瞭に指摘してきたように、二十一世紀の日本には、
(自主的な核抑止力を含む)自主防衛能力の構築と同盟関係の多角化が必要である。
日本が独立国としてのグランド・ストラテジーを構想し、実行する知性と勇気を持たもてあそないのならば、日本は今後も、
核武装した米中朝露四国に弄ばれ続けるだけである。

すでに解説したように二〇二〇年代になると、財政危機と通貨危機を惹き起こした米政府は、
「米軍が、中東と東アジアを同時に支配し続ける」という国家戦略をギブ・アッブせざるをえなくなる。
その場合、アメリカが撤退していくのは東アジアであろう。中東は石油・天然ガス資源の宝庫であり、
しかも国内の政治、金融、マスコミにおけるイスラェル・ロビーの影響力が異常に強いアメリカは、中東地域から撤退できない。

日本が自主的な核抑止力を構築するために必要な防衛予算は、毎年のGDPの0,1〜0,12%程度にすぎない。
対米従属体制の継続を主張する親米保守派の言い訳-「日本には・自主防衛する経済力がない」-は、虚偽である。
一九五○〜六〇年代のインドと中国は三千万人以上の餓死者を出した極貧国であつた。

しかし当時のインドと中国の指導者は「多数の国民が餓死しているから、我が国には自主防衛する経済力がない」という言い訳を
使っただろうか。フランスの人口と経済規模は、日本の半分にすぎない。しかし過去半世紀間のフランスの指導者たち
-ドゴール、ポンピドー、ミツテラン、シラクーは「フランスには自主防衛する経済力がない。我々はアメリカに守つてもらえば良い」
と言って自主防衛の義務から逃げただろうか。
245名無しさん@13周年:2012/12/21(金) 12:45:31.20 ID:PDZIXxXP0
沖縄いりません。
246名無しさん@13周年:2012/12/21(金) 12:46:47.27 ID:jbcZW7of0
>>245
あなたもいりません。
247名無しさん@13周年:2012/12/21(金) 12:47:37.67 ID:WAVeLUgUP
≪「自滅するアメリカ帝国」 アメリカが撤退していくのは東アジアであろう3≫

東アジア地域の地政学的な環境は、今後三十年間、着々と日本にとって危険な方向へ推移していく。
自国にとつてのバランス・オブ・パワー条件がこれ以上、不利で危険なものになることを阻止するグランド.ストラテジーを構想し、
実行することは、日本人の道徳的.軍事的な義務である。

日本人がこの義務から眼を逸らし続けて、国内の原発問題や年金問題や老人介護問題ぱかり議論しているならば、
『二〇二〇年代の日本列島は中国の勢力圏に併合されていく』だろう。

「日米同盟を深化させよ」とか「集団的自衛権を認めよ」などという単純な依存主義の外交スローガンを振り回すだけでは、
日本のグランド・ストラテジーとならない。
ハンティントン、ウォルツ、キッシンジャー等が指摘したように、「冷戦後の日本には、自主防衛能力と独立した国家戦略が必要」
なのである。(P234〜P240)

日本人がTPPの是非や脱原発や景気回復を叫ぶ数年前、
死を迎えつつあった国際政治学の権威・ハーバード大学のサミュエル・フィリップス・ハンティントン教授は、
『日本は中国の勢力圏に吸収されるだろう』と分析していた。
248名無しさん@13周年:2012/12/21(金) 12:49:09.90 ID:GAjlIa+g0
日本としては嫌がるアメリカを引きずり込むには
尖閣は良いオトリになるのではないか。
これでアメリカを参戦させられれば戦後の国連の仕組みを変えられるかもしれない。
新国連樹立で中国を追放できる。
でも下手すればそのまま沖縄本土も中国人に取られても
アメリカは傍観するかもしれないw
249名無しさん@13周年:2012/12/21(金) 12:50:01.69 ID:WAVeLUgUP
http://www7b.biglobe.ne.jp/~senden97/kakubusou2.html 伊藤貫著 「中国の核が世界を制す!」より抜粋

第四節 日本は中国の衛星国になる

 □「中国を侵略した生意気な小日本」
 ・中国が台湾を併合して、台湾海峡とバシー海峡を支配すれば、シーレーンをコントロールされた「小日本」は、
中国の属領になってしまう可能性が強い。
 ・中国の周辺国であったチベット・新疆ウイグル・内蒙古・満洲は中国に併合されて、「消えてなくなって」しまった。

 □米国覇権の衰退は不可避のトレンド

 □日本には核を持たせず米中共同支配を
 ・「もし米中が衝突することがあるとしたら、その原因は中国の共産主義イデオロギーではなく、中国のナショナリズムだ」
 (キッシンジャー)

 ・「アメリカの勢力は徐々にアジアから撤退し、日本の影響力は不可避的に没落し、中国がアジア地域の覇権国としての地位を
確立するだろう」(ブレジンスキー)

 □キッシンジャーとブレジンスキー
 ・ブレジンスキーは日本人を小馬鹿にしているが、日本人を憎悪してはいない。それに比べてキッシンジャーは、
日本人に対して鋭い敵意と憎悪感を抱いている。ブレジンスキーは軽薄なところがある男だが、ネクラで陰険な性格ではない。
キッシンジャーはブレジンスキーより思考力が優れているが、ネクラで陰険である。

 ・ブレジンスキーはプライベートな場では、「日本も、そろそろ核をもった方がよい」と言うが、公式の場では「日本は核を
持つべきでない」という立場を維持している。彼のスタッフによると、そういわないと中国政府の官僚が猛然と抗議してくるのだ
そうだ。⇒日本は中国の嫌がることをやるのが正解である。
250名無しさん@13周年:2012/12/21(金) 12:50:35.37 ID:PDZIXxXP0
中国軍を沖縄に上陸させて米軍にまとめて滅ぼしてもらうのがベストw
251名無しさん@13周年:2012/12/21(金) 12:50:38.58 ID:NEHxi5s00
>>9
そうだね米軍はフィリピンに行くと思う、基地は残るかな
252名無しさん@13周年:2012/12/21(金) 12:52:31.02 ID:WAVeLUgUP
□「日米同盟堅持」だけで大丈夫なのか?
 ・「中国が日本と朝鮮半島を支配しょうとすることも、国際政治の自然な成り行きだ」(ミヤシャイマーシカゴ大学教授)
 ・「今後の中国は、アメリカ史上でもっとも手強い敵国となるだろう」(国防大学中国専門家 ピルズバリー博士)
 ・「アメリカは、いつまでも東アジア地域を支配する能力を維持できるわけではない」(国防大学中国専門家 ピルズバリー博士)

□共和党の「親日派」の本音
 ・ペンタゴン官僚や共和党「親日派」も、「米中朝露・四カ国の核ミサイルに包囲されている日本に、自主的な核抑止力を
持たせないことがアメリカの覇権利益だ」と考えている点においては、民主党の親中嫌日派と同じである。

 ・米中間のパワー・バランスが中国に有利な方向にシフトし続けている現状において、日本人が自主防衛(自主的な核抑止力の
構築)を拒否するならば、日本はいずれ中国の属国になるしかない。(ケネス・ウオルツ教授)

 ・「中国の経済力・軍事力の増強と覇権帝国化は、『アメリカが抑えつけておくことができないほど、巨大なものになったしまう』」
(ハンチントン)
 ・「中国の覇権は、東アジアにおけるアメリカの勢力を駆逐する。日本は中国の支配下に入る」(ハンチントン)
 ・日本人はバランス・オブ・パワーのロジックを受け入れて「自主的な核抑止力を構築」するか、それとも「中華帝国の属領」
になるか、どちらかを選択すべきである。(ミアシャイマー教授、ウオルツ教授、カーク議員)
253名無しさん@13周年:2012/12/21(金) 12:53:22.94 ID:dHj0T0qc0
>>245
>>246
「竹島はあげたらよい」と言って未来で落選した山本を思い出したw

原発に逃げようったって、記憶は消せませんよw
254名無しさん@13周年:2012/12/21(金) 12:53:36.87 ID:CxPAYqLmO
米中戦争で日本が滅ぶw
255名無しさん@13周年:2012/12/21(金) 12:54:22.93 ID:xZC4onCo0
>>1

安部政権になったから大丈夫

by JNSC
256名無しさん@13周年:2012/12/21(金) 12:54:30.49 ID:HmOEKD/WO
ベストの展開は沖縄を舞台に戦争が起きて沖縄人が全員死亡だな
257名無しさん@13周年:2012/12/21(金) 12:54:51.31 ID:WAVeLUgUP
□核を持たずに集団的自衛権を行使できるのか
 ・「もし日本が中国のブラックメールに屈服するなら、日米同盟はそれでおしまいです。その場合、
日本は中国の属国になるでしょう」(カール・フォード前国務次官補)

 ・自主的な核抑止力を持たぬ国が、集団的自衛権を発動して核武装国を相手とする戦争に参加しょうとするのは、
最初から非論理的な話である。

 ・アメリカ政府が、「日本には自主的核抑止力を持たせない。それにも拘らず日本は、集団的自衛権を行使しろ」と
要求してくるのは、日本をそのような脆弱な状態においておくのが、アメリカの覇権外交にとってもっとも都合がよいからである。
(自主防衛能力を持たない日本政府は、常に米国の言いなりになるしかない)。

・中国は75年がかりで、「2020年代に米国勢力をアジアから駆逐し、中華勢力圏を確立する」という国家目標実現のために
必死に努力している。

 ・中国政府の日本に対する態度が非常に傲慢、高圧的、かつ一方的になっている背景には、アメリカ政府は日本を
見捨てるしかないという、中国側に有利な核戦力バランスの変化がある。
258名無しさん@13周年:2012/12/21(金) 12:55:18.39 ID:cppk/mMN0
戦前の日本とかぶる。 調子こいて開放名目で搾取に行ってしまった。
当時と違うのは、日本がでくのぼうでは無いという事だけ。アジアは自国を守る知恵も意気も無い木偶の坊だった。
259名無しさん@13周年:2012/12/21(金) 12:56:02.14 ID:PDZIXxXP0
>>256
ソ連が昔やった高等戦術だね。
260名無しさん@13周年:2012/12/21(金) 12:57:18.98 ID:WAVeLUgUP
□数千基の核ミサイルを保有している可能性

 □核弾頭設計技術を盗まれたアメリカの沈黙
 ●中国のスパイ組織から複数のルートを通じて多額の賄賂を受け取り、親中外交を進めていた米民主党クリントン政権が、
核弾頭技術を盗まれた。

 ●「中国はついに、本当の核抑止力を持ってしまった。アメリカは中国の移動式核ミサイルを破壊できないから、
中国が周辺地域で武力紛争を起こしても、アメリカは軍事介入することができなくなった」(トルコック米エネルギー省局長)

 □事態の深刻さに気づかない日本の国防関係者
 ●今後、日本政府が自主的な核抑止力を構築しないかぎり、日本国はいずれ自由と独立を失い、
中華勢力圏に編入されてしまうだろう。

 □クリントン政権の上層部は「親中嫌日」

 ・ペリー国防長官は、全体主義国家である中国と北朝鮮の核兵器生産には融和的態度をとるが、民主主義・自由主義を
実行してきた日本人が核兵器の材料を持つことは耐えられないのである。

 ・「東アジア地域において米中両国は、日本人だけには核を持たせてはならない」(ペリー国務長官)
 ・「アジア・太平洋地域は、アメリカと中国が協力して共同支配する地域だ」(バーガー安全保障政策補佐官)
 ・バーガーは、核武装した北朝鮮よりも、「日本が、それを口実として自主防衛しょうとするかもしれない」
ということを心配していた。
 ・「アジア地域は、米中両覇権の戦略的パートナーシップにより共同支配する地域だ」(ルービン財務長官)
261名無しさん@13周年:2012/12/21(金) 12:59:52.68 ID:WAVeLUgUP
□中国の軍拡政策に協力的だったクリントン政権

 ・「アジアの不安定要素は、中国ではなく日本だ。米中両国は緊密に協力して日本を抑えつけておくべきだ」
(クリントン夫婦、ペリー国防長官、バーガー安全保障政策補佐官、ルービン財務長官、イッキーズ補佐官)

 ・「冷戦後のアメリカ政府は、日本を抑えつけておく外交政策を実行する。だから我々は、米中関係を強化する必要があるのだ」
(ラインシュ商務次官)

 ・クリントン政権は、日本の独立を脅かす要素となっている中国の核ミサイル戦力強化に、協力的であっただけではない。
彼らは1997年、北朝鮮が核兵器使用の濃縮ウランの秘密生産を開始したという情報を入手したが、
この情報も日本政府に伝えず、秘密にしていた。
クリントン政権が、「アメリカには、同盟国日本を守る義務がある」などと思っていなかったことは明らかである。

 □日米同盟の役割は「日本に国防能力を持たせないこと」

 ・日米同盟は、日本に独立した外交・国防政策を行う能力を与えないことを主要な任務として運用されている。
 ・1945年9月の対日占領政策決定時から現政権まで、日本人が真の国防能力を持てない状態にしておくことが、
日米同盟のもっとも大切な役割なのだ。
262名無しさん@13周年:2012/12/21(金) 13:01:29.33 ID:GAjlIa+g0
日本にも逆転の策がある。
アメリカが何もしないなら中国と軍事条約を結ぶぞとアメリカを脅すことだ。
これにはアメリカは絶対に耐えられない。
263名無しさん@13周年:2012/12/21(金) 13:03:53.33 ID:VXRblCpOI
最近、中国人夫婦が日本にまた来はじめたかもしれないから、入国者数のチェックをしておいた方がいい。
264名無しさん@13周年:2012/12/21(金) 13:03:56.40 ID:WAVeLUgUP
第四節 ミサイル防衛システムで日本を守れるか

 □アメリカにとって一石二鳥の対日政策
 ・「日本に自立能力(自主核)を与えず、しかも高収益を確保できる」
 □日本のMD購入に抗議しながら対抗兵器を開発する中国

 □人民解放軍が宇宙兵器の開発に必死になる理由
 ●「言うこととやることが正反対」というのは、中国政府にとって、ごく自然な行動様式である。
 ●中国政府が常に「覇権主義外交に断固反対する」と叫ぶのは、中国政府自身が覇権主義外交を実践しているからである。

 □高価なMDシステムを無効化できる安価な巡航核ミサイル
 ・「日本を守る核の傘」は、実際には機能しないものである。

 □「MDは政治的な計算に満ちた兵器システム」
 ・「あれはエレクトロニック・マジノ・ラインだ」(故ニクソン大統領)
 ・日本を、脆弱な依存状態においておくことは、明らかに米国の覇権利益になる。

 □「核の傘」やMDでは日本を守れない
 ・「『お前達は、核の傘とMDで大丈夫だ』と日本人に言うアメリカ人は、日本人に自主的な核抑止力を持たせたくないから、
そう言っているだけだ。・・・彼らは、日本を故意に危険な状態に置いておこうとしている。その方がアメリカ外交にとって、
都合が良いからだ。」(ファレオマバエガ議員)

 ・「現在の東アジアは、世界でもっとも危険な地域。アメリカ人は、常にアメリカの国益を最優先する。日本人は日本の国益を
最優先すればいい。国際関係とは、そんなものじゃないのか」

 □日本の安全保障より覇権利益を優先するアメリカ
 ・当時も現在も、アメリカの対日政策は、「核武装国に包囲されており危険な状態にある日本に、真の自衛能力を持たせない」
という点において、一貫しているのである。
 ●「日本を真の独立国にすることは、米中両国の利益にならないからだ」(ホプキンズ大学 中国専門家 ランプトン教授)
265名無しさん@13周年:2012/12/21(金) 13:09:34.46 ID:WAVeLUgUP
≪中国の核戦力に日本は屈服する≫

http://miyazaki.xii.jp/column/index32.html
この本を読んでも、まだ核武装に反対ですか?

尖閣事件は中国の「勢力圏拡大戦略」の前奏曲でしかない。
今後中国は露骨に日本の主権を侵害してくる。ワシントン在住で国際政治・経済のアナリストである著者は、
何年にもわたって国務省、国防総省、CIAの高級官僚や軍事委、外交委の政治家、
そして著名学者らと日本の安全保障について議論してきた。

その結論は
「日本にアメリカの核の傘はない」
「MDでは核ミサイルを防ぎきれない」
「アメリカはアメリカに届く核を持つ中国と、日本のために戦争する気はない」
であった。

2020年代、アメリカは経済破綻に瀕し、軍事費は大幅に縮小し、中国の経済規模、軍事予算はアメリカを抜く。
そしてアメリカは東アジアから後退せざるを得なくなる。その時日本はどうするのか。
ハンチントン教授は「日本は中国の勢力圏に吸収されるだろう」と述べていた。
266名無しさん@13周年:2012/12/21(金) 13:09:46.95 ID:SnTGk3MtO
>>262
そんなの策と呼べない。
中国と軍事条約? ばからしすぎて餌にもならない。
米「あっそ、どうぞどうぞ」
もちろんこれは日本にアメリカがこと戦略においては無くてはならないことが分かりきってて、
日本がすぐに泣きついてくるだけなのを知ってるから
267名無しさん@13周年:2012/12/21(金) 13:12:23.30 ID:PDZIXxXP0
>>262
クリントンが喜ぶだけだなw
268名無しさん@13周年:2012/12/21(金) 13:13:34.45 ID:GAjlIa+g0
>>266
じゃあ黙って中国にのみ込まれるのかい?
日本単独で中国と対立なんて財政的に不可能だよ。
269名無しさん@13周年:2012/12/21(金) 13:17:17.64 ID:WAVeLUgUP
≪例えアメリカが反日だとしても、日米同盟を維持するべき≫

・伊藤貫氏(国際問題アナリスト)

 「日本はいま米露中という三つの覇権国に囲まれていますが、19世紀のドイツも三つの覇権国に包囲されていました。
−フランス、イギリス、ロシアです。ビスマルクは、ドイツは下手するとこの三つの覇権国に包囲されたまま袋叩きにされる
可能性があると認識していました。そこでビスマルクは、ドイツはどの覇権国がドイツにとって最も危険かを理解したら、
残りの二国とは友好関係を維持しておかなければいけないと考えたのです。
残りの覇権国が共同してドイツに対する包囲網を形成するようなことを極力さけなければならない。

 このビスマルクのレッスンに学べば、日本が日米同盟を切るという選択は非常にまずい政策なのです。中国が中華勢力圏を
形成しょうとしている現実を前に日米同盟を切ったらどうなるか。中国の脅威を正確に認識すればするほど、
残りの米露二国との関係をどうすべきかは自明となる。それを誤ると日本は本当に危ういことになります。」

 「私見ですが、『国務省』のアジア局の8割方はー対日政策の担当者も含めてー、米日関係よりも米中関係を優先させる
親中派だと見てよいと思います。これはクリントン政権がブッシュ政権に代わってからも同じなのです。彼らは、中国が東アジアで
中華勢力圏をつくるのは仕方がないし、台湾が併合されてもやむを得ないと考えている。
それに異を唱えているのは今や『国防総省』だけです。困ったことに日本の外務省は、いまだに国務省と協調していれば
うまく行くと思い込んでいるらしい。」
270名無しさん@13周年:2012/12/21(金) 13:20:16.40 ID:WAVeLUgUP
≪例えアメリカが反日だとしても、日米同盟を維持するべき2≫

「戦後のアメリカ政府には一貫して、日本を弱い立場に封じ込めておこうという考えがあります。日本には実力がないとして
日本の発言権を軽視しておきながら、日本が力をつけようとすることには懸念を表明する。」

 「元中国大使でCIAの中国部長も努めたこともあるジェ−ムズ・リリーさんが、アメリカ人は中国人にすぐ騙されると
言っています。彼は中国生れで中国育ち、中国語がペラペラで大変な中国通です。彼は、米中はお互いに競争し、
封じ込めを図っている関係にありながら、口先ではお互いに戦略的パートナーとかステークホルダーなどと持ち上げている。
両方とも嘘をついていることは百も承知なのだけれども、どうも結果的にアメリカ人の方が中国人に騙されることが多い、という。」

 「親米保守の中には、日米同盟さえ維持しておけば日本は大丈夫と言い切る人が多いのですが、実は大丈夫ではない。
過去500年間の国際政治のバランス・オブ・パワーとは、そんな単純なものではない。
自主防衛能力を持たない国の同盟政策は、とても脆いものなのです。(中略)核保有の可能性も含めた自主防衛の努力を
日本がしなければ、日米同盟は真の同盟関係とはいえない。」

□結論

伊藤貫氏
・「我々日本人は、たとえアメリカ政府に妨害されても、日米同盟と自主防衛政策を両立させるしかない」(二本足軍事路線)
271名無しさん@13周年:2012/12/21(金) 13:21:25.40 ID:ptWRjgDUO
これさ、山口のステルスの件とか普通に見たら
遅かれ早かれ中国とガチで戦争になるかもな
どっちが先に手を出すか
我慢比べか?
アメリカが日本をコントロールするのも含めて
どうでるか見ものだわ
272名無しさん@13周年:2012/12/21(金) 13:22:36.94 ID:PoVKX3GM0
戦争になる前に中国がヘタレるよ
あいつらは力関係で判断するから形勢不利とみたら手を出すのを止めるよ
273名無しさん@13周年:2012/12/21(金) 13:24:11.83 ID:PDZIXxXP0
アメリカに中国人大統領が出来たらどうするかね。
274名無しさん@13周年:2012/12/21(金) 13:25:27.55 ID:pnpKfLWe0
>>271
中国が攻撃してくるよ
そして、「日本側に攻撃された」とキャンペーン張るだろう

中国は国家戦略として、尖閣を奪取するのは決定済み
尖閣を取らないと、西太平洋と南シナ海を勢力圏に置けないからな
 
275名無しさん@13周年:2012/12/21(金) 13:25:39.37 ID:P+NvLJn00
>>265
>中国の経済規模、軍事予算はアメリカを抜く

中国の経済にも問題があり、当初見込んでいた目覚ましい発展はなさそうだぞ
この人は、青写真を書き換えるべきじゃないか?
276名無しさん@13周年:2012/12/21(金) 13:26:21.71 ID:WAVeLUgUP
≪中国軍の尖閣占領スケジュール≫

漁船で領海侵犯
    ↓
民間機で領空侵犯
    ↓
民間人の漁師が座礁や急病等で緊急避難として尖閣に上陸
    ↓
尖閣に遭難した民間人を保護する為に戦闘機が尖閣上空を旋回
    ↓
遭難した民間人が尖閣にテントを立てて生活を始める
    ↓
民間人を保護する為に中国陸軍が尖閣に上陸

※米軍は核で脅して抑止する
277名無しさん@13周年:2012/12/21(金) 13:27:11.30 ID:PDZIXxXP0
中国よりアメリカの有色人化のほうが怖いね。両面から攻撃される。
278名無しさん@13周年:2012/12/21(金) 13:29:09.32 ID:WAVeLUgUP
>>275
中国GDP、16年にも世界最大 OECD予測 2012/11/10 20:21

 【パリ=竹内康雄】経済協力開発機構(OECD)は、2060年までの世界経済の超長期予測を発表した。
中国が早ければ16年に米国を抜いて、国内総生産(GDP)で世界最大になると分析、
60年には世界のGDPに占める比率が28%に上昇する。
インドも60年には米国を抜いて18%になり、中印が世界の二大経済大国になるという。

 一方、日本は高齢化や人口減などを背景に経済規模は縮小。世界に占めるGDPの比率は11年の7%から60年に3%に
低下する。OECDは「世界経済のパワーバランスは今後50年で激変を遂げる」と説明。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM1004I_Q2A111C1FF8000/

IMFも世界銀行も似たような予測をしている。
2050年にはアメリカの2倍程度のGDPになるとも予測されている。
二桁成長はしないと予測されているが、それでも7〜8%の成長を続けると予測されている。

8年前には、2040年に中国が世界一の大国になると予測されていた。
それが2016年に前倒しされる結果になった。
279名無しさん@13周年:2012/12/21(金) 13:30:20.54 ID:obLHvXA10
日米露で軍事同盟組めば中国もうかつに手は出せないだろ
280名無しさん@13周年:2012/12/21(金) 13:37:28.94 ID:WAVeLUgUP
>>279
ロシアは賢いので日本にメッセージを送ってきている。
「北方領土の2島返還」or「50年後に北方領土全島返還」と。
条件は日露準同盟の締結。

インドも東シナ、南シナ海へ干渉する為に海軍強化宣言と、日本の核実験をインド領でしてもよいと言っている。
後は日本の霞ヶ関の官僚と自民党議員に米国従属を脱却できるか。
日米同盟を維持しつつ核武装するには、タフは交渉が必要になる。
知性と勇気と体力が求められる。

日本が核武装しないと三国同盟を締結しても、中国に「日本だけを攻撃する。抵抗すれば核を撃ちこむ。
また米露が中国を攻撃しない限り、中国は米露には一切手を出さない。但し、米露が中国を攻撃をするなら核を撃ちこむ」
とアナウンスした時、日本だけが屈服する事になる。

その瞬間、三国同盟から日本だけが零れ落ちる。
三国同盟は三ヵ国全てが核を持って同等の力を持つから機能する。
ゴマメがいると、この三角形は崩れる。
281名無しさん@13周年:2012/12/21(金) 13:39:43.35 ID:X540YMVBO
米専門家はネトウヨ
282名無しさん@13周年:2012/12/21(金) 13:47:17.05 ID:V0ekz9c20
ペリー元国防長官、シュルツ元国務長官、キッシンジャー元国務長官、ナン上院議員
「核報復の脅しによる抑止戦略はもはや時代遅れになり、核兵器に依存することは今や危険で非能率的になっている」
283名無しさん@13周年:2012/12/21(金) 14:00:21.88 ID:1En2hi090
アメリカの手をわずらわせる事もない
生まれ変わった強い日本だけで中国は抑えれる
ガツンと憲法改正してアメリカの期待に答えてやるよ
284名無しさん@13周年:2012/12/21(金) 14:06:48.34 ID:P+NvLJn00
>>278
中国の出す数字に信憑性がないと最近いわれている
また、建設バブル崩壊、外資の投資の減少、不良債権の増加、環境問題の悪化、少子高齢化問題、共産党の腐敗汚職の増加、貧富の格差の広がりによる民衆暴動の増加など、不安定要素はある

そう順風満帆じゃないと思うな
285名無しさん@13周年:2012/12/21(金) 14:13:04.81 ID:6usZtKYv0
GDPがアメリカの倍の3000兆になるなんて信じられんわ
そもそも中国がこのまま順風満帆に成長し続けるなんて可能なのか?
286名無しさん@13周年:2012/12/21(金) 14:17:23.52 ID:pnpKfLWe0
日本は、中国の前に「国内の朝鮮人」をどうにかしないと
今のままならどの政権でも中国には勝てないだろう

憲法改正や国防軍など、中国の侵略に対抗する当り前の措置にさえ
反日のマスゴミは大反対する始末
このマスゴミを支配してるのが在日朝鮮人勢力

この国内の敵をどうにか排除しないと、中国に飲み込まれるのは確実
日本の最大の敵は中国ではなく国内の「反日朝鮮人勢力」
 

 
287名無しさん@13周年:2012/12/21(金) 14:20:51.18 ID:i7s11FkxO
核が持てない場合にそなえてソーラレイを建造すべき
288名無しさん@13周年:2012/12/21(金) 15:03:27.02 ID:Sno8axRV0
>>280
思考を歪める心理効果 認知バイアス
http://ronri2.web.fc2.com/shinri.html
289名無しさん@13周年:2012/12/21(金) 15:36:03.27 ID:WAVeLUgUP
>>284
そんな事はOECDもIMFもとっくに知っている。当たり前だろ。
CIAだって中国が軍事予算を過小報告している事は百も承知だ。
彼らは彼ら独自の調査で分析している。

そもそも中国は「2016年に世界一なんてあり得ないw 2025年頃だと思う」とアナウンスしている。
これは世界に「そんなに中国を脅威だと思わないでくださいね」という事だ。
中国はGDPも軍事予算も少なくアナウンスしているが、CIAやOECDはそんな虚偽報告には騙されない。
日本人はそろそろ現実を見ないと10年後に大失敗する。

世界「中国は2016年に世界一に」
日本人「そんなわけがない。中国は嘘つきだ」
中国「日本人のおっしゃる通り。2016年に世界一になるわけがないですかw そんなに警戒しないで」
290名無しさん@13周年
何故中国が2025年だと嘘を付いているのか。
それは2020年までに台湾を、2020〜2025年の間に韓国と日本を占領する計画だからだ。
そして、2020年代前半にアメリカが東アジアから撤退せざるを得なくなると知っているからだ。

中国はアメリカが対中包囲網を展開するのを遅らせたい。
理想を言えば阻止したい。
だから、2025年まで世界一にならないとアナウンスし、軍事を3分の1に過小報告している。