2012年12月13日、中国新聞網は記事「日本車の販売台数回復にネットユーザーが反感、
いまだに逃げられない日本製品ボイコットの呪い」を掲載した。
中国自動車工業協会は11月期の自動車販売台数統計を発表した。
尖閣問題を受け、販売台数が大きく落ち込んでいた日本メーカーだが、
前月比72%増の17万台を大きく回復している。
日本ボイコットも一段落を迎えたかにみえる統計だが、中国ネットユーザーの間には不満の声が聞かれる。
「中国人には意地がないのか」「まだ日本車を買おうというやからが要るとは……」
「私は日本製品ボイコットを続ける」といった書き込みが集まっている。
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=67475