一人足りない
5
何か近年になってヌケヌケと吉良の末裔と仲直りしようとしてるんでしょこの塩共は
ごめん、寝坊した。
6 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 21:54:38.70 ID:OhXFII6U0
テロリストまんせー祭
8 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 21:54:56.37 ID:H8ujDB+F0
AKO47か
これ、吉良のじいさんが可哀想な話なんだよな〜。
10 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 21:57:24.96 ID:yVR2023U0
元祖逆切れテロリストだなww
吉良公は名君。
一方浅野は・・・。
12 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 21:57:33.87 ID:j5EdQTWqO
うわあああああ赤穂浪士が練り歩いてるうぅぅぅぅぅ!!!
昔々、江戸城のど真ん中で刀を抜くという、気ちがい沙汰をおこした殿様がいて、
その殿様の家臣が逆切れして、テロをおこす物語です。
15 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 21:58:31.48 ID:hAztrc380
兵庫ってDQNの産地だよね
47人もいて一人も死ななかったのは
吉良邸には年寄りと女子供しかいなかったんだろ
17 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 21:59:12.33 ID:fEGmAUCB0
旬鮮食彩館パオーネ
18 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 21:59:45.74 ID:la+3R9lC0
松野露香タン(*´Д`)ハァハァ
19 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 22:01:06.91 ID:wuhbLGU/0
.
今どき、赤穂浪士で話があるとは...。
そもそも江戸の武士なんて戦国DQN競争に勝ち残った末だから
あまり舐めた態度とられたら、キレることもあるさ
21 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 22:01:44.88 ID:iRH7y1mR0
最初は藩存続を模索してたようだけど、最後は決行
でも、この人たちは全員死刑になると思ってたんかな?
幕府や将軍だって、どういう判断したらよいのだろう・・・
って、悩んだらしいじゃん
22 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 22:02:12.01 ID:fVhC8pXK0
槍は錆びても〜♪この名は錆びぬ〜♪を聞いてくるか(・∀・)
23 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 22:02:42.03 ID:xAgn3GGm0
吉良側の死者は最終的に二十人以上。赤穂浪士側の死者はゼロ。
完全なワンサイド・ゲーム。
尋常に立ち会ったのではなく、どさくさに紛れてなぶり殺したのは明らか。
当時の武士の倫理では当然のこと。目的達成が第一。
24 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 22:02:42.39 ID:1B7hzHQa0
義士?
浪士だろ?美化すんなw
職を失ったニートが逆ギレしただけの話
南條範夫先生がその著書で
浅野はおそらくちょっと頭がおかしかったのではないだろうか
とか書いてて笑った覚えがある
26 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 22:03:27.49 ID:y7ZGBB010
これを美化する風潮はいつになったらなくなるのか
27 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 22:03:43.79 ID:JQmr0RA60
>>1 GHQは嫌いだし多くの取り返しのつかない間違いを犯したけど、
赤穂浪士がただのテロリスト賛美だっていう指摘だけは正しいと思う
この歴史は捏造があるからよう分からんけど、何故集団自決しまったのか?謎も残る。
城は堕ちてなかっのだ!
それ、白虎隊だよって突っ込んで欲しいのかな
30 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 22:05:39.89 ID:CGcvK0HiO
なんとも血生臭い再就職活動だな。
襲われるほうはたまったもんじゃない。
31 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 22:06:19.55 ID:xAgn3GGm0
寝込みを襲われた吉良側は、何が何だか判らずに斬り殺されたんだろうな。
多少余裕があって立ち会った奴も、1:5ぐらいで寄ってたかってなぶり殺しだろう。
この伝統が真珠湾の急襲につながる。
32 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 22:06:35.70 ID:ksulXxxz0
自分達の行為は法に反していると承知の上に決行して、
ちゃんと自決することで責任を取ったから、語り草になったんだろうね。
どう考えても浅野の殿様が悪いと思うけどな
余りにも短慮で短気でしょう?自分の行動が何人の人間の迷惑になるか分かってない感じ
34 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 22:08:05.15 ID:5FQCxsUI0
日本の最大の逆恨み。
安価も付けられねー小心者が早々に相手にしてるw
36 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 22:10:22.77 ID:xAgn3GGm0
メンツ潰された赤穂の武士達には、理屈なんてどうでもいい。武士の一分がたてばソレで良い。
幸運なことに、たまたま理屈がついてしまったんで、長く世に残ることになった。
37 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 22:10:52.77 ID:iRH7y1mR0
浅野(分家)の殿様も不可解だよな
時代劇だと、吉良はすごく嫌なやつで賄賂も要求してるけど、
それは江戸時代だと普通のこと、っていうか、費用はぜんぶ
持ち出しなんだよな
幕府の事業でも、担当した大名や指導する高家が負担
高家っても、ただの旗本だから、大名側が配慮するのは不思議じゃない
それに、前にもやったことがある職らしいし、それは忘れたのか
事後の幕府の裁きに問題があるんでしょ?
39 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 22:11:27.96 ID:la+3R9lC0
テロリストどもめええええええええええええええええええええ
昨日のNHKのBS歴史館では、大石はかなりの政治家だという見立ての番組進行だった。
42 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 22:14:41.48 ID:ksulXxxz0
幕府は討ち入りを事前に察知していたのに、見て見ぬフリをしたんだぜ。
心情的には赤穂等に同情していたって事だ。
43 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 22:15:44.26 ID:ksulXxxz0
時代劇専門チャンネルでやってた「時代劇法廷」では大石は無罪になってたな。
44 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 22:17:01.50 ID:la+3R9lC0
で
遺恨って結局なんなのさ(´・ω・`)
45 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 22:18:18.22 ID:RWdjnP0sO
AKR47の季節か
>>42 武士は戦士の階級
不意打ちされてやられるなら
士道不心得
無礼討ちでも上意討ちでも黙ってやられたらそれは罪
武士らしくない振る舞いはそれだけで罪
47 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 22:20:45.41 ID:XXOOAZAa0
吉良は吉良で地元では英雄なんだよな
48 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 22:20:47.14 ID:JQmr0RA60
>>42 別にわざわざ斬られるかもしれない相手に関わる必要はないもんな
吉良だって武士だから、揉め事は当人同士で片づけてくれた方が好都合
50 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 22:22:21.44 ID:la+3R9lC0
51 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 22:22:42.30 ID:xAgn3GGm0
浅野の狼藉に対する処分、討ち入り後の浪士への処分、世論操作、すべてにおいて
当時の幕府の対応は見事だった。これが本当の政治というものだ。
もっとも、そのために泣いた奴は数知れないが。
この一連の騒動の中、奈良の大仏はようやくお家を造ってもらえた。
(´・ω・`)
53 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 22:23:46.13 ID:V1X9i44P0
里見浩太朗の奴が一番面白いよな?
>>51 処分が見事なら討ち入りなんか起こらなかったのでは?
55 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 22:25:29.36 ID:K7iRK98y0
泉岳寺でもやってるよ
結局製塩技術云々ってのは都市伝説なのかな?
犬公方とかいって馬鹿にされるが
綱吉ほどの名君はいない
と、いうか元禄の「平和」さは異常
文系、理系ともに、この時代には異様に発展してる
だからこそ江戸庶民は暇で暇でどうしようもなくて
赤穂の連中に、仇を討つべき、なんで討たないの、討てやと焚き付けた
「忠臣蔵」の黒幕は、どう考えても江戸庶民
それを切腹させた、綱吉もちょっと凄いけど
綱吉や足利義政が評価されるのは、今より先の時代だと思う
57 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 22:26:18.91 ID:Yt4sRegd0
討ち入り蕎麦が全国各地にあって笑った。
江戸時代に47人も入れる蕎麦屋がある訳ないだろうに。
しかも深夜に。
58 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 22:26:58.57 ID:la+3R9lC0
59 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 22:27:08.53 ID:iRH7y1mR0
もしも幕府が、藩の存続を承認してたら討ち入りもなく、
年末時代劇の題材に計り知れない打撃を与えてただろう
>>47 内で名君なら外でも名君
とはいかないのが人間の妙ですな
61 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 22:28:16.88 ID:OeMN/cw8O
>>47 つうか普通に名君だった
ワイロを求められた〜とか言うのは、そもそも吉良は浅野の指導役だったから、そうお礼みたいな物を贈るのが常識だったわけで。
それを贈らなかったのは気が利かなかったとしか言いようがないし、吉良側としてはまぁイビリたくもなる訳。
だから、切りかかった動機として
「仕事に疲れた上に上司にイビられたから切れて切りかかった」
つう説があるw
62 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 22:28:17.66 ID:/FOxkPh+0
吉良も反撃すりゃよかったのにな。
名前を書いたら相手が死んじゃう謎の帳面とか
一部の人間にしか見えない遠隔操作型とか近接パワー型の生霊で。
63 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 22:28:21.01 ID:Hu8MI9l80
泉岳寺なんか線香の煙りが凄すぎて。
64 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 22:29:05.69 ID:1B7hzHQa0
>>56 >赤穂の連中に、仇を討つべき、なんで討たないの、討てやと焚き付けた
これはある
当時の町民は武士を完全に舐めてたかんねw
「武士のくせにw」とか、「なさけないね〜、ったくw」とか、日常茶飯事
ネットで煽られて、本当に犯罪を犯したアイツとそっくりだw
要するにニート
65 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 22:29:10.79 ID:la+3R9lC0
>>57 ビックコミック「そばもん」次号もよろしくね☆彡
66 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 22:29:53.68 ID:xAgn3GGm0
>>54 真珠湾攻撃は、アメリカが日本にやらせるようにもってったという説もある。
討ち入りも、幕府がやらせるようにもってったかも。
大石もしょせん、幕府の手の上で踊った。
戦国鍋の変な歌が強烈すぎて
いまだに忘れられないわw
68 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 22:30:33.77 ID:Yt4sRegd0
面白いよね。そばもん。
アホアホな忠臣蔵マニアが出てきて笑えた。
69 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 22:30:48.16 ID:CGcvK0HiO
>>62 帳面w
生霊w
読みたいじゃねーかwwwwww
70 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 22:32:14.63 ID:CvDlLrqx0
46士だろが
71 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 22:33:15.00 ID:OeMN/cw8O
>>54 戦国と江戸の境目だったから評価が分かれたのよ
普通に考えりゃ、将軍様が居る政府機関でもトップの場所であんな事やったわけで、処分は妥当だった。
で浅野側は再就職の為にも主君の汚名をはらすぞ!と戦国の気風で討ち入りしたわけ
72 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 22:33:28.93 ID:ksulXxxz0
綱吉が「犬公方」とか揶揄されて色々噂されて後々まで罵られていたのは
「生類哀れみ令」の一環で、イヌを食べることを禁じられた事を恨んだ
江戸庶民による行動の所為なんだぜ。
この話、マジなんだぜ。
73 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 22:33:43.76 ID:WOZDjsKKO
吉良家って高家だけど
淺野家みたいな大名じゃないから
吉良が淺野の上司ってわけでもないよね?
>>47 >>61 浅野だけじゃなく亀井の件もあるから
「ゲス」であったのは事実なんだろうな>吉良
ただし吉良氏は名門中の名門
「御所(足利)が絶えれば吉良が継ぎ、吉良が絶えれば今川が継ぐ」
「家」の格は、上杉より遥かに上
長尾?
75 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 22:34:06.08 ID:/FOxkPh+0
>>69 返しとしては
そうですのーと言うしかない
とか
徐々に奇妙な冒険になるのですね
が満点答案だったのでござる。
76 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 22:34:12.93 ID:Yt4sRegd0
>>62 刀を抜いた時点で浅野は不敬罪でアウト!
吉良は切られても反撃できなかったので仕方ない。
>>62 赤穂浪士や吉良邸の武士たちが大秦国の石像みたいな格好を付けるんだろ?
正倉院の宝物殿に所蔵されてる石像みたいな感じで
浅野の殿様は気が短すぎだってw
あんなんで切り掛かってたら、この平成のサラリーマンは生きてられないってのw
79 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 22:36:09.41 ID:la+3R9lC0
もうあれだ・・・
ネットで煽られて特定した末の犯行ってことでだな
80 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 22:36:43.95 ID:eDNGuul/0
民主党の比例当選者の数みたいだな
81 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 22:36:47.73 ID:ksulXxxz0
82 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 22:37:18.77 ID:1B7hzHQa0
討ち入りの直前に、「最後の晩餐?」としてこいつら江戸ソバ食ってたらしいね
なんで泉岳寺でソバが振る舞われてんの?と思ったらそういうことかw
イメージでは
吉良←部下虐めの常務
浅野←基地外
大石←只野係員
刺客←忠実な精鋭部隊
84 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 22:38:31.12 ID:CGcvK0HiO
>>75 素直な感想を書いたんだよ!
言わせんな恥ずかしい///
85 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 22:38:46.83 ID:Yt4sRegd0
>>82 そばもんによると、まだこの時代に温かい蕎麦はなかったそうだ。
86 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 22:40:02.45 ID:la+3R9lC0
87 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 22:41:33.69 ID:KOcKD6fe0
大石に隠し子がいるって都市伝説なん?
凍り付く、に一瞬見えた
これが美談になっているのが理解できない自分は日本人失格か
>>72 「生類憐れみの令」の本質は、「孤児保護政策」なのに
なぜか行き過ぎた「動物愛護政策」ということになってるよな
「かあちゃんの労咳には、鯉の生血が効く」と信じて鯉を殺した村人が、処罰された
とかは、完全なるフィクションなんだが、綱吉を語るうえでは、そんなフィクションが
今でもついて回る
ただし、今現在でもそういう話を真に受けてを信じてる人を、「歴史」としてとても面白いと思う
>>87 いや実際にいたよ。毎晩酒と女に溺れてたからな
まともに政もしないで女に耽ってた殿様の弔い合戦=忠臣蔵
93 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 22:44:56.28 ID:OeMN/cw8O
>>73 指導役
朝廷からの使者をもてなすための役が浅野
それを指導すんのが吉良
>>71 >戦国と江戸の境目だったから
それが何の理由か?5代にして境目というのも変だ。
当時としても異例の判断と言われている。それは綱吉の保身とも。
侍というのは軍事集団だから、主君の意をくんで動くのが当然。それを否定して処罰しては、規律が保てない。
だから四十七士は斬首ではなく切腹。罪ではあるけれど、罰するに当たり武士の体面はつぶさないという処分内容
DQNが強欲爺を頃しそこなった間抜けな話なんです
97 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 22:49:19.71 ID:Yt4sRegd0
>>83 吉良←面倒見がよくて評判のいい常務
浅野←アホアホでどうしようもないコネ入社の係長
にしといて下さい。
>>94 元禄は「武家」の時代としてもっとも平和だった時代
戦国や以降の徳川政権とはかけ離れてる
・・・・・みんな戦国ばかり語るが、
どう考えても、戦国より南北朝の方が面白いと思うんだが
北朝の代表であるところの、足利尊氏は南朝に降伏して綸旨を得て
やっぱ、北朝に戻って南朝を攻撃するんだぜ
吉良上野介は静かに暮らしたい
100 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 22:53:23.03 ID:iRH7y1mR0
武士の基本はご恩と奉公だもんな
吉良ぶっ殺すwってのをしないと、やっぱマズかったのか
戦国時代以前の武士なら、そんなことで悩むことは無かったろうけど
101 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 22:56:47.38 ID:OeMN/cw8O
>>94 幕府体制下で好き勝手に仇討ちやられちゃ困る訳よ。
だからあんな厳重な処罰になった。
(幕府内にも武士の鏡だ!無罪にすべきって人達が居たくらいだわな)
これだとか、憐れみの例だとかを評価して、綱吉の代で戦国時代の気風から江戸の幕府体制の気風に館民とも切り替えられた。
と言う人もいる。
これって旧暦で?新暦に換算してこの日なの??
>>98 「境目」ということに何の理由があるのかと訊いているのです。
>>101 だからこそ仇討ちにつながるような処分をすべきではなかったのではないか?
なぜ入念な取調べもなく浅野に即日切腹などという処分を下したのか?
結果として討ち入りがなされたことは、判断を誤ったと言わざるを得ないと思う。
105 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 23:04:16.58 ID:1B7hzHQa0
>>104 >なぜ入念な取調べもなく浅野に即日切腹などという処分を下したのか?
城内で刀を抜いた時点でアウトだよ
藩主と言えど、太刀を持って入城することすら不可
短刀のみが「武士の証」として許されただけだよ
それを抜いちゃったんだから、綱吉とか関係ない、即刻切腹は当たり前
106 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 23:04:35.85 ID:xApYVxtf0
討ち入り不参加だった他の赤穂の元藩士達は世間からひどいバッシングされたんだよね、
赤穂出身を隠すために名字を変えた者もいた位。
武士なら切腹覚悟で参加すべきだったと思いつつも、家族の為に泣く泣く不参加の決断をした者も少なくないのに・・・。
107 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 23:05:36.42 ID:8uwRCt9j0
で、寺坂吉右衛門は結局どうなったのよ
浅野匠の守は基地外
悪いのは浅野匠の守容疑者犬
崇めてるやつは全員池沼
109 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 23:07:19.85 ID:OeMN/cw8O
最近は年末にテレビでやらんなったよな
>>16 赤穂側は鎖帷子など厳重に防備してるのに相手は寝間着だから
二度も切りかかったのにジジイにかすり傷しか負わせられなかった浅野内匠頭
正しく鮒侍、吉良上野介は正しかったw
>>105 問題なのは同日即刻ということ。
殿中での刃傷沙汰は他に数例あるが、即刻とは異例。
またその後の浅野家への処遇も。仇討ちとならない配慮が必要ではなかったかということだ。
114 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 23:13:58.70 ID:OeMN/cw8O
>>103 境目つうか変わり目つうか。
時代の変化が起こってた時期と言うべきなのかな。
幕府は
>>101でも庶民は
>>104 とかなり意識に差があった訳。
浪士としては
「主君の汚名も晴らせんとなると生き残っても再就職やお家再建に響くぞ。」
とまぁこんな事情もあったから、仇討ちしないといけなかった訳よ
>>106 参加した藩士はもともと藩の中でも下級だってってきいた
下っ端で、再就職のあてが無い人達
>>110 確かに、後々新たな書物が見付かったり事実とは明らかに異なった報道になってしまったからな。
つーか飽きられて視聴率とれないのだろ
テロリスト集団の赤穂浪士を崇めてる連中は
全員情弱のB層かジジババ
118 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 23:15:30.66 ID:1B7hzHQa0
>>113 >殿中での刃傷沙汰は他に数例あるが、即刻とは異例。
ソースおねがい
城内で刀を抜くなんて御法度中の御法度だよ
即刻が当たり前だけど?
テレビドラマだと
だるい
だらだらやって
クライマックスに討ち入り
そんなの時代に合わない
>>113 異例も減ったくれもW
刃傷沙汰を起こしたのが何の日で
浅野匠野上が何の為にそこにいたか知ってれば
綱吉がブチ殺したくなるのも当然だろW
>>114 仇討ちすれば切腹もしくは死罪は免れないのに、「生き残っても」なんて考えるか?
>>26 社畜や軍隊を養成するのに都合よく、勝手に解釈したんだよね
コンビニでたむろしたりタバコのポイ捨てを注意されたDQNが逆切れして
仲間を引き連れてお爺さんを殺した話
>>118 この件以前に私が知るだけで3例、またそれ以降も起きている。
実は赤穂の殿様はガイキチだった疑惑。
普通、殿中で切りつけたりなんかしないよ。
>>118 横レスだが、
そもそも田沼の倅は?
あとは松平外記とか
既出だが、亀井茲親も吉良を切る気だったのが
わざわざ記録されてるぐらいだから、まあなんだろ
朝廷が来る日にやらかしたのは浅野の殿様だけだろw
128 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 23:38:00.99 ID:7ATIaIFa0
テロリスト集団か
129 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 23:40:01.03 ID:OeMN/cw8O
>>121 幕府内にも無罪派はいたらしいからなぁ。
家康とかの時代ならあり得た話かもしれん
本人達は
「主君の仇討ちつう宣伝をしとけば武士の鏡つう事で無罪になる!」
と思ってたって人もいる。とか言う与太話は聞いた事あるが、実際は食い扶持稼げない連中が家の名誉でやったって所じゃない?
岩倉具視
ただ、書いてみただけです
岩倉具視
岩倉具視
こうめいてんのおおうう、うわなにをする
131 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 23:40:48.91 ID:Yt4sRegd0
そろそろ吉良側から見た忠臣蔵ドラマ化したら?
どうしても浅野、大石に感情移入できない。
132 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 23:43:20.55 ID:K7iRK98y0
>>125 現代の亀井姫様もどうせなら自見を切りつけてから離党すればよかったのにw
江戸の市民には大うけだったが
135 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 23:50:13.13 ID:B9hW8pBl0
136 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 23:50:36.99 ID:roSpDZEY0
で、何でこれが仇討ちなの?
嫌み言っただけの奴に逆ギレして殺人未遂して
死刑執行された奴の家来が
なんで被害者殺して仇討ちなの?
137 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 23:51:48.19 ID:vcWmC3qK0
138 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 23:54:00.74 ID:xG09BaBD0
吉良は家系図に小細工不要な
清和源氏の名門、こいつ等のせいで
300年以上も悪役の汚名を着せられた
気の毒な人物。
もういい加減に名誉回復をしてやってもいいんじゃないのか?
139 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 23:54:25.70 ID:wbk+/CTE0
赤穂の殿様は短気で吉良に切りつけた 赤穂浪士は単なるテロリストで話のほとんどは後から芝居のために作られたもの
現代の吉良上野介
鳩山
管
野田
輿石
141 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 23:54:49.06 ID:OeMN/cw8O
>>134 実際討ち入りせずに、生き残った浅野家家臣は後々まで色々言われ続けたし、幕府も実際無罪もしくは助命派も居たから生き残る可能性はあったよ。
(切腹、ってのもかなりの温情判決だわね。侍として体面が整ってるから家の名誉は守られる)
142 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 23:54:53.99 ID:OlnDSPXK0
忠義って何だろうね
当時と今の価値観は違うからな
他人を罵倒することは自分の命も覚悟しないといけない時代
今はお気楽にバカだのアホだの言えるけどね
144 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 23:56:53.08 ID:sYyMUyX7O
浅野の殿様の江戸屋敷
今の築地(明石)にある聖路加病院付属看護学校な
これ、豆な
145 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 23:58:03.23 ID:xG09BaBD0
>>73 江戸時代の江戸城の序列は
朝廷から任命された官位で決まってた。
吉良は大名ではなかったが、朝廷から
任ぜられた官位は並みの大名より
遥かに高かった、だから吉良には頭が上がらん
大名が続出した。
いつまでこの話が美談扱いされるんだ?
江戸時代は旧暦で、太陽暦の今日は
本来全く関係がないだろ?
146 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 23:59:17.81 ID:roSpDZEY0
吉良は足利の本流に近い名門なのにとばっちりで滅びた
同じく足利の名門に近い喜連川氏は5千石で江戸時代中ずっと10万石格の大名扱い
子孫も東海大学長が出てるし偉い差だな
147 :
名無しさん@13周年:2012/12/14(金) 23:59:27.84 ID:yGbLq44p0
148 :
名無しさん@13周年:2012/12/15(土) 00:01:43.40 ID:roSpDZEY0
浅野を批判したり吉良を持ち上げたら
その筋から猛烈な批判が来るんだよな
実際会ってみると分かるけど、赤穂の人間ってすごい田舎者だから。
中学の担任に赤穂出身がいたけど、今思えば、
あの年であのメンタリティ、関西出身なのに福井弁みたいな変なしゃべり方、
ないわぁ〜
主君がキレなければこうはなっていないのだから、
復讐としては認めても、義士と呼ぶことには抵抗がある
(´・ω・`)浅野は叔父に当たる人物も先代将軍の法要の最中に刃傷事件起こしてるからな、DQNの血統なんだろう
152 :
名無しさん@13周年:2012/12/15(土) 00:09:36.03 ID:NCcXBoFU0
義士でもなんでもない、ただの「浪士」
無職になったニートが逆ギレしただけw
>>142 武士は戦闘員なんだから忠義も命がけだよ
154 :
名無しさん@13周年:2012/12/15(土) 00:11:13.35 ID:4QKETAen0
赤穂赤穂と言ってるけど
つい二代前までは国替えになる前で茨城県笠間だったりする
そうすれば笠間浪士か
>>141 >生き残った浅野家家臣は後々まで色々言われ続けたし
この部分の一例はありますか?与太話ではなく。
156 :
名無しさん@13周年:2012/12/15(土) 00:13:39.96 ID:9g9CtnLw0
意外にスレが伸びるなあ。しかもアンチ赤穂ばっかり。
仲間が多くてうれしいけど。
義士娘は?
いつも思うんだがなんで旧暦じゃないんだろう
浅野→命がけで仇をとってくれた忠義深い家臣たちがいた
吉良→いざ討ち入られても誰も助けに来ず、おまけにちょうちんで屋敷を照らされる
討ち入りまえは屋敷換えまでされていた
まあこれがこれが全てだろ
160 :
名無しさん@13周年:2012/12/15(土) 01:33:14.42 ID:zM2ipM1R0
すべてはトンキンの徳川の悪政が原因
161 :
名無しさん@13周年:2012/12/15(土) 01:35:43.97 ID:qZUZ8znU0
吉良側の家臣かわいそう(´・ω・`)
162 :
名無しさん@13周年:2012/12/15(土) 01:40:32.27 ID:jUMch/pN0
これ逆切れなんだよなあ。
まあよく言われる赤穂浪士の話は、
あとで作られた物語で、
実際殿様がすげえ暗愚だったくせえからなあ
163 :
名無しさん@13周年:2012/12/15(土) 01:47:03.24 ID:sFoTjoHL0
164 :
名無しさん@13周年:2012/12/15(土) 01:56:09.68 ID:9g9CtnLw0
浅野の配役、お笑い芸人なら誰がいい?
アホアホなヤツたのむ。
165 :
名無しさん@13周年:2012/12/15(土) 01:57:13.22 ID:OulD2hUi0
166 :
名無しさん@13周年:2012/12/15(土) 01:59:30.66 ID:duq36HKx0
赤穂側の言い分で、何故、喧嘩両成敗にならないのかってのがあるが、
浅野が表に出せない様なとんでもない事をやらかしたんじゃないのか
刃傷沙汰がでっち上げ
討ち入りは、収まりの付かない赤穂側の対応で吉良に被ってもらった
167 :
名無しさん@13周年:2012/12/15(土) 02:04:14.40 ID:9g9CtnLw0
>>165 画像みたけど頭よさそうじゃん。
もっとアホアホなヤツたのむ。
168 :
名無しさん@13周年:2012/12/15(土) 02:18:08.95 ID:Whlu6Fvd0
>>164 カッとなったら、すぐ切れそうな千原せいじ!
169 :
名無しさん@13周年:2012/12/15(土) 02:21:36.59 ID:9g9CtnLw0
>>168 そんな感じの芸人がいい。
普段トロいくせにキレるヤツ。
170 :
名無しさん@13周年:2012/12/15(土) 02:25:27.93 ID:QhEW23640
ケンカ両成敗にならないのがおかしいっていうけど
殿中で刀抜いたから処罰くらったんでしょ?
171 :
名無しさん@13周年:2012/12/15(土) 02:41:39.65 ID:CCnUMazKO
殿のご短慮
と言うかご指南役の吉良に、前もって宜しく頼んます料が少なかった
だから嫌がらせを受けていただけ
172 :
名無しさん@13周年:2012/12/15(土) 02:43:23.80 ID:MzMn19pm0
今の時代なら武装テロ集団としてマスコミに袋叩きにあってるだろうなw
173 :
名無しさん@13周年:2012/12/15(土) 02:43:35.80 ID:HDHnczaHO
泉岳寺はいつ?
174 :
名無しさん@13周年:2012/12/15(土) 02:43:42.63 ID:OulD2hUi0
>>171 まえにも同じ役職をやってて賄賂が必要なことがわかってた
のにいきなりキレたのは
やはり浅野内匠頭が なんらかのキレる病気
被害妄想を持ってたことが伺える
175 :
名無しさん@13周年:2012/12/15(土) 02:50:13.90 ID:CCnUMazKO
大石内蔵助も大変だっただろうな
176 :
名無しさん@13周年:2012/12/15(土) 03:22:36.55 ID:RhcmcAL70
今考えても、無責任な庶民にとっては面白かっただろうな
むしろ本当に倫理的な話や美談ではないからこそ興奮したんだと思う
「むしゃくしゃしてやった、今も反省してない」みたいな
どうかね
自分だったらそんな短気なアホ殿様のために命かけてあだ討ちしようなんて思わんけどw
俺みたいなひねくれ者は逆の逆に浅野はそれなりの人徳ある殿様だったんじゃないかと思うねw
吉良がそんなやつを切れさすほどクソ過ぎただけでw
>>176 当時に2chがあったら間違いなく祭りになってたな
浅野とかいうバカ殿が火病を起こしたお話でしたっけ?
180 :
名無しさん@13周年:2012/12/15(土) 04:04:23.34 ID:SiO5UuudO
また兵庫か
181 :
名無しさん@13周年:2012/12/15(土) 04:21:55.99 ID:CCnUMazKO
内匠頭は吉良から田舎者扱いされていたもちろん、家臣の方々も
もともと上野介は田舎が嫌いで、息子を養子にやった米沢藩 からの引っ越し誘いがあっても嫌がっていたという記録がある
が、内匠頭が以前にもやったことなのに、賄賂を他藩より少なくした
誰だって賄賂なんか送りたくないが、目的は滞りなく仕事を終えて帰ってくること
相性が悪かったとしか言えんな
ネネ様の実家か、豊臣残党潰しの一環ではないのか
ご両人共々幕府の手の上で踊らされていたということか…!?
薄桜記いいよー最期がなんとも
逆恨みキチガイに絡まれる恐怖、その教訓だな
187 :
名無しさん@13周年:2012/12/15(土) 07:16:38.45 ID:dGykp+0zO
>>177 アナタはひねくれちゃいないよ。
「新規に召し抱えられた家臣」は召し抱えてくれた殿様個人に忠誠を誓うからね。
アナタの言い分はそっち。
逆に代々仕えてる家臣は「お家」に忠誠を誓う。
大石が「浅野家再興」を幕府に願い出てるのはそれ。
188 :
名無しさん@13周年:2012/12/15(土) 07:22:09.73 ID:zWacjRKoO
浅野家と家臣が政権とれば良かった。
なのに即日切腹 殿様なのに庭で。
189 :
名無しさん@13周年:2012/12/15(土) 07:35:34.91 ID:pjM9S4Zd0
これって、暴力団の「お礼参り」とどう違うの?
当時、幕府が「仇討ち」にOKを出していた\(^o^)/
免許状まで出して…
つまり、公に認められていたということ。
>>171 賄賂が当たり前の吉良が糞過ぎ。
本田正信や大久保彦左衛門や井伊直政など三河者は賄賂など要求しなかったし、権現様も賄賂の存在自体毛嫌いしていた。
むしろ良識持っててテロに参加しなかった元家臣のその後が悲惨過ぎる
>>73 江戸期の支配層は、石高、官位、権限が分割付与されてるんだよ。
朝廷なぞ天皇を擁した最高権威だけど、石高は10万石程度で
100万石の石高を誇った前田藩は、外様で国政レベルの権限はなく、
国政に当たる幕閣の所領は大したことはない。
>>191 武家社会は繋がりが大事だから、冠婚葬祭の度の贈り物は相当
なもんで家計を逼迫するほど。高家ならこの出費も相当だったろう。
そういえばサヨクって忠臣蔵とか新撰組が大嫌いなんだってね昔から
君主制を想起させるとか暴力的だとかいってこじつけてw
石原がテレビ時代劇の忠臣蔵みて「定例の涙を流した。やはり日本人の感性に訴えてくるものがある」
ってコラムにかいただけでキーッってなってるんだぜw
196 :
名無しさん@13周年:2012/12/15(土) 08:08:12.02 ID:XdLx3Tpl0
摂論述式試験障害
>>160 徳川→豊田市松平
吉良→吉良町
浅野→一宮市浅野
愛知県の内ゲバ
>>195 これ言うとサヨクだとか言われそうだけど。
ただ、正直に言ってちょっと吉良さんには同情する。
ここ最近は忠臣蔵の本当の詳細が知れ渡ったから忠臣蔵ネタの時代劇を作れなくなってるらしいね
>>199 そもそも忠臣蔵限らず昨今の歴史ブームで
もうどの歴史ネタも飽和状態だからな
ちょっと別視点の歴史観自体がもう誰かがやってるような状態
男女逆転大奥ぐらいのインパクトがないともう満足できない状態w
203 :
名無しさん@13周年:2012/12/15(土) 08:49:32.36 ID:9g9CtnLw0
>>197 浅野→一宮市浅野
これほんとなの?確かに浅野性多いけどさあ。
DQNですぐキレて奇声を発するヤツ多いけどさあ。
204 :
名無しさん@13周年:2012/12/15(土) 08:52:28.90 ID:1yzz1GdK0
.
キチガイ一族の逆恨みの物語。善良な吉良が犠牲者。
.
205 :
名無しさん@13周年:2012/12/15(土) 08:52:35.67 ID:/IEXAJqtO
薄桜記やってるやん
丹下典膳かっこよす
(´・ω・`)
206 :
名無しさん@13周年:2012/12/15(土) 08:56:04.19 ID:dGykp+0zO
>>199 むしろ「最新の研究結果に基づく忠臣蔵」くらい作ってほしい。
あとは荻原重秀とか田沼意次とか調所広郷とか村田清風とか恩田木工とか久米通賢とか
有名だけど誤解されている人、無名だけど有能だった人、毀誉褒貶の激しい人なんて面白いと思うんだけどねぇ。
207 :
名無しさん@13周年:2012/12/15(土) 09:13:13.39 ID:iSy2NAjPO
吉良が善良w
日頃の行いが悪いから皆に「どうせ吉良が嫌がらせをしたんだろう」なんて思われたんだよ。
208 :
名無しさん@13周年:2012/12/15(土) 09:24:15.71 ID:9g9CtnLw0
>>207 どこにそんな史実があるんだ?
全部後付のでっち上げだろ。
マスコミに踊らされてるな。
>>190 仇討ちは殺した相手が対象だから刑死した浅野の仇は江戸幕府になるわけですが
wikiネタだけど、出典元が記載されてるという記事を見るだけでも、
吉良が好い人だったとはいい難いみたいだぞw
211 :
名無しさん@13周年:2012/12/15(土) 12:43:14.63 ID:4QKETAen0
>>210 亀井隠岐守に儀式の指導の件で殺されそうになった
妻に切腹しろと言われた
息子の養子先の米沢藩にたかって嫌われていた
212 :
名無しさん@13周年:2012/12/15(土) 12:46:33.93 ID:fAbzbiaf0
吉良と浅野の痴情のもつれが原因でおきたんだろ?
213 :
名無しさん@13周年:2012/12/15(土) 12:48:50.63 ID:0lQteCFW0
後のサービス残業肯定論である
214 :
名無しさん@13周年:2012/12/15(土) 12:50:36.57 ID:0shBTVoq0
元禄14年3月14日(西暦1701年4月21日)、
播磨赤穂藩主の浅野長矩(内匠頭)が、高家旗本・吉良義央(上野介)に対して江戸城殿中において刃傷に及ぶ。
浅野長矩は殿中抜刀の罪で即日切腹となり赤穂藩は改易となった。
遺臣である大石良雄(内蔵助)以下、赤穂浪士47名(四十七士)が翌15年12月14日(1703年1月30日)深夜に吉良屋敷に討ち入り、
主君が殺害しようとして失敗した吉良義央を家人や警護の者もろとも殺害した。
215 :
名無しさん@13周年:2012/12/15(土) 12:52:35.94 ID:JWZfVu/O0
暴力を肯定し、吉良さんを差別するのは良くないと思います
たのしいテロリスト祭り
217 :
名無しさん@13周年:2012/12/15(土) 12:55:59.98 ID:RYEBdA9QO
吉良「浅野くん・・・・・私はキラです」
浅野「????」
218 :
名無しさん@13周年:2012/12/15(土) 12:56:23.65 ID:0lQteCFW0
赤穂義士 = 逆恨みの愚連隊
坂本龍馬 = 武器商人のパシリ売国奴
219 :
名無しさん@13周年:2012/12/15(土) 12:57:14.25 ID:vA8WnGSe0
所詮は庶民の娯楽として消費された出来事だったんだよなあ
現在はただ伝統行事として惰性でやってるって感じ
220 :
名無しさん@13周年:2012/12/15(土) 13:01:29.31 ID:7AaegnlmO
>>210 いい人かどうかは分からんが
礼儀作法はしっかりした真面目で実直な人だったそうだ
いびる時は逆らえない建前を理由にするってのは基本じゃないか。
>>209 家臣の大石が「主君の仇は吉良にあり!」と判断して
幕府から討ち入り許可の免許を得たんじゃないのか
でも、その「仇討ち」も赤穂事件から
171年後の明治初期に禁止されてしまうんだけどね
223 :
名無しさん@13周年:2012/12/15(土) 13:25:06.04 ID:FkpuOSFm0
「赤穂の残党が狙ってる」って噂がある中わざわざ吉良に屋敷替え命じてる以上、
幕府の方にも厄介払い感がバリバリ。
一番の被害者はテロに参加しなかったせいで「不忠臣」とか言われた連中だわな。
>>223 大石が敢えて加えなかった藩士もいたよね。
225 :
名無しさん@13周年:2012/12/15(土) 13:54:35.25 ID:BCYjjAyD0
将軍が母親に従一位を送ろうと朝廷に働きかけ、
その使者をもてなす筈だったのに、火病起こした浅野が刃傷沙汰に及んだ
そりゃ切腹になって当然だろ
切腹は何時やるんだ
227 :
名無しさん@13周年:2012/12/15(土) 13:58:23.84 ID:4QKETAen0
>>226 殺人、死体損壊、住居侵入、凶器準備集合の犯罪者を
磔でも斬首でもなく切腹とは寛大な処分だよな
なぜか長野県にも「赤穂」という同じ地名があるんだけど
これは一体どういうことだろう?
229 :
名無しさん@13周年:2012/12/15(土) 14:15:07.19 ID:4QKETAen0
>>228 早稲田は新宿にも三郷市にもある
植物が同じようなところなら当然ありうる名前
230 :
名無しさん@13周年:2012/12/15(土) 14:15:59.18 ID:c60rOZFa0
>>1 刀を持って死体から切り取った首をぶら下げて町を歩くって、まるで日本軍が
アジアに侵略して民間人を虐殺したことを彷彿とさせる、軍国主義の形骸化だよ。
今も演習と称して、自衛隊がピストルやマシンガンを持って町を練り歩くのは
日本の軍国化を進めようとする悪しき習慣の名残だろうね。
231 :
名無しさん@13周年:2012/12/15(土) 14:17:50.61 ID:xAlW8k9iO
そのまんま霞ヶ関に突入キボン
>>211 上二つは創作
一番下は相当たかったみたいだな
>>229 新宿に水田があったのかねえ
神田川から引いたのかな
それとも陸稲だったのかな
赤穂は古代米みたいな赤い米?
234 :
名無しさん@13周年:2012/12/15(土) 14:29:34.23 ID:TCcrIxZ20
そもそも、吉良が仇なの?
泉岳寺の義士祭なら行ったよ
四十七士と浅野公の墓に一時間待ち(ちなみに閉門一時間前)の行列が出来てた
吉良邸って両国にあったんだ。
討ち入り後に橋を渡るシーンあるけど、隅田川に木造の橋ってすごいな。
>>195 ウヨって昔から忠臣蔵賛美してるよね
天皇に対する忠誠に置き換えて
実際戦前は思いっきり皇国教育に利用してた。
その教育を受けた連中はちょっと浅野に不利な描写があるだけで
TV局に抗議入れるクレーマーになるんだぜw
さすがに今はもう死に絶えただろうが
>>237 ウヨ的人間の自分としては、忠臣蔵の史実云々よか、
日本人ならどの世代も皆が知ってる一般教養が存在して欲しいと思うな。
特に歴史、時代劇好きでもない十代が堀部安兵衛とか清水一学はおろか
大石内蔵助も知らないって状態はいい事なのかどうかと。
中学のときのサヨ社会科教師が
>>195な感じだったわww
ぼろくそにいってたなテロだとかwそいつの授業は近代史の共産主義の部分が無駄に長かった気がする
あとで自分で勉強したら、新撰組は計画的大火から京を守ったわけだし
大石内蔵助だって当時のルールにのっとってあだ討ちして幕府の詮議に抗議しただけなんだよなあ
240 :
名無しさん@13周年:2012/12/15(土) 15:22:34.72 ID:OulD2hUi0
ウヨサヨっていつの時代のイデオロギー語ってるんだよ アホばっかり
こんなことで議論になるのは時代遅れの2ちゃん論客だけだよ
>>239 >大石内蔵助だって当時のルールにのっとってあだ討ちして
>幕府の詮議に抗議しただけなんだよなあ
頭湧いてるのかw
ルールにのっとっての仇討なら切腹になるわけね−だろ
あと大石が幕府の詮議に抗議とかいうそんな形跡はない
町中を武装した集団が練り歩くなんて、戦争を思い出す。
子供がおびえるじゃないか。この国は軍国主義に向かっている。
243 :
名無しさん@13周年:2012/12/15(土) 15:54:29.44 ID:4QKETAen0
くだらねえ
変なサヨクが沸いてきたおかげで垢臭い
革命のためのテロや殺人は賛美するくせにお笑いだ
あ、明日はテメエらが支持している党は間違いなくボロ負けだから
244 :
名無しさん@13周年:2012/12/15(土) 15:56:22.91 ID:/GsmLdRUO
冬の風物詩。
もう年末なんだと感じる瞬間(笑)
245 :
名無しさん@13周年:2012/12/15(土) 15:59:17.65 ID:01gaieH4O
吉良さんの方が評価は高いけどね。
大石→ボンクラ家老 浅野→ただの心身症の殿様 家臣→田舎侍の群れ。
フィリピン・ベトナム・チベットに光あれ@札幌
246 :
名無しさん@13周年:2012/12/15(土) 16:05:43.74 ID:WUYskaPS0
なんで赤穂浪士のスレにウヨ連呼が湧くんだ?
>>195 自分は中道だからか忠臣蔵は嫌いだけど新撰組は好きだわ
大石は代々家老だからボンクラでいいんだよ
一代家老と違って何かあったら御家のために腹切って死ぬのが役目
文句御言うのなら主君を補佐する役割の江戸家老の藤井と安井
>>249 この二人はホントに何してたんだろうな?
251 :
名無しさん@13周年:2012/12/15(土) 16:29:08.02 ID:pcwiMqvl0
>>246 おそらく俗流の意味での彼らの琴線に触れる何かがあるのだろうよ。
国会議事堂の廊下で気に入らない他の議員を殺しかけた
ある国会議員がどういうわけか死刑になった。
その殺人議員の手下どもが復讐したのはある意味当然。
でも被害者に復讐するのは最低。私刑なら裁判官にすべき。
そのくらい今の裁判所はおかしい。
>>252 あえて言おう、お上(幕府)は絶対なのだよ!
>>245 つーか吉良って譜代の江戸付き直臣だろ
暇でも出されない限り地元なんてほとんど帰る時無かったんじゃないの
なんでそんなやつが地元で名君みたいにされてんだw
まあ大概の歴史上の人物は「地元では名君」ってことにされがちだけどさw
あと
>>241 だから命を懸けての抗議って意味だったんじゃないのか
あだ討ちはアリの世界なんだろ?
喧嘩りょうせいばいってことで吉良側も処分されてたし
浪士が切腹させられたっていうけど切腹って当時は武士には名誉の死に方じゃんw
打ち首とかじゃなく屋敷で切腹って最上級だろ
「裏切り者」の高田郡兵衛のその後を描いたマンガが面白かった。
悔恨にさいなまれて腹を切ろうとするけど、世間のもろもろの
しがらみに流されて、ずるずる充実した日々を送ってるのw
>>255 >だから命を懸けての抗議って意味だったんじゃないのか
それは君がそう思ってるだけでそれを示す形跡はどこにもない
抗議の意思があるなら普通は討ち入りの際の口上書にそれを示すものだけど
そんな事はどこにも書いてない
あと仇討アリの世界ってお上に許可を取ったうえでの話
許可を取らなければ仇討じゃなくてただの襲撃
258 :
名無しさん@13周年:2012/12/15(土) 19:38:16.88 ID:duq36HKx0
幕府の企てた赤穂藩リストラ事件に思えてきた
殿様がアホで家臣がバカじゃなぁ
吉良=ムネオハウスみたいなのどっかでみたけどそこらへんが実像に近そうなかんじだな
そういえば、勘三郎さんがやった忠臣蔵があったね
是非、追悼としてやって頂きたい。まるで、あの人の人生のようだった
あれは昼行灯ぽさがあってよかったね
>>245 つか吉良っちの地元の三河も結構田舎だぞwむかしはどうかしらないけど
三河の人ってこっちが名古屋ってだけでつっかかってきてけっこう面倒なんよねえ
>>262 江戸では三河武士がひとつのステータスに
なってたからね。
旗下、旗本からみたら
外様とくに北政所ゆかりの浅野など…
264 :
名無しさん@13周年:2012/12/16(日) 07:42:45.85 ID:cqWsvF490
こいつらは完璧なDQN
浅野は吉良を素手でボコりゃよかった
それなら、多少の咎めで済んで、改易や切腹は無かった
刀抜いた時点でNG
どうしてもやりたきゃ、「ちょっとこっち来い」と外に呼び出して、そこで切れと。
>>215 吉良亭跡の近くにある和菓子屋の大女将が同じことを言ってたよ
(ちなみに大女将は吉良様贔屓)