「クルマで人はモテるのか?」という検証実験を行っている日産自動車のソーシャルメディアプロジェクト
『にっちゃん』は、同検証の一環として「『クルマ×恋愛』に関する実態調査」(全国20代〜40代の男女600名対象)を実施。
その調査結果を12月13日に発表した。
同調査によると、「ドライブデートでますます相手を好きになった経験がありますか」との質問に、
平均で55.6%の女性が「ある」と回答。年代別でみると20代の女性は64%、30代が58%、
40代が45%と若い女性の方が多いことが見て取れる。
一方の男性は平均で54%が「ない」と回答しており、男女の違いが顕著に現れた。
車内で相手を好きになる理由としては、「2人だけの空間を共有できるから」が1位で、
「距離が密接」「運転が上手いから」「相手の本性が見えるから」「普段のギャップがあったから」が続く。
「ドライブデートで男性に期待することは何ですか」との質問では「話の面白さ」との回答が59.6%と圧倒的。
年代別で見ても20代女性が65%、30代女性が63%、40代女性が51%と全世代で過半数が「話の面白さ」を期待していることが明らかに。
「次のデートの誘い」を期待している女性は、20代が35%、30代が27%、40代が15%、
「手をつなぐ」を期待している女性は20代で30%、30代で26%、40代で17%、「
「キス」を期待する女性は20代で33%、30代で24%、40代で6%だった。
この調査結果に同プロジェクトでは「デートの次なる発展を求める下心を約3割の女性が持っていることも判明し、
ドライブデートに誘う事までを目標としている男性よりも、むしろ下心がある『肉食ドライブ女子』が多いことが伺えました」
との見解を寄せている。
http://yukan-news.ameba.jp/20121214-402/ 検証!クルマで人はモテるのか?
http://social.nissan.co.jp/CAMP/MOTE_NOTE/