【政治】菅前首相「衝撃で頭をフロントガラスにぶつけた。頭を5センチぐらい切り、十数針縫った」 衝突事故の状況を説明

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13日午後3時半ごろ、東京都府中市是政5丁目の都道交差点で、菅直人前首相の乗った選挙カーが中央分離帯の鉄柱にぶつかり、
菅氏と選挙スタッフら計3人が病院に運ばれた。警視庁府中署によると、いずれも軽傷。菅氏は前頭部をけがし、
同日夜、報道陣に「5センチぐらい切り、十数針縫った」と説明した。

 菅氏は16日投開票の衆院選で、東京18区から民主党公認で立候補している。13日夕の街頭演説は取りやめたが、
治療を受けた後、府中市内で開かれた夜の個人演説会には出席した。14日以降は予定通り活動するという。

 選挙カーには5人が乗車。右折した際に高さ約85センチの鉄柱にぶつかり、
車の右前部が大きくへこんでフロントガラスにもひびが入った。
菅氏は患部をガーゼで保護したまま演説。終了後に「助手席にいて、衝撃で頭をフロントガラスにぶつけた」と話した。

 府中署は自動車運転過失傷害の疑いで、運転していた男性から事情を聴いている。

ソース 報知
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20121213-OHT1T00147.htm
画像 事故の説明をする菅前首相
http://hochi.yomiuri.co.jp/photo/20121213-218124-1-N.jpg