【訃報】 萩焼の人間国宝、三輪壽雪さん死去　１０２歳

萩焼の代表的な陶芸家で、重要無形文化財保持者（人間国宝）の
三輪壽雪（みわ・じゅせつ、本名・節夫〈さだお〉）さんが１１日、老衰のため死去した。１０２歳だった。
通夜・葬儀は未定。自宅は山口県萩市椿東２７２１。

　１９１０（明治４３）年、旧萩藩御用窯、三輪家の九代雪堂の三男に生まれた。
旧制中学卒業後の２７年、兄の十代休雪（後の休和）に作陶を学んだ。
一時、津市の陶芸家、川喜田半泥子（はんでいし）にも師事。５５年に陶号を「休」として出品活動を始めた。
６７年に十一代休雪を襲名、８３年に人間国宝に選ばれた。
２００３年に家督を長男の龍作氏（十二代休雪）に譲り、「壽雪」を名乗った。

　改名後も全国で個展を開催、９０代になっても現役最高齢の陶芸家として意欲的な創作活動を続けた。
萩焼の伝統を受け継ぎつつ、独創性あふれる豪快な作風で、茶陶の分野に新境地を開いた。

http://www.asahi.com/obituaries/update/1211/SEB201212110041.html
自作の茶わんに見入る三輪壽雪さん＝２０１１年、山口県萩市椿東の自宅。壽雪さんの孫の三輪大悟さん撮影
http://www.asahi.com/obituaries/update/images/SEB201212110051.jpg
ろくろで茶わんをひく三輪壽雪さん。晩年も創作意欲は衰えなかった＝２００３年８月、山口県萩市内の仕事場で
http://www.asahi.com/obituaries/update/images/SEB201212110050.jpg

2

良い仕事してますねぇ！

誰？

誰か知らんけど合掌

サダヲ

ご冥福を(-人-)ﾅﾑ

萩焼って、あの辺にゴツゴツした茶器のやつ？

　
日本海海戦のすぐ後の生まれとか凄すぎｗ
　
大日本帝国の大躍進と壮絶な崩壊、

そして日本の復興を目の当たりにした人生とはどんな物だったのだろうか・・・

だまれ！小僧

萩焼が素朴で暖かみがあっていいな。
高級感はそぐわない感じ。

もういいやん。

【論説】 池田信夫 「政治家はＩＱで選ぶしかない。橋下＞野田＞小沢＞渡辺＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞安倍かな」★３
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1355120381/

使う程に色合いが変化する

｢萩の七化け｣

うちに有るから大事に使わなきゃ…

ご冥福をお祈りいたします

萩焼でコーヒー飲んだら、なんか味が変にまろやかになってなぁ…

人間国宝の数は決まっているから長生きされると困る。

102歳って凄いね
長男も結構いい年なんじゃないのか
伝統は受け継がれていってほしいなあ

伝説的オナニーを極めた、人間国宝から一言
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓

しかし将来の人間国宝様は一体いつ死ぬんだか。
勘三郎の代わりに死んどけばよかったのに。

むかし高校生クイズの予選で
人間国宝には定員がある。○か×か。
って問題で間違えたの思い出した

蒲焼きの人間国宝か
うなぎの職人もようやく国に認められるようになったんだな
人間国宝の作ったうな重を食ってみたい

>>18
長男(80) 「やっと父親の介護から開放されるお」 ･ﾟ･（ﾉД`）･ﾟ･｡

【社会】運搬船が爆発 - 大阪
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1355203530/

何の仕事してたのよ　しらんわ　　　　　　　　　　　しんでもええねん　

http://www.youtube.com/watch?v=pWh9Unpg
http://4iphonewallpapers.com/iphone-4-wallpapers/main/2012_01

ああ
100均で売ってる　食器か。なんだ。>>25 　　　　やっぱりしらんなー。

>>25
おまえがな

世にも奇妙な物語の人間国宝みたいに死んでもケースに入れられ展示されたら嫌やな

萩焼きは好きだわ、土色でナチュラルな感じがいい
一度、萩焼きまつり？に行こうと思って向かったが
凄まじい渋滞で諦めた事がある、萩焼きで蕎麦食ってみたい

萩焼きはなかなかいいよ。最近たまたま買った。

青かったりオレンジ、気泡が破裂した色合いがあったり。
鉄分の多い土で作られる。

誰？

>>30、31
そんなに普通に売ってるものなの？

ついこの間、薄い紫の萩焼の茶器セット（３万円）、あやうく衝動買いする所だったわ。

萩焼って、なんか色々な風合いの焼き物が多いね。

老衰で死ぬってどんな感覚なんだろう。
俺も老衰で死にたい

人間国宝さんに認定ぃ!!

老衰という病名は有りません

最後は人間国宝だと言う気合だけで生きてたんだろな

>>29
レーニンですか？

中畑清の嫁の死亡を全国ニュースで報道するならこれも全国ニュースで報道しよろ

すげえ。
人生使いきったって感じだな。

>>35
簡単に言えば電池切れ

今年有名人死にすぎだろ・・・・

フワフワの砂糖菓子みたいな器作るんだよなあ
俺はあまり好きじゃない。砂糖菓子になる前の作風がよかった。
でもフワフワのほうが人気があるのは理解できる

テレビの雛壇に出てる方の美和さんが

マンコ焼きの人間珍宝が一言↓

大往生だな。ここまで生きれば十分だろう

この人の作品に一目惚れして、展覧会に見に行ったよ。

人間国宝には用の美を認める人と頑なに拒む人がいますね。

こんな素晴らしい文化や自然があっても田舎暮らし板ではどこが
都会だの田舎だのと貧乏人共から一刀両断されて終わり。

21世紀に入ってやっと萩焼きも正式な焼き物として認定されたし思い残すことのない最期だったろうな。

70年以上労働してたのか真似できん

ガチすぎて凄い
ご冥福をお祈り申し上げます

三雲さん？

萩焼は戦後の茶道興隆と一体だからな・・・・。

鎌倉とか禅宗（茶道と関わりの深い）の盛んなところは
萩焼使ってたりする。数寄というやつじゃよ。
京都でも名刹は大抵そう。

戦前は華道とかもそうだけど茶道はかなりマイナーだった。
一般人の教養で習い事となった戦後がターニングポイント。

>>54
茶碗の評価の順位を表すことば。

一楽二萩三唐津

>>54
俺なんかと違ってアタマ良さそうな書き込みだな
勉強になった

合掌。

>>30
GW以外は空いてるから一度おいでませ。
堀内を歩けばごろごろ売ってるよ。良いものもちゃんとある。

格調あるスレだな、ココ。

古萩もいいが、茶道に特化した先代休雪の休雪白以降なんだよな。
轆轤を使わない楽焼きでは需要を満たせない分を新規でより茶道に
合う形で表現した。なにげに一番素材色の傾向の和風

シンプルかつ使い込むと色が変わる「七化け」が習い事化した茶道と
（頻繁に茶会できる世の中）時代が合致した。


唐津は窯元が多すぎて特徴が多種多様（技法も作風も）で
茶道家元方式と合わないというのもあるんだが。

>>58
今年の初めに東京から山口に旅行して本陣というホテルに泊まったよ。
温泉が最高だった。
日程の問題で長居出来ず土産物とかもあまり見れなかったのでまた来年行こうと思う。

だまれ！小僧！！

訃報（とほー）です。　 <パンチラ由恵

遺体と御一緒にナマの茶碗入れてみて、焼き上がりを確かめて貰うのかな。

>>55

楽は京都補正かかってっからなぁ（あ
めっちゃもうかってるだろｗｗｗｗ

ふろ着火　→　釜　→　楽/萩/唐津　→　ｼｬｶｼｬｶｼｬｶ　→　飲む

ぼーふら　→　紫泥急須（朱泥急須）　→　朝顔形の磁器/陶器　→　飲む



どっちがうまいの？　後者が中国にでたのが１５００年代頭のほうで伝わったのが
１６００年代。

>>9
なんか盛り上がってるところ悪いが、
萩は維新以降ゆるやかに衰退しているだけで、
そんな外の世界の激動とは隔絶してるよ。