【衆院選】 「この選挙の争点は、日本を『殺し、殺される国にしていいのか』だ。共産党は9条守る戦いを続ける」…赤旗★2

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616名無しさん@13周年
サヨクの皆さんの平和憲法の理念を体現する言葉に「抜かずの剣」というものがある。
コレは剣術の示現流から来ているものだが、その開祖・東郷重位の教えはこうだ。

 「示現流とは,自分が大切にしている刀を良く研ぎ、よく刃をつけておき、
針金で鞘止めをして、人に無礼を言わず、人に無礼をせず、
礼儀正しくキッとして、一生刀を抜かぬものである。」
と教え,実際に重位作の刀の鍔には鞘止めの小穴が2つ穿ってあった。
 また,門弟の一人が、敵が眼前に迫ってきたとき、この教えを守り、
まさに敵に頭を割られたと思った瞬間、気がつくと自分は刀を抜きはなっていて、
敵は二つになって倒れていたという。
 この逸話は,「刀は抜くべからざるもの」として無益な殺生を戒めると同時に、
危急の際迷わず無念無想に打つという、剣の極意を示している。

日本の平和憲法の極意は当にコレだ、サヨクの皆さんは良く分かっておられる。
平時には鍛錬を怠らず、抜かざる剣として心に決めて、無用な争いは避け、
敵が迫ってきても極限まで我慢し、その精神の高まりが、敵を一刀両断、
躊躇なく切り捨てる原動力になると言うものだ。

サヨクの皆さんの「抜かずの剣」理念を体現する為にも、
平時より刀を良く研ぎ、よく刃をつけておき、相手に無礼をせず、
平和憲法を守りながら、いざと言うときにはバッサリ切り捨てるだけの用意をしておく必要がある。
その為の平和憲法護持だ、間違いがない、コレこそ当に武士道の精神だよ。