【衆院選】長崎2区から比例代表近畿ブロック単独候補になった前衆院議員、比例名簿最下位で冷遇 日本未来の党

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1西独逸φ ★
4日夜に公表された日本未来の党の比例代表名簿は、小選挙区と重複立候補する前職の大半を同列1位とした。
重複出馬の新人も、東京や中国ブロックなどで1位に並べた。

一方で、長崎2区から比例代表近畿ブロック単独候補になった福田衣里子前衆院議員は最下位の14位で冷遇された。

小選挙区での苦戦が予想される中、比例復活にかける候補者を互いに競わせる小沢一郎前衆院議員主導の作戦だ。
小沢氏は自ら重複を見送り、小選挙区での当選に強い自信を示した。

福田氏は、当初は嘉田由紀子代表の意向により比例単独2位で処遇されるとの見方もあったが、小選挙区と
重複立候補する前職らの反発などを考慮し、ぎりぎりで差し替えたとみられ、名簿確定の遅れにつながった。

比例単独候補10人はおおむね下位に置かれた。

ソース
nikkansports.com http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20121205-1055645.html