【社会】素人でも訓練すれば、プロ棋士のような思考回路になれる
素人でも訓練すれば、プロ棋士のような思考回路になれる――。そんな研究結果を、
理化学研究所や電気通信大などが発表した。訓練を重ねることで素人の脳内でも、プロが
直感的に「次の一手」を導き出すときに使う神経回路と同じ部分が発達したという。
研究チームは、将棋の素人20人(20〜22歳、男性)に対し、計4カ月にわたり、
縦横5マスの盤上で6種類の駒だけを使う簡略化した「5五将棋」で訓練した。訓練の
前後で20人の脳が活性化する箇所を機能的磁気共鳴断層撮影(fMRI)で測定したところ、
訓練後には、プロが直感的な一手で使うのと同じ神経回路が発達し、思考能力が
向上したことがわかった。ただ、上達の程度にはばらつきがあり、訓練者の興味や
真剣さによって回路の発達に違いが生じた可能性があるという。
*+*+ asahi.com +*+*
http://www.asahi.com/science/update/1128/TKY201211280436.html
2 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 20:02:41.52 ID:M3Yp5Sc70
将棋知識ゼロ35歳の俺でも訓練すれば大丈夫?
4 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 20:03:00.24 ID:UHzS7HVy0
素人でも訓練すれば、プロ市民のような思考回路になれる
5 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 20:03:22.94 ID:KRquMDlG0
当たり前田のクラッカー
6 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 20:03:34.97 ID:a/gtE/pt0
いや、将棋のプロも最初は赤ん坊だったのよ
将棋知識が無いほうが訓練しやすいかもな
プロのような思考回路になれるのはいいけど、プロになれるわけでもないだろうし
将棋以外の役には立つのかねその思考回路
ような、とそのものの間には越えられない壁があるだろ
結局大した成果は得られなかったと
11 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 20:04:59.58 ID:p4AlSag00
素人でも2歳のころから毎日10時間訓練すれば20年でプロ棋士のレベルに達する
12 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 20:05:20.46 ID:Mktior7e0
羽生さんのようになりたいっス
なってどうするの
こういう無意味な研究が発表されるのは
なんでもいいからそれなりにやっとかないと叩かれるからノルマとしてやってるだけやで
しかし囲碁将棋って数学やサッカー並に若いうちでないと駄目な競技なのに
すっかり老人の趣味と化してるのは皮肉なもんだな
いや、むしろ娯楽としてはみんなヘボな方がいいのか
プロ棋士も全員もれなく素人だったわけ。
でも才能のある奴がそれと同じ訓練をすれば
訓練した素人より更に上を行く結果になるんだろ?
18 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 20:07:18.61 ID:70fDWijA0
こまた
20 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 20:08:00.17 ID:NNxxf6Qj0
>>10 4ヶ月かけてんだから、発達しませんでしたじゃ次の予算を取れないんだろ
まずボンクラーズに勝てない。
22 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 20:08:51.06 ID:MN3FYGcJ0
チェスが強い人の場合は、
人間の顔を覚える脳の領域が、チェスのテンプレを記憶してるんだってねw
ないない
>>8 直接じゃなくても機転の早さとかなんとなくそういうのが高まりそうな気がする。
・・・イメージだけで根拠はないが。
ような 言葉を替えると もどき
まぁ特殊技能だからなチェスも将棋も
ギターやピアノが弾けるのと同じ
所詮娯楽
27 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 20:12:41.48 ID:I0ej/7180
プロ棋士ーファイト
>>8 君みたいに短絡的にはならないんじゃないかな
努力は報われるってのが証明されたわけで希望の沸く話ではあるけど
一番の問題はどう訓練すれば手っ取り早く発達させられるかで
その「訓練」とやらを積み重ねるのがとんでもない苦労だってのに…
31 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 20:15:37.45 ID:gKWMMFNJ0
最近NHKの将棋の放送を女流プロが美人で毎週みているんだが、
今日も羽生さんが対局に出ていてプロが解説してくれるんだが、
『なんで飛車をとらへんの?』とか思いながら対局は進み
勝負がついたりするまったくわからん・・・
32 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 20:16:20.11 ID:QrFenTHC0
プロ棋士がピコハンやったら結果が棋力に比例するのかが気になる。
33 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 20:17:19.59 ID:CtpLChnE0
いつもPCソフトの将棋と囲碁とチェスと麻雀とトランプと花札やりながらネットを見てるけど、どうなんだろwww
(´・ω・`)今まで勝ててた将棋アプリに勝てなくなってきた
35 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 20:18:06.00 ID:DhARZS5mO
以前に比べて若い人も将棋に親しむようになってる。
棋士の愛称もポップになってるよね。
羽生はさすがに二文字のせいかそのままハブだが、
森内名人がウティ、渡辺竜王は風貌と強さから魔太郎、佐藤康光はモテ・みっくん、丸山がマル、
藤井テンテー、橋本はハッシー、郷田がジャイアン、そして加藤ひふみん。
一昔前には考えられなかった。
20年前に中原をマコリンと呼ぼうとは誰も思わなかったろ。
37 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 20:18:46.09 ID:hSC9M0Jy0
プロって直感なの??
何通りも手を予測してその中からいい手をピックアップしてうってるんじゃないの?
38 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 20:19:09.10 ID:gKWMMFNJ0
ヤフー将棋で棒銀でこられると、困惑する俺・・・オワタ\(^ω^)/
39 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 20:19:27.06 ID:N8uo2Tt30
ヘボ将棋でも三手詰めくらい読めるんだから能力がゼロじゃねえがなw だからって
プロみたいに読めるには脳のメカニズムを理解して特別な育成方法を開発しない限り
無理だな。音楽だってモーツアルトみたいな才能を持った人間と同じ能力を後天的に
手にするのは、まず不可能だ。ピアノで簡単な曲くらいひけるようになるのとは、違
うんだよ。
どうせなら麻雀に強くなりたいんだけど
倍プッシュだ
政治の次の一手は、たいてい、
おまえら名無しさんたちの指摘のほうが正しい。
プロの政治家のくせに、駆け引きの先読みどころか、
次の一手すら読めないバカが多すぎ。
ボナンザ再放送してくれ
ファミコン五目並べなら10年のキャリアを持っています(`・ω・´)
83 名前: 幼稚園の先生(コネチカット州):2010/08/21(土) 21:28:00.86 ID:8Gzo2/gYO
将棋の戦法名
・藤井システム
・魔界四間飛車
・中田功XP
・ゴキゲン中飛車
・白色レグホーンスペシャル
・端歩突き越し角交換ダイレクト向かい飛車
・ミレニアム
これだけでも将棋の楽しさが分かってもらえると思う
812 :水先案名無い人:2010/10/04(月) 20:47:46 ID:HJ891k4yP
わかんねえよ
47 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 20:22:00.56 ID:hSC9M0Jy0
プロ棋士? 強いよね。
序盤、中盤、終盤、隙が無いと思うよ。
だけど、オレ、負けないよ。
駒が、
駒たちが躍動する、オレの将棋を皆さんに見せたいね。
>>40 プロって場に出た牌や手出しツモ切りをすべて覚えてるよね
おれ無理だわ、せいぜい7割くらい
われポンの解説の人なんて、4人の手配を含めたすべての枚数覚えていて
次元が違う
49 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 20:23:43.27 ID:Squo6vg00
ブーハー倒しに行くか
50 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 20:23:44.93 ID:gKWMMFNJ0
2chで人気のハッシーが佐藤プロのモノマネをリアルタイムで見れて嬉しかった
俺の将棋のきっかけはハッシーと矢内さんです。(´∀`)
医学部の勉強ってもうひたすら人体や生化学物質やの名前を暗記する
高校の世界史をこじらせたような理系とも思えぬ代物なんだけど、ずっとやってると不思議なことに
最初はただのシミにしか見えなかったレントゲンやCTの画像を見た時に
何が起きてるのかピンと来るようになったりするんだよな
記憶が直感に変わるポイントというのがどこかにあって、これはその話なのかもね
>>37 人の直感って結局は無意識下で知識や経験から導き出される結論ってことなんじゃないのかなぁ
綺麗にシナプスが繋がってるところをピピピッと電気が走ってるのをイメージしてしまうんだけど
ゲーマーでめしを食うのは大変ってことだよね
ある程度のところまでは行くんだろ、脳トレってやつも毎日続けてれば慣れてくる
でも所詮慣れであってさらに上の能力を持った人たちには追いつけないんじゃないの?
>>8 おまえがどうしようもなくダメなのはよくわかった
凄いけど別に将棋脳はいらんわ。使うところがない。
>プロが直感的に「次の一手」を導き出すときに
直感ではなく、直観だと思うんだが
58 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 20:30:49.06 ID:70fDWijA0
>>45 わかんねえわwwwwwwwwwwwwww
なんでハチワンダイバーって菅田と鈴木師匠と二こ神のところが突出して面白いの
トレーニング次第で思考回路まで変えられるってことだろ。
向いてる向いてない、あれは出来るがこれは出来ないとか言うのは、
努力を怠った怠け者の言い訳だってことが証明されたんだよ。
文句言わずにちゃんと働けってことだよ。
>>48 マジレスすると麻雀のプロはうんこに毛が生えた程度
そもそも麻雀は自称プロ集団なんよ
老害が若手から金集めてるだけで給料もない
62 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 20:34:27.26 ID:cA6mz09NO
医者の感覚的思考ってやつは凄い能力。頭が良いからな。
>>51 直感っていうのは、無意識化のパターンマッチングだから、パターンの暗記が直感につながるのは当たり前だろ。
というか、それが目的で暗記してると思うんだが。
65 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 20:36:37.93 ID:HU91wXNIO
ある程度なら大半の人はいける。
それを超えたら才能であり
それを超えたらあとは運だな。
66 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 20:37:25.33 ID:De0fGcChP
将棋の天才は一般人には無理。地元じゃ負け知らずの天童が、
こてんぱにのされるのが奨励会。
プロ野球選手とかと同じ。
67 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 20:37:33.52 ID:39mQe2TH0
>>31 将棋の格言には
「へぼ将棋、王より飛車をかわいがり」
というのがある
68 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 20:37:48.52 ID:gKWMMFNJ0
最近NHKの将棋講座を見て、
おバカタレント つるの剛士が俺より数段上を行くこの屈辱感
プロの先生『○手詰めです。』
女子アナ 『うーーん?』
つるの 『アッ!わかりました』
俺 『グヌヌッ』
2ch長くなると押したらヤバいリンクがなんとなく分かるようになるアレか
裁判の時に役立つよ!(実感)
基本は原田泰夫・大先生の“三手の読み”じゃ。
この歳になって将棋が上手くなっても嬉しくないわ
>>69 半角板でこれはいいリンクというのがなんとなく分かるようになるアレだな
>>48 手出しツモ切りを全て覚えても対戦相手の素人が8000オールと6100オールツモったらもう勝てないのが麻雀
4ヶ月たっても仕事が出来ないのは本人か教え方が悪いって事だろ
「もしもし?もしもし?私は林葉直子の愛人でしたっつうんで週刊誌に売ります。それではよろしく〜今から突撃!」
って思考回路にはなりたくないんですけど・・・
>>64 でも病像を暗記してる訳でもないし、病名は分からなくても「何が起きてるのか」が見える
この検出力の差で名医と薮医者が分かれるわけだな
世界史の暗記も無意味の代名詞扱いされがちだが、実際にはたとえ暗記した名前は全部忘れちまっても
現代世界のニュースを眺めているうちに背景で起きていることが「ピンと来る」基礎になっているのかもしれない
で不評の
>>8に戻ると、将棋の訓練をして将棋回路を鍛えた場合には
他にどういう「ピンと来る」が得られるのかなあと(チェスとかいうなよw)
>>69 結局、勉強したり経験を深めたりしないと直感も良くならないんだよな。
79 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 20:44:20.29 ID:uP46FZr30
こんなのは実験するまでもないだろ。
「直感」っていうんだよ日本語で。
アフォ。
80 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 20:46:40.59 ID:hSC9M0Jy0
後のジオン・ズム・ダイクンとかそういう人?コレ
81 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 20:46:45.23 ID:AXXqAwNSO
自己催眠って便利だよな
これってすごい発見じゃねぇか?
人工的に直感の回路を作ることによって天才を量産できるんだから
>>77 単純に暗記項目がマッチングされてるんじゃなくて、複合的にパターンマッチングされてるんだろ。
もちろん、検出力に差は出てくるだろうが、基本は単純な知識の蓄積。
第六感とか言う言い方に代表されるような神秘的な力ではないよ。
それと、この研究の肝は、思考回路の鍛錬が可能って話で、将棋はただの一例だよ。
プロじゃないのに
その思考回路になる意味ないと思う
素人でもっていうけど、
> (20〜22歳、男性)
ってかなりギリギリの年齢な気がする
このトシでももう中高時代みたいにすいすいとは
知識が吸収されなくなってるのを痛感してるはずだからな
「若いころもっと勉強しとくんだった」というのは時間だけの問題じゃないみたい
87 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 20:53:06.18 ID:OPVYt9vL0
>>37 その辺は羽生さんが著書に書いてる
若い頃はムダに多く読んでたけど、経験を積んだら、読み手そのものは少なくなって、その分意味のある手を読むようになった みたいなこと。
これは職人なんかでも一緒かも。
腕のいい大工だと、いちいち線を引いたりせず、どんぴしゃ容積のますを作ったりするらしい。
石垣職人は、ココとココを削ったらどの傾斜にピタッと嵌るってのが分かるらしい。
羽生なんて天才の代名詞にされがちだけど、コンピュータのデータベースを使って
これまでの棋士とは桁違いの棋譜を頭に叩き込んだ人だったしね
その羽生ももうトシだし、後進もみんなそれくらいはやる時代になったから大して勝てなくなっているわけで
マジで?
無料アプリで頼むわ
コンピュータが単なる線形モデルを使った学習でプロ並みの棋力を実現しつつ有る現在、
そうだろうな、程度の感想しか持てない。
で、何なんだ?だからどうした?
何に繋げたいのか判らん
93 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 20:57:53.90 ID:70fDWijA0
>>83 第六感という言葉を見て。
「霊感ヤマカン第六感」を思い出した。
94 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 21:00:17.87 ID:y87BnW4VO
あのさ。
今超一流のプロでも、訓練する前って誰でも素人だよね。
95 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 21:01:49.53 ID:LPj5fxu70
将棋なら小学生でもできそうだけど
未成年者への実験はやっぱだめなのかなあ?
国立附属小学校あたりで実験してもらいたいもんだ
>>95 いや、それは実験するまでもなくプロ棋士として実現してるだろ
>>92-94 5歳ぐらいからやらないと無理と思われてたけど
20歳すぎでもまだ多少は余地が残っているという意味があるんじゃね
>>88 羽生が注目されるようになったのは、「羽生マジック」とか言われたりする他の人が差さない奇抜な良手なので
大量のデータベースを駆使して一流の棋士になったというような指摘は的外れっぽい。
>>31 答えは、大抵の場合、取らないほうがいい場合が多いから。
取れるタイミングですぐ取ると形が悪くなるとか、相手の攻めを防ぐのが先で飛車を取ってる場合じゃないとか
そういうことの積み重ねでプロの将棋が成り立ってる。
思考のモトは記憶しか存在しないので、記憶の蓄積が
マジックにしか見えないような「遠くから来る」直観を生み出すようになる地点と回路がどこかにあるという話
ありえないくらい複雑怪奇なパターンマッチングはESPにしか見えないだろう
量的変化から質的変化への転化ってやつだな
将棋が強い人って総じて頭良いから、なんかあるんだろうな。
でも羽生は将棋以外でも頭いい人だなって感じがするけど
棋士の伝記とか見てると将棋以外はダメダメじゃんって人の方が多い気がする
本当の本当に頭のいい人なら将棋より効果的な頭の使い途を見付けそうだしね
(数学者にも言えるな…)
102 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 21:15:31.94 ID:4bsohFb50
素人は将棋で遊んでる暇なんかねーんだよw
単にルールに慣れて応用が利くようになってるってだけじゃ?
104 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 21:18:50.26 ID:xeH74cGl0
>>97 今日放映されたNHK杯の将棋がまさにそんな感じ。
定石とか研究とかそういう手じゃない直感的な手が
炸裂して羽生も楽しそうだった。
105 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 21:19:31.91 ID:DBKxn1mX0
つまりはパターン学習で思考回路は発達すると言う事かな?
106 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 21:19:33.66 ID:k8mcDDJBO
>>101 羽生はスピーチとか文章とかもすごいし論理的思考が長けてるんだろうな
そういう一つ一つが威圧感出しててラスボスオーラがヤバい
羽生はあと2回くらい変身を残してそうだ
108 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 21:21:19.45 ID:E+DR7pMk0
将棋って、今はもう研究尽くされてるから、
ようはどれだけのパターンを暗記してて、
瞬時にそれを思い出せるか・・・の勝負になって
しまってるだけじゃね?
どんな分野でも、第一人者は何やらせても凄かったろうなという人だけど
二番手から下はそればっかりやってきてなんとかそこまでって人しかいない気がする
>>99 そういう話なら同意。でもその極みに到達するには、ある種の感性は要求されるだろうね。
111 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 21:28:37.61 ID:GNWzVKWO0
>>68 ちなみにそこ女子アナでなくて岩崎ひろみな
112 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 21:29:51.44 ID:De0fGcChP
113 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 21:30:34.57 ID:1roL8A23O
羽生は、チェスの日本代表で、
フランス大会の時にはフランス語でコメントを返したが、
表現に詰まると英語を話すなどした。
天才って、凄いね。
114 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 21:30:38.79 ID:klgkL14H0
115 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 21:31:06.98 ID:9g4Gm0KyP
>>108 そんなことは全然無い。
むしろ勝ち易い部分だけを掘り下げて徹底究明してるだけで
未知の部分は相当ある。
具体的には、一手損角換わりなんて戦法は10年前はありえない戦法だった。
誰かが違うことを始めてその勝率が良ければ、みんなが掘り下げる。
その繰り返し。
今までの常識がどんどん覆されてきてるのが今の将棋界。
116 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 21:32:53.28 ID:70fDWijA0
117 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 21:33:25.50 ID:Yzch57QA0
俺も本因坊秀策の様に成りたい
youtubeの動画 羽生善治
http://www.youtube.com/watch?v=CDGYwCbsJbU >どうやって勘を研ぎすますか
>今は情報、知識がいぱいあって
>そういうのにどうしても流されてしまう ソレに時間を費やしてしまう
>そうではないもっている能力、力、
>常にアンテナをはっておく、センサーを磨いておくのが大事
>普通に暮らしてるとできなくなってしまう。
>意識してそうやっておく。
>次の一局に勝つ最善の手が、長期的に見て最善でないということがある
>手堅くいく手は次の一局にはベストだが、5年後、10年後にはベストではない
>実行してみなければ、行動してみなければ学べないものがある
>どんなに資料集めても、やってみないと分からない物吸収できないものがある。
>怖い思いをしてやってく中でしか吸収できないものがある
120 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 21:35:38.05 ID:Yvsdh6wUO
将棋が何の役に立つんだよ
暗記というか、従来とは桁違いの情報を視野に入れた結果
従来レベルの研究では駄目と思われてた手も「案外いけるんじゃね?」となったりするみたい
そうして新戦術が出来ると、棋譜のデータベースそのものも更新されていくしね
全ての局面をパターンとして記憶するのは人間の脳には無理だしコンピュータにも当面無理
122 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 21:35:42.66 ID:R30gRuhH0
>>1 > 研究チームは、将棋の素人20人(20〜22歳、男性)に対し、計4カ月にわたり、
> 縦横5マスの盤上で6種類の駒だけを使う簡略化した「5五将棋」で訓練した。
たぶん大学生を対象にしたんかね?中卒のdqnでも同じ結果が出るか知りたいわ
同じようになっても同じレベルになるのは難しいだろ
125 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 21:38:36.35 ID:dQCwCJwS0
具体的に教えて欲しいな。
それかソフトにしてくれれば買う。
暇つぶしの脳トレに最適ぽい。
126 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 21:38:37.55 ID:NAPLu1hT0
>>77 杉本大一郎(放送大学通信 on air 85号より)
昔は学ぶことが少ししかなかったが、今は膨大である。
19世紀には知識の量が2倍になるのに100年かかったというが、
今は5年しかかからない。そのまま延長しても、100年で100万倍になる。
だから覚えられるわけではないし、何もかも練習するわけにはいかない。
(中略)
そして、自分の興味の範囲を、先ずは出来る限り広げておくと、知識や知恵は
芋づる的に(数年前に流行った言葉でいうと、リゾーム的に)広がっていく。
そして、その人に残るのは、個々の知識ではなくて、広がった領域で、
何にでも対処できる能力なのである。
ほんとうは、そのあたりを詳しく述べたいのだが、紙数が限られているので、
ここではそれを考えるヒントだけを列挙しておく。
(中略)
・ 日本語と英語の概念体系は違う。レストランで食べ物をchooseするが、
(病気で食事制限を課されている人を除くと)selectはしない。
辞書を引くと、どちらも「選ぶ」と書いてあるが、それらは異なる概念なのである。
・ 概念空間を広げよう
数理言語を理解していないと、文化の半分について音痴になる。
・ 自然言語でも概念空間を広げよう。
異なる言語、すなわち異なる概念体系を学ぶと、
「言語」や「論理操作」というものが分かるようになる。こうすると理科まで分かる。
コンピュータのソフトは、解説書を一瞥しただけで使えるようになる。
・ 同時に、造語能力(概念を拡張する能力)が身につく。
漢字のような造語能力は、表音文字を使うヨーロッパ言語にもある。
これが身につくと、単語は覚える必要がない(日本語の辞書を引く必要が
なかったのと同じ理由)。自己増殖的に増えていく。
>>8 物事を1通りではなく複数の見方が出来る様になるンじゃないかな
で、この将棋脳は実生活に役立ってんのか?
>>119 具体性がないというか、ありえないぐらいの情報をインプットした上で到達した境地の話だから
一般人が真に受けてそこだけ真似しようとしても無残なことにw
でも情報をどこかで思考に変えなければ何にもならないというのは真実
ネットにたむろして情強になってるつもりのメクラみたいになっちゃしょうがない
奇抜な戦術を開発/再開発して自分だけがそれに精通すれば
地力が劣る人でもタイトルが取れたりする。むろん地力がある人ならさらに良い。
どっちにしろ素人では無理。
131 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 21:41:22.71 ID:Yvsdh6wUO
将棋野郎は何の役に立つんだよ
まあ他にも娯楽ベースいっぱいあるけど
ぶっちゃけ遊んでるだけやんw
はぶだって最初は素人
素人を訓練すればっ誰でも出来る
当たり前のことだよね
134 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 21:43:43.62 ID:OL3UWXKI0
>>97 違う。
過去の奇抜な手を誰よりも血肉化しているんだ。
まああれだ
こういうの見て「将棋をやれば頭がよくなる!」つって30過ぎから将棋はじめても
ボケ防止程度の意味しかないかと
それよりも自分が今やってることの勉強の仕方を見直してみませう
「20過ぎでも基礎ができればちゃんと直観が働くようになる」って話なんだから
宮大工など昔の大工は(今も凄い人はいるけど)
ミクロン単位で木を削ることがっていうからな。
たくさんの木を組んで積み上げていくのに
一本一本の木がそれぞれ何ミリも違ったら、積みあがった時に
何センチも建物や塔が傾いてしまうから。誤差が許されない。
木の伸縮も計算にいれなくてはならない。
まず、木を削るために、刃物をキチッと研がなければならない。
刃物も1000分の1ミリ単位で研ぐそうだ。
カンナ屑を見て、0,005ミリ刃が曲がっているとか、肌触りや光の反射で分かるそうだ
研ぎができるようになるまで、何年も何年も研ぎの修行。
若いころから素直に修行すれば、誰でもできるようになるそうだ。
数ミクロンが感知できるようになる。
それは明らかに脳や指先が鍛えられて発達したということに他ならない。
木という自然、同じ物がない、ねじれていたり、木の性質によって違う、
育つ土によって性質が違う、樹齢によって違う、木を相手にすることで
感覚が鋭くなっていくのだろうな。
自然を相手にして、自然に寄り添うことで感覚は磨かれるのだと思う。
本当にこれ”解明”なのか?
検証が足りてないと思うんだが
俺もある程度将棋は出来るし、結構将棋番組も見てるんだが
素人とプロの最大の違いは「防御」だね。
攻撃的な手なら素人もそこそこいい手を思いつくんだが、
受けを考えて、自陣に銀を打っておく、とかそういうのが素人は全然ダメだ。
>>113 > 羽生は、チェスの日本代表で、
> フランス大会の時にはフランス語でコメントを返したが、
> 表現に詰まると英語を話すなどした。
> 天才って、凄いね。
羽生さんのお母さんが、独学で英語ペラペラで、外資系勤務だったんだと。
>>108 それはチェスだ
計算され尽くしてるから、負ける定石に嵌まらなかった方が勝つ
将棋ひとすじだったのにプロになれなかったハチワンダイバー涙目
143 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 21:51:34.45 ID:OL3UWXKI0
少年時代の羽生は週に一度しか将棋センターに行けなかった。
将棋を指したくて指したくてたまらない時間をたっぷり持てたからこんなに強くなった。
144 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 21:53:10.97 ID:ioZp8Mkg0
でもその訓練について行ける能力が必要だという落ち。
145 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 21:53:18.16 ID:NAPLu1hT0
>>11 1990年代はじめ、心理学者のK・エリクソンがある調査を行った。
ベルリン音楽アカデミーの二人の教授の助けを得て、
アカデミーで学ぶバイオリニストを三つのグループに分けた。
まず、世界的なソリスト(独奏者)になれる可能性をもつ学生。
二番目が”優れた”という評価にとどまるグループ。
そして最後がプロになれそうもなく、公立学校の音楽教師を目指すグループ。
その上で全員に同じ質問をした。
「はじめてバイオリンを手にしたときから、これまで何時間、練習してきましたか?」
学生はだいたい同じ時期、5歳ごろから練習をはじめていた。
最初の2、3年はみんな同じくらいで、練習は週に2、3時間。
ところが8歳くらいになると、大きな違いが見られはじめる。
トップクラスの学生たちが、他の誰よりも多く練習に励むようになるのだ。
トップクラスの学生は9歳で週に6時間。12歳で週8時間。14歳で週16時間。
20歳のころには上手になりたい一心で、強い決意を持って、
優に週30時間以上練習していた。
事実そのころには、トップクラスの学生の総練習時間は、
ひとりあたり1万時間に達していた。
”優れた”学生グループの場合は8千時間。
将来の音楽教師グループでは、4千時間を少し上回る程度だった。
エリクソンたちは、プロとアマチュアのピアニストについても調べたところ、
同じ傾向が見られた。
アマチュアは子どものころ、週に3時間以上は練習しなかったし、
20歳時点の練習時間の合計は2千時間だった。
プロの場合は、毎年、練習時間がだんだん増えていき、
20歳のころにはバイオリニストと同じく、合計が1万時簡に達していた。
>>137 棋士が自分でも説明できないような良手を打つ時に特有の回路があるのは有名な話なんで
それが20過ぎの素人を訓練しても作動するというのが新味らしい
>>122 目の前にいた学生にやらせたんだろう
子供がやればできるのはもう自明だから、むしろ30、40、50でどのくらい可能かを調べるべき
あと将棋以外にどういう状況や職業でこの回路が起動するのか
いやー無理だ
あんなになんて先まで読めん
法隆寺の五重塔を建てた飛鳥時代の工人たちは物凄かった。
飛鳥時代で、刃物をミクロン単位で削り、木のクセを完璧に読んでた。
ノコギリがないから木を割って作ってたのに。
それで1300年の風雨、地震に耐えて、法隆寺の五重塔は今もシャンと建っている。
しかも、飛鳥時代には、そのような大天才がゴロゴロしていて、
堂、塔、伽藍など6つも7つも
短期間で少ない人数で作ってしまったらしい。
149 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 21:56:21.93 ID:NAPLu1hT0
>>145続き
ここで注目すべきなのは、
”生まれつきの天才”を見つけられなかったことだ。
仲間が黙々と練習に励む、その何分の一かの時間で、
楽々とトップの座を楽しむような音楽家はいなかった。
その反対に、他の誰よりも練習するが、トップランクに入る力がないタイプである
”ガリ勉屋”も見つからなかった。
調査は、一流の音楽学校に入る実力を持つ学生がトップになれるかなれないかを
分けるのは、「熱心に努力するか」どうかによることを示していた。
彼らを分けるのは、ただそれだけ。
さらに重要なことに、頂点に立つ人物は他の人より少しか、
ときどき熱心に取り組んできたのではない。圧倒的にたくさんの努力を重ねている。
複雑な仕事をうまくこなすためには最低限の練習量が必要だという考えは、
専門家の調査に繰り返し現れる。それどころか専門家たちは、
世界に通用する人間に共通する”魔法の数字”があるという意見で一致している。
つまり1万時間である。
「調査から浮かびあがるのは、世界レベルの技術に達するにはどんな分野でも、
1万時間の練習が必要だということだ。 作曲家、バスケットボール選手、小説家、
アイススケート選手、コンサートピアニスト、チェスの名人、大犯罪者など、
どの調査を見てもいつもこの数字が現れる」
「だからと言って、一部の者が他の者よりも、練習から大きな成果が得られる理由がわかる
わけではない。だが、1万時間より短い時間で、真に世界的なレベルに達した例を見つけた
調査はない。まるで脳がそれだけの時間を必要としているかのようだ。
専門的な技能を極めるために必要なすべてのことを脳が取り込むためには、
それだけの時間が必要だというように思える」
ダニエル・レヴィティン(神経学者)
150 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 21:57:15.63 ID:9b1eStkI0
勝負してるところがカッコイイ
ボードゲーム強くても高等数学どころか初歩すらダメな奴もいるしなぁ・・・・w
なんつーかっていう。
152 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 21:57:58.86 ID:hSC9M0Jy0
>>87 ほう
なるほど
プロ棋士でも本当の直感でうてるようになるには、山ほどの手をシミュレートする過程を経た上で
ってことだな
プロ棋士諦めた奴の立場は?
155 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 21:59:56.81 ID:uqrZE4Vx0
シロウトでも入党すれば維新の会のようなペテン議員になれるw
未来の党も同じねwwwwww
>>31 矢内さん?わたしは
読み上げのおっぱい大きいひとが
とっても気になるのだが
うちのじいちゃん、囲碁なら女子プロに勝てるよ。
将棋はダメ。
ちなみに数学はぜんぜんダメぽ。
158 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 22:00:55.29 ID:Bgf7aWsa0
>>149 ふむ、努力に優る天才なしってことだな
きょうのNHK杯戦でも羽生はめちゃ楽しそうに感想戦をやってたな
羽生は努力を努力と思わずにただ楽しいから将棋をやってるようにも見えた
回り将棋しか出来ない38歳DT職歴ほぼなし無職メンヘラの俺でも出来る?
そらそうやろ
プロも最初は素人や
161 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 22:02:03.37 ID:NAPLu1hT0
>>136 ピーマン栽培の農家のおばちゃんたちも、
袋詰めするときに、複数個入れて全部同じ重さにするんだって。
大きさ・形のまちまちなのを組み合わせて、常にピッタンコ。
>>148 ゴッホが、日本人のデッサンは素晴らしく早いと褒めてるね。
感性が素直なのがいいのだろう、みたいな。
>>153 そうだよ。1万時間の法則。夢があるね。
162 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 22:03:21.69 ID:Yvsdh6wUO
世の中に役に立たんやつが高給取りで一生懸命働いてるやつが薄給でよ
世の中おかしいよな
四ヶ月も訓練したらそりゃそうなるんじゃね。
この結果の新規性と独創性は何なのか知りたい。
164 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 22:05:26.68 ID:G9hLB0LR0
当たり前だろ?生まれながらのプロ棋士なんかいない。元はみんな素人だ。
羽生さんは衰えたとはいえまだまだ強いよ。
俺が2回やっても一回勝てるかどうか...
将棋なら俺に任せとけや
167 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 22:08:42.14 ID:NAPLu1hT0
人間の脳は可塑性があって、
同じ刺激を繰り返すとそこの神経回路が強化される。
これが学習ということなのだから、
なにをやっても学習してるということにはなると思う。
特定の能力を身に付け研ぎ澄ませるには数千時間くらい必要なのかもしれないけど、
10時間でも100時間でも、あるいは100回でも1000回でも、
繰り返した分だけ学習したことになる。
一方、トラウマ体験などは、たった1回で深く刻まれたりするのだから、
強烈な感情をともなう記憶なら、それで十分なのかもね。
でも身体操作などは小脳を使うから、また別なんだろうな。
>>163 特殊な回路とかいってるけど前頭葉の反応のことだからな
人の顔の判別に使うとこ
顔見た瞬間複雑に考えなくとも男か女かわかるじゃん
アフリカで生活したから日本人でも黒人の顔の違いを覚えられるし、そうでなければ違いを一度考える寄り道がある
素人の5五将棋の訓練では序盤の経験済みの形を直感的な経験によって次の一手を決めたってことだな
韓国のプロゲーマーでも前に同じ実験してドヤァっつってたな
三浦という勉強熱心な将棋の棋士がいるんだが、40過ぎた今でも最上位クラスで活躍してるんだよな。
やっぱりプロでも勉強は大切なんだなと思い知らされる。
その正反対の屋敷という棋士も同じクラスなんだが。
>>161 1万時間の法則って、要するに手続き記憶を集中的に鍛えてるんだろうけど、
将棋やチェスの強さって、意味記憶やエピソード記憶が密接に絡むと思うんだよ
それってなにかの役に立つのか?
満員電車に乗っても必ず座れるとか。
>>145 バイオリンみたいにバイオリンという種目で練習してそのまま同じ競技で競うなら
それでいいけど、(将棋もそれだよね)現実に俺らが直面してるのはそんな甘っち
ょろいものじゃない気がする。
173 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 22:11:34.88 ID:gKWMMFNJ0
>>156 そう!矢内さん。きっとお正月になると『着物で出演すんだろうなー』と
今からwktkしている。
美人で知的・・・最高です。
思考回路というより、何も考えてないから速いのよ。
なんつうか...経験とセンスの条件反射のようなものだな。
読み上げのきょぬーの人は藤田綾さんか
職人になるのに、昔は小学校卒業や中学校卒業で、弟子入りしてたんだよ。
なんで、そうしなければならなかったかというと、
あまり年を取ると、小賢しくなったり、本から余計な知識を仕入れたり、ラクをしようと考えて
それが技術の習得の邪魔になるんだと。
テレビも見ない、漫画も見ない、一心に没頭して、師匠と一緒に暮らすことでしか
習得できない。
職人が技術をアレコレ手取り足取り教えないのは、教えられないから。
教えられないという意味は、
人によって、骨格や体の動きのクセ、筋肉の付き方が違う、性格も違うからだ。
こうやってみろと見本を見せるだけ。
弟子は師匠や仲間の動きを見ながら、あーでもない、こーでもないと
試行錯誤を繰り返す。そうしていくうちに体が出来ていく。脳も出来上がっていく。
鋭敏な感覚が身に付く。
下手にああしろ、こうしろと言ってしまうと、それが障害になる場合がある。
テレビの情報、本の情報も邪魔になってしまう。
だから、修行中はテレビもナシ。それが一番の近道。
素直な気持ちでコツコツがんばる、テレビ、漫画、アニメを見ない
体を動かすってことが大事なのかもな。
体で覚えた事は絶対忘れない。勘ピューターが働くようになるそうだ。
全員が羽生には成れないけど、能力は鍛えれば、
誰でもかなりの高みまで到達できるということ。
小学校高学年か中学校低学年でオナニー覚えて
いご毎日欠かさずシコシコやってるお前らの姿が目に浮かぶぜ。
オナニーのプロフェッショナル
あと、愛情のある親に育てられること・・かな。
愛情薄く育った子供は、粘りが足りないそうだ。
米長さんがWILlで言ってたけど、
親がよければ、子供は天才に育つと。
羽生さんちの親は、ほんとに普通の地味な感じで
偉ぶることもなく、母親は外資系に勤めてて英語ペラペラなのに
普通のオバサンのフリしてる人だとか、米長さん言いたい放題してた。
180 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 22:19:45.88 ID:06mJ30WU0
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O 。
, ─ヽ
________ /,/\ヾ\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|__|__|__|_ __((´∀`\ )< というお話だったのサ
|_|__|__|__ /ノへゝ/''' )ヽ \_________
||__| | | \´-`) / 丿/
|_|_| 从.从从 | \__ ̄ ̄⊂|丿/
|__|| 从人人从. | /\__/::::::|||
|_|_|///ヽヾ\ / ::::::::::::ゝ/||
────────(~〜ヽ::::::::::::|/ = 完 =
>>168 つまり
今まではそれらの回路、前頭葉の反応が訓練で習得できるっていう
実証結果がこれまではなかったって事?
その解説をしてもらっても未だ
この結果は当然じゃないか?と思ってしまう。
182 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 22:20:40.31 ID:NAPLu1hT0
>>170 科学的に考えると、そういう解析的分析的になるけど、
人が生きて人生の中で何かを学んだり身に付けたりするのは、
そんな意識しなくても総合的にやってることだし、
特に切り分ける必要はないと思うけどねえ。
もちろんそれを科学的に考えたいなら、また別だけど。
>>172 俺らが直面している甘っちょろくないもの、ってどんな?
>>178 毎日やったとしても一日8時間とかやらないだろうから
それだけでは他分野でプロと呼ばている領域には到達できないな
184 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 22:23:24.99 ID:QqbXMcPUO
回り将棋ならプロにも勝てそうな気がする。
将棋のプロも最初は素人って、小さいころは神童だったんだろ
186 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 22:26:00.82 ID:br3cOACT0
ハタチくらいまでなら、なんとかなるだろう。
その時期が一番脳味噌の回転がマックス状態なんだし。
その時点でのCPUは高性能だ。経験値は歳を重ねたほうがいいけど。
>>182 たとえば難関大学に入るとする。東大としよう。
それから事業を作るとする。
するとお受験でやったこと、学問としてやってきたこと、事業でやること
これをまったく切り離したものでやらないとあまりもうけられない。
そしてそれらの間にはあまり関係性が無い。
それぞれの調子みたいなもの、タイミングとか要点とか、そういうのはあるかも
しれないが、ほんとうに関係がないのだ。
プログラミングをかく、のはまぁわりと関係がある気もすんだが、高卒でも書いて
るしな。
公認会計士(笑)がゴミばっかりとよく自嘲する理由でもあると思うけど。
それらの間に起きるひとっとびの断絶というか偶然が、甘っちょろくないもの。
囲碁の対局中にいきなり居合で刺されるみたいな衝撃みたいな感じ。
188 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 22:27:03.73 ID:d/W4AG7B0
>>181 あったけど正確性に乏しかった
脳波検査や実験が進歩してまだ10年ぐらい
前頭葉の血流量の変化の測定でうつ病と双極性障害を見分けられるようになったのもここ最近
そりゃあプロキシだって元は素人だもんよ
>>181 自分で実際に将棋を指してみればわかるんじゃね?
191 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 22:29:53.14 ID:gKWMMFNJ0
>>177 サンクスです!なるほどーーそういうのがわかるともっと面白くNHKが見れるんやね!今日の対局は解説で銀をタダであげる場面みたいのもあって
俺にはわからんが『プロってすげー』と感心しながら見ていた。
>>188 なるほど。
定量的に実証できたってのが凄いわけか。
ありがとう。
趣味として将棋を指せる連中なら、自然に会得してそうだな
プロ棋士との差って、単にレンジの差なんじゃないか?
プロキシがどうとか言わなくても
何かの作業に熟練してくれば殆ど考えなくても合理的な処理ができるようになってくることは
経験的にわかりきってると思うんですが
「えーえーえーまーそーですね、えー
プロ棋士のようになれるかもしれませんね。えー」
>>83 まぁそうだけど、一応まだコンピューターには難しめの能力ではある(もうできるようになってたらごめん)
>>88 ところが、羽生は未だにレーティング1位
データベースとかは全く関係がない
なりたくない、そこに俺の意思はないから
>>108 先手勝率は今年も53%付近
それだけで違うと言うことがわかる
>>196 実用化の実験中のものはあるよ
クイズでチャンピオンを倒したワトソンや
竜王と対局したソフト、ボナンザ(チェスソフトをもとに作られたソフト)なんかは
アメリカで大量の患者のデータを与えてベテラン医師の診断に近い結果が得られるよう実験中
将来的にはハードの進化と合わせて天気予報なんかに組み込むそうだ
年取ってても、素直な人は習得が早いってよ。
実際にドンドンやって体験することが一番なんだと思う。
手先使っている人はボケないとも言う。
マッサージで、ツボを押したり皮膚をなでたりすることで、
血行が良くなり、内臓の働きを良くなったりする。
体の外からの刺激が、内臓や脳の働きに重要な影響を与えるんじゃ?
体や手を動かしながらなんかやる。素直な気持ちで。
アニメオタクが、そろって同じことを言ったり、空気読めないのは
やっぱりアニメの見過ぎで感覚が衰えてしまったんだろう。
要するに、意識しても正確に読めない、または、そもそも意識しない → 回路が作られないからプロのようには指せない
だけど、この研究のように、意識して正確に指す訓練をする → 数ヶ月で意識しなくても正確に指せるようになる
将棋と囲碁で脳みそ使う場所一緒なんですかぁ??
まじ気になりますわwwww
将棋とチェスはわりと一緒か隣接地帯でしょ?たぶんwwwww
まあ、だからと言って、奨励会に上がった人間が皆プロになれるわけじゃないんですけどね。
205 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 22:43:46.95 ID:gKWMMFNJ0
プロ棋士出演の面白い番組とかできないかなーー?
ネトウヨの俺としては新春対局『安倍議員対麻生議員』で、面白く解説できる人が、解説してくれるねん。ほんで手に詰まるとカードを引いて
羽生さんや、つるの剛とかが起死回生の一手を打ってくれて
逆転、逆転しながら二人が対話する番組があれば俺は見る。
訓練だけでもあるレベルには達する事ができるけど、それは甲子園レベルやセミプロレベル。
よくてプロで数年くらい。
10年以上プロで出来るのは訓練以外に桁違いな感やセンスが必要。
207 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 22:47:46.02 ID:1556Tw7hO
つーか、プロ棋士の頭脳が、なんか世の中の役に立つの?
ただのゲーム脳じゃん。
>>207 現実的にはエンターテイナーかな?タレントみたいなもんじゃね
数学と将棋と野球は神童のエピソード読んでると面白い。
数学はガウス、将棋は羽生、野球はイチローや桑田の生い立ち読んでると超人過ぎて笑える。
210 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 22:51:35.30 ID:EOmnO/Ly0
>>207 頭の悪い奴ほどそう考えるんだよ
お前さんにこそ必要な訓練なんだよ
>>207 役には立たないけど、脳科学の研究対象としては最適らしい
天才科学者や天才作曲家がひらめいた瞬間なんて特定できないけど
天才棋士がひらめいた瞬間は簡単に特定していろいろ測れる
>>207 > つーか、プロ棋士の頭脳が、なんか世の中の役に立つの?
>
> ただのゲーム脳じゃん。
こうやってひねくれてしまうと、技術の習得が難しくなるんだな
214 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 23:00:06.81 ID:br3cOACT0
神経のシナプスは刺激を与えるとか反復することで成長していくだろう。
ただ、瞬間的なひらめきだけならその回路は出来るけど、その回路を永続的にネットワークにすることは難しいかもな。
囲碁将棋って子供の柔らか頭脳に叩きこんでいるからその成長の曲線は右肩上がりの曲線を描くが、そうじゃないとある位置で成長の度合いは止まる。
ハンターライセンスゲットまでは訓練で逝けるとして
問題は
訓練の継続で、ネテロになれるか、ということだw
素質と努力だからな。素質がないなら、とびきり努力するしかないが、
将棋は努力だけで追いつけるほど甘い世界でもないと思う。
>>8 昔から実務一辺倒の人間は有能でも致命的なミスをやらかす可能性が
教養を身に着けた人や、実務に疎い理屈捏ねる書生よりも高いって言われてる。
反復訓練すると明確な判断材料が無い中で危険を察知する能力が身に付くんじゃね
218 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 23:11:12.96 ID:BUdkml730
思考回路だけあっても知識の蓄積がなけりゃ
クソみたいな手しか浮かんでこないんじゃないの
>>217 将棋好きの政治家といえば
田中角栄、宮本顕治、田中秀征、村山富市、菅直人といったあたりだね
220 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 23:34:47.81 ID:NAPLu1hT0
>>187 いまいち論旨がわからんけど、
いろんな分野で一流とまでは言わないにせよ、
専門家としてやっている人々のほとんどは、
基本的に「それ」ばっかりを訓練したり、知識収集したり、一日中考えていたり、
そんな感じじゃないかね。
>>217 日露戦争で日本の政治や軍を仕切ったのは、
明治維新をくぐり抜けた最後の武士たちといえる軍人たち。
彼らは広い視野をもち「国家戦略の中の軍事」というスタンスに立っていた。
しかし、その後継者たちは士官学校育ちの軍事エリートであり、
視野が狭く、軍事主体でしか物を判断できなかったという。
若い頃、父親について日露戦争を観戦したマッカーサーは、後に語っている。
「日露戦争の時と太平洋戦争のときでは、日本軍は別物に見える」と。
221 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 23:35:36.65 ID:P8Weacjk0
まるっきりの素人なんだが、飛の動きって弱そうに感じる
将棋指しねえ・・
もしそんなに優秀なんなら、その頭脳をあんなどうでもいいゲームに浪費するってのは
どうなんだろうって話になるけどね
224 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 23:51:43.88 ID:wwJBJqt+0
羽生さんは将棋について、”ジャスト・ア・ゲーム”と本で述べてたので
>>207もあながち間違いじゃない
東日本大震災が起こった後しばらくして、プロ棋士の有志で募金活動してたけど
実際それくらいのことしかできないでしょ
肉体労働は苦手そうだし、プロ棋士全体で見れば、コミュ障や変人がかなり多い
AKBオタのA級棋士、「あ、」と言わないと次の句が出てこない名人、逆上がりができない竜王など
ゲームといえば、ミッドウェー前の艦上でのシミュレーションで
爆弾6発命中と判定されたのを鶴の一声で2発だったことにしたりしてたんだっけ
だからゲームでは勝ったけど戦争ではあのような結果に
>>223 爆笑の細いほうが羽生に同じ質問してたけど不完全情報ゲームでは発揮できないってよ
227 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 23:54:36.82 ID:XE4Rb9Px0
でも、チョンには無理でしょう?
>>222 文化、娯楽、競技、芸術、人文科学は全てそう以うものだけどな
229 :
名無しさん@13周年:2012/12/02(日) 23:57:19.35 ID:pmtUAO8x0
訓練すればアダルト男優のように、五十のババアが二十歳に見え抱ける思考回路になれる。
これなら習う。
231 :
名無しさん@13周年:2012/12/03(月) 00:00:30.32 ID:YfhU/nw90
ゆとりはいつまでたっても使えないことが証明されてしまったわけだ。
232 :
名無しさん@13周年:2012/12/03(月) 00:01:39.68 ID:6/EvJLUU0
人間は古来凡庸の徒と言われ医学的にもあらゆる器官の中で
脳は個人差がないと言われている
凡人も鍛え方次第でプロ棋士と同じように目隠し将棋6面差しだの
指した手を全て記憶しているだのといった離れ業が出来うるのかも
233 :
名無しさん@13周年:2012/12/03(月) 00:02:28.69 ID:8zrz2eiDP
素人というより成人していても、学習効果がでるってことだよね
236 :
名無しさん@13周年:2012/12/03(月) 00:06:05.75 ID:KJuRAZFL0
>>233 素材研究と同じで近代の生活は遠因として自然科学研究は流用されてると思うけど。
きっといつかは火星もテラフォーミングするし
と信じてる。
237 :
名無しさん@13周年:2012/12/03(月) 00:08:11.88 ID:VUwKydXiP
>>228 俺が言いたいのは、ゲームが上手いひとってことでいいんじゃないかと
それ以上に変な幻想を持たせるのって、どうなのかってことなんだよね
将棋指しには特にそういうのがあって、不思議と囲碁のほうには無いんだよな
将棋が強いってのは、それ以上の意味は無いわけで
それだけでいいじゃないかって思う
なんか頭がすごくよくってとか、軍師になってほしいw、とかさ
そういうのはおかしいでしょってこと
>>224 一応将棋盤を被災地にもっていって慰問指導とかもやってた
変人多いけどコミュ障だと仕事出来ないじゃん
仕事の大半が指導対局と解説とかなんだから
239 :
名無しさん@13周年:2012/12/03(月) 00:09:10.51 ID:8zrz2eiDP
>>236 何かに流用もしくは応用されてるってことに、価値優位性があるの?
そういう、実用一辺倒の近視眼的な考え方は、結局は
実用に役立つような科学の裾野をやせ細らせることになる。
240 :
名無しさん@13周年:2012/12/03(月) 00:11:32.83 ID:5yvyb1h90
将棋脳って将棋しか使えない希ガス
パターン認識力なんだろうが、将棋以外のパターン認識は凡人と同じだろ
将皇で毎日練習してるけど、ちっとも強くなれない。
244 :
名無しさん@13周年:2012/12/03(月) 00:16:39.07 ID:YfBZn2en0
棋士と、算盤やってる人と、絶対音感ある人にはマジで憧れるわ。
>>237 囲碁は現状で井山が七冠制覇しても全然最強じゃないっていう
そもそも競技人口が段違いだし、訴求力に欠けるんでしょ
>>240 麻雀プロより麻雀強いし、チェスも日本人最強クラス
246 :
名無しさん@13周年:2012/12/03(月) 00:20:05.31 ID:6/EvJLUU0
頭脳ってアホみたいにエネルギーを使うからな
一日集中して使える時間も2時間が限度みたい
飯の量が少ないと筋肉から取り崩して使うらしい
247 :
名無しさん@13周年:2012/12/03(月) 00:21:14.08 ID:mgVysxhP0
プロ棋士対パソコンの研究でもパソコンの性能がどんどん進化している。
もしかしたら人間独特の閃きがソフトでも再現できるかもしれない。
その先にネコ型ロボット(超高性能南極」1号)はあるんだなーと思う。
そういった研究をする上でもプロ棋士の存在は価値がある。
248 :
名無しさん@13周年:2012/12/03(月) 00:22:08.43 ID:ebI4jn390
でも、オイラ負けない!
「今から突入しま〜す」くらい言えるようになれるかな?
あぁ、将棋の方ね。
直感的な一手で使う神経回路と、熟考して捻り出す時のそれは違うッて事か。
よ〜わからんのぉ。まぁ、プロかて元ト〜シロじゃから、スレタイはお〜てるじゃろが^^
251 :
名無しさん@13周年:2012/12/03(月) 00:28:09.83 ID:z9Fryf9EO
>>244 絶対音感はすべての音が音階に聞こえるから辛いらしいよ。
素直に音楽を楽しめないらしい。
脳内将棋盤欲しい
昨日電子版の将棋世界で
棋譜が動くの始めて知った
253 :
名無しさん@13周年:2012/12/03(月) 00:32:03.79 ID:gTgirb3xO
訓練してプロ棋士の思考に近づいて、だから何なのさ って事。
単に将棋が強くなるだけで、他に何か良いことが有るのかな?
頭の体操だったらクイズ番組でもおなじだ。
将棋の思考方ならではの特出した能力を使う場面って将棋遊び以外でなんかあんの? と聞きたい。
。。。俺への人格攻撃は勘弁w
255 :
名無しさん@13周年:2012/12/03(月) 00:35:39.46 ID:QZsBbfw8O
プロはガキの頃から本格的に訓練しているんだよ。
囲碁将棋の世界に例外はない。中学生以降から始めたプロはいない。
>>251 生まれた時はみんな絶対音感だけど、それじゃ不便だから
後天的に相対音感が獲得されるんだってね
258 :
名無しさん@13周年:2012/12/03(月) 00:40:31.78 ID:mgVysxhP0
>>241 この面白い解説している人がひふみんと言われるプロ?
259 :
名無しさん@13周年:2012/12/03(月) 00:40:39.92 ID:kJ1xhRNo0
>>253 で、数学者とか作家とか音楽家とか高度スポーツ脳の一級アスリートとかは
そんなもんなくても即座に人類が絶滅する訳じゃ全然ない
興味のない奴には何の利得も意味もない
せっかちな俺には無理
>>149 人間は無意味な繰り返しの作業に1万時間を費やす様には造られていない。
凡人にとってバイオリンの演奏に1万時間を費やすことは不可能である。
しかし、天才はバイオリンを1万時間演奏しても、
そこに新たな何かを発見し感動を得続ける能力を持つのである。
凡人の努力と、天才の努力は物理的には同じであっても、
両者が見ている世界は全く違うもなのである。
262 :
名無しさん@13周年:2012/12/03(月) 00:47:16.57 ID:fkbqHT890
>>255 たしか藤井猛とかは結構遅かったんじゃなかったっけ
16歳で奨励会入りしてる
263 :
名無しさん@13周年:2012/12/03(月) 01:30:38.25 ID:C+GJ8YKJO
囲碁・将棋もいずれはチェスと同様、コンピューターに敗れる日が訪れる。
囲碁・将棋のプロ棋士の中で、望む者は、他の領域にも活躍の場を広げるべきだろう。
プロ棋士が、本気で興味・関心あるジャンルの勉学・研究に励み、水平&垂直思考を駆使し、囲碁・将棋で培った驚異的な思考力&集中力を発揮することで、国の力にも成り得るポテンシャルを秘めている。
この能力は、現在のコンピューターでは、太刀打ち出来ない。
これは、私が少年時代から変わることなく、強く思い続けていることだ。
264 :
名無しさん@13周年:2012/12/03(月) 01:32:25.93 ID:7fzW0mPV0
>>258 そそ、加藤一二三九段
実は今日12月3日は一二三の日
ニコ生で 12月3日は一二三の日 [将棋] 加藤一二三 九段特番 (番組ID:lv117000452) 放送されるよ
>>263 教育者様になったつもりでふんぞり返ってて
天皇から「強制すんなハゲ」と怒られた間抜けの引退棋士を思い出してしまうんだが
将棋も囲碁も自然科学の研究も、兼業でできるほど甘い世界ではないわ。
でもアカポス就いちゃうと時間の8割方は授業と雑務に取られるっていうぜ
268 :
名無しさん@13周年:2012/12/03(月) 01:44:48.45 ID:mgVysxhP0
>>264 たった今ヤフーでおもっきり負けてきた・・・・
けど将棋ってyoutubeのすごい一手とか人物伝とかも面白い。
>>212で大爆笑した!
この放送も楽しみにします。
囲碁も将棋もしょせんは定石覚えゲーだろ
早指しならプロでもソフトに数局に一局ぐらいの感じで負けると思う
アマではもう勝つこと自体ほとんど無理になってるし
「コンピュータでは扱いきれないほど複雑なもの」を
ショートカットして判断できるのが人間様の強みなんだけど
コンピュータで扱いきれるものの領域もどんどん広くなってきてるからね
でもまあ現実世界は将棋盤より遥かに遥かに複雑なわけだ
273 :
名無しさん@13周年:2012/12/03(月) 04:23:40.52 ID:UFpMsxut0
>>261 無意味な繰り返しの作業はあなたが勝手に付け加えた言葉
274 :
名無しさん@13周年:2012/12/03(月) 04:31:47.98 ID:IQnozS990
>>265 そんな奴をここの圧倒的多数派は国士として称賛してるんだぜ
275 :
名無しさん@13周年:2012/12/03(月) 04:34:20.52 ID:R8SVnlo70
>>1 先ず、その機能や部位にかっこい命名をして
世界的な普及を図れよ
>プロが直感的に「次の一手」を導き出すときに使う神経回路
これじゃあ、言いにくいわw
プロ棋士だって最初は素人だから当たり前だろw
「アハ回路」でいいよ
>>45 白色レグホーンスペシャル ← 負けそうになったら盤をひっくり返して一方的に勝利宣言
ミレニアム ← 突然の休戦提案
こんなイメージ
279 :
名無しさん@13周年:2012/12/03(月) 04:37:22.63 ID:R8SVnlo70
これは、たまたま将棋で研究したというだけで
アスリートや各種職業など、
あらゆるエキスパートに共通するんじゃないのか?
俺の直観では、そうなったが、
じゃあとりあえず俺の仮説として提唱しておくわw
280 :
名無しさん@13周年:2012/12/03(月) 04:43:51.51 ID:2qBh1As40
>>270 定石を覚えて二目弱く成り
<有段(囲碁)
定跡覚えれば序盤有利に持っていける可能性が高くなるけど
それで勝てるかといえばまた別の話だからな
結局何手先まで大真面目に読めるかというのと
一見損をする絡め手を見抜けるかどうかだからな
1万時間かぁ。
楽しくないと無理だろうなぁ。
何かに打ち込んでる状態って
楽しいとか楽しくないとかじゃなく
そうせずにはいられないという状態だと思う
285 :
名無しさん@13周年:2012/12/03(月) 12:02:19.59 ID:vvCijwGu0
>>244 既にレス付いてるけど、絶対音感は気分が悪いらしいね。ホームの到着音とか全部音痴に聞こえて。
それに、音楽的才能と絶対音感の有無は何も関係ないし。
286 :
名無しさん@13周年:2012/12/03(月) 12:03:57.72 ID:hE45epvv0
最初から結論ありきの研究実験
意味なし
プロ棋士は他の事業や投資で成功してるの?
>>287 お前の中じゃ金が絡まない能力は全て無駄か?
>>288 毎朝便器を真っ赤にする能力者ですがお金になりますか?
無駄じゃないですかーヤダー
292 :
名無しさん@13周年:2012/12/03(月) 21:32:53.03 ID:Ta/IXf/y0
>>273 「無意味な繰り返し」に人は耐えられないというのは、そうだろうね。
逆に言えば、1万時間続けられるというのは、そこに何かを見出してるから。
バイオリンに1万時間費やせるのは、バイオリンを弾くことに魅入られてるから。
言い換えるなら、ハマってしまったから。
TVゲームを1万時間プレイできるのは、そのゲームにハマったから。
囲碁や将棋にハマった子供は、囲碁将棋を繰り返すことでその専門能力を高める。
囲碁将棋に才能があったのか、あるいはハマったことで才能を積み上げたのか。
まあ同じハマるなら、「生産的な何か」にハマりたいな。
293 :
名無しさん@13周年:2012/12/03(月) 21:35:28.58 ID:+engJWVc0
この手の話はわかるんだが何事も思考回路に加えて膨大な経験値を積んでこそだしなあ
人間一人の時間はどうやっても有限でやれることもたくさんはないわ
無理。
将棋指しと相撲取りがプロアマのレベルが一番違うと言われてる。
295 :
名無しさん@13周年:2012/12/03(月) 23:00:32.71 ID:UFpMsxut0
昔の人は言いました
「酒は別腸 碁は別智」
296 :
名無しさん@13周年:2012/12/03(月) 23:07:26.85 ID:ZQtaVCQwO
>>294 だよな
まあ子供の頃からのトレーニングでプロ並というならわかるが
大人になってからはせいぜいアマチュアの二段位だろ
プロといわず試験受けるれるレベルでも東大生でも5パーセント以下
同じ人間なんだから同じような事を「真剣に」取り組めばそりゃ同じような効果はでるわな
なんか回りくどいがこれが研究というものか