【中日新聞】領土問題などから目立ち始めた「強い外交」「強い経済」などの文字…「強い日本」が語られる性急さを危うく感じます

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111名無しさん@13周年
「毒入りサンドウィッチ」とは「情報操作」の代表的な手法のひとつです。

日本の朝鮮左翼には旧ソ連内で検証され、効果が認められた「情報操作」の
手法が伝統的に引き継がれています。 以下を参考にしてください。

情報操作wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%83%85%E5%A0%B1%E6%93%8D%E4%BD%9C

■毒入りサンドウィッチ(Ядовитый сэндвич)
 序文と結論に否定的報道をおいて、肯定的な報道を挟み込み、肯定的な報道の意義を低下させる。
 逆の手法(肯定的報道で否定的報道を挟み込む)は、砂糖入りサンドウィッチと呼ばれる。


例えば、サッカーの国際大会などでは、グループリーグの結果によって決勝トーナメントの
組み合わせが決定されます。優勝を目的としているチームは、決勝までに優勝候補と対戦
する事を避けなければいけません。従って、それが達成できた事は肯定的な報道となりますが、
前後を否定的な記事で挟み込む事により、読者にネガティブな印象を与える事ができます。


【否定的】 引き分け戦略を採用した「なでしこJapan」、対戦相手へのリスペクトは?

【肯定的】 強豪国との対戦を回避する事によって、トーナメント優勝の可能性が高まった

【否定的】 意図的に勝とうとしないことは、フェアプレーの精神に反している

この構成で記事を配信すれば、チームが優勝へと近づいた肯定的な報道の意義を低下させる事ができます。
多くの場合、前後で挟む「否定的な報道」は記者による主観的な見解であり、当事者の実態とはまったく
関係がありません。しかし、このような報道をする事により、「相手をリスペクトしない、アンフェアなチーム」
という印象操作が可能です。これで記事を配信した目的は達成されたことになります。

こういった「情報操作」の手法をみんなで学習・共有し、マスゴミによる
世論誘導に流されないように注意しましょう。