【社会】着陸準備中に「もうやだ、飛び降りる!」 泣き叫ぶ乳児に「ブチ切れて」クレーム…さかもと未明の“搭乗マナー”が物議★2

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1ゴッドファッカーφ ★
テレビ番組などでコメンテーターとしても活躍するマンガ家のさかもと未明が雑誌「Voice」に寄せた
「再生JALの心意気」と題した記事が、ネット上で物議を醸している。

同記事は、さかもとが今夏に搭乗したJAL国内線の飛行機の中で起きた出来事を記したもの。
記事によれば、さかもとは機内に同乗していた1歳くらいの乳児が泣き叫んでいたことに耐えられず
「ブチ切れて」しまい、 「もうやだ、降りる、飛び降りる!」と、着陸準備中にもかかわらず席を立ち、
出口に向かって走り始めたのだそう。そしてさらに、乳児の母親に「お母さん、初めての飛行機なら
仕方がないけれど、あなたのお子さんは、もう少し大きくなるまで、飛行機に乗せてはいけません。
赤ちゃんだから何でも許されるというわけではないと思います!」と告げたのだという。

そして、飛行機が着陸した後もさかもとはこの一件について納得がいかなかったようで、JAL側に対応に
関するクレームを入れるとともに、航空法や飛行機の現状を知るべく広報部に取材を申し込んだそう。
整備中の機体などを見学しながら、広報担当者への取材を通じ、なぜ今回のようなことが起きたのかに
ついて確認したという。記事内でさかもとは、泣き叫ぶ乳児を隔離するために防音壁のある個室を設ける
ことは航空法の規定によりできないことや、機内での乗客マナーの周知は冊子を配布して行なっている
ことなど、取材して得た情報を紹介するとともに、「搭乗マナーや機体の工夫について、議論すべき余地は
まだまだあるはず」「航空法や搭乗規定、機内の装備だって数十年前につくられたそのままじゃなく、
改善できるところはすべき」と問題提起した。

さかもとが、記事を通して最も伝えたかったのは、おそらくこの「議論すべき余地」についてだろう。
「いやだなあ。みんなに『嫌なおばさん』と思われる。でも、本当にそう思うんだもの」と、複雑な思いが
ありつつも、問題を提起して、議論が行われることを望んでの行為だった、と読むこともできる。

>>2-10につづく)

▼RBBTODAY [2012年11月20日(火) 12時44分]
http://www.rbbtoday.com/article/2012/11/20/98046.html
※前スレ (★1:2012/11/20(火) 17:17:22.78)
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1353399442/