・「原作はおかゆだったのに、なんで韓国料理のサムゲタンに?」。TOKYO MXテレビや大阪・毎日放送などで放映中の
アニメ「さくら荘のペットな彼女」が改変されたと、ネット上で騒ぎになっている。
高校生らが寄り集まるアパート「さくら荘」に天才画家の少女が引っ越してきたことから始まる騒動を描くラブコメディーだ。
サムゲタンが出てくるのは、11月13日未明に放映された第6話で、人を迎え入れるための「特別な鍋」にいいとして
用意するシーンが出てくる。
サムゲタンは、鶏肉とモチ米を混ぜて煮込む韓国料理で、アニメでも、鶏肉の塊が入った鍋が振る舞われていた。
ところが、ライトノベル原作では、ここは「シンプルなおかゆ」との表現になっていた。これに気づいたファンらが放送後、
ネット上で、なぜサムゲタンになっているのかと騒ぎ出した。騒ぎは一部で報じられ、さらに火が点いて、2ちゃんねるでは
スレッドが次々に立つお祭り状態にまでなっている。韓国の意向を受けて、テレビ局がまたゴリ押ししているのではないか、
などとうがった見方も出ていた。
アニメのブルーレイを販売するアマゾンのレビュー欄も、炎上しており、1巻に対しては、最低評価の星1つが100以上も
付く事態になった。そこでは、「こういうことをやればやるほど韓国が嫌いになる」などと激しい反発の声が書き込まれている。
これに対し、アニメ業界関係者らからは、反論もいくつか出ている。
玩具連動アニメを手がけてきたというサンライズの制作デスクは、「さくら荘のペットな彼女」には関わっていないとしたうえで、
ツイッターでアニメをこう擁護した。
「何故原作から改変したかといえば、アニメとしてのわかり易い表現を求めた結果です。かつお出汁香るシンプルなお粥を
美味そうに描くのは至難の業です」(
>>2へつづく)
http://www.j-cast.com/2012/11/15154155.html?p=all 前スレ(★1:2012/11/16(金) 20:56:29.17)
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1353217068/