まるで落選OB会…“腰巾着”原口、今度は“お友達人事”
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100224/plt1002241625004-n2.htm 原口一博総務相(50)の“お友達人事”が波紋を広げている。無駄排除や行政改革が叫ばれる中、
なんと総務省の顧問が21人もいるのだ。
昨年の衆院選で落選するなどした国会議員OBが11人を占めているためだ。
自民党政権下では、幹部職員が退職後に1人か2人程度就くポスト。
佐藤勉前総務相時代では2人だっただけに、その人数は異例といっていい。
国民新党の亀井久興前幹事長には43日勤務で83万8300円、
社民党の保坂展人前衆院議員には16日勤務で25万2500円、
八代英太元郵政相には14日勤務で21万2100円の報酬が支払われていた。
【国会議員OBの総務省顧問】 前衆院議員=亀井久興、保坂展人
元衆院議員=水島広子、八代英太、河村たかし(名古屋市長)、釘宮磐(大分市長)、
達増拓也(岩手県知事)、中田宏(前横浜市長)、中村時広(松山市長)、松沢成文(神奈川県知事)、
山田宏(杉並区長)
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