【政治】谷垣前総裁「『近いうち』が『そのうち』になるところだった」「安倍総裁のもとに一致団結すべき」

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1西独逸φ ★
自民党の谷垣禎一前総裁は16日、野田佳彦首相が衆院を解散したことについて「私と交わした『近いうちに国民の
信を問う』との約束が遅ればせながら守られた」と評価した。

谷垣氏は「解散がなければ約束がうやむやになり、『近いうち』が『そのうち』になるところだった」と指摘。
「3年前の衆院選で浴びた国民の批判をどう受け止め、復元するかが問われる。党内の内部抗争を避け、
安倍晋三総裁のもとに一致団結すべきだ」と呼びかけた。産経新聞の取材に答えた。

ソース
産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121116/stt12111618180023-n1.htm