【社会】 "当時のエンジンで、唯一、飛行ができる" 今も飛べる零式艦上戦闘機「ゼロ戦」公開へ★2
1 :
有明省吾 ◆BAKA1DJoEI @有明省吾ρ ★:
アメリカの博物館が所蔵している、今でも飛行可能な旧日本軍の戦闘機「ゼロ戦」が、来月から埼玉県所沢市で公開されることになりました。
公開されるのは、昭和19年にサイパンでアメリカ海兵隊によって捕らえられたあと、現在、アメリカのカリフォルニア州にある航空博物館に所蔵されている、
太平洋戦争当時の零式艦上戦闘機「ゼロ戦」です。
所沢市にある県営の「所沢航空発祥記念館」が、日本の航空技術をテーマにした特別展に合わせてアメリカから運んで展示させることにしました。
記念館によりますと、「ゼロ戦」は国内や海外に合わせて30機程度残っていて、中でもこの機体は、「栄21型」と呼ばれる製造当時のエンジンが搭載され、
当時のエンジンで、唯一、飛行ができるということです。
機体は、17年ぶり3度目の来日で、来年3月末まで展示され、来月1日と2日には、実際にエンジンを動かして当時の音を聞いてもらう催しが開かれます。
所沢航空発祥記念館の白砂徹課長は「特に戦争を知らない若い人に見てもらって、平和を考えるきっかけにしてほしい」と話しています。
NHK 11月10日 12時18分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121110/t10013393151000.html ▽前スレ★1の投稿日2012/11/10(土) 12:26:14.74
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1352517974/
2 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:43:15.89 ID:vorLybGB0
プレーンスオブフェイムのやつ?
3 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:43:25.38 ID:J1Wn/n4w0
泥棒
4 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:44:44.41 ID:nAyj749C0
零式艦上戦闘機は日本の誇りやね
そろそろヴァルキリーはまだー?
行きたい
てか返せよ
三菱の大失敗機だよね?
意味なく…しなるフレームだし
むこうのほうがだいじにしてくれそうだし、むこうが要らないと言うまで返還してもらう必要はない。
9 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:49:31.24 ID:vorLybGB0
しかし、日本人は古いものをすぐ捨てるけどアメチャンは大事にとっておくね
歴史コンプレックスと良く言われるけど大したもんだ
10 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:49:34.41 ID:Y3OrCImN0
「0戦ハヤト」は名作
2ストなのかな
13 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:54:42.47 ID:XhmrViPm0
95年の年に北海道の豊頃町で開催された航空ショーで見た。
ナンバーが 61-120だったかな。
14 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:54:47.78 ID:ZhDe2f4s0
ゼロ戦・・
昔、近所の池にスケールモデル墜落させちまったぜい
けっこういい値段してたのに
>>12 静岡のどこかが天候的に一番保存には良いとか言って自動車コレクター
(だったけな?)が移住したとかいう話を聞いたような。
16 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:57:23.25 ID:KOFrPXOt0
17 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:57:40.60 ID:OqSGBqUI0
>>7 >しなるフレームだし
違う、それを指摘するなら表面のフラッターだよ
18 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:00:09.84 ID:yDxooEOl0
>>6 飛行可能な戦闘機疾風をアメリカから返還してもらったけど、野ざらしにして腐らせた前例があるよ
19 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:01:10.82 ID:KvbcJaX+0
試作段階で実戦投入されたという零戦
もちろん試作段階だからクリアしなければならない課題が山積したまま使われた。
ゼロ戦で中国韓国と戦おうぜ、今なら寧ろ強いだろ
>>12>>18 適した環境とかあるのか!日本とかアメリカは室内でうまいこと保存しているもんだと思ってた
23 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:05:14.08 ID:t/ouRWXW0
部品集めたりワンオフで作ったりして栄エンジン作れないの?
現存一機じゃ心もとないじゃん。
V12エンジン
25 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:06:55.46 ID:VhvzpYGj0
ヲワラヌコン
26 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:07:37.87 ID:XhmrViPm0
いつかアメリカで復元された隼も来るかな?
>>22だけどちょっと間違えた
アメリカの方が大切にするってことか
三菱重工業に渡しとけばきちんと保管するんじゃないのか?
>>21 序盤だけね
それも戦力差と運用とパイロットの技量が大きい
まあ実際に飛ばしはしないわな
30 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:10:14.09 ID:89/65agH0
>>10 0点ハヤトと呼ばれたっけな〜
いやまぁバカだったんだけど
31 :
ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2012/11/10(土) 17:10:24.32 ID:kbT/BywFO
モガ少佐が乗ってたやつ?
33 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:10:53.61 ID:lr98YpyUT
へー
34 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:12:16.70 ID:XhmrViPm0
雷電も見たいお
35 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:13:32.28 ID:ZnoqBFxG0
大戦機でアメリカが飛行可能状態で日本に返還したら日本側が輸送の為に
主翼切断して飛行できなくなった事例があったよな・・・
展示・保管じゃなくて飛行可能状態を維持してるのが凄いわ
36 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:13:37.64 ID:pC0SF7PFO
37 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:16:56.57 ID:Jm9A1mZF0
昔、竜ヶ崎飛行場で零戦を飛ばすイベントがあって、見に行ったよ。
今、浜松の航空自衛隊広報館(エアパーク)に飛べない零戦を展示しているけど、
ここができる前は浜松基地で航空祭を行う時に現役の飛行機と一緒に展示してたよ。
38 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:16:59.23 ID:yFSSgnYG0
実は地下に隠してあるんだろ?知っている。
39 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:17:12.11 ID:4XpRqDx30
>>28 余り知ったカブリでモノを言うなw
零戦は、欧米各国もその戦闘機としての性能に折り紙を付けてるよ。
(確か、アメリカの軍関係のサイトで、「過去最高の戦闘機」に選ばれたことがあるな)
40 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:18:22.64 ID:t/ouRWXW0
軍艦の一隻も動態保存するべきだったよね
見に行ってみようかな
兵器とか全く興味無いけど、価値あるよな?
42 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:18:32.03 ID:scgmzLEY0
三十数年前に静岡上空を飛んでくれたときは見に行った。
今回は飛ばないのかな?
43 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:19:26.67 ID:yTQIO0830
侵略戦争を美化するイベントは絶対反対!
二度と日の丸をつけた戦闘機を飛ばせてはいけない!
自衛隊は即時解散せよ!
職人の手作り戦闘機だったからな
良く1万機以上も作れたな
>>39 違うな
連合軍はこういいたいのさ
強い奴らに勝った我々はもっとすごい!とね
実際のゼロ戦は日本の誇りなんぞにしていいもんではなかったよ
マイナーリーグクラスの活躍しかできなかった
熟練パイロットあればこその機体
>>28 戦闘機の設計思想の違いが全てという感じもするけどな
形状が不恰好になっても強力エンジンを搭載し装甲もぶ厚くしてパイロットの生存率を高めれば、
長期戦になればなるほど熟練度の違いが大きな差になるという発想だからな
そうした発想を可能にするのは高度な技術力と豊富な資源があってこそとも言えるが
>>39 それは最高の軽戦闘機だろ
半島人じゃないんだからそういう改変すんなよ
48 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:23:46.03 ID:ruwrs7vM0
>>39 レシプロ戦闘機の最高傑作はマスタングでは?
>>28 >>39 帝国戦争博物館の零戦の説明には「当時世界最高水準の戦闘機」と書いてあった。
>>21 大活躍したのは序盤だけ。二一型という最初期のモデル。
その後のゼロ戦はクソばかり。ゼロ戦に代わる新型機も失敗作のオンパレード。
なんとか量産にこぎつけた機体もわずかな生産で終了。
>>46 日本には技術が無かったから、重量を制限して運動性能を確保するしかなかったの。
51 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:24:43.79 ID:jXSFpCtD0
今こそ、アメリカを叩きのめせ!
クサヨが沸き始めたな
★2まで必要だったか?
>>1
53 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:26:21.76 ID:VhvzpYGj0
>>28 開発陣が改良に追われ、後継機つくれなかっただけ
陸海の航空機開発統合して、資源とスタッフ集中すべきだったが
今も昔も、省益あって国益なし、官僚のタテワリが国危うくしている。
>>48 最高ってのが曖昧だからね
P-51は欲しい性能を必要な時に持っていたからね
だから評価がたかい
その逆がF8
55 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:28:25.44 ID:a9hdxwel0
1942で何機ゼロ戦をぶっ潰しただろうか‥‥‥
56 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:28:29.12 ID:4XpRqDx30
相手の機関銃で簡単にやられる超薄戦闘機だもんな
58 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:29:35.72 ID:Yk61jiUX0
やべーーーー
これ、絶対いく
>>18 あれは本当に情けない
59 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:29:41.59 ID:C46ktTNf0
零戦搭乗員だった坂井三郎氏による「大空のサムライ」は名作。
世界的なベストセラーにもなった。ぜひ一度は読んで欲しい。
ゼロ戦は日本人の渾身の技術力と搭乗員の捨て身の負けじ魂によって
世界を震え上がらせた。だが末路は悲しい結末だった。
>>54 ベアキャットは単に後発開発で終戦に間に合わなかっただけ。
61 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:30:44.33 ID:OqSGBqUI0
>>39 >余り知ったカブリでモノを言うなw
坂井三郎氏はP51に乗って「ゼロの負けです」と認めてるけどな
知ったヵ乙とはこういう時に使うw
ロスの航空博物館やサンディエゴの空母博物館でF6F、マスタング、ドーントレスみたときの絶望感はやばかったよ
こんな奴らとどうやって戦うんだよとね
63 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:31:47.19 ID:Yk61jiUX0
>>56 そのリンク先にも「初期から中期に活躍した」と書いてあるだろ。
ゼロ戦で一括りにするなよ。一般人はゼロ戦と聞いてイメージするのは
五二型だろうが、それはウンコだ。
65 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:33:37.00 ID:PlttsnBVO
飛行出来る紫電改と烈風は無いのか
どっちも零式戦を超える戦闘機だろ
陸軍最強の烈風と海軍最強の紫電改
大本営が零式最強の幻想に取り憑かれてたから
開発も量産も遅すぎたけど
この手のメカ系のスレって必ず
「こんなの大したことないよ、世界の評価は・・・・」と言えば物知りになった気になれるアホが湧く
67 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:34:05.45 ID:NWJnis8P0
飛ばさなきゃ意味がない
ワールドアドバンスド大戦略では足の長い21型が役に立つから進化させる必要なし
70 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:34:31.25 ID:ZnoqBFxG0
嵐山の展示も画像具ぐるとなんとも・・
日本の飛行機を日本人が粗末にするとは
72 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:35:10.83 ID:TUQ/Wzxg0
>>62 ドーントレスはゼロ戦の敵では無いでしょ。
鴨が葱しょって飛んでるようなもんでは。
73 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:35:33.93 ID:bVWHnJr+0
本当に名機だったな、ゼロ戦。
アリューシャンで捕獲されたばっかりに米軍に解析、コピーされ、以降米軍戦闘機の方が高性能に・・・・
あれさえなければ航空線の歴史は別モノになってたろう。(それでも物量には勝てないが)
>>61 P51Dが総合力で大戦最強戦闘機なのは誰も異論唱えて無いんだが
75 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:36:06.84 ID:4XpRqDx30
>>61 オマエな、立派な大根を作る百姓が、農業自体を解説する農業専門家じゃねえぞw
オマエの低知識は分かったから、もうつまらんことを言わんでいい。
76 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:37:28.62 ID:NPlDOT0+0
すげぇな。70年前のエンジンがそのまんま動くのか?
オーバーホールとか、今の部品使っているのではあるまいな?w
77 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:37:59.46 ID:cg5aFWIeO
一からレプリカ作ったほうがいいんじゃないかと思う
>>68 開発が遅れたんじゃなくて、単にスケジュールが後だったってだけ。
1943年末に設計開始で1944年夏に初飛行というのは、P51に勝るとも劣らない
驚異的な開発力。P51は大東亜戦争が始まる前のプロジェクトで、
空母機でもないし。
>>73 ...
それよそじゃいわないほうがいいぞ
アメリカ軍はコピーして性能がよくなかったわけじゃないぞ
82 :
ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2012/11/10(土) 17:38:57.61 ID:kbT/BywFO
とっととかたをつけておけばムスタングの
出番もなかった。
スピットファイア、ヘルキャットなどのどこか愛嬌を感じさせるデザインも悪くないが
零と隼の正統派イケメンぶりが良い
零戦って捕獲されて弱点ばれるまでは無敵のような強さだったんだよな
弱点が露呈した後は悲惨だったけど
21型は翼端ちょっとだけ折りたためるが本格的な折りたたみ式にしたら
空戦中にボキッといっちゃう事態になってたのかな?
>>60 F8Fは朝鮮戦争でもインドシナ戦争でも役立たずだった。能力を発揮できる場がなかった。
>>73 独ソ戦見てると結局変わらん気がする。
序盤で厭戦気分にできなかった時点で無理や。
>>57 機関銃にしても、こちらは7.92mmだが向こうは12.7mmだろ。この口径の差は大きい
しかも6基とか8基とか平然と搭載しているんだからwヘタな鉄砲でも数撃ちゃ当たるんだよ
89 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:40:46.49 ID:cxXzlNNW0
埼玉県ってどこ
弱点がばれる前、ドッグファイトをさせたら右に出るものはなかったでいいのか?
99艦爆にドッグファイトで撃墜される米戦闘機も居たみたいだしな
当時の日本の航空技術は神の領域、限られた材料の中で世界最高のパフォーマンスを見せたんだからな
どこかの国が国民総乞食の時代に
92 :
(´-`).。o山中狂人 ◆abcDBRIxrA :2012/11/10(土) 17:41:25.50 ID:GnGEOTiQ0
>>1 <ゼロ戦はいいっ!
<桜花だ。桜花の突撃ぶりを映せっ!
.-、 _
ヽ、メ、〉 r〜〜ー-、__
∠イ\) ムヘ._ ノ
⊥_ ┣=レヘ、_ 了
-‐''「 _  ̄`' ┐ ム _..-┴へ
| |r、  ̄ ̄`l Uヽ レ⌒', ヽ.
(三 |`iー、 | ト、_ソ } ヽ
| |`'ー、_ `'ー-‐' .イ `、
| | `ー、 ∠.-ヽ ',
__l___l____ l`lー‐'´____l. |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| .| |
|| |__.. -‐イ
|| | ノ/
93 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:41:31.17 ID:OqSGBqUI0
>>75 >立派な大根を作る百姓が、農業自体を解説する農業専門家じゃねえぞw
アッタマ悪いな・・・・
>>72 そりゃゼロ戦は戦闘機だからな
ドックファイトならゼロ戦が勝てるけど
こんな爆撃機を大量生産できるとか頭がおかしくなりそうだったよ
「太陽の帝国」の少年も最初はゼロ戦かっけーだったのに
P51が登場したらさっさと乗り換えた
>>53 まぁそもそも海軍の戦闘機開発が思い付きと言うか行き当たりばったりと言うか…
>>78 星形エンジンてもう作れないんじゃなかったっけ?
97 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:43:17.05 ID:NPlDOT0+0
>>96 >星形エンジンてもう作れないんじゃなかったっけ?
何で?
>>94 爆撃機は地味だからどうしても評価は低くなりがち。
天山もちゃんと仕事をしていたわけです。
99 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:44:17.11 ID:70pAjY+c0
>>73 物資不足と名工不足でドンドンと質が落ちていったのに対してアメリカは逆に・・・
100 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:45:34.17 ID:ZnoqBFxG0
>>96 ダイキャストの金型が現存しないだけ
何処の大金持が新規で金型制作してピストンとかクランクも作れば可能
でも非現実的だけどな
>>99 序盤でボコスカにやられても平気な物量持ってるのが強い。
日本が同じ被害受けたらもう降参するしか無い。
102 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:46:32.69 ID:OqSGBqUI0
>>100 >ダイキャストの金型が現存しないだけ
いや、木型があれば砂型で作れるぜw
103 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:47:40.79 ID:TUQ/Wzxg0
>>96 星型エンジンなら実機用の新品が今でも売ってる。
アメリカでは星型はそれなりに需要があるそうだ。
>>73 アリューシャンで捕獲されなかったとしても航空機程度ならいずれ鹵獲される。
末期の日本ですらF6FやP51を鹵獲してたのだから
てかアリューシャン以前に中国で鹵獲されてた筈
あれは対ゼロ用の戦法を立てる役にたったわけで機体を解析して対ゼロ対策を設計
から盛り込んだのはF8Fでありそれ以前の設計のF6FやP51は関係無い。
>>98 彗星も頑張ったよな
一式陸攻も
でもアメリカのほうが質も量も上なんだよなあ
アメリカの博物館では今でいうならAmazonと楽天くらい差を感じたよ
アメリカの軍事系、航空系博物館は面白いからみんなもぜひいってみるといい
日本の特集も多いしね
106 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:48:20.96 ID:ZnoqBFxG0
>>102 そうだな少量生産なら砂型の方が安くて向いてるよな
でもスが発生しそうで怖いぜ
107 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:48:49.47 ID:J9ev/afL0
>>28 おまえみたいなスペック馬鹿の役人がエンジン換装に大反対したから
後半が失敗したんだよ
18年の時点で金星や誉を積むことは十分出来た
馬鹿な海軍の役人が反対した
やるじゃんか記念館!!俺の地元で零戦が見れるとは。95年みたいに飛行はしないのか?
来たらソッコーで見に行きたいけど1、2日はニュータの航空祭で宮崎入りしてるんだった。。
109 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:52:26.73 ID:tK/eBv660
ズリ戦
零戦は敵国の方が評価が高く人気がある
日本は日教組に洗脳されている
111 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:53:22.44 ID:sY5uVJ0x0
>>39 当時欧米ではすでに常識化していた操縦席周りの防弾板や燃料タンクを防火ゴムでおおうといった対策を
何一つとらずに軽量化したために空戦性能や航続距離が出ていただけ。
同じような対策をしていれば並以下の性能だったはず。
ゼロ戦が優秀だったというのは、戦後すぐの連中が言っていたが、今日のような
日本が世界一の技術を持っている様々な分野を眺めた後で見れば、そんなことを言う人は少ないはず。
112 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:53:30.00 ID:PlttsnBVO
なんか当時の日本は油の精製技術が劣悪だったって聞くけど
戦後アメリカで整備して飛ばした日本戦闘機は機械油と燃料の
両方でアメリカ製の高品質油を使ったから日本側のデータより
ずい分と性能が高くなったらしいよね
113 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:53:31.19 ID:Gfm9p+4n0
栄21型というとこれか
●零式艦上戦闘機五二型 A6M5
最大速度565km/h 航続距離1,920km 上昇率14.2m/s
20mm機銃×2(100発×2) 7.7mm機銃×2(700発×2) 60kg爆弾×2
対する大戦後期の米軍
●Grumman F6F-5 Hellcat
最大速度610km/h 航続距離1,520km 上昇率14.3m/s
12.7mm機銃×6(400発×6) 454kg爆弾×2 or 127mmロケット弾×6
●North American P-51D Mustang
最大速度703km/h 航続距離1,865km 上昇率16.3m/s
12.7mm機銃×6(400発×2、270発×2) 454kg爆弾×2 or 127mmロケット弾×10
●Boeing B-29 Superfortress
最大速度574km/h 航続距離5,230km 上昇率2.7m/s
12.7mm機銃×12 20mm機関砲×1 爆弾9,072kg
>>57 エースの坂井氏も、敵機の撃墜はほとんど7.7ミリって言ってるよ。
敵機の12.7ミリ銃が羨ましかったと。
20ミリはどこに飛んでいくか分からんションベン弾って。
その代わり翼の付け根に1発でも当たれば撃墜できたと。
>>91 そんなどっかの国が戦後になって戦勝国ニダ!と偉そうに踏ん反り返ってた訳だからなw
つくづく恥もへったくれもない連中だこと
117 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:54:05.72 ID:yevSNxWMO
新しいエンジン載せたら今でも訓練機とかに出来そうな気がする。
零戦は大戦初期では最強のレベルだ、戦車のチハだってそう
ただ欧州勢はレベルアップのスピードが日本と比べて早すぎる
さすが機械を生み出した本家
119 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:55:12.01 ID:hsV1WOmg0
>>104 F8Fはグラマンの社長がFw190見てこんなのつくれつった結果だからな、
ゼロ戦は弱点を調べるだけで、新型機の設計の参考になるものなどひとつも無かった。
旧軍ヲタは零戦を研究してF8Fが出来たとか誇大妄想満開だけど
>>50 ホンの数十年前まではちょんまげして封建社会やってた国が
複数の空母機動部隊を運用して、一時期だけだが間違いなく世界最強の艦隊を作り上げたんだぜ
それを考えると日本はよくやった方だと思うよ。
人類史上、複数の大規模な空母機動部隊を運用できたのは日本と米国だけ
もちろん、そこまで行くためにいろいろ無理をして、内実はガタガタだったし
最後は負けたけどな
121 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:57:46.14 ID:+7Nfco7X0
>>111 隼2型後期型とか防弾板張って防弾タンクだったけど最大速度543km/hだし、
そこまで性能低くはならないと思うけど
122 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:57:49.03 ID:9oGonxJN0
嵐山博物館に展示されてた紫電は、動態で、返還されたらしいね。
で、見世物にされて、ぼろぼろになったのを見た、マロニーさんが
「日本へは、わたさない」
って、言ったという話があった。
静浜にあるT-6は、動態状態らしい。
規定で、動かせないけどね。
陸軍は海軍のような無茶な要求はしなかったし防弾もちゃんと考慮していたのではるかにマシだった
124 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:59:09.48 ID:OVczLveq0
こういうスレにはゼロ戦最強を否定されると発狂する奴が必ず沸くけど
そういう妄想は小学生までにしておけ、
「ある時期はとても強かった」ぐらいが適正な評価
126 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:00:51.39 ID:hsV1WOmg0
>>112 TAICレポートは旧軍ヲタ唯一の心の拠り所だからなw
ザクは傑作モビルスーツだよ
量産型が一番凄いんだ
高性能の一点物なんて戦場では殆ど意味が無い
零戦は太平洋戦争初期、2200kmに達する長大な航続距離・20mm機関砲2門の重武装・優れた格闘性能によって、
米英の戦闘機に対し圧倒的な勝利を収め太平洋戦線の占領地域拡大に貢献し、米英パイロットからは「ゼロファイター」の名で恐れられた。
零戦の性能は太平洋戦争初期には米英戦闘機を凌駕した。しかし大戦中期以降には、アメリカ陸海軍の対零戦戦法の確立、
アメリカ陸海軍の新鋭機の大量投入、多数の熟練した零戦搭乗員の戦死によって、零戦は劣勢に追い込まれた。
零戦は大戦末期には特攻機としても使用された。
130 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:02:03.89 ID:fnV0ldF20
零戦が最初から金星エンジンを積んでいたら航続距離が大きく減って
大戦初期の太平洋の活躍はなかったな。
>>129 そういう悲劇も含めてゼロ戦は太平洋戦争の日本を象徴する機体なんだよ
戦艦大和が連合艦隊を象徴するようねい
飛行機や戦車や銃とかはアメリカやヨーロッパが保存してる方が
国内保存より安心できるな・・・
裏山にゼロ戦が隠してある。
って言い残して死んだ人は全国に何人ぐらいいるだろうね
>>118 軽戦車M3に苦戦していた中戦車...
ゼロ戦は中国戦線のエースパイロットが半端なくすごかったから活躍できただけ
中国戦線での経験は序盤かなり差がでてた
実のところやられやくのはずのF4Fにすら性能的には厳しい
結局エンジンに関しては戦後の今ですら追いついてないからな
で、どうやって運ぶの?
>>132 理由は分からんけど、扱いが雑なんだよな。
芸術品、骨董品扱いしないといけないのに、なぜか雑。
>>132 浮世絵とかの美術品もな。
日本は災害と湿気が多くてダメなんだよなぁ
138 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:08:27.95 ID:2hzJUqKD0
また日本語の不自由なチョンが湧いているなw
139 :
ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2012/11/10(土) 18:08:52.38 ID:kbT/BywFO
日本の飛行機が航続距離を重視したのは空母
が足りなかったからと読んだ。
ジム・マロニー追悼記念だな
>>129 日本の20mmはドイツ製のコピーだけど初速が出せなくて真っ直ぐ飛ばなかったんだと。
おまけに照準器が欠陥品だったから当たることはまず無いと。
143 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:09:33.84 ID:ykDkLuE+0
無線機の性能が悪くて編隊での戦法がとれない自体で勝ち目はないよ
豊頃で見た奴か。
まあアメリカに保存してもらうのが幸せだよね。
日本じゃ絶対維持できない。金もなければ理解もないからな。(どこが経済大国なんだか・・・)
145 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:10:48.33 ID:sY5uVJ0x0
>>129 そういう評価は昔の人のだよ。w
20ミリ砲はなんちゃって20ミリ、初速は遅いし、装弾数も少なかった。
防御対策は何もされておらず、武装も貧弱、ひたすら軽量化して
空戦性能や航続距離増加をはかっていたんです。
スミソニアンとかもだけと、アメリカって凄いよな
こんなもんの動態保存とか日本なら真っ先に予算削られそう…
147 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:12:10.25 ID:NM9YrtWf0
>>136 歴史が長すぎんだよ。
100年前ってのは「おお!」とは思うけど、平安とか室町時代のものがある現実を考えると新しすぎるんだよ。下手したら自分の曾祖父さんくらいの時代な訳だし。
その点アメリカなんかは国の歴史自体が浅いから100年前ってのが凄い昔に思われるから大切にされるんだよ。
149 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:13:01.44 ID:VhvzpYGj0
>>141 坂井三郎もまっすぐ飛ぶ12.7ミリで十分だったと言ってたな
150 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:13:58.82 ID:hsV1WOmg0
いくら足が長くても巡航300km/h、
ラバウルん時は半数が戦う前に疲労で海に落ちてた。
着いたら待ち伏せされててカイメツ、アホすぎるw
まじか!行かなきゃ!
>>146 敗戦ウレション日本全否定が「ススんでる」
とかいうキチガイだらけなので・・・
>>136 がんがん飛ばしてる機も多数あって、たまに墜落して全損なんてのもあるけどな。
前にシアトルの航空際でB-17が何機か並んでるのを見て感心した。
ドイツでもMGFFは弾道特性と発射速度、給弾システムから問題視はされてたよ
FWじゃ飛行隊によっちゃ、外翼のMGFFは外す場合も多かったし
156 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:16:18.12 ID:2mGpoAVoO
零戦って凄かったんだな。さすが日本を代表する戦闘機だ。
でも実戦では米軍の戦闘機のほうが巡航高度が数百m高くて
上空から追撃されて空中戦には不向きだったらしい。
157 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:17:55.63 ID:MG7fkpOE0
>>129 だからと言って、スピットファイヤやメッサーシュミットなんかじゃ、
せいぜい迎撃機にしかならないから、戦争にならんわな。
もっとも、日本軍機を迎撃したスピットファイアは、
零戦にボロ負けしてたからな。
158 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:17:58.18 ID:PdKgYT0WO
20mmは種まきのように撃てば良い。
岩本徹三
>>149 坂井さんは好みがちょっと極端なところがある。
160 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:18:56.21 ID:iqR2JQWC0
スミソニアンにある震電も修復して飛ばして欲しいぜ
>>136 工業製品への軽視や、兵器に対する偏見があるしねぇ…
たとえばスバルが完動の誉とか展示したら、マスコミは評価より叩き一色な気がするわw
>>150 バッタ戦闘機しか作れなかったドイツよりはいいよ
163 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:20:34.03 ID:YaKhtuYDO
165 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:21:26.32 ID:VhvzpYGj0
>>150 総合的な戦力で劣位なので、何でもやらざるを得なかっただけ。
ガ島には高速輸送船が足らず、駆逐艦で物資輸送する始末だった。
むしろ450カイリの彼方から、護衛の艦戦が飛んできて、
驚いたのは米軍の方だったろう
166 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:21:26.53 ID:HT6xqAZy0
飛ばない豚は・・・じゃないけど、やっぱり飛行機にとってフライアブルってのは何物にも代えがたいステータスだからなー。
博物館に飾って磨いとくだけじゃやっぱり何か足りない。
この辺はやっぱりアメリカ、イギリス羨ましいなあ。
>>156 ゼロ戦は軽量高機動型で、格闘戦タイプだよ。
そのかわり、耐被弾性はほぼ皆無。
腕のあるパイロットが、そういう使い方をすれば当時は無敵だったが…
アメリカ機で採用されたターボチャージャーが
高高度で飛行機を運用する上でアドバンテージとなり、
日本機が劣勢になった。
>>156 当時の艦上戦闘機の巡航速度はどれも似たようなものだったはずだよ。
169 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:23:11.54 ID:aEzS2A5I0
>>141 20ミリはスイスのエリコン社のライセンス生産だよ
>>121 >最大速度543km/hだし、
重量と最高速を関連して考えるってオマエ小学生かw
上昇率で考えろタコ
171 :
◆65537KeAAA :2012/11/10(土) 18:23:53.77 ID:lZHgQ+a20 BE:97848656-PLT(13000)
>>167 格闘戦重視なのに防弾性がないってのは、打たれ弱いファイターみたいなもんやな
>>83 スピットは正統派ブリティッシュイケメンでしょ。
日本機はシュッとした一般的イケメン(液冷機)に移行出来なかったのが・・
173 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:24:07.86 ID:hsV1WOmg0
>>162 DB601のコピーすらできずに首無し機体が山と盛られたっけ?
まともに回った液冷は大戦間の古ーいBMW改って話にもならねーよな、
174 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:25:17.79 ID:z6P4tUYf0
空対空兵装が強力になって重装甲でも敵弾を防御しきれなくなるっていうのを見越してたのかね
>>115 で、その敵の12.7mmコピったホ103を使ってた陸軍機の搭乗員に言わせると
海軍の20mmが羨ましかったんだと
敵の重爆に12.7mmじゃ非力過ぎるってね
まぁなんだ、隣の花は赤く、芝生は青く見えるもんだ
>>120 >人類史上、複数の大規模な空母機動部隊を運用できたのは日本と米国だけ
おいおい、空母の生みの親イギリスを忘れてる
1945年頃の英空母機動部隊は、初期の出遅れをようやく取り戻して
装甲空母4〜5隻を基幹とする約30隻前後の大機動部隊を編成して
衰弱した日本に襲い掛かってきたんだ
特に後方支援艦艇群は日本のそれよりもはるかに充実していて
長期間の洋上作戦を可能としていた
(米海軍に言わせると、それでも「不十分」なレベルだったそうだが)
176 :
◆65537KeAAA :2012/11/10(土) 18:27:02.96 ID:lZHgQ+a20 BE:32616252-PLT(13000)
>>172 イギリスはなんでちょくちょくトンデモ兵器作っちゃうんだろ?
デファントとかモスキートとか
177 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:27:12.14 ID:+7Nfco7X0
>>157 二式単戦とかも攻勢に使う戦闘機だったけど、
実際南方に送ってみたら航続距離不足でまったく使えないことが分かったしね
まぁ、攻勢自体が陸軍の運用思想から外れてるんだけど
179 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:27:46.20 ID:cLpppgmnO
デビュー当時は間違いなく 最高水準の1機
とうじは布張複葉が主流で 引込み脚単翼というだけで1流
英米独がいっせいに切り替わりた時期
180 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:28:30.87 ID:sY5uVJ0x0
だから最初から大した戦闘機じゃなかったんだが、
初期には実戦経験の豊富なパイロットがそろっていたのに対して、
アメリカ側は初心者ばっかで圧倒できただけ。
空の戦いでは実戦経験がなにより重要だからな。
181 :
!kanten:2012/11/10(土) 18:29:11.00 ID:XvSXTKlM0
ぐぬぬ
182 :
◆65537KeAAA :2012/11/10(土) 18:29:15.84 ID:lZHgQ+a20 BE:104372148-PLT(13000)
183 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:29:38.17 ID:BvMbRX2k0
>>177 でも米軍は鹵獲した鍾馗をテストしてそのポテンシャルの高さに驚いたよ。
何で日本軍はこの機体を量産しなかったんだろうって。
航続距離が短いけど本土爆撃が始まると邀撃用の局地戦闘機として大活躍。
鍾馗と彩雲は俺の好きな機体2トップだな。
185 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:31:52.50 ID:+7Nfco7X0
>>165 零戦90機が護衛についてた船団が全滅するような戦場だけどね
たびたび12.7ミリ機銃の話が出てるけど
松本零士の「低伸弾道12.7」は終始これを羨ましがる話
187 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:33:33.74 ID:hsV1WOmg0
>>176 ハーキュリスやセントーラスのスリーブバルブも変態だよな、
米独も研究したがどこもモノにできずに終わった。
零戦はキャノピーとフェアリングの形状が独特でふつくしいよな。
海軍なら彩雲、零戦21型、流星。陸軍なら鍾馗と疾風がふつくしい。
>>180 たしかに搭乗員の腕前次第ではあるのだが、
ゼロ戦や一式戦の低空での加速力、上昇率は最後まで米軍にとって要注意事項だった。
コルセアなんかは低空で隼に頭抑えられたら振り切れないからな。
190 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:36:15.70 ID:hfa2gdocO
>>160 元々が試作機の故障機を輸送中の事故(部品パクリ)などでさらに訳わからん状態になったからどこをどう修復すればいいのかすら判らない状態らしい
191 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:36:44.85 ID:7oAQcp7LO
>運んで
自分で飛んで来てもらった方が感動出来るんだが…
192 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:37:28.63 ID:+7Nfco7X0
>>184 時期が悪かったね
想定外の戦場だった南方では航続距離不足で使えない
43年の主戦場は南洋で、やっぱり航続距離不足
想定通り対ソ戦の航空撃滅戦だったら量産されて真価を発揮したかもね
陸軍自体も鍾馗にはかなり期待してたし
193 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:37:40.51 ID:25Mvt6IX0
6.35ミリ程度の防弾鋼板は12.7ミリや20ミリ炸裂弾には無意味だからね。
被弾時のガソリン漏れ防止と自動消火装置は欲しい。
ゼロ戦52型後期にはセンサーで起動する自動炭酸ガス消火装置が搭載されていたのは知らない人が多い?
194 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:39:07.12 ID:GcuIG5a20
エンジン上部に付いてる機銃は何故プロペラに当たらないの?
ここの人は詳しそうだから教えて欲しい
あれ、北朝鮮で残ってるんじゃなかったっけ?
あれは隼か?
>>194 当たないように撃てるからエリートなんですよ
>>188 「雷電」はふつくしいかどうかは人によるがなんかエロい。
>>194 プロペラの隙間を見計らってトリガー連打しているんだよ。
>>175 イギリスの最後のソレは何かカッコ悪いよねw
ハルゼーもそんなイギリスの最後の美味しいところだけかっさらおうとするやり方に
たいそう不快感を持ってたみたいで、なんだかんだとあんまり活躍させないようにしてたようだ
200 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:41:39.65 ID:WfGQ9hJyI
ゼロ戦を復刻販売したら売れそうだな
三菱だかスバルだか売ってくれ
>>184 鍾馗も70年代まで実機が残っておりアメリカで展示されていたけど
状態が悪くスクラップにされてしまったんだよね
202 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:42:11.19 ID:2hzJUqKD0
>>1 「ゼロ戦」は今だに世界中で愛されているんだね。
203 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:42:16.26 ID:pxOD24250
>>18 どこのアホなんだ、飛行可能な4式戦疾風スクラップにしたって!
204 :
◆65537KeAAA :2012/11/10(土) 18:42:27.73 ID:lZHgQ+a20 BE:52186728-PLT(13000)
>>194 プロペラが前に無いときに弾を発射するようになってる
>>192 陸軍はノモンハンでソ連軍のI−16と戦って重戦の有用性について海軍より早く気付いてたからね。
次第にエネルギー空戦が主流になってくると低馬力の軽戦だと不利だもんなあ。
鍾馗は重戦として大馬力エンジンを積んでいるから機首のフェアエリングのあたりが膨らんでいて
後ろの方がシュッと絞まったデザインになってるのがイイ!
>>191 オスプレイ飛ばすだけで文句垂れてるのに、零戦飛ばして来たらどうなるやらw
207 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:43:18.43 ID:+7Nfco7X0
>>194 同調装置ってのがあった
プロペラの回転を機械的、あるいは電気信号で同調装置に伝える
それをもとに、
カムを使ってプロペラブレードの位置で機銃の発射機構にストッパーを入れて、
トリガーを引いても発砲しないようになってった
208 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:44:43.99 ID:nSyi43jU0
俺は八尾空港にデモフライトに来たとき見たことがある
多分この機じゃないだろけど
>>187 スリーヴバルブのカム制御は、最後迄投げ出さなかったブリストルの技師の執念の結実だからな
初期の自動車じゃ結構あったんだけどね
>>201 マジか!なんともったいない・・・・
>>203 折角飛べる状態でアメリカから返還されたんだけどさ、上にもあるように野ざらしにされて
おまけに部品ガメるマニアがけっこういて欠品だらけになったらしい・・・
>>128 一番下の動画
人が出てくるまで実写かと思った
ちなみに坂井さんには嫌われていた20ミリも
wikipedia見れば分かるけど逐次改良が施され、
後期型は当時としても充分に強力な機関砲になっていた。
213 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:46:26.47 ID:/UHxwgFp0
戦後アメリカ軍が日本軍から捕獲機で
アメリカ軍使用の燃料でテストしたら
日本の航空機のほとんどがアメリカ機並かそれ以上の性能を出したので
アメリカは日本の航空機開発を禁じる製作に出た
疾風は完全にP-51Dを総合力で上回る性能を発揮した結果
アメリカから日本軍最強戦闘機の称号をもらってたはず
214 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:46:44.72 ID:VhvzpYGj0
>>192 陸海のタテワリ最悪
ソロモンでは陸軍の航空兵力役立たず海軍航空隊が完全に消耗した
215 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:47:02.90 ID:3gbvn7pE0
>>205 >後ろの方がシュッと絞まったデザインになってる
そのせいで二単は、『重戦闘機なのに大した速度性能を持たない飛行機』になってしまった・・・
正解は疾風みたいに段差無く繋げるか、Fw190Aみたいに排気で境界の乱流を吹き飛ばす方法
速度だけを追求するなら雷電みたいな紡錘形状も悪くは無い
216 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:47:12.60 ID:r7wiYrzQ0
>>175 でも、艦載機はソードフィッシュかなんかだろ
1AFが全盛だった頃なら相手にもならない
217 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:47:33.70 ID:GcuIG5a20
218 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:48:54.20 ID:pxOD24250
>>205 懐かしいな鍾馗、プラモデルで作りました。
レーサーみたいなプロポーションが好きでした。
空戦時にフラップが出てくるんだっけ。
219 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:49:23.21 ID:2hzJUqKD0
プロペラの後流は収縮流だから鍾馗でデザインでいいんだよ。
220 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:50:09.24 ID:+7Nfco7X0
>>216 さすがにその時期はターポン(アヴェンジャー)だと思う
221 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:51:02.77 ID:qbP9QiKq0
>>217 同調装置が実用化される前は、プロペラの裏側に三角断面の鉄板を貼ってた
222 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:51:21.39 ID:YBX8VIMQ0
零戦がスゴい!とか言ってるのはスバヲタだろ
バカだから放っとけ
敗戦国の飛行機メーカーはレースで例えたら負けたチームのコンストラクターなんだよ
そんなに凄い飛行機ならなぜ戦勝国になれなかったんだ?
まずそこが欠落してるし現実逃避ばかりしてる、だからスバヲタは気持ち悪いんだよ
>>203 所有者が亡くなってから1〜2年は富士重工に預けられて大切に保管されていたそうだが、
その後嵐山美術館に買われてからはずさんは管理保管体制になりボロボロに・・・
なんでも、機体構成に関わる重要な部分を破壊して部品を盗んでいった奴がおり
これが致命傷になったらしい
>>194 上でも書いてる通り同調装置が存在するんだけど、その前(WWT中期)にはプロペラ裏に鉄板を貼付けて弾が当たっても大丈夫にする、なんて豪快な解決策もあった。
225 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:51:51.57 ID:Xb6AIwP20
ゼロじゃなくて「れい」です
ゼロは英語読みですから
米兵はゼロ・ファイターと呼んだ
「零戦」は「れいせん」といいます
電話番号の0も、日本人なら「れい」と読みましょう
226 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:51:52.96 ID:sY5uVJ0x0
>>194 坂井三郎の本を読むと、何百発も連射したあと、銃身が加熱し、
暴発によって発射されてしまった弾がプロペラに当たったことがあったそうだ。
それでもプロペラ自体は頑丈で大した損傷は起きなかったらしいね。
227 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:52:03.20 ID:fu8ZGUaX0
228 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:52:43.25 ID:7LePLh0xO
昔、茨城の竜ヶ崎飛行場にゼロ戦とP51が来た時に、 当時小学生ながらも
『おかえり』と思った。
また来て飛んでほしい。
>>215 でも二式単戦はあの形で意外と射撃時の据わりが良好だったな。
>>217 第一次世界大戦の頃は、プロペラに鉄板をつけたりしていた。
でも跳弾で自分自身を撃墜したという笑えない事実もある。
その頃にプロペラ同調がドイツのフォッカーDr-1という戦闘機に初採用された。
232 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:53:19.02 ID:2hzJUqKD0
日本語の不自由なチョンは放置なw
233 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:53:42.49 ID:GcuIG5a20
>>221 そこまでして中央へ配置するのは照準のとり易さですかね
あるいは重心の関係かな
零戦と言えば、神風特攻隊を彷彿とさせるが、神風特攻隊と言えば、ブラックタイガーを思い出す。以上です。
技術、末端の兵士が優秀でもマネジメントがクソの日本を象徴しとるな
零戦プラモを作るとき風防ガラスの枠のマスキングが面倒なんだが
もうちょっと枠を減らしてすっきりとできなかったものかと思ったり
秋水もコメートより枠が追加されてるしなあ
238 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:55:32.87 ID:r7wiYrzQ0
>>220 米軍から提供かなんか?だったらヤバイかも
でも機動部隊同士の作戦経験はなかっただろし
239 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:56:48.08 ID:HPEhUs3k0
スゲー飛んでるとこ見たいー
ちょっとでいいから飛ばしてくんないかなあ
240 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:56:49.48 ID:epwlfNEt0
買い取れ
>>233 それと左右の機銃の弾道の交点を調整する必要が無い事だな。
242 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:57:10.00 ID:cr84CG3/0
戦争は悲劇をもたらすだけじゃないんだよな
人類が空を飛ぶ乗り物を生み出して30年程で劇的な進化を遂げたし
ドイツではロケット技術も一気に開花したしな
スイスの長年の平和がもたらしたのは鳩時計くらいか
>>235 おまえのそのステレオタイプなレスこそ2chのアホさを象徴しとるわ
>>216 例えば1945年頃の英空母イラストリアスの搭載機内訳はコルセア35機にアヴェンジャー15機
その他の姉妹達も攻撃機はアヴェンジャーかファイアフライになっていた
充実したレーダー装備と装甲空母ならでは強靭さ、対空砲火に滞洋能力をも含めた総合評価をするなら
攻撃一本槍でバランスを欠く1AFのが上とは言い難いね
ま、1942年の艦隊と1945年の艦隊を比較するのはそもそもフェアじゃないけれど
>>225 ところが海軍士官は英語を使うからか、普通にゼロ戦と呼んでいたり、表記で『0戦』と書いていたそうな。
まあ、陸軍でも戦車を『タンク』と呼んでるくらいだから驚かない。
246 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:58:34.84 ID:VhvzpYGj0
>>228 正常な日本人の感情
作った人も、戦った人も、昔の人はえらかった
247 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:58:53.50 ID:AvGpdTZY0
陸軍が誇る特殊攻撃機「剣」も復元してフライトして欲しいなぁ〜。
確か米軍に接収されてスミソニアンで復元したはず。
248 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:59:02.05 ID:GcuIG5a20
>>241 あれは平行に撃ってたんじゃないのか
ちょっと目から鱗
というか、このスレの人マニアすぎる
249 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:59:40.93 ID:+7Nfco7X0
>>238 適当にググったら、
英空母の艦載機は44年頃からコルセア+アヴェンジャーらしい
先進国のくせに自国製無しとか…
(数年後に最強レシプロ戦闘機の一角、シーフューリーが出てくるけど)
>>235 技術じゃ優れてないぞ
一分野では迫るものがあったが
今日のような工業国じゃなかったからね
イタリアと同じで農業国から抜け出そうとしてた時期だったからね
それに技術てのは保守、運用、開発、研究のトータルだから
251 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:00:06.27 ID:2hzJUqKD0
英空母は搭載機が少ないから、攻撃か防御のどちらかが手薄になるね。
252 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:00:30.16 ID:lKHqCTpc0
>>39 一年経つごとに「最高傑作機」のランクが入れ替わるような時代だぞ
>>242 スイスの小火器技術の高さも知らんでなにを偉そうに
平方で10万って
>>251 そもそも日米のような大機動部隊編成するのが前提の空母じゃないんで…
256 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:03:57.36 ID:w7JMuvLq0
日本に返しちゃダメ!
疾風みたいに飛行可能な状態で返されたのに
杜撰な管理のせいで飛行が不可能になってしまった例があるからね(呆
257 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:05:15.84 ID:+7Nfco7X0
>>251 零戦+流星の定数も酷いものだけどね
翔鶴クラスでさえ、零戦18機+流星36機に予備数機だけ
>>251 英空母の艦載能力が低いのは防御力重視だから
日本の空母みたいなブリキのマッチ箱と違って簡単には沈まない
>>215 鍾馗も雷電も、空気抵抗で考えると同じくらい良かったと書いてあるのを読んだ。
鍾馗は試作最終型の性能は疾風と同程度だったが、軍部は疾風に生産を集中してしまった。
その為、稼働率の悪い誉エンジンのために、本土防衛戦に負けたと、僕は思ってます。
飛行ができる?
メンテに金かけてないと思う
多分もう飛行出来ないが真実
261 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:06:59.16 ID:24it1iW20
>>247 あれは教訓として保存しとかなければいけないと思うけど
誇れるようなものじゃないと思う
>>250 国産技術より海外の技術を模倣するという路線だったからな。
だからせっかく独自にマイクロ波利用の技術を発達させても
それを発展させることができなかったりしてな。
八木アンテナなんかはそのいい例だ。
>>259 その程度でどうにかなるような相手なら苦労しませんけどね
>>141 零戦の20mm機銃はスイスのエリコンFFをライセンスしたもの
紫電改でやっと戦える戦闘機になったって話を聞いたような気がする
267 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:09:27.21 ID:2hzJUqKD0
空母の最大の利点は大量の戦力を一箇所に集中させることができる点であり、ひとつの戦場に大量の飛行機を集中できなければ唯の負け役になるに過ぎないのだ。
269 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:10:45.27 ID:VhvzpYGj0
>>244 いや南雲機動部隊の方が勝つんじゃないかな
まともに索敵してアウトレンジすればの話だが
いずれにせよ、戦史にIFは無意味か
>>9 日本の飛行機は戦後全部破壊されたの
占領されてたんだよ。
271 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:11:41.84 ID:+7Nfco7X0
>>258 重装甲の癖して魚雷1本で沈んだアークロイヤルさんの悪口は止めろ
そういえばバブル時代に三菱がゼロ戦の完全レプリカを作ってた気がするのだが
あれどうなったのだろう?
273 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:12:16.89 ID:24it1iW20
>>264 マウザーは模倣すらできんかったからなぁ
アメリカの空母と日本の空母の差は火災が発生したときに出たんじゃねの?
275 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:13:00.80 ID:Yush68KtO
流星改は美しい
ゼロ戦ってエンジンの排気量が10トントラックより多いんだろ?
>>226 B17撃墜のときに銃身が加熱してトリガーを引かなくともポンポン出るようになったと
記述していて、プロペラにあたったとは書いてない。
278 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:14:01.16 ID:I8IPVr0o0
つか中島とかがまた作ったらええやん
最近マジで2ちゃんに書き込む半数は三国人じゃないかと真剣に思う
三菱より中島で作ったほうが多いんだよな、確か
281 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:15:44.07 ID:SxzEPZl2O
♪見よ あの空に 遠く光る影 あれはゼロ戦 ぼくらの隼人
282 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:16:34.86 ID:+7Nfco7X0
>>274 赤城なんて、
消火ポンプと自動消火装置が被弾のショックで故障したからなぁ
一応即座にダメコン体制を取って消火配置についたけど、これじゃ
283 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:17:02.06 ID:2hzJUqKD0
レキシントンやワスプ、プリンストンも火災が起きたら手が付けられずに沈没した。
>>273 ドイツの20ミリはデカいし重いし、言われるほど良い武装だったのかなぁ・・。
>>276 今の25トン規格じゃ無い頃と比べても倍くらいだね
馬力が5倍くらい高いし
小銃はモーゼルで定着してるのになんで機関砲は普通マウザーって言うの?
>>279 ゼロ戦サイキョー!日本の技術は世界一!
とかのホルホルっぷりは怪しいよな
>>284 あれを持て余すような低馬力機はいい加減退役させろと
>>283 一応それらの艦は敵からのダメージだけで沈没までは至ってないけどな
夜間の消火は危険ということで味方によって沈められてる
加賀や蒼竜は火災がガソリン庫まで回って爆発沈没したが
292 :
◆65537KeAAA :2012/11/10(土) 19:20:53.86 ID:lZHgQ+a20 BE:117418166-PLT(13000)
とりあえず
チョンコは書き込むなよ
294 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:21:20.23 ID:ulW/JSItO
いまだに燃料満タンでフル装備の零戦が隠してあるって話はどうなった
295 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:22:27.28 ID:1DQi94b00
フライトシュミレーションやると最高速度やカタログスペックだけじゃ分からないことだらけで面白い
零戦21型でも低空に誘い込めばP-47ですら撃墜できる
誘い込む前に一連射喰らえば、あの世行きだけどなw
ただ、零戦は上昇力に優れるものの、ロールが遅いのでイライラする
296 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:23:33.46 ID:J1haF7gO0
坂井三郎に操縦して欲しいな。
297 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:24:19.61 ID:24it1iW20
>>292 ちょっと前に自衛隊のF4だっけ?F15だっけ
誤って模擬弾ぶっ放しちゃった事あったけど
弾頭が偉くでかかったのは覚えてる
20mmであれだからなぁ
Aー10の30mmとか実際に見たら砲弾ですかこれ?言っちゃいそうだわ
"
>>290 飛行機の馬力というか、同調機構をつけない場合は
プロペラの外径の外側にオフセットされるわけだから
ロール性能その他への悪影響が大きい気がする。
スミソニアン博物館の震電が復活しないかな? あれを見たいな。
301 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:27:28.51 ID:2hzJUqKD0
ゼロ戦や隼の強みは「樋の中を滑るようだ」といわれた安定性にある。 安定性が高いから射撃が当たる。 欧米の戦闘機がロールが早いのは横安定が悪い証拠だ。
302 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:27:45.72 ID:+7Nfco7X0
>>295 P-47は
エース搭乗のFw190が20mm含めて弾が尽きるまで撃ち込んでも撃墜できなかった
という信じられない話が
304 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:29:35.61 ID:24it1iW20
305 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:29:40.23 ID:StfPIeQx0
>>302 シャアだと当たらなければどうということもないし、アムロだと当たっても無傷
乗ってたのどっちかだろ
>>233 そのへんもあるがもう一つ
離れたとこだと装填とかの遠隔操作が難しいというのもあるようだ
零戦でも翼内への装備でそれでけっこうてこずってエリコンで使ってた圧縮空気を使う装置でなく
ワイヤーやロッドでの機構を作れないか模索してたり
307 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:31:26.99 ID:3gbvn7pE0
>>302 Fw190のMG151/20がショボかっただけでしょ
薄殻榴弾は貫通力に劣る
防弾装甲の有無はパイロットの空戦機動に影響するようだ、機体の撃たれ強さを計算にして大胆な強襲をかけられる米軍パイロットに比べ
被弾したらオワリの日本側パイロットはまず敵弾に当たらないよう運動しなくてはならない
309 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:32:04.12 ID:8JKWents0
なんだ20cmじゃなくよく見たら20mmかよ
直径2cmの弾じゃちっけすぎるわw
310 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:32:17.65 ID:+7Nfco7X0
>>304 P-47「私はあと1回、変身を残してる」
まぁもっと強い奴(ジェット)が出てきたから改良型は採用されなかったけど
雷電はどうした?
鍾馗は話題になったのに・・
312 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:34:37.23 ID:FfFow+MT0
米が本当に脅威を感じたのは紫電改と四式戦。
特に四式戦は、オクタン価の高い米軍使用の燃料で最高速700km/h近いの数値をたたき出している。
紫電改も650km/h近い数値を出したと言われている。
313 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:34:47.89 ID:uY8UsoPr0
>>309 200_と思ってたのかよw
200_なんて巡洋艦の主砲だよw
314 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:35:13.59 ID:txHOhYDB0
315 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:35:36.61 ID:VZa+FoEM0
>>21 大活躍した。いや、しすぎてしまった。
それゆえし継機種の開発が遅延し、零戦は気休め程度のマイナーチェンジで
じゃんじゃん投入される米国の新型に立ち向かわなければならなかった。
そして気づけば、余裕であしらわれるようになってしまった。
316 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:35:56.66 ID:GcuIG5a20
>>292 翼側にこの弾倉は入らないね
こんなの乗っけて軽量化までしてたとはまさに神業
317 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:35:58.71 ID:kZnQdheH0
>>304 堅い!速い!デカい!強い!怖い!の5拍子揃った名機だからなw
319 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:36:07.57 ID:+7Nfco7X0
>>312 紫電改は日本の試験でも試作機で640キロ出してたと思う
320 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:36:33.71 ID:24it1iW20
>>312 まぁアメリカさんは飛んでる疾風としか戦って無いからね
>>302 一時期タミヤ、ハセガワ両社がこぞってP-47を出してて何事かとおもったけど、
「アメリカで売れるから」らしいね。日本人の美意識の真逆だな。
322 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:37:54.63 ID:2hzJUqKD0
戦闘機の本質は機銃を運ぶ道具であり、機銃を相手に正確に指向できなければ意味がない。 レースじゃないんだから最高速度など問題にならない。
323 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:38:13.62 ID:3W6DaGiF0
マッカーサーはアメリカが後退する戦争初期の局面で
あまりに日本の戦闘機が強いので
パイロットはドイツ人だろうと報告しているんだよな
324 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:38:50.05 ID:24it1iW20
MG151/20はドイツの航空機搭載用標準機関砲じゃからショボいってのナンじゃろ
あのクソ重いP47の打たれ強さを褒めるべき
>>319 俺は本当は凄いんだ。実力を出せないのは社会が悪い。
ってヒートの言い訳と同じだな。
327 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:41:14.21 ID:FfFow+MT0
>>322 只、追尾回避では最高速と上下昇降速度は重要。
ニートと違いヒートはなんだか強そうだな 侮れん
329 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:41:24.54 ID:8JKWents0
>>317 砲の太さが20mmということ?
じゃ内径というか弾はもっと細いんだ?
330 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:42:03.99 ID:24it1iW20
>>322 エネルギー空戦だから最高速は結構需要だと思うけど
331 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:42:25.32 ID:kxKE9cg3O
操縦席で頭を撃たれて
意識朦朧としながら
片手で操縦幹を握って
片道4時間飛んで帰還した
伝説のゼロ戦パイロットがいたな
>>322 時速が30kmだけ相手より速けりゃ空戦で優位に立てると言われてたのに?
ドンガメじゃ相手を照準に入れるのも一苦労だぞ
>>321 日本機じゃ鍾馗や雷電(英訳すると同じサンダーボルト)が
人気らしいしね。でも
家族(彼女)に写真送るならP51
家族(彼女)の元に帰るならP47
なんて言われたりもしてたから美意識は一緒なのかも
334 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:43:58.77 ID:+7Nfco7X0
>>324 アメリカの機体ってみんなデカイしね
(F8Fとか例外除いて)
果ては、
全長14m・全幅21m・全備重量13トンなんて単発レシプロ艦上雷撃機作ってるし
>>325 打たれ強いでふと思い出したが
戦闘機ではないがIl-2って飛ぶのが一機も残ってないんだよな
展示機すらも戦後一機もなくあちこちから発掘してきたとか
337 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:44:29.23 ID:cafjNYVB0
>>302 ゼロ戦乗ってた坂井何某なんて7.62ミリ機銃弾に脳を貫通されつつ
弱点じゃないから平気とか言ってそのまま終戦まで戦って寿命まで
生きたからゼロの勝ちでいいよな
338 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:44:44.24 ID:uY8UsoPr0
339 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:45:33.32 ID:VhvzpYGj0
340 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:45:41.84 ID:FfFow+MT0
>>307 そんなにショボイものをなぜ輸入した日本で絶賛され、
米軍がコピーまでしようとしたの?
今まで航空機に搭載された大砲で一番でかいのは120mmだな
WW2までなら75mm
ゼロ戦に対する一部日本人の入れ込みようは戦艦大和に入れ込むのと似たようなものだな
しかし風船爆弾は色々とかっこ悪いんで人気がないな でも米本土への唯一の日本製戦略兵器
344 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:47:40.52 ID:cafjNYVB0
>>309 弾丸の直径が二センチ。命中すればどんな戦闘機だってバラバラになるし
人間なら挽肉になって原型が残らない
345 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:47:54.61 ID:GcuIG5a20
>>338 確かドイツの88ミリ砲を乗せた戦車が性能では連合軍を圧倒してたんだよね
346 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:47:57.06 ID:VhvzpYGj0
>>342 陸軍の夜間戦闘機だったか?
大砲付けたのは
347 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:48:32.94 ID:8JKWents0
B29とかは20mmじゃ落とすのむりだろ?
それこそ20cm弾じゃないと蚊に刺されたようなもんだろう
348 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:49:54.71 ID:2hzJUqKD0
空中戦において双方とも直線飛行のみということは有り得ない。 運動性能の限界でどれだけ戦闘機の安定性を保てるかが勝負を決める。
349 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:51:28.04 ID:dPzhXia60
>>269 アウトレンジすれば勝てると思って理想的なタイミングで攻撃隊出したら
全機動部隊の戦闘機と護衛部隊が待ち構えていて、袋叩きにあった。
空母は敵飛行機じゃなく潜水艦と自爆で壊滅した。
(マリアナ沖海戦)
>>347 そんなに頑丈じゃない
そもそも飛行機というのは大きくなるほど脆くなるのが普通
戦艦のように大きくなるにつれて装甲も厚くなったりするわけじゃない
ただエンジンの数が多けりゃ帰ってこれる可能性はあがるが
>>346 日本もドイツもアメリカも75mm砲搭載の軍用機を作ってるな
ただし日本は戦闘機、ドイツは攻撃機、アメリカは爆撃機に搭載してるがな
352 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:52:37.09 ID:+7Nfco7X0
>>346 飛龍の戦闘機型だね
識別番号はちょっと忘れたけど(たぶん100番台)
353 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:53:30.25 ID:K0wL6Ev90
ゼロ戦にAAM5を積んでほしい。
>>343 伊号潜水艦とその艦載機がアメリカ本土を攻撃してるけど
ロシアだったら、北のほうの沼地になんかいろいろ沈んでるかもしれんな。前にyoutubeで戦車を
沼地から引きずり出してるのを見た事がある。アラスカなんかの方にも回収されてない残骸が
あるらしいし、砂漠の砂の中に埋もれていた第二次大戦機を回収したなんてニュースも最近
あったな。
>>349 >アウトレンジすれば勝てると思って理想的なタイミングで攻撃隊出したら
違うね。
昼に敵艦隊を発見したが、このタイミングで出撃させると帰投が夜間になる。
未熟な搭乗員では着艦が困難と判断して、明朝から出撃に切り替えたんだよ。
357 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:56:15.76 ID:uY8UsoPr0
359 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:57:11.82 ID:24it1iW20
>>354 山火事ねらったけど木を折って来ただけだったけどね
確かそのパイロットってアメを唯一爆撃したパイロットって
アメリカで表彰されたんだよなぁ(国からではなく戦友会とかそういうとこから)
なんというかスケールがでかい国だよなぁ
360 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:57:55.11 ID:cafjNYVB0
>>347 20ミリ機銃で撃墜できるかっつーハナシなら全然楽勝w
零戦で撃墜できるかっつーハナシなら無理サポシwwwwww
361 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:58:41.93 ID:nSyi43jU0
362 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:59:28.69 ID:FfFow+MT0
>>348 米の空戦は一撃離脱が主体で、空戦を避けセロ一機に対し数機で速度と頑丈な機体で勝ちを見出しました。
即ち、直線的攻撃が重要でした。後期のゼロ戦は500Km/hにも達せない程、粗悪なエンジンで、
どれ程、追尾され、回避できずに無念に散っていた多くの若鷲が存在しました。
363 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 20:01:08.26 ID:+7Nfco7X0
>>357 一方アメリカは37mm砲×4門の大火力を持つ迎撃機を試作したが、
「迎撃機なんて必要ない」
という理由で量産されなかった
364 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 20:01:32.47 ID:nSyi43jU0
>>225 帝國海軍って何でも英語使うよ。終戦まで兵学校の入学試験は英語必須だったし
MI作戦、SF作戦、GF本部
365 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 20:01:35.04 ID:OFaBoZG7O
>>289 ホルホルしないけどさ
代表的な戦闘機が零戦で戦艦は大和なわけで…
日本を守ってくれた先人たちに敬意を表す意味も込めてるんだけどな…
最強かどうかは知らないけど好きだ
366 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 20:01:47.00 ID:EjJli7fA0
星型エンジンの動きには感動した
>>359 精油所や海軍基地を攻撃して被害を与えてるんだけど
368 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 20:03:44.34 ID:dPzhXia60
>>363 一式ライター相手に37mmいらないしね。まあ、P-39エアコブラみたいに37mm(地上攻撃用)積んでるのもいたけど。
12/1か。聞きにいくぞ〜〜〜〜〜〜〜〜〜
なんと美しい機体なんだろうか!
371 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 20:08:03.72 ID:2hzJUqKD0
繰り返すが、ゼロ戦や隼の強みは機動性が高いことにあるのではなく、高機動での安定性が高いことにある。
機動性のみで考えるなら、翼面荷重の高い欧米の戦闘機のほうが機動性は高いと言えるだろう。
しかし、実際の空中戦では高機動での安定性を最後まで保てるゼロ戦や隼が、射撃の精度で勝利する確率が高い。
ゆらゆらとふらつく土台に立って、猟銃で鳥を撃っても命中しないことは容易に想像出来るであろう。
372 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 20:08:17.15 ID:Vkqz7X6b0
俺は、歴史上全ての航空機で、最も美しいのは零戦だと思ってる。
行ってみたいが、むりぽ。くやしいな。
373 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 20:08:47.77 ID:+7Nfco7X0
>>368 キ91や富嶽でも耐えられないと思う
よく火葬戦記で富獄が活躍してるけど、
迎撃機が必要になってアメリカがこの機体を投入してきたら、棺桶にしかならない気がする
史料価値という意味でいってみたいなあ。当時のエンジンで飛行とかめったにねぇ
魔導エンジン
376 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 20:09:58.26 ID:7a8/DpCV0
あのね、米軍が鹵獲した日本軍の機体は、
性能がしょぼいですって報告すると予算をくれないわけ。
敵がこんなにすごい飛行機作ってますって報告するのがいいわけ。
んなもんだから、しょぼいエンジンを、高い精度でシリンダーをホーニングし直したり、
メタルや、ピストンなんかもバランスとりしたりしてチューニングし直して飛ばしてるのよ。
オイルもガソリンも最高のを入れてるの、
だから、エンジンなんか日本軍オリジナルより圧倒的に性能いいいのよw
>>347 困難というだけで全く撃墜不可能というわけではない
朝鮮戦争時にはジェット戦闘機の30mm機関砲で簡単に撃墜され時代遅れの機体に成り下がった
仮にMe262とB-29が遭遇したとしたら、やはり簡単に撃墜されていたことだろう
378 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 20:11:10.09 ID:6XaKxliUO
ゼロ戦の設計者が、堀越学園の創立者って感動したな
よし見に行こう
狭山市民でよかった・・・
>>376 たしかに敵兵器が大した事無いと馬鹿正直に報告して良い事は何もなさそうだ、予算削られるのが関の山だな
星型エンジンってアメリカが開発したんだけど、
もしかして日本が開発したと思ってる人が居たりするんだろうか
382 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 20:12:48.78 ID:VhvzpYGj0
>>349 マリアナ沖海戦の艦戦隊は、着艦もやっとのヒヨっ子だらけ
南雲部隊の零戦4個中隊36機ぐらいが制空隊で先行すれば、結果は違った。
もっともレーダー管制の対空射撃がハンパじゃなかったから
雷撃隊は全滅、艦爆何機かが届くぐらいだったろう。
>>373 富嶽ができるころにはF-89やF-94ができててもいいぐらいだしな
ドイツの技術なくても富嶽のようなレシプロ相手にアメリカが困ることはまずないな
いくらなんでも乗りたくないな。
当時のエンジンを丁寧にメンテナンスしてるんだろうけど・・・
>>292 ガンダムはバルカン砲60mmが2門だったな。
>>335 il-2か、展示機ならママイエフの丘に有ったな
ありゃぁ、半木製だからフライアブルは厳しいよな、lagg3やLa5FN、モスキートも同様に樹脂浸透木材とか接着剤使用機は俊が短い
零式艦上戦闘脚か
スペックが素晴らしいのと松本零士のザ・コクピットで礼賛されてたから疾風は神格化されてるが、
現場からはロクに飛ばない、離陸時にエンジン止まったりで評判はよろしくないんだよな。
三式戦の機体に空冷エンジン搭載した五式戦はイメージは地味だが稼働率も信頼性も高い名機で
現場からは「四式いらぬ、五式をよこせ」と言われたほど。
>>333 雷電はコクピットが広くて大柄な外人でも快適なのが人気の秘密とか。
逆にメッサーシュミットBf109のコクピットは狭いので有名。
大柄なドイツ人はどうしてたんだろ?ソ連戦車みたいに身長制限あったとか?
>>371 巴戦に付き合うパイロットは連度が低いけどな
日本軍の戦闘機は最高速度がでないわ、高高度戦闘苦手だわでひどいもんよ
高高度から狙われたら一方的に攻撃されるわ、速度で追いつけないわで酷いもんよ
太平洋戦争の戦記はもはや戦国絵巻の国取り物語並みにお話として面白くされてしまっているようだと感じる
格言やら教訓やら人生訓やらを受け手が楽しく読み取れるように仕上がってる
391 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 20:16:34.56 ID:qHU2J1Or0
17年前龍ヶ崎で見たからいいや
飛ばないんじゃな。
>>368 エアラコブラのは実際対地攻撃に使ったみたいだけど、ソ連軍によると大口径火器は編隊を崩すのに有効だったそうなので、日本の戦略爆撃が脅威になる状況があれば米軍機も37ミリ装備が標準化してたかもしれない。
まあ、そんな状況は結局来なかったんだが。
393 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 20:17:55.62 ID:qBlXSlAe0
>>347 セミオートならバイタルパートに当たらないと無理でしょうねw
>>381 それはさすがにいないだろう
(超々じゃない)ジュラルミンが日本の発明だと思ってた人は以前どっかのスレで見たな
395 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 20:22:11.84 ID:2hzJUqKD0
>>362 余りにも酷いので個別にレスするが、一撃離脱で命中弾を得られるほど空戦は甘くない。
まず相手の未来位置に正確に射弾を送り込まなくてはならないが、自分が横滑りしていると射弾がずれる。
相手が横滑りしていても未来位置が分からない。固定された地上で撃ち合うような簡単な話ではない。
結局、相手に命中弾を与えるには格闘戦にならざるを得ない。 格闘戦の勝敗を決めるのが射撃時の安定性だ。
>>388 五式戦は性能で悪い話は聞かないが
戦争終盤のドサクサで作られた機体で
一応、制式化されたけど部品供給がメチャクチャだったとか。
名前は五式でも増加試作の域を出てなかったらしい。
20mmの場合、対大型機戦闘はコクピット狙いの正面対向か、増加装甲とか20mmのガンパック装備での後方からの撃たれ合いながらの力技になる
B17にウンザリしたドイツはそこで30mmMK108やR4Mを何とか実用化と装備化したけど、日本だとチト厳しかったな
30mmのガンカメラ命中動画見ると、爆発凄いわな、
シュトルムボックのパイロットが「機体に大きな穴が開いたと思ったらすぐに墜ちていった」なんてコメントしてたのが頷ける
398 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 20:25:17.67 ID:+7Nfco7X0
>>382 マリアナで米艦隊は迎撃にF6Fを450機も投入してるんだけど
あと、VT信管もそこまで強力じゃない
レーダー管制された迎撃機450機を突破さえできれば、2〜3隻は十分沈められる
>>395 どこ情報だよ
「バーっと撃ってきてそのまま逃げた」
そして被弾してたなんて話は開戦時からのベテランの話でもあるぞ
Me262コピーのキ201火龍絡みで何か出て来りゃ大発見なんだがなあ
試作機にすら到達しなかったけど真の日本初のジェット機になる筈だった機体だし
401 :
コアセルペート ◆11YHIPHm4M :2012/11/10(土) 20:27:51.79 ID:brYAlzSW0 BE:85185825-2BP(34)
燃料タンクとか座席に装甲が無かったから
早々にベテランパイロットを消耗してしまい、
結局弱体化した。
当時のゼロ戦に現代のエンジンを搭載したらどうなるん?
403 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 20:29:18.22 ID:7a8/DpCV0
そもそも米軍とは時間当たり発射できる数や、搭載できた弾の数だって違う、
ビンボーがみんな悪いんや・・・
404 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 20:29:20.45 ID:2dIJ8fPX0
現代ってどっちの?
>>389 >巴戦に付き合うパイロットは連度が低いけどな
んなこたーないだろ。
戦闘は先に敵を発見して優位位置から攻撃するのが極意なわけで、
たとえばコルセアみたいなデブが隼に先手を取られて低空で追いつかれたら
仕方なく自分から苦手な巴戦を仕掛けるしかないかも。
406 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 20:30:39.02 ID:dPzhXia60
>>398 450機って多すぎる。真珠湾の南雲機動部隊が全機で350機だからマンツーマンで
マークしても100機程おつりがくるな。
407 :
コアセルペート ◆11YHIPHm4M :2012/11/10(土) 20:30:46.50 ID:brYAlzSW0 BE:306667049-2BP(34)
>>398 マリアナの七面鳥撃ちでは、
F6F、対空レーダーと並んでマジックヒューズが決め手の一つだったけどね。
408 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 20:31:40.72 ID:2hzJUqKD0
409 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 20:32:18.10 ID:hsV1WOmg0
まず発動機がダメだったからな、
実質的に量産された液冷は1000馬力足らず、空冷は1300馬力そこそこ、
これは米英独どころか、ロシアやイタリアよりも劣る
以前別のスレでも書いたけど、5式戦は沖縄まで行きたくても
沖永良部までしかいけず悔しい思いをしたとのこと。
特攻に行くやつを掩護したくてもできんと。
411 :
◆65537KeAAA :2012/11/10(土) 20:32:28.85 ID:lZHgQ+a20 BE:176126696-PLT(13000)
>>407 と言われてるけどそこまで圧倒的な効果があったわけではない。
>>389 戦後自衛隊ではF104でも巴の訓練をやってたんだけど?。
訓練を見てアメの設計者がビビったというけどな。
帝国陸軍機で飛べるのはあんの?
隼は見た記憶があるが
416 :
コアセルペート ◆11YHIPHm4M :2012/11/10(土) 20:35:22.70 ID:brYAlzSW0 BE:255555656-2BP(34)
>>413 常識を覆すような変な話はしない方が良い。
417 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 20:35:23.46 ID:7a8/DpCV0
ハヤブサがニュージーランドにあったが
河口湖のゼロ戦も飛ばすつもりでレストアしてあるそうな。
しかし国が頑として飛行許可を出さないそうだ。
ウルトラライトが良くてゼロ戦がダメとはこれ如何に。
このファームのゼロ戦
今回はどうやって輸送してきたんだろう?
竜ヶ崎の時は陸自の木更津基地から陸揚げしたそうだが
これはもう民間の仕業じゃできない輸送だな。
南部空軍の隼位か
>>409 ドイツ機もカタログ上の馬力や最高速度をかなり盛ってるけどな。
本当の意味で2000馬力級ガソリンエンジンを実用化できたのは米英だけかも。
421 :
◆65537KeAAA :2012/11/10(土) 20:37:24.01 ID:lZHgQ+a20 BE:136987676-PLT(13000)
>>415 二式大艇はどっかにあんじゃなかったっけ?
422 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 20:37:51.51 ID:7a8/DpCV0
プロペラのスペックでだいたいの馬力が分かる
>>380 今でもSu-27系統をネタに同じような事が行われてるとかいないとかw
>>292 おいおい逆だって
A-10はGAU-8アヴェンジャーを運ぶために飛ぶんだぜ
雷電が好き
>>416 どっかでVT弾と通常弾の発射数:撃墜数のレートを見たことがあるのだが
そんなに大きな差は無かったぞ。
もちろんやる方もやられる方も死に物狂いの戦場での数字だから
どの程度正確かはわからないけどな。
429 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 20:41:27.61 ID:7a8/DpCV0
>>424 じつはMIG25の性能が過大に報告されていたのが、
ベレンコ中尉が函館に亡命した事件でばれて、
その後の追及で、
実は、亡命前に正確なスペックがある程度つかめていたことまでばれちゃった。
>>376 ソースでもあるのかそれw
それに、誇大に宣伝して経費引っ張りたいだけならわざわざ改造しなくても報告書で
大げさに書けばいいだろw
期待なんぞ強化しちゃったら正確に敵の動き再現できんだろw
431 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 20:42:09.70 ID:aRyupdm9O
空母で発着艦してくれないかな。
432 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 20:42:15.03 ID:+7Nfco7X0
>>416 米艦隊の対空戦闘の戦果は、
迎撃機>>>>>>>>>>>>>機関砲>>>>>両用砲(VT信管)
だったと思う
433 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 20:42:15.16 ID:fwTkAKzqP
おぉ、これは見に行く価値アリだな
たしか坂井氏も、ボーっとしている奴を撃って離脱するのが一番とかいってたね。
坂井氏の編隊に上方からいきなり急降下でP40単機に突っ込まれてゼロ戦1機が爆発
した体験談も語ってたよ。
そのP40はそのまま離脱していったそうな。
436 :
コアセルペート ◆11YHIPHm4M :2012/11/10(土) 20:44:30.58 ID:brYAlzSW0 BE:34074522-2BP(34)
>>428 米軍はVT信管の開発に原爆開発と同じ位の予算を割いたのは常識。
それだけ強力な技術なの。
437 :
◆65537KeAAA :2012/11/10(土) 20:44:57.54 ID:lZHgQ+a20 BE:91325647-PLT(13000)
438 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 20:45:17.54 ID:EDJ9NWzy0
439 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 20:45:46.89 ID:cafjNYVB0
>>402 いまのエンジンなら半分の500馬力くらいの車のエンジンでも
強力すぎて危ないんじゃないかw
>>436 俺もラバ空読んでたころはそう思ってた。
441 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 20:46:40.71 ID:dPzhXia60
>>421 1947〜1978 ノーフォーク基地
1980〜2004 船の科学館
2004〜 鹿屋航空基地 ←いまここ
船の科学館はなくなったが、二式大艇は健在なり
VT信管はあれをやろうと思って実用化するのが凄いよな。大戦中は使い物にならなくても、結局実用になるんだから
>>435 岩本徹三は攻撃終わって帰る敵をやっつけるのがいいって言ってたのを角田さんにばらされてたよな
443 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 20:47:25.04 ID:ZiNS0fs60
444 :
コアセルペート ◆11YHIPHm4M :2012/11/10(土) 20:47:44.08 ID:brYAlzSW0 BE:298147875-2BP(34)
>>440 岩波新書とかそういったもう少しまともな本読んだ方が良いよ。
>>436 マリアナ沖海戦後の米海軍レポートでVTヒューズが思ったほど迎撃効果が出ないってあったはず
1機のラプター vs 100機のゼロ戦
どっちが勝つの?
現代版の零戦をオスプレイの代わりに配備すれば
沖縄問題は解決するんじゃね?
448 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 20:49:37.39 ID:VhvzpYGj0
>>398 何百機が迎撃しようが、タイミングは1回だけ
制空隊が出鼻くじけば、攻撃隊は突入できる。
449 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 20:50:06.29 ID:MYZ1PW5v0
零戦って明灰色じゃなくて飴色なんだぜ
>>438 山本が渡米中会ったアメリカ人は日本には生まれた順に一郎、二郎と
数字がある名をつける習慣があると知ってたんだが、
五十六の名を聞いてぶったまげたとかなんとか
451 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 20:50:27.52 ID:HBxZoD7M0
当時と同等のオクタン値の燃料が用意できるかどうか
弾を2-3発食らったら落ちる木と紙で出来た飛行機だろ
453 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 20:51:01.59 ID:B3bDbB910
2000馬力エンジンの紫電改や四式戦疾風だろう。格闘戦なら。
>>437 発艦は出来るが着艦は無理。
あの時代の空母でもアレスティングワイヤーを使って制止させてますから。
>>441 あちこち移動してるんだ、輸送は自力飛行なのかな?それともばらして運ぶのかな
>>448 マリアナではレーダーによる迎撃隊の前方展開によって、日本の攻撃隊は
F6Fに延々攻撃され続けた。お陰で1機で5機も彗星を撃墜した奴まで出た。
このときのレーダーは垂直解像型も併用して日本の攻撃隊の高度まで予測
して上方からの待ちぶせを受けた。
VTはマリアナの頃はまだそんな普及してなかったので戦果も言われてたほどでなかった
けど徐々に普及するにつれ特にゲリラ的な特攻にはけっこう有効だったというか頼みの綱として評価された
というのが妥当なとこだろ
つまりマリアナでVTのおかげで日本機落としまくったみたいなこと言い出したNHKが悪いと
458 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 20:54:14.15 ID:dPzhXia60
>>402 零戦ではなく朝戦になる。
で、零戦の起源は韓国ニダとなる。
459 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 20:54:16.30 ID:tCC+agOi0
レーダー射撃にしろ近接信管にしろ情報だけでもつかんでれば対策のしよう
があったんだがな。アルミ箔のチャフ放出すれば扶桑もむざむざ撃沈されず
に済んだ。もっと言えばマリアナでも幻の攻撃隊で混乱させることはできた。
460 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 20:55:44.57 ID:M83YOIhB0
>>345 ティーガーE型、B型共に生産性、整備性が極悪だった
がそれを補って余りある攻防性能を持ってた
風防は隼のがカッコいい
>>457 NHKはゼロ戦欠陥機説を広めたり、いろいろ酷かったよね。
463 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 20:59:25.46 ID:VhvzpYGj0
>>458 やっぱ零戦も、朝鮮から持ち帰ったワケなんだな(笑)
464 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:00:04.49 ID:D079RPtQ0
フォッケの風防が至高
465 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:00:30.36 ID:+7Nfco7X0
>>459 マリアナでもアルミの電波欺瞞紙が使われてたような
466 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:00:34.05 ID:SwbpCpe60
これの設計に関わった人がのちに国鉄に転勤して新幹線「0系」を作るんだよな…。
467 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:00:34.93 ID:yic9262P0
俺が高校生の時に確かアメリカから里帰りしたゼロ戦が国内を飛んだ
授業中なのに学校上空を旋回して全校生徒が大興奮したっけな
470 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:02:46.14 ID:2hzJUqKD0
そろそろエンジンの信頼性についてに移るけど、誉エンジンの信頼性について実は問題はない。
事実、内地の第47戦隊の疾風は100%の稼働率を誇っている。しかし戦地に進出した疾風はもちろん隼でさえ稼働率は低下している。
この稼働率低下の原因は、その戦地(フィリピン等)で長期間保存されていたガソリンが時間と共に化学変化を起こして額面のオクタン価割れを起こしたのが真相。
ラバウルで稼働率が高かったのは産油地帯に近く、常に戦闘でガソリンを消費していたからガソリンが新鮮であったからだ。
その一方で、ラバウル以北の南洋諸島では2年ほど戦闘が無かったので、その間ガソリンを消費する機会が少なかった。
今までガソリンの化学変化について考察した文献が少なかったので見過ごされてきたが、「ガソリンの消費を前提とする航空戦では持久戦は成り立たない」と覚えてくれればいい。
現代の技術を使って当時の設計時の想定どおりの仕様で作ったらどうなるんだろ、なんかで聞いたけれど燃料の質が悪くて想定どおりの性能が出せなかったとか聞いたことあるんでそういうのが無い状態のやつ見てみたいな
472 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:03:13.83 ID:86RW8/zx0
スミソニアンで係員にゼロ戦とツーショットとってもらったけど
もちろんあれはどんがらなんだろうなあ
475 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:05:22.07 ID:GcuIG5a20
俺は震電を見たい
477 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:06:01.41 ID:+7Nfco7X0
>>466 中島から出向してネ120ジェットエンジンの主任設計師だった人は、
戦後ホンダの4輪部門責任者となり、F1優勝に導いた
>>40 約200年後の対ガミラス戦役に備えて保存中ですが。
>>466 それもNHKっぽいんだよな。高速台車の振動解析に旧軍の人がってやつだろ
全部が全部じゃないんだよね。国鉄も国鉄で優秀な人間抱えてたから
>>469 それはモロに堀越さん直系の東条の息子だからな
機体性能ではなく、パイロットの優秀さで活躍できていたらしいね。
>>471 なんか酸っぱい感じの臭いの燃料だったらしい。
一方の米軍は100オクタンだったとかなんとか。
482 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:07:37.90 ID:eGLOnVJqO
バラして運んで組み立てるんだよね?
>>46 開戦したときは短期戦のつもりだったからそれでいいだろ
日本の指導部がアメリカの立場を完全に読み違っていたとは思うから
それが問題
484 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:09:46.51 ID:97gFVKZy0
地元だ、皆も見に来てね
「所沢航空発祥記念館」展示館は入場料が600円くらいだったかな?
自衛隊の輸送機やヘリコプターなども展示されてるよ
航空機やNASA関連のお土産屋と映画館とレストランもあります
所沢航空公園内にあります
>>477 中村良夫さんだな。中島じゃなくて海軍の航空技研じゃなったっけ?
中島はのちにプリンスにいった中川良一。中川さんは20代で誉の開発主任だったんだよな
中島、無茶するわw
>>473 そういや堀越二郎の漫画を映画化するとかいう話は結局ガセだったのかな?
防弾タンクじゃないせいか
的を絞られてしまったって話を聞いた。
488 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:18:28.84 ID:24it1iW20
>>481 禁輸前の米国産の自動車用ガソリンを航空用ガソリンに使ってたらしいからなぁ
489 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:19:22.80 ID:VhvzpYGj0
>>483 対米開戦には零戦1000機が必要、が山本五十六の主張
しかし中国戦線での零戦の活躍で、調子づいた軍令部が成行きで開戦止めらず。
その意味でも、悲運の名機ということになろうか
490 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:20:00.60 ID:uEifY0NF0
所沢か!チャリで見てくる
>>486 きっとスポンサーがつかないんだろう
俺のほうは随分前からブタの多砲塔戦車とブタの多砲塔潜水艦の映画化を待ち焦がれてるんだが
きっとスポンサーが現れないのだろう
492 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:21:23.63 ID:gmPqTx1Z0
零戦は傑作機だから。
できれば、一式陸攻もレストアして共に飛ばして欲しい。
零戦の飛行を生で見たら涙が出そう。
零の遺伝子、世紀を超えて
心神に受け継がれればいいなー。
中島エンジンの直系はむしろハコスカのS20
前の疾風みたいに野外展示で一般人に触らせて飛行不能にするんじゃねえぞ(´・ω・`)
495 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:23:48.25 ID:fnV0ldF20
オリジナルでは時期割れで絶対に飛べないから主桁は新造したんだろうな。
形状は美しく航続距離、格闘性能は高い艦載機だったが、防御能力の低い戦闘機で簡単に火をふいた。
選択肢としてしょうが無かったんだが。
497 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:25:01.70 ID:GNH4HYxw0
エリザベス女王の聖誕祭だか即位なんだかのイベントで
スピットファイアや爆撃機が飛行するイベントがあったな
日本も天皇陛下の即位記念の時に零戦とか一式陸攻とかとばせばいいのに
498 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:25:29.92 ID:FFfuCuOV0
オワタ式艦上戦闘機
499 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:26:08.81 ID:2hzJUqKD0
レーダーやVT信管はアメリカの宣伝で過大評価されているけど信用できない。
事実、硫黄島攻略戦で第一次御楯隊の特攻機のほとんどがサラドガに命中している。
つまり敵を発見出来さえすれば、レーダーやVT信管の威力も物の数ではない証拠だ。
「マリアナの七面鳥打ち」とか抜かしているのは、偵察機の報告位置がずれて敵を発見できずグアム島に引き返しただけのことを、さも戦闘機による防御が成功したかのように話を捏造しているに過ぎない。
一度発見さえすれば、数多くの空母が特攻機の餌食になっている事実を思い起こされたい。
500 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:26:38.03 ID:cafjNYVB0
オクタン価が適正だったら圧縮抜けで燃えなかったりしてなwwwww
>>376でホーニング云々て出てたけど日本の工作機械の精度はかなり
低かったらしいし。今 零戦 エンジン でググって見てんだけどスゲー
なクランクケース穴だらけwww星型エンジンとか考えたやつはアホでも
形にしたのは間違いなく天才だわwww
俺の爺さんは零戦作ってた、叔父の名前は栄さん、娘さんが二人いて増殖中、いいだろw
日本には持って来ないほうが良い機体だな
以前、アメリカのコレクターが寄贈した機体が屋外に放置されてボロボロになって
譲った事を後悔したなんて前例あるし
>>210 > 折角飛べる状態でアメリカから返還されたんだけどさ、上にもあるように野ざらしにされて
> おまけに部品ガメるマニアがけっこういて欠品だらけになったらしい・・・
日本人の民度って、、、。
>>494 うぉ、
>>1を読まずに展示飛行かと思ったら記念館に展示するのかよ……
これは危険だな
505 :
◆65537KeAAA :2012/11/10(土) 21:29:17.24 ID:lZHgQ+a20 BE:58710029-PLT(13000)
506 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:29:41.56 ID:AhCaS7170
大日本帝国海軍の本を何年間に一回ぐらい暇なときに読み直すんだけどいつも思う疑問
南雲はなぜ真珠湾の時に第三波を送らなかったのか?
結果論だけどちょうどアメリカ太平洋艦隊の空母2隻が帰還中で三派目を送っておけばこれらを叩くことが出来てあとあと有利になってた
部下や参謀の三派目を進言したのにビビッて帰ったのは本当なのかな
南雲はなぜミッドウェー海戦で索敵を怠ったのか?
索敵を怠ったせいで主力空母4隻失うという大ピンチ
栗田はレイテ沖海戦でなぜレイテ湾突入しなかったのか?
ビビったのは本当なのかな
竹製だからな。それでも当時は世界最高速、操縦機能をもちあわせていた。
日本は凄いよ。
>505
どっちかというとマシマロ、円人かな
栄21型は加工精度悪かったからピストンとシリンダーはサイズが合う奴を現物の摺り合わせで組み立てられてたw
510 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:33:23.08 ID:24it1iW20
>>500 生産技術って概念すらあったかあやしいよなぁ
いい機体でしょう?年期が違いますよ
どうぞ、飛ばしてみてください
>>506 ミドウェーは以前出回っていた「5分間の悪夢」みたいに
当時の幕僚が不都合な事実をいろいろ隠蔽しようとした痕跡だらけで
正確な敗因はよく分からない。
俺がもっとも信憑性が高いと思うのは
「索敵も上空警戒もしてたけど、敵機を味方と誤認して懐に飛び込まれて
『おんや?何か変なもん落っことして飛んでったぞ』とボーっと見てたらそれが爆弾で
後は為すがままに誘爆して主力が壊滅してしまった」説だ。
513 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:36:47.33 ID:IP5vYSrw0
前回の竜ヶ崎では日本人が飛ばそうとしたが、アタマのお固いお上がダメ出し
しかも当初はJAナンバー取得すら断られ、辛うじて米国籍のNナンバーでどうにか飛行できた
三菱は 自社開発エンジンの愛称に「火星」とか「金星」とか
惑星の名称を付けていた
その慣習は現在(というかちょっと前まで)の
自動車エンジンにも引き継がれ
「サターン」とか「ネプチューン」と名付けている
>>500 星型エンジンを考えたのはイタリア人
開発したのはアメリカ人
516 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:39:12.73 ID:HyczY7oF0
北朝鮮に行ったらバリバリの現役だったりして
517 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:39:52.86 ID:dPzhXia60
>>506 真珠湾の第三次攻撃をしなかった理由(これだけの理由があったらしい)
1)1次で9機,2次で20機の損害が出ていて、3次ではもっと多くの損害が予想された
2)米空母の所在が掴めておらず、空母4隻を安全に帰還させるためあきらめた。
3)タンクに油が入っているとは思わなかった(本で読んだがそう思ってたらしい)
4)徹甲弾(爆弾)のストックがほとんど残ってなかった。
5)戦艦を撃破するという当初の目的は達成できた。
ミッドウェイの索敵
1)索敵はやったが運が悪かった。
2)米軍は爆撃機を偵察に使っているが、日本軍は1機でも多く攻撃にまわしたいから、
水偵を偵察の主力としていた。(結果論として索敵漏れが出た)
栗田
本人が理由を墓場まで持っていったので真相は不明
518 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:40:23.47 ID:EUjBYd0j0
見てみたいな、これ
金要るんだろ?
人数とか事前に申し込みとか整理券とか必要なのかな
>>514 セーラームーンですね
月に代わってリコールよ
520 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:40:43.03 ID:RmA0d1Gu0
一発着火ライター(笑
一発あぼん
零戦のデザインは好きだが初期の防弾軽視なのがちょっとなぁ。
せめて戦争中期に六四型が登場していれば少しは戦局やパイロットの消耗も…
いや、どっちにしても米軍の圧倒的な物量の前には変わらないか。
522 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:41:33.38 ID:ld83Z8Ei0
これはどこ製造なの?
中島の栃木とか?
動態保存機があったのか
524 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:42:50.78 ID:7C3vORv4I
特攻やっちゃおしまいよ
敵国の戦闘機を長年保管するってのはすごいね
526 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:45:47.06 ID:IP5vYSrw0
リアル栄21型の飛べる52型は唯一だが、ツインワプスの半新造21型22型、それと同じ仕様のキ43Vが飛んでるな
527 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:46:43.89 ID:qBlXSlAe0
ここだけの話、米空母サラトガは4回も沈められてる
ソースは大本営
528 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:47:39.37 ID:cafjNYVB0
>>517 真珠湾の項に6)随伴駆逐艦の残燃料が限界に近づいていた。を追加すべし
日没後に敵陸上哨戒機の哨戒圏を全力で横断して夜明けと同時に攻撃というミッションの性格上
どうしても駆逐艦の燃料がキツくなる
給油タンカーは前日に分離しており、僅かな護衛と共に予定会合ポイントに向けて避退中
第二次攻撃をどうしてもやるというのなら、無線を飛ばして(←自殺行為)タンカーを危険海域に呼び戻すか
軽巡と駆逐艦を全部ハワイ沖に捨てていく決断をしなければならない
530 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:49:10.35 ID:+KSp/GqF0
>>13 ノシ おれもそこにいたよ
初日に帯広空港にいた零式艦戦が豊頃に飛来して姿を現したときは
泣きそうになったよ
>>527 一番景気が良くて一番当てにならないソースだなwww
532 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:50:08.46 ID:VVpoDCSM0
これTVで飛んでるの見た。持って来てエンジンかけてくれるとのこと。星形12気筒だっけか。
エンジン音ききてぇ。
534 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:50:40.11 ID:yfGPBDb60
>>187 ∧∧ ∧∧
< 編 > < 編 >
< 隊 > ,、< 隊 >
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535 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:51:20.31 ID:ldlHEOr60
流麗な12試艦戦ゼロ戦の主任設計者の堀越二郎氏が、ズングリムックリの14試雷電の主任設計者とは信じられないw
ゼロ戦開発の疲労で病に倒れ1時休養してたらしいけど同じ設計者の戦闘機とはとても思えない変貌ぶりだ。
536 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:51:27.01 ID:Y3OrCImN0
なんだか、ちばてつやの「紫電改の鷹」が読みたくなってきたわ。
537 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:51:36.01 ID:ld83Z8Ei0
538 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:52:01.04 ID:qBlXSlAe0
>>531 さすがに見かねた昭和天皇が、
当時の海軍軍令部長に苦言を呈したらしいです
539 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:52:18.08 ID:CSVByCXS0
初期に活躍したのは事実
アメリカの新型と戦法によって時代遅れになったのも事実
でしょ
>>527 陛下に「サラトガが沈んだのは、今度で確か四回目だったと思うが」と下問されて
報告しに行った軍令部総長が返事に窮したって有名なエピソードもあるな
>>515 で、起源を主張してるやつがいるんだろ?
543 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:53:45.86 ID:VhvzpYGj0
>>506 オレも戦記は何年間に1冊のクチだが、
>南雲はなぜ真珠湾の時に第三波を送らなかったのか?
南雲部隊の参謀長草鹿龍之介が言い訳的に本書いていたが、
太平洋を見つからずにハワイ沖まで行けたのが全く奇跡的であって、
一撃したら、もう帰ろう、というのも当事者として無理からぬところだったと思う。
早期講和がコンセプトの最高司令長官山本五十六は、空母全部犠牲にしても
完膚なきまでに本拠地ハワイを叩き、それをネタに和平交渉に……と言われるが。
栗田艦隊の、「艦隊進路330度」も同じかな。
個人的にシンボル的な大和を沈めるところまで行って、
もはやコレまで、と国挙げて白旗上げる合意形成のチャンスにすべきだったと思う。
大西滝治郎が特攻を思い立ったのも、同様な意味があったとの説がある。
544 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:54:15.46 ID:tCC+agOi0
>>506無事に艦隊を持って帰るのが自分の役目って考えが共通項。
>>535 堀越さんのオリジナル雷電は空力特性優先でもっとキャノピーが低くて、
およそ視界だの居住性だのを考えてない非人道的なスタイルだった。
546 :
ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2012/11/10(土) 21:55:53.04 ID:kbT/BywFO
淵田か源田かが米軍の尋問に答えてたけど、
軍艦と迎撃してくる飛行機さえ破壊できれば
それで十分だったんだよ。逆にいうと真珠湾の
再攻撃自体が向こうの発想なのかも。
547 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:57:07.45 ID:+KSp/GqF0
>>38 旧海軍航空基地、美幌空のことをかぎ廻ってるのは貴様か!
口が軽いと長生きできないぞ
>>539 そして日本は、アメリカの新型機に対抗できる物を開発、量産できなかった。
なぜなら活躍した初期の機体や製造には最新の欧米技術が使われていたが、
開戦してからは欧米の最新技術が得られなくなったから。
549 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:58:11.90 ID:3gbvn7pE0
>>545 YAK9の風防見てからモノを言った方が良い
>>548 まあ新型といっても零戦や隼と世代はほぼ同じだけどな
わりと戦前公開されてた理論とかが使われてたり
551 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 22:01:37.68 ID:8aJpqkGU0
>>506
栗田は死にたくなかっただけwww
>>549 インターセプターの雷電はともかく、これは索敵とかに支障はないのかな?
ガダルカナル島に集結した補給船団を叩く為に、高速巡洋艦隊が殴り込みをかけたが、護衛艦隊を叩き、ガードを外したのに一巡で帰ってきたってあったな。
ノーガードの補給船団を結局攻撃せず帰ってきた。
554 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 22:06:34.23 ID:+7Nfco7X0
555 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 22:07:00.04 ID:/RPRJ4Ci0
所沢航空発祥記念館のHPが重くてつながらないよ
>>554 それもきっと10気筒くらいアッチンチンになるw
559 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 22:09:40.46 ID:gSQow6mz0
民主党の松ジャギがアップを始めました。
>>535 火星エンジンが決め手。
烈風見りゃわかるだろ
561 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 22:12:25.92 ID:+7Nfco7X0
>>558 それでもイギリス・ドイツ・アメリカで結構使われてた
ドイツなんて空冷V12エンジンのFw189偵察機を864機も量産してる
>>554 倒立V型12って液冷じゃないの?空冷であったっけ。
空冷の化物といえば、
空冷星型4列28気筒 プラット・アンド・ ホイットニー R-4360 3500馬力
その点、エクスペルデが将官になれるルフトヴァッフェは後期はガランドパンツァーやエルラハウベが採用された
564 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 22:16:51.06 ID:+7Nfco7X0
>>562 フォッケウルフFw189のAs410、ベルXP77のV770とか
>>561 うわっ、本当にあったんだ・・。
知りませんですた。
後方シリンダの冷却だいじょうぶだったのかな?
軽量化のためなのだろうけど、高出力は望めないだろうな。
>>493 プリンスって立川でないの?
>>506 五十六曰く
「泥棒も帰りが怖い」
>>540 それ単列の場合でないのかい?
複列で奇数ってありえん
567 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 22:18:58.75 ID:AhCaS7170
>>512 >当時の幕僚が不都合な事実をいろいろ隠蔽しようとした痕跡だらけで
まじかよw 俺の読む本はだいたい汚いこと書いてないからかっこいい帝国軍人のイメージがw
>>517 三波攻撃しないのはいっぱい理由あるんだな
ミッドウェーに関しては索敵を手抜き?してた的なこと書いてた気がしてたけど違ったのか
>>543 >南雲部隊の参謀長草鹿龍之介が言い訳的に本書いていたが、
言い訳かよw まじな専門書読み出すとだいぶイメージ変わりそうだな
>大西滝治郎が特攻を思い立ったのも、同様な意味があったとの説がある。
大西も相当なものを背負ってたよな 戦後だっけ 自害したもんな
>>544 アメリカみたいに資源がないもんな 大事に使いたいわな
いつも思うんだけど日本に資源があればアメリカに勝てないにしてももっといい勝負できたよな
まあ資源があったら戦争しなかっただろうけどな
イソッタ・フラスキーニ・デルタってのもある。
>>567 実際は開戦前から無線が筒抜けだったんだよ、あいつらエニグマですら解読した。
結局、最後にかつのは情報を多くにぎってたやつだ。
>>564ありがと。あるのね、、
中を冷やすのにでかいオイルポンプとオイルいっぱい要りそう。
>>566 7気筒×2で14気筒、9気筒×2で18気筒みたいな。
572 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 22:23:54.55 ID:XetXFG5+0
NHKはちゃんと「れいせん」といえ
574 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 22:26:47.06 ID:1DQi94b00
>>556 日本はリュウカクなる艦も撃沈されてるなw
575 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 22:27:45.52 ID:eqj9277q0
せっかく持ってきてくれるのに、なんで飛ばさないんだろう。
フライアブルだよね? 昔は飛ばしたよね?
どこかの誰かが許可出さない・圧力かけてる?
お金の問題?
日本陸軍の暗号は解読されなかったけど、
味方が複合するのも困難だったと聞いたけどホントかな?
日本に置いていても整備せずにサビさせるだけ。
向こうで保存が正解だな。
578 :
◆65537KeAAA :2012/11/10(土) 22:28:45.72 ID:lZHgQ+a20 BE:146772195-PLT(13000)
>>574 それは重巡なんだろうなぁ
重巡は山の名前から命名されてるから
>>576 早口で鹿児島弁をしゃべったら何を言ってるかわからなかったってやつか?
580 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 22:29:56.32 ID:24it1iW20
>>567 石油タンクは日本ですら地下に埋設してるのに
アメリカがやってないわけないっていう思い込みだったからなぁ
あれ攻撃しとけば太平洋艦隊は数ヶ月動けなくなるっていう人もいるけど
アメリカなら国内のタンカー増産してかき集めてハワイ沖洋上補給基地とか作りそう・・・
581 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 22:30:14.68 ID:v147EeaE0
AFは水不足
>>572 実は当時から「ぜろせん」とも呼ばれている。
>>579 そんなのもあったなw
つうか海軍がすっぽこ暗号をほぼ解読されて、複合書まで奪われて、
さらに複合書を奪われた事を知りつつ今までどおりの暗号を使い続けたのに対して
マヌケな海軍に比べて陸軍は情報管理を重視していた・・みたいな話を聞いたもので。
584 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 22:34:48.33 ID:+7Nfco7X0
>>578 リュウカク(龍鶴)は米軍が作り上げた幻の翔鶴型3番艦
585 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 22:35:32.36 ID:ysBReVMq0
×平和を考えるきっかけにしてほしい
○戦争を考えるきっかけにしてほしい
信濃も最初は信濃川からとった名前だと思っていたらしい。
587 :
◆65537KeAAA :2012/11/10(土) 22:36:03.99 ID:lZHgQ+a20 BE:205481197-PLT(13000)
>>584 「リュウカクサンは山じゃねぇ」って突っ込んで欲しかった……
588 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 22:36:19.13 ID:YnL2HXBh0
アメリカなんか大戦中のDC-3が未だに現役で飛んでるんだぜ。
B−52に至ってはあと50年は使うとか。
こいつらの技術とメンテナンスも侮りがたいぞ。
中国から撤兵して満州を放棄して対米戦争回避をしようとするとどこの誰だろうと間違いなく即暗殺されるな 対米戦不可避の意味はそういうことでもある
>>580 貧しい日本ですらその手法で、大した燃料備蓄設備の無いトラック島を
南洋最大の艦隊根拠地にしてソロモン海なんかへ出撃してたんだからなぁ
ニミッツの燃料タンク攻撃に関する回想と評価は、どうしても針小棒大にしか聞こえん
593 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 22:40:43.67 ID:24it1iW20
>>589 日中事変は国民に負担を強いてたからなぁ
陸軍のメンツもあるし大陸からの撤兵なんてやったら暴動程度じゃすまないだろうね
594 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 22:43:40.08 ID:tXbf4Nmb0
>>18 その博物館は湖から引き上げて復元した零戦のオリジナルの外板を切り刻んで売ってました
595 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 22:43:44.33 ID:+AhgEsU80
人命軽視の設計思想は戦後自動車や新幹線の設計に
引き継がれたのである
596 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 22:46:30.43 ID:TUQ/Wzxg0
597 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 22:46:49.58 ID:sUA1NU660
598 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 22:46:53.50 ID:jOrx+lkxO
>>455 バラした部品をダンボール箱に詰めて、それを佐川のアンちゃんが小脇に抱えながら走って運んでくる。
599 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 22:48:35.80 ID:1DQi94b00
零戦、W号戦車、瑞鶴
栄光と落日、すべてを経験したものにしか出せない浪漫があるわ
それに命をかける人間がいるのも頷ける
600 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 22:49:03.40 ID:Kj7hh2yC0
あああ見たいいいい
>>593 というか、現地のシナ派遣軍やら関東軍やらが政府の撤退命令を拒否して終わりだろう
政府が抗命を理由に現地軍を処罰しようとしても、好戦的な当時のマスゴミが
「政府の弱腰を糾す軍部の快挙!」なんて書きたてて、国民もまたそれに拍手喝采する図しか思い浮かばんねw
で、最初は政府に従ってた軍中央の高官達も国民の声に次第に迎合して強硬路線に転換→二進も三進も行かなくなった政権倒れる
→対米強硬路線を掲げる内閣成立!
どうにもならんね
>>601 要するにトドメを刺したのがたまたま米軍だったってだけで、
統一された意思決定能力を持つ「国家」としてはとっくの昔に滅んでいたという…
603 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 22:52:23.80 ID:sUA1NU660
>>599 出オチのゼロ戦と、最後まで戦い抜いた四号戦車や役目を全うした瑞鶴を並べるなちょ
605 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 22:55:20.41 ID:sUA1NU660
米国が軍事力や国力で優越していようと、あれほどの規模でただっぴろい太平洋を越えて大艦隊を組織し
本当に日本本土を米軍兵士の犠牲を問わずに攻略しにくるとは当時でもとうてい予想出来まい
どっかで妥協点が見つかるだろうそこで終戦だろう?くらいで日本人が対米戦突入しても不思議はない
607 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 22:58:29.28 ID:nSyi43jU0
>>559 あったなあwww
「俺を誰だと思っている」
>>606 あのー、それだと大正以来の海軍の対米戦計画の立場は…
>>599 節子 このスレの人間にそれで理解しろってのが無理なんじゃ
鹵獲されちったのか
>>608 にゃにー大正時代から立案してあの様だと
ヒャッハー( ゚д゚ )
612 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 23:06:01.13 ID:TlBCI/k20
紫電改のタカは俺のバイブル
隼はもっと評価されていいともうの。
ガキの頃、今から30数年位前にゼロ戦が飛んで来たのを覚えているが
あれとは違うのか?
615 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 23:09:20.19 ID:VhvzpYGj0
>>364 敵性語として英語を排除したヒステリックな戦中の学校教育に反し
最後の海軍兵学校校長、最後の海軍大将井上成美は
敗戦後の日本を担う人材育成のため、兵学校のカリキュラムで英語の時間を増やしたとのこと。
オレの指導教授は海兵最後の生徒で、聞いた話。
>>567 昭和14年、軍部・政府・国会はもちろん、世論迎合のマスゴミに至るまで99.99%
「バスに乗り遅れるな」と三国同盟推進のところ
「そんなことすれば、東京中が焼け野原になる」
と、短慮をいさめ、たった3人で絶対反対、
葬ったのが米内光政海軍大臣・山本五十六次官・井上成美軍務局長の三羽烏。
一死君国に奉ずるは武人の本懐のみ
あに戦場と銃後とを問わんや
勇戦奮闘、戦場の華と散らんは易し
誰か至誠一貫、俗論を排し、斃れて止むの難きを知らん
中韓の増長、目に余るところであるが、先人の志、肝に銘じ
臥薪嘗胆、我々刻苦研鑽すべきではあるまいか
零戦を作った人、戦った人が、そう語っているように思う。
616 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 23:11:03.57 ID:qlvxC26J0
>>608 当時の人々の想像力の豊かさをナメちゃいかんよなw
米軍は米軍で日本の戦艦部隊が西海岸の大都市やパナマ運河に
押し寄せて砲弾の雨を降らす可能性を大いに恐れて、建造中止になった戦艦主砲を中心に据えた沿岸要塞を幾つも拵えてたし、
開戦して暫く劣勢が続くと本土決戦計画@米軍版の準備なんかし始めてた
たしかロッキー山脈で日本軍の攻勢を最終的に阻止するつもりだったんだっけか
618 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 23:14:57.47 ID:wUsaPVJj0
『ゼロ戦とは絶対に格闘戦はするな』
アメリカ軍のこの言葉がゼロ戦の驚異的な性能を現している、
ライト兄弟が空を飛んでからこんな飛行機は無かったんじゃないの。
620 :
◆65537KeAAA :2012/11/10(土) 23:16:04.37 ID:lZHgQ+a20 BE:146772959-PLT(13000)
>>617 最悪を想定して備えておくのは大事なことだよ
じゃないと「想定してない事態だから対処できません」って事になる
621 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 23:16:41.72 ID:TUQ/Wzxg0
>>596です
30分待ちました。
「それは大田胃散やろ」と
>>587の◆65537KeAAA に阿吽の呼吸でツッコミを期待したのに・・・虚しいです。
評価は様々だけれど、当時、航空母艦から離発着していたというだけでも凄いよな
>>618 だが若いファイターのパイロットはは近接格闘戦の誘惑にとうてい打ち勝てまいて (ΦωΦ)フフフ…
624 :
コアセルペート ◆11YHIPHm4M :2012/11/10(土) 23:18:52.71 ID:brYAlzSW0 BE:238518274-2BP(34)
チョンが壊しに忍び込むだろうから
警備を強化しろ
626 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 23:24:36.95 ID:TUQ/Wzxg0
>>623 日米供に血気に走って落とされてるパイロットが相当いるね。
ゼロに格闘戦を挑んで落とされるF4F
一撃離脱で急降下するF4Fを追って落とされるゼロ
>>608 残念ながら山本五十六は真珠湾の後、戦線を拡大したが、
その後のプランはなにも考えていなかった。海軍本部も。
629 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 23:31:36.44 ID:LFK4Ydwz0
所沢の航空記念公園とこ?
なら前住んでたとこの近所なんだが。
630 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 23:37:45.65 ID:x0GkxMgD0
現代版の戦闘機ゼロを開発して海外に売ればマジで売れる。
乗れば神風ファイターになれるからな
これ一時的にだよね
また劣悪な展示環境でボロボロにされたらかなわん
大事にしてくれるアメリカさんが持ってたほうがいい
632 :
◆65537KeAAA :2012/11/10(土) 23:43:38.99 ID:lZHgQ+a20 BE:52186144-PLT(13000)
「他所とは違うものを作れ」の言葉通り
634 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 00:20:12.53 ID:YpBLh0jm0
>>614 おそらくそれが第1回目の来日で、95年が2回目で今回が3回目。
すべて同一の機体
>>617 その沿岸要塞をさらに海に広げようとしたのがB-17
空の要塞とは防備が硬い、ではなくそういう意味
635 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 00:20:25.93 ID:zbKsYQiS0
零戦は高速で操縦桿が効かなくなって運動性が大幅に落ちるのが弱点だけど、
これって欠陥?
それとも低速で運動性が発揮できるように設計されてるための仕様?
636 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 00:22:38.99 ID:CIij5IHq0
「永遠の0」が映画化されるんでしょ。楽しみ。
戦記もの、特に特攻隊を扱った作品は泣ける。
漫画で思い出深いのはゼロ戦はやと、紫電改のタカ、青春山脈、ゼロの白鷹、決断など。
映画は鶴田浩二主演の雲流れる果てかな。
>>9 戦後アメリカに流出した掛け軸は容赦なくぶった切って額縁に入れるような連中だけどな
略奪品を後生大事に博物館に飾りたがるのはイギリス移民の血なのかもな
638 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 00:27:07.89 ID:YK629owyO
知人の奥さんが坂井三郎の孫娘なんだよな
>>637 そう考えるとプレデターみたいな連中だな
640 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 00:35:42.13 ID:ZjWqk5EK0
>>615 海軍兵学校だけでなく陸軍士官学校でも英語を教えていたとじっちゃんが言ってた
敵の捕虜と話ができなきゃ将校は務まらんって
>>637 元々一つだった絵や書を幾つかに切断して個別に軸装するのは
日本でも昔から行われていたよ。
642 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 00:46:32.94 ID:RoXf+z8d0
>>635 欠陥。
>>637 でかい絵を切って屏風にしたりってのは
日本でよく行われてたことなんだが
643 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 00:47:53.20 ID:PtLIkqUq0
>>124 逆に最初からダメだったみたいな主張もあるな。
どっちも極論。馬鹿はすぐ極論に走る。
>>643 機体性能は置いといて
サッチウィーブで対策されたあたりからもう劣勢?
645 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 00:52:15.94 ID:RoXf+z8d0
>>643 開発された当初も、兵器としては優秀だったが
航空機としては欠陥機だと開発者自身が言ってるからなぁ
646 :
忍法帖【Lv=7,xxxP】(1+0:5) :2012/11/11(日) 00:58:59.97 ID:Z5uuBYki0
>>635 欠陥。ループ機構ではなくケーブルの緩みで誤魔化す小手先設計。
>>627 ドイツにしても、過給機の開発の遅れが最後まで拭えなかった。
>>618 それさえしなきゃ勝てる…最低でも落とされないという意味がある。
P51でもP47でもF6Fでもいいけど、日本軍は何か組織として
有効な対策が取れたの?グロスターのコピーとされる
ゼロ戦の、多少マシな性能を前に、ただ一つしかない命を
落とさない為の教訓の一つだろう。
>>646 ドイツも遅れてたというべきか、
使い捨てと割り切れるだけの富があったアメリカがおかしいのか…w
648 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 01:04:22.58 ID:RoXf+z8d0
650 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 01:05:54.53 ID:Z5uuBYki0
>>647 最初に機械工学の芸術品とも言える流体継手による無段変速機を
開発してしまったから。
かのムスタングに搭載されているマーリンエンジンは1500馬力。
馬力だけならドイツでも日本でも可能。ただし、過給機が抜群によく
1万メートルレベルの高空でも出力が落ちにくかった。
>>649 正面ちょい上視点からの零戦かっこいいなぁ
>>650 飛燕にマーリーンエンジンを積めたら
マーリーンエンジンは技術者の夢です
655 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 01:20:32.12 ID:RoXf+z8d0
>>652 本当に美しい機体だよな・・・
>>653 いくら夢を見てもいいが、実際の戦史は変わらんよ
656 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 01:23:29.84 ID:YpBLh0jm0
>>640 敵国語狩りをやってたのはマスゴミ共とそれに乗せられた
国防婦人会とかのそういう連中。戦後すべて軍部のせいにした
>>653 95年に来日したとき、パイロットとの交流会みたいのがあったけど
低空では零式は最高、ヘルキャットでも相手にしたくないとコメントしてた
でも経験上最高なレシプロ機はベアキャットだとか
657 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 01:24:41.54 ID:W6hjKRR00
海外で実際に飛ばしたドキュメント映像あるだろ
ああいう番組買って地上波でやれよ
めちゃくちゃ感動ものだぞ
>>657 日本でもディスカバリーチャンネルでやってたぞ
659 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 01:27:20.33 ID:ebD58jkR0
>>653 そりゃ乗員の安全性完全無視の軽量機体だからな。
運動性能において「軽い」事に勝る長所はない。
660 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 01:27:45.32 ID:RoXf+z8d0
>>656 陸軍もやってたんだよ
憲兵もやってたし
99艦爆って残ってないの?急降下みてみたいな。
>>9 戦後アメリカに破壊しろと言われて日本のゼロ戦は絶滅したんですが何か?
いま日本にあるのは海から引き揚げた奴な
664 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 01:32:40.73 ID:W6hjKRR00
エース坂井って頭撃たれてんだよな
よく生きてたよ
アメリカの番組で知ったんだけどw
>>660 英語言葉狩りなんて、フランス語圏のケベック州だって今でもあるんだから。
>>662 隠して取って置く位あっても良かったと思う。極論、皇居内とか隠せる場所はあったはず。
夢は 全翼機
敵国が大事に保管して製造国は野ざらしにして腐らせた
そら負けるはずだわw
つ ゼロ戦夏子
>>660 憲兵はそんなに暇じゃ無いぞw
中にはそういう難癖付けていびってた奴も居ただろうが
組織としてそんなことには取り組んではいない
もし公務としてやれるとしたら内務省の管轄だ
特別高等警察だよ
671 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 01:39:04.56 ID:+2bp+gpu0
673 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 01:43:30.37 ID:RoXf+z8d0
>>650 学生のときに講義うけた講師が海軍の
航空学校出で、初めて集められたとき
自分を含めてエンジンなるものを
知っている者は皆無で、自動車さえ
乗ったことの無い者がほとんどだった。
それにくらべ米国では入隊する以前から
自家用自動車をもってる者がほとんど
これでは勝てるはずがない。
と言ってたのを思い出した。
戦時増産型迎撃用小型局地噴式戦闘機「桜花」
http://item.rental.rakuten.co.jp/data/c2/32/1016031_l.jpg 主動力はターボジェット、緊急加速用に固体式ロケット搭載
武装:40mm機関砲×1門、カタパルト発進+固体ロケットブースター
前世大戦のような特攻機ではなく、戦時増産型噴式迎撃戦闘機。
蒼莱はかなりの強さを持っているが大量生産向きでは無いため、大量生産ができ、かつ整備もしやすいように桜花は設計されている。
離陸はカタパルト射出で行い、着陸はスキーによって行う。
前世の桜花に背負い式にジェットエンジンを付加した無骨、かつ生産性の高いデザインの機体に、コクピットの背後に装備した40mm傾斜機関砲を搭載する。
機体両側にインテークを装備しジェットエンジンは内蔵式。機関砲は機首に装備されている
新型艦上戦闘機「電征」
http://www.youtube.com/watch?v=sjKRca6ICt4 後世太平洋戦争劈頭、やがて航空戦力として能力不足が見えている零戦に代わる新型艦上戦闘機として、
米国海軍リーガン艦隊誘き寄せの大欺瞞作戦『天元作戦』から登場。
後世第2次大戦を通してターボプロップ型の日本海軍主力艦戦として活躍し、同盟国イギリスにも供与された。
零戦より運動性は悪化しているが、大型化により居住性が向上し、
また操縦士の適性によって大口径機銃と小口径機銃の多数装備を選べるようになっている。
>>613 隼は、糸川先生自身が生前に駄目出ししてた。
鍾馗を採用してたら、B29でも落とせたのにと言ってたよ。
>>682 この2機はとび抜けてかっこいいな
しかしマーリンエンジンの音最高だなぁ
これにはさすがの零戦もかなわんまぁ好みの問題だけど
685 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 02:08:08.86 ID:+2bp+gpu0
>>655 思い込み恥ずかしいw
サイパンで鹵獲した52型に予想に反し全敗したのは有名なんだが・・・
したがって
>>618を>最初だけ
というのは思い込み
>>660 陸軍士官学校「なんか英語を教えてない学校があるんだが士官学校入試で不公平になるぞ」
海軍兵学校「受けたい生徒が自分でどうにかするだろう」
688 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 02:20:16.25 ID:PtLIkqUq0
仕様:想定内の欠点
欠陥:想定外の欠点
よって制限速度内で操縦性の低下が大きかったのは仕様。
初期に制限速度内で分解したのは欠陥。
直掩なしの爆装特攻零戦を攻撃しているガンカメラの映像ばかり見せられるてるからね。
直掩の零戦52型がグラマンを撃ち落としていたのも史実なんだよね。
690 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 02:23:11.01 ID:UOor2q280
極左が凧揚げしなければよいが
691 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 02:28:05.30 ID:Uf56HkBJ0
692 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 02:31:45.27 ID:vRFjWeAXO
飛ばしてほしい
>>689 そりゃキルレシオが19対1って言われてるから、アメリカ機1に対して
日本機20で挑めば落とせるな
694 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 02:33:32.37 ID:gU+RIJnLO
>>688 初期というか21型
135号機(横須賀・下川大尉)、
140号機(木更津・二階堂中尉)
の2機だけだろ。しかも訓練中の事故だし。
雷電と震電を飛ばしてほしいね
>>693 それができたのはソ連と当のアメリカだけだったな。
>>660 陸軍は敵とか関係なく明治から用語を統一してただけで
敵性語禁止とか関係ないような。
698 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 02:40:51.82 ID:qgO6ZTD40
>>693 どうせエセ戦史研究家だから無視してるんだろうが、
アメリカ軍は早くから日本軍機とのドッグファイトや一対一の交戦を
禁止してるよ。
低速の旋回力でアメリカ軍機が劣っていたので、
戦闘中、ゼロ戦を見失うパイロットが多かった。
699 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 02:42:48.29 ID:BvqXJi4Q0
見て見たいけど埼玉かぁ〜
画像でも見てガマンするしかないT_T
もったいない精神()とか言いながら、
軍事を含め科学・技術分野の遺産は全然大切にしない日本。
なんでだろう?
701 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 02:44:24.43 ID:Tsuq/lbx0
動画とってきたらyoutubeにあげてくれーー!
おと聞いたこと無いから聞いてみたい!
702 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 02:45:21.30 ID:gU+RIJnLO
>>684 P-51は高速になればなるほど運動性が上がって
零戦52型は旋回速度域(時速370km辺り)で運動性がピークになるから
この2機ならお互の得意な土俵に引きずり込んだ者勝ちだろう。
零戦も急降下すれば時速740kmまでの急降下は可能だが飛行コースを変更するには横滑りさせるしかない。
P-51は低速でのロール率が極めて悪いので高い翼面荷重と合わさって旋回を続けることは苦手。
一方F6Fは高速でも低速でも運動性に差が無いから、零戦は全域で苦しくなる。
703 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 02:45:50.54 ID:RoXf+z8d0
>>686 実際にヘルキャットに「零戦キラー」という名前が付けられるぐらい
キルスコアが出てるんだから仕方ないじゃん
設計者、パイロット、山本長官、当時の海軍航空本部長官が零戦の欠陥を認めてるのに
お前が必死に否定する必要はなかろうw
704 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 02:46:51.80 ID:Tsuq/lbx0
>>700 富岳の設計図とか残ってるんじゃね?
それに何より技術者が残ったから、航空機の技術とりいれていまの自動車産業が
なりたってるやん!
705 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 02:46:53.09 ID:07k5jD6A0
>>698 路地裏を大型バイクで原付を追い回すなということですね
上昇も下降も優れているのだからわざわざ絡む必要などないということです
>>698 意味がわからんが、双方が自機の特性を活かした戦術を取るのは当たり前です。
その戦い方まで含めて機の実力評価。
>>702 書き方が悪かった
ゼロ戦がかなわないって書いたのはエンジン音の話ね
さっきも書いたけどこれは好みの問題だね
708 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 02:50:17.55 ID:RoXf+z8d0
>>698 信長が「田騎馬隊とまともにやり合うな」と言ったのと同じだからw
今で言えば、北朝鮮兵と白兵戦をやる必要がないのと同じ
709 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 02:51:33.86 ID:Tsuq/lbx0
富嶽ってアメリカのB29真似て設計されたんでしょ?
でもアメリカにはAボム(核兵器)を搭載できる設計にたいして
日本の富嶽は・・・・・・・・・・・・・
製作できてもとてもじゃないがアメリカに太刀打ちはできなかった。
710 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 02:54:03.02 ID:gU+RIJnLO
>>698 ドッグファイトする旋回速度は当時の戦闘機なら大差ないだろ。
ただし舵面の応答性で運動能力に差が付いて来る。
零戦もロール率自体は最低クラスだが、応答が正確かつ失速しても操縦が効いた。
エルロンが小型だったり、重かったりすると高速での応答は良くなるが
旋回速度では応答が悪かったり、入力に対し過剰に動きすぎたりして安定しない。
711 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 02:55:59.90 ID:1GyHgX8OP
ゼロ戦は日本陸軍が韓国の技術者を連行してきて開発させた機体だ。
>>693 米軍のキルレシオってぜんぜんあてにならないよ。
山本長官搭乗の一式陸攻が撃墜された時も同時にゼロ戦も3機撃墜と
なってるけど陸攻以外は一機も撃墜されてない。戦闘機の数で6対40
とかで一機も落とされてなかったんだからすごい。
>>698 それは大戦初期の話で、昭和17年中期以降辺りから米海軍はサッチ・ウィーブという2機ペアでの
編隊空戦を積極的に取り入れててからの撃墜率は、性能的に劣っていたF4Fワイルドキャットとの
戦闘でさえ逆転を許してしまってる、要するにゼロ戦不敗神話は既にこの時に崩れてるんだ
714 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 02:59:26.28 ID:Tsuq/lbx0
くらえ
インメルマンター―ン!
>>712 過大報告は日本側も同じ。双方が水増ししてるんだから割合への影響は小さいだろう。
メンテして飛ばせるようにしてくれ
んで合同演習の時にそれぞれの国の古い機体を飛ばしたりして・・・
万が一ゼロ戦落ちたら世界中の記事に神風の文字が踊るな
717 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 03:01:53.41 ID:07k5jD6A0
>>711 急いでウィキペディアを改ざんするべきですよ
あともう一度レクサスは韓国製だと書いておいてください
トヨタは植民地時代に朝鮮の技術を盗んで車を作り始めたんでしょうから
718 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 03:04:05.36 ID:Tsuq/lbx0
ゼロ戦ってどんな武器積んでたの?
もしかして機銃だけ?
719 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 03:04:36.94 ID:qgO6ZTD40
>>712 ガンカメラ付けるようになった理由がそれだからね。
日本軍機は、戦争後期になるとパイロットの練度が低い
特攻機が次々に撃墜されたけど、
ミッドウェー海戦見れば分かるように
ガチで航空決戦になると航空機搭乗員の犠牲者はアメリカ軍の方がはるかに多い。
日本軍機の装甲の薄さとアメリカ軍機の頑強さを考慮に入れても、
アメリカ軍機は互角に近い条件下では、日本軍機より優れていたとは言えない。
721 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 03:05:04.43 ID:gU+RIJnLO
>>646 零戦の昇降舵ケーブルは、負荷が掛かった後、元に戻るよ。
主翼に与えられた強度(7G×安全率1.8=12.6Gで破壊)は
高速での引き起こしを想定している。
高速で昇降舵が効かないわけではない(7G引き起こしができる)けど
余計なGが掛からないように「重く」なってしまうんだ。
外国機(スピットファイアなど)も操縦桿側に重りをつけ、高G時には引けないようにしていたが
昇降舵そのものは高速でも「引ける」
つまりパイロットの意思、またはミスで空中分解が可能だった。
722 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 03:08:28.50 ID:Tsuq/lbx0
ゼロ戦って主翼たわんだの?
だれか主翼のDボックス構造のケタの図面とか見れるとこしらない?
たわんだとしたらどんな構造だったのか興味があるんだけど・・・・
723 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 03:09:02.76 ID:9Hw//zPo0
ゼロ戦の機銃は超高速回転するプロペラの隙間を縫って、発射される高性能機銃なんだよ。
この技術は、現代の宝くじ抽選で狙った数字に矢を的中させる技術として現在にも応用されてる。
724 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 03:11:46.65 ID:Tsuq/lbx0
>>723 プロペラと機銃のトリガーが連動してたの?
まじで?
どんなしくみだったんだろ?
725 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 03:12:48.41 ID:gU+RIJnLO
>>722 飛行機の翼なんざ大体歪むだろ。
エルロンでG掛けながら持ち上げてるわけだから。
歪みまくってアドバース・ヨーのように、入力と反対側に動くこともある。
根本的にこれを解消したかったらスポイラーでもつけて
翼を持ち上げずに沈めるしかない。
ちょうどナショジオでミッドウェー海戦始まったぞ
727 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 03:15:46.06 ID:Tsuq/lbx0
>>725 たわまないためのDボックス構造じゃないの?
そもそも主翼をたわますって考えはB29が最初に取り入れた概念じゃね?
729 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 03:16:52.32 ID:ckM4Snp70
中学生の時、オヤジから戦場の話を聞かされて興味を持ち硫黄島なども
読んだりしたな。
そしたらゼロ戦のほうは初恋の彼女が借りていてびっくりもしたな。
あれからもう45年か。
>>728 分かんないなんかいまフレッチャーが俺睨んでる
>>709 富嶽は知久平さんの妄想を中島の技術者たちが取り敢えず形にした代物。
中島の大型機技術の系譜からすれば、B-29というよりもダグラス系の機体だね。
それから普通のB-29は原爆積むようには設計されてない。
原爆搭載機にB-29が採用されたのは、原爆の方がB-29の爆弾倉に収まるサイズになったからで、
シィンマン時代のウラン型原爆は全長がB-29の二つの爆弾倉をぶち抜く必要があるほど長く、
長大な爆弾倉を持つランカスターを英空軍から借りることも検討されていた。
732 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 03:19:29.12 ID:gU+RIJnLO
>>723 プロペラ自身の回転数は知らんが
プロペラシャフトの出力は毎分1600回転程度で
あまり高速とは言えないぞ
733 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 03:21:49.85 ID:bdF2P4fN0
最初だけは強かったwwwwwwwwwwwwwwwwww
734 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 03:22:06.00 ID:7kQaVe850
ガソリンの輸入ができなくなってたから、ショボイ燃料で飛ばしてたけど、ガソリンで飛ばしたら
ものすごい性能で飛んだと中学の時に聞いた覚えがある。
735 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 03:24:11.91 ID:gU+RIJnLO
>>727 例えば自動車でスリップしないように工夫はできても
根本的にスリップする物体であるように
飛行機の翼も、構造上、歪まない工夫ができたとしても
根本的には歪む。エルロンで持ち上げると歪みの度合いは激しい。
736 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 03:25:40.52 ID:SRUruxy4O
生存する零戦搭乗員会の方々も90歳を越えてる。
今回が最後の実機との対面になるだろうな…(´Д`)
737 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 03:29:40.50 ID:3hoCH6/k0
零戦をはじめ、当時の日本の航空機のデザインは美しい。
非力なエンジンしか持たなかった日本の技術者の究極の設計なんだろうが、
その造形は芸術の域に達している。
738 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 03:29:45.90 ID:Tsuq/lbx0
>>735 そのたわみの数量がB29ほどじゃないでしょっていってるの!
だってあれは主翼の付け根部にあえてたわみようのあそびを設けてあったんでしょ?
739 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 03:31:23.07 ID:CGA/EK890
こんなボロに運命を託さなければならなかった日本戦うまえから終わってた
740 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 03:34:20.33 ID:CGA/EK890
20ミリで弾が散って使い物にならないくらいたわむってことだ、
言わせんな恥ずかしい
741 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 03:36:06.00 ID:gU+RIJnLO
>>738 大戦中の飛行機や現代の小型機で
アドバース・ヨーのような挙動が起きてしまうのだから、
パイロットが意識して制御する必要がある程度には
当時の翼は全て歪んでいた。特定の機に起きた珍しい現象ではない。
742 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 03:37:19.69 ID:n5bTkI940
陸軍機なら中国、北朝鮮に鹵獲されたのが
まだ現地で多数保管されているとの噂もあるが
さすがに飛行可能状態のは無いのかな?
>>695 震電は絶対無理って知ってて言ってるだろ。
744 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 03:42:21.71 ID:Tsuq/lbx0
>>741 ゼロ戦にはねじりさげの入った機体もあったんじゃないの?
特に問題なくね?
745 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 03:43:10.52 ID:gU+RIJnLO
>>740 20ミリ銃の悪評は7.7ミリと弾道の違いすぎる一号銃によるもので
距離300mにして
7.7ミリ…低下量61cm、到達0.364秒
20ミリ二号…低下量59cm、到達0.361秒
と、二号銃であれば同等の弾道を描き
52型などでは不満が減っている
746 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 03:45:19.61 ID:Tsuq/lbx0
>>745 機銃で戦ってたのが信じられない!w
よくあたったと思う。
逃げようと思えばいくらでも逃げられるんじゃない?
747 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 03:45:52.38 ID:jaC0PhLaO
うちの市からエースが出ているが30代以下は知らんだろうなあ
748 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 03:46:19.91 ID:Ptn5TOx40
今の素材、工作技術、燃料、オイルで復活できたらいいのに
プロペラは最新の航空力学で作りなおした奴で
749 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 03:46:52.08 ID:3hoCH6/k0
>>746 現代の戦闘機も機銃は搭載してるでしょ。
ま、大抵バルカン砲だけど。
750 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 03:49:32.37 ID:Tsuq/lbx0
>>748 今作るなら戦闘機じゃなくて電動のサーマルグライダーとかつくってもらいたい!
ネオジム磁石つかったブラシレスモータを搭載してリチウム二次電池つんで
太陽電池で充電できるようなやつ!
モーターオンで高度とったらモーターオフして無音状態でサーマルつかまえながら
空を移動するみたいなかんじの飛行機!
おもしろそうじゃね?
751 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 03:50:19.07 ID:BRyL97HD0
昔の日本人は凄いよな。
ゼロ戦戦闘機みたいな世界屈指の名機を作ったんだ。
754 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 03:53:00.25 ID:gU+RIJnLO
>>744 捻り下げは、宙返りなど、迎え角が強いとき
翼端から空気が剥がれることを防ぐ対策で
翼の変形によるアドバース・ヨーを防止することはできない。
「捻り下げ」は翼端を水平気味にするけとで、
機首を上げる高迎え角で、内翼の空気が剥がれても
翼端は浅い角度で取り付けられているため空気の剥離が起きず
姿勢制御が可能というもの。
「アドバース・ヨー」は左右の翼で発生する揚力のバランスが狂い
パイロットの意思に関係なく、機体がローリングするというもの。
翼が変形すると起きやすい。
755 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 03:54:32.93 ID:Tsuq/lbx0
>>753 ていうか人が乗れるゼロ戦つくって趣味で飛ばしてる人いるんじゃね?
756 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 03:56:49.68 ID:gU+RIJnLO
>>743 機体は無事だから、無理では無いと思うけど
現状雷電ともども飛行状態に復元しない博物館(スミソニアン)が所蔵している。
零戦61-120や疾風を復活させてくれたのは
プレーンズ・オブ・フェイムというロサンゼルス郊外の博物館
757 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 03:58:07.70 ID:Tsuq/lbx0
>>754 モーメントアーム的に翼端にかかる力が減るからいろんな面で問題ないんじゃねって
こといってるんだけど?
758 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 03:58:17.20 ID:i00uykMQ0
ゼロ戦は非力なエンジンで運動性能重視のため紙と木を多用し人命を軽視した欠陥機
被弾すればすぐに燃えるし肝心の熟練パイロットを根絶やしにした
アメリカの戦闘機はコックピット周りや燃料タンクに防弾処理してあった
特に艦載機はしぶとく相当の被弾をしても反撃できた
南雲中将って最後は自決したのか・・・
>>682 やっぱりプロペラ戦闘機は最高に格好いいな
現在のジェット戦闘機より全然良い
現在の技術の粋を集めてプロペラ戦闘機を作ったらどうなるんだろう?
見てみたい
761 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 04:01:39.43 ID:BFp7Fh4bO
>>758 どこが紙製でどこが木製か
列挙してみろよ
762 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 04:04:25.27 ID:Tsuq/lbx0
おれgeebeeがなんかしらないけど好き!w
あのずんぐりむっくりはかわいすぎ!w
763 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 04:06:06.19 ID:gU+RIJnLO
>>746 そりゃあ馬鹿正直に狙って当たるようなもんじゃないよ
機体も微かに横滑りしているし、
敵が急激に横滑りしたら照準不可能
命中させるには頭を使って、敵を追い詰めないといけない。
旋回で敵の内側に入るのはもちろん、
わざと敵の進行方向を撃って、コースを誘導して先回りとか。
編隊空戦(一撃離脱)の場合は、高空から敵に降りかかって射撃、追わずに離脱するが
撃ち漏らしも多い。かわりにパイロットの負担は少ない。
どちらを取るかは当時論争があった。
764 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 04:07:02.49 ID:jaC0PhLaO
747だが最強と言われた岩本徹三を出した島根県益田市
生まれ自体は樺太だったが…
全く語り継がれていません
自分は44だが近所の兄ちゃんが空戦ノートを持っていたから知っていた
>>760 今の技術でも性能的には戦闘機だとF8F、攻撃機だとA-1 スカイレイダーあたりと大して変わらないんじゃないかな?
貴重な資料なんだから、嵐山のようなことがあってはならない。
767 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 04:08:09.07 ID:gvk8Q1A00
769 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 04:10:27.16 ID:3KmJaAqM0
>>758 とはいえ、ゼロ戦はそういう設計思想をもって、初期には
「ゼロ戦1機に対して、3機であたらないと勝てない」と言わしめた機体。
やがて開発競争、大量製造競争で負けて、あなたの言う欠点が目立って行ったわけだけれど
ひとつの時代に「無敵」と呼ばれた名機であることは否定できない。
770 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 04:14:13.71 ID:gU+RIJnLO
>>760 CFRPとかは使って無いがネバダ州でやってる大戦機エアレースなんかが
イメージに近いんじゃないか
13kmほどのコースを周回するが、首位の平均スピードはなんと時速800km
旋回しながら時速800km以上出していることになる
極限まで空気抵抗を減らした結果だろう
771 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 04:15:37.45 ID:m16IDFAtO
>>762 ジービーレーサーいいよな。あの樽みたいな寸胴がエンジンと翼がありゃいいぜみたいな感じで。
ポリカルボフI-16も好きじゃね?
772 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 04:15:39.13 ID:6Vvpjkw3O
>>760 それに近いのがレッドブルがやってるエアレースだね
昔の戦闘機でも今の燃料とオイル、点火プラグにプラグコード交換だけでも格段に性能は上がるだろうな
773 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 04:16:42.54 ID:Tsuq/lbx0
>>763 ロック岩崎がその時代にいたらどうだったのかな?
774 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 04:17:23.10 ID:gU+RIJnLO
>>765 F8Fの空力設計はあまり良くない。
あれは限られたエンジンで、高い性能を引き出そうとして設計された形状だ。
より高性能のエンジンがあれば、寸法など、もっと余裕を持ったと思われる。
なんかお前らの「52型がいい!」とか「いやムスタングが」「フォッカーのほうが・・・」とか言い合ってるのとガンダムヲタがモビルスーツの話してるのと変わらんなw
777 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 04:21:15.90 ID:gU+RIJnLO
778 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 04:25:56.91 ID:gU+RIJnLO
>>766 コレはプレーンズ・オブ・フェイムから出張してくれてるだけだから
壊すなんて論外な話しだよ
779 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 04:27:40.18 ID:Tsuq/lbx0
>>771 こんな機体あったんだw
それも中国も運用してた機体だったなんてw
日本はぼろい機体に爆弾積んで特攻させてる時に
アメリカは既に十分な戦力持ってるにもかかわらずF6FだとかB50、B30とかまだまだ後に控えてたんだから勝てるわけないよな
>>760 4000馬力級のターボエンジンを搭載して完全与圧式でチタン装甲に守られたグラス・コックピットに射出座席
フライ・バイ・ワイヤとルックダウンレーダーやデータリンクシステム、赤外線夜間暗視装置付きの全天候対応
炭素系複合素材の機体は超軽量で強固、各部動翼は連動して自動空戦フラップどころか万一の被弾時にも
ポストダメージ・コントロールが可能なんて「ボクの考えた最強のゼロ戦()」が簡単に実現化できそうだね
782 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 04:30:59.84 ID:Fy8n3tS40
大坂城は大工が造った式だと、零戦は三菱の工場で朝鮮人が造った、と。
あB30じゃないやB36だった
>>715 そう、紫電改とエリートパイロットを擁して連戦連勝の様に思われていた
松山343空も、戦果が過大に報告されていて実際には戦果より損害の方が
ずっと多かったことが明らかになっている。
785 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 04:37:19.54 ID:Tsuq/lbx0
この時代の技術の陳腐化ってはげしいね!
設計思想がガラッと変ってるし!w
786 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 04:39:07.53 ID:njOdtsC60
10数年前、竜ヶ崎でP51が同伴だったので、
今回はF6F、F4U、をはじめとする敵機を同伴させてほしいなあ
787 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 04:40:25.92 ID:gU+RIJnLO
>>776 胴が短いと少ない材料で強度を強く出せ軽量化には有利。
いっぽうピッチングの制御や水平のトリムに極めて不利な形で
その対策に、ダウンスラストや整流板(ストレーキ)をつけていた。
しかしピッチング関係はスピードによる変化も激しい部分なので
パイロットの操縦に負担を掛けてしまう設計となる。
ピッチングの他は、尾翼を大きくすれば安定するが
大きな尾翼は空気抵抗の源でもある。
F8Fの逆のことをやったのが、隼、疾風など中島飛行機の戦闘機で
比較的長い胴体に小さな尾翼を持つ
788 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 04:46:30.26 ID:Tsuq/lbx0
>>787 サイドスラストはどんぐらいついてたの?
ドンだけじゃじゃ馬だったんだろうねw
789 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 04:49:13.91 ID:gU+RIJnLO
>>780 日本もケ号吸着爆弾とかイ号無線誘導弾とか
シーカーで飛行する爆弾に特攻させようとはしていた。
しかし4年に満たない戦争期間で航空技術を進歩させること自体無茶だった。
ゼロ戦も改良が続いたとはいえ、設計は日米戦の数年前に行われた機体だし
>>787 ベアキャットの右サイド/ダウンスラストって確か10度位付いてなかったっけ?(通常では2、3度)
それだけでも如何にトルク対策に苦心したに分るねぇ、水平飛行するだけでも大変そうだ
ゼロ戦はF6Fになってから負け始めた
って広く言われているが
実際はF4Fが機織戦法を導入した時期から
バタバタ落とされるようになっていた
>>43 じゃあ白人様に這いつくばって屈してろってか。
白人様に何されようと全部捧げろよ。当時、白人にとって黄色と黒は人間じゃない扱いだったからな。
793 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 04:54:23.29 ID:ckM4Snp70
>>739 >こんなボロに運命を託さなければならなかった日本戦
>うまえから終わってた。
そのボロ戦に米の飛行機は戦争当初は歯が立たず、アリューシャンだかで
不時着したボロ戦を鹵獲して、やっと弱点と攻撃方法を掴んだんだよな。
>>791 ソースが2chのコピペって恥ずかしくない?
零戦の部品の細部への凝った造りを知って驚いた
足踏み板の凹凸が流線型てwww
>>794 サッチウイーブって米海軍では
至宝のように語られてるけど?
797 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 04:58:03.67 ID:Tsuq/lbx0
>>789 コイルとコンデンサと真空管くらいしかなかったんじゃないの?
よく誘導弾とか設計したな。今聞いて驚いた!
当時の人たちは伝達関数とかの教養は当たり前だったのか?
798 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 05:00:50.86 ID:qceHJRa+O
>>1 漫画ドリフターズでも活躍している菅野デストロイヤーの名がまだ挙がってないなんて
>>136 ヒント:団塊
管理するんなら、つまりそこをぶっ飛ばすしかないw
>>797 ドイツ軍は誘導弾を実用化して、裏切ったイタリアの軍艦を沈めたそうだ。
801 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 05:02:59.59 ID:ckM4Snp70
>>782 >大坂城は大工が造った式だと、零戦は三菱の工場で朝鮮人が造った、と。
捏造すると起こるぞ。オヤジの話だが朝鮮人は日本や半島で禁止されていた
トンスルを密造して飲んでいたらしい。朝鮮人だな どこまでも
803 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 05:08:09.56 ID:qceHJRa+O
ID:EtjXTY9V0清々しいまでの反日サヨクっぷり
コンプレックスが随所から滲み出ているな
>>795 ゼロ戦を現代的な視点や切り口で総括すると余りにも設計や製造法が凝り過ぎって意見もあるよ
例えば軽量化に大いに寄与したとされる機体構造材の肉抜きの軽め孔(バカ孔とも言われる)は
実際には不必要な箇所も多く、製造コストや工程を無駄に増やして生産性を下げたとも言われてる
事実、二次大戦最優秀戦闘機のP-51はゼロ戦の約1/3の製造工程しかなく製造コストも遥かに安い
もっとも、これは現代だからこそ言える事で、それだけでゼロ戦を否定する事は出来ないんだけどね
ゼロ戦は途中から折りたたみ翼端板を省略して雑魚化した。
しらべてみればわかる。設計者の意図しない物が作られ運用されるようになったから負けた、それだけだ。
>>804 日本がQC運動を導入するのは戦後からだしな
B29だって、B17を欧州戦線から運ぶよりかは効率が良いって事で
対日戦線に導入される事になった
最も戦略爆撃によって日本を屈服させたという戦果判定は
その後、朝鮮戦争やベトナム戦争で誤った判定だったという事になっていく
単に通商破壊によって生産能力を奪った事が米軍勝利の決定打だったことは
戦後通商が復活したらわずか数年で日本経済は復興してしまった点からも明らか
勝利体験が次の戦場での躓きのもとになるというのは
日米共なのかもしれない
809 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 05:25:27.78 ID:gU+RIJnLO
>>788 エンジンは横方向への傾きは無いようだが、
垂直尾翼が2度、中心から左へ傾いてセッティングされている
ダウンスラストは4度3分
810 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 05:26:04.15 ID:adlPujkp0
今時、零戦を見て平和を考える。お手軽日本人がいるのか?
>>810 軍用機が飛ぶのを旧日本軍賛美とか騒ぐアホ共がいるからだろ
812 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 05:29:11.07 ID:Tsuq/lbx0
>>809 エンジンのサイドスラストの変わりに尾翼で角度つけてたんだ。
4度3分とかw
これだけは計算じゃなく実際に乗って調整しないとどうにもなんないね!w
>>807 良くわからんのだが
単にIMEが変な変換したというだけだよ
まさか「きしょくせんぽう」とでも読んだのか?
21型なのか。
52型じゃないのか
そもそも論で言うと、お決まりのパターンで大和と空軍の話になっちゃうけどなw
あれは究極の馬鹿だよ。
817 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 05:33:07.53 ID:ckM4Snp70
818 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 05:34:13.83 ID:ikPtXl+x0
零戦って、ガンダムと同じくらいの全長なんだよな。
そう考えると、ガンダムって小さいと感じるし、胴体部分の
装甲なんかペラペラなんだろうなって思える。
819 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 05:35:17.30 ID:7QsuCI8l0
軍オタどもの会話は相も変わらず同じ…
今回フライアブルの飛行機なのに飛ばないのはなんでか、
そういう観点の話は無いのかね
置物、飾り物が好きな奴ばかりだから帰ってきた飛ばせられる飛行機を
ダメにしたのがよくわかるわ
820 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 05:35:39.57 ID:gU+RIJnLO
>>804 製造コストはP-51が高いだろ零戦52型の価格はP-51の80%程度だ
共にエンジン、装備を含まず千機単位で
零戦 7000〜9000円
P-51 14000ドル
円:ドル、1:6〜1:8
と堀・奥「零戦」にある
>>814 22と5x以降は翼端板が無い廉価モデルだし、見たらガッカリ感がすごい
アメリカも新型かとおもってHapっていうコードネームまで与えてた。
>>817 第二次大戦のドラマでダッハウ収容所解放劇が
白人部隊によってなされた、って描かれ方見るたびに
442部隊が戦った真の理由ってのは
未だ続いてるって思うようになった
連合軍が最初に解放したユダヤ人強制収容所を解放したのが
日系人部隊だったことは、戦後ずっと機密扱いで
お陰でダッハウ話は矢野徹の小説には出てこない
823 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 05:43:36.51 ID:gU+RIJnLO
>>821 翼端を計左右50cmずつ切ったのはスピードとロール率を上げるためだ
21型は時速370kmで運動能力がガタ落ちしてしまっていた。
また空母のエレベーターに乗せる寸法が11m×11mだったため
折り畳むよりシンプルに切った方がマシと思われたんだろう
これをモデルに今の日本の航空技術を掛け合わせたら
どんなんができますん
825 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 05:46:33.15 ID:gU+RIJnLO
>>819 法律上の許可が出ないんだろ。幾ら古くてもコレ戦闘機だぞ。
>>824 F-2みたいなもんさ、なんのこともない。
低速に粘り強い翼で空気抵抗が大きいので速度はあんまりあがらない、
敵からみたときに水平線の下を飛び、見えた時にはASM発射完了しているような。
要は、乱戦にならないと強くない、というか乱戦専用だったのさ。
似たような設計のF-35を買うらしいじゃん、F-2と被って邀撃機が無くなる、どうすんの日本。
>>825 戦闘機なんていつも飛んでるし
それに、いくら古くてもって何だよw
デザインは最高だろ。ゼロ戦。
次にスピットファイア。
829 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 05:54:44.99 ID:gU+RIJnLO
>>818 零戦は自重のみ1.8トン〜2.2トン(正規装備2.5トン〜3トン)ほどだけど
ガンダム自重のみ4.3トン(全備60トン)
とガンダムが二倍くらいは重い
>>826 本当は三菱辺りが旧BAeがやったみたいに
ユーロファイターの先行試作機みたいなの
造ればいいんだろうけどね
831 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 05:59:46.94 ID:gU+RIJnLO
>>827 それは自衛隊か米軍に所属しているからだろう。
この61-120も自衛隊に所属すれば飛べるよ(整備上、不許可になる可能性はあるが)。
しかし持ち主は外国の会社(私立博物館)。
民間人が戦闘機買って、自由に飛ばすことは日本ではできない。
>>830 FBWも進んだし、YF-23っぽいの欲しいな
おもちゃだけどATD-X心神で遊んでるようだから、それを下地に俺たちが死ぬまでには
純国産戦闘機が日本の空をとぶだろう。
かっこいい〜!
>>831 明治時代風にいうと、自衛隊、米第七艦隊部分説か。
実際にも、アメリカ軍と足して形が整うように軍備がされてるから、真の意味で独立が欲しいなら
ちゃんとバランス考えたほうがいいね、でも、アメポチがどうのっていわれるけど、このままでいいじゃん
すくなくとも軍事費がいまの年三倍は必要になる。
835 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 06:05:47.58 ID:WWzvExal0
熊本だったかな 音楽館という古物コレクターの人が公開してるところに1機ある
838 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 06:10:23.65 ID:Nzl7imAK0
長崎市民の40代半ば異常なら市内を慰霊飛行した零戦を覚えてるハズ
セスナと並んで飛ぶ零戦は目茶苦茶かっこよかった
たぶん今回と同じ機体
沖縄への補助金一切止めろ
沖縄への補助金一切止めろ
沖縄への補助金一切止めろ
沖縄への補助金一切止めろ
話はそれからだ
>>837 恒速プロペラもだな、わかりやすくいうと可変
>>839 要衝地なんで米軍どかせとかいわれても困るが、実際にブンブンうるさいのも
本州に比べて賃金が安いのも事実だから、同じ国として富の再分配の一貫で金を多少渡すのもしかたないだろ。
嫌なら引っ越せっていうのも正論だが、我慢して住んでる人には恩恵があってもいいだろう。
家を防音にせずにうるさいって騒いでる左翼は腹を切って死ぬべきである。
842 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 06:24:51.93 ID:gU+RIJnLO
>>826 零戦が低速向きというのは高速で舵面が動かなくなるからで
翼の空気抵抗はそれほど関係ない(急降下では時速740kmまで加速)
無い話しだが栄エンジンの直径のままで、
零戦を時速610km(F6Fと同等)まで加速させるには、馬力24%向上(1215馬力)で良いことになる。
F6Fは翼面積、直径共に大きいのを差し引いても
零戦より42%以上も高い馬力で時速約610kmまでの加速となった。
>>840 本州の基地進入路付近に住んでるけど、俺等には富の再分配なんて無いけどな。
国防って国の根幹部分だから、見返りを求めるようなもんじゃない。
航空祭行ったら戦闘機以外、日常的な風景か日常の方が近くで飛んでるの見れるんでビックリしたわ。
沖縄はグアムのように観光特化できずに上手くやれてない節がある。
経済的自立を促さないと北朝鮮の如く、たかり根性丸出しになるよ。
今、痛みを伴っているのは沖縄だけじゃないんだよ。
>>804 一方,イギリスのスピットファイヤーはゼロ戦の3倍の工程なのであった……
>>843 崇高な考えに痛み入るが、沖縄のクソどもがいうみたいに
全員で分配すべき痛みでもあるんだよ、どかせみたいな地勢上のことは絶対無理だけどな。
騒音を等しく喰らえっていうのは無理だから、金で解決でいいじゃない。
ちなみに俺の家の近くにも海軍滑走路があってうるさいよ。なんの見返りもないけど。
>>842 メッサーシュミットやスピットファイアはエンジンの馬力アップや改良を重ねて
大戦後半でも一線機だったけど日本は殆どパワーを上げられず後半は苦戦
することになったんだよな。日本の航空産業のエンジンが駄目なのは今でも
変わらない。
>>846 レシプロとジェットを一緒にするのはナンセンスだろ。
日本も災害ばっかりで土建屋に金かけたから、世界一の土木建築技術がある。
金もかけずにポンと技術が湧いてくると思ってるような国もあるようだが、金をかけた研究成果だからしょうがないよ。
いまのジェットエンジンの話なら小型AB付きで5.5t C-1用のXF-7が7tだったか。
2ちゃんねるでは、サイズをこのままでかくすれば10tいける派といけない派が討論しているようだが。
ちなみにいまのサイズならF-1に換装可能なほど小さく、ATD-X用としては十分、ATD-Xには武装つまないからな。
849 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 06:40:03.60 ID:3ghJhAei0
信じられないぐらいの高燃費
軽量化が生み出す驚異のダッシュ力
思うがままのハンドリング
軽いせいで剛性が弱い
そのせいで200キロ近い速度域では安定性はドイツ車に劣る・・・・
20年前のホンダシビックCRXについてよく書かれたもんだが
零戦と言われていることが似ているわ。
日本人って大昔から似たようなもん作ってたんだな。
この手のスレでまだ出てくるのが
「ゼロ戦21型以降はいじりすぎて本来の持ち味をなくした」
「日本はエンジンのパワーをあげることができなかった」
というよりゼロ戦の改良がうまくいっても当時の日本はアメリカには
勝てないんだけどね
851 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 06:47:25.09 ID:07k5jD6A0
852 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 06:47:52.13 ID:Fclp7I0b0
>>849 今はホンダも飛行機を作って売っているな。
>>845 崇高でも何でもなくて、国防は公共の福祉だから基本的人権の適用外ってのは憲法で定められてる基本。
極当たり前の話だと思うんだどね。基地で文句言ってる奴等は最後は代執行でいいよ。
国防が絡んでる分だけ成田闘争より国の正当性は高い。国も奴らに訴訟起こしたらいいんだよ。
負ける要素なんて無い。
>>846 エンジンもそうだけど、スピットファイアは一回完全な再設計してる。
比較して実機見てきたけどありゃ別物だw愛国の象徴だから名前を継承したんだな。
翼の薄さとか更に磨きがかかっててワラタ
>>850 いいもの作れば満足、それが日本
いまでもそうだけど、売って金にするところまでがビジネス
そもそも松根油をつかわなきゃいけないほど追い込まれてるんだ。
出力もあがるはずがない。
お前がいうように戦争って言うところで見れば、ゼロ戦が1機落とす時間にF6Fだかが2機〜4機完成する。
こんな状態で勝てるはずもない、レンドリース法で世界に武器をばらまいたアメリカの勝ち。
日本軍の上層部もたぶんわかってたよ、ミッドウェーで相手の海軍戦力をけずれなかったら負けだってことぐらい。
削っても和平できなきゃ、いずれ滅ぶって。
いまでも日本って国があることに、当時の戦争を戦った世代の人に感謝しないといけないね。
>>854 本当に真面目に戦ったのは戦死した人だよ<<世代の人に感謝
>>820 出自の資料によって異なるけど、P-51のマンハワーが概ね1.2万、ゼロ戦が3.5〜2.5万とされてる
マンハワーは生産型や生産時期でかなり変動していて、一例で初期のMe109E型も1.2万だったものが
後期生産のG型では終戦が近い44年の時点で、何と0.2〜0.4万にまでに短縮されてる、約1/3〜1/6だね
だから戦闘機の製造コストは算出法で大きく変わるんだ、レートはあくまで単にレートに過ぎないんだし
従って純粋にマンハワー換算だとゼロ戦はやはりP-51よりかなり高価なのが分る、それにぶっちゃけた話が
当時でも日本とアメリカでは人件費がまるで異なり、それまで勘案すれば更に製造コストに差が出ちゃうよw
>>843、
>>853 防衛省から補償が出てないってことは、被害がそれほどじゃないって
ことなんじゃ?
騒音がひどい区域だと、二重窓を設置したりエアコンの電気代を補助
してくれるんでしょ
858 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 07:17:16.60 ID:gU+RIJnLO
>>790 右サイドに付いているのか…。
水平飛行時は方向舵をちょっと当てながら飛んだりするらしいが
いよいよどうしようも無いのは発進と着陸だな。
着陸失敗くらい艦載機につきものといえど自ら事故りたいヤツなど居るはずもなく
パイロットは訓練の度に嫌な思いをすることになる
859 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 07:18:27.46 ID:Lva5YyH10
>>842 そうなんだと思う、零戦で600KM/Hだったら
かなり長い間第一線のの性能だったと思う
歴史のIFだけど、零戦に栄とあまリサイズの変わらない
誉エンジンを搭載すると、600KM/H級の戦闘機ができたの
ではないかと思う。
零戦の運動性と誉エンジンの上昇力でかなり強い戦闘機が
できたのではないかと思う。
誉が安定した品質で量産できていればと本当に残念に思う
>>857 エアコンの補助はしてもらってる。だから古い賃貸でも全部エアコン付きだ。
でも所詮その程度
861 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 07:23:07.02 ID:PtLIkqUq0
862 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 07:25:18.68 ID:07k5jD6A0
例え零戦の品質と性能を保てたとしても
日本が戦争に勝てるチャンスなど0でしたよ
863 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 07:26:30.68 ID:Tsuq/lbx0
自由民権運動は民主主義的な運動であるというよりも、
むしろ近代日本にナショナリズムを定着させる下からの愛国主義運動だったって
説があるけどどうなんだろう?
そんなこと俺はない気がするんだけど!
自由民権運動によって言論の自由が保障されれば、松下村塾のメンバーたちだっているし
より民主主義よりの国になったんじゃないのかな?
寺子屋での道徳なんかの教科書だってはるかに高等なことやってた形跡があるし
言論の自由さえ保てれば自浄能力でもっといい国になれたんじゃないかとそんな気がする。
ゼロ戦ってザクみたいなもんだよな
865 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 07:29:00.40 ID:CGA/EK890
>>859 急降下に耐えられない、空飛ぶポリタンクと揶揄される防弾無しの機体、
仮に誉がカタログスペック出てもあまり意味ないかも、
スピード出る分逃げ回るのは有利かな、
防弾装甲の差と7.7mm(後期は12.3mm?)じゃ体当たりで相打ちしか勝ち目ない。
P47と零戦で戦うってときどちらにのるか?
零戦に乗る奴は自殺願望のある奴だけだ。
866 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 07:30:12.66 ID:T8C5snSf0
ロック岩崎に乗ってもらいたかった
867 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 07:32:46.06 ID:gU+RIJnLO
>>846 戦中はガソリン(耐爆性だけでなく揮発性も関わる)がもう少しマシなら
誉で一泡吹かせられたと思うけどなあ。
ゼロ戦は行政のミスで引退時期を誤ってしまったとも言える。
金星62型に替えてみようかというとき(昭和18年10月)に
雷電が完成して金星での強化立ち消え(航続距離20%減と判定された)。
しかし雷電の生産数が減らされ零戦復活。
ゼロ戦強化案として進んでいた、栄の水メタノール搭載版(栄31)の審査が
製造不良対策により間に合わず、最後まで栄31甲(出力は栄21型相当)となった。
868 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 07:36:58.26 ID:gU+RIJnLO
>>849 軽量化にしても寸詰まりにするのではなく
構造上の許容度の最適値を目指すからそうなるんだろうな。
想定した域では最強だけど、戦法が変わっちゃうと四苦八苦することになる。
869 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 07:43:00.56 ID:07k5jD6A0
870 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 07:49:00.59 ID:pCXAttUN0
>>861 21型としては開発中かもしれないが
既に11型(着艦試験未了)が戦闘に参加しているから
配備後と呼ぶべきではあるだろう。ただし日米戦前には解決した。
レッドバロンエアーショーから20年?
872 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 07:51:53.92 ID:pCXAttUN0
>>141 それより零戦の主翼の剛性が足りなくて集束弾道が出来なかった
874 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 08:03:45.35 ID:7QsuCI8l0
>>831 以前、日本で飛んでいるんだが、法律が変わったのか?
以前行けなかったから行きたいな
876 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 08:07:48.00 ID:pCXAttUN0
>>865 隼や彩雲と混同しとる
12.7mm×2で通したのは隼
空飛ぶ燃料タンクは彩雲(最大2000L)だ。
零戦は20mm×2、13mm×3、燃料は525Lしか積んでいない、長距離飛行は燃費の良さに依存している。
防弾は防漏タンクこそ無いが、自動消火装置、防弾ガラス、8mm背面鋼がある。
急降下は629〜740km/hでも分解はしない
分解はフラッター突入速度の算出ミス←による補助翼・釣合い部の設計ミスだった。
フラッター突入の計算式が改善され、
正確な釣合い部、外板厚の増加によりフラッターは740km/h以上まで制御された。
< #`Д´>
878 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 08:11:22.19 ID:U2PSSdVMO
7月に亡くなった小町定さんに操縦して欲しかった。
880 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 08:16:53.39 ID:CGA/EK890
>>876 いや、だから、そんなものクソの役にも(ry
>>803 サヨクはエンタープライズ寄港を阻止できなかったけど
ゼロ戦は1機でエンタープライズを使用不能 本土送りに
ゼロ戦最強
882 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 08:26:03.26 ID:lfA+MC5a0
レーセンだろ、非国民が!
>>865 なんで零戦21とP47を比べているんだよw
3年落ちじゃ勝ち目ないだろwww
比べるならF4Fだろw
884 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 08:31:51.25 ID:pCXAttUN0
>>856 零戦は艦上機なんだから陸上機より工数が不利なのは当たり前だろ。
堀越奥宮・零戦の比較はあくまで、工数に差(2〜3倍)があっても零戦が安い
という主張であるから
>P-51はゼロ戦の約1/3の製造工程しかなく製造コストも遥かに安い
への反論にはなる。生産性は悪いがコストは安いのだ。
885 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 08:34:21.28 ID:pCXAttUN0
>>880 >>883 数値や比較対象を間違って、役に立たないも型落ちも無いだろう
比較すること自体を軽視してるということになるぞ
886 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 08:34:28.53 ID:tBJyetxeO
>>882 戦時中からぜろせん、れいせんの2つの呼び方が軍でもあったからどっちでもおk
887 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 08:35:23.37 ID:sh/vSAO0O
大東亜共栄国の再建
888 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 08:39:31.85 ID:VYcrhqMk0
>>781 4000馬力級じゃあその性能、装備を賄えないと思う
とくに電力
リパブリックXP-72 スーパーサンダーボルト 初飛行1944年
エンジン :R4360 空冷星型28気筒3400馬力(4000馬力に換装予定)
最高速度 :時速772キロ/7620m(4000馬力に換装後は869km/h予定)
武装 :37mm機関砲×4
実用限界高度:12,802m
上昇力 :1610m/分
航続距離 :4055km(ドロップタンク使用時)
4000馬力っていっても、この程度の性能だよ
第二次大戦時なら強力な戦闘機で通じるかもね、ってレベル
889 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 08:42:47.00 ID:JLnhPLwvO
幻でも構わない〜♪♪
時間よ止まれ!〜♪♪
>>885 比較対象がF6Fまで飛び越して、太平洋戦争の第三世代主力艦載機じゃ、
比較対象としておかしすぎるわwww
零式艦上戦闘機二一型
運用開始:1940年
F4F ワイルドキャット
運用開始:1940年
P-47 サンダーボルト
運用開始:1943年
兵器なんて設計当時の他国兵装を基準にしてるんだから、
零戦を凌駕する性能前提で設計のP47に叶うわけないわww
どこの物好きが敵兵器以下で設計するんだよwww
まったく、この手のスレは軍ヲタが大挙してきて勉強になるから困る
892 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 08:48:35.37 ID:tBJyetxeO
カタログスペックよりも、機体表面の仕上がりの悪さだとか、使う部品の精度の低さだとか
エンジンの稼働率の低さだとか、エンジンオイルの質の低さだとか、燃料のオクタン価の低さだとか
そっちの方が問題だったかも。特に後期は。つか最後まで真っ当な艦上戦闘機が零戦しか無かったのがなあ
型も上がって、若干性能は上がってるとはいえ、F6FやF4U相手もずっと零戦で勤めないといかんかったこと事態が問題か
893 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 08:49:46.39 ID:hzDDAi0mO
丸とか買ってる奴等のスレか
894 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 08:51:57.11 ID:tBJyetxeO
マーリンエンジン 最高馬力
895 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 08:57:20.35 ID:0pdkg+4y0
零戦が評価されていたのではなくて、死ぬ気で飛んでたから、
マージン無しの性能が出せていたという事ではないの?
896 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 08:58:02.57 ID:VYcrhqMk0
>>890 >どこの物好きが敵兵器以下で設計するんだよwww
アメリカ陸軍航空軍 ベルXP-77
最高速度:V770空冷V12気筒エンジン 530km/h
武装:12.7mm機銃×2
航続距離:約800km
アメリカ陸軍が零戦対策としてベルに開発させた軽戦闘機
初飛行1944年
エンジンを直接機体フレームに据えたことによる深刻な振動により、
試作機が空中分解、不採用
897 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 09:02:05.77 ID:tBJyetxeO
空冷星型エンジンだと4000馬力あっても空気抵抗激しそうだし、性能も頭打ちだよね
だからここは水冷の傑作マーリンエンジンを魔改造したもので何か無いかな。。と
調べようとしたらミスった。ちょっとバッファローでBoBに参加してくる
899 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 09:18:16.79 ID:pCXAttUN0
>>890 P-47は1939年の設計開始でその頃アメリカはゼロ戦の性能など知る由もない。
F6FはXF6F-1からエンジンを変え、XF6F-3へ仕立て直された背景があるが
ゼロ戦と比較されたのは完成後のエピソードだ。
アメリカ陸・海軍は特性の差はあれど(海軍が低空思考)
高速で運動する戦闘機が審査に合格しているので、方針に合致した戦闘機が生まれたまでだ。
P-47は耐フラフラする戦闘機で、零戦のような複雑な旋回に対抗することはできないが
エルロンを羽布から金属へ変更し、高速でも運動を継続することはできる。
900 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 09:34:47.84 ID:p5U6lmDb0
901 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 09:43:29.46 ID:U14z6Oe/0
>>567 石原寛治はもともと満州を押さえて国力をつけてから戦争する作戦
アメリカが言いがかりをつけて戦争してつぶしただけ
アフガン戦争と同じ 軍部が悪いなんてのはアメリカが作った物語ww
馬鹿は信じてるけどね
>>899 P47は陸上戦闘機だろ。艦載機じゃないぞ。
設計コンセプトは欧州戦線でドイツ空軍に勝てる機体。
最初はBf109を基準にしていたが、Fw190がメインになると仕様変更した経緯がある。
F6Fは正にゼロキラーをコンセプトにした機体だな。
ちなみに当然の事だが、
どちらの戦闘機も設計開始から年々ニーズに沿って仕様変更している。
重要なのは、量産段階で敵機よりキルレシオ上行けるかって事だな。
>>879 飛行展示しようにも所沢航空公園には滑走路無いぞ。
入間基地で展示したら松ジャギ様(松崎哲久衆議院議員)に何されるか分ったもんじゃないしな。
905 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 09:50:33.63 ID:RAQOP3ZTO
お帰り零戦!
飛んでるとこ見たいな
厚木に来ないかな
唯一、飛行ができる
疾風をボロボロにして壊したのが日本人
アレは本当に情けなかった
せっかくアメリカ人が飛べる姿にして
日本に返してくれたのに
日本人はそれを壊しただけなく部品を盗んで
ボロボロにした
まさに中国人や朝鮮人を笑えない民度の低さ
908 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 09:52:45.51 ID:pCXAttUN0
>>892 性能低下に言及することはできるが、皆が参照でき
公的なデータとされるのはカタログ値なのだから、それを基準にするのはマナーだと思うよ。
堀越奥宮・零戦によれば、
速度10%アップに馬力は30%アップが必要(1:3)
上昇40%アップに馬力は30%アップが必要(1:0.75)
という関係性が書かれており
・零戦の速度が5%、上昇時間が13%低下したことが書かれている。
これから導けば
水平時883馬力相当
上昇時955馬力相当
のパワーしか出していなかった。
仕上げの低下か、エンジン出力の低下は起きている。
一方で運動性の要である動翼部分の不良は特に語られてはいない。
909 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 09:54:00.12 ID:P95JTqsRO
大阪の交通科学博物館に
星型エンジンあるよ
しかも触れるし。
>>712 太平洋戦争での空対空、しかも戦闘機同士のキルレシオなら日本1:アメ2ぐらいか
もうちょっとい悪ぐらいだったはず
911 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 09:55:48.35 ID:pCXAttUN0
>>900 クリアカラーのようだよ。ブラックラグーンの監督、片淵氏などが考察されていた。
>>895 戦争初期はベテラン&中堅パイロットがいた事と21型という
航続力があり格闘戦にはもってこいの機体だったから強かった。
でも、パイロットに無理強いさせる作戦や防弾無しの機体などが
結果的にベテラン&中堅パイロットを消耗していく事になるけどね。
>>907 このスレでその泥棒話を見る度に「盗んだの本当に日本人なのか?」という思いが。
どうせ零戦の部品も盗みに来るだろうから、とっ捕まえればそのコソ泥の国籍も分るだろう。
朝日新聞にそいつの名前が出なければ日本人以外で確定だw
>>902 P-47がFw190を基準にしたりF6Fがキラーゼロをコンセプトにしたりなんて開発ペースだったら
どちらもF8Fのように戦争にはほとんど間に合わなくなってただろうよw
916 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 10:03:35.82 ID:Re5PBj6k0
分からないなぁ
こういう戦争の遺物を残しておく事が平和に繋がるなんて
解同の本質と変わらないんじゃないか?今じゃありえない差別の実態を延々と訴え続けてるよね?
今の日本は差別を知らないから誰も差別をしていない、それを否定すべく差別の暴走を起こしている
戦争もそうで、日本から銃をなくしたら平和になった、日本から兵器を無くしたら平和になった
これは紛れもない事実
日本人が二度と暴走しないように、戦争の遺物は手の届かないところに永遠に葬り去る
これが真の平和なんじゃないかな?
917 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 10:08:54.69 ID:U14z6Oe/0
>>907 こわしたのは在日と部落
在日といえば京都だよ 俺も京都近辺に住んでたから在日エリアのひどさは知ってる
919 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 10:15:48.06 ID:pCXAttUN0
>>915 日本にも言えることだが、機体案が先行していて、後から性格を変えることはある。
XF6F-3はR-2800-10というある程度安定したエンジンが回って来たから)
1942年7月発飛行から半年あまりで配備しだすが、まだ馬力不足で
水メタを付けた緊急出力を出せるR-2800-10wにエンジンを強化する
排気タービン型のP-47Bは結局物にならず、P-47Cで初投入、しかしまだ不具合があり
P-47D、エンジンタイプや燃料量などを強化したP-47N(太平洋向け)などなど
どんどん変化していった
>>712 本当に一機も撃墜されてないならそれも問題だな
戦略が理解出来てなかったって事だろ
921 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 10:21:46.09 ID:pCXAttUN0
>>916 果たして今武器が無くなったのか、よく考えてみればいい。
もちろん民間人が武器持って平和などありえないが、
ゼロ戦は外敵を討つための軍事製品で、今の日本もそうした軍事製品(飛行機に限らないが)
を持つことで外敵との衝突を避けている。
金くい虫だから持ちすぎも駄目だが、持たなければ再び太平洋に戦火を呼び込んでしまうだろう。
>>919 同一エンジンの馬力向上は対○○なんて特定の機種向けじゃないけどな
>>700 知識人や文化の担い手にサヨクが多いからだろうな
大学に軍事関係の専攻科が無いのはヒドすぎだな
924 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 10:29:59.51 ID:njSthL9DO
>712
坂井三郎に撃墜されたB-17なんか、零戦見て爆弾捨てて逃げ出して撃墜されたのに
何故か米軍記録では、勇猛果敢に艦隊にアタックし、そこにいないはずの戦艦榛名撃沈
零戦の機銃では毛ほどの傷も付かなかったが
巡洋艦、戦艦の高角砲で大ダメージ受けて帰れなくなったので
パイロットが全員脱出させた後に、存在すらしてない謎の戦艦ヒラヌマに体当たりしたそうだからなw
マスコミから総突っ込みだったそうだがwww
>>916 日本が平和なのはアメリカの傘の下に入ってるからですよ
それが無くて日本が非武装だったら、朝鮮やロシアか中国から領土切り取られまくりですよ
926 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 10:31:59.57 ID:pCXAttUN0
>>922 F6Fは対日戦の報告からR-2600から、R-2800(本来F4U向けの)に変え
それでも日本機への不利が認められたからR-2800-10wとなった。
これは区切りの良いモデルチェンジではなく
F6F-3全体にに遡って実施されている。
本土に出現したF6F-5では、エンジンに加え、急降下性能アップのため、胴体や尾翼が強化。また爆弾など携行量の強化がされた。
927 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 10:32:55.38 ID:fgCc6E8B0
928 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 10:34:58.77 ID:Ox3EGzCW0
929 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 10:36:24.99 ID:07k5jD6A0
そういや船の科学館前にあった二式大艇は今も雨ざらしなんだろ。じつに情けない。
せめて雪風でも残っていればなぁ・・・
931 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 10:38:47.56 ID:njSthL9DO
>920
米側に飛行ルートが漏れていて待ち伏せされて
米軍機は一式陸攻のみを攻撃して離脱した
護衛のミスはあるものの、空戦そのものしてないから一機も零戦が落ちるはずない
事実護衛機のパイロットは、その後別の戦いや戦地で負傷で飛べなくなった一人除いて全員戦死
932 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 10:39:16.94 ID:MSd+yUqnO
アメリカさえ相手でなければ十分勝てた
英仏中露まとめて相手にできていただろう
>>929 お前が偉そうに言うことじゃないだろw
お前は戦ったのか?
まあ米国は論外の工業力だし当時あとはイギリスドイツぐらいだろ
そう考えれば零戦ってある意味すごいレベル
935 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 10:41:13.94 ID:tBJyetxeO
>>908 まあそれはそうかも。個々を論じてたらキリ無いしな。。
936 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 10:43:09.91 ID:Ox3EGzCW0
>>930 今は船の科学館には無いよ。
前にゆりかもめの車内でヤンキーが「ゼロ戦だ!」ってはしゃいでたけど、下手に教えて殴られてもつまらんので放っておいた。
>>87 厭戦どころか「リメンバー・パールハーバー」で好戦的になっちまったからな
日本はアメリカ人の気質を分かってなかった・・・・
938 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 10:48:07.18 ID:07k5jD6A0
>>936 しかし、ゆりかもめって遊覧船みたいで酷いネーミングだな
>>936 大変だ!調べたら今九州だって!
都内なら多くの人の目に触れて雨ざらしはいかんと思うだろうけど、
地方じゃ朽ち果ててしまう。
>>918 343航空隊、尾崎大尉機だな
F6Fを一機撃墜後に別のF6Fに撃たれて負傷し胴体着陸、病院に搬送後死亡。
942 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 10:50:58.72 ID:07k5jD6A0
>>933 少なくとも君のように全面降伏で負けた国民の末裔ではありませんよ
943 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 10:52:19.32 ID:Ox3EGzCW0
>>938 平成ウルトラマンのどれか(ティガだったかな?)では、防衛チームの隊員の妹が「◯◯(防衛チームの名前)なんかがあるから、怪獣が現れるんぢゃないの!?」ってセリフがあった。
一方、テレ朝は仮面ライダー555で戦う事に疑問を持つ主人公に「とりあえず目の前に困ってる人がいるなら戦おう」って決心させた。
ま、ヒーロー側がクラスター爆弾使ってたけど。
>>158 岩本さんが早逝しなければ、日本軍パイロットとゼロ戦の評価はだいぶ違っただろうね。
良くも悪くも坂井さんの著作と言動の影響が大きすぎる。
坂井さんは太平洋戦争初期〜中期までしか実戦に出ていないけど、
岩本さんは中国戦線から敗戦までゼロ戦で戦い抜いた。
20mmだって、曲がらない数十mまで接近して撃ってたから威力を十分に生かせた。
本土防空戦で単機出撃してB29を撃墜したり、千葉県上空の防空戦で初陣の列機に
戦果を上げさせて、敵の中隊全滅させた話なんかしびれまくりwww
945 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 10:55:48.12 ID:tBJyetxeO
>>940 今は鹿屋の海上さんの基地の一角に野外展示だ
行った人の話じゃ、そう劣化はしてないとか。海上さん管理だし、問題はそうないだろ。田舎だから朽ちるとかふざけた事を抜かすな!
九州人としてちょいとむかついたぞw
946 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 10:57:02.34 ID:hXlEqN9i0
ゼロ戦ってそんなにすごい戦闘機だとは思わんけどな
操縦士が熟練されていて技能でカバーしてたんじゃないのか?
ゼロ戦の性能を熟知し、最大限に引き出すことのできた岩本さんだけど、
自分の乗機が敵のF4Uコルセアだったら、もっと撃墜機数伸ばせた、っていってるよなw
大戦末期の特攻機直衛や、菊水作戦の大和護衛戦の話を読んでると胸が痛くなるわ。
旧型機で邀撃戦ではなく、直衛することの困難な作戦にも従事して生き延びて帰ってきた
からこそ、ゼロ戦の限界を誰よりも良く知るひとだったんだよね。
岩本徹三は雷電に試乗したとき、零戦の方がいいといってる。
だから実際にコルセアに乗ったらはたして気に入ったかどうか。
>ネトウヨ?かゼロ戦信者のレスをみると
まるで物量だけに負けたような書き込みが目立つな
なんで戦争に負けたのか、どこが劣っていたのかを教育しなかった罰か…
>>948 言ってたねw
性能を熟知し最大限引き出せるゼロ戦が、最高速度は高いけど
運動性の悪い雷電より総合性能で勝るって文脈だったと思うけど。
>>944 坂井三郎著ね。
失礼だけど、低学歴にしてはあまりにもうまい文章と思っていた。
一番ショックだったのは、撃墜数64は宮本武蔵の果し合い数と同じにしたという話。
>>945 気分を害したなら失礼。
とにかくあの貴重な遺産を雨ざらしとは信じられない。
雨と言っても弱い酸だしね。
地方というのは多くの人の目に触れないという事。
何とかしようと思う人が確実に減る。
都内なら発言力のある人が多いのも有利。
954 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 11:07:07.02 ID:Ox3EGzCW0
最近、「無条件降伏」って言うのは、「謝罪も補償もしなくて良いなら降伏してやる」って意味だと思うようになってきた。
>>952 24年もの間、雨ざらしで展示していた東京がなんだって?
956 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 11:11:36.47 ID:KuJWmD6P0
ゼロ戦はピーキーだからパイロット次第なんだよな
958 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 11:14:27.33 ID:KuJWmD6P0
飛行可能な震電はないのか
今の技術で作れないかな
959 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 11:14:33.88 ID:CGA/EK890
>>949 ソフトもハードも戦う前から負けてた。
そこにきて中二病の薩長派閥が暴走。
もはやギャグだよ
960 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 11:14:36.61 ID:BBSprMzS0
>>955 全く恥ずかしい限りだ(-_-;)
景気が良ければどこかの企業が屋内保存に名乗りを上げそうだが、
今はそれどころではないものな・・・
九州ならソフトバンクあたりがメガソーラーなどと戯言言わないでなんとかできないか。
それなら家族全員契約するのだがw
スレ違いはこの辺にして、
ゼロ戦の後継が最後まで出来なかったのは痛いな。
烈風もエンジン問題で足を引っ張られなければ実戦に十分間に合ったのに。
水上機の発展の紫電改が暫定後継というのも残念。
>>952 >>955 日本財団にせよ海上自衛隊にせよ、「国」または委託機関がやってるわけで、単位は「国」だ。
なんでもかんでも地域対立に持ち込んで内訌してんなよ。お前ら。
日本政府が無関心・無責任なのが問題なんだから。
>>940が地方を見下すみたいに書いたのは東京出身の俺でもムカついたけどね。
靖国神社が持ってると一番いいんだが、なにせキャパが無いからな。北の丸公園あたりも靖国管轄にすればいいのにな。
>>946 正解
航続距離以外はそんなにすごくない
>>959 一部のレスみるとゼロ戦が欧米機に勝つ!
なんていうのすら見当たるからなあ
今なら昔の人がギャグに見えるけど、今でも反省のないやつがいるところは
恐怖に値する
工業力、政治力、軍事力すべてにおいて負けてたのに…
>>945 観に行ったけど、一角というより玄関のオブジェだよ。
非常に目立つ。ただし、普通の人はデカイ飛行機くらいしか思わんだろうな。
塗装とかはちゃんとしてたような覚えがある。
966 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 11:22:30.78 ID:BBSprMzS0
>>963 開発年度を考えれば
運動性能と操縦安定性は特筆レベル
20ミリ機関銃も先見の明があった
海防艦を公園として利用していたのは撤去されたし、四式中戦車は湖に沈んだ
ままだし、そういうことを考えたら飛行機はまだ恵まれてるのかも。
>>963 その航続距離がデカいんだよ
トップクラスの戦闘機のカバー範囲が長大でどの戦場にも現れるのが連合国を悩ませた
>>961 自衛隊基地の歴史資料館の一角での屋外展示だから、
展示物としてきちんと維持されてるよ。
憶測で話さずに現物見てきたら。
>>961 九州の大刀洗には零戦32型や97戦が屋内展示してたりするが、やっぱ場所を取るのがネックかな
97戦は海に沈んでた奴を引き上げた奴かなんかで、結構へこんでたりするが見学出来て良かった
烈風は零戦の後釜とはいえ、当時の事情から空母搭載に必要な羽の折りたたみ機構が無かったはず
そういう意味じゃ、艦上戦闘機は零戦しかなかったんだろうなあ。。
>>946 艦爆隊の小瀬本さんがゼロ戦に乗ったことあって、その性能の良さを絶賛してたけどね。
思った通りに動いてくれる、さすが世界の名機と。
ある時期は世界最高の戦闘機であったのは事実でしょ。
>>961 >烈風もエンジン問題で足を引っ張られなければ実戦に十分間に合ったのに。
間に合ったところで戦局に全く影響ないから安心して!
むしろ幻の新型機として架空戦記やゲームで活躍の余地があるからマシかもよ
実戦投入されて後期米軍機に完敗した日にはその余地すら・・・・
>>968 かわいそうなのは長い航続距離を自動運転システムはおろか
トイレすらないまま運転させれヘロヘロになって戦闘させられたことだな
多くの失敗があって自爆した敗戦と言える。
しかしそこまで卑下することもないのでは?
アジアで白人に対して立ち上がったのは十分評価できる。
仮にもし戦争の全ての節目で最善手を打ったとすれば
・真珠湾の徹底した二次攻撃
・珊瑚海海戦の勝利、ポートモレスビー攻略
・ミッドウェイでの勝利
こういう展開になれば最悪講和ぐらいまでは持ってい行けたかも?
戦争の米国の関心も欧州中心になり日本は焦土にならず、
スペインみたいに戦争を乗り切れたかもしれない。
>>968 そんなのは必要の問題。ヨーロッパはすぐ隣に敵が居るから。
日本は海を越える必要があった。それでも爆撃機の航続距離についていけず
爆撃機は援護無しで片道切符だったけどな。
976 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 11:28:08.04 ID:Ox3EGzCW0
>>973 その点、UAVはパイロット(オペレーター?)が、食事や休憩で交代できるから良いな
もう最後だから・・・。
零戦数十機が北海道美幌基地の地下に保管されてるっていう伝説がある。
そこを捜索すれば一気にオリジナルのジークが手に入るぞww
>>973 陸軍の塹壕とか蛸壺だって、前線では便所すらろくになかった訳だが?
それは日本軍だけじゃなくて、連合軍も同じ。交戦中に便所休憩なんてあったと思ってるの?
>>975 欧州でもP-47やP51の第三帝国の心臓部まで達する航続距離はドイツ空軍に絶望を与えたじゃないか
>>973 ネトゲニートをパイロットにすれば操縦しながら食事も排泄もしてくれるはずだw
「遊びでやってるんじゃねえんだよ!」って言ってるしこういう時代のために鍛えてるんだろう。
長時間操縦のせいで機体内で脱糞して整備兵に怒られたゼロ戦パイロットもいるわけでして……
>>974 ハワイ占領どころか西海岸占領されても、焦土戦術を展開しての
反攻作戦を計画していたアメリカが講和する訳がないだろw
エセックス級で月間空母が始まるのが分かっているのだから尚更・・・・
983 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 11:36:12.40 ID:tBJyetxeO
どっかの忘れ去られた退避壕には確かに旧軍の飛行機が眠ってそう
もうボロボロだろうけどさ。。
>>978 w
トイレのシステムがションベン袋とサイダーの瓶しかないことをいってる
>>981 普通は大目に見てくれたっていうか、パイロットに文句言うなんてとんでもない
ていう雰囲気だったんじゃないの?
986 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 11:40:12.12 ID:M6niO8c20
>>963 少し考えてくれよ、当時の国力レベルで世界と戦えるレベルの
戦闘機ができたことが”すごい”ことだよ
今の日本で2〜3年無制限に金をつぎ込んでも
世界のトップレベルの戦闘機なんかつくれんぞ
987 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 11:41:07.04 ID:tBJyetxeO
>>982 そこでパナマ運河破壊作戦ですよ
どうせ大型艦のドッグなんてノーフォーク辺りの東海岸しかないから、パナマ運河さえ潰すか攻め取れば
メリケン海軍はマゼラン海峡を越えるか、バルチック艦隊ばりに地球を一周してインド洋に進出するかしか無いわけで
そうなれば補給も修理もまず不可能。シドニーにそこまで期待は出来ないだろうし
まあ出来るかどうかは、また別の問題だけどw
>>982 海軍、というか山本はとかくダメだったな
アメリカ艦隊を殲滅すればアメリカは萎えるだろう→空母も施設も放置
太平洋からアメリカ勢力を駆逐すればアメリカは萎えるだろう→無駄に戦線を拡大
アメリカ本土を攻撃すればアメリカは萎えるだろう→数カ所の爆撃をして終了
だろうだろう、相手が折れてくれるだろう。
思い通りに行かずに最後はトラックに引きこもって、自殺同然の最期。
>>985 そうでもないらしい
ベテラン整備兵は新米パイロットにはストレートに文句言ってたようで
>>982 1938年の第二次海軍拡張法が成立するまでに東海岸まで進出しないダメか
991 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) 【関電 61.5 %】 【6.2m】 :2012/11/11(日) 11:43:29.01 ID:KUnsELzu0
992 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 11:44:59.10 ID:VYcrhqMk0
>>966 零戦の20mmは対戦闘機用じゃなくて、対爆激機・雷撃機用だから、
先見の明があったとは言えないと思う
元々は艦隊決戦で戦艦を護衛するための戦闘機だし
むしろ、旧態依然の思想で作られた時代遅れの機体だとしか
>>987 あいつらは破壊してもすぐに復旧させるぞw
一時的には封鎖できるかも知れんが・・・
まあ、国力が違いすぎて日本単独で勝てる相手じゃない
>>872 関係ないけど普通に「システム」とか言ってるな。
英語OKだったっぽくね?
995 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 11:49:58.63 ID:sxIlraIbO
(^_^;)1400機余りが特攻機として使用されたね
(・o・)巡行ミサイルの世界最高傑作と言えるな
おまいらゼロ戦ばっか愛して,たまには96艦戦のことも思いだしてやってくれ
997 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 11:51:59.64 ID:tBJyetxeO
>>993 まあすぐに復旧できたとしても、大型艦が出てくるところはあそこしかない、っていう時点でかなり有利にはなるかとw
尤もそれ以前に太平洋最大のハワイ要塞を抱え、ヒッカム飛行場に数百機の戦闘機を擁し、何個師団か忘れたけど陸軍師団が数個常駐してるハワイを占領することの方が無理ゲーぽいですがw
1000で終わり
999 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 11:58:04.52 ID:MSd+yUqnO
000
三流は戦術を語る。 二流は戦略を語る。 一流は兵站を語る。
それでも語りたいゼロ戦論。
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1001:
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