【海外】ほぼ完全なマンモスの全身骨格がパリ郊外で発掘される…ネアンデルタール人がマンモス肉を食べていた証拠か
[シャン・シュル・マルヌ(フランス) 8日 ロイター] フランスの考古学者チームが、ほぼ完全な
マンモスの全身骨格をパリ郊外で発見した。石器の細片も同時に見つかり、考古学者らは、マンモスが
ネアンデルタール人によって食べられていたことを示す証拠だと語っている。
発掘現場の責任者グレゴリー・ベイル氏は「少なくともフランス国内では、(ネアンデルタール人が
マンモス肉を食べていた)これほど明白な証拠はこれまで見つかっていなかった」と述べた。
マンモスの骨格が見つかったのは、パリから東に約30キロ離れたシャン・シュル・マルヌ近くの採石場。
古代ローマ遺跡の発掘中に偶然に発見したという。
研究チームが「ヘルムート」と名付けたこのマンモスは、10万─20万年前に生息していたとみられ、
ほぼ完全な形で見つかったマンモスとしてはフランス国内では4体目。泥にはまったか、溺れて死んだとみられている。
ソース:
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPTYE8A800X20121109
↓マンモスマンがひとこと
3 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 15:27:20.77 ID:IUUlIAqs0
ギャートルズ( ´ ▽ ` )
4 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 15:27:32.50 ID:QUL+9KjG0
_.//{ _ _
/.ヘヽl /JJ、
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.-、 / /.__/ ∠`ヽノ
/.-、ヽ. _.../ /.__/ /:.:.:`ソ′
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l l /∠.._// .-く:.:.:.:.:.:.:./
\=ミー、 _.-'7 lブ.∠__// _. -'へo\:.:.:/
ヽ}ミヾ彡 `ー'.∠..._∠-'Z_. -‐'´ .ゝo V
ノ ミ.:゚・。彡'´Ll.!ヽ(.:.:.:.:彡 ̄ / ./-‐' Д
/ ミ.:.:..:.:゚。 /三{ ハ.:.:.:.:.:..ミ. / ./ / .| /7 /7
メ ミ.:.:.:.:.:..:ト、__j__r' },゚.:.:..:..:..ゝ ‐' / ./ | // //
メ ミ.:.:.:.:.:..:.メ。 `i´ ハ.:.:.:..:..:..:ゝ / / | ‐┼ // //
:彡.:.:.:.:.:.:.:.:メ ゚。 、レ 。゚ .l.:.:.:..:..:..:.:ゝ''´ / | /l オ オ ォ 〜 ンo o
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:メ____゚。ハ。゚___.}.:.:.:..:..:..:..ゝ
.:.:.:.:.:.:.:.:.:メー--゚X.゚--ーl.:.:.:..:..:..:.:.:〉
レンネンカンプぇ
グオゴゴゴ!
7 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 15:28:32.48 ID:e6p/uChE0
なんで溺れ死んだマンモスが食べられていた証拠になるん・・・・・?
解体痕があるとかならまだしも
>>7 近くに肉を加工するための石器があったからじゃないの?
骨に石器の傷があったのか?
狩ったというより、動けないのを殺して食べた
10 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 15:30:09.12 ID:Q1RXZGo00
なんにもない なんにもない まったくなんにもない
マンモスうれぴー
>>1 >>1 >ネアンデルタール人によって食べられていたことを示す証拠だと語っている。
>ほぼ完全な形で見つかったマンモスとしてはフランス国内では4体目。泥にはまったか、溺れて死んだとみられている。
なんか矛盾してね?
13 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 15:31:11.33 ID:y+GnsmDc0
ネアンデルタール人は何で滅んだのだろう
14 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 15:31:30.17 ID:EG3sIuTg0
レンネンカンプ元帥か
>>1 マンモスと言えばギャートルズのマンガ肉。
次点でマンモス西。
原始少年リュウも捨てがたい。
16 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 15:32:53.67 ID:wu0IYD/2O
猿酒は?猿酒は飲んでたの?
17 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 15:33:12.16 ID:o3AiKMLh0
,ヽ,、.、l,、、丿ノ、,,、
丶```、、、、、、、、 ヽ、
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`/ ヽ、、、、、、、、、ヽ、
`.//` ̄ヽ、ヾ、、、、、、、、、ヽ , - ' ヽ、
/'~``-、 | | /`ヽ | |、、、、、、、、、 |、 /` |
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ヽ、、/、、、、、、、、 /
``丿 ヽ丶 ゞ
18 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 15:33:12.74 ID:XNh9oyh2O
ギャートルズ思い出すなぁ
19 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 15:33:21.46 ID:J9E3nKHu0
>>12 >石器の細片も同時に見つかり
とあるから、槍や矢じりが刺さったとみられる状態で見つかったんじゃね
人類による狩りも毎回成功するわけではないから逃げ切った状態で死んだんでしょ。
20 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 15:33:23.14 ID:++t7Kb/I0
欧州人は、実は、新人類とネアンデルタール人の混血
象って穴に落ちたら這い上がれないからあんがいラクに狩られて絶滅しちゃったとおもう。
人間の喰い意地の犠牲になったのだ。
カタキバマンモーは、すごく強いんだよね
>>10 うまれた うまれた なにがうまれた
ほしがひとつ くらいうちゅうに うまれた
同時代の同じ生存域に大型草食動物だ住んでたらネアンデルタール人じゃなくたって食うだろ。
25 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 15:36:17.36 ID:BD5tA6Nr0
片キバか 溺れたてナサケねぇやっちゃな
26 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 15:36:27.05 ID:Q0cHIcoRO
ドデチンの骨は?
フライドチキンの骨で骨格くみあげる感じか
28 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 15:37:17.69 ID:e6p/uChE0
次鋒レオパルドン行きます!
30 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 15:38:28.95 ID:EG3sIuTg0
クナップシュタインとグリルパルツァーが両サイドに埋ってなかったか?
レンネンはさぞかし美しい死に化粧だっただろう
マンモス乳
33 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 15:40:22.43 ID:SUB3lyAK0
本当に食べたんなら
持ち帰って、骨がばらばらになるだろ。
マン(モス)肉
35 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 15:44:17.07 ID:9l+y87ac0
>>
なるほど
でっかい石のお金持っていって売ってもらおうぜ
>>13 会話の能力がホモサピエンスより劣っていたから(説)
>>33 石器で骨が切れるのだろうか
ちょっとずつ削ってたんじゃ
41 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 15:46:43.18 ID:IhhxEvSR0
マンモス肉
のちのバームクーヘンである
「旧人のせいなんであって私たちの祖先である新人は
マンモス絶滅なんてそんな酷いことしてません」
イメージキャンペーン?
43 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 15:48:25.65 ID:Q+bU7Mzx0
おいしかったのかどうかにしか興味がない
44 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 15:48:42.23 ID:70pAjY+c0
マンモスを食おうと狩りをしたが、反対に踏み潰されて あぼーん
45 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 15:49:05.95 ID:GB1h2RqM0
ヒゲモグラー♪
マンモー♪
46 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 15:49:32.77 ID:pYp+tCOS0
ジビエ?
昔と違って今はネアンデルタールも新人と交わってたって説が有力なんでしょ?
象肉って美味いんかね
マンモスの起源は韓国ニダ
ギャートルズの肉
51 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 15:52:03.74 ID:hkEEHE270
ネアンデルタール人と我々現代人の栄枯を分けたのは何か。
それはネアンデルタール人が「嘘」をつけなかったのに対し、我々は「嘘」をつくことができたからだ。
アララト山の洞窟にあるネアンデルタール人の壁画には現代人との激しい生存競争が描かれている。
武器を手に戦う両者。
腕力においては明らかに劣勢の現代人。
その中で両者の和解の場面が描かれているのだが、握手を求め右手を差し出す現代人のもう一方の後ろに隠された左手は棍棒を握って描かれている。
次の場面では落とし穴に落とされたネアンデルタール人の頭上に容赦なく棍棒を振り下ろす現代人が描かれている。
知的ではあっただろうがネアンデルタール人は虚実の駆け引きまでできる人類ではなかったようだ。
それが滅亡の原因だったと思われる・・・。
そして我々の祖先は謀略によって生存競争を生き延びたという事が他種族の壁画からみてとれる。
俺のマンモスは
53 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 15:52:42.59 ID:bviiknFz0
骨付きのマンモスの肉〜・・・
54 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 15:52:47.21 ID:K56I33jQ0
フランスなのにヘルムート? 変なの
55 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 15:53:49.00 ID:FwycNGZXO
ギャートルズスレだったかw
しかしあのトーチャンは美味そうに酒を飲む。
マンモス肉を肴に猿酒で乾杯
マンモスの肉は絶対食ってみたい ギャートルズ見てる時から思ってた
58 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 15:54:52.03 ID:Q+bU7Mzx0
おまえらのマンモスはいつ発掘されんの?
風が渡るよ〜 ゴォ〜ンゴォ〜ンゴォォォ〜ン
マンモスだァァァァァァ〜
60 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 15:55:41.32 ID:g6pr4xd50
何でドイツ語の名前つけてんだw
フランス人はハ行の発音が出来ねーだろw
61 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 15:56:22.17 ID:DBMnLHIYO
>>49 見慣れたコピペだがマンモスに絡めると何かワロタwwww
ヒネモグラー
↓次鋒レオパルドンが
64 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 15:58:30.85 ID:uO9OdjJB0
>>33 手傷追わせて逃した個体だろ。そこから石器が見つかった→狩猟対象だった証拠
>>1 >泥にはまったか、溺れて死んだとみられている。
酒井法子が韓国人だということが明らかになったな。
66 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 15:58:59.34 ID:zK4VoyYeO
マンモスって象じゃないの?
肉固くてまずいのでは?
67 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:00:25.81 ID:5fvmq9Cy0
>>1 原始人がマンモスを捕食していたのは
常識みたいなもんだろうに
何でまたあらためて言ってるのか、よくわからんw
68 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:00:37.22 ID:thb+ln6L0
69 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:00:51.32 ID:P2iRBnFYP
酒井法子の出番だな。
70 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:02:57.51 ID:UCcVkdsx0
>>12 死亡イコール捕食のみとしか思わないから矛盾しているように見えるんだよ。
死亡までの経緯と食までの経緯を複数想定すれば解消する。
マンモスうれピー
72 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:04:04.37 ID:jIyzQYhD0
73 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:05:01.96 ID:Rb1r4L0f0
>>7 ま、ゴッドハンド藤村レベルの話だね
なぜホモサピエンスでなくネアンなのかも怪しいし
最近連中は俺らはネアンの系譜!カラードとは違うアピールしてるっぽいし
74 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:05:31.85 ID:WoAX3OmW0
マンモスがDNAから再生されて、マンモス肉が販売されたら
多くの日本人の「人生で一番ガッカリした食べ物」になると思う。
iPS細胞でどうたらこうたら
76 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:05:45.14 ID:KUlOVX6/0
肉硬そうでまずそうだけどな
77 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:07:02.43 ID:4st1+zAO0
78 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:07:04.23 ID:e6p/uChE0
>>73 まあ人種に関しては、10〜20万年前だとアウトオブアフリカの1歩手前くらいだけど
∧∧ ゾウ倒して喰うとか想像出来ないな
( =゚-゚)
.(∩∩)
80 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:07:17.24 ID:xUhUAWV5O
男なら一度は食べたいマンガ肉(ステマ)
焙り焼き上げで粗塩で
マンモスが滅んだ原因って人間が捕食していたから
というのが定説だと思ってたが違ったのか?
82 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:09:04.88 ID:+PorYDn10
ほえろマンモス君
83 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:11:03.39 ID:EH/8WcR5O
>>67 ヨーロッパ各地に一時期広く分布していたネアンデルタールが補食していたという根拠が乏しかったんじゃね?
クロマニオン人とはまた別の話で。
ドテチンて人間なの?猿なの?
85 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:11:08.47 ID:zK4VoyYeO
>>68>>74 まずい説とうまい説があるわけね。
真相はどちらだろう…うーん。
みんなマンモス食べてったことは
マンモスって超うめぇじゃね?
マンモスが滅んだのは朝鮮人が起源を主張し出したからなんだよな
と俺はそう聞いた
88 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:13:53.43 ID:CUzDQBog0
そういえばドテチンって何者なんだっけ?
どてちーん
>>86 縄文時代の頃みんな食べてたどんぐりとか今食べないじゃないか
91 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:15:03.43 ID:e6p/uChE0
>>85 ピグミーによればアフリカゾウの肉はうまいらしい
92 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:15:27.95 ID:KMkHY/Fz0
フータの所に持って行って鑑定して貰わないと。
94 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:19:24.43 ID:VM4mj9z90
原始人がマンモス食ってたって驚かない。
シベリア送りになったロシア人が食ってたのにはびっくりだ。
土木工事の一環としてブルドーザーかけたり
ダイナマイト爆破した時に偶然発見したマンモスを
ステーキにしてたまの御馳走だったらしい。
95 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:19:56.77 ID:uO9OdjJB0
>>79 クジラの難易度を思えばまだ狩ってみようかなって気になる。
96 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:20:55.68 ID:GniQRrx50
ゾウってブタの鼻がのびたやつとみれば,豚みたいな味なんじゃねえ?
ゾウなんてくったことないからわからんぞう。
98 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:21:10.79 ID:EH/8WcR5O
>>73 いや、それは昔から。
そもそも、俺は学校でネアンデルタールがヨーロッパ人の祖先、クロマニオンは黒人、黄色人は北京原人だと習った。
ミトコンドリアの発見によってくつがえされたのだが、
今も俺は複数起源説を信じてるよ。
30歳以上はそうやって習ってるはず。
99 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:21:22.37 ID:gEyRFjRw0
ギャートルズは実話だった!
>>98 それ絶対学校の先生がものすごく馬鹿だっただけ
101 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:22:41.43 ID:e6p/uChE0
椎の実とか美味しいけど集めて加工するのが大変だから食べないんだよ。
不味いから食べないわけじゃない。
102 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:22:54.95 ID:8kdRHtNE0
>>7 普通に考えて水辺に追い詰められたんだろ
狩りで地形を利用することはよくある
>>13 ネアンデルタール人は脳が小さかったため、言葉を話すことができず
狩りの生活から進化することも出来なかった
103 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:23:29.90 ID:eFkl6Jqk0
フランス人はマンモスを食っていたのか
104 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:25:20.79 ID:e6p/uChE0
>>102 ネアンデルタールの脳容量って現生人類より大きいんだけどね
脳の構造が異なっているという説がある
105 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:25:36.81 ID:zK4VoyYeO
皆の話を見てると、
マンモス超うまいんじゃね?と確信してきた。
ちょっとシベリア行ってくるか。
美味しかったから人間による狩りで絶滅させられたんだっけ
フランスのことなのになんでマンモスにドイツ語の名前つけんの?
>>21 毛皮のために絶滅したフクロオオカミ
人間の欲の犠牲になった生物は数え切れない
>>106 一方不味いシーラカンスは生きながらえた…
110 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:27:05.22 ID:eFkl6Jqk0
>>102 >ネアンデルタール人は脳が小さかったため、言葉を話すことができず
また、露骨な嘘をw
つ
ネアンデルタール人の脳容量は現生人類より大きく、男性の平均が1600cm3あった( 現代人男性の平均は1450cm3)
111 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:27:15.46 ID:thb+ln6L0
ちなみに象肉は牛肉のハラミに似た味で、これがまた結構イケるんだとか。
112 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:29:00.05 ID:27WjOFaf0
マンモスを食ってたかどうかはどうでも良い
あの形の肉を食ってたのかどうかなんだよ
113 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:29:25.46 ID:Tm1w6NWW0
マンモスが滅んだのはせいぜい6〜7千年前のことなんだけどな。
114 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:29:40.56 ID:thb+ln6L0
味については、「ゾウ肉は現在でも大変人気があり1キロ=100バーツで売られるも、市場に出回ったらすぐに売り切れてしまうそう。」ということですから、美味しいのでしょうね。
115 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:30:20.28 ID:WPQ+TaVL0
フランス人はヨーロッパの朝鮮人
ドイツ人はネトウヨ
116 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:31:23.35 ID:neotlkcz0
逆だよ。狩りに失敗したネアンデルタール人が、
マンモスに食われたんだ。
117 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:31:25.41 ID:CYf+Cwyo0
人類とネアンデルタール人と猿から枝分かれしたがネアンデルタール人は亡んだ
118 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:32:20.63 ID:ITlMA2VY0
>>114 どこの国に行けば手に入るの?
レアで食べても大丈夫なのかな?
119 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:32:50.96 ID:thb+ln6L0
120 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:33:43.72 ID:Je09giS30
マンモスうれP−
121 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:33:57.10 ID:hkEEHE270
>>117 ということは、同時期に人類の痕跡が発掘されないといけないのだが?
今日のギャートルズスレはここですか?
123 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:34:41.62 ID:74yYyKlQ0
「いただきマンモス」は正しかったのか
126 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:36:21.13 ID:EH/8WcR5O
>>100 いや、まじで。
今では常識的に言われてる単一起源説の方が異端だった。
親父に聞いてみ?
127 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:37:13.51 ID:thb+ln6L0
>>67 ネアンデルタール人は道具をうまく使えなかったんじゃないかと言われている。
生きたマンモスを狩ることは出来ずに、死体を食うのが専門だったんじゃないかと。
クロマニョン人が生きた大型動物を狩り出来ていたのははっきりしている。
ネアンデルタール人が作った剥離型石器も見つかっているのだけど、
クロマニョン人の真似をして作っただけで、道具として使いこなせてなかった、
要するに宝石みたいな扱いだったという人すらいる。
なんでマンモスって絶滅したの?
130 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:40:49.36 ID:thb+ln6L0
マンモスを食べたかどうかなんて食べたに決まってる
それよりマンモスに乗ったかどうかが知りたい
>>126 さすがにネアンデルタール人→クロマニョン人と進化したと
教える教科書はないよ。新人、旧人って分類を教わってるでしょ。
133 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:45:17.72 ID:thb+ln6L0
マンモスはこぶにラクダと同じ脂肪を蓄えてるから氷河期の理想の食べ物だった。
134 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:48:11.58 ID:eFkl6Jqk0
135 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:49:24.48 ID:thb+ln6L0
クロマニヨンはネアンデルタールを食ってたよ。発掘されてる。ドイツで。
136 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:49:38.60 ID:JKqC1F/S0
>>77 人間は一万年以上前には、すでに世界中に住んでいた。
これ新人に限っての話だがね。
旧人も世界中に散らばっていただろう。
以下、ノーズフェンシング禁止
138 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:52:02.72 ID:EH/8WcR5O
>>132 ちがうっつーの。
そもそも、ネアンデルタールからクロマニオンへと進化してない。
ヨーロッパがネアンデルタールでアフリカがクロマニオン、アジアは北京原人を祖先にして独自に進化したの。
今ではアホかと思う説かもしれんが当時は主流だったんだよ。
それがミトコンドリアの発見によって、ミトコンドリアイヴ説というのが出てきて
くつがえされたんだよ
細胞取り出して復活とかできねえのかな
140 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:52:17.97 ID:CYf+Cwyo0
今は世界中の全人類がアフリカのイブを祖先に持つとDNA的に解明されて
ネアンデルタール人は人類の祖先でないことははっきりしている
「おっさん!うどんかけ2杯大至急たのむで」
>>98 あんた幾つ?
俺はそう若くないが、旧人類を新人類が駆逐した、新人類は即ち現生の人類だと習った。
今30過ぎの年代がそんなデタラメなことを学習してたとか信じられない。たった20年前の教科書にそんなことが載ってたってことかい?
144 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:54:26.70 ID:eFkl6Jqk0
>>77 10万年前にアフリカにいたクロマニヨン人が世界中に散らばった。
アフリカからフランスなんて近いから、初期の頃に移り住み付いた人類だね。
ネアンデルタール人は3万年ぐらい前までいたから、あちらこちらで人類と戦い、共存があったんじゃあねえ ?
145 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:57:41.67 ID:EF2ucdv80
毎日マンモスの肉食べてたのか
40手前だが複数起源説なんか習ったかなぁ…
そんな説もある程度に聞いたかも知れんが。
147 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:58:35.40 ID:e6p/uChE0
>>138 お前が子供の時代が何世紀だったか知らんが、20世紀においてもネアンデルタールが旧人、クロマニョン人が新人という位置づけだったよ。
前者から後者へ進化したという定説だった。だからクロマニョン人がアフリカで黒人というのはお前さんの記憶違い。
だいたいクロマニョン人てのはヨーロッパで発見された化石なんよ。
かくいう俺は悩んでるタール人
148 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:58:36.98 ID:IVUzix9T0
象の肉というのはとにかく食えたもんじゃないそうな。
アフリカの飢餓の土人だって目の前にたくさん歩いてても絶対食わないもんなw
ギャートルズスレか? ww
150 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 16:58:58.42 ID:EH/8WcR5O
>>143 そうだけど。そもそもデタラメというが、学会では今も論議されてるはずだが?
ていうか、ミトコンドリア発見がなければ今も複数起源説のままでしょ。
青目の人はネアンデルタール人の血が入ってる
>>138 何年生まれ?自分は1975年だが、既に新人・旧人etcという区別はあった。
ネアンデルタール人から現生人類に進化したという説は既にややマイナーになりつつあったかな。
あと、ミトコンドリアの発見自体は19世紀半ばだと思う。
DNA解析が可能になって、ミトコンドリアイブの存在が証明されたのは20世紀末なので、
ミトコンドリアイブの発見という言い方の方が多分より適切かと。
ギャートルズのは美味しそうだったけど実際はどうなんだろう?
>>138 そんなの大昔に否定されてるってw
遺伝子的にも裏付けがとれただけで。
クロマニョン人の起源が、中東〜アフリカ(せいぜいエジブトまで)っては
ずっと前にはっきりしてる。
1980年代に読んだ子供向けの図鑑にもそう書いてあったよw
>>140 若干混血はしたみたいだけどね。
>>147 まぁ確かに昔はネアンデルタールやクロマニヨンから現生人類に進化したという説はあったよ(多地域進化説)
現生人類の祖先が誰かはずっと論争にはなっていたけど、
1980年代後半は既にアフリカ単一起源説が割と優勢にはなってきていた記憶がある。
ホモサピエンスと聞いてクラス中の脳内がホモ、ホモ、ホモ、となってたのは覚えてる
158 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:02:56.38 ID:eFkl6Jqk0
>>98 おやじの昭和48年の世界史の教科書があったが、
お前の言っていることなんて書いていない。
内容は今の教科書と同じ。
クロマニヨン人とネアンデルタール人は別種で、ネアンデルタール人は3万年前に滅びたって書かれている。
お前、70歳以上だろw
159 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:03:09.66 ID:RENtpNGB0
マンモス哀れな奴!
>>126 親父に聴くまでもなく、ネアンデルタールとクロマニヨンは別、
北京原人は中国人の祖先ではない、というのは
35歳の私の時点で常識でした
161 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:03:57.31 ID:IVUzix9T0
>>154 鹿鍋は栃木で食ったことあるが食えたもんじゃない。
犬も猫も狸も肉屋で売ってないのはそれなりの理由があるということ。
>>150 複数起源説があるのは知ってるけど、それが教科書に定説として記載されるくらい支持されてたのっていつ頃の話?
昭和何年発行の何何社の社会の教科書とか分かれば教えてくれ。
思うにお前の先生が「実はこういう説もあってな…」程度に授業の中で触れた程度なんじゃないか。
164 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:06:45.96 ID:QVpKoSxK0
>>74 ビョーンて伸びるけど歯形がつくくらい噛みきれるように改良して欲しいねw
165 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:07:13.00 ID:e6p/uChE0
>>156 遺伝子時計の考え方が出てきたのは80年代で、それからすぐにミトコンドリアによる単一起源説が出てきたからね
それからも形質人類学者はしばらく抵抗してて、他地域進化説が完全にほろんだのは今世紀に入ってからだな
166 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:07:25.16 ID:c6aB/niZP
ギャートルズによると、既知の事実なわけだが>>1
167 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:07:31.79 ID:IVUzix9T0
>>129 氷河期になって餌がなくなってしまったから・・・とか聞いている。
>>163 20年前に70歳くらいだった歴史の先生(生物ではない)が
チラっとそんな話をしてたのは覚えてるわw
169 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:08:28.67 ID:XmFWJwZTO
ワインかけて焼いて食いたい
170 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:10:25.22 ID:c6aB/niZP
>>161
鹿肉はヴェニズンといって米国人の大好物
表面がカビてドロドロになるまでエージングさせてから食うのが良いとかなんとか
ID:EH/8WcR5Oは、たぶん、ヨーロッパ人の起源が、
中東やアフリカなんて信じられない人種差別主義者の書いた本を読んだ
記憶が固着してしまったのでは?
今でもそう主張する人はいないでもないし。
あとユーラシア大陸方面の学者で、クロマニョン人の子孫ではなくて、
独自進化なんだから俺の発見した骨は素晴らしいんだといわんばかりの人も
まだいないでもないです…
けど学会的には戦後の中東でのクロマニョン人の発見が
他には比較できないものがないくらい古いことで決着ついてる。
というかミトコンドリアの発見と言われるともやっとする。
ミトコンドリアは細胞内小器官だしな・・・(´・ω・`)
生物畑出身の自分には何とも言えない違和感。
ミトコンドリア・イブなら良い。
173 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:11:36.09 ID:8kdRHtNE0
>>110 だーかーらー
扁平に脳容量がダダ大きいだけで野蛮で攻撃的な脳筋野郎だったのさ
174 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:13:52.08 ID:UCcVkdsx0
175 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:14:15.31 ID:8kdRHtNE0
ちなみに4万年前の日本は島ではなく朝鮮半島と陸続きになっててすごい地形だった
176 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:14:16.71 ID:IVUzix9T0
生きたまま氷の層に落ちてそのまんまの状態で凍土で冷凍保存され
数十万年経ってシベリア辺りで発見されるようだが
クローンマンモス作れるとかホントですかね?
ips細胞からマンモスつくれんの?
>>173 ネアンデルタール人は、遺体に花を敷き詰めた例が見つかっているので、
「野蛮で攻撃的な脳筋野郎」というのはちょっと違う。
むしろクロマニョン人の方が、同じヒト属のネアンデルタール人食っちゃってるw
強いものが勝ったというだけ。
179 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:15:12.33 ID:1L/BIPh60
このマンモスの細胞とiPS細胞とやらを使ったらマンモス復元できる?
180 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:16:46.15 ID:UCcVkdsx0
>>98 どこの教科書だ?w
その年代でも北京原人もネアンデルタール人もクロマニョンも現生人類に至る過程で分岐した種と習うだろ。
欧米の学者にはネアンを意図的に、
劣った或いは野蛮な生物とする勢力があるのだそうで、
そも有名な、新人と旧人の復元イラストもかなり「作り」が入ってると聞いた。
つかネアンデルタールと現生人類の言語能力の発達の有無を決めたのは、
脳の容量じゃなくて、声帯の形って昔ディスカバリーチャンネルかなんかで見たぞ
183 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:17:59.30 ID:8kdRHtNE0
>>178 確かになぜなに学習図鑑にはクロマニヨン人がネアンデルタール人とたたかう絵が描かれていたが
あれを信じちゃイカンwあれは矢追センセイもびっくりなトンデモ本だから
184 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:18:17.54 ID:EH/8WcR5O
>>171 そもそも、今は単一説が主流なのは認めてるし、
否定してない。
だけど、俺は昔からの複数説を信じてるよ。
ミトコンドリアイヴさえなければ、今も主流だったんだし。
ネアンデルタール人は火星から移民してきたんだよ
186 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:18:52.20 ID:VhvzpYGj0
それは、韓国から持ち去られたものでつっ
>>98 分岐はアフリカ大陸を出る時点で分かれてるから
そこらへんあまり関係無いらしい。
つまり俺らもネアンデルタールとの混血だ。
>>173 まぁ言語に関しては脳容量というより関連野がどれぐらい発達したかによるからなので、
>>102の言い方はあまり正しくない。
人間でいえばWernicke野、Broca野、それに付随して角回、縁上回、側頭連合野あたりが大事だわな。
189 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:19:55.07 ID:e6p/uChE0
>>182 そう。結局現生人類を繁栄させる決め手になったのは言語を操る能力だからな。
ま、偶然なんだろうね。
190 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:20:35.22 ID:UCcVkdsx0
>>102 ネアンデルタール人の頭骨は現生人類より容積が大きい。
言葉については骨格の都合で現生人類程の複雑な発声が出来る声帯を形成することが
出来なかったと見られている。
それにより高度な文化継承が出来なかったのではと。
ネアンデルタールは頭が大き過ぎたため出産に苦労し、
あまり繁殖できなかったので滅んだと聞いたが。
知能は高かったんでない?
リアル始め人間ギャートルズではないか。
>>184 ミトコンドリアイヴ説を学術的に否定せずに
昔教えられたことを「信じる」というなら、それは科学でなくてただの信仰だな
194 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:21:46.37 ID:Bvjk3Msz0
パリでマンモスが食えると聞いて
195 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:23:48.66 ID:UCcVkdsx0
>>126 それかなり昔や10年くらい前に一時的に話題になった時期があっただけだ。
196 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:25:20.13 ID:sna+kylYO
ドテチンの正体わ何かなぁ?
197 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:25:44.81 ID:SLidqRoh0
>>185 ミミ:::;,! u `゙"~´ ヾ彡::l/VvVw、 ,yvヾNヽ ゞヾ ,. ,. ,. 、、ヾゝヽr=ヾ
ミ::::;/  ゙̄`ー-.、 u ;,,; j ヾk'! ' l / 'レ ^ヽヘ\ ,r゙ゞ゙-"、ノ / l! !ヽ 、、 |
ミ/ J ゙`ー、 " ;, ;;; ,;; ゙ u ヾi ,,./ , ,、ヾヾ | '-- 、..,,ヽ j ! | Nヾ|
'" _,,.. -─ゝ.、 ;, " ;; _,,..._ゞイ__//〃 i.! ilヾゞヽ | 、 .r. ヾ-、;;ノ,.:-一'"i
j / ,.- 、 ヾヽ、 ;; ;; _,-< //_,,\' "' !| :l ゙i !_,,ヽ.l `ー─-- エィ' (. 7 /
: ' ・丿  ̄≠Ξイ´,-、 ヽ /イ´ r. `ー-'メ ,.-´、 i u ヾ``ー' イ
\_ _,,......:: ´゙i、 `¨ / i ヽ.__,,... ' u ゙l´.i・j.冫,イ゙l / ``-、..- ノ :u l
u  ̄ ̄ 彡" 、ヾ ̄``ミ::.l u j i、`ー' .i / /、._ `'y /
u `ヽ ゙:l ,.::- 、,, ,. ノ ゙ u ! /_  ̄ ー/ u /
_,,..,,_ ,.ィ、 / | /__ ``- 、_ l l ``ーt、_ / /
゙ u ,./´ " ``- 、_J r'´ u 丿 .l,... `ー一''/ ノ ト 、,,_____ ゙/ /
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、 .i:⌒`─-、_,.... l / `ー┬一' ヽ :l / , ' `ソヽ
ヾヽ l ` `ヽ、 l ./ ヽ l ) ,; / ,' '^i
198 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:26:27.88 ID:e6p/uChE0
言語があるからこそ、悪い奴、利己的な奴を皆にそれと知らせることができる。
言語がないと、悪いことしてる奴をその場で目撃した奴しか、そのエゴイストを看破できない。
ネアンデルタール人は案外ずるがしこい奴が多かったかもね。
なんで骨があったら食ってた証拠になるんだよw
200 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:28:24.42 ID:EH/8WcR5O
>>193 そもそも、ネアンデルタールに限らず全ての旧人類が一度全滅し、
またアフリカからクロマニオン人が世界に分布したのにはどう考えてもなっとくいかん。
まあ、最近はその単一説の一番痛いところの穴埋めで旧人類と新人類は交配できたという混血説が出てきてるけど。
ミトコンドリアイヴさえなければ他地域説の方がよほど納得のいく話なんだが?
201 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:29:06.17 ID:8kdRHtNE0
>>191 赤ら顔で毛むくじゃらの彼女とセクースできまつか?
見た目もあると思う
美人で種族的特徴の少ない個体だけが現代種と交配し血を残せたんだろう
>>182 その代わり喉頭の位置が低いので、
むせたり、喉に食い物つまらせたりする奴が後を絶えないけどな。
>>201 えーそうかな?レイプならなんでもアリじゃん。白人だってブサイクなアジア人レイプするんだから。
>>200 一度に絶滅したわけではないよ?
分布の経路も家畜の移動などの傍証もあるよ?
205 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:31:42.46 ID:UCcVkdsx0
>>200 今は地球環境の変化も含めて語られるというのに。
「マンモスの肉」は東ハトから発売されているよ。
マンモー♪
>>200 さえなければって・・・・・それ決定的要素だと思うが・・・・・もちろん100%とは言わないけど。
209 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:33:54.39 ID:K56I33jQ0
>>98 俺来年50だけど、そんな説、今はじめて見たぞ?
>ネアンデルタール人がマンモス肉を食べていた証拠か
ウメーウメー
211 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:35:51.84 ID:uO9OdjJB0
>>200 物的証拠を否定するならただの妄想でしか無い。
個人がそこにどれだけの説得力を感じようとね。ちょっと理解し難い事ばかり言ってるね、朝鮮学校でも行ってたの?
212 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:35:58.83 ID:8kdRHtNE0
ネアンデルタール人っていうと博物館の剥製の匂いなイメージ
剥製って夜になったらカタカタ動くらしいね
>>200 けどクロマニョン人がヨーロッパに分布した勢いを考えると、
新人(クロマニョン人)の拡散力の強さがよく分かるよ。
5000年くらいしかかかってないから。
マケドニアあたりに上陸したのが35000年前、
ノルマンディー、スペイン、ポルトガル以外のヨーロッパ全域に
分布したのが30000年前。地図も交通機関もなく、
生活しながら拡散したことを考えると、あっという間だ。
現代人でもネアンデルタール人みたいな顔してる奴いるしな。
全滅したというより混ざったと考えるのが自然だろ。。
そもそも黄色人種って言ってもインディアンやらインディオやらモンゴリアン、ミクロネシア、ポリネシア
色々バリエーションありすぎだろ。
現人類は白黒黄どれもクロマニヨンやネアンデルタール程の差は無いと思う。
単一ルーツのバリエーションでも不思議は無いほど差は少ないよね。
216 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:38:32.08 ID:e6p/uChE0
>>213 つか、4万年前には海を渡ってオーストラリアまで達してる。そっちのがすごい。
AO 〜最後のネアンデルタール人〜
フランスの映画。
凄い良いよ、滅多に買わないDVDソフト買って5回は見た。
超お勧め。
現人類であれば何民族であろうと同じ事をしたらだいたい同じ事ができる。
もしクロマニヨン系とネアンデルタール系でルーツが分かれてたらもっと差が出てると思う。
道端で死んでるゾウをアフリカ人が解体して肉を我先にと持ち帰ってる連続写真見たが美味いのかあれ?
それにしてもネアンデルタール人とマンモスの絡みは興味が尽きないなあ
>>13 無知なネアンデルタール人はクロマニヨン人に滅ぼされたというような
ノーベル賞作家の小説を読んだ記憶がある
222 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:44:51.18 ID:JKqC1F/S0
>>216 一万年以上前(もっと前か)には船で太平洋を渡っていたことが
判明しているからな。
実は人間の何万年の進化って、思っているよりは小さい。
古代ギリシャエジプトなんか典型だが、頭のいい穏やかな民族が
野蛮な民族に滅ぼされるなんてのが歴史上よくある。
生き残ったからって”より頭がいい”とは限らない。
224 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:46:50.66 ID:EH/8WcR5O
おら、ゆとり糞ども、コピってきたぞ
実は、以前は「多地域進化説」が主流でしたが、“ある分野の研究成果”により一気に優位に立ったのが「単一起源説」です。現在では「単一起源説」が主流の学説になっています。
では“ある分野の研究成果”とは何か? それは、近年発達した分子遺伝学のDNA分析による研究結果です。
(「ほぼ「単一起源説」に軍配が上がった」といっても結論が出たわけではありません。「多地域進化説」を提唱する学者さんももちろんいます)
225 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:49:09.53 ID:DjU2Ezrh0
>>224 そりゃそうだろうけど、
>「ほぼ「単一起源説」に軍配が上がった」
とも言ってる訳で。
シャテルペロン文化というのがあるものの、
一応遺物を比べるとクロマニョン人の方が頭がいいというのは定説かと。
ただ混血してるもののネアンデルタール人を食ったり、滅ぼしちゃってるから、
クロマニョン人の方が野蛮だったんじゃないかとも言われてる。
>>224 今だって神様が宇宙や生物を作ったと考える学者も、もちろんいます。
天動説を唱える人ですらいます。
229 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:51:41.93 ID:eFkl6Jqk0
230 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:52:03.34 ID:ipY5AtkwT
10人で食ったとしても1年で食い切れないな
231 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:52:07.01 ID:EH/8WcR5O
>>226 俺が言いたいのはそこじゃない。
昔は他地域説の方が有力でミトコンドリアイヴ発見によって覆されたということ。
232 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:53:24.90 ID:e6p/uChE0
他地域進化説が定説だったのは事実だよ。
DNAの研究がなければ今でもそうだったろう。
形質の研究者はあの頃明らかに分子生物学者に敵意を持って侮辱していたな。
まあ考古学的な方法には限界があるということをよく示す事例だろう。
233 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 17:54:35.11 ID:eFkl6Jqk0
>>224 ID:EH/8WcR5O
↑
こいつの説って、ネット上で検索しても、お前一人のレスしか出てこねえよwww
お前、韓国でそういう教育で儲けてきたのか ?
>>231 ああ、そこの話ね。昔は色んな説が入り乱れてカオスだったね。
全ての可能性を言うなら説が無いのと一緒じゃんと思ったことがある。
>>231 ミトコンドリアDNAの比較によって現代人の女系については
すべて現生人類であることが分かったが、
核DNA比較によって、数%現代人にネアンデルタール人の痕跡があったことが
分かったんじゃなかたっけ
つまり、男系の祖先の一部にネアンデルタール人がいるということじゃなかったっけ
そも、多地域進化と単一起源は排他的じゃないと思うのだが。
他地域から出土した化石の年代測定からみても、
多地域で生まれて進化したという根拠に乏しいのに、
昔の古生物研究者はどういう考えをしてたんだろう?
現人類と猿の間にはこれほど差があるのに、
人類の民族間の差なんて本当に僅かだ。
これはほぼ単一ルーツとみなしていいと思うんだが俺は。
マンモスうれピー
>>231 複数起源説が支配的だったのはだいたい昭和何年頃で、その記載はどこの出版社発行の教科書にあるのか教えてくれよな。
>>235 逆に言えば、DNAというものがわりと楽に解析できるようになったここ20年くらいの知見からは
北京原人から中国人ができる原理は説明できないんだよね
241 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:02:20.32 ID:EH/8WcR5O
>>233 おまえが無知すぎ。
他地域説というものはそういうもの。
ただし、今は支持されてないから、知ってても知らなくてもどーでもいいことだかな。
昔は定説だったということは知っておけ。
しかも覆されたのは最近だ。
だから、年よりに人類の起源を訪ねると学がないやつはみんな俺と同じことをいう。
>>224 > 「多地域進化説」を提唱する学者さんももちろんいます
新人の多地域進化論を主張してるのなんて電波だけだよ。
人類学は、机上のみの学問じゃなくて、発掘に重きを置くから、
発掘プロジェクト率いるのはうまくても、理論的考察はてんで駄目な人も多い。
それに発掘した人骨は他の研究者に見せなくてもいいという不文律があるから、
発掘者による電波理論が飛び交ってる。すごく閉鎖的な学界。
ただ新人については考古学的にも単一起源説で決着ついてるよ。
分布していく様子が、発掘年代ではっきりしているので。
骨は見せてもらえなくても、遺跡を掘らせてもらえなくても、
他研究者が近接地を掘って、年代観の再検討ができるので。
近くを掘ったら裁判になったケースもあるらしいけどw
骨を人に見せないで、これは新しい種だって主張する人多すぎw
マンモスってゾウを大げさにしたものでしょ
象を食ったらうまいの?
245 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:04:09.79 ID:fyQOd8x20
クロマニョンは元々アフリカ南方の黒人で
ネアンデルタールは北方に住んでて赤毛?金髪?で白い肌だったって
「星を継ぐもの」で書いてあったな。嘘かほんとか知らんが。
今は全員混血だろうが白人はネアンデルタールの血が多い連中じゃないのか。
顔も彫りが深くて奥目じゃん。オランダとか北に行くほど体でかいし。
246 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:05:03.96 ID:bzvwfOWL0
ついでに父ちゃんの飲んでた酒の種類も特定してくれや
マンモスはどうして絶滅しちゃったの?
日本はDNAを採取してマンモスを誕生させるんじゃなかったのか、どうしたんだ?
>>236 根拠なくても、骨と遺跡を独占して、電波発言繰り返せるのが人類学です。
再検証とか第三者による検証とかない非科学的な世界。
ただおかしい人ばかりじゃないから、単一起源説でFAでしたよ。
ミトコンドリア・イブ以前から。
ミトコンドリア・イブ以後だってまだいるけどね。
どの学界だってそういう人いるでしょ?
>>245 オランダ人みたいなゲルマン系の人間は、
カスピ海や黒海の辺りで発生したアルビノじゃねーかって説が注目されてる。
252 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:10:44.99 ID:b2f6Rm3N0
ネアンデルタール人→旧火星人による遺伝子操作→クロマニヨン人。
旧約聖書の記述どおり。
>>245 最近、やたらとネアンデルタール人の復元画像を現代人っぽく描いているのが気になる
一昔前は野蛮人そのものの描き方だったのに
ネアンデルタール人は北欧の寒冷地に多かったそうなので、
北欧人はネアンの血が濃く残っているのかも
>>245 イルカとサメがほぼ同じ形態をしてるような、収斂進化の結果かもしれん
255 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:11:34.43 ID:1IbAY9w80
>>245 人類はアフリカの大地溝帯周辺で誕生して、世界に散らばって行った。
多くの人類が誕生、消滅を繰り返し、一番最後まで残ったのが
ネアンデルタール人とクロマニヨン人、クロマニヨン人も絶滅しかかったが
奇跡的に盛り返して、現生人類となった。
ネテタルンデールからほろびてしまったの
>>253 人間も2千年経ってもさっぱり見た目変化無いよな。
万年単位程度ならあんまり見た目変わらないんじゃねって気がしてる。
258 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:16:47.34 ID:fyQOd8x20
>>253 そう言えば一昔前のクロマニョン人の絵は
髭クマでガチムチのいかつい白人のアニキだったな。
黒人の最新版とか見たことない。
そばにヘラジカは居なかったのか
ミトコンドリアイブ仮説は
お母さんのお母さんのお母さんの...
を辿っていった場合に起源が一つに特定できる
というものだけど
お父さんのお父さんのお父さんの...
を辿っていった場合はどうなるの?
261 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:19:55.35 ID:Tm1w6NWW0
>>129 氷河期になって餌がなくなったことと、生息地に雪が降り続いて
逃げ場がなく雪に埋もれたことが主な原因だろう。
>>253 氷河期に広まったからネアンデルタール人には対寒冷の遺伝子があって、
それを混血して引き継いだんじゃないという仮説を言う人がいる。
>>229の復元は信ぴょう性薄いと思う。
クロマニョン人の肌は中東的浅黒さがあるって、
肌が白いのはヨーロッパに多いネアンデルタール人由来じゃないかという
白人至上主義的な妄想に基づいてる。
263 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:24:34.74 ID:fyQOd8x20
>>129 人類の乱獲って聞いたことがある。
槍や弓で仕留めるのは難しいから、大人数で脅かして
崖とかに誘導して群れごと全滅させる作戦。
一頭あれば十分だろうが一頭とるために何十頭も殺すしか手がなかったので、
そんなことしてるうちにいなくなってしまったとか。
264 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:25:55.67 ID:E/yF3J5K0
>古代ローマ遺跡の発掘中に偶然に発見したという
古代ローマ人がマンモス食べてたってことでないの?
ガイコツ>マンモー>ひねもぐら>ドテチン>ゴン
>>260 ミトコンドリアのDNAは母親からしか引き継がれないし、組み換えも起きない。
だから子供のミトコンドリアのDNAは母親と全く同一。突然異変を除けば。
だから突然異変を考慮した系統樹を描いていくことが出来る。
突然変異の数が分岐からの年数に比例することになる。
だからミトコンドリアで男系をたどるのは無理。
他にも男系をたどれるものは見つかってないはず。
悩んでる足る人
268 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:33:48.12 ID:Xmf+a+FU0
>>51 冷静に考えれば滅亡した種族がどうして壁画を残し得たのであろうか?
という疑念が生じるわけだがその事実こそがこの説に信憑性を与えているのであった
269 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:35:16.60 ID:zowWTzRZ0
昔は人類はみんなクロマニオン人からと言ったら笑われたねwwwww
ミトコンドリアイブで遡る学説が発表されてからは
ネアンデルタール→ヨーロッパ
クロマニオン→アフリカ
北京原人→アジア
なんて言う奴はネットではごく一部になったがwwwwwwwwww
リアルだとまだ言ってる人たちがいるね。
270 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:35:32.24 ID:D6AwW/uzQ
たぶん俺のDNAを辿っていくとこのマンモスに辿り着くんだろうな
271 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:37:32.43 ID:sfUWj7iSO
マンモスの肉って、象の肉みたいな味なのかな。
一回食べてみたいわ。まあ象の肉を食べたことないけどさ。
272 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:37:53.06 ID:4X6mDiPo0
象はまずそうだけどマンモスはおいしそうな気がする
>>261 >>263 今は複合要素が絡み合ってというのが優勢になっていたと思う。
気候変動でエサ場が狭まり、生息区域がどんどん狭くなっていった
ところで、家畜と人間の進出で持ち込まれた人畜共通感染症の流行や
乱獲によってとどめをさされたという説。
274 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:39:07.34 ID:jzMC0Gaw0
このスレの平均年齢は40.25歳
275 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:40:19.79 ID:fyQOd8x20
マンモス一頭で焼肉何人前になるんだろう。
276 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:40:28.45 ID:uY8UsoPr0
パリってどんな田舎だよ
このスレで「クロマニオン人」と言ってるのはジジイ電波だけだな。
279 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:40:50.57 ID:0HyTg2qZ0
当時の2chはマンモス狩りについてどう実況してたの?
で、ギャートルズがネアンデルタールだったとしたらドテチンって誰だったの?
281 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:41:16.98 ID:eFkl6Jqk0
>>241 だから、学者でもないお前一人しか言っていないことを誰が信じるんだよwww
282 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:42:39.56 ID:FnTVQo0Mi
40才以上が集うスレはここですか?
283 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:43:01.48 ID:zowWTzRZ0
ID:EH/8WcR5Oが言いたいのは昔は定説だったということでしょ。
285 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:44:12.54 ID:sUA1NU66O
マンモス哀れなマンモス
>>266 男系を表すY-DNAは今のところ骨から検出できていないからね
現代人の核DNAからネアンデルタール人の痕跡が見つかっているから
男系の一部にネアンデルタール人がいたのだろう
現代メラネシア人の核DNAから、ネアンデルタール人の祖先にあたるデニソワ人
の痕跡が見つかっているそうだね
>>269 北京原人はアジア人の祖先なんて言ってる↓
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/5218/pekingenjin.html 中国にいた原人。原人(ホモ・エレクトス)は他に ジャワ原人などが
いますが、熱帯に住む ジャワ原人に比べ、 皮膚の色は白く、
われわれ日本人のように背が低く、胴長短足の体型をしていました。
また、ペキン原人の切歯(前歯)の裏側はくぼんでおり、シャベル型を
していたのが特徴でわれわれ日本人を含むモンゴロイドにもみられます。
(自分の前歯の裏側をさわって確かめよう!)そのことからペキン原人
はわれわれアジア人の祖先といわれています。
ペキン原人の間では「食人」という行為があったようです。「食人」は
つい最近まで世界各地で行われた風習で、それは食料としてではなく、
死者の力を受け継ぐという意味があるようです。
287 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:45:41.17 ID:zowWTzRZ0
>>284 競馬界だと母系を辿るのと同時に
父系もあると聞いたことがあるが真偽は知らん。
有名なのは母系から辿るやり方だが、
父系からも辿れる・・と。
馬の話な、馬の。
マンモス驚いた
iPS
ヘルムートと同じスペルで
エルムーとフランス語発音してるんじゃね?
291 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:47:27.09 ID:eFkl6Jqk0
>>283 昔どころか、そんな仮説なんて、日本では一度もねえよw
※ 韓国ならありえるが・・・
292 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:47:54.80 ID:zowWTzRZ0
>>286 ほうほう、興味深いね。
いいんじゃないかな。
俺も単一起源説にはちょっと疑問視だし。
>>283 いや、昔に唱えられた多地域起源論だとしても、
ヨーロッパ: ネアンデルタール人→クロマニョン人→現ヨーロッパ人
なんで、
>>98みたいな説はないよ。
クロマニョン人の古い骨が、中東やアフリカ北東部でしか
見つからないことがはっきりしてきた時点で破綻してる理論なんだけど。
294 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:51:25.65 ID:zowWTzRZ0
>>291 おまえはいつ生まれなんだ・・
40過ぎとかで多地域進化説知らないのはちょっとやばいぞ・・
295 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:53:51.42 ID:zowWTzRZ0
296 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:54:12.90 ID:+SMEzf8/O
ギャートルズもマンモー食ってたろ。
297 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:54:57.45 ID:uQvBRxwy0
298 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 18:55:28.28 ID:3gbvn7pE0
>>129 氷河期に全部が凍り付いてしまって絶滅した
例外として、氷から牙を露出できていたマンモスで、
近くを通りかかる動物の血をその牙を使って吸うことで、
現代まで生き延びることに成功した個体が知られている。
アウストラロピテクス
歴史の授業で覚えている言葉の一つだ
多地域進化説は、昔確かにあったが、主流というほどじゃなかったと思うけどねえ。
常にアフリカ起源が主流だったんじゃないの。
19世紀とかよほど古い時代は知らんが。
>>266 全然知らんけど、さっきweb見てたら核がどうちゃらで
ミトコンドリアイブに該当するものがあるとか
但しアフリカ以外でらしいけど
どこまで本当かは皆目分らん
303 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:01:40.06 ID:zowWTzRZ0
>>301 いや、違う。
他地域進化説もアフリカが起源なのだよ。
説明めんどくさいからどっかでググって読んでくれw
アフリカが起源なのは単一起源説も他地域進化説も同じなんだよ。
だけど、旧人類が滅んでクロマニオンが再度分布したのと
そのままネアンデルタールやジャワ原人がそれぞれの地域で進化したというのが
他地域進化説なんだよ。
つまり、人類の起源がいつアフリカから出発したのか?
というところで違いがあるわけ。
>>284 染色体ってのは父由来のものと母由来のもので交差が起こるのですよ。
子供は父にも母にも似てるけど全く同じではないでしょう?
そうやって組み替えを起こして進化のバリエーションを探りながら適者が生存していく。
ミトコンドリアは単一の環状DNAで母系から継承されるという特殊性があるから
祖先をたどれるのです。
>>295 そうなんだよね。
クロマニョン人がアフリカ黒人の祖先なんて説は初めて聞いたわ。
たぶん、○→アフリカ黒人の○のところは、
クロマニョン人じゃなくて、カブウェ人辺りの記憶違いなんだと思うよ。
そもそもネアンデルタール人、クロマニョン人、北京原人この横並びがおかしい。
旧人、新人、旧人だから。
308 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:04:40.24 ID:eFkl6Jqk0
>>294 だから、その説が載っている教科書をうp しろよ。
俺のオヤジ(60) が持っていた45年前の教科書にも載っていなかったんだからw
>>303 出アフリカが1回なのか2回なのかって話だわね。
単一起源説は2回の出アフリカで、1回目に出アフリカした旧人は滅んじゃったと。
つい最近混血の痕跡があるというゲノム分析があったけども。
310 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:06:16.19 ID:zowWTzRZ0
>>307 それはおまえが若いからw
昔はクロマニオン→アフリカ人、そういわれてたw
他地域進化説をググってくれw
もう説明めんどいw
ID:EH/8WcR5O=ID:zowWTzRZ0でしょ。まあそう頑張るなよ爺さん。
大昔はクロマニヨン人のことを「クロマニオン」と教えてたの?
たぶん臭くて不味いんだろうな
象の肉とか食ってないもんな
313 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:08:28.38 ID:zowWTzRZ0
先に進出してた方が環境に適用しやすいような気もするけど
それほどのアドバンテージは無かったって事なのかな?
315 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:12:09.18 ID:DYUarCPQO
草食なら美味いと思うけど
原始肉くいてー
316 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:12:23.18 ID:zowWTzRZ0
>>245や
>>286に書いてあるだろ
昔はこれが主流だったんですよwwwwwwwwwwwww
みんな、そう思ってたのwwwwwww
おじーちゃんで ごめんねwwwwwwwwwwwww
317 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:13:11.32 ID:3gbvn7pE0
>>314 先に北国に進出したグループと、気候変動でその地域への進出が可能になったグループで有利なのはどっちだと思う?
先に進出したグループは気候変動前のその地域に適応してたんだ、気候変動後のその地域に適応してるわけではない
318 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:14:00.40 ID:niFCbJP00
>>241 36歳だが
>>98の説なんて習った事が無いぞw
100年前くらいの教科書にはそう書かれていたのか?
319 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:16:07.63 ID:zowWTzRZ0
教科書には載ってないが、
クロマニオンが全て我々の祖先だというのも書かれてなかったはずだが。
今は書かれてんの?
>>98みたいな説は、昔は聞いたことがある。
教科書に明記はされていなかったが。
まあ混血を繰り返しながら進化して行ったと考える余地は無いのかね?
321 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:32:14.30 ID:niFCbJP00
俺らの世代では現生人類は全部クロマニヨン人起源で
ネアンデルタールは現生人類に繋がってないって説が主流だったよ。
最近になってネアンデルタールと混血してたかもしれない、って説が出てきたけどな
クロマニヨン人はマンモス食ってないの?
323 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:35:19.18 ID:kM7EXLuK0
1980年代以前は他地域進化説の方が主流だったぽい。学会でも民間レベルでも。
発見されてから1世紀ほどの間、
科学者たちはネアンデルタール人が現代人の祖先である、
あるいはそうかもしれないと考えていた。
現在でも、ミシガン大学のミルフォード・ウォルポフ氏らは、
現代ヨーロッパ人がネアンデルタール人から進化し、
ほかの世界各地でも地元の「原始人」がそれぞれ現代人に進化したと信じて疑わない。
ところが1980年代になると、この説は厳しい批判を浴びることになる。
カリフォルニア大学バークレー校の故アラン・ウィルソン氏が集めたDNAのデータによって、
現代人は20万年前より少し前にアフリカで生まれたという説が有力になったからである。
これが本当なら、ネアンデルタール人と現代人の間には直接のつながりはないということになる。
それでも一部の古人類学者は、ネアンデルタール人と現代人の間で、少なくとも混血ができた可能性は否定できない、としている。
324 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:36:53.30 ID:fu8ZGUaX0
ウィキペディアさんによると1997のDNA鑑定結果で単一起源説が確定したらしい。
俺の記憶でも、それまではネアンさんが人類の祖先だったと言われていたはず。
まあたった一体のDNAサンプルで確定しちまうもんなのか知らんが。
いただきマンモス
327 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:39:44.43 ID:uO9OdjJB0
>>292 もしかしてなんか勘違いしてないか?単一起源説も多地域起源論もアフリカ起源説である点は同じだぞ。
後発組が先発組を取り込んだか否かの違いだけだ。
アフリカ象でした
330 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:42:54.83 ID:eY4pL6UE0
>>98 なんか凄そうな学校だなw
まさか日本の学校じゃないよね?
現生人類の直接的な先祖は誰なの?ってことだとホモ・○○とか、
いろいろあるだろうし、じゃあネアンデルタールとか、現生人類の
かぶってる奴らはどこ逝ったの?ってことだ、やっぱ最近だと混血って
ことになるらしい
331 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:43:58.46 ID:kM7EXLuK0
>>325 俺もそんな記憶ありんす。
つまり、クロマニオンを祖とする教育を学校で習った、または主流だったといってる奴は
1997年以降に教育を受けた人たち、つまりはゆとりですね わかります。
333 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:49:49.01 ID:D2mSnGZ9T
>>73 いや、ネアンデルタール人は絶滅してるんだが
ハンゲイ!?
クロマニョン人って最初に南フランスで見つかってるのに、
なんで他地域起源説で現アフリカ人の起源になるんだよw
南フランスはアフリカか?
336 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:52:46.19 ID:xeypuQEk0
337 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:56:18.65 ID:JzTEzisVO
完全な化石だろ!食べられてるわけがない。
イタリア料理でオッソブーコ食べた事ないんだろう。
めちゃくちゃ旨い、死ぬ前に、高級店で食べてみたいわ。
338 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:57:58.20 ID:wQkew/wJ0
>>335 確かにwいわれてみればそうだなw
でも、一昔前はみんなそう思ってたんだよ。
1980年代から疑問視されて2000年くらいに完全に勢力を弱めた感じか。
30後半とか40以上とかで知らないって言ってる奴は最近ネットが発達して
ちょこっと調べて今の知識を知っただけで、
当時勉強してなかったろw
339 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 19:58:12.90 ID:XlKQNBKZ0
マンモー食いてえええええええ
まんまん、マンモス。
341 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 20:01:16.19 ID:thb+ln6L0
シベリアで冷凍マンモスこどもがでてるだろ、解凍して食べるとか?
ヘルムートって何故ドイツ人みたいな名前をつける
なんでレンネンカンプが出てきたのかさっぱりわからん
説明を求めるニダ
344 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 20:04:58.53 ID:Ozb57wXdO
マンモスも哺乳類だからセックスしてたのか
345 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 20:10:36.30 ID:uO9OdjJB0
>>325 単一紀元説はダーウィンも提唱しているし、石器などの考古学的見地から推定されていた。
それに一区切りを付けたのが1987年に発表されたDNAサンプルによる追跡、いわゆるミトコンドリア・イブの発見。
ようするに実証であって説的には単一起源はもとから主流の一つだよ。
1987年に科学的にも多起源説の否定が発表されたと行ったほうが分かりやすいか。
ミトコンドリアイヴって確か人体発火能力を持ってるんだっけ?
ご先祖さまは偉大だったんだな
347 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 20:12:16.82 ID:rDUMY2uC0
マンモスマンモスマンモスマンモス マンモスフリーマーケッマト
>>343 惨めな最期だったしな。
フォスって絵本作家も首撃ち抜かれて逝っちまったな、たしか。
イヴ仮説にしても、競馬の三大始祖みたいなものじゃないの。
競走馬の全てが250年前のアラブ3頭から生まれたわけではなく、在来欧州馬との配合なわけで。
人類も、全てが20万年前のアフリカ人から生まれたわけじゃないのでは?
>>349 >人類も、全てが20万年前のアフリカ人から生まれたわけじゃないのでは
当たり前。誰もそんなことは言っていない。
351 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 20:20:25.13 ID:ZwwtlEXwO
ネアンデルタール人♀×クロマニヨン人♂
=コーカソイド
352 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 20:22:48.68 ID:7kKSvJxJ0
>>345 何人かどっちも勘違いしているが多起源説ではない。
他地域進化説だ。
そもそもネアンデルタールがヨーロッパ人とか北京原人がアジアとかってのは
他地域進化説で多起源説ではない。
単一起源説の中に他地域進化説があるからややこしい。
どっちもアフリカが元で
厳密な名称は俺も知らないが、
2回アフリカから出発してるのがミトコンドリアイブ云々を背景とした単一起源説。
これは旧人原人は全てどこかで滅んだ。つまりネアンデルタールや北京原人などは今の人類とは関係ない、
新人類であるクロマニオンが全ての人類の元とされる説。
いや、そうではなくて、猿人、あるいは原人あたりからアフリカから出発し
各地で進化したってのが他地域進化説。
これによるとネアンデルタールはヨーロッパ人、クロマニオンはアフリカ、北京原人やジャワ原人はアジアとされる。
もともとは単一起源説の中の他地域進化説だから。
んで、昔は他地域進化説の方が主流だった。と、いってもほんの少し以前の話。
353 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 20:34:10.22 ID:7kKSvJxJ0
付け加えると、ダーウィンの提唱した単一起源説と
今の俗称?で言われている単一起源説とは全く違うってことね。
旧単一起源説と新単一起源説といった方がいいかもしれない。
そして、他地域進化説というのは旧単一起源説寄りだということ。
マンモーだろ!
355 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 20:38:46.62 ID:ypVBRNOO0
俺も39歳だけど学校で習ったのは、北京原人やネアンは
「近年の研究では直接の祖先ではないと考えらてきている」という
内容だったと思うんだよなー。もっと昔は他地域説が主流だったんだろうが
>>98の
>30歳以上はそうやって習ってるはず。
と断言されるとそれはない。1967年に単一起源説の論文が出て
80年代には日本でもすでに主流になってきており、
イヴの発見で証拠としても決定的になったって流れじゃないか。
わーわー言ってるやつがwikiでしか当時を実際に知らないゆとりじゃね?
ちなみに世界史は10段階評価で10か9でした。
マンモスの肉
略してマン肉
ふぅ...
357 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 20:44:56.65 ID:8AAfpv6W0
人の住む集落近くにマンモスが現れていたということは欧州の自然環境を考える上興味深い。
ローマ、エジプト、ギリシア、欧州の都市文化と日本のそれとの違いはあまりにちがうので、彼らの先祖は岩山にすんでいたにちがいない、と考えたほどだったからだ。
新生人類が身体を大きくするにはかなりの肉を必要としただろうふるさとのアフリカで狩り尽くしたのそこをでた、とも考えられる人の足の速さで追いつけるのは象しかいないからだ。
気候温暖な欧州でらかれらは文化文明をはったつさせることができたが気候苛烈低温すぎるシベリア
和通ってってきたモンゴロイドは貧しい物質文明しかもてなかった。これか゛低エネルギーでも生存できるモンゴロイドの長所であり、特質である
358 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 20:45:17.71 ID:7kKSvJxJ0
>>355 そもそも今でこそDNA鑑定は主流だが
一昔前はこれは形成人類学の分野で
DNA分野の専門は門外漢。
つまり最初は鼻で笑われていた。
>>355 同年代。
小中の頃(80年代前半)は、まだネアンさんが祖先的に語られていたはず。
高校(80末〜90初頭)あたりに貴方の言うようになったのでは?
ちなみに高校は地理選択だったから世界史は知らん。
おれのマンモスにも女たちが食いついているよ
アウストラロピテクスも忘れないであげて
ついでに「たま」のことも
362 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 20:52:12.28 ID:D9Auu/MkP
日本はナウマン像とかいうしょっぱいのしかいなくて子供の頃はほんと嫌だった
364 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:01:40.80 ID:ypVBRNOO0
>>325>>331 ずっと1997年と書いているが、調べてみると
DNA解析をしてミトコンドリア・イヴが出てきたのは1987年らしいぞ。
wikiでも項目によって年数の記述がばらばらで。
それをネタ元に小説「パラサイト・イヴ」が出たのが1995年だから
イヴの発表は1987年で合っていると思う。
今から25年前なのだから20年前の教科書に反映されていてもおかしくない。
365 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:02:26.48 ID:4FtT/u7X0
マンモスは人類が絶滅させた…に一票
>>361 それこそピテカントロプスはどこいっちゃんだよなあ…
>>72 ならうというより
落ちてるやつ割って切れ味試して遊んだなあ
ナウマン象だって、ギャートルズにナウマーとか出てきてれば
人気だったかも知れんのに…
このスレをきっかけに、トバ・カタストロフとボトルネック効果という言葉を新しく知った
いやあ、勉強になるなあ
>>364 イヴ仮説が1987
ネアンデルタールねDNA鑑定が1997のようです
マンモスの肉なんて食ってたに決まってるだろ
ギャートルズで見たぞ
372 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:12:26.16 ID:CU6LxmTM0
確かにググったが、ミトコンドリアイブの研究結果がバラバラだな・・
俺がググったら一番最初に1991年の研究結果であると出てきた。
37だが、うっすら覚えてるのは
最初は ミトコンドリアイブから人類の起源がわかった!
とかいうニュースだったが、だーれも相手にしてなかった。
最初は日本だけ騒いでたみたいだな。
ここから、研究チームと既存の他地域進化説主流の人類学者と学会で熱い議論がなされて
やはり2000年前後で確定とするほうが妥当じゃね?
>>372 Natureに掲載されてんのに「だーれも相手にしてなかった」はねえよ。
日本だけ騒いでたみたいだなというのは何を根拠に?
Cann, RL; Stoneking, M; Wilson, AC (1987), "Mitochondrial DNA and human evolution", Nature 325 (6099): 31--6,
この論文が元なんだから発表されたのは1987年でしょ
376 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:21:00.40 ID:TYJOsXItO
パリシィだな
377 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:21:42.50 ID:CU6LxmTM0
>>373 Natureに掲載されたらみんなに認められたことになるの?wwww
ないわwwwwww
日本だけ騒いでたというのは、
ソースが俺の思い出話ですまんが
パラサイトイブが作られたときに
ある学者がミトコンドリアイブなんていってるのは日本だけだ・・みたいなことを言ってたのを
テレビで見ただけ。
つまり、パラサイトイブがやってた1995年では
まだまだ浸透していなかったことになるね。
378 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:21:55.63 ID:uL08X51v0
見つかってマンモスラッキー
朝日新聞GLOBEの2012年11月10日の記事に、ミトコンドリアやネアンデルタールについて書いてますね。
大手sauceなんで信頼できるかと。
>>377 Nature誌がどういうものかググってから言えよ。
381 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:25:20.12 ID:CYf+Cwyo0
>>377 ディスカバリーチャンネルでミトコンドリアイブのドキュメンタリーを見たから
日本だけだなんてことはない
382 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:25:56.19 ID:PRQBXCap0
マンモスは、絶滅するくらい原始人に食われたんだから美味いに決まって
るんだけど、マンモスと象ってそんなに違うものなのだろうか?
マンモスと象って、味は似てそうだよね。つまり、象ももしかすると・・・
384 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:28:13.20 ID:3gbvn7pE0
ちなみにマンモスと言う動物の存在が確認されるずっと前に、
ロシアの探検家がシベリアで『真っ赤な毛の生えた象』に襲われたと言う事件があったりする
385 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:28:23.60 ID:sA0267U60
象はまずかったので生き延びたんだよw
386 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:28:30.14 ID:05qzFi0T0
>>377 Wikipedia
Newsweek reported on Mitochondrial Eve based on the Cann et al. study in January
1988, under a heading of "Scientists Explore a Controversial Theory About Man's Origins".
The edition sold a record number of copies.[17]
1988年に特集したミトコンドリアイヴを特集したニューズウィークが記録的な売上げになってます
388 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:30:05.56 ID:PRQBXCap0
389 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:30:56.49 ID:CU6LxmTM0
>>380 じゃあ、このネアンデルタールにちなむけど
クロマニオンとネアンデルタールは交配できるか否かでも
Natureは○
サイエンスは×
と、Natureとサイエンスは別の見解を出してたね?
どっちが信用できるの?
どっちが認められてるの?
ネイチャーとサイエンスでは見解が違うことなんて多々あるんだけどwwww
390 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:32:00.10 ID:t04oARdy0
一度食ってみたいな
クローンマンモスはまだか
>>389 話をすり替えるのが得意な人だねあんた。
「だーれも相手にしてなかった」だろあんたが
>>372で書いたのは。
信用?認められてる?見解が二誌で違うけどどうして〜?誰がそんな話したのかな?
ネアンデルタール人とクロマニョン人等のホモサピエンスの脳の容量は同じくらいだったけど
ネアンデルタール人は声帯の発達が未熟だったので発音出来る音に限りが有り、コミニュケーション
能力でクロマニョン人より劣っていた。
とNHKスペシャルでやってたな。
393 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:35:18.77 ID:CU6LxmTM0
>>391 いや、もちろん一般庶民レベルの話な。
だが、あくまでその当時は仮説だったんだから
Natureに載った時点で定説ってことにはならないだろって話。
まあ未解明分野ってことで
恐竜が鳥に近い種だとかも昔は言われてなかったしな
真実は変わるってことだね
395 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:37:46.55 ID:v7lgYn6w0
星には夜があり そして朝が訪れた〜♪
396 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:37:50.38 ID:TNK2crXx0
グオゴゴゴ
397 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:38:24.55 ID:i2S7VBsu0
↓次峰レオパルドンが一言
>>393 定説だったかどうかは
「誰も相手にしなかった」「騒いでたのは日本だけ」
というあなたの主張とまったく関係ない。
衝撃的な内容だったから、世界中でそれなりに騒がれ、認知されていたというのが真相。
>>393 あんたの説によれば、俺アラン・ウィルソンだけどNatureに寄稿したのに世界の研究者の誰からも何の反応もないぜ!って事実があったんだろ?
じゃなきゃ「だーれも相手にしてなかった」ということは書きようがないからな。
400 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:43:07.30 ID:CU6LxmTM0
>>398>>399 言葉の揚げ足とるなよ。
アホか。比喩だろ。
正確に言うと、学会では論議されたが、
一般人レベルではパラサイトイブで知られたってだけだろ。
401 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:45:42.97 ID:Wf+bujM20
iPS細胞
>>400 俺は高校生くらいだったけど、
雑誌や新聞の科学欄とかで特集されてたから、
パラサイトイヴが出てきた時に「あー、このネタSFで使うのか」って
感心した覚えがあるけど。
新聞も雑誌も読まない層を一般人と定義するならそうなんじゃないの?
>>349 そういう誤解をする素人が多いから「イヴ」は辞めようってことになってきている。
つか数十年前に学校の先生が授業中に言ったことや、
テレビの名前も忘れられてるような学者が言った一言を、
20年近く覚えていて、間違ったまま覚え込んでしまう人がいるんだから、情報って恐ろしいね。
405 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:50:58.21 ID:2+hMs7+j0
1から読んだが、どんどん追い詰められて主張が変わる
30過ぎを装ったゆとりワロタw
どっぱーん!と今までの定説を覆す仮説を発表して
定説になったら苦労しねーよ。
>>400 だいたいお前、
>>372によればうっすら覚えてる記憶でおぼつかないレスしてるだけなんだろ?
そんな薄っぺらい根拠で何を言い張ってんだよ。
407 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:53:36.34 ID:2+hMs7+j0
あ、すぐに定説になったらってことね。
つまり1991年に研究結果が発表されて
今までネアンデルタール人とかが祖先とかいってきた学者が
「はい!そうですね!」といって、定説になったら怖いわ・・
408 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 21:56:30.99 ID:uO9OdjJB0
>>404 歴史分野なんか特に派閥やら中国との絡みで純粋な学問だけを許さない勢力があるしね。
今でも教科書改訂しろって言って来てる事思うと心底怖いわ。洗脳しろってことだからな。
多地域進化説は、それぞれの人種が平行進化してきた証拠を見つけないといけない。
現代人類は凄く似ているのに、ネアンデルタール人や北京原人から、
どのように別々に同じ方向に進化してきたのか?
新人へ移行した時代は違うのか?たまたま同じなのか?
旧人とは違う形質において、それぞれの地域の新人同士、
現代人同士の形質があまりにも酷似しているのはなぜなのか?
化石が、単一起源説(複数回出アフリカ)を裏付けるように、
各地域で連続性よりも飛躍性がはっきりしているのは何故なのか?
移動を裏付ける化石形質の飛躍性の移動はどう説明するのか?
全て全く説明できず珍説を発表し続けているのが他地域進化説です。
60年代からずっと冷笑されている他地域進化説の大御所さんw
考古学研究でも敗北、遺伝子的研究でとどめ刺されても、まだ他地域進化説w
>>407 単一起源説はダーウィン以来の主流だって。
他地域進化説は、ジャワ原人とアボリジニって見た目が似てねえ?
こんな糞な理屈ばかりw
いただきマンモスが少なすぎるぞ
412 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 22:05:18.62 ID:N0jUHQ6O0
413 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 22:06:05.43 ID:cA3FZiD50
マンモスだ〜〜〜♪
414 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 22:08:06.54 ID:r2YHI7EuP
マンモスうれぴ〜
415 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 22:08:49.57 ID:N0jUHQ6O0
>>410 ダーウィンの単一起源説はつまり他地域進化説なんですけどw
416 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 22:12:28.10 ID:IRR+dEWD0
氷河期には貴重な食い物?
417 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 22:14:48.22 ID:By/GidQZ0
きさまら、キリスト教を否定すんのか!
418 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 22:22:16.09 ID:uO9OdjJB0
>>410 それ私も間違ってた、ダーウィンの起源説は近年では多地域進化説として再評価されてるらしい。
そもそも人類の起源が単一であると言う事に目を付けた段階だから、それをして他地域進化説を唱えているというのは無理あるけどね。
各論のたたき台になったというのが実際のところだと思う。
419 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 22:24:32.41 ID:mwLabvVV0
DNAを解明する過程でミトコンドリアDNAに着目し、
人類のルーツを探るミトコンドリア・イブという仮説が発表されたのは1987年でした。
しかし、そのサンプル数が少ないため定説とはなっていませんでしたが、
1999年1月22日に行われた全米科学振興協会年次総会でペンシルバニア大学のサラ・ティシュコフ博士のグループが新人(人類)が
アフリカで発生し、新人の出現は 10万年から15万年前と結論づけました
1999年に定説だそうです
>>415 ダーウィン死んだ時はまだ旧人、新人の区別もまだまだはっきりしてない頃の19世紀末。
だから最初の起源のことだけを話してる。
"Out of Africa"って言葉使ったのもダーウィン。
その後、新人の分布や年代がはっきりしてきて、
複数回の出アフリカがはっきり分かってきたのに、
どういうわけか「他地域起源説/Multiregional origin」って言葉が出てきた。
これは80年代入ってから。
ミトコンドリア・イブの最初の研究は1987年だから、
言葉が登場すると同時に即死してる。
421 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 22:28:57.27 ID:EK3COLOfO
だいたい、人類や他の生物が自然に発生したなんてあり得ないだろ。
神と呼ばれている存在が、地球を実験場として実験しているに過ぎないのよ。
そして実験がある程度進んだら、洪水や小惑星衝突や、地軸変更なんかの手を加えてリセットしてるの。
422 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 22:29:23.22 ID:mwLabvVV0
http://www.geocities.jp/msakurakoji/900Note/16.htm アフリカ単一起源説
かつて,人類はそれぞれの地域で個別に進化してきたと考えられていました。
例えば北京原人が東アジア人に,ネアンデルタール人がヨーロッパ人に進化したという考え方です。
これを多地域起源説といいます。
しかし,現代人のミトコンドリアDNAを調査した結果,
アフリカ人同士の違いの大きさはアジア人とヨーロッパ人の違いより大きいことが分かりました。
このことは,現代人の祖先はアフリカで生まれ,その後アフリカを出てヨーロッパやアジアに拡散していったことを意味します。
現在の学説ではおよそ15-20万年前にホモ・サピエンスが東アフリカで誕生し,
およそ10万年前にアフリカを出て,ヨーロッパやアジアに進出していったと考えられています
423 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 22:33:42.27 ID:mwLabvVV0
とりあえず、昔から単一起源説が定説だったというソース希望。
ミトコンドリアイブの仮説が提唱される前に。
ミトコンドリアイブの研究結果以前は多地域起源説が定説だったと記憶しているが?
>>423 それなら先ず、自分の方のソースを出しなよ…
425 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 22:41:43.64 ID:mwLabvVV0
426 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 22:42:07.23 ID:0yxogfa/0
よく分からないのにそれっぽくしゃべってる奴が何人かいるな。
427 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 22:44:35.23 ID:mwLabvVV0
>>424 アフリカ単一起源説:かつて、人類はそれぞれの地域で進化してきたと思われていた。
例えば北京原人が中国人に、ネアンデルタール人がヨーロッパ人にという具合である。
これを他地域起源説という。しかし、イブのところで書いたように、
現在では現在の人類はすべてアフリカ起源で、アフリカを脱出したホモ・サピエンスが世界各地に
散って、今日の様々な人種になったと考えられるようになった。これをアフリカ単一起源説という。
見かけ上かなり異なるように見える現在の「人種」も、生物的には単一のホモ・サピエンスというものになる。他の化石人類は絶滅したという考えでもある。
http://www.s-yamaga.jp/nanimono/seimei/jinrui-01.htm
>>423 少なくとも、
「次の人種の先祖を答えなさい」みたいなテストの問題が出るような、断定的な記述で
多地域起源説を教えていなかったのは間違いないんじゃないの。
そんなんだったら30代で覚えてる人がもっといるはずでしょ。
35の僕より上の世代はあったのかもしれないが、
教科書は何万年頃に○○が出現して・・・みたいな記述で止まってたと思う。
始め人間ギャートルズで食べてたマンモスの肉はなぜかとても美味そうに見えたな…。
430 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 22:55:34.65 ID:mwLabvVV0
>>424 http://www.geocities.jp/ikoh12/kennkyuuno_to/002_1mtDNA_2_2neanderthal.html 【衝撃的なアフリカ単一起源説】
その現代人の起源について、古人骨の発掘に基づいて、形態人類学は、
ヒトの進化は、もっぱらアフリカの中でのみ起こってきたが、100万年前、右図のように原人段階のホモ・
エレクタスが“出アフリカ”を果たした。
このうちアジアに進出したのが、ジャワ原人や北京原人であり、ネアンデルタール人はヨーロッパ型の原
人の末裔と考えられている。
現代人は彼らを祖先種として、それぞれ独立に進化した、
すなわちオーストラリアの原住民はジャワ原人から進化したものであり、
日本人や中国人は北京原人の子孫であると説明してきた。
このように、各地域でそれぞれ独立に、
原人から旧人へ、旧人から新人(現代人)へ進化の道をたどってきたと考えるのが、多地域(並行)進化説である。
堅く信じられてきた多地域進化説に疑問を呈する人が現れた。
カリフォルニア大学のアラン・ウィルソンである。
彼らのグループは、現代の主な集団、アフリカ人・アジア人・オーストラリア先住民・ニューギニア人・西
ユーラシア人241人から得られたmtDNAのタイプ182種の系統樹(参照 )を作成した。
その系統樹では、アフリカ人の7つのグループが根元から枝分かれし、
続いてその他のアフリカ人と全ての非アフリカ人が枝分かれしている。
このことからウィルソンらは、「現代人のすべては14万年前から29年前に
出現したアフリカの祖先集団に由来する」という、
アフリカ単一起源説を主張した。
すなわち、原人から旧人(ネアンデルタール人など)に進化しつづけた種は
絶滅してしまい、20万年ごろアフリカにいた別種の人類が、現代人になったという説を出したのである。
431 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 22:57:51.95 ID:mwLabvVV0
>>430の続き
この衝撃的新説は、現代人の起源について大論争を巻き起こしたことは言うまでもない。
この論争は、新説と伝統的な説との新旧対立であると同時に、
革新を続ける遺伝学と伝統的手法を守る形態学という革新と伝統の研究手法の対立という側面を持っていた。
そして、当然のことというべきか、今やアフリカ単一起源説が圧倒的な支持を得ていると言っていいだろう。
432 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 23:03:08.43 ID:mwLabvVV0
ミトコンドリア研究結果以前から
(新)単一起源説が定説だったと書いてるソースまだ?
433 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 23:04:34.22 ID:uO9OdjJB0
>>432 そもそも学説として在ったって話ならともかく、昔からの定説だったとか誰も言ってないと思うんだが。
日本国内において何時から教科書に乗ってたか、あるいは地域差かって話だと思ってたんだけど。
ID代えたのかもしれないけど、何処見てそんな勘違いしたの?
434 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 23:06:35.18 ID:mwLabvVV0
>>433 いや、言ってるやついるじゃんw
おまえは言ってないかもしれんけどw
>>432 お前が自分でゆとり以前の教科書でも発掘してこいや。
436 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 23:07:22.98 ID:uO9OdjJB0
マンモスだぁぁぁぁぁぁ
現代だとニンニクとかハーブでウマー
古代人がやってない理由もないだろ
438 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 23:10:18.39 ID:mwLabvVV0
>>435 苦しすぎるわwこんだけソース出したんだからはよ出せw
>>436 >>410ね、はっきり単一起源説が主流だったと書いてある。
まあ、多分 多地域進化説をよく知らずに
人類の出現はアフリカに決まってんだろ!!と勘違いしてんだろうけど。
そもそも多地域進化説も最初はアフリカ。
440 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 23:18:55.81 ID:uO9OdjJB0
>>438 君以外もレスで言及してるし、何より主流と定説はちがうよ?
主流は勢力的なもんで、定説は決まっていること。時代の流れで定説も時折移り変わることもあるけどね。
地動説なんかは定説だった、異論も傍流も許されなかったからね。絶対ではないけれどその時の知識、判断として間違いないだろうものが定説。
多人数が支持する意見が主流、ごっちゃになりやすいけど用法違うから
なら誤解だね。
>>309
次鋒! レオパルドン行きます!
,ヽ,、.、l,、、丿ノ、,,、
丶```、、、、、、、、 ヽ、
,/` `ヾ、、、、、、、、、ヾ、
`/ ヽ、、、、、、、、、ヽ、
`.//` ̄ヽ、ヾ、、、、、、、、、ヽ , - ' ヽ、
/'~``-、 | | /`ヽ | |、、、、、、、、、 |、 /` |
(、 ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .| | |、、、、、、、、、 | ̄ ̄ ̄ ,‐'
`‐、 | .| | |、、、、、、、、、 .| `ヽ、
,、‐' _____| .| | |、、、、、、、、、 .|___ ,`
! ,-' | |ヽ、./ ./ |、、、、、、、、、 | ヽ、__、ノ
` - 、_丿 | ヽ、__丿 /、、、、、、、、、/
丶 /、、、、、、、、、/
ヽ、、/、、、、、、、、 /
``丿 ヽ丶 ゞ
443 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 23:22:13.77 ID:mwLabvVV0
>>440 こんだけソース出してもまだ言い張るのかよwwwwwwwww
何でそこまで捏造しようとするんだよwwwwwwwwww
胡散臭い。
白人はネアンデルタール人と混血していそうと分かったら、
いきなりネアンデルタール人は単なる猿から感情豊かな
芸術家に格上げしているしwww
445 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 23:25:27.81 ID:e6p/uChE0
>>246 父ちゃんの呑んでた酒は果実酒だ。
まあアフリカとか西アジアであることを考えると、葡萄酒とか椰子酒とか、そういうのが酒の起源だろう。
446 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 23:25:54.48 ID:mwLabvVV0
447 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 23:27:20.81 ID:Meyrb85G0
塩は使ってたんだろうか?
塩かけないと肉って旨くないよな
448 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 23:27:35.11 ID:uO9OdjJB0
>>443 主流だってのは間違いだと思うけど、傍から見てても何言いたいのかわからない。
あと人違いだからID見てね。
>>420読めば君も納得すると思うけどね。
449 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 23:28:13.36 ID:mwLabvVV0
現代人の単一起源説が、当時の人類学的知見をまとめて
「ノアの箱舟説」(当時の現代人の単一起源説の名前)
として説得力を持って提出されたのは70年代だよ。
ピルトダウン人の問題を発覚前から指摘したりすごく定評のある学者。
451 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 23:32:28.46 ID:mwLabvVV0
>>448 >>450 現代人がどのような起源を持つか、
という研究については20年ほど前までは「多地域進化説」が主流でした
現代人がどのような起源を持つか、
という研究については20年ほど前までは「多地域進化説」が主流でした
現代人がどのような起源を持つか、
という研究については20年ほど前までは「多地域進化説」が主流でした
現代人がどのような起源を持つか、
という研究については20年ほど前までは「多地域進化説」が主流でした
現代人がどのような起源を持つか、
という研究については20年ほど前までは「多地域進化説」が主流でした
452 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 23:37:22.16 ID:uO9OdjJB0
一瞬ID被ってんのかと思ったけど、日本語読めない人か・・・
>>448 1988年のニューズウィークの記事もそのノアの方舟説を
The idea of a recent common origin for humanity was held
by 「many anthropologists long before DNA provided supporting evidence.」
としてるね。
まあ日本の考古学会は保守的なところがあるから、
当時の日本の状況としてはその前の説の方が「定説」で
学校の先生もそちらを話すことが多かったのかもしれない。
454 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 23:43:51.42 ID:uO9OdjJB0
>>453 保守的というより、中国の影響が強いんだと思うな。
未だに他地域進化説を唱えてる左翼教授も居るみたいだし
他との交流が必須の他地域進化説はいずれにせよ破綻は避けられなかっただろうしね。
入れ替わりは早いか遅いかだけだったと思う。自分は単一起源説の方で習った。
ギャートルズはネアンデルタール人で
ドテチンの方が現代人に変化しちゃったのかな
>>450 現代人→新人
他地域起源説は1987年から突然持ち上げられるようになったんだよ。
(「他地域起源説」って言葉ができたのはその少し前だけど)
これはNewsweekが悪い。
Newsweekがアダムとイブをアフリカ人にして表紙にしたから。
これでキリスト教保守派が怒って、新人単一起源説を攻撃して、
他地域起源説を持ち上げるようになった。
研究の補助金も出した。
イヴって宗教と絡む言葉も悪かったので、ハッピーマザーと言い換える傾向。
457 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 23:49:27.93 ID:mwLabvVV0
おい、おまえらが頼りないので俺がソース見つけてきてやったよ
単一起源説が主流だった(笑)派は感謝しろ。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~hampton/055-07.htm 確かに多地域進化説の確立自体は1980年代と書いてある。
おまえらの言いたかったのはこれだろうwwwww
しかし、それまでも発見当初から約100年間に渡りネアンデルタールは人類の祖先とされてきたし
多地域進化説の仮説が有力だったんだよ。
それまでの原人や旧人は進化をせずに全滅、再度クロマニオンがアフリカから出たなんていうやつは稀だった。
スピルバーグ映画化決定!
なんでクロマニオンって言っちゃう奴らってみんなファビョってんの?
同一人物?
>>454 最近の中国はすごく発掘年代を古く見積もっていたから。
新人単一起源説だと移動してきた時代が、他地域をベースに大体わかってしまうので、
「中国では〜万年前から新人がいた!」とはできない。
自分の発掘結果を凄く古くして誇大広告したい人は、
他地域起源説の方が都合がいい。
うちの地域は他より進化が早かったんだ(笑)と主張出来るから。
ゴッドハンドの70万年前から日本にも旧石器人がいた!ってのも同様。(情けない…)
461 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 23:55:04.42 ID:W60q7Fq/0
>>15 >原始少年リュウも捨てがたい。
うわ・・・・・40年ぶりに記憶が蘇ったわ。
463 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 23:57:32.74 ID:uSVSe5hn0
ネトウヨって進化論否定してんだろ?
基地外だなw
日本人、天皇の先祖はアフリカ人と認めるわけにはいかんのだろなw
>>457 > クロマニオンがアフリカから出たなんていうやつは稀だった。
けど10万年前の新人の骨はイスラエルで戦前に発掘されてるのよ。
最近その骨を測定しなおして10万年前が再確認されたのだけど。
だから新人の一番古いのはあっちの方ってみんな知ってたの。
ヨーロッパはどんなに古く見積もっても5万年前じゃないと新人いないんだもの。
これが馬の歴史なら冷静に見られたと思うけどね…
あるいは人類の起源(新人も旧人も)がヨーロッパだったか。
465 :
名無しさん@13周年:2012/11/10(土) 23:59:01.40 ID:mwLabvVV0
まあ、俺の言いたかったことはネットで調べた知識だけで昔を語るな・・と。
すぐボロが出る。それだけだ!!!
自分の記憶で教科書の内容を語らず、自分が経験していない
30歳云々の話をしなければ反発されなかった話だと思いますが・・・
467 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 00:02:31.35 ID:a5jnwYj10
>>457 「おまえら」って何だよ。
他地域進化説が新しいなんて言ってるのはこのスレで一人だけだよ。
政治がらみとか、妄想もはななだしいわ
468 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 00:02:56.32 ID:uSVSe5hn0
カルト宗教信者、進化論否定のネトウヨ
469 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 00:03:39.11 ID:mwLabvVV0
>>465 50手前だが教科書で習ったのは「旧人類と新人類はしばらく併存していたが約25,000年前に旧人類が滅んだ」
くらいのことだ。北京原人がアジア人に、クロマニヨン人(クロマニオン?どっかの訛り?)はヨーロッパ人になんて
まったく出てこなかったぞ。
471 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 00:11:33.49 ID:D+3ZbPzF0
>>470 じゃあ、なんで色々なサイトに主流だったの、定説だったの書かれてるんだ?
全部捏造なのか?
473 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 00:14:20.47 ID:bxYmwIgG0
>>469 別に学術的に定説がどういう変遷したか、なんてほとんど議論にもなってないだろ。
単にあんたが最初に書いた「クロマニヨンが黒人でネアンデルタールが白人で北京原人がアジア人と習った」って
のを年代なり教科書なりで示せばそれですんだ話だ。それをいちいちいちいち煽る上に半日粘着とか…
>>471 何でって、どうしてそれを俺に聞くの?
聞かれても「俺の習った社会科ではそう教えてた」ぐらいしか言いようがないぞ。
推測するなら進化の過程を逐一教科書に載せるほどの断定的な証拠が見つかってなかったとかじゃないの?
475 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 00:14:42.84 ID:7DaSOuXlO
クロマニオンと言ってるのは年よりの証みたいなもんだな
昔はクロマニオンと標記されてることが多かった
476 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 00:15:07.48 ID:ElDmyuqf0
>>463 ネトウヨって進化論否定してんだろ?
誰が言ってたの?そんな事
黒人差別好きはお前らチョンだし、お前らはそう思ってるだろうね
確か黒人は動物と一緒なんだよね?例えば白い犬とか
はよ遺伝子から復元せい
478 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 00:15:58.01 ID:D+3ZbPzF0
>>473 習ったなんて書いてねーだろ!!!
レス番いれろや!!
479 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 00:20:07.40 ID:7DaSOuXlO
とりあえず、多地域説のソースは沢山出てるが、
昔から単一起源説が主流だったというソースは出てない。
俺もググってはみたが出てこない。
これはいかがなものか
まあ多地域進化説もアフリカ起源説ということで仲良くしようか
481 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 00:24:34.91 ID:BX4P3NsE0
完全な形で見つかったのに食べてたってどういうこと
食べてたんならバラバラになってると思うんだけど
昔は「ヨーロッパ人の祖先=ネアンデルタール人 黒人の祖先=クロマニヨン人 アジア人の祖先=北京原人」とか教えてたの?
それいったい何年前の話?
実経験から40年近く前の中学ではそういう教え方をしてなかったところもあると断言できる。
483 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 00:26:49.23 ID:gTeZTR+S0
>>481 >石器の細片も同時に見つかり、
石器が刺さってたと見てるんでしょ。狩猟失敗は良くあることだ。
484 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 00:30:21.16 ID:BX4P3NsE0
そっかーつまり狩りをしたけどマンモスさんが水辺かなんかにはまって回収を諦めたやつかなんかってことかー
485 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 00:31:30.26 ID:7DaSOuXlO
>>482 教えてたとは言わんが、みんなそう言ってた。教師も。
学者の見解がそれだから仕方がない。
ちがうというなら、当時の学者の主流、定説のソースをくれ。
多地域進化説が主流で定説だったというのは沢山ソースが出てる。
そういや中学の時にアウストラロピテクスってあだ名の教師がいたわ。
>>483 他のソース見たらその通り。骨の間から見つかったんだって。
488 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 00:32:50.69 ID:D+3ZbPzF0
まあクロマニョン人はウィキペディアでも、発見当初はエスキモーや黒人に類似するって言われてたようだし
490 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 00:35:53.28 ID:lhoZNO5e0
ネアンデルタール人は滅んだのではなくて
クロマニヨン人と交配したのが現代人の祖先
これ豆な
ほえろ♪マンモスくん♪
ギャートルズやんw
493 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 00:46:47.56 ID:D+3ZbPzF0
>>490 その説が実は多地域進化説の残された逃げ道だったりするんだよなw
つまり、旧人と新人は交配できた。
なので、単一起源説は間違いだとw
494 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 00:48:19.22 ID:a5jnwYj10
クロマニョン人がアフリカ起源だったとか言ってる奴は出鱈目。
クロマニョン人はヨーロッパで出土している化石人骨。
後に単一起源説が出てきて、クロマニョン人は出アフリカでユーラシアに来た現世化石人ということになってる。
以前は他地域進化説でネアンデルタール→クロマニョン人に進化、という説が定説だった。
495 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 00:49:21.92 ID:HtHSwSPz0
スレタイ見て予想してきたが、
>>2とは早すぎだろ。
>>4 こんなAAがあったのか。2chすげーな。
>>485 ソースくれ?訳の分からんこと言ってんな君は。
「中学時代の俺は教師からそのようには習わなかった」ということしか言ってないぞ俺は。
教師は教科書に沿った教え方をしてた、つまり40年近く前の中学の社会科教科書には人類進化の過程についてそれほど突っ込んだ記載なかったということだ。
ソースだかは他を当たってくれ。
497 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 00:54:59.95 ID:7DaSOuXlO
>>494 でも、ネアンデルタールはヨーロッパ人、北京原人はアジア、ジャワ原人はオーストラリアとかって言ってたのは確かだよな。
クロマニョンは単に最初に発見された時に黒人と似ているっていうことからだと思う。
499 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 01:00:12.42 ID:C88U9/hzO
次鋒、レオパルドン行きます!
↓
500 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 01:01:27.62 ID:ieT/vF2l0
え?
こんなの常識じゃなかったのか
マンモスはほぼ世界中に居たよ
もちろん後の日本列島となる場所にもね
みんなマンモスを追ってたのさ
食べるため以外になにするんだよw
501 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 01:01:51.80 ID:+1OW9wBa0
>>20 欧州人だけじゃない。黒人の一部以外、人類全部がそう。
502 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 01:06:01.01 ID:GxFtRhzg0
>>494が昔からの定説で
クロマニヨン=黒人 ネアンデルタール=白人 ってのはもう少し新しいんじゃないかな。
さらにもうちょい後で
クロマニヨン=黒人 ネアンデルタール=白人 クロマニヨン+ネアンデルタール=アジア(モンゴロイド)ってのもあった気がするが・・
503 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 01:11:53.67 ID:GxFtRhzg0
旧人と新人の交配があったと言ってる人は
多地域進化説を少なからず信じているってことだよね。
多地域進化説と単一起源説の中間点のような説がクロマニオン+ネアンデルタールの混血説ですおし
ID:8kdRHtNE0
ああ輪切りね
506 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 01:15:10.70 ID:oJFTaB+90
シベリアならあの肉の形のまま出てきてくれそうなんだがなぁ(´・ω・`)
507 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 01:17:25.38 ID:SCRt5ntRO
東京の第三学区では人類起源説は余り触れて無かったな
当時は原始人類の名称を覚える勉強しかしてなかった
そんな俺は知られざる世界とマチャアキ海を行くを見ていた40代
焼肉の起源は韓国
韓国人が最初にマンモスを食べていた
あの肉おいしそうだよね?w
>>503 論の争点は、新人が同時多発的に出てきたか、
それとも単一の起源なのかってことで、
その後交配があったかどうかはこの争点に大きな影響はない。
そもそも各地域で個別の進化がないと思っている学者はいないので。
現在の人類見れば明らかなことなので。
新人への飛躍は一度しか行われなかったというのがポイント。
旧人から新人への連続性が認められないのは古くから知られていたから。
511 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 01:26:37.41 ID:YvbbyYa20
@つまり、主流は多地域進化説だったが学校では触れていなかった。
Aミトコンドリアイブの研究で単一起源説が発表され天地がひっくりかえった。
Bしかし、いまはネアンデルタールなどの旧人とクロマニヨン人の新人は交配していたという説が現れ
単一起源説が疑問視され再び、多地域進化説は注目を浴びている。
これでいいっすか!!先生!
50代だが、多地域進化説も単一進化説もなかったと思うぞ。
ネアンデルタール人=旧人
クロマニヨン人=新人
ヨーロッパで進化して、それが日本にも来たのか?と不思議だった。
日本だとナウマン象だなあ。
あと角の大きな鹿とかだったかな。
骨は乾いてパリパリになっていたとか。
515 :
〈(`・ω・`)〉 ◆EQUAL/Pi.Q :2012/11/11(日) 01:36:51.95 ID:tTMM4jEl0
_人人人人人人人人人人人人人人人_
> 次鋒、レオパルドン行きます!! <
´ ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^
ノーズ・フェンシング―――――っ!! ギャ――ッ
,-‐-‐-‐-‐,--ュュ-、 ,...,:;:'"'""'"'--__ ’、.”・”;‘ ・.
/_.,__.,__.,___/..::(仁(ニニi======(iュi().,..,..,..,..,..,.:;:;;-'''"". ”;⌒)∴⌒`、,´、;
lニニニl二二二二二lニl: : : : :ll___ ;゜・(´;^`)⌒、"::) ヽ;・”
r''=========t、'ー〉''---''〉ー' ( l三〈-、(_((O)~~゚~~゚~~゚~~())
ゞ''()())()())()())`ノ ノ ̄ ̄ ̄ノ ノ .ヾ`ー===ヾ`、(OO(OO(OO/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
マンモス食いてぇ
ウメーウメー
518 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 01:45:39.02 ID:owmgZx8RO
マンモスを再生させるとかで DNAが化石から採れてから全然 進展した話は聞かないが どうなったんだ? ニュースってのは言いっぱなしで 途中経過の説明とか一切しないのがムカつくところ
519 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 01:49:04.87 ID:YvbbyYa20
>>512 じゃあ、どういう進化の過程が主流だったの?
俺の知ってるのは4タイプだけど。
多地域進化説→アフリカから出発したのは猿人の時代の1度きり。
それが世界に広がりネアンデルタールや北京原人などになった。
あとはそれらが独自に進化し、ネアンデルタールはヨーロッパ人に、
北京原人はアジア人になった。
多地域進化説2→アフリカから出発したのは猿人の時代の1度きり。
それが世界に広がりネアンデルタールからクロマニヨンへと進化した。
ネアン×クロ混血説→アフリカから出発したのは猿人の時代の1度きり。
それが世界に広がりヨーロッパではネアンデルタールとなった。
後にアフリカから発生、広まったクロマニヨンとは交配し
ネアンデルタール人は滅ばずに血脈を受け継いだ。
単一起源説→アフリカから出発したのは2回。猿人の時代にアフリカから広まり
色々な旧人、原人に進化、派生をした。それらは全て滅んだ。
2回目にクロマニヨン人がアフリカから広まった。これが我々の祖先。
「はじめ人間ゴン」はフランス人だったのか!
マンモス肉か。あさりちゃん思い出すなぁ。
>>398-400 ぶっちゃけこれは一般人がどの層かの定義次第。
確かに科学に興味ない人がミトコンドリア・イブ説を知るきっかけになったのは
パラサイト・イブだった。というか興味ない人は多分今も知らないし、
ミトコンドリア・イブの話をするとふーんって言われる。
ただ、このスレに来るような人は科学ニュース好きだろうし、そういう人達にとっては
NatureだのScienceだのに載ったらほぼ浸透したと言ってもいいぐらいの話ではあるな。
>>77 ガリア戦争でカエサルが追っ払ったのがネアンデルタール人
ネアンデルタール人は
今の人類 に 淘汰か吸収されたんだよな
クロマニヨン人は、今の人類が出る前に絶滅し、先祖にはならないんだとか
あと人類の祖先とされる? ピテカントロプス という 原人は 今はいなかったという事になってるらしい
525 :
〈(`・ω・`)〉 ◆EQUAL/Pi.Q :2012/11/11(日) 02:05:53.48 ID:tTMM4jEl0
人類の歴史よりも教科書や教育の仕方の変遷について語るスレになってるじゃねーか
学界の定説やその中でのDNAやミトコンドリア・パラサイトの話はともかく
人類の起源や,各地域の祖先については
ものすごくすっ飛ばした教え方しかしていないから
授業を受けた年代,学校によってバラツキがある。
詳細な「何とかかんとか説」を正しく伝えてないことはもちろん
年代によってはそういう考え方すら教えないで
あの辺には何とか原人・クロマニ「オン」・ネアンデルタール・・・くらいの
ざっくりとした記述しかなく,教師の教え方によっては
多地域でそれぞれ発祥したかのような印象を受けた可能性も十分にある
学説がどうとか,学会の変遷がどうこう・・・ではなくて
最終的に教師と生徒の間でどういう受け渡しをしていたかによって
まったく印象の違った記憶になるのは当然。
マスコミなんかと同じだ。固執してああだこうだいっても無碍なこと。
ネアンデルタール人=ガッツ石松
クロマニヨン人=鉄人衣笠
みたいなイメージだった
527 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 02:16:17.82 ID:YvbbyYa20
そもそも昔は明石原人や三ケ日原人を「原人」とか言っちゃってた時代だからなw
今は明石人、三ケ日人というらしいが、40近い奴らは今も三ケ日原人とか明石原人とか
言っちゃうんじゃね?w
俺もだけどw
研究チームが「ヘルムート」と名付けたこのマンモスは、10万─20万年前に生息していたとみられ、
ほぼ完全な形で見つかったマンモスとしてはフランス国内では4体目。泥にはまったか、溺れて死んだとみられている。
どう読んでもネアンデルタール人がマンモス食べてた証拠には見えないんだがw
529 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 02:26:23.95 ID:aSw5UpScO
ピクルは何の意味があったの?
530 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 02:29:26.42 ID:YvbbyYa20
>>529 恐竜と戦った。
すなわち恐竜と人類が共存していたという証拠です
地層ってすげえな
そこらの建物の下も結構土器とか出てくるんだよな
>>525 よくわかってねーからな。
だいたいついこないだまでネアンデルタールとの
混血はありえないということだったが、簡単に覆された。
ガキの受験用の歴史だったらその程度のヌルーでいいとおもう。
それよりも、例えば4大文明(とはもおほぼナンセンスだが)なぜ
あの地域でおこったか?とか、産業革命はなぜイギリスでおこったか?
そんなこと教えたほうがええねー。これなら将来無駄にはならんとおもうよ。
人なんてそうそうかわるもんじゃないし。
>>503 単一起源説とネアンデルタールの混血があったという説は別に矛盾しないんじゃないの。
アフリカ以外のホモサピエンスの遺伝子にはネアンデルタール人やデニソワ人のものが多少混じってる。
つまりホモ・ハイデルベルゲンシスという共通の先祖から数十万年前に別れたのに雑婚が可能だったということは、その間見かけがかなり違ってきたのにほとんど遺伝子は変化してなかったってことだし。
だいたいシナの役人汚職なんてもはや伝統的なもんだ。
歴史ちゃんとやってたら今のシナのザマまなんら不思議もない。
これからの行く末もまあ予想できる。
>>533 それをガキにおしえろってーの?
よせやい。めんどくせえ。一宇いっておくが「単一起源説」なんて全く俺は言及してねえぞ?
それ以前にまた数年で色々覆されるかもしれんしな。
ガキにゃもったいねーや。
536 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 02:54:54.89 ID:YvbbyYa20
>>533 でもどちらかといえば、多地域進化説寄りの意見だと思うね、混血説は。
全ての人類はクロマニヨンを祖先とするというのが単一起源説でしょ。
でも実際は一番最初のアフリカから出発した猿人や原人が
各地に居て、それらがネアンデルタールなどの旧人となり交配して進化していったというのならば
多地域進化説寄りでは?
というか、多地域進化説の学者がミトコンドリアイブで論破されて
「じゃあ、交配してたんでしょ」って言っただけじゃないのかなw
ところでミトコンドリアって、
ヒト種の生物以前からあるんだよね。
539 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 03:20:50.76 ID:YvbbyYa20
>>538 ふむ。だが、よく多地域進化説を唱えてる者は交配を理由にしてる。
DNAのことは門外漢なのでわからんが、
たまたまミトコンドリアイブが残っただけで、ネアンデルタールのDNAは
進化の過程で消えてしまったんだと。
ちなみに俺は多地域進化説論者でも混血論者でもない。
単一起源説を支持してる。
以下は単なる憶測だけど。
ネアンデルタールとの交雑があったとしても妊娠に至るケースが少なく、生まれても生殖可能な年齢まで成長するケースも稀もしくはラバやレオポンみたいに生殖能力がなかった者が多かった。
その中で運良く子孫を残せた者の(生殖や生存に影響なかった)DNAが細々と残ってるってことかもしれないしね。
541 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 03:24:07.96 ID:KEGULulBO
ギャートルズ(はじめ人間ゴン)スレになってると期待したのに…
お前らにはがっかりだよ(´・ω・`)
そもそも近縁種でも交配が上手くいかないのはなんでなんだ。
543 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 03:25:16.40 ID:xJV0xPaq0
マンモスの骨に歯型でも付いてたのか?
544 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 03:26:07.65 ID:wGQEdC+80
545 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 03:26:38.67 ID:YvbbyYa20
>>542 謎だなw
ただ、科学的根拠は別として
ネアンデルタール×クロマニヨンとかにはロマンはあるよな。
546 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 03:28:22.93 ID:FefhMpJ40
>>541 マンモス肉よりもサル酒に興味があるな・・・。
ひょっとすると交配が上手くいかなくなることも、
種の多様性が増す原因になってんじゃないの。
ならそれは種を越えた生物の機能なんじゃないか。
偶然だろうけど、結果的には。
548 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 03:34:25.15 ID:YvbbyYa20
>>543 石器を使って解体したり肉を削ぎ取るとその痕跡が骨に残るので人間の手が加わってるかどうかは顕微鏡で調べればわかる。
今回の発見でそこまでやってるかどうかはわからんが。
黒曜石やフリントから作る石器は非常に鋭利なので現代の鋼でできたナイフ並に肉や革を切る事ができる。
狩猟採集民にとって保存技術は生存上絶対に必要だからその場で解体した後で近くのキャンプで干し肉にするなどしてただろうな。
550 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 03:37:27.43 ID:BnV9/elMO
>>540 レオポンはちょっとビックリするよね。なんであんなにデカいのかと
551 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 03:41:01.86 ID:KEGULulBO
輪切りにしたマンモス肉テーブルを端からかじる旨さ
お前らにはわかるまい糞現代人が
552 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 03:42:09.66 ID:pom1V+b40
チゲ用の鍋らしき土器も出土したらしいな
553 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 03:42:46.82 ID:7w2XCC8B0
DNAレベルでは人間もチンパンジーもほとんど変わらんのに
人間だけ全ての生物に比べて圧倒的で突き抜けてるのが
不思議でならない
ピラミッドの頂点と2位の間に・・・・がどれほど入るのかわからん位差がある
554 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 03:44:42.85 ID:lZPQHNn+T
遺伝子を抜き取ってips細胞で再生できんのかね
死体から復元するのは無理なのか
555 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 03:46:19.52 ID:YvbbyYa20
>>553 大変、不謹慎で不道徳でトンデモな説ではあるが
俺はチンパンジーとダウン症は交配可能だと信じて止まないwwwwwwwwww
> 10万─20万年前に生息していたとみられ
つい最近のことだな
雑食の化け物である人類と出会えば、当然食われただろう
混血についてはミトコンドリアイヴと一緒で
最近ゲノム調査で裏付けがとれたというだけで、
別に新しい説じゃない。
むしろ考古学的な証拠ではネアンデルタール人とクロマニョン人は
一緒に生活したことがあるんじゃないかと思われるくらい近接したところがあった。
例えばシャテルペロン文化は
クロマニョン人のオーリニャック文化を
ネアンデルタール人が模倣して生んだと
いう説が有力になってきている。
オーリニャック文化が先行してるのに、
類似のシャテルペロン文化はネアンデルタール人固有だから。
またシャテルペロン文化は
ネアンデルタール人が徐々に追いやられたと考えられている
西ヨーロッパでしか発見されない。
そしてネアンデルタール人が絶滅するとなくなる。
>>553 ゲノム解析してはっきりしたことは量より質ってこと。
どれだけ良い機能の遺伝子を持ってるか。
まあみんなびっくりしたが。
稲の方が遺伝子の数が多いので。
ヒトの特徴は環境を予測して対応したり、
状況を操作する機能が発達したことで、
その機能がニンゲンなんでしょ。
>>544 このマンモス肉卑猥だなぁ(´・ω・`)
561 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 04:20:06.50 ID:7DaSOuXlO
>>555 俺は現代人とチンパンジーは交配可能と信じて止まない。
ただし人工受精だが。
自然交配は無理。
562 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 04:22:43.11 ID:KB2XWkK4O
ドテチン
ウナギとイヌは交配が可能かと言ったら、
たぶん無理なんだろう。
交配不能な種の壁があることで、
逆に種の多様性が増したんでないの。
>>231 多元進化説は三日天下でしかなかったんだよw
565 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 04:56:27.99 ID:k+B7KICUO
>>1 >ほぼ完全な形で見つかったマンモスとしてはフランス国内では4体目。泥にはまったか、溺れて死んだとみられている。
いやいや、それじゃ食べていた証にはならんだろ?
骨に焼いた跡や刃物で刻んだ跡とかが残っていたのならともかくさ。
>>565 マンモスは水辺に追い詰めて動きを止めて数時間かけてなぶり殺した
その場で解体して肉を持ち帰る
受験も失業もないギャートルズの世界で物語が出来るのが不思議だわw
>>565 貝塚みたいにマンモーの骨が棄ててあったんだろ<食べてた
>>513 シカってのはシ+カで構成される言葉でシはししつまり肉、カは皮で毛皮
肉と毛皮が捕れる動物という意味らしいが、当時の日本でナウマン象は
なんと呼れていたのかすごく気になる。
ネアンデルタールは所詮亜人種だから
やつらがマンモスを喰っていようが納豆喰っていようが
どうでもいい話だとおもう。
571 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 10:09:14.46 ID:mylGB77c0
>>569 辞書によると象の古名は「きさ」だけど、ナウマン象かどうかは
知りマンモス。
マン肉食いてぇえぇええええッ!!!
573 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 10:20:16.81 ID:HDn8FGdS0
アフリカ象でも追い込み狩猟なんて無理だろ
武器を持ったかなりの人数でチームプレイが無きゃ無理
ネアンデルタール人は武器なんて持ってないし村なんてのも形成してないだろ
まず無理だね
574 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 10:27:29.33 ID:6LsraIai0
いただきマンモス。
ドテチンはネアンデルタール人
576 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 10:37:45.94 ID:aSYRSYDi0
>>13 最近はクロマニヨンと交配して現生ヨーロッパ人になったという説もある。
577 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 10:39:26.00 ID:mrqKMXatO
マンモスの骨にハングルが刻まれていたぞ!
578 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 10:42:03.12 ID:pRwm/WiR0
>>577 ソレは石灰化したウンコだと思われる・・・。
>>576 まあ、そっちの方が自然だろうな
急速な混血化によってネアンデルタールの純血種が居なくなっただけの話で
>>538 それは、ネアンデルタールじゃない。
初期のクロマニヨン人の遺伝子のことだろ。
人類がどういう経路で地球上に拡散したのかは、既に
科学的に証明できるレベルに到達している。
各地でネアンデルタールとクロマニヨン人が混血したというのなら、
クロマニヨンが出アフリカを果たした6万年前より以後と云うことになる。
ミトコンドリアイブは18万年前。
Y遺伝子アダムは9万年前。
ネアンデルタールと人類の分岐は25万年前。
その考えは、辻褄が合わねぇ。
混血が各地で起こっていたとするのなら、様々なタイプの混血が発生して
カオスになっていなければおかしいし、
そそもそも、
この6万年間で人類全体にボトルネック効果を生じさせるような現象は
起こっていない
581 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 10:54:26.34 ID:HBVRuA1u0
地球上、全部掘り返せばいいのに
ネアンデルタール人って、凄い怪力の巨人だったそうだな。
ボルトも真っ青、オリンピックなら金メダル総ナメ。
>>579 時系列的に、それは有り得ない。
仮に混血が起きたのなら、ミトコンドリアイブ、Y遺伝子アダムの存在は、
現世人類がアフリカを出た時点(6万年前)より以後のはなし。
(ネアンデルタールはその前にアフリカを出ている)
遺伝工学は、ミトコンドリアイブは18万年まえ、
Y遺伝子アダムは9万年前に居たと結論づけている。
25万年前に別れたネアンデルタール系のY遺伝子、ミトコンドリアが
この6万年間にクロマニヨンと交雑したというのなら、
このような結果は得られない。
584 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 11:03:02.99 ID:HDn8FGdS0
ミッシングなんとかだろ
現代人は宇宙人のDNA操作で産まれたんだろ
スマン、オレがDNA操作したんだ
ちょっとしたイタズラのつもりだったんだけど大事になってしまった
今は反省してる
>>548 ミトコンドリア、Y遺伝子については、圧倒的な数によって
消滅することは十分有りうる。
ミトコンドリアが残る可能性、Y遺伝子が残る可能性は常に1/2だから。
胴元の資産が多ければ、ギャンブラーは必ず破産する。
ただし、それは混血した例が極端に少ない場合
ネアンデルタールはクロマニヨンより先にユーラシア大陸に広く分布した
各地で散発的に混血が起こったのであれば、
完全にY遺伝子、ミトコンドリアの双方が都合よく消滅するなんて確率的に有り得ない。
なにしろ、こと体力にかけてはネアンデルタールとクロマニヨンでは圧倒的な差がある。
これは、ネアンデルタールが優位を保てる分野があると云うことを示す。
ネアンデルタールが十分な資産を持った胴元になる余地があるのなら、ネアンデルタールは破産しないで今日に至るはず。
587 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 11:14:32.81 ID:Oo/DMSXEO
アメリカやシナイ半島をクロマン人が出るのが、数家族しかなかったんだから、
それ以外の地域は、ネアン人の血は混じっている。
ただ、ネアンは頭が大きいとのことだから、出産成功率も低かったのではないか?
頭の小さいクロマン人が安産で子沢山なら、
当然、淘汰されるね。
最近ゲノム調査でわかっているのは、
痕跡が残るほどのネアンデルタール人とクロマニョン人の混血は
全世界拡散直前の北東アフリカか中東辺りで起きているということ。
でないと混血遺伝子が共通しないから。
そして彼らはアフリカを南下しなかった。
その後のデニソワ人との混血は少し東で起きたらしい。
589 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 11:38:22.30 ID:PFM75o+AT
7万年前のトバ・カタストロフで現生人類が絶滅寸前まで減ったらしいじゃん
んで生き残ったのもネアンとサピエンスだけとか
590 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 11:40:57.80 ID:HDn8FGdS0
ジャワ原人や北京原人は?
591 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 11:43:38.64 ID:gf1TJfpP0
神田D
冷凍マンモス溶かす
592 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 11:52:23.01 ID:hYtTgAVXO
なんにも無い なんにも無い 全くなんにも無い♪
593 :
マンモ-は生命線:2012/11/11(日) 11:56:07.77 ID:sxIlraIbO
はじめ人間ギャートルズの化石も見つかるな(^.^)コリャ
594 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 11:58:45.83 ID:2UN+K9bG0
ネアンデルタールも現生人類も混血の子供が生殖能力を持てたら同じ種という事になる?
595 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 12:09:20.23 ID:6Vvpjkw30
象さん 象さん お鼻が長いのね
そーよ チンチンも 長ーいのよ♪
生命潮流という、トンでも本に、すっかり騙されてしまった黒歴史のある俺は
いまでは、どんなことも信用しないことにした。
マンモスブルッピー!
>>17 どの部位をきったらその形状になるのか、ギャートルスを見てた頃思ったな。
599 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 12:45:32.10 ID:4KNBssxU0
>>598 足とか、鼻とか、尻尾とか
キン○マとか
俺の骨格も10万年後、偶然に発見されて発掘して欲しい。
ある部分だけは、ほぼ完全な状態を保つ自信がある!
602 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 13:04:40.02 ID:07HoHl7N0
>>600 ゾウに金玉は無いんだぞw
(精巣が体内奥深くにあって、つまり股間にぶら下がってない)
>>594 一世は半々だけど、世代を重ねてどんどんネアンが薄まったから、
クロマはクロマのままだった。
ただ、逆にネアンの方にもクロマの遺伝子が混ざってる可能性がある。
その辺もネアンのゲノム資料が豊富になれば、今後明らかになるかも。
604 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 14:31:58.08 ID:rzKJXr/G0
「マンモスの肉」ていうスナック菓子があったな、異常に味が濃かった
605 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 14:45:33.48 ID:CEeKZd500
古代ローマ帝国の遺跡の発掘中にってとこが引っかかる。ハンニバルが連れてきた
アフリカゾウだはないか?w
606 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 14:51:49.40 ID:E+6TnzHI0
東鳩のマンモスの肉が食べたい
結局、ネアンデルタール人やヒトが猿から進化したってのは、仮説なの?
DNAとかで科学的に証明されてるの?
608 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 15:35:13.37 ID:igL/81qX0
何もめずらしくない当たり前のことじゃないの。
動物は全て何かを喰わなきゃ生きていけないんだもの。
なんで問題になるのか解らん。
>>608 マンモスを絶滅に追い込んだ凶悪な生物種が何者か、という話。
ゲーセワな言い方をすると、
「ほらみろ、やっぱりネアンも加担してたんじゃん。
犯人は俺らの祖先だけじゃねぇんだよ、バーカ」
と、言いたいわけ。
610 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 15:42:25.36 ID:PFM75o+AT
>>608 珍しいだろ
高等生物で自分より段違いに大きく優位な生物を捕食する例ってほとんどない
611 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 15:56:22.93 ID:a5jnwYj10
>>607 猿の定義による。
人類の祖先種が猿であると定義すれば、それは正しいことになる
あの肉
ミトコンドリアとY染色体では、一元説になるが、DNA本体の調査で、
ごく僅かにネアンの遺伝子がまじっていることがわかったんだろ。
それも、世界の人類にまんべんなくあったっていうんだから、出アフリカの
すぐ後、中東のどこかで交配したのかもってことだったな。
地域によって挿入率が違うなら、地域によってはもう少し後からも交配したのかも
知れない。4%とは結構多いように思えるな。
>>613 > ミトコンドリアとY染色体では、一元説になるが、
それはちょっとその2つの手法について誤解がある。
>>608 そもそもマンモス以外に何食ってたか確実にわかるものが少ないんだが。
表現の違いだが、
マンモス食ってた、ってより、
食材の1つがマンモスとわかっただけでも大きい。
と想像で言ってみた。
今の人類進化の説なんて、もう10年もすれば全然違ってるだろうな。
617 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 20:41:52.30 ID:a5jnwYj10
10年くらいじゃそう変わらんよ。DNAみたいな大きなイノベーションがなければな
あとは人類進化の環境(森かサバンナか)がゆっくり復元されるのをまつばかり
618 :
名無しさん@13周年:2012/11/11(日) 20:50:35.36 ID:y40LkWJ30
マンモス滅んで、アフリカ象やアジア象は何故生き残ったんだろう?
頭の悪さで現代人に駆逐されたのか
ノ l
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ノ\ __ノ _ノ \ / | ノ \ ノ L_い o o
ヒメモグラや石のお金はいつ発掘されるのだろうか
>>618 昔は中国南部にもいた(だから象という漢字がある)アジアゾウもアフリカゾウと同様に数や生息域が縮小しつつあるので、ゾウという種は現在絶滅の過程にあるという説があるよ。
雲南ゾウのことなら、それは違う。
雲南省とか漢人どもが大嘘こいてるが、あの地は本当はベトナムのものだ。
>>622 と言っても人間が象牙欲しさに狩りまくったから減っただけで、自然に減少した訳じゃないだろ
古代その地域に象がいたって話なのに雲南省がどうとかバカじゃねーの?
「象」という言葉が残ってるからその記録をしてる奴等の地だってのがバカ。
単にぞの種がその地に居たというのなら別段問題ない。
歴史時代に於いては、国家や民族の闘争が常に在るんだよ。
余所の何者にも踏まれて居ない、日本で生まれ育った日本人には
すぐにはピンと来ない感覚だけどな。
海外に一定期間住んでみれば、ある程度敏感にならざるを得ないんだよ。
地域の話なのに国がどうとか馬鹿じゃねーのw
>>海外に一定期間住んでみれば、ある程度敏感にならざるを得ないんだよ。
とかドヤ顔で書いてて大笑い
いつかシベリアの永久凍土から、必ずネアンデルタールが見つかると思っている。
スミロドンの発見のほうが先かもしれんけど。
629 :
名無しさん@13周年:2012/11/12(月) 15:26:21.40 ID:rVAAyZf20
630 :
名無しさん@13周年:2012/11/12(月) 15:49:45.58 ID:VJfEW/sb0
いつかシベリアの永久凍土からEVAが見つかると思っている。
631 :
名無しさん@13周年:2012/11/12(月) 15:56:02.79 ID:KTsKkOECT
>>626 象形文字だから象という漢字を作った人間は象という存在は知ってたんだろう
632 :
名無しさん@13周年:2012/11/12(月) 15:57:17.15 ID:RNZi5f1zO
ネアンデルタール人が進化してホモサピエンスが誕生したわけじゃない
って聞いたんだけど、何故に現在はネアンデルタール人がいないんだろ?
>>51 自分の卑劣さを都合よく正当化するような図像解釈をしてはならない
というのは学問的に基本中の基本だろ?習わなかったのか?
>>628 あの辺のネアンデルタール人の姉妹種はデニソワ人ですね。
30万年くらい前にネアンデルタール人と分岐してるらしい。
出アフリカしてから、西に向かったか、東に向かったか。
小指骨と臼歯しか見つかってないのに、ゲノムがほぼ解析されたとか。
635 :
名無しさん@13周年:2012/11/12(月) 16:04:14.25 ID:Gnp2Ymar0
猿酒を飲んでいた決定的な証拠はまだか
>>632 新人(ヨーロッパではクロマニヨン人)に滅ぼされたから。
637 :
名無しさん@13周年:2012/11/12(月) 16:09:34.21 ID:RNZi5f1zO
>>636 そうなんですね
そうすると、クロマニョン人はホモサピエンスによって滅ぼされたのかな?
ヒマラヤにクロマニョン人が生きてるとかの記事を見た事があるんだけどガセやろね
638 :
名無しさん@13周年:2012/11/12(月) 16:10:03.45 ID:tDs4prKdO
ips細胞で復活だな
640 :
名無しさん@13周年:2012/11/12(月) 16:13:17.07 ID:hroBlF/z0
結局、ネアンデルタール人も現生人類も「同じ種」なんだろ、一代限りじゃない混血もできる位だから。
今でも居るだろ、ネアンデルタールのようなミック・ジャガーとか北京原人ばりのガッツ石松とか。
単なる地域差、個体差なんでしょな。
ちょっと地球博行ってくる
>>640 混血がどの辺りで起きたか、まだよくわかってないのです。
ただ現生人類の殆どはネアンデルタール人由来の遺伝子を持っているので、
(持ってないのもいるので、共通の祖先から引き継いだわけでないことがわかります)
まだアフリカ付近にいた分岐直後は混血できたけど、
数万年も経つと無理だった可能性もまだまだあるのです。
643 :
名無しさん@13周年:2012/11/12(月) 16:41:52.95 ID:Gnp2Ymar0
644 :
名無しさん@13周年:2012/11/12(月) 17:58:00.53 ID:2eGJM2eWO
>>628 よくよく考えたら、マンモスばかり見つかるのは不自然だもんなあ。
必ずマンモスを捕食してた生き物も居ただろうし、オオツノジカみたいな他の草食動物だって居た筈。
現生種のシベリアタイガーの存在を考えたら、あの地域の凍土からサーベルタイガーが発見されても不思議じゃないと思う。
ネアンデルタールは草食(木の実と果物が主食)ですよ。
動物性タンパクはときどき焼いたカニとか貝を食べる程度です。
棍棒などは単に身を守るための武器に過ぎません。
現代人から欲望を取り去った状態がネアンデルタールの本質に近いです。
646 :
名無しさん@13周年:2012/11/12(月) 18:10:39.75 ID:0UHj7G8P0
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
o
゚
ヽ从/ 。
ガバッ ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(゚Д゚;):. _ < はっ、夢か!!
r'⌒と、j ミ ヽ \________
ノ ,.ィ' `ヽ. /
/ i!./
(_,. //
く.,_`^''ー-、_,,..ノ/
` ̄`''ー--‐'
>>642 最近のゲノム分析によってホモサピエンスとネアンデルタール人の混血の可能性が言われているが、信じがたい
常識的には、50万年も前に分岐した両者が混血できたとは信じられない
少なくともその子供が子孫を残せたとは思えない 両者は脳の構造などが異なるからだ
また、出アフリカ後の中東でネアンデルタール人と混血したのなら、
現在の北アフリカ人が全てネアンデルタール人との共通遺伝子を持つことが説明できないはずだ
現在の北アフリカ人は全て一旦アフリカを出たあとの出戻りだと言うのだろうか それは有り得ない
南アフリカ人にネアンデルタール人との共通遺伝子が無いから、
北アフリカ人+ユーラシア人がネアンデルタール人と混血して取り込んだ、と言うが、
混血などという非常に起こりにくい可能性など考えず、
素直に、南アフリカ人を除くホモサピエンスはネアンデルタール人との共通祖先から共通の遺伝子を受け継いで、
南アフリカ人は、北アフリカ人と分岐したところでこの遺伝子を失ったと考えるのが自然だと思うが
つまりは、ネアンデルタール人とは混血などしていないし、できなかったのではなかろうか
648 :
名無しさん@13周年:2012/11/12(月) 21:46:41.77 ID:DuT1o+wI0
>>648 横の半島の異常なエラ張りでも人類なのに??
ゴーン
ドテッチーン
ヒネモグラー
651 :
名無しさん@13周年:2012/11/12(月) 22:13:15.25 ID:Wj4GQAN50
ほぼ完全な全身骨格と石器がセットで出てきたのなら
それは、「マンモスを狩りに失敗して食べられなかった」証拠じゃね?
あるいはローマ時代の博物館展示物
まぁ〜た、マンモス肉のキムチ炒めの痕跡が見つかったりするんだろ
>>628 考えたこともなかったけど、確かに大いに可能性あるな。
ワクワクしてきた。
先祖代々記憶がつながるとか。
ミライザーバンみたいな人種。
マンモスって毛の生えた象にしか思えん
>>651 海外の記事ではそのマンモスの死にネアンデルタール人が関与したのかどうかはまだわからないとある。
わかってるのは沼か湿地の跡でマンモスの骨格があったことと、その傍にネアンデルタールが製作した石器が多く発見されたこと。
マンモスは狩人に沼に追い込まれて死んだのかもしれないし、水を飲もうとして沼にはまって死んだのを見つけた彼らが食べられる部分を持ち去ったのかもしれない。
要はこれから発掘した骨を詳細に調べなければはっきりしたことはわからないということ。
658 :
名無しさん@13周年:2012/11/13(火) 04:37:27.74 ID:cXxR+kqd0
>>636 >>637 >>642 >>647 ロマンがあるなぁ
てか混淆してそうだけどな
オバマとか興味深い例じゃん
完全なネグロイドの親父と完全なコーカソイドのカーチャン
その1:1がセムハム系に見えるオバマ
ということは
はるか古代にクロマニョンとネアンデルタールが混淆して
北欧白人が出来上がってから改めて南下して
ペルシャだのアラブだのラテンだのが出来たんじゃねえの??
659 :
名無しさん@13周年:2012/11/13(火) 04:48:32.10 ID:9f03l4swO
ボクちゃんにはそう見えるという思い込みで調べもしないで妄想を書かれてもアホかとしか思えないわけだが。