【調査】NHKのスクランブル化「地上波で導入」賛成88%…「韓流流すな」「国営放送化→ニュースと天気予報と国会中継だけ放送しろ」★2
700 :
名無しさん@13周年:
●NHKと韓国の癒着@
848 :もう海老沢はやめろ :04/08/04 05:34 ID:???
宮尾篤 一橋大学卒業後81年NHKに記者として入局。政治部(海老沢勝二と同じ経世会担当)を経て国際部勤務。のちにソウル支局長。
不正に気付いたのは後任支局長の岸俊郎。ソウル五輪を契機に設立されたコネットという会社の請求書には
明細がなかった。問いつめる岸に対して同社の金承薫社長が渋々宮尾からの指示を告白。
宮尾時代には月額経費が500万から600万円で高額だった(後任の岸時代は月300万)。金社長曰く、その差額分の数百万円こそが宮尾の交際費だったと。
岸は直ちに報道局総務部副部長の松尾正(現・経理局予算部長)らに報告。
ソウルでの現地調査が行われたたが、その際に宮尾の前任支局長である佐藤俊行(現・国際放送局長)も、金額は少ないが上乗せ請求をしていたことが判明した。
東京の宮尾への事情聴取も行われ、当初は否定したものの、最終的には「取材に使った」という形で認めた。
月200万から300万だとして、4年間で1億円前後の裏金を作っていたことになる。
宮尾は、特派員は勿論、現地の日本大使館員や商社。銀行の駐在員の間でも豪快な人物として有名で、
「漢南洞(ハンナムドン=銀座のような繁華街)の帝王」と呼ばれていた。
1軒あたりおよそ6,7万円するクラブを宮尾は平均1日3軒、多いときには5軒回っていたという。
表沙汰になることを恐れた報道局中枢は、宮尾を松山放送局報道副部長に左遷させることで決着を図る。
しかし、人事担当者ですら知らされていなかった処分ゆえ、あろうことか今年再びソウル支局長のポストを与えてしまった。
宮尾と同時に佐藤へも事情聴取されていた。金額は宮尾より少なかったが、コネットを利用した裏金作りの枠組みを作ったのは佐藤だと判明。