【社会】鴎外「舞姫」モデルの晩年が明らかに…ベルリン在住のライターが調査

文豪、森鴎外の小説「舞姫」のヒロインのモデルになった元恋人は、
地元男性と結婚して第２次世界大戦を生き延び、８６歳でベルリンで亡くなった。
同地在住のライター、六草いちかさんの調べで５日明らかになった。
ベルリンに赴いた官吏と踊り子エリスの悲恋を描く「舞姫」は、ドイツ留学した
鴎外の体験を反映した作品とされる。１８８８年に帰国した彼を追うようにドイツ人の
恋人が船で来日。鴎外の親族らに説得され、離日したことが知られている。

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2

2ゲット

うわー坊ちゃんの時代を思い出した

クズ過ぎる！と中学生のころ驚いた

夢は夢のままでもいいと思う

(´Д｀)そっとしといてやれよ…

森鴎外はクズ

森鴎外はロリ。

今頃わかったのか
とっくに研究されてるのかと

>>4
腹に力の貯まる想いです

関川夏央と谷口ジローがアップを始めたと聞いて

二次生き延びたってすげぇな
しかも長生き

最低

森鴎外って、マジでクズだよな。
日露戦争で日本軍の兵士をロシアの将軍以上に最も効率的に殺戮したやつだぞ。

ビタミン＜＞脚気説で、森鴎外は日本軍の顧問軍医だったが
「麦飯で脚気が治るなら、馬の小便でも治るはずだ！」
って延々と主張して、白米のみ食べさせ続けて脚気で2万人は死にまくった。

こいつマジでクズだから。

この時代の純文学ってけっこう外道だよね

ヤリ逃げの話だよね？

>>1
事実は森鴎外の一方的な妄想でヒロインのモデルの人の眼中には無かった、、と思う。

>>1
？？？
これTVのドキュメントでそうとう前に見たけど、、、

いったい何時の事なんだよｗｗｗ

今だとチラ裏レベル

ドイツからはるばる遠い日本まで船旅だと今でも5週間はかかるのか
昔なら2ヶ月くらいかかるのかな
訪ねて言ったら恋人が暖かく迎えてくれると期待しながら日本に来たのかなと
彼女の気持ちを想像すると悲しくなるな

森鴎外の墓には今でも麦飯が御供えされている。

「ほら商売女だと高いし梅毒なるしww」
これが本音

再評価を兼ねた続編書くべきレベルのクズだな

敗戦時にベルリンにいたのか？

じゃ、地獄を見たんだな。

ネットもメールもスマフォもタブレットもTwitterも無い時代のことでした・・
実際、大変だったろうな。想像もできない。

たしか結婚を役所の上司に反対されて分かれたんだっけ？
なんか読んでて気が抜けた覚えがある。

麦食のおかげで長生きしました。

つまりブログ。今なら誰も読まない。

かわいそうにねぇ

>>27
いや、出世のレールから外れて、プーやってたときに、友達(相沢健吉)に
"救われて"社会復帰した。

鴎外がイケメンだったら読後感が変わるな

呪い殺されるレベル

>恋人が船で来日。鴎外の親族らに説得され、離日したことが知られている。

こんなかわいい書き方するなよw

小金井喜美子(鴎外の妹)
「鴎外の思い出」
>そうして九月もいつか二十日ほど過ぎた或日、独逸の婦人が兄の後を追って来て、築地の精養軒にいるという話を聞いた時は、どんなに驚いたでしょうか。
婦人の名はエリスというのです。次兄がそのことを大学へ知らせに来たので、主人は授業が終るとすぐ様子を聞くために千住へ行ったという知らせがありました。
さあ心配でたまりません。無事に帰朝されて、やっと安心したばかりですのに、どんな人なのだろう。
まさか詰らない人と知合になどとは思いますけれど、それまで主人の知己の誰彼が外国から女を連れて帰られて、その扱いに難儀をしていられるのもあるし、
残して来た先方への送金に、ひどくお困りなさる方のあることなども聞いていたものですから、それだけ心配になるのでした。

>十月十七日になって、エリスは帰国することになりました。だんだん周囲の様子も分り、自分の思違えしていたことにも気が附いてあきらめたのでしょう。
もともと好人物なのでしたから。その出発については、出来るだけのことをして、土産も持たせ、費用その外の雑事はすべて次兄が奔走しました。
前晩から兄と次兄と主人とがエリスと共に横浜に一泊し、翌朝は五時に起き、七時半に艀舟で本船ジェネラル・ウェルダーの出帆するのを見送りました。在京は一月足らずでした。
思えばエリスも気の毒な人でした。留学生たちが富豪だなどというのに欺かれて、単身はるばる尋ねて来て、得るところもなくて帰るのは、
智慧が足りないといえばそれまでながら、哀れなことと思われます。

ヤリ捨て小説じゃねーか

>>34
思えばエリスも気の毒な人でした。留学生たちが富豪だなどというのに欺かれて、単身はるばる尋ねて来て、得るところもなくて帰るのは、
智慧が足りないといえばそれまでながら、哀れなことと思われます。


2ちゃんの「レイブされたのはこんな夜中に出歩いている女が悪い」論か

>>15
学歴はエリートだが、中身はアホという人物が組織にいると、外部から
攻撃を受ける以上に壊滅的な被害を受けるという典型例だ。

そんなに不幸な人生にはならんかったの？
どっかで精神に異常をきたしたとか聞いた気がするんだけど

>>10
国語国文の学者に海外調査まで求めるなよｗ
ヤツらは本当に海外フィールドワークを嫌がる
学生時代に留学して終わりが国文のデフォ

>>29
当時の物書きはまさか、21世紀に学園モノやらファンタジーが売れるなんて
想像もつかんかっただろうなｗ
寺子屋での醜聞みたいなもんだし

「作家には知性が必要」
との思いが強すぎて、強迫観念化
物書きに「知性的な文体」が強制された時代

御伽草子並のテンポ良い文体や
里見八犬伝のようなダイナミズムが退化したマンネリズムの時代だった
口語文体を漱石が洗錬させたのが唯一といってもいい収穫
筋書きは本当に大人のゴシップばっかりで、幅が狭かった

屑野郎

>>34
嫌な小姑だ

まあ、白人崇拝の時代だからこそ
欧州マニアが持て囃された時代だったな

今でもブランド物あさるバカ女はそのノリのままだけどなｗ

この時代のラノベだよな　舞姫って

ひどい話や…

今ブログでやったら炎上して個人特定されケツ毛さらされるレベル

鴎外は日本の官僚だったから、
ドイツは女性あてがって取り込みを図った。
ハニートラップなわけで、女は工作員だった。
松岡洋右などもそんな風にして丸め込まれたんだろう。

高瀬舟だけは良い。

石炭をば積みはてつ、っていう始まりだけ覚えてるわ。

>>46
しかしそれなら、レールから外れた鴎外を
日本まで追っかけてくるわきゃないと思うが。

木乃伊取りが木乃伊になった、ってやつか？

この時代のドイツはよその国の政府駐在員に対してスパイがセットだったって背景を理解してないと
理解不能のお話になるよね
日本まで来た時点で任務は捨ててたんだとは思うけどｗ

白人女性の美しさにはまりすぎて生涯
未練タラタラだったんだろ
気持ちがわからないでもない

ただ珍しい日本に来たかっただけじゃないの？

俺は輸入をしているが
ネズミランドに近いせいでやたらに来るぞ。
とくに中国人は知り合いの親戚レベルまで来る。
あいつらお礼の一言もない。
それが普通らしい。
一応、成田空港で買ったメリーのチョコレート（消費税なし１０００円）を持ってくる。

おばさんたちは現地の御土産だが自分たちの好物なので
ほとんどは砂糖菓子で甘過ぎて食べられない。
女でも一人で来るので奥さんに説明に窮する。
大体半胸だしぴちぴちGパンにハイヒールだが一応経営者か専門家。

日本の女のほうが貧相で馬鹿に見えるのは確か。

オー害のも　その程度だろ

当時は西欧様様の時代
作家も活字媒体でタレントっぽく活動していた
色恋沙汰が芸の肥やしとみなされた時代だったな
まあ、そんな時代もばななで打ち止め

ネットの出現で誰でも批評を発信できるようになってからは、
そんなプライベートと作品を混同するような低レベルの批評は失せつつある

今は読者の誰でもネットを通じて作品の企画や演出を叩くことができる
実は作家に出版社とのコネより、実力そのものが問われる時代
物書きにとっては厳しいよ
芥川賞作家よりマイナーなエロゲ作家のほうが秀逸だと
ネット検索で実証できてしまう時代

擬古文で書かれていなかったら、
教科書にも載らないレベル

この人
こんなことがあったから
30代後半まで結婚決まらなかったのかも・・・

高校の教科書に載っててみんな非難轟々だったなー
16だかの女をやり捨てするわ、尻拭いは友人にやらせて帰るわただのクソ男の話じゃん！って。

郷ひろみのドイツ語が意外と様になってた

と思ったら、早速おまいらが叩きだしたな
ワロタｗ

そろそろ学者どもが文豪と評する旧作家連中を、
軒並み罵倒失墜させるべき時期やと、オレ自身は考えている

現役でも大江みたいなクソが、ノーベル賞貰っちゃっているし
今のうちに何とかしないと将来の日本文化の禍根になるぞ

今のゆとりは、鴎外知ってるの？

最初の結婚も2年で破綻しているんだよな
ただのプライドだけ高くて臆病なエリートだろ

太宰治は森鴎外を軽く超えるクズ
その太宰を軽く超えるクズが島崎籐村

久世番子先生は正しかったんやw

>>56
うちのクラスの班討論では「男もあれだが女ももっとシッカリ汁！」が大勢をしめて
国語教師がorzとなっていた

>>61
日本の近代文学のスタートが私小説だからな
破滅型の人生を歩まざるを得んだろ

今朝の朝日新聞にも載ってるね
女性は38歳まで独身だった
鴎外の再婚を知った３年後にやっと結婚
死んだ時は身寄りがなかったそうだから遅い結婚で子どももできなかったのか？

鴎外ひどいな、XXに反対されたとか全部人のせいにしてるし

女の帰りの旅費も工面できないような有様で、評価は高くない人物だったろうな

太田豊太郎はネトウヨ

しかし、そのクズレベルの近親相姦も
売国や検閲よりはまだましなレベル

売国大江と検閲やなせは、まじで死んでくれ

今で言うラノベだよね

俺も国語の授業で読んで、やり逃げだなと義憤に駆られたわ。
当時は童貞だったし、仕方ないな。

ところで、鴎外の妹の旦那って小金井良精だっけ？

明治大正期の小説って殆ど私小説じゃないの？
文体が硬いだけで

森鴎外の娘の森まりだっけ？お嬢様育ちでなにもできないから家が大変なことになってたのは

どうせならば
もっと早く調べて存命中に
探し出せればよかったのに・・・

もう半世紀も前に死んでるじゃん

>>65
家柄が家柄だからな。
ある意味、女以上に自由のない身の上ではある。

だからこそ海外で羽伸ばしたんだろうが、
算盤尽くで言い寄ってきた間諜の女が、
よもや自分に本気になって追いかけてくるとは
思いもよらなかっただろう。

でもその後も文通やってるとはなかなか素敵なクズだ。
人生は楽しかったかも知れん。

どっちかつったら、エリスが死んでるから発表なんじゃないかな。

遠い極東の有名な小説にある意味キチガイ女として発表されてるのは
知られたくないだろうｗ

>>61
藤村は俳諧を破壊した大罪人。
しかも俳句のベースは、瀬戸内から伊予にかけて主流だった俳諧の一派を江戸/東京に持ってきただけなのに「俳句」の中興の祖なんて言われてるという。

>>15
脚気は細菌だと唱えてたな。

つうか、ここんとここの板で鴎外が出てくるのはDQNネームスレばかりだったなｗ

>>37
お前、民主党政権ディスってんの？
よくやった！

舞姫って、数年前アニメになってたが
原作レイプのバトル物になっててワロタ

エリスのことか？

玉置んこうじみたいなクズ

>>71
「キャラクターを創造する」という発想のないライトノベル。
それが明治大正の日本文学。作者＝キャラクター。

つまり、ライトノベルこそ日本文学の正当後継。
文壇のアホどもは否定するが、どう考えてもライトノベルの方が現代日本純文学より日本的。

>>69
ラノベのはっきりした定義なんてありゃしないが幾ら何でもそれは無い

クズ鷗外が医官で、奸臣山縣が元老のボスだった明治政府
本当にろくでもなかったわ

勝や小栗といった秀才は、新政府には参加しなかった
維新側も肝心の高杉が倒幕前に早逝
救いは海援隊出身の陸奥くらいだったな
こりゃあ、旧士族も不満抱えて反乱起こされても仕方ないわｗ

しかし、今の政府はこの連中の足元にも及ばないが

鴎外の『最後の一句』の決め台詞「お上の事に間違いはございますまいから」
は、『舞姫』への鴎外なりの解答だと思う。
鴎外では『じいさんばあさん』や『護持院が原の敵討ち』も好きだけど、
『じいさんばあさん』にはモデルの夫婦が実在して、その夫婦のことを
殆どそのまま書いたのだと知り、少し嫌になった。文体は良いんだけど。

>>65
もっと鴎外は非難されてしかるべきだね
他にいくら功績があろうと
少なくとも人々の尊敬を受けるに値するような人物ではない
この非道の行いをきちんと喧伝すべき

森鴎外にも言い分はあるかもしれない。
戦前まで結婚は戸主（父親）の許しが無ければ出来なかった。
だから駆け落ちというのがあった。
今の両性の合意じゃなくて、あくまでも家と家の結婚。
親類縁者の反対を押し切って結婚出来る時代じゃなかった。

漱石の弟子の赤木桁平が「遊蕩文学の撲滅」とかブチあげて
近松秋江が失脚に追い込まれたけど、鴎外のほうが酷かったんじゃないの？
漱石は近松の小説面白いとか言ってたし

>>61
藤村を越えるろくでなしが北原白秋というｗ

>>83
筋書きが身の上話や業界話と歴史ものくらいだしな
ライトノベルも文体に難があるが、ジャンルの幅広さだけは完全に上位

オレはジャンルを問わずシナリオの優劣で作家を評すべきだと考えている
漫画家やエロゲ作家の実力のほうが、純文学者より完全に上なのに
社会的評価はあいも変わらず文学者のほうが上
主因は無論例の売国マスゴミの宣伝と扱い

マスゴミの弊害は文芸評論でも例外ではない

わかる人にはわかる、統合舞姫ソフト

実話かよ
白人コンプレックスの生んだ妄想と思ってた
最後友達のせいにしてるし
鴎外最低だな

>>87
先生って言われる仕事の奴にはろくな人が居ないって聞くよね。
でも、俺よりはすげーと思う。

鴎外の娘で、未婚の人がいなかったっけ？
父がこうだと、娘はまともな精神に育たんよ。

>>90
キングオブダメ人間は
石川啄木だろう

鴎外ってラオウ・トキ・ジャギ・ケンシロウらの義父のことだと思っていたよ。

ペログリ日記はまだマシだった

どっきり２チャンネル

当時の渡航費用を考えたら…
酷い話だわな

>>70　確かそう。

>>85　黒田清隆は夫人を斬り殺したといわれてるね。それでも大臣に
なれたんだから凄い時代だ。

>>72
床に置いた新聞が粉になるくらい放置したらしい。
汚部屋元祖みたいな。
お手伝いさんには「先生」と呼ばれないと首にしたとか
TV出演した時のスカートに穴があいていたとか
晩年は悲しいことになっていたようだ。

>>94そりゃ、日露戦争で脚気を起こさせて味方に大打撃を与えるなんて、並の軍医には出来んわな。

昔エリスのことを検証した新聞記事で、「エリスという名前は
ドイツ語にはないので、エリザとか、他の名前ではないか」と
いう意見を見た記憶があるが、名前はエリスで確定したのかな。

こう考えると、筋書きを身辺以外の異世界で勝負するSF作家って本当に優秀だなと思う

日本がチンタラ文壇ごっこで停滞する間に、
欧米ではジュール・ベルヌやハーバート・ジョージ・ウェルズが海底やタイムマシンで躍動した
期待の中島敦も早逝して、また日本は停滞

安部公房の登場で、ようやく彼らに追いつくんだけど

>>15
まあ、脚気の原因がまだよく分からん時代だったからな･･････
結果論で叩くのもアレかなあ、と。

>>1
舞姫のモデルになった人って鴎外追いかけて日本に来たってきいたんだが

周りの反応
「踊り子とは、芸者みたいなものじゃろうか？」
「なんと、帝国の官吏が芸人を籍に入れるとは！」
「森林太郎は気でも狂ったのではないか」
「母上様が泣いてらっしゃる」

こんなもんでしょ、明治時代ならｗ

>>102
子は親の鏡、とは先人の残した素晴らしい教訓だな。

てか鴎外はマザコンで、母親に逆らえなかったまでだ。

>>37
勉強が出来る≠知能が高い

と言う典型が今の政権だからな。

鴎外の娘の茉莉はＢＬ小説の元祖と言われてるしな。
父娘そろって変態ダメ人間

舞HiME

>>106
責任とってないからダメだな。
申し訳ありませんでしたと自害しなきゃ。

旅順港封鎖作戦で戦死した白瀬中尉の
ロシア貴族の娘とのことも思い出してやってくたさい

ほぼ実話だというのは授業当時教師から聞いていた。
しかし文学界には、こんなものが可愛いくらいのドクズはゴロゴロ居る。

それを思うと、漱石ってすごいよね。

>>96
女房働かせて芸者遊びしまくりだったらしいもんな
出かける時は必ず人力車だったかな

>>106
それに当時は「軍隊に入れば白い飯がたらふく食える！」って触れ込みで軍人集めてた時代だからな。

>>116
人にも自分にも厳しいタイプだもんなw

>>46
日清日露以前の日本人にまで女スパイ貼り付けることするか？
これだからプラス板は

脚気ウィルスを発見するしかないな

>>112
作品もパッとしないようだな
同じ変態系でもカメラマンの清岡純子とかは今でも評価されているのに
料理が得意だったようだし、そっちで頑張ったほうが良かったかもね

作家は名作残してナンボ

脚気菌は見つけられなかったのに、最後まで陸軍の重鎮でした。

そこへいくと永井荷風は今では反骨の文人というベストポジション。
やってることは似たり寄ったりでも突き抜ければ別の境地に達する、という。

富豪に憧れるような身分の女が、
渡航費、滞在費をどうやって工面したんだろう？
やっぱスパイ説が正解かな？

>>122
甘い蜜の部屋はいい。
ちょっと評価されなすぎ。
寡作だからかね。

小説から推測すると
森鴎外はヘタレ
石原慎太郎は鬼畜
永井荷風はフェチってイメージ

>>112
元祖なの？

啄木は男が読むと、「これはホストの口説き文句」と分かる。
しかし、未だに啄木好きなメスブタが多いんだよな。

芥川龍之介の文章は無駄がなくて美しい

鴎外は日本の作家の中では好きだな。『舞姫』は読んだこと無いけど。

>>120
江戸時代ですらスパイにあたる行為されてましたが…

長期外国為替相場
http://www.geocities.co.jp/eiji96301045/Foreign_exchange.html

当時の船賃とか宿泊費用とかしらんが
現在、日本人が東南アジアで豪遊できたのと似た事情があるかもな

単にイケメンだったって
だけの話かもしれない

>>101
初代総理大臣も風評殺人してるね
身内じゃないけど

>>119
芥川もその系譜だな

>>15>>77
「脚気細菌説」への執着自体も、自分が研究して確信を持っていたとかではなく、
単に学閥上の恩人への義理立てとか、そういう意味合いが強かったらしい。
だが弁護できるところがあるとしたら、「白米飯」を食べられると軍隊に入ってきた
兵士たちはまた玄米飯に戻るとしても承諾しなかったろうと。

ジブリの「耳をすませば」のおじいちゃんみたいな

大方、役人どもが白人コンプを癒す童貞チックなオナニー妄想を国策で捏造したんだろ

>>126
寡作・遅咲きはかなりのハンデ

ハリーポッターの人みたいに爆発ヒットしないと苦しい

森はちゃんとハメたのか、それだけが知りたい

>>117
そんな金あったっけ？
給料前借したり、市電?乗って喜んでたくらいの印象しかない

うちの父が、やたら鴎外を秀才だと奉っているんだが、
そういえば、秀才ぶりといい冷血ぶりといい、似たタイプなんだ。

恋という名の〜　舞踏会〜♪

>>138
ちょっとレンタルしてくる

>>39
大衆文学などいつの世にも山とあるという基本知識のかけらもない

>「作家には知性が必要」との思いが強すぎて、強迫観念化
との薄っぺらい強迫観念に苛まれた半可通まる出しの恥ずかしいバカがなにやら書き散らしております

この時代なら何だ、大菩薩峠だの金色夜叉だの海底軍艦だの半七捕物帳だの、滅茶苦茶有名なのを含め雲霞とあるわけだが、全然知りません。
それぞれハードボイルド＆剣豪物、メロドラマ、SF、ミステリーのそれこそ和物の元祖だな

>>141
女の行動を見ればわかるだろ クズめ

お前ら文学に厳しいな
でも叩けるほど読んでるってことだよな
俺なんて全然だ

>>120
そりゃインテリジェンスを知らなさすぎだ

舞姫は当時１５歳で鴎外を追って来日した

１５歳だぜ！

>>128
元祖だよ。
「枯れ葉の寝床」とか「日曜日には僕は行かない」とか。

変態腐爺の儂が保障する。

>>5 ：名無しさん＠１３周年：2012/11/06(火) 05:55:22.10 ID:rI+Xi0aq0
俺も鴎外クズと思った。

日露戦争の陸軍は脚気で戦闘力が大きく低下した原因は、
鴎外がオリザニンを否定したからだよな。

鴎外は日本陸軍の軍医として横暴を極めたからな。
欧米絶対の権威主義で、日本人研究者をバカにしていた。
特に、非帝大系の研究者は差別された。

北里も野口も鴎外に疎外され、管制ポストからパージされていた。
だから、自分で研究所作ったり、米国での研究とか、苦労していた。
最低の権威主義者が鴎外だよ。

森鴎外もクズだけど現在の厚労省もクズ。
ビタミンB1を点滴内に入れる事を許さないようにして年間に何人もヴェルニッケ脳症を作り出している。
現場の医者が危ないからと言ってルーティンで入れるようにしていたら（B1が欠乏しているなんて普通はわからない）、必ず保険を切ってくる。
そのあげく裁判になったら（欠乏状態になってから入れても遅い場合がある）、全責任は現場の医者。

森鴎外のファンでもいるんだろう。厚労省には？

2002年 1月16日 共同 東大医科研病院に賠償命令 ビタミン少ない点滴で脳症
2000年 2月24日 共同 医療ミス認め約１億円賠償 山形県鶴岡市の市立荘内病院

1999年09月27日 毎日 医療過誤訴訟 記憶喪失など症状 病院側に損害賠償全額支払い

1999年08月31日 共同 日大に３千万円賠償命令 付属病院の医療ミスで 東京地裁

1999年05月26日 共同 輸液療法で脳に後遺症 病院が 8,800万円賠償 札幌簡裁

1998年04月23日 朝日 ウェルニッケ脳症訴訟和解、病院側が8,500万円支払う

1997年11月28日 読売 輸液の正しい扱い方 医師らの理解足りず (医療ルネサンス)

1997年06月23日 毎日 アシドーシス症状で41人が死亡 高カロリー輸液

1997年04月15日 朝日 栄養剤点滴受けで記憶喪失… 「ウェルニッケ脳症」後絶たず

1996年12月27日 毎日 おすすめプログラム 思い出の記憶 27日・NHK

1996年09月13日 毎日 「妊娠中の妻に治療ミスで障害」 長野赤十字病院を提訴

1995年04月26日 朝日 つわり治療で脳障害の後遺症 医療法人に9,090万円賠償命令 群馬

1993年12月18日 朝日 「原因はビタミン不投与」 ウェルニッケ脳症の職員、病院訴え 宮城

若い娘たぶらかした挙げ句、上司に説教されたからとプーになってヒモになり、子供孕ませたのにも関わらず「お前そんなんでいいのかよ」と友達に社会復帰を仄めかされて「やっぱり俺ってエリートだし！」と面倒な後始末は友達に押し付けてトンズラ帰国。
信頼してた男にいきなり捨てられ、子供まで流れて、せめて本人から話でも聞きたかったのかなんなのか、来日した娘に対しても「俺知らね。後は宜しく。」と家族頼み。



うろ覚えだけど、こんなんだよね？これがクズじゃなくてなんなんだＷＷ

小説家としては大成したが、他は全てが杜撰な人物、
こんな馬鹿を見抜けなかった彼女が不運。

政治家が鴎外と同じレベルだから、原発は爆発するし、中国からは叩かれる。

>>56
人として有り得ない行為なんだけど、こんなゲスな行為を公表するとかある意味立派とか言い出して、
クラスの空気微妙にした覚えが自分にはある…ｗ

自分はかなりのゲス野郎とか普通の感覚なら絶対公表しないと思うしね

>>146江戸時代からの黄表紙とかの流れだっけか、横田 順彌の『SFこてん古典』は面白かった

>>149
東インド会社の時点で現代のインテリジェンスの基本は完全に確立されてたろうな

>>150
だから帰したんだろ。
冷めたらドイツでドイツ人と一緒になった方が言いに決まってる。
異国で苦労するだけ。

同じような時代
ニッカの創業者の竹鶴政孝は地元の盟主
でありながら留学先で嫁さんをもらって
ちゃんとそいとげてるよな。
鴎外はおのような意味で作品は別として
人間としては最低な部類の奴だろうな。

>>153
「ウェルニッケ脳症」て今知ったわ
たまーに光るレスがあるな

高校のころ、舞姫の冒頭を暗記暗誦させられたよ。
「石炭をば、はや積み立てつ。…」今でも覚えてるわ

>>155
政治家どころか、官僚も大企業幹部も鴎外と同じレベルの「俺は殿様」感覚ですよ。
原発は爆発するわ、冤罪は多発するわ、年金はメチャクチャだわ、でも誰も逮捕されません。
この国の基本的な構造は、昔も今も同じなんですよね。

>>146
鴎外とは世代が異なる

>>34
「バカ」呼ばわりかよ。ひでぇな。

>>150
鴎外のロリっぷりより、当時の人達の良い意味での早熟さと大胆な行動力に感服する

コイツと姪に手を出した奴が二大屑

>>156そうそう
自分の醜態を「周りに恋を引き裂かれた俺、悲劇的な俺」とナルシストな所も気持ち悪い

明治期の偉人とされる、された者たちは
森鴎外も含めて評価が的外れに高い者が多い。

今でもその風潮は残っているが
昭和の頃は、明治っていうだけで有り難るおかしな人たちが多くて
たとえば明治の女は偉大といった、意味不明な漠然とした賛美があった。
そもそも終戦と置き換えている、あの惨めで痛い昭和の敗戦は
明治生まれの当時の指導者たちが起こしたものであり
おかけで日本が何世代もかけて、脈々と築いてきた人や領土など
有形無形の様々なものを一気に喪失してしまった。

その影響は無論、今日まで続いていて
今あるすべての領土問題や、国際政治がまったく読めず
危機感能力もない左翼の存在、それを盲目的に支援するマスゴミと言われるマスメディア
おかしな価値観を持った育った団塊世代、そして在日朝鮮人の台頭と横暴
これらの大半が、明治生まれの者たちが残した負の遺産と言っていい
その意味では、まさに万死に値する世代だろう。

> 地元男性と結婚して第２次世界大戦を生き延び、８６歳でベルリンで亡くなった。
小説みたいに発狂することもなく、自国の男と結婚して大戦に巻き込まれることもなく長寿。
まあまあ幸せな一生だったんでないの。
鴎外おっかけて来日したのは若い時のちょっとした冒険譚になっとるかもね。

友達が大学で近代文学を専攻して「舞姫」の研究してたけど、それできいたのは
エリスたんは実は夫がいてお金持ち。林太郎ちゃんはツバメだったｗ
で、人妻だったにもかかわらずやってきちゃってすったもんだｗ
「舞姫」は何度も推敲されたあとがあって、だんだん林太郎ちゃんも妄想発揮であんな話なったとか。
そりゃ、国のお金で留学して人妻と不倫して遊んでました！なんて公にできんわな。

>>165
つまり、金銭補償みたいなことはしなかったということやね。

>>158
まあさすがに、欧外ごときにはつけるとはおもえないけどね

鴎外は中国共産党の太子党子弟あたりの感覚に近いな

鳩山先生の奥様との馴れ初めを文語体で書いたら
結構りっぱな私小説になるのではないか？

これって、エリス目線で新たに書き下ろした方が面白いと思うけどね。
誰か恋愛官能小説に仕立ててくれないか。

>>106 ：名無しさん＠１３周年：2012/11/06(火) 07:47:54.76 ID:7ejKysY60
>まあ、脚気の原因がまだよく分からん時代だったからな･･････
>結果論で叩くのもアレかなあ、と。

結果論じゃないよ。
すでに海軍では食事療法で、脚気が克服されていたんだよ。
その結果を、根拠なく無視したのが鴎外。

女性がドイツだから鴎外最低になっているが、韓国人とかなら鴎外GJ!!になっていたんだろうなおまえらバカだから。

男気無いな >>鴎外

島崎藤村をフジムラトウソンと勘違いすること多々あり

高校の頃現代文の時間でやったなぁ
鴎外が屑としか思えんかった

>>160
ニッカ余市蒸溜所いいよね

メンヘラ・ストーカーでしょ・・・

森鴎外は能無しのクズだって聞いたけど本当？

>>177
結果論だよ、お前の結論だってWikiの受け売りだしWikiなんか全部結果論さ

霧煙るガス灯の灯が

ハインリヒ・クーデンホーフ＝カレルギー伯爵ってやっぱり偉かったんだな
※"ミツコ"の夫

>>177
医者って科学者じゃないから、根拠不明でも患者を治したモン勝ちだよな
極端な事を言えば、加持祈祷でも抗生物質より効果あったらそっち使って治すぐらいの事するのが医者

森は医者と科学者の違いを理解できなかったアホ

ここまで"坊ちゃんの時代">>4 だけ
なんか寂しい

>>187
鴎外との品性の差がはっきり分かるよな

>>185
>結果論だよ、お前の結論だってWikiの受け売りだしWikiなんか全部結果論さ

常識だぜ。Wikiなんか出来る前から知っているよ。
こんな事書くと年がばれるがな。

>>150
15歳は小説の中の話みたいだな。記事読むと21歳。

>>191
お前はそもそもビタミンの発見が何年か知らんのじゃないか？

斉藤美奈子の論文『妊娠小説』て面白そうではある
＞日本の近現代文学に「妊娠」が小説の中で重要なポイントを占める「妊娠小説」とでも呼ぶべきジャンルがあることを発見した著者が、その独自の視点と手法で妊娠小説のあゆみ・しくみ・なかみを解明する。

ハッピーエンドでよかった

森鴎外は、文学者として生きるぺ゛きだったね。
医学者としは？

しかしちょっと待ってほしい。
お蝶夫人からヨコハマメリーまで、日本はいつも
鬼畜欧米男にやられっぱなしなわけだから、
逆に日本人が欧米相手にしてやったりという意味で
鴎外を評価してやっても良いかもしれん。

38歳のとき40歳の男と結婚か。晩婚だな。当時のドイツでどうだったか知らないが。

>>189
続編の『秋の舞姫』でそ

>>177
それも特に根拠なかったんだわ。結果だけが有った。
だから後年、日本海軍の行動範囲が広がった時には脚気が多発してる。

>>199
うん、シリーズとしてね

>>191
経験的にだけど、江戸時代には原因と対処法が知られてたそうだが

>>197
見下げ果てた幼稚な自尊心だな

>>187
>>190
そして汎ヨーロッパ主義、青山栄次郎（リヒャルト・クーデンホーフ・カレルギー）の誕生、
現在のヨーロッパ共同体（EU)発足と・・・

>>178
その頃の韓国人なんてまだ土人だから。
日本人が教育しまくって、ﾋﾄﾓﾄﾞｷにはしてやったが、
恩をあだで返されるは、とんだ間違えだった訳。

鴎外 アスペルガー
長女茉莉 ＡＤＨＤ
次男 類 ＬＤ

>>104
エリスとはワシのことかとエルザ言い

>>201
江戸時代のことはすべて誤りとして否定されるべきという風潮だったんだろう

「ギョエテとはわしのことか」と　ゲーテ言い

小説は死ぬほど好きだが、この世代の作品は何故か殆ど読まない
夏目漱石の「こころ」を最後まで読める人は凄いと思う

海軍に脚気が多発するのは全世界で共通だから長期航海の時は仕方がない部分もある。
防ぐには完全に防ぐには、こまめに寄港して内地で食事をとらせるしかない。
玄米だけではビタミンB1が不足するんだろう。
問題は陸軍で多発した事。
まだ発見されていない栄養素がある可能性を森鴎外は完全に無視して、海軍で成果がでている治療法に反対した。
科学者としてあるまじき態度。

１９１０年にビタミンB1が発見されたのは、未知の栄養素が存在する可能性に科学者が気づいていたから。
鈴木梅太郎は米糠から発見している。玄米と白米に何か差があると思ったのだろう。

森鴎外は単なる学歴バカで習った事が全てと思うタイプ。よくある官僚。
自分の間違いに気づいてもそれを修正できず、自己保身に走った結果、日清戦争だけでなく日露戦争でも多くの死者を出した。
メタボ検診に意味がないと欧米に指摘されても、修正できないのと同じ事。

鴎外の息子娘がみな欧風の命名なのは有名だけど、
息子（どの息子か不明）の娘で「五百」という人がいる。
珍しく和風の名前だな、と思ってたけど、もしかしたらギリシア神話の「イオ」
じゃないかな（ゼウスの彼女でヘラのヤキモチで雌牛に変えられた美少女）。

「ロリな美少女がドイツから追いかけてきた！」

今なら、俺勝ち組！と２チャンで宣言できるレベル

小説はかなり脚色されたんだね、ドイツで幸せになったんだ。

>>213　
後に「歴史その儘」を主張して後々までの歴史小説論争の嚆矢となった鴎外だが、
初めの頃は普通の作家とあまり違わなかったのだろう。

お前ら鴎外に嫉妬しまくりだな。
鴎外と孫文はお前らに永遠に嫌われるんだろなw

>海軍に脚気が多発するのは全世界で共通だから長期航海の時は仕方がない部分もある。
>防ぐには完全に防ぐには、こまめに寄港して内地で食事をとらせるしかない。
>玄米だけではビタミンB1が不足するんだろう。

玄米食ってた全世界の海軍って．．．

まあ今ですら、異国人がそれをさほど意識せずにくらせる場所なんて、
アメリカのいくつかの都会とパリ、ロンドン位じゃないの？
屑男だしドイツで暮らしてよかったんだよ。

>>214
｢ヰタ・セクスアリス｣ なんかはどうだろう？

この小説は、胸くそ悪くて最後まで読めない。

>>215
東夷にできて我が偉大なる漢民族に明治維新が出来ぬ訳がない！
などと大風呂敷広げては方々に借財して踏み倒した詐欺師がどうかしたのか？

>>216
近世イギリス海軍の食生活
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%91%E4%B8%96%E3%82%A4%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B9%E6%B5%B7%E8%BB%8D%E3%81%AE%E9%A3%9F%E7%94%9F%E6%B4%BB

オートミールがあったか

>>218
幼女の下半身を観察するくだりがあるところだな
「蛙の腹のようで何もついておらず、がっかりした」と書いてある

>>216
欧米で言うなら蕎麦とかオーツ麦とかライ麦かな
独特の酸っぱい醗酵臭を漂わせる黒パンはビタミンの宝庫で、東欧人は黒パンとチーズとジャーキーの粗食でも健康を保てたとか

>>102
へえそんなエピソードが。
本で読んだのは、雑誌でまりの部屋を写真で写すために編集者やその他スタッフもろもろが総出で掃除をし
飾り立てて、オシャレな部屋の写真をとった
その後何年たっても、部屋はそのまま、おしゃれなガラスびんはホコリまみれ、床は土みたいになり
すごいことになったらしい
タテの物を横にもしない生活が身についているので誰かにやってもらわないとどうにもならない
ゴミ部屋になる頃にはお手伝いさんをやとう余裕はなかったんじゃないだろうか？どうなんだろう？

日本の官僚のイメージ
頭だけで中身はこんなもん
美味しいとこだけとって後は責任回避

まとめサイト
■■　ホスト　タクシー運転手暴行事件　まとめ　■■
http://matome.naver.jp/odai/2135209200589140101
http://2chnode.com/archives/60634.html

動画
http://www.liveleak.com/view?i=c30_1352097074
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3588153.mp4

あらまし
・青森のメンズパブで、キャバ嬢？がオールして泥酔
・店長（ハット野郎）がタクシーを呼ぶ
・タクシー運転手のおじいちゃん、店の外で客が出てくるのを待つが、店長は「運べよ！」とキレる
・店長「店の中入れよ、客待ってんだろ！」
・おじいちゃん「それは困りますよ。泥酔してるじゃないですか」
・店長「なんだとゴラァ！なんだそのふざけた態度は！」店長キレる
・おじいちゃんをボコボコにする

※タクシー運転手はトラブルを避けるため基本お触り禁止

青森県十和田市東三番町1-41 おしゃれ館パート2にあるメンズパブ「Feel」

教科書にのっている森鴎外の写真が横顔だったよな
ヤリ捨てした非人だから正面むけないんだろうと思った記憶がある

娘の森茉莉ってのは初めて知ったよ
なかなか個性的な人だったんだね

>>15

脚気と舞姫の件で「森鴎外死ね、氏ねじゃなくて死ね。」
とマジで思った。

上で「最後の一句」が上ってたけど「高瀬舟」やらは

ロリな美少女がドイツから追いかけてきた！」

確かに，現代ならその状況にヒャッホウ！つって大喜びだな。

>>5
中学生で、舞姫読むとはすごいな。

俺も今朝新聞で読んだ。
鴎外モテモテではないか。
それなりに魅力があったんだろう。
羨ましい。

結局　最後は悪妻をもらってしまったんだな。。。

こういう、若い頃から禿げてるものの
歳をとっても案外生え際が後退しない人っているよな

これを擁護する国語の先生が女子生徒から嫌われてたなぁ。

>>232
舞姫くらい少し辞書引いたら中学生でも読めるぞ。おまえら劣化しすぎ。

>>232
そういえば、４０年前は中学校３年の教科書に載ってたんだよね。

>>146
おいおいじいちゃん、なんでも思いついたもの書き並べたら
いいというものではないぞ

発展途上国から来てる男の便所となってる今もDQN日本人女と変わらんな

鬼畜話

>>4
然り

こんなクズの本なんか読まなくて良いよ

また一時近くなるほどに、温習に行きたる日には帰り路によぎりて、余とともに店を立ち出づるこの常ならず軽き、
掌上の舞をもなし得つべき少女を、怪しみ見送る人もありしなるべし。 わが学問は荒みぬ。

この一文は丸暗記している。好きな文章だ。
少女の軽やかさを表現するのに、「掌上の舞をもなし得つべき」って表現するのは元ネタがあるのかな？
知りたい。

なぜか教科書で必ず教える鬼畜話ナンバー1ですな
でもオクニとイエが最優先で全てが許されるってのは典型的なウヨの発想でもある

>>160
竹鶴政孝の人生ぐぐったら面白かった。
奥さんのリタさん、この時代に結婚して来日するとは凄いね

http://www.nikka.com/world/sticking/gallant/index.html

昔 鈴木先生がビタミン発見するマンガが有ったな。
たしか星座か星に名前が付いてるんだよな

あの後調べたら、森はテロリスト

売春婦がたかりに本国まで追っかけてきてビビッた顛末のあることないこと書いて誉れ高いブンガクに昇華させた荒業のやつだっけ？

中学の教科書に載っていたから読んだが、
ドイツ娘をヤりすて更に軍医なのに日本兵を脚気で大量に死なせた事を知り
非常にムカついた
良いイメージがないわ

石炭をば早や積み果てつ。
中等室の卓のほとりはいと靜にて、熾熱燈の光の晴れがましきも徒なり。

一方で清張の『或る「小倉日記」伝』は涙なくしては笑えない迷作なんだよな

カッケいいな、森鴎外の人生って。

森 林太郎＞森 鴎外＞森 老害＞森 労咳
ってことか

俺は鴎外というと山椒大夫と高瀬舟が印象に残っている。
どちらも良い作品だった。
鴎外と漱石はよく比較されるが俺は漱石の本をずっと多く読んでいるが
鴎外がもう少し脚光を浴びても良いと思う。

>>34
鴎外の妹マジで屑やな

高校で流行ったなこの小説
国語の先生が色々プリントしてきて教科書以上に読んだの覚えとる

>>210
意外なところで森鴎外の鬼畜ぶりがわかって幻滅した。
無能な官僚によくいるタイプだな。
しかも有能なやつを嵌めてでも自分が出世しようとする悪意全開の馬鹿官僚の典型だな。

露伴先生萌えな辰野隆は鴎外を蛇蝎のごとく嫌ってたらしいなｗ　さすがやで

>>239
それまでの「物語」ものと
開国して海外から輸入された「小説」は別種と考えてよくね

おほん、脚気はもちろん伝染病じゃ

日本の男だって白人ロリをヤり捨てできるんだという武勇譚なんだろう

>>257
いろいろ掘り下げて調べるともっと胸糞悪くなるから
やめといたほうがいいよ。

>>249 鈴木梅太郎や北里柴三郎も冷遇する鬼畜鴎外。

日本の小説家で一番のクズを教えて下さい。

>>257>>262
森鴎外と太宰治だけは人間として屑すぎて調べると墓に行って唾吐きかけたくなった

>>231
ラノベの設定そのものじゃんw

>>243 ビタミン発見前の当時の稚拙な医学ではあれが限界だろ。お前なら何ができたんだ？
罪を憎んで人を憎まずと言うではないか、まして罪ではないだろう。
脚気の解決策を細菌原因説に求めて戦ったが見当が外れていただけだ。
鴎外は黄色人種は筋道立った話ができないとの面罵に、ドイツ語で即座に論駁し黙らせている。
それは軍医という職務と無関係なことにおいて、文筆と一般だ。文筆と論駁と職務とを総和したΣも鴎外のすべてではない。
当たり前だ。だから罪を憎んで人を憎まずなんだ。知ってることだけでクズと人を決めつけるのは恥ではないのか？
反省していただきたい。

>>36
Ez Do Dance？

脚気の話か。めんどくせぇ連中だな
日本陸軍は遼東半島で戦っていたんだ。大連から旅順への道のり。
そりゃあ山岳部もあるさ。でも地元から食べ物は入手可能だったんだ。
脚気は当時の国民病であり、白米という美味しいご飯は、それほどまでに愛されてたんだ
新鮮な野菜。肉。魚。パンだってあった。でも日本兵の中の一部はそれを食べたがらなかったんだ
子供にバランスの良い食事を取らせる母親は戦地には居ないんだよ

>>5
高校の教科書で読んだけど、女子高だったから、全員が「鴎外人間のクズやん！」と、激怒してたよｗ
海外ではっちゃけて底辺の女騙して妊娠させて責任も取らずに逃げて捨てて
それを自慢して世間に発表するとか、どこの底辺のゴミ男やねん！

>>263
高木兼寛も冷遇されたんだよね。
後に北里は北里大学を、高木は東京慈恵医大を作るような活躍をしたが、
鴎外は彼らを完全に潰しきれなかったことを相当悔やんでいたらしい。

今晩わ 森鴎外です

それはそうと、川島芳子氏はまだ生きているのかね？

鴎外の鬼畜っぷりは昔から有名だけど、マスコミフィルターで隠蔽されやすい。

この舞姫っていうのを読んでるやつ結構いるんだな

もちろん俺も読んでない

同じ官僚でも品川の遊女を強奪して嫁にした山本権兵衛はガチで立派。

>>273 美貌の女馬賊頭目の？かなり若くして亡くなっていたと思うが。

舞姫でキレる奴は十返舎一九の東海道中膝栗毛なんか読んだら卒倒しかねないな。
田山花袋の布団もな。

川島芳子は戦後、中国で戦犯に問われ死刑になりました。

へえー

（ヤベ、若い頃オチの一文で感動したとか言えない空気だ･･･）

なんかけっこう昔、これのアニメ観た憶えがあるな

田山花袋、島崎藤村辺りも酷いよね

もうちょっとで菊池寛の「三浦右衛門の最後」を鴎外の作品に上げそうになった
http://www.aozora.gr.jp/cards/000083/files/490_19862.html

明治文語文は古典文法の整理にいいんだよね。

>>146
＞＞「作家には知性が必要」との思いが強すぎて、強迫観念化
＞との薄っぺらい強迫観念に苛まれた半可通まる出しの恥ずかしいバカがなにやら書き散らしております

反論になっていないで
事実を指摘されて何怒っているの、キチガイさんｗｗｗ
自称文学者なんかインテリ気取りの駄文屋だっつーの


＞ 大衆文学などいつの世にも山とあるという基本知識のかけらもない

オレが指摘しているのは明治以降の大手の文壇、特に大学系だ
大衆文学を言い出したら、御伽草子や講談など、キリがない

お前は基本知識をまるで「理解」できていないな
バカは東京のマスゴミテレビでも見とけｗ

白人ロリをゲットしたけど、その後の急激劣化に驚き捨てたというのが史実のはず

>>275
漱石だと今でもすんなり読めるんだが
鴎外ってすごい読みにくいからねえ

どうでもいいけど当時の兵隊は１日に６合も飯を食ってたというのがすごいね
今の男より体は小さいけどよほど体を使ってたんだろうな

>>281
四半世紀前くらいに民放のどっかの局で、日本の名作文学を30分アニメにして毎週放送してた。
舞姫の他にも夏目漱石の坊っちゃん(前後編)とか色々。
番組タイトルは忘れた。
エンディングに流れる主題歌はダ・カーポが歌ってた。
愛する人に手紙を書く〜書いては破り破いてはまた書き〜♪っての。

>>102
晩年の森茉莉がかわいがったのが岸部四郎なんだよな。何者なんだあのおっさん。

鴎外がどう思っていたかは知らないが、日本陸軍の見解としては、
「脚気を防ぐためには副食を充実させるべし」であってバランスを重視している
そしてメニューは兵隊も将校も変わらない。ご馳走が食べたければ自費を払うだけ。
給料の高い将校の方が副食は豊かになる傾向はある。そこで兵隊には副食用の小遣いが与えられていた
まとめてカネを与えると別のことに使っちゃうからなんだけど、小分けして与えてもタバコを買ったり貯金したり
栄養バランスを重視、ってわけにもいかない。食い物は強制できないんだ

>>290
同じマンションだったらしいよ。
シローが骨董集めて絶頂期だったころやｗ

『高瀬舟』とか『最後の一句』とか国語の教科書に載ってたな。

>>34
ちなみにこの人は星新一のおばあちゃん

>>281
名作だと思うよ
感動して不思議はない

実話ベースなことと、著者のその後の所業とかなければここまで叩かれないだろう

最近の子供が漢字をロクに読み書きできないことに危機感を抱いていた北杜夫は
某小学校から「子供達に向けて一言メッセージを書いて下さい」と依頼されて
「せめて漱石、欧外ぐらい書けるようにしてください」と一筆書いて、そのまま掲示されたというのを思い出す

>>222
あれ読むと学生にホモ行為が普通だったことが分かる

>>288
長友みたいなもんか

>>290
ということはサリー一徳とも知り合いということか
交遊のセンスは悪くない

>>289
たぶんそれ。
エリスの金髪が綺麗だったことと、シャアが主役だったことしか憶えてないけど

｢普請中｣ がここまで出てないのが不思議だ

ストーリーはともかく最高の文語体小説であるには違いないからなあ。
文章が華麗。

元祖DQNネーム

>>281
物語は綺麗な悲恋でいいんだけど実話だった　しかもその裏を知ると・・・

火垂るの墓みたいなもんだw
実話だけど親戚に酷い扱いも受けてないしそれどころか作者の野坂は美人の親戚の娘に惚れて夢中だったとかw
妹が泣くのを疎ましく思って頭を叩いて脳震盪起こして気絶させて泣き止ませたとか虐待してんやんww

しまいには野坂の娘が国語の授業で火垂るの墓が取り上げられて題として「この時の著者の心境を答えよ」という問題が出された
娘に当時の心境を聞かれた際に、「締め切り過ぎてたので目の前に編集者が鬼の形相で座って、ヒィヒィ言いながら書いた」と答えた
際の答えは違っており、娘の解答は×だった

これらを知ると火垂るの墓で泣きにくくなった・・・ようなものです

>>301
雅文体ですな

脚気で倒れた人の大多数は軍夫だ。これは正規の軍人ではなく、一時的に雇われた労働者だ
彼らにも白米が振舞われたわけだが、それを禁止するってのもどうかと思うしな
んで彼らは米だけ食って、貰ったお金は溜め込もうとするみたいだ。米はタダで食えるからな

>>303
野坂氏は偽「悪」的だから真偽のほどは・・

白人の少女にあれこれしたサクセスストーリーだからな
島耕作の元祖だよ

ドイツ留学時代
→子供をだましてセクロス三昧
→だました子供が帰国後日本にやってきても追い返す

軍医として
→根拠無く脚気細菌説を支持して将来のある若者軍人を大量に殺す


こんな奴英雄扱いすべきじゃないし、文豪だ〜とか言っても、クズはクズ

森鴎外の子供の名前は、元祖DQN名。

>>306
鴎外は｢露悪的｣でもあるよな
贖罪ってのもあるかもしれないが

>>303
『火垂るの墓』はドキュメンタリーじゃなく、創作された小説なんだけどな。
創作と実生活を一緒に考えるなよ。

舞姫って、ひどい話なんだよな(´・ω・｀)

>>311
なにいってだ

舞姫と同じで実体験をベースにした自伝的小説ってやつだぞ

>>115

釣りかもしれんけど、迷惑だからｗｗｗ

それ、白瀬さんじゃなくて、広瀬さんの方。

白瀬さんは南極探検。

>>311
小説が事実として扱われることは多いし
仮名にして責任回避しつつ事実と思わせたいみたいな小説も多いし．．．．．

実の娘の森茉莉にすら「鴎外の小説はツマラン」と言われてたなｗ

>>301
個人的には一葉、露伴、荷風だなあ
?外はなんだか石炭酸臭い

>>317
>?外はなんだか石炭酸臭い
うぅむ．．．．．

火垂るの墓の義妹は、両親が将来野坂の嫁にするために
もらってきたんだってよ。
人身売買みたいなもんだな。

この小説は日独親善に貢献しない。

>>320親善のためにかいたわけじゃないからな
おまえのその思想近代支那とかわらんわ

>>303
まじかよｗ

サクマのドロップの缶を愛でるためにだけあるあれはお伽噺かと思ってたわ
でも男の子として魅かれるのはドロップよりブリキの缶のほうなあくまでも
飴は節子にでも舐めさせといて少年なら鉱物とかの宝物を入れておくんだよあの缶には

でランニングシャツのはだけた首筋にひやりとした秋の空気を記憶させておくものなんだよ

ラノベのほうがおもしれーし

そういや「維廉」てなぜ「ヴィルヘルム」って読めるんだ？

脚気のことは必ず出るな。ある意味、鴎外らしいか
鴎外ひとりではどうしようもなかっただろう。陸軍上層部の判断もあったろうに
舞姫のことしかり、現代の価値観で当時の物事を考えてもしょうがないよ

>>323
エンタメ的なおもしろさしかわからんやつってかわいそうだなと思うわ

>>290
茉莉が編集者の照会で最後に暮らした世田谷のなんとかハウスなるマンションに
岸辺シローもたまたま住んでたんだよ。

とりあえず女性の美しさを上手に表現した文章を読んでみたいな。楽しそうだから
「掌上の舞をもなし得つべき」はわかった

エリスってドイツの下層のストリッパーなのに日本人でも使わないような文語調の日本語をしゃべれるんだよな

舞HiMEの方がイイお

>>303
糞ワロタｗｗ

>>328
＞「掌上の舞をもなし得つべき」

元ネタがあったのかな？

舞姫の名前がエリスじゃなくてエロスだったらよかったのにね。

>>332
それはわからない。単に「掌上の〜」という言葉はもう知っているので、
それ以外の女性の美しさを表現する文章を知りたいなあと、期待を込めて書いただけ

梅毒淋病カンジダヘルペスエイズ等性病やら
糞便糞尿臭いものを愛だの恋だの子供でも嫌がるわ！
変態少女マンガの腐った汚物を下品に下劣に下卑た根性で
公然の場において垂れ流すことは犯罪行為であり、聞くに堪えない代物。
兎に角、品性下劣としか言いようがない。このような悪質な公然猥褻を
行うものは即刻死刑にしても遅いくらいだ。

小説を書く動機なんて、どうしようもなく格好悪い自分をなんとか美化したいだから、そんなもんだろうよ。

当時の黄色人の男の為に日本まで来るかね
そこは小説家の妄想だろ

格好悪い＝変態レベルだったら。
とある特殊な方向性をもった素晴らしい主人公が生まれ感動が増す。

なので、小説を真に受けて行動するとたいていのケース悲惨な結果を招き。
ひどいケースは犯罪者扱いになるので気をつけましょう。

>>303
舞姫は男が最低野郎すぎて全然美しい悲劇とかじゃねーよｗ
この場合現実の方がまともな対応だったようだが。

>>334
なるほど

舞姫も当時としては珍しい極東まで世界旅行して来たんだから思い残すことはなかっただろう。

>>>333
"エロス"じゃ男だろ．．．アッー！

>>339
こないだ日本の近代文学研究してる人と話してたら舞姫の話が出て、
「ドイツから帰るときに船で悲劇の主人公ぶって全部友達のせいにしてる
主人公が最低すぎて胸くそ悪い」って言ったら、「あれは鴎外が意図的に
読者から主人公が最低な男だと思われるように書いてる。緻密な計算がある」
って言われた。

お前ら、舞姫っつーけどストリッパーやで？

>>343
お前ら親族のせいだからな
ってのもあったかもと想像

ああ、そうなんだ
まあ幸せだったのならよかった。

人間失格だよ

文学史に残る人てろくな人いないよな

>>344
ダンサーがストリッパー/娼婦なのは１９世紀欧州なら普通だろ

>>349
そうだよ。そこらへん考えないと、いたずらに可哀想とかいってもな

>>337
この女性、ドイツで最下層の暮らししてたんだから、
人生逆転を狙って無理して日本まで来たって感じじゃないの
相手はドイツに国費留学していた日本のエリートなんだし

教科書に載っていたな、先生のところに言って

これほどのクズは聞いた事がない、教科書に載ってる意味もわからない
と感想を述べたら、　先生もそう思う、と同調されて拍子抜けになった。ｗ

>>346
鴎外と別れた後38歳まで結婚せず当時のドイツでも異例に遅い結婚も
10年余りで夫と死別、最後は身寄りもなく老人ホームで死んだ(今日の朝日新聞より)

これ、授業でやって、女を孕ませてやり捨てただけの話って感想持ったが、
それを素直に感想文に書いたら教師が発狂するから「時代と立場と国境に裂かれた悲恋」とか
適当に教師の喜びそうなことを書き連ねたw

そういや太宰も「走れエロス」って名作を書いていたな。

>>354
それ、その教師がちゃんと文学やってる人だったら底の浅い意見だと思ったかも。

>>4
あの作品だとエリーゼ・バイゲルトというユダヤ人だったな

>>343

麻原の恥ずかしい振る舞いは、信者を啓蒙するためにあえて
意図的にやっていると信者は解釈していただよな。

恋人と一緒に残ると思うじゃん？ともーじゃん？残らないんだよアホが！
って感じだった

>>352
おっと、野口英世の悪口はそこまでだ！

>>308
いわゆる「キラキラネーム」の元祖でもあるw

オットーとかフリッツとか

ここで鴎外を、クズだカスだと晒してるのが大部分同じ男ってのが面白い
女はその点冷静なんだけど、なんでなんでしょうね
お前ら同じ仲間だろうに

>>18
恥ずかしすぎてもうこのスレ来れないだろ

>>115>>314
森鴎外や広瀬武夫の話を聞くと、明治時代の日本男児は現代よりも外国人にモテてたのかなと思うｗ

>>358
その時話した人とは別の人が書いた鴎外研究で読んだんだけど、
鴎外の真骨頂というのは「読者に突っこみを入れさせる」ってとこらしい。
わざと違和感を残す。アレ？と思わせる。そして考えさせる。
本当にそれでいいのか？そうなのか？と違うんじゃないか？と。
だから、読者から見て気持ち悪い展開入れることが多いらしいよ。
その説明は阿部一族についてのものだったけど。

>>270
> それを自慢して世間に発表するとか、どこの底辺のゴミ男やねん！

青森の底辺ホストと同じくらいゴミｗ

>>352
太宰治とエジソンの悪口はそこまでだ

物書きとして漱石には凄まじい対抗心燃やしてたけど、漱石の方は全く相手にしていなかったらしいな

>>358
そうだよなｗ

周りに引き裂かれた悲劇の主人公の僕ちゃんカワイソ―
と基本的に思ってたからこんな小説を世間に発表できたと思う

>>350
"最下層"ってだけでかわいそうで不思議はないと思うが
好きで"最下層"やってるわけじゃあるまい？

>>34
カネ目当ての馬鹿って言ってるよ。
＞思えばエリスも気の毒な人でした。
馬鹿な女ホホホって風にしかとれないｗ
しかも船に乗る前日は男3人でエリスが逃げないように見張ってたようにもとれるし。

そういえば、うちの父も若はげだ。
頭が薄いにもかかわらず若い頃女にもててたことがわかって、衝撃を受けた。
うちの父は、パッとに上品な紳士で、物腰が柔らかいんだよ。
内面は冷血だがな。

やり捨てか

>>370
いや下層どうこうじゃなくて。性を売る商売だからね

島崎藤村は姪に手を出して子供産ませたと私小説で発表
川端康成はロリ少女売春クラブを描いた

一等国の金髪碧眼美女をやり捨てしてやったぜ！HAHAHAHAHA！
って劣等感丸出しの自慢話なんだからそりゃ悲惨だろ

思うにむしろ、性を売るストリッパー相手でも鴎外は日本流の紳士な態度を崩さなかったんだろう
それで相手が本気になって惚れてしまった

ただ、鴎外は態度は紳士でも、やることはやっちゃうから結局ああなってしまったと

外面が良すぎる紳士は、DVや人間のクズが多い。

>>374
一緒だよ

>>379
違う。性を売りにしていない下層を徒に手ごめにするのと、性を売りにしてる女とヤるのは全く意味が違う

まあ、ユダヤ人だったし

＞4
あれは山田風太郎の明治もの「築地西洋軒」の影響が強いな。
エリスを聡明に描いているところを踏襲している。

>>15
無能な働き者は・・・ってやつか
元祖ルーピーだなｗ

>>381
エリスはユダヤ人じゃなかったというのが、今回の発見だろ。
ユダヤ人の婆さんだったら、第二次大戦後まで、生きていられないだろ。

舞姫は高校の国語の教科書に載ってた。

日本までの高価な乗船券が買えたわけだから、それなりにお金のある人だったのでは。

>>171は本当かな？
もし本当だったとしたら、実はエリスは踊り子ですらなかったという可能性もあるね。

　　　　　　　 　/:.:/:.:.:.:.:.:.:/:.:.:, ': :/／ ,:':, 1:::/:.:.l:.:`:..､:.`. ､,:.:.:.:.:.:ﾊ:.:.:.:.::.:|
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　　　　 ,':.:.:/:/::::::::::::::::::ヽ!　　　　　　　　　_　 丶 　｀`'､´~　,!::ﾉ:.,'::,':.:.|:.:,'
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　　　 ,':.:/:':::::::::::::::::::::::::::八　　;:: 　ｨ介ﾐ｀ｰ ,､､ _　 　　　　 ィ//:.:/ /:.:,'
　　 ノｨ/:::::／|::/|ハ::: /|/∧　　 〈{:.:.:.:.:.:.:｀:..`´};!　 　 　 　//ｨ:./ /:.:/ 　
　　　　/イ　　|/　ﾘ ∨/ ,'　ム　 ゞ'＾‐= z､＿ィﾉ　　､:..　,人/:./　ﾊ/ 　
　　　　　　　　　　　　　/ﾄ　　　＼　 　ｰ..- 　｀´　　,　イ / /;:' 　/ﾞ
　　　　　　　　　 　 　 /　　 ＼　　ヽ､　　 　,.　,＜´　/ /　/　 ノ
　　　　　　　　　 　 ／|　　　　　ヽ､　 　￣ 　ノ〉

>>381
やっとでたか
2chでここまででないのは、>>1の六草いちかさんの研究が浸透したのかと思ってたのだが

>>233
＞鴎外モテモテではないか。
＞それなりに魅力があったんだろう。
＞羨ましい。

150年後、小林よしのりもこういう評価になるのか・・・

>>386
本当は帽子作りの職人だったと、記事に書いてあるだろ。

年若い娘がはるばる一人でね･･･好きだったんだねえ、かわいそうに。

舞姫読んだ時は
分からず屋で潔癖な友人（男）に無理やり愛する人と別れさせられた
悲劇のお話だと思ってたのに・・・
単に森がやり捨てのクズ野郎だっただけか・・・・

列車の踊り子号は、この物語から名前を取ったんだよね。

>>185
それが通用するなら医療ミスなんかありえねーよボケ。


>>188
医者は科学者だよ。
「仕組みはよくわからんけど、こうすると良く治る。だからこうしよう。」ってのは立派な科学です。

>>394
で、治ったら、『何で治ったのか』って事を、研究すればいいんだよな。

>>390
>>1に続きがあったことに気づかなかった
おかげで読めたよ
エリスが踊り子という設定も全部創作だったのかな

マイ姫 エリス、
森 鴎外、

>>289
そのED「丸めた紙を〜窓に投げ捨てれば〜♪」で
外にゴミ捨てるなよと内心突っ込んだ記憶がある

>>394
>「仕組みはよくわからんけど、こうすると良く治る。だからこうしよう。」ってのは立派な科学です。

そのとおり。
心臓発作の特効薬のニトログリセリンも「仕組みは分からんが効く」として
使われ、仕組みが分かったのは１００年後、その間に多くの人が救われた。

血も涙もない
この板の奴らでも鴎外は屑だと
思う奴が大多数で安心した

小説じゃエリスちゃん妊娠した上に捨てられて
ショックで気が狂ったんだろ
86で達者で長生きした人が「モデル」ってことねーだろオイ

東京の三鷹の禅林寺に森鴎外の墓がある。その斜向かいには太宰治の墓がある。

Wikipediaに出てくる『エリス＝ユダヤ人論』という本は、この書評によると、
トンデモ本らしいな。
ttp://booklog.kinokuniya.co.jp/kato/archives/2012/07/post_307.html

>>394
小骨がじゃまでだからこう捌くと腎動脈の損傷は最小限に済みますよとか
レンドルミンで手が震えるならジプレキサでイッテみましょうかとか
そんなん魚屋か出たとこ勝負な競馬の予想屋もどきのどこが科学ですかいっと

>>365
まさに上佑が麻原に抱いていた考えとドンピシャリ。

麻原の異常行動は自分に何かを考えさせるためのもの
その意図を読み取らねば、読みとらねば。

クズなのは同意だが、自分を救ってくれた女を出世のために捨てるってありそうな話だよ。
ドイツ留学だからゲーテを意識して書いたのかもな。
鴎外の死の間際に、舞姫が鴎外の魂を救いに来たらまんまファウストだ。
そう言えばファウストの翻訳も鴎外が嚆矢じゃなかったっけ。

>>332
昔の中国の美女「趙飛燕」の故事からとったのでは？

上の方で「漱石は読めるが鴎外は読みにくい」という意見が出ているが、
私の場合は逆で、漱石は読みにくく鴎外のほうが読みやすいと感じる。
鴎外の文体はとっつきにくく冷たいが、意味は結構通る。
漱石の文体は柔軟で親しみやすいが、何を言わんとするのか理解しづらい
ところがある。

>>364
金持ちに見えたんじゃないかい？

>>367
太宰は自分のことをけちょんけちょんに書いてるからなあ

>>365
そういうイラナイ深読みをするのって統合失調症の人に多い。

新聞広告などを乱数表による宇宙からの暗号だとか言い出したり

表だけ見ればこうだが、実はこういう意図があって、一般人にはわからないが
俺にはそれが読み取れるんだ。

ゲーム理論とかやりすぎてキチガイになる人とかもその類。

>>18
高校のときこの話が教科書に載ってて、
授業で先生が言ってたんだけど、
モデルになった女性は日本まで
鴎外を追い掛けてきたことがあるらしいよ。
その経験から鴎外は、自分の息子が渡欧するとき、
女遊びはほどほどにしとけと注意したとか。

>>410
横レスだけど、作家が故意につっこみどころを入れるのは、よくある。
というか、突っ込みどころ無しの小説のほうが珍しい。
菊池寛なんかはわりに突っ込みどころ無しで、言いたいことが明快に伝わる
作家だけど、こういうのは例外。
ラノベとかでは突っ込みどころ無しが好まれるのかも知れないけど。

>>393
違うだろ。
アレは村下公蔵だろ。

>>394
＞「仕組みはよくわからんけど、こうすると良く治る。だからこうしよう。」ってのは立派な科学です。

「日本食を食べると病気になるし、頭も悪くなるし、体も小さくなるから洋食を食べなさい」と言われて
「ハイそうですか、それは科学的ですね」と答えたく無いのが林太郎だろう
「最新のドイツ医学によれば栄養素はこれとこれとこれがあって、和食は洋食に劣らない」と主張したんだろ

>>407
なるほど〜傾国の美女か。それを知らなきゃ話にならなかったｗ

「舞姫」好きの私にとってはいらぬ知識だけが増えていくな、このスレｗ

>>412つづき
その明快な菊池寛さえ、代表作『恩讐の彼方に』のテーマが間違って
解釈されている、と語ったという。世間では「敵討ちの不合理さ、無意味さ」が
テーマだと言われているけど、そうではなくて、自分が言いたかったのは、
物事を完遂しようとする努力の崇高さは、敵味方という人間の分類をこえて、人類普遍のものだ、
というようなことだった。

>>364

当時、海外に大量に出回った春画の影響で、
日本人＝巨チンといううわさが出回ってだな…




ずいぶんがっかりされたそうだ

>>404
科学で求められるのは再現性。
頭痛の人にアスピリン与えて１割以上の人が緩和したら科学的に効果がある
１０割の人に効果があったのを妨害して、日露戦争で３万人殺したのが
鴎外

>>414
森鴎外が医学者として学術的に何か主張したことなんてあったの？
学閥の権力闘争に明け暮れてただけかと思ってた
脚気は栄養欠乏が原因って言ってるのがフランス学派だったからとにかく潰そうとしてたのかと
ドイツ学派が言ってたら根拠はわからなくてもごり押ししてたんじゃないの？

>>419
もうその人の名は論外と改名戒名すべきだぬ

創価学会が森鴎外のキャンペーンをやってるのが汚らわしい

知性を科学に使わず、出世と政争に使った人ってことでしょ。
文学も見栄、医者も見栄。

それでも、東大主席でもぱっとしない出世におわったんだよ。

>>410
なんというビューティフルライフ！

>>419
当時、海軍の軍医が、麦に含まれる栄養素が、かっけを予防するとの推論をたてて
半年間の無寄港航海を実現してるんだよね。もちろん、半年間でかっけの発症はゼロ。
小麦を積み込んで、麦飯とパンで、かっけを予防できることを証明した。

それを聞いた鴎外は頭からバカにして海軍の軍医を罵倒。
麦飯を勧められてもガンとしてきく耳をもたなかった。

結果日露戦争でかっけ大発生。３万人が無駄に死んだ。

森鴎外って、頭はたしかに良いが、メンツばっかり気にするクソ野郎って感じ。
夏目漱石と並ぶ明治の大文豪と呼ばれてる割には小説も大したことないし
夏目漱石のように、後を慕う文人（芥川龍之介とか内田百�閧ｯんとか寺田寅彦とか）も居ないし。
知名度だけがバブルのように膨れ上がった感じ。多分あと１００年もすれば誰も相手にしなくなってる人。

鴎害

鴎外ってものすごい議論厨だったんだよな
相手を言い負かさないと気がすまない肥大自我の塊
インターネットの時代にいたらブログであちこちに喧嘩うったり
炎上させたりと、話題にことかかなかっただろうな

でもよ
なじえ、ドイツ人の１５才の踊り子がドイツから船で来れたんだ？

国語の授業の時から謎だったんだが…

運賃メチャクチャ高かったらしいぜ

まあ、公表されてなかっただけで追跡した人は恐らくいたような気はするけど。
夏目漱石の漫画で旅芸人になって晩年、日本に来たってのもやはりフィクションだったか。

>>288
重い荷物を背負って徒歩で移動だからね
食べないと動けない

>>417
>自分が言いたかったのは、物事を完遂しようとする努力の崇高さは、
>敵味方という人間の分類をこえて、人類普遍のものだ、というようなことだった。

え！普通にそうだと思うけど。そうでなきゃ20年もかけてトンネル掘れないだろ
読み間違えたやつ読解力 無さ杉ｗ

>>420
当時は「何でも西洋の方が優れている」って時代で、ご飯を食べるとバカになるからパンを食べろ、って宣伝された
森は講演会で「そんな非科学的なことを主張するならまず俺を論破してみせろ」って息巻いた

>>429　実際には二十一歳だったらしいし、職業を持っていれば
（踊り子ではなかったらしいけど）三等船室の船底に近い部屋なら、
何とか工面できたのでは？　それより不思議なのは、日本語などあまり
流暢ではなかっただろうに、右も左も分からない日本にいきなり来た若い女が、
どうやって鴎外の家までたどり着けたのか？
いかに行動力があったにせよ、横浜港に降りたって、
独力で鴎外家まで行けたとは思えない。鴎外は手紙を出して住所を教えていたのか？
そして日本人の同行者がいて、ドイツから鴎外家まで、案内してくれたのだろうか。

>>432
敵討ちの部分に力点を掛けて解釈するか、それともその部分は軽く流すかで、
どっちにも解釈できる余地があるとは言える。菊池は封建社会の前近代性を批判し、
近代社会の合理性を称揚した作家だから、敵討ち批判に
力点を置く解釈が出たのでは。筆一本で生活できる近代的な
職業作家の社会の形成を目指した実業家でもあり、合理的な思考の人ではあった。

太田豊太郎乙。

>>34
舞姫ではエリスは16歳、なのでおそらく実物もそのくらいの年齢だったんだろうね。

ちなみに実在のエリスは、鴎外が帰って4日後に来日。
つまり鴎外は夜逃げのように消えたって事なんだろう。
日本にくる船賃なんて彼女は持ってるわけないから、自分が帰ったあとに彼女に詫び料が渡るように手配してて、その金で追っかけてきたんだろうね。

当時で来日ってただ事ではないな。

エリスも結構金持ちだったのか？

あの当時に日本まで来るって大変だっただろうに
追い返すとかなんか可哀想だね

高校の現国の授業でやったとき先生が
「と、鴎外はこのように留学生活をエンジョイしてたわけですが
漱石の留学生活は悲惨だったんですよ。
恋人どころか異国で友人もできずに神経やんで
うつ病になるわ胃潰瘍になるわで。」
て言ってたのはいまでも覚えてる。

エリス来日は鴎外が手配したのが定説だと思ってたんだが．．．
違うの？

そりゃ大概の日本人の留学が悲惨なのは皆知っている。
その通り書いたら小説にならない。

森鴎外の顔写真、キム兄に似てる。

石炭をば早積み果てつ

>>412
「故意に」なんて言い訳しても、傷口が広がるだけだぜ？

53 名無しさん＠１３周年[sage] 2012/11/06(火) 06:55:53.28 ID:1+laKMVD0

＞芥川賞作家よりマイナーなエロゲ作家のほうが秀逸だとネット検索で実証できてしまう時代

さすが2chだわ

セピア色の浪漫だな。
素敵だわ〜。

舞姫 ｴﾘｽ は ナオミ ワッツ にそっくり。

森鴎外の嫌われっぷりはガチだなｗ

>>270
鴎外は妊娠とか発狂はさせてないぞｗ
あくまで自虐的脚色

>>170
生き延びただけで巻き込まれてはいたでしょ

当時のドイツは第一次大戦後のハイパーインフレで、
日本からの留学生でも豪遊できた。
鴎外が金持ちに見えたとしても不思議ではない。

>>452
え？

>>428
小林よしのり先生みたいな方だったのかもしれんな

森鴎外は子育てにも失敗しとるな
実績は凄いんだが・・・周囲は苦労してそうな印象

>>171
それは、エリス(仮名)の雇い主のエリスさん

>>455
失敗かどうかは微妙なんだが、、、
長男は帝大教授の医学博士で子沢山の円満な家庭を築いてる。
長女の茉莉はバツ２だが作家としては充分な実績があり
最初の結婚では二人の子を成してとりあえず十年間結婚生活をもった。
次女杏奴は無出品主義＝無収入の画家の夫を支え、
次男類はＬＤのハンディキャップにもかかわらず良い文章をのこしできた妻をめとって五人の子に恵まれている。

>>457
奥さん追い出してるからな。ドイツでの火遊びも火消しは親族だろ。
生活に不自由はなかったろうが、なんか一族の据え膳下げ膳にただ従ってたって感じもしなくはない。

＞440
漱石先生は、渡英前から神経症の気味はあったんだが、
滞在中に発狂説まで出たからなあw
現地の大学の講座を受講する費用も覚束ないから、
市井の学者の個人授業を受ける以外は安下宿に引きこもって
独学するしかなかったって、えらく情けない国費留学だったな。

>>458
＞一族の据え膳下げ膳にただ従ってた

それは成功の人生じゃん。

鴎外の擬古文というのは、巧いのだろうか？
個人的な感想だけど、『舞姫』『即興詩人』など、あまり巧いと思ったことが
ない。生硬な印象がぬぐえない。鴎外は漢文はよく学んだろうけど、日本の物語文学は
あまり勉強していないのでは？
鴎外に比較するとずっと学歴が低い樋口一葉の擬古文の方が巧い。西鶴の影響を
感じるけど。

>>362
女の敵は女ってことなんだろ

>>375
川端さんのはどれのことだ？

>>463
横レスだけど、『眠れる美女』だと思う。

脚気の人だっけ？

漱石や親友の子規の周りには弟子友人知人が一杯いたってイメージなんだけど、
鴎外ってどうだったんだろうな。

>>466
観潮楼歌会とか

石炭をばはや積み果てつ。中等室の卓のほとりはいと静かにて、 熾熱灯の光の晴れがま
しきもいたづらなり。今宵は夜ごとにここに集ひ来る骨牌仲間も「ホテル」に宿りて、舟に
残れるは余一人のみなれば。五年前のことなりしが、平生の望み足りて、洋行の官命を
かうむり、このセイゴンの港まで来しころは、目に見るもの、耳に聞くもの、一つとして新た
ならぬはなく、筆にまかせて書き記しつる紀行文日ごとに幾千言をかなしけむ、当時の新聞
に載せられて、世の人にもてはやされしかど、今日になりて思へば、をさなき思想、身の程
知らぬ放言、さらぬも尋常の動植金石、さては風俗などをさへ珍しげに記ししを、心ある人
はいかにか見けむ。こたびは途に上りし時、日記ものせむとて買ひし冊子もまだ白紙のまま
なるは、独逸にて物学びせし間に、一種の「ニル・アドミラリイ」の気象をや養ひ得たりけむ、
あらず、これには別に故あり。
http://oak.zero.ad.jp/teru/gakusyu/maihime/index.html

　余が病は全く癒えぬ。エリスが生ける屍を抱きて千行の涙をそそぎしは幾たびぞ。
大臣に随ひて帰東の途に上りし時は、相沢とはかりてエリスが母にかすかなる生計を
営むに足るほどの資本を与へ、あはれなる狂女の胎内に遺しし子の生まれむ折のこと
をも頼みおきぬ。
　嗚呼、相沢謙吉がごとき良友は世にまた得難かるべし。されど我が脳裡に一点の彼を
憎むこころ今日までも残れりけり。
http://oak.zero.ad.jp/teru/gakusyu/maihime/index.html

麦飯を拒否して、海軍では解決済みだった脚気を陸軍で蔓延させた男。

日露戦争時はこいつ一人のせいで数万の陸軍兵士が戦闘不能になった。

ある意味ロシア軍よりも強かった。

鴎外は、軍医総監にまでなったんだっけ？
脚気の原因を見誤り、数万人の兵士を死なせた責任は重い。

他方、漱石は、恐怖のDV男で、
井上ひさしの明治バージョン。

俺の兄貴もドイツから女が追っかけてきて、「まるで鴎外の『舞姫』だなｗ」って
茶化したらマジで怒ってたわｗｗｗ

>>221　ポーツマスの帆船で米や小麦の箱に鍵がかかってたの見たよ

>>458
森家の天皇みたいなものだからな

エリス21才だったのか

そう言えば、解剖学の教科書は、森於菟の本だった。
この人は、鴎外の子どもだね。

結論　混血、外国人お断わり　日本は鎖国
結論　混血、外国人お断わり　日本は鎖国
結論　混血、外国人お断わり　日本は鎖国

それでも、エリスの美しさはかわらない。

　恋人の為に海を渡り、はるかな極東ジパングの地に旅装を解く青い眼の令嬢。

　　　　　　　　　　　見玉へ、この心がまへを

>>57
聖子ちゃんの英語もそうだけど、歌手は音感がいいからかねえ。

>>343
>意図的に
>読者から主人公が最低な男だと思われるように書いてる

なんのために？

>>480
横レスだけど、もちろん、読者に対して、明治日本の「官」に属する主人公への批判を喚起する
ためでしょ。鴎外は明治日本の官の世界にどっぷりはまった人間のように
思われがちだけど、実は相当明治日本のあり方に対して批判精神を持っていた。
ただ、諸事情により官の世界に職業を得たため、表だって明治日本の官のありかたに
批判を唱えることは不可能だった（脚気の件についてはどの程度鴎外が
原因を菌と考えていたかは私にはわからないが、とにかく当時の陸軍の官的
発想に従ったのだと思う）
鴎外の作品には、「官」とそれに直結する権力への批判が結構多い。
複雑な人だったのだろうと思う。

しかしまぁ、あんだけクズが主人公の
不愉快な話を教科書に載せて
生徒に何を教えたいんだろうか？

読んでマジで腹たててたわ

>>480
贖罪のためだろ？罰せられたいんだよ。
負い目があるから自分で最低だって言ってるんだよ。

>>482
たしかに、なんであの話が教科書に載れるんだろうな？

>>484
擬古文だと風情があるそうだよ（音韻的に）取り柄はただそれだけで
現代文に直したり、翻訳したりすると途端にメッキがはがれて
「くだらない事を難しい言い回しで書いているだけ」との評価になる
真逆なのが夏目漱石、「やたら易しい言葉で深い内容」との海外評価

エリーゼのために

モリ・リンタロウ

あなたには海の匂いがしました
　東洋の際果ての地に、清潔な暮らしが待っていると思われました
ここ、ベルリンでは、人は一生ごみ溜めの中で暮らすのです
　路傍に捨てられた消し炭のように、誰にも知られず、
　　朽ち果てるだけの人生。
そこに、一陣の風が舞い込みました。
　あなたです、モリ・リンタロウ
あなたには、ベルリンにはない、
　清潔さと礼儀正しさがありました。
それは、ひとりの夢み勝ちな娘を無中にさせるには、
　あまりにも甘い媚薬だったのです


　　　　　　　　おまいら、明治の骨董的ジジイを非難するより、エリスの純情を称えるのだ！

おまいらは勘違いをしている

文学はまごうことなき屑にしか生み出せないのだ

人間失格

>>424
その映画のタイトルは「ビューティフルマインド」ではなかろうか?

>>472
うちの兄貴はドイツでホモに追いかけられて
発車間際の地下鉄に飛び乗って事なきをえた…

どこで差がついた慢心環境…

舞姫
デシーカ監督『ひまわり』ぐらい胸糞悪いわ

ひまわり、に関しては
ソフィアの強さに心を打たれるけどさ。

>>470
http://d.hatena.ne.jp/fly-higher/20080801/1217575708
　



俺｢俺って結構理系っぽい思考パターンしてると思うんやけど｣

兄｢それはない。｣

俺｢何で？論理的な思考は結構得意な方やと思うで？｣

兄｢お前は自分が正しいと思うかどうかで物事を考えてるやろ。

　　それは典型的な文系型思考パターンや。｣

この言葉で文系と理系の違いの本質に気づかされ、目の前が晴れた気がしました。

すなわち、文系と理系の違いは

文系･･･考えるときの基準が、自分の内心(自分が正しいと思うかどうか)

理系･･･考えるときの基準が、自分以外の客観的な事実

なのです。

我豊太郎ぬし、かくまでに我を欺きたまひしか！

>>485
>擬古文だと風情があるそうだよ（音韻的に）取り柄はただそれだけで
>現代文に直したり、翻訳したりすると途端にメッキがはがれて
>「くだらない事を難しい言い回しで書いているだけ」との評価になる

だとすると

>>491
>うちの兄貴はドイツでホモに追いかけられて
>発車間際の地下鉄に飛び乗って事なきをえた…

こういう話も
擬古文で書いたら教科書に載ったりするのだろうかw

>>76
正岡子規と勘違いしている？

>>492
ひまわり悲しいねえ。誰も悪くないわ。戦争が悪い。

ひまわりはババアの演技がよかったな

ひまわりって小学校くらいの時にTVで見たな。
懐かしい。ラストシーンしか覚えてないけど。
旦那が戦争いって帰って来なくて探してみると敵国で別の女と結婚してて。
それを発見すると周りにはひまわり畑が・・・みたいな感じだったな。

雨の休日、DS文学全集で雨音を聞きながら読書…

俺のささやかな楽しみの一つだわ

へ〜

×悲恋
○ヤリチン、異国の女を孕ませて捨てて発狂させてそれを他人に責任転嫁する

森茉利だか茉利子とか孫だか娘がいたな。

スレ読むと森鴎外の人格に異常があった事がよくわかるな。

森鴎外は
その無能さと外国人女性への
無礼な振る舞いで
十分に人間のクズ扱いでいいだろ

来日した女とおぼしき人と文通し続けて死に際に身内に手紙燃やさせたって話、あれは事実？

>>137
どっちにしろ近代主義者・啓蒙主義者とは思えんな…
義理立てとか人情とか
明治の官僚ってもっと現実的だと思ってたお(´･ω･`)

我が学問は荒れぬ。

吾豊太郎ぬし、汝かばかりに我を欺きたまいしか。

恥ずかしい踊りを見せて生計を立てる(ストリッパー？)
エリスがよく日本に来られたねえ。

>>18　>>411

>>1に書いてあるじゃん。

＞１８８８年に帰国した彼を追うようにドイツ人の
＞恋人が船で来日。鴎外の親族らに説得され、離日した

>>507
鴎外ってマザコンだろ
マザコンって基本、自分の意思とか考えがなくて
年上へのウケの良さとか他人の目ばかり気にするんだよな

夏目漱石はチビだったのがコンプレックスだったんだろ
150センチメートルぐらいだったらしいじゃん

>>232
俺は小学校4年の時に読んだ。ランボーも中学生の時には読んでいたし感銘をうけたものだ。
俺の姪は幼稚園児なのファウストを読んでいる。

森林
太郎さん

脚気で日本人何万人殺したんですか？

脚気さえなければ現役兵が後25万人
奉天会戦に参加できた。12個師団の兵力だぞ

完全にロシア軍を両翼から包囲してカンネーの戦いの再現ができた

モスコーまで乗り込んで城下の誓いまではできなかっただろうが
ロシア軍32万は殲滅できたんだぜ

もう国賊レベル。勉強はできるが応用が利かない馬鹿官僚の走り

ジークハイル・ヴィクトーリア

とてもリアルだったから　居るんだろうな　私小説だな　　とは

中学生の時から　思っていたが　やっぱりいたか　

>>49
階級社会の欧州じゃ、良い家のぼんぼんはレールから外れてもすぐ戻れる
ぽっぽみたいなもん

この人は、単なる売春婦みたいな女性だったんじゃないのか？
文学的に昇華してるんだろうけど、ぶっちゃけそんなんじゃなかったのかなと思ってたんだけど。

舞姫は作家森鴎外（軍医）の恥部である。
通俗小説の走りともとれる俗話的作品で、当方は未読。
現在は安部一族を初読み中ですが、舞姫は読みたくもない。
ヰタなんとかも絶対手に取りたくもない汚物。
しかし、読書感想文では高瀬舟を選んだし、幕末期から明治の
日本文学の最高峰であると確信しています。

朝日新聞は夏目漱石（英語教師）の御用新聞で何故森鴎外の
舞姫について取り上げたのかさっぱり理解できないし、理解したくもない。

朝日新聞の二枚舌には反吐が出るし、朝日の文化欄は変態大江健三郎やら
低俗小説の扇動等人権侵害ﾚﾍﾞﾙの悪質なものが多く、高校生に恋愛小説を
書かせる綿矢人間の屑の問題記事もあり、是非廃刊にすべきだと思います。

君ら無茶苦茶言うけどね、エドワルド・ハルトマンの難解な
思想を日本語でそれなりに紹介したというのはたいへんな業績なのだよ。

>>519　確かその朝日新聞で連載小説として掲載されてて、　
余りにもの手抜きで、掲載拒否的に打ち切りになったとか言われてる柳美里とかいう人の小説については
どう思われますか。

>>102
森まりは耽美腐

>>120
シーボルトは江戸城の見取り図持ってこうとして捕まった

>>308
全くマジクズ。
子供にDQN名つけてるバカだし。

>>514
兵力足りないから完全に窓際無能と見なされていた梅沢旅団（30代40代の中年兵でマスケット銃すら装備してた）や黒溝台会戦で秋山好古騎兵連隊が馬ごと塹壕にこもって防衛するという活躍が見れなくなる

高校３年の国語の最後の授業が「舞姫」だったな。
クラス全員、
「エリスはあざとく悪いおんな」で満場一致したw

陸軍は、玄米出しても食わんだろ…白米が食えるから、入隊したんだから…
海軍ですら、玄米拒否で海中投棄していたぐらいだろ

日本人にとって白米の重みを理解してくれ。
科学も生も超えた夢だったんだよ。

ドイツでまったくもてなかった森鴎外、商売女に手を出す、
という話だと理解してたけど

>>375　＞川端康成はロリ少女売春クラブを描いた
　
　http://ameblo.jp/minami10kisei/entry-11240569293.html
　＞『この静けさが何であるかを闇を通して見ようとした。
　＞　踊子の今夜が汚れるのであろうかと悩ましかった。』
　＞と、川端康成ははっきりと書いている。
　＞そして、ひとり悶々としていたと書いている。
　＞だから、明らかに少女売春の話である

まさかと思ったらホントのことだった、びっくり、
『踊子の今夜が汚れるのであろうか 』
この文章も昔、教科書で習って意味不明だったのを覚えてる。

>>360
そうなんだよ！鴎外はともかく、なんで野口が偉人扱いなのか今となってはどう考えてもわからん。
当時海外へ行った、という点を除いたら、けっこう酷い人物だよ
母ちゃん気の毒過ぎる…

野口英世は自分の命をかけて南米のたくさんの疫病患者を救ったから

>>530
野口は自分が偉人じゃないと自覚していただけまだいいよ

鴎外からしたら、算盤尽くで自分に近づいてきた
ドイツの間諜が、よもや本気になって本国まで押しかけるなんて
思いもしなかっただろ。

つーか何処の国でも、ハニトラ女はホント、使い捨てにされるな。
ドイツは酷ぇな。

森林太郎のせいで
日本から脚気がなくなるのが50年は遅れた

森林太郎は何十万人も虐殺した
大量殺人犯であると言ってもいい

>>285
ライトノベルを昔の小説と比較するなら少女小説とかとでしょう。

鴎外はリア充だから読まない。何が有ろうと漱石派だ。

>>18
高校出てるならエリス事件くらい知ってる筈だが

>>325
AIDSの安部英も全てが個人の責任には還元できないが、彼には一定の責任がある。

>>527
あほか。江戸時代にも、白米ばっかり食べると「江戸病（かっけ）」になることは知れ渡ってて、
それの予防のために玄米食が推奨されてたんだぞ。

何が白米は日本人の夢だよ。おまえだけの妄想だろｗｗｗ

　　　　　　　　 ),,､-',､'ノ,､-':ノ　"　　 ,　,r　 ）'''ノ　　　　　　　　j
　　　　　　,,､ノ"　　"//:::::::ゝ,､-'r"彡＜ｰ'''"=|　　　お　お　　 |
　　　　)ヽ"　 ,rr'"/''""///シ:::　彡ヽ｀ヽ）三:::ヽ　　師　 ：　　　i
　　 ､i"((::::､| i|"　　-､､ヽ":::::"　　 "ﾘ　ｿ 三::　|　　 さ　 ：　　　|
　　ﾉ'":::::::::ヽ､,,, ﾚii"ヽヽ i:::::　::::　　/　"､, ミミ=|　　ん　　　　　j
　,〈ﾂ:､､ ､ミシ" ::::::::::::|ﾘ/:::::::::::::::",,,､-'"））ﾂ　ヽi.　　：　　　　 i"
　ヽ ミﾐﾂi""　　　 :::::::ﾘ|:::"　,､-''"..- ''""::''彡　 ''-､　　　　　ノ
　 t 'ミ |iii　　,,:::::::::Ｏ::: :tｰ'"::::;;彡､-ｰ''ｰz彡　　 ,r"~''"7='<ヽヽ
　　ﾐﾆｷ'tt､,　　 りt　t,,,;;~/:/" (;;ﾟ;ﾑ-''"""　:::::::::|!!||i z/ヽヽt~'i
　　 i/''ｷ ,､,,,,､-'",,､,ヽ　":::::''''" ｰｰ､　"i:::::::::::::::::|iiﾘ|i,/r ":ﾘ ） ヽ
　　 ゝ1 iミ::::;彳ゝ),r'"|,,　　　　 ::::::::::ヽ }::::''' ::::::::'从ii"-ｰ"／t tﾘ
　　　　ヽ'ミﾐ:ii,,r｀" ﾉ〈 _,,,,,,,　　､""　:::::',i　　　　　ヽ't､,,,ノ|i　 ヽ ヽ
　　　　 ｀tiiヽ" '-､（　 'ヽ､ ｰ, -'　　　　 ',　　　　　　 |::::::::::i|ツ　　i､
　　　　　　ヽヽ　 ヽi　　~'｀"イ　　　　　　',　　　　　　i:::::::::｀'t,,,,i,,　））
　　　　　　　｀''t　　',　　　 ::ii::;;､====z＝､',.　　　　　i:::::::::　　　'ｰ"ヽ
　　　　　　　　　ヽ　 ',　　::r､~,､-'''"ii~ii､}}ii Ｕ　　　　j:::::::::　　　　it　 ヽ
　　　　　　　　　　ヽ　'､　 tii|i､ii,､-ｰｰii}} iii､　　　 ／::::::::::::::　　　 ii|
　　　　　　　　　　　ヽ ヽ,　 iiii ;;;''"~~~:::: |ii iii　 ／:::::::::::::::::::　　　　ii|i
　　　　　　　　　　　　ヽ, ヽ　ii;; ;;;;;;:::　 :: ii} }"／::::::::: :::::::::::::''　　　　 ii|i
.　　　　　　　　　　　　　ヽ､　ii;;　 ;;;:::　 :: iii／:::::::::iii､ :::::::::::

>>193
板倉聖宣「模倣の時代」にはそれへの反論が周到に書いてある。

>>267
石原慎太郎の作品を過度に酷評するのは、これのちょうど裏返しになっているね。

>>481
鳩山由紀夫は「おまえがいうな」的発言を連発するが、それと同じようなものではないかと。

>>520
話の解る人だわ
妄想はかなり読みごたえあるし、鴎外や東洋人のアイデンティティーも伺える

舞姫は悲劇小説と思っていたが喜劇小説だったんだな。

あの時代は将来確実な男が遊び女に手を出して女が夢中になる→捨てる
みたいな小説が流行ったのな
石原慎太郎の「太陽の季節」とかそういう内容
おまえらとは正反対の人生ｗ

>>546
やり逃げどころか孕ませ逃げもあるからな

>>546
あーあったあった。ひと時代を築いたジャンルだよな。遠藤周作も「私が捨てた女」とかかいてたし。

読者のモテない男どもが、主人公に自分を投影して妄想オナニーするための需要が莫大にあったんだろうなｗ

まあ所詮日本人にはファムファタルのよさがわからんってことだな

>>548
小説の読み手は半分以上が女性。
特に遠藤周作なんかだったら。

鴎外が野球を日本に持ち込んだんだっけ？？？

>>205
茉莉の最初の夫だった
山田珠樹
の項がWikiにあるが
類の書き散らした悪口そのまんまで呆れた

エリスウザいだけで1000目指すスレw

>>534
決定権があったのは、森林太郎の上司なのに、
なんで彼一人を責めるのか。
東大の御用学者たちも間違ってたわけだし。

安全地帯どころか危険地帯だな。

>>554
有名人で偉大な人物とされているからでしょ。

青少年育成条例で捕まります。

>>556
上司に逆らう度量はなかったようだ。
母親と嫁の板挟みに長年苦しむくらいだったし。

>>558
医者として偉大だったという評判があるわけじゃないからなあ。
二足のわらじを履いていた作家は一杯いるが、文学作品の評価が高いからと言って
本業の業績を云々されるのはどうかと思うが。

【 ５年後以降「福島県を中心に物凄い（恐ろしい）事が起こります。」藤田祐幸氏 】
〔20120629 藤田祐幸さん座談会〜（鹿児島県薩摩川内市）〕
http://www.youtube.com/watch?v=oTDerHugGhY

チェルノブイリの経験から、7年後に数千万人 死亡すると推測される ...
http://ameblo.jp/sunamerio/entry-11380553912.html

チェルノブイリ事故で当初３年間、放射能のことを気にして生活していた人は
１０００人に１人だと言われています。しかし、３年後、爆発的に被曝症状が出てから、
多くの人たちが放射能に気を付け始めたのです。遅すぎました。

「被曝はスロー・デス(時間をかけてやってくる死)，を招くのです。死は徐々に，
二十年も三十年もかけて，ゆっくりとやってきます。原子力産業はクリーンでもなければ，
安全でもありません。それは殺人産業といっていいでしょう(マンクーゾ博士)」

最初の五年間は何も起きないように見えるんです　
7年後に数千万死亡する　

チェルノブイリから８００キロ離れたウイーンで、４年経ち、五年経ち、
子供病棟のベットが足りなくなるほどの白血病患者が増加していった。
その恐ろしさを知っているからこそ、欧州は福島原発事故に大きく反応した。
前例があるのにも関わらず学ばない日本人。前例があるのにも関わらず ...

広島の場合、およそ３年後に体が疲れやすくなる原因不明の『ブラブラ病』患者が出始めました。
白血病の患者も３年ほど経ってから確認され、７〜８年後にがん患者が目立ち始めました。
『内部被曝』は少量の放射性物質でも影響が出る。ここが恐ろしいところです。肥田医師

「放射能の被害は色々な体の場所に被害が出る。特に心臓と脳だ。免疫の考え方が間違っている。
免疫のある者は症状が出て苦しむ。免疫がない者は症状は出ずに進行し、ある日突然死ぬ。
今は免疫のない者がほとんどだから、症状は出なくて突然死が増えているんだ。」

>>539
何いってんだよ。お前は玄米食え。日本人に白米を食わせるな。
明治時代は白米文化が江戸から全国に広がった時代で、空前の白米ブーム。
人気の料理だから食いたかったってだけ。

だいだいなあ、お前は他人に食い物を強制できるのか？玄米を食えってさあ
陸軍だってそんなことはできないんだよ。兵隊だって食いたくない飯は食わないの！
あったりまえだろ？牢獄に住んでいるんじゃねーんだよ。
そこら辺で好きなものを買って食えるんだから、好きなモノしか食べないの！

俺だって白米のご飯を毎日食べている
「脚気に掛からないように白米を食うのをやめろ！」と俺に強制できるものならやってみろっての
無駄だっつーの

「兵隊になったら白いご飯が腹一杯食える」ってのは求人用の強力なセールストークだったみたいだぞ。
それを知って七人の侍を見るとなるほどなあって思えるよ。

海軍では米の飯が出た日には万歳三唱と国歌斉唱を行った、ってジョークがあるくらい
麦飯はみんな食べてくれないから余って海に捨てた。こっちはホントっぽい

高校の国語の授業で、
「だれか、森鴎外の本名しってるか〜？」と先生が言ったら、
一人の生徒が、大声で答えた。
「知ってます。『しんりん・たろう』です。」と答えて
正解を知ってるヤツらは大爆笑してたけど、鴎外の本名を知らない俺は、
キョトンとするだけで笑えなかった。

>>565
ロボコックっていい間違えで爆笑する友人たちの中で、
唯一一人だけ違う意味で笑ってたうちのねーちゃんみたいだな。
今じゃ２児の母だが。

太宰のエッセイ読んでて　ちょいちょいでてくる
フジムラって誰だよｗ　ってずっと思ってたら
途中で　「あ、島崎＜とうそん＞か…」て気付いて
自分で恥ずかしくなった

>>270
ほかはともかく、自慢して、ってのは、小説の読み方としてもちょっと違うんだな。

それはそうと、どういう理由で鴎外があんな作品を書いたのか、それがどうして現代日本で
国語の教科書にのるような作品と考えられているのか、あらためて疑問におもわないか？

そのへんから、あらたな理解がひろがるんだな。

森鴎外は明らかに過大評価
何度読んでもマジで面白くない
現代人には行間なんか読めないし

日本人の白米好きは異常だよｗ

「舞姫」はキラキラネーム！

>>568
まあ小説を読むにもある程度の訓練が要るから。

どういう訓練がいるんだろ

>>106
それも一理あるが、次のような言葉も頭に入れといてくれ
「その時代に即して評価するということは，
完全に主流派をほめたたえる歴史になる。」
（板倉聖宣）

>>574
これもなー。

「すべての歴史は現代史である。」
（ベネデット・クローチェ）

脚気の問題は日本の問題であって陸軍だけの問題じゃないよ
健康のためにマズイ飯を食え、って論理を押し付けようとすれば、相手を監禁するしかないじゃないか
旅順攻略戦は夏から冬にかけて行ったが、夏が脚気のピークだ
その時期に陸軍は麦を運んで兵たちにパンを振舞っている。でも不評だった。
パンがマズイのか、それとも日本人の口に合わなかったのか知らないが、これは失敗だった
どうも麦が暑さで傷んでしまったようなんだよな。米と違って麦は痛みやすい
輸送能力をもう少し食糧に割けばまた違った結果になったのかもしれないが、
旅順攻略は誰もが知っている28サンチ砲に代表される砲火力に頼った戦法だから
砲弾を運ぶだけでも大変だ。兵を救え、というが、それなら砲弾を運ぶ行為が兵を救う行為だとも言えるだろうが

>>575
ちょっと噛み合ってないと思う。

>>571
舞姫（まき）
だな

>>576
じゃあ海軍はどう麦飯を食わせていたの？という話になる

うんてるでんリンデン

留学して西欧の女子をヤリました。惚れた女が追いかけてきました
すばらしいでしょ。追い返しました
西欧コンプレックスを晴らすような快挙だったんだろうな

>>196
医学者としてはカス
医者としては鬼畜
官僚としての処世術は優秀
軍人としては牟田口廉也より若干マシ

>>551
正岡子規じゃなかったか？

>>561 >>562
陸軍の偉い人は兵士を無駄に銃弾の下をくぐらせるけど、
無駄死にしないために麦飯を食えと言うと兵卒？（軍隊用語はよく知らない）が
不味いから嫌だといったらビビって強制しないわけ？
よく言われてる陸軍の鬼軍曹とえらい違いだな。

>>503
森茉莉な。16まで父親の膝に乗って食事をし「お茉莉は上等、お茉莉は上等」と甘やかされ、
高級料理を食べまくり、生活能力ゼロのまま一生を過ごしたある意味幸せな人だね。
父親から厳しく当たられ徹底的に家事を仕込まれた幸田文とは対極の存在だと思う。

昔の話だけど、中学校3年生のテストで舞姫が出た時に
森鴎外の心境について「都合の良い女だったな、最後まで都合の良い
女でいてくれよ」みたいに書いたりして、小説の点数が漢字以外ほぼ
零点を食らったことがある。今となってはいい思い出ですｗｗｗ

文豪かもしれんが、
舞姫のエリスにした仕打ちと脚気対策を握りつぶして多くの日本軍将兵を無駄に
死なせた件があるのでどうも鴎外だけは好きになれん・・・。

>>561
＞だいだいなあ、お前は他人に食い物を強制できるのか？玄米を食えってさあ
＞陸軍だってそんなことはできないんだよ。兵隊だって食いたくない飯は食わないの！

死を強制する軍隊でメシの強制くらい簡単だろ
兵舎に住んでれば、好きなものなんて食えない

黒澤監督が時代劇のために当時の割合で麦飯用意したら、全員で完食しちゃったって話しがあんだけどなあ

脚気対策の件は確かに問題だが、ドイツ仕込みの最新の病理学に基づき
兵営の衛生管理に努めたことは評価されるべき。

あと、日露戦争当時の現場も馬鹿ではないので、自分たちで雑穀を調達していた。


その後寺内正毅に「わしは漢方医の指導で麦飯食ったら脚気が治った。お前らなにやってたんだ！」
と言われて、鴎外一同は大恥をかいたそうな。

>>589
元ソースは『巨匠のメチエ　黒澤明とスタッフたち』な

少なくとも
鴎外は「偉人」というカテゴリーに入れるのは
論外で追放すべきだろう

またあのような無能者を官費で留学させた者も
批判されるべき

>>567
センス悪くないぞ
女優の藤村志保って、これが由来だから

ふじむらとうそん って、ギャグであったな

ドイツのメルケル首相(女性)は日本を嫌いだよね
何となく

>>592
「偉人」から追放されることはないよ、東京大学があるかぎり。
実績も何もないけど「偉人」の称号があれば権威から、人々は
鴎外ひいては東大医学部の大失態を追求しないだろうとの思惑があるから。

昔の文学はクズというか外道なとこが面白かった。

>>529
伊豆の踊り子は、真面目なエリート学生が奔放な踊り子にいかれる話しで、今だとバックパッカー気取った東大生がタイの貧しい少女に入れあげたみたいな感じかなあ。

鴎外は鬼畜

>>529
『伊豆の踊り子』を読む限りでは、あの踊り子が特に奔放というのではなく、
旅回りの底辺芸人の売りは、芸ではなく、売春だった、という話。
当時は、人権なんて無きに等しかったし。
川端のロリ趣味は有名で、大作家になってからも、インタビューや映画化の
話で少女女優が訪れると、ニコニコ顔で応対した。男性編集者などには冷たかった。
ある男性編集者が原稿依頼で訪問したら、川端は玄関に突っ立ったまま、
すごい顔でその編集者をにらみつけること二時間。編集者は半泣きになり、ついに
原稿をあきらめて帰社した、という話を聞いた。

舞姫は高校の教科書に載ってたが、あの文語調だかなんだかが好きだった

>>34
なるほどなあ。鴎外の金目当てで、はるばる日本までやってきたのか。
当人は旅の恥は掻き捨てだったんだろうが、生臭い話も純愛に仕立てるのが、
作家だわなｗ

あまり金持ちじゃ無かったから、女も引き上げたって身も蓋もねー話だなｗ

>>596
鴎外の軍医としての失態は有名な話だから、
現代じゃ「偉人」は無いだろうｗ
糾弾されぬ当時は背景に東京大学医学部の権威がありましたとさ、ってな話。

今は昔かな。

>>530　借金の才能くらいは認めてやれよ！

>>600
そう、当時の旅芸人の女性は売春もしていたのが普通だったし、被差別階層に近かった。
当時の時代背景が頭に入って無いと、「伊豆の踊子」は分かり辛いね
大学時代、友達に説明してもなかなか理解して貰えなかったなｗ

鴎外のカッコ良さは異常

>>586
それは同じような事を俺は漱石の「こころ」でやらかして、洒落の通じない若い女国語
教師に教員室に呼び出しを喰らったわｗｗｗ

>>185 うるせーんだよキチガイ
死ね

鴎外「舞姫」を高校教科書に乗せているのは、反軍思想教育
　修学旅行の「ミス　サイゴン」観劇は、反米教育
　従軍慰安婦問題も含め、すべて売春婦を使った政治的教育プロパガンダ

このゴリラスレキモイなw

高橋源一郎の小説に出てきたオウガイのイメージで上書きされてるから何とも言えん。

新たなエリスの史料が見つかる
↓
それだけじゃ一冊の本に満たないので想像で補ってエリス像を描く
↓
補った部分が論争になる

舞姫研究史で繰り返されてきた事が
再び起こる予感

こいつのせいで、日露戦争では脚気患者がうじゃうじゃ

森鴎外の脚気細菌原因説を完膚なきまで覆したのは、高木兼寛海軍軍医総督。
後の東京慈恵会医科大学の創設者だ。
高木兼寛が、麦飯や海軍カレーをメニューに入れたことで、海軍の兵隊は脚気にならなかった。
陸軍では森鴎外が脚気が細菌に拠るものだと疑わなかったため、
2万人以上の兵隊を戦う前に脚気で殺した。

クズと呼ばれるくらいの性格破綻者でないと文豪とは言えん

>>37
まさに今日本で絶賛赤字まみれな某企業だね

森林太郎軍医総監殿って呼ぶべきですね

>>149
根拠も無しに決め付けることが「インテリジェンス」なんですかｗ

>>152
>日露戦争の陸軍は脚気で戦闘力が大きく低下した原因は、
>鴎外がオリザニンを否定したからだよな。」

　オリザニンの発見は1910年、日露戦争は1904年〜1905年ですけど？ｗ
　鴎外が否定したのは高木兼寛による海軍の食餌療法でしょ。

野口英世も黄熱病の原因を細菌だと間違えたよな。実際はウィルスが原因なので、当時の顕微鏡では発見できない。
森鴎外と野口英世、苗字を合わせると森口になる。単なる偶然か？

>>171
記事と全然違うね。
その友達は一体どういう「研究」をしたのやら。

>>621
記事には戦後まで生きたとしか書いてないんじゃね？

>>620
朝からワロタw

事故弁護が上手い頭蓋骨君

厨二病の症例がちらほらするスレでつね

森鴎外って国費留学生じゃなかったけ？
帝国陸軍の軍医殿は遥々ドイツまで行って白人女を標的に自走砲の演習をしていたそうです

>>1
つうかこれ日本の番組が前に調査してドキュメント番組作ってただろ、二番煎じなのになんでこの人が明らかにしたみたいな記事になってるの？？？

森鴎外って通名だから
森林太郎と本名で呼ぶべき
軍医総監と付けるのも可

>>627
baka?

>>618
その「インテリジェンス」は「諜報」の意味では？

>>605
被差別階層に近いというより、ほぼそのものだよな
結構、最近まで「ちんどんや」というのは「バカ」とかと同様の悪口として使われてたし

だから芸人があこがれの職業とかになっちゃう最近の状況はすごく違和感感じる

>>630
根拠もなく、「インテリジェンス」と決めつけていることを でしょ

西司郎を彷彿とさせる

さすが２ちゃんねらーは博識だな
俺は舞姫なんか読んでない

新事実、「舞姫」モデルは韓国人だった！
韓国人女性は美人だからねー。世界中で大人気なのも
うなずける。

海軍メイドさん事件もあるしなｗ

>>631
つー事は、裏ビデオで伊豆の踊子のパクリがあったけど、全く正しかったって訳か (^^;)

>>619
でも、海軍で実績の出てる食事だったら、理屈はどうであれ、試してみようとは
思わんか？　

やり捨てして
本にして金儲けしたってこと？

こいつもドイツに渡米したひとりか

>>635
だから鴎外は日本に逃げ帰ったのかｗ
つきまとわれて謝罪と賠償を求められたんだろうなｗ

>>597
ただそれが実体験に基づくものだったりするので始末に終えん
姪孕ませて外国に逃げた（姪は「新生」のせいで人生メチャクチャ）島崎藤村の家系なんかドン引き

>>579
船の中に監禁して他の食事を与えなかった

>>584
無理やり麦飯を食わせたエピソードは読んだことが無いな。強制は無かったように見える
ちなみに麦そのものは戦地に送られているし、消費されている
病気に罹って入院すれば栄養バランスを考えた病院食を食べざるを得ないしな
もちろんベッドから脱走すれば別のものが食べれるけれど

>>588
買い食いできるよ

>>617
日露戦争の時にはまだ軍医総監ではなく、第二軍軍医長

ウィッキで
舞姫
あらすじ読んだ

全て理解した

>>638
ドイツの医学は世界一ィィィィィ！の時代、そこで学んだエリート様の自分正しい！って頑固に言い張って
地位と権力にしがみつくばかりのバカボン森にそんなチャレンジャーな根性があるか

>>638
陸軍と海軍は伝統的に仲が悪いからな、そんな事意地でも出来なかっただろ、自分らの
メンツ最優先だよ、例え兵卒が何万人死のうともなｗ

>>646
森は第二軍の軍医長でしか無いのに食いもんを変更できるかっての

>>647
病死者の二倍も戦死者が出てるじゃないか

「麦を食えば死なずに済む」という確約でもあるなら、みんな麦飯を食うだろうさ
麦を食って戦死するくらいなら、米を食って戦死した方がマシだろ

アホか

それに脚気が大流行したの7月8月であって、8月に麦飯やパンの配給が始まり、
9月以降は沈静化の方向だ。わずかばかりの麦に効果があったとは思えないが、
気温が下がって沈静化するなら対策は一段落しているじゃないか

だいたいな、海軍は船をたくさん持っている割に兵員が少ないんだよ
だから麦を十分運ぶことが可能なんだろ

戦地に行った陸軍兵員は999,868人で、脚気での死亡者は27,468人、脚気を発症した人は251,682人
だから罹患率25.2％　死亡率2.7％　全員が脚気にかかったわけじゃないよ

>>653
その数字は脚気の被害の悲惨さを表すデータではないか？

ドイツに帰らせる話が江守徹の「獅子のごとく」にあったな

追いかけて来たエリスに、鴎外がお前なんか知らん、と言って
怒ったエリスが大蛇と化して鐘の中に隠れた鴎外を焼き殺してしまうお話だったような。

>>653
>戦地に行った陸軍兵員は999,868人で、脚気での死亡者は27,468人、脚気を発症した人は251,682人
>だから罹患率25.2％　死亡率2.7％　全員が脚気にかかったわけじゃないよ

無策でこうなったんなら菅ナオトより酷えw
森林太郎の評価は、今で言うなら保安院のヅラ野郎が小説書いてたようなもんだな

森鴎外はまだマシだな
乃木希典など批判しようものなら
今でも基地外的な信者がいて
何故か司馬遼太郎の読者にさせられて
罵倒して来るからなぁ・・・

明治の無能たちはもっと叩かれていい
影でどれだけの無辜の民が苦しめられたことか

>>653
戦没88,429人，うち戦死戦傷死は55,655人[1]
病死27,192人
負傷者153,584人

ロシア人は脚気でふらふらな日本兵見て「ウォッカ飲んで戦っている」と
勘違いした、要するに戦没者のかなりの割合が脚気が原因。
明確に脚気由来が27,192人と言うだけ

>>658
司馬遼太郎が乃木氏の遺族がいないのを良いことに
でたらめ書いているだけだよ。
舞姫と同じ三文小説

>>660
遺族がいないのを良いことに司馬がでたらめ書いてるのは同意だが、さすがに三文小説は言いすぎ
坂の上の雲の文面を穴が開くほど良く読んでる読者なら、第三軍の幕僚会議で無能な中間管理職みたいな事を言ってるのは
督戦に来た児玉大将の方だって気付くから

>>648
>森は第二軍の軍医長でしか無いのに食いもんを変更できるか

東京大学派閥だから出来るよ

>>661
小説根拠にしてる時点で．．．．．

ってばっちゃが言ってた！

>>660
でたらめでもいいから、あれぐらいの小説をお前が書いてみろよｗ
作家の悪口を書いていい気になってる奴が多くて困る。
作者の想像力で事実をつなぎ合わせて書いたのをデタラメというなら、
この世のすべての歴史小説はデタラメだ。
司馬の意見がおかしいと思うのは別に問題はない。。
だが、他人の労作をデタラメと平気でいう人間にはなりたくない。

労作でも出鱈目だし

>>665
子孫が途絶えて反論のすべがない故人を、
貶め辱めて日銭を稼ぐのをやれと？ごめんだね。

人間のくずがやることだよ

舞姫

別名『国際ヤリ逃げ（失敗）物語』

> あれぐらいの小説をお前が書いてみろよ

子供かよｗ

>>667
歴史小説に、何をとんちんかんないちゃもんをつけてるんだ。

あの時代だからああいう文を書く奴がまだ珍しかっただけで、今の世なら単なる最低野郎だ
医師としとも人としても

日本にまで追っかけてきた、スパイ女だもん。
生きて返しただけでも優しいじゃん。

内務省に始末させても良かったくらい。

そうだろな

舞姫　は　リアルだったから　私小説なんだろな　と思ってたけどな


フィクションです：　でも著者の実体験を、まずくない範囲まで再現したセミドキュメンタリー　　　暴露本　に近いもの

>>288
どこかで聞いた話だと、
玄米や麦飯は消化が悪いから、白米よりもたくさん食べる必要がある。
また、昔の食事は現代よりも主食の比率が格段に高く、おかずは少なかったので、
一般的な男性でも1日4合くらいは普通だったとのこと。
で、昔話に出てくる大きな握り飯はあながち嘘でもないとか何とか。

とはいえ、自分は一食で0.5合・・・なのを考えると、やっぱり凄いなあ。

>>122
清岡ってそんなに評価されてるの？あれもただの変態じゃないか。

>>630
根拠も無しに決め付けることが「諜報（インテリジェンス）」なんですか？

>>674
雑兵物語など、昔の記録に残ってる兵士への食事は、一日一升
天竜川で船を上流に引き上げる人の食事は、一日二升だったそうな
昔の人はとにかく食ってたんだろう。肉体労働ってのもあったんだろうけど

余は模糊たる功名の念と、検束に慣れたる勉強力とを持ちて、
忽ちこの欧羅巴の新大都の中央に立てり。何等の光彩ぞ、我目を射むとするは。

>>667に同意。

司馬遼太郎は陸軍への私怨から、乃木の実像を故意に歪めて無知な大衆に広めた。
あの新聞記者崩れの悪質な所は、史実に創作を混ぜ込むのが巧みだった事にある。

おかげで記録文学で名高い吉村昭までが、司馬の影響に基づいた乃木像を自作で披瀝するハメになった。
こと近代史を扱った作品における司馬史観は、よくよく注意が必要だろう。

&gt;&gt;679
いや、何気に乃木はダメだろう乃木は

伊藤晴雨なんて12歳の愛人をもってるしなー
その愛人は竹久夢二にとられるし

>>679
坂の上の雲は、時代小説家が、苦手な分野に手を出してあれだけのものが書けた驚異を味わうもの。

>>674たんぱく質が不足していたということもあるか。コメにもある程度は含まれてるから

創作物と現実は違う。芸術的価値は現実がどうだっとかとは別次元、しょーもない
現実から何を生み出したかで決まる。

司馬遼太郎の場合は、司馬史観に基づいた創作の部分を、
史実と勘違いしちゃう痛い人を量産しちゃったという問題が有るわな。
創作とわかって読めばいいんだが、何故かころっと騙されてる人が多い。
物書きとしては素晴らしい能力なんだろうが、迷惑な話でもある。

舞ＨＩＭＥならしってるけど

黄色人種ではあったけど、帝国官僚って独特のステータスだったみたい
帝国臣民ってだけでも「王国」のそれよりちょっと待遇が良かったらしい

異国で買った商売女がストーカーにっちゅう話だよね
外国人のちいさいおっさんでもエリートだし、売春婦からしたら玉の輿に見えたんだろう

エリスのモデルか
それなりに幸福だったようで何より

司馬は自分の小説は事実と言い張ったんだから信じる人が出てもおかしくない
事実で無いと分かった証明された後でも言い張った
事例としてはマカーキーの件
冷戦終結後ロシア皇帝の日記がイギリスで出版されたが、マカーキーなどと書いてない
では一体何を根拠にサルなどと書いたのか
鴎外の件も似てる。脚気は軍隊だけの病気ではない。広く民間でも流行した。
それなら軍隊だけでなく日本中の白米を禁止するべきだ。なぜそういう話にならないのか

>>659
＞要するに戦没者のかなりの割合が脚気が原因。

は？敵の銃弾に撃たれて死んだのではなく、戦闘中に脚気で死んだってか？
だいたいロシア軍の方も脚気でフラフラなんだから見りゃ分かるだろ、自分と同じなんだから

>>691
>だいたいロシア軍の方も脚気でフラフラなんだから見りゃ分かるだろ、自分と同じなんだから

脚気は伝染病だとでも思っているの？

>>690 アホ

>>654
麦飯食わなくても全員が脚気にかかるわけではない
つまり副食を十分とることが大切であって、それは現代の食生活と同じ事だ

陸軍は麦の輸送と保管に自信が無かった
そこで米と野菜と肉という組み合わせを選択した
結果的に野菜と肉は十分に届かなかった
ここで米の代わりに麦を運んだとしても、麦は米より輸送と保管の難易度が高く、
米よりも少ない量しか届かない。そして届いたとしても、兵から米を食いたいと不満が出る

>>693
理由を書け

>>692
脚気はビタミンの欠乏による病気だ。伝染病ではない。
籠城中のロシア軍は新鮮な野菜を食べることができず、脚気にかかり、戦力が低下した

アホだ

昔、青春アニメ劇場って番組でやっていたのを見た。
エリス可愛かった

しかも、エリスの不幸を友人のせいと、罪をなすりつけ
友人を許さないとか言う。ジコチュウすぎる・・。
エリスのモデルの人、その後の人生が幸福そうで良かったわ。

森鴎外のクズっぷりはチョンだな。
いくら上品ぶっても本性は隠せない。
こいつを日本人と見なすのは反日。

堅さと引っ掛かりぐあいにおいて日本男児の持ち物は世界一だからな。
後を追ってくるわけだ。

女はほぼスパイで確定してるんだろ？
その後、女が本気になってしまったみたいだけど
そんな女と官僚が結婚出来るワケがないよ

>>383
ワロタｗ

>>700
本当だったら嬉しい話だが、外国人女性と試してみた事ないからなあ

>>695
>籠城中のロシア軍は新鮮な野菜を食べることができず、脚気にかかり、戦力が低下した

ならないし、なりようがない、豆、穀物に豊富に含まれる

>>704
私が間違っていました。ビタミンC不足が原因の壊血病でした。

森鴎外といえば　ドイツ娘を孕ませて逃げた
脚気の誤診で数十万人の兵士を殺した　クズ野郎だったけ？

>>706
あと子供にDQNネームとか

宝塚で舞台になった舞姫を観た
あれを観てからはエリスは純真で美しいとしか思えない

エリスは鴎外の歓心受けたいために、彼の個人授業で必死に文字を憶えたんだよね
それで毎度のこと、碧眼のまなざしで物欲しい媚態をされたんじゃクラクラしちゃうよ

物書きがクズで馬鹿なのは昔も今も一緒、大江健三郎が代表格。

創作者ってのは時代にも地域にも縁らず、
そんなもん。

真っ当な生活をしてる人間にゃ創作する必要なんてないもの。


ただ大江の場合は、反日国家の出先機関に絡め取られたから、
事情が違う。

>>705
ﾜﾛﾀｗ

＞６９７
昔、青春アニメ劇場って番組でやっていたのを見た。
エリス可愛かった

主役はガンダムのシャアで有名な池田秀一が演じていたぞ。記憶違いでなければ。

>>113
モデル明らかにしてくれ！

>>667
つまり歴史小説というのは書いてはいけないジャンルであると言いたい訳かｗ

>>705
>私が間違っていました。ビタミンC不足が原因の壊血病でした。

それもない、１７０３年からオランダを参考にしてピョートル1世は
軍にオレンジとレモンを配給するようになった、それ以来壊血病の記録は
第二次世界大戦時の外国人捕虜の例でしか見られない。

>>715
>つまり歴史小説というのは書いてはいけないジャンルであると言いたい訳かｗ

そのとおり、書いてはいけない。
１００年、２００年後に「これが史実だ」と言う馬鹿が必ず現れるから。

>>717
ありとあらゆる科学は手染めちゃいかんなw

このスレでは、エリーゼが女スパイで、妊娠したのが確定みたいだな。
どちらも間違い。
女スパイはありえないし、妊娠したのは小説の中だけ。

本当に常識のないバカばっかりだな。

一方的にやり捨てた元カノを題材にして
孕ませた上に精神病にするって鬼畜すぎね？

英海軍は柑橘系も積んでたし、カレーも食わせてたし
さすがに進んで居たと

>>685
一般人は、小説家と歴史家の区別なんか付きっこないからなぁ、残念な事だよｗ

＞思えばエリスも気の毒な人でした。留学生たちが富豪だなどというのに欺かれて、単身はるばる尋ねて来て、得るところもなくて帰るのは、
＞智慧が足りないといえばそれまでながら、哀れなことと思われます。

森鴎外が朝鮮人でなくてヨカッタな

ライターが調査ならマッチは岡っ引きだな

鴎外みたいな日本の恥さらしが
なんで教科書にのるの？
とは思った。
あれはただのヤリチン。

>>705 マジレスするとＶＢ足りず脚気で動けなくなってからＶＣ不足の壊血病だ。
元浮浪者だから言うが、脚気はマジでゾンビ並みの速度しか出ない。力が出ないんだ。
洋画の浮浪者は動きが遅すぎて変だろ？ありゃ事実だ。洋式トイレからでも立ち上がるのに三分はかかる。
あれじゃ兵隊さんは無理。壊血病も怖いが、ＶＢ不足で動きを縛られてからＶＣ不足でトドメに壊血病来たら死ねる。

やりにげ森鴎外

なんかラウドマイノリティがここぞとばかり湧いている
稚拙すぎて噴飯物ｗ

現国の授業の後「豊太郎サイテー」とか級友らとマジでネタにしてた自分が通りますよ…
夏目漱石も、エゲレスで似たようなことしてたって知ったのは、最近だけど。

エリーゼさんとやらが帽子職人ってのは、ﾊｳﾙ相手の地味なおばばさんかｗ

>>722
一般人だけならいいんだが、政治家まで司馬史観で維新の志士気取りだよ

>>728 サイレントマジョリチーはハナっから涌く必要すらないからな。
誰と戦ってるのかも解らずに喧騒に吠えるのはなかなか愉快だぞ。どうだい君もｗ
え？もう嗜んでる？そりゃ失敬ｗ

大麦は意外とビタミン少ない。
麦飯よりも、豚肉などの副食充実させたほうが遥かに脚気予防には有効。
海軍は副食充実してたから脚気予防ができた。

http://www.eiyoukeisan.com/calorie/nut_list/vitamin_b1.html
食品100g当たりのビタミンB1の含有量　単位:mg

ごはん(七分つき米)0.06
大麦(押麦)0.06
ごはん(精白米)0.02

豚ひれ肉0.98
生ハム0.92
豚もも肉0.90
ハム(ボンレス)0.90
焼豚0.85
豚ロース0.69
豚肩ロース0.63
豚ひき肉0.62
ハム(ロース)0.60
ベーコン(ロース)0.59
ショルダーベーコン0.58
豚ばら肉0.54
ベーコン0.47

頑張るなあこいつ

ヤリ逃げ

石黒忠悳は間違いを認めたけど鴎外は最後まで認めなかったんだよな。
本当に糞野郎。

海軍でも刑務所でも脚気が減って実地からも麦飯にと言われても頑なに否定し続けた大馬鹿者

鴎外にはキラキラネームの罪が…
奔放なマリアたんの息子（孫）が死ぬほど苦労したんだぜ？

こいつは脚気問題に関しては犯罪者と呼んでもいいほど真っ黒だよ。
北里柴三郎への対抗心から結果が出てる海軍の麦飯支給を採用しなかっただけ。

>>690
司馬がデタラメなのはいいとして
鴎外については力説の割に意味がないな。
それはつまり、鴎外のような間違った医学者が、軍隊だけではなくて民間にも害をなしていたということにしかならん。
>>694についても、それと鴎外が脚気の原因を誤っていたこととどう話をつなげたいんだ？
脚気の原因を間違っていなかったら少なくとも何か対策を考えなきゃならんということになる。
鴎外のような妄説をなすものがいたら、その段階にすら行かない。
君は話そらせてるだけというか問題を取り違えてそれが理解できない人だな。

鬼畜さから言ったらゲーテのファウストの第一部も相当鬼畜だよな。

>>733
当時は豚なんてほとんど飼育されてなかったから、
前線に送るなんて無理だわ。

「ひつじ雲」って言い方は少し前の日本にはなかったってな
そりゃひつじ自体がいなかったんだから

森鴎外陸軍軍医（軍医総監＝中将相当）→軍監、娘は茉莉
安西冬衛詩集『軍艦茉莉』ほか
http://blogs.yahoo.co.jp/fifthjulyroad/8198411.html
>ああ又誰かが酷らしく、今夜も水に葬られる−私は陰気な水面に下りて行く残忍な木函を幻覚した。
『河口』
＞乾いた屋根裏の床の上に、マニラ・ロープに縛られて、少女が監禁されていた。夜毎に支那人が来て、土足
ながらに少女を犯していった。

「からゆきさん」を外貨獲得の尖兵としてきた過去
これらのフィリピン在住日本人の人口の男女比は「からゆきさん」の増加する1900年以降、女性の割合が
比較的高く、特にマニラ及びその周辺は、廃娼運動の高まる1918年頃まで25％前後以上を保っていました。
http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-686.html

>>726
>マジレスするとＶＢ足りず脚気で動けなくなってからＶＣ不足の壊血病だ。

謎理論もいい加減にしたら、もしそうなら論文発表したら
ノーベル生理学とれるよ、がんばって。

>>746
なんで謎理論なの？

旅順を攻略した第三軍では、脚気患者続出に伴ってさっさと麦飯を採用している。
ところが脚気患者の数は他の軍と比べてさほど変わらなかったという。
当時の日本軍は、主食すらまともに届かない栄養失調の軍隊だったのだから、どうにもならない。

http://stanza-citta.com/hime/2010/06/15/367

第一師団
�@ 攻城準備期間の給養
主食は脚気予防として精米定量の四分の一の割麦を混用
�A 第一回総攻撃間及其の以後の給養
宿営地区は敵の防御線に接近し極めて危険なるより戦列隊の大部は大行李を招致する能はす遠く後方にて炊爨し夜暗を利用し之か運搬分配を為したり故に適当の時に於て良好の給養をなすこと頗る困難にして日々麺麭一食を混用するの止むを得さるに至れり
第一線部隊は殆と壕内に土居し兵卒は交互坑道作業に従事せるより自ら脚気病発生の傾あり即ち之か予防として麦飯給養を励行したり時恰も盛夏に会し
日々三食を一時に炊爨し前送せさるを得さる状態なるより各部隊は其の腐敗を考慮し夕一食を麦飯とせるあり夕、朝二食を麦飯とせるものありしか昼食は一般に重焼麺麭を使用せり
糧食品の実況・脚気予防の為麦飯を実行したるも本期間に於ける実況は各隊却て企望する状あり
�B 第二回総攻撃及其の以後の給養
腐敗の憂なく寧ろ氷結の虞あるに至れり故に日々一回の麺麭食は自然必要なく三食共米麦飯を用うるに至れり

第九師団
�@ 第一回総攻撃間の給養
兵餉は握飯若は包布及古紙等に包み或は焼飯となせり内部に梅干しを入るるもの多し
�A 第一回総攻撃中止後の給養
脚気予防の為麦飯を用い来りしも此の時期に在りては尚腐敗の恐れあり故に夕食は午後六時朝昼二食は午後十一時前後に運搬し変敗を防かしむることとせり
�B 第三回総攻撃及其の以後の給養
各部隊給養の状況は第二期と同一法を採り多くは握飯の分配を為したるも本期間は往々凍結の虞ありて麦飯の如きは一般に之を厭ふの傾と為れり故に第一線に於ては従来割麦の分量即ち米の四分の一なるを改めて五分の一とし後方は麦三分、米七分

知的対決男は暴力的で野蛮で意地汚くて女なしでは生きられない
穀つぶしでかわいくない。嗚呼かわいくない。ママのおっぱいでも
吸ってな。

＞742
現地で豚を徴発したら、された方が兵站部に文句を言ってきて、
スッタモンダのあげくに買い取ることになった、ということもあったようだ。
某氏の従軍日記から。

副食が、タクワンと煮豆がほんのポッチリなのに驚いた、とか。

森鴎外とか中国人の話はどうでもいいよ

シルバー假面と話が全然違うじゃないか

根本的なこととして、森鴎外自身が脚気論を述べたことはほとんどない。
森が書いた兵食論大意には栄養学の一般論と予算の問題があるだけ。

日本兵食論大意

１　食制の変更は５千の海兵には行いやすいが、５万の陸兵には行い難い
２　洋食を調理する機械（殊にパンを焼く炉）は軍艦に備えやすく、輜重車には備え難い
３　日本と西洋の兵食を比較してみても、大差は見られない

陸軍 日清戦争（９ヶ月）日露戦争（１年８ヶ月）
戦闘死者数977　人37,200　人
脚気死者数4,064　人 27,800　人
脚気患者数
(脚気死者数除外) 41,431　人 211,600　人
動員数240,000　人1,088,000　人
開戦時期明治27年8月1日明治37年2月8日

>>747
海軍系が動けなくなるのは大体壊血病だからｗ
大航海時代も海賊も壊血病で死んでるんじゃね

>>34
一ヶ月近くも日本に滞在してたのか。
可哀そうに。

麦飯食の効果は認められたが、高木説そのものは否定されていたというのが現実だったりする。
だって、高木説は「麦飯の高タンパク質が脚気を予防する」というものだったから。
高木説を支持した海軍は、「もっと高タンパクにすればいいんだ」と考えて、高タンパクビタミン欠乏の食事を出すようになり、
日露戦争後になって脚気を増やしまくった。

>>718
>ありとあらゆる科学は手染めちゃいかんなw

「ＳＦ」はちゃんと「ＳＦ］サイエンスファンタジー（科学空想物）と言っている
さすがに馬鹿でもこれが事実とは言い出せない、

ｉｐｓ細胞の森口論文と司馬遼太郎小説は将来に「これに書いてあることは
事実だ」という馬鹿が出てくる

>>753
官吏としてどう行動したかの問題だから

文系、しかも、しばしば社会科学ですらなく人文科学に分類される「歴史」。それをあつかった「小説」。
これを「事実」と受け止めるのがいたら、そいつの頭が悪い。
司馬遼太郎がなんと言ってるか知らんが、おそらくは、「自分の書いてることは私にとっての「真実」である」
みたいなことだろ。（事実≠真実とわかった上で）

森鴎外ってそんなにイケメンだったの？
ただのヒゲ親父でしょ？いい加減にしろよ。
セックスはしたんですか？ねえセックスは？

鴎外が脚気菌説に固執したのは当時の東大閥が脚気菌説だったから。
海軍の麦飯切り替えへの試験結果も当然知る立場にあったけど
学閥の論理を優先させて黙殺した。
ただの学者ならそれでいいけど、当時陸軍の軍医系幹部の要職にあった以上
大量の戦病死者を出した責任は免れない。

>>757
珍説唱えるのはよいけれど、高木氏が統計とって蛋白欠乏と結論に達したのは
蛋白質が豊富な食物はビタミンB1 も豊富だったから。

＞高タンパクビタミン欠乏の食事を出すようになり、
一品でもいいからその食物挙げてみてください

当時は気軽に来れる距離じゃないだろうしな
地球の裏から追いかけて来て貰えるほど愛されてるなら一緒になれば良かったのに

>>760
脳内声をさも事実のように書き込まれても困る、司馬遼太郎と同じだね。

＞司馬は本作を執筆するにあたり、晩年に「フィクションを禁じて
＞書くことにした」と述べている（「坂の上の雲　秘話」

>>763
ソースはウィキペディア。

高木兼寛
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%9C%A8%E5%85%BC%E5%AF%9B

>一説には、海軍軍医部は、日露戦争の戦訓もふまえ、海軍の兵食（洋食+麦飯）で脚気を「根絶」したと過信してしまったのではないかとの見解もある[5]。
>しかし現実には、高木とその後任者たちのような薩摩閥ではなく、東京大学医学部卒の医学博士本多忠夫が海軍省医務局長になった1915年（大正4年）12月以後、海軍の脚気発生率が急に上昇した。
>脚気患者が増えたためであり、1928年（昭和3年）1,153人、日中戦争が勃発した1937年（昭和12年）から1941年（昭和16年）まで1,000人を下まわることがなく、12月に太平洋戦争が勃発した1941年は3,079人（うち入院605人）であった[6]）。
>一説には、その理由として、兵食そのものの問題（実は航海食がビタミン欠乏状態）[7]、艦船の行動範囲拡大、高木の脚気原因説（たんぱく質の不足説）が医学界で否定されていたにもかかわらず、
>高木説の影響が残り、たんぱく質を考慮した航海食になっていたこと、「海軍の脚気は根絶した」という信仰がくずれたこと[8]、
>脚気診断の進歩もあって見過ごされていた患者を把握できるようになったこと（それ以前、神経疾患に混入していた可能性がある）、などが原因とする見解もある[9]。
>麦飯を推奨していた高木が再評価されるのは日露戦争後であり、また脚気と食事の関係に着目した取り組みの延長線上にビタミンの発見があった。

そもそも、高木が脚気対策にいいと思っていたのは「洋食」であって麦飯じゃない。
洋食というのは具体的に言うとパンと肉食なわけだが、確かにそれなら高タンパクだしビタミンB１も豊富。
だが、日本人の舌に受け入れがたかったたのと予算不足に突き当たり、苦肉の策で麦飯を持ち出しただけ。
ビタミンB1含有量から言って、副食なしで麦飯だけ食ってれば脚気が防げるというものではない。
高木兼寛の有名な航海実験だって、食べさせてたのは洋食だった。

鴎外の２番目の妻はかなり美人だな

日露戦争時の日本陸軍の食事規定は精白米6合＝約900g
米麦を7：3の割合にしたとすれば、270gの大麦を食うことになる。
100gあたりの大麦のビタミンB1含有量は0.06mgで、米麦全部合計して約0.28mgだ。
ところが、ビタミンB1の1日あたりの必要量は1.2mg・・・。
麦飯だけじゃビタミン足りない。

付け加えれば、白米だけ食っても0.18mgのビタミンB1は取れるわけで。
麦飯の0.28mgと比べてビタミンB1の量が格段に低いということはない。
やはり脚気予防は副食だよ。

>>766
貼り付けはいらない。
＞高タンパクビタミン欠乏の食事を出すようになり、

高たんぱくでビタミン B1欠乏の食品を一品でも良いから挙げてください
例：高たんぱくでビタミン B1欠乏の食品名は「　　」です

なんで栄養学スレになってるんだ・・・？

>>760
そんな幼稚な頭だから、何時まで経っても白人サマの世界戦略に
ハマりっぱなしなんだよ。

自然系に幾ら長けたって、世界では都合のいい掛け子程度。
それこそ「歴史」を勉強してみれば判ることだがな。

>>772
日本語で

むしろあの作品は自己がクズだと気づきながら、それを口にしないのに含蓄があるもの。
クズだと叩かせれば、それでしてやったりでしょう。

>>39
元々、御伽草子や読本を読んでいた層と鴎外の層とは違うと思いますが。
当時からして『舞姫』は読本に熱中していた層向けではない。
馬琴は知識人でしたが。