【テレビ】TBS「朝ズバッ」に安倍総裁出演→街頭インタビューで印象操作の疑い→安倍氏「番組作りは本当の国民の声が反映されるべき!」

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 自民党の安倍晋三総裁(58)が自身のFacebookで、「『番組作りには本当の国民の声が反映されるべき!』との
大きなうねりが起きつつあります」とのコメントを寄せている。

 安倍総裁は自民党の総裁選直前に朝の情報番組『みのもんたの朝ズバッ!』(TBS系列)に出演しており、
その番組上で「安倍元首相に期待するか」という街頭インタビューの内容が紹介されたのだが、安倍総裁は
「『安倍さんは結局(首相在任中に)何もしなかった!』などのコメントを取り上げ、実に八割の方々が
『安倍晋三には期待しない』とのご意見でした」と説明する。

 同番組に関しては、ネット上で「あの報道は明らかにおかしい」「絶対に情報操作している」などとの声が寄せられ、
10月12日に「反日メディア連続抗議行動〜安倍バッシングを許すな!」と題したデモがTBS周辺で行われており、
安倍総裁も「TBSがデモ隊に取り囲まれたのは記憶に新しいと思います」とデモが行われたことを知っている様子。

 こうした動きに安倍総裁は「『番組作りには本当の国民の声が反映されるべき!』との大きなうねりが
起きつつあります」とコメント。

 「その意味では皆様に積極的に番組に意見を伝えることも、草の根の声を活かしていくことに繋がるのでは
ないでしょうか」とし、同局の視聴者センターの電話番号をFacebook上で紹介している。

ソース:http://yukan-news.ameba.jp/20121105-250/