【論説】 小林よしのり 「馬鹿マッチョ・ナショナリズムじじいやネトウヨ頼みの難病総裁は×。つまらん男の妻は、中韓の男になびく」★3
628 :
名無しさん@13周年:
◆記事1.予想できた小林よしのりの暴走
そして実をいえば、本誌は小林をはじめて取り上げた時から、まさにこうした事態
をこそ懸念していたのである。当時はここまでひどくはなかったとはいえ、既にそ
の萌芽は見られていた。その典型ともいえるのが、周囲に押しつけてきた「父権
幻想」だろう。小林は「だまってわ しについてこい!」と言い切る絶対的な父親を
演じ、この歪んだ幻想でスタッフや愛 人を支配してきたのである。
いや、スタッフや秘書だけではない。本誌が記事にした当時は、小林と『SPA!』
編集部がまだ蜜月関係にあったためか漏れ伝わってこなかったのだが、この横暴
な支 配は既に編集部にも向けられていたという。
『SPA!』の元編集者が改めて振り返る。「小林さんは最初は非常に紳士的で、も
のわかりがよかったんですが、第1巻が爆発的に売れた途端、態度が豹変した。
やれ特集記事でも『ゴー宜』を取り上げろとか、広告の活字を大きくしろとか、無理難
題を押しつけてくるようになりましたね」
とくにシビアだったのは、現場の担当編集者だったようだ。というのも「ゴー宜」 が
『SPA!』で連載されていたわずか4年の間で、実にのべ6人も担当が変わっている
のだ。この数は『SPA!』編集部としても前例がないという。
629 :
名無しさん@13周年:2012/11/02(金) 22:29:29.75 ID:7aQhsY470
◆記事2.予想できた小林よしのりの暴走
やはり『SPA!』元編集者が語る。
「とにかく、夜中といわず早朝といわず、ポケベルで呼び出されてありとあらゆるこ
とを要求されたらしい。『わしがこれだけやってるんだから、おまえも全身全霊を棒げ
ろ』といった調子でね。歴代の担当の中にはストレスで円形脱毛症になった女性もい
たほどです。それともうひとつ、これは編集部では有名な話なんですが、小林さんは
担当編集の女性を個人的にデートに誘って、口説いたりするらしいんです。その女性
が悩んで、上司に打ち明け、発覚したんですが。」
小林がいくら女好きとはいえ、担当編集者まで口説くとは、にわかには信じがたい。
しかしその一方では、歴代の「ゴー宣」担当がほとんど女性なのは、小林の強い要求
によるものだったというのだ。
「小林さんにいわせると、漫画のキャラクタ−にしやすいから女性がいい、ということ
でしたが、本当はどうだったか…。もっとも、よしりん企画にカナモリさんが入 ってから
は、今度は男がいいと言い出し、例のバザール秋葉になりましたがね(笑) 」
(前出・『SPA!』編集者)
630 :
名無しさん@13周年:2012/11/02(金) 22:32:31.20 ID:7aQhsY470
◆記事3.予想できた小林よしのりの暴走
最終的には、そこに性的な意味合いがあったかどうかは定かではない。しかし少な
くとも、当時から小林は自らの権威や立場を利用して、他者に絶対服従を要求してい
たのだ。
いやもっといえば、こうした小林の心性は子供の頃からちっとも変わっていないのか
もしれない。学級委員の自分が合宿での出し物を考えたにもかかわらず、クラスのみ
んなが言うことをまったく聞かないことに腹を立て、布囲の中で「こんな合宿ぶっつぶ
れろ!」と念じた小学生の頃から、だ。
普段はコンプレックスが強く、周囲の目を極度に気にする小心者でありながら、一旦
自分が優位に立った途端、その考えを有無をいわせず押しつけ、他者を服従させ始め
る。そして従わないと見るや、いきなりその相手を憎み、批判し始める−ようするにこの
「駄々っ子」ぶりこそ、小林の本質なのてある。
そして、小林はこの「駄々っ子」ぶりをその後も、ひたすら拡大し、今ではメディ アは
もちろん、世の中全体に対してまで「わしに歯向かうやつは許さん」「わしを崇めないや
つは許さん」という態度で臨み始めた。
もはや本誌がいくら真撃な批判をしようと、本物の勘違い「倣慢」オヤジになってしま
った小林の耳に届くことはないだろう。しかしそれを承知で尚、この「ゴーマニスト」に
はメッセージを送っておかねばなるまい。
もはや、小林の正体は完全にバレてしまった。これ以上の醜態と支離減裂ぷりを世間
に晒さないためにも、一刻も早く身の丈を超えた、分不相応の社会批評から撤退し、駄々
っ子ぶりをいくら発揮しても大丈夫なガキ向け没画の世界に戻れ、というのが本誌から
の最後のメッセージである。〈敬称略〉