【民主党】「辞めるといううわさはあったが、そういう日が来たか」と石原知事辞職表明に驚きを隠さない酒井大史幹事長

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1春デブリφ ★
★「うわさあったが…」 石原知事辞職表明

 「うわさはあったが、ついに…」。石原慎太郎知事の辞職会見を受け、二十五日、都議会に驚きが広がった。各会派は、辞職を承認する臨時議会や
知事選と三選挙区の都議補選を控え、急きょ総会を開くなど慌ただしさを増した。ある区長は「ぎりぎりのタイミングなのでは」。飛び交う憶測。辞職
への不安や批判も交錯する。衝撃の大きさが、石原氏の存在感を物語っていた。
 四期十四年の石原都政に対して、都議会各派は、国の政策を先取りしたディーゼル車の排ガス規制を評価したものの、ほかの施策では見方が分かれた。
 「驚がくしているところ」と知事与党の自民の野島善司幹事長。行財政改革や排ガス規制など「ハード、ソフトとも十分にやってもらった」と評価した。
公明の中島義雄幹事長も「強い個性でなすべきことをなした」と述べ、ともに任期途中での辞職を「残念」と語った。石原氏は後継者として猪瀬直樹副知事の
名を挙げたが、両幹事長とも石原氏の思いと候補者選びは別との考えを示した。

 「尖閣諸島や横田基地の問題など世論を喚起した。石原氏の国政進出は大歓迎」と語った東京維新の会の野田数代表は「猪瀬副知事の東電改革も評価できる」
と期待した。

 野党で最大会派、民主の酒井大史幹事長は「辞めるといううわさはあったが、そういう日が来たか」と驚きを隠さない。「東京から変えていくスタイルは評価
できる」としながらも、多額の税金を投入した新銀行東京は「評価できない」と断じた。
 生活者ネットの西崎光子幹事長は「任期途中で投げ出すのは無責任。三期目までは排ガス規制など評価できる政策もあったが、これで帳消し」と批判。共産の
大山とも子幹事長も石原都政を「福祉切り捨て、大型開発優先」と切って捨てたが、任期半ばでの辞職は「都政を転換する契機」と前向きにとらえ、革新系無所属の
候補者擁立へ意欲を見せた。

東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20121026/CK2012102602000119.html
2名無しさん@13周年:2012/10/26(金) 12:15:38.21 ID:uq8R3OfO0
は?いつまで言ってんの?次の動きをとれよ。
3名無しさん@13周年:2012/10/26(金) 12:18:19.27 ID:XqRTjdY40
橋下氏、石原新党結成なら連携前向き ←いつぞや憲法「改正」か「廃棄(破棄)」かで揉めていなかった?
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1351149979/
4名無しさん@13周年
うぬぼれジジイは世間を混乱させるだけ、国民は迷惑だ!