【国際】北アフリカ激戦地で追悼式典=「アラメインの戦い」から70年−エジプト

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1締まらない二の腕φ ★
北アフリカで第2次世界大戦中、連合国軍と枢軸国軍が激戦を繰り広げた「アラメインの戦い」から今月で70年。
エジプト北部の町アラメインでは20日、英国主催の戦死者追悼式典が開かれ、戦闘に従事した同国やフランス、ドイツ、オーストラリア
などの退役軍人約60人が、かつての戦友が眠る墓地を訪れ、花を手向けた。
 
退役軍人の多くは90歳以上で、車いすやつえを頼りに参列。アラメインには各国の戦死者1万人以上が埋葬されているが、かつての戦い
を経験した生存者は年々少なくなり、今回が最後の式典となる可能性がある。
24歳で参戦したニュージーランドのウィリアム・ブリストーさんは「ここに来られてうれしいが、今の気持ちを表現するのは難しい」と
複雑な心境を吐露した。
1942年10月23日に始まったアラメインの戦いでは、英軍のモントゴメリー指揮下の連合国軍がロンメル率いる枢軸国軍を撃破。
ドイツ・イタリアの北アフリカ進撃を食い止め、同地における戦局の転換点となった。

▽時事ドットコム(2012/10/21-06:20)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012102100012
2名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 08:10:41.52 ID:KITBdlsFO
ヘタリアの尻拭いをドイツがやった戦地ということか
3名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 08:11:27.56 ID:k5VuPZJ+0
ロンメル閣下なら勝てたのに。イタリアとヒトラーのアホが
4名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 08:11:50.39 ID:hN9unVgI0
「最後の騎士道的戦場」だったかな?
5名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 08:12:09.96 ID:6EOKthCp0

「今やるか、それとも永遠にやらないかだ」
6名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 08:12:14.42 ID:DiVP/Rcu0
エル・アラメインだった気が。エルはどこ行ったの?
7名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 08:13:39.13 ID:VaOKgY3G0
リビアとエチオピアの資源の大半は中国のものアル(`八´)
8名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 08:13:56.77 ID:N9Da13Kl0
補給が無かったからなあ。
海上封鎖を破れなかったのが、致命的。
海軍力(特に潜水艦)の充実を待つべきだった。
9名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 08:14:35.81 ID:kggX26qa0
砂漠の狐
10名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 08:15:13.61 ID:hK9fiViN0
>>6
ザ・ダイソーと言うかダイソーと呼ぶかの違いじゃない?
イスカンダルと呼ぶか、カンダハーと読むかとか。
11名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 08:15:49.43 ID:y+oqO7lmP
エルアラメインだろ

主力はM4シャーマンとW号戦車かな
12名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 08:16:33.49 ID:qic5JnH60
>>8
それイタリア海軍の責任だよ。
13名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 08:17:09.95 ID:HXYX0SL+0
アライメントだと思ってた
14名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 08:17:50.13 ID:hN9unVgI0
「装甲で目玉焼きやパスタが作れる」ことを実証した伝説の戦場
15名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 08:17:57.44 ID:FUvIbeqn0
砂漠で狐うどん
16名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 08:18:35.99 ID:a2motpGQ0
一万人か
20代で祖国を遠く離れたところで
死ぬ事になるとは思わなかったろうな
17名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 08:18:42.15 ID:1sVoowRuO
北アフリカの戦いで、枢軸・連合の両軍が埋設した大量の地雷の多くが所在不明となったまま処理されず、
1990年代に入っても爆発事故による遊牧民の死者が発生している。
18名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 08:18:49.86 ID:7r1VzSW00
ロンメルはADHD
19名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 08:18:57.11 ID:46kRxhq60
ロンメルの戦術は凄かった
20名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 08:19:30.69 ID:HXYX0SL+0
アメリカ軍が、トラックに大砲積んだので
ドイツ軍の戦車と撃ちあって

ボコボコにされたやつ?
21名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 08:20:44.02 ID:FUvIbeqn0
ラットパトロール
22名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 08:21:04.31 ID:WOV1cECs0
エル・アラメイン徒歩で一周の刑ってのがあった
23名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 08:21:15.62 ID:LF22xwZK0
>>6
エルは英語で言う冠詞みたいな物

ダル・アル・ベイダ(カサブランカ)
ダル・エル・サラーム
アル・カエダ

のアルとかエルとおなじ。
24名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 08:21:17.98 ID:KTEcBv/D0
砂丘のキツネ
25名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 08:22:25.57 ID:hN9unVgI0
ドイツの戦車はどんどん大砲の口径を大きく、重くしていった

一方イギリスはジープを使った
26名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 08:24:31.82 ID:Gg2yNzwX0
ドイツの万年少佐が小熊のミーシャを返り討ちにした場所
27名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 08:25:16.08 ID:bF9ZOoK70
>>3
マルタを取って無ければ誰でも無理だよ
エジプトに向かったのもトブルクの補給品がある間に・・・ってことだからな
28名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 08:25:36.03 ID:vD4q3IXi0
>>25
SASsuが、イギリス!
29名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 08:26:24.03 ID:Vao+fUD+0
ロンメルは砂漠の戦車戦は艦隊戦に似てると言っていたな。
30名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 08:27:46.87 ID:vD4q3IXi0
>>27
だからマルタを落とせよ。

友軍空軍基地の有るシシリアから何キロ先だとおもてるだよ
31名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 08:27:52.34 ID:8DIBeLsg0
ロアルド・ダールの『古本屋』を思い出す地名だ
亡くなった夫は、あの激戦で負傷して盲目でした・・・
32名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 08:27:54.38 ID:ZtP3u/CI0
私個人の意見ですが…
高射砲で戦車を撃つのは卑怯ですな
33名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 08:30:44.25 ID:CrSStQu20
Call of Duty 2で遊んだおぼえがある。
34名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 08:31:52.35 ID:tVVFpmCSO
マルセイユの白い墓標はまだ残ってるんかいな
35名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 08:32:29.98 ID:u97HpQrM0
砂漠でパスタwwwwwwwwwwwww
36名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 08:33:35.05 ID:ram43EPR0
>>6
「The 2つの旗」みたいなもんだから
「2つの旗」でも意味は通じる
37名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 08:34:25.61 ID:8RBEk73D0
>>34
あれは石造りの頑強なものだから、今でも残ってるよ。
38名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 08:35:10.71 ID:8Qh+zc7b0
>>11
自分も、エルアラメインの名称で記憶しているなぁ。ジャガーバックスの「壮烈!ドイツ機甲軍団」
で読んだのが最初だったと思う。お陰で今でも、W号F2型とM3グラントが撃ち合ってるイラストの
イメージが頭から離れない。
39名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 08:36:16.04 ID:6EOKthCp0
>>8
補給路妨害は確かにあったが、封鎖なんかはされていない
補給品そのものはトリポリ港に山積みになっていた
イタリア商船団の臆病や無能を言い立てるドイツ軍人もいたが
それが責任転嫁に過ぎない事は海上輸送実績の数字が証明している
問題なのはトリポリから前線への長距離陸上輸送だった
ロンメルは東部戦線基準の10倍編成という破格の兵站輸送部隊を割り当ててもらっていたが
それでも輸送能力は全く不足し、酷暑の砂漠という過酷な環境下で貴重な輸送トラックは
次々に故障して落伍していった
いつしか栄光あるドイツアフリカ軍団は、敵から奪った車輌に、敵から奪った燃料を入れ
敵から奪った缶詰を食べながら進撃するという、野盗か山賊みたいな有様になっていった
後になってわかった事だが、イギリス軍は後退時に補給品を処分し車輌を敵に渡さないようにだけ気をつけていれば
アレキサンドリアを落とされる恐れは全く無かったのだ
40名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 08:36:28.32 ID:JZOyOKiYO
補給線が伸びすぎだったんだよなあ、ここで勝ってエジプトがおちれば、北部のA集団と挟みうちに出来たし補給港も確保出来て油田地帯も確保って出来た
41名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 08:37:03.21 ID:LH/Wc8nbO
イタリア海軍に女を追い掛ける情熱の1/10でもあれば…。
42名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 08:37:03.84 ID:CrSStQu20
43名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 08:38:53.45 ID:KAUe3/8AO
ロンメル将軍は連合軍に負けたんじゃない。
無能な司令部とアホな総統に潰されたんじゃよ。
44名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 08:38:55.15 ID:FUvIbeqn0
どさくさにRPG混ぜんな
45名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 08:39:38.12 ID:JZOyOKiYO
ドイツ陸軍はロンメルやマンシュタインって天才策略家を抱えてたけどアメリカの物流に負けた
46名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 08:39:48.96 ID:tVVFpmCSO
>>37
小さいピラミッドみたいなやつみたいね
地獄の花園?あたりの激戦区にも供養塔とかあるのかな
あっちは鎮魂碑や供養塔をたてるの?
47名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 08:41:19.85 ID:8Qh+zc7b0
>>42
4枚目に変な写真混ぜるなw

つーか、北アフリカ以前にベトナム戦争だし。
48名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 08:45:13.32 ID:nEio0zFV0
ウィリアム・ブリストーさんってALIASのパパのパパか
49名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 08:45:48.45 ID:y+oqO7lmP
>>42
あの時期の主力はまだマチルダやクルーセイダー VS V号戦車か

アリエテ師団の戦車はカーロアルマートとかセモベンテとか言ったかな
タミヤはまだ作っているのだろうか
50名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 08:46:18.13 ID:6sG/YsrA0
独とイタリア、第一次大戦の時は敵同士だったんでロンメルさんの1個中隊がイタリア軍数個大隊をぼこぼこにしてた.....
51名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 08:53:27.32 ID:Ch58wOb30
ロンメルは自身だけでなく、バイエルラインなどの優秀な部下にも恵まれていた
52名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 08:55:10.25 ID:6EOKthCp0
>>43
総統も参謀本部も、北アフリカ戦線で攻勢に出ることなど求めていなかったのに
ロンメルが勝手に兵站輸送能力を越えた攻勢に出たのがそもそも悪い
むしろ総統は東部戦線を重視する参本を押さえて、ロンメルに破格の支援を与えている
(輸送車輌は東部戦線全体で約2万輌/140個師団で常にトラック不足に悩まされていたのに
 DAKのたった3個師団のために約2000輌が割り当てられて、参本では白眼視されていた)
あまつさえとうとう補給品の航空輸送まで言い出し、呆れた上司のケッセルリンクは
「ロンメルはいよいよ頭がおかしくなった」と報告している
53名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 09:00:12.24 ID:5nTfDG2A0
ロンメルは過大評価されすぎ
54名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 09:34:43.39 ID:6EOKthCp0
しばらく戦う間に、北アフリカの戦いは陸上輸送の戦いなのだと気がついたのは良いが、
そこでロンメルが導き出した回答は戦線を適正に縮小整理して守りを固める事ではなく、
本国に更に輸送車輌約8000輌の増強を求めて攻勢を続行する事だった
これは東部戦線に3つあった各軍集団の割り当て量すら凌駕する膨大なもので、
多少なり戦略レベルの視野を持った人間ならば、こんな要求に応じるのは不可能だとわかる筈
参謀本部の将軍達がロンメルを「あのキ○ガイ」呼ばわりしていたのも無理は無い

つまるところロンメルの目には自分の戦場しか映っておらず、大局的な戦略眼とか
各戦線のバランスとかには思考が及んでいなかった
その器はあくまで優秀な師団長止まりであって、元帥杖を手にするべき人物ではなかった
55名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 10:07:14.47 ID:7/mdksl30
戦場においては作戦計画に時間をかけ戦機を逃した後で100%の戦力で攻撃するよりは
今ある60%の戦力をやり繰りして戦機を逃さず攻撃する方が勝利につながる
56名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 10:12:06.84 ID:ijEq1KFX0
40数年前までアメリカの映画テレビ番組じゃドイツ兵とインディアンは簡単に殺していい存在でした。
日本兵もそう。登場したらすぐ機関銃で殺されちゃう。
その後映画とは言えやっぱこいつら簡単に殺しちゃいけないよな?って思想が出てきたようで
一切しなくなった。アメリカ様の歴史認識なんてそんなもの。
57名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 10:12:16.61 ID:ReoIS+RM0
安心サポート NEW
by 里沙 http://flwar.ryu-sui.org/bbs/
58名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 10:21:57.55 ID:F1Sr2h6qO
AD大戦略ではほんと砂漠で渋滞になんだよな
59名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 10:25:40.08 ID:hN9unVgI0
確かに連合軍は勝ったには勝ったが
ここで勝利を収めて国民的英雄になったモントゴメリーが膨らむ自尊心だけで計画したマーケットガーデン作戦で
連合軍ボロボロ、そして後にそれがバルジの戦いのきっかけを作ったとすると
連合軍としても痛し痒しだろうなあ

ここで敗北を喫したロンメルは後に前線から西部方面司令部に戻ってヒトラー暗殺を企てたりと
ここアフリカでの英国の勝利が無かったら第二次大戦の歴史はどうなってたんだろうか?
連合軍の勝利は動かないにしても
60名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 10:41:09.06 ID:oWJOeqY50
ドイツ映画「スターリングラード」は地味ながら感動的だった。
エルアラメイン→イタリアの保養地で休養→スターリングラードへ転戦するドイツ軍部隊の苦闘。
ラストシーンは猛吹雪の中、エルアラメインの夜空で見た星の輝きの思い出を語り合って・・・。
機会があったら見てほしい。
61名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 10:43:38.50 ID:Kd0ODvKG0
>>32
対戦車砲を跳ね返す戦車のほうがフェアじゃねーぞ。
62名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 10:45:43.25 ID:bJEbMAui0
激戦と言っても
北アフリカ戦線って、悲惨な感じがしない
むしろ、のどかな感じがする
スポーツを観戦しているような不思議な感じ

日米の激戦地である、ガダルカナル、硫黄島、沖縄なんて
悲惨そのものだけど
63名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 10:46:17.76 ID:hN9unVgI0
>>60
あの映画はトラウマになりかねないからなあ

「お前の勝ちだ」
64名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 10:53:01.56 ID:rlISD/590
65名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 10:55:21.98 ID:6P2OKR670
>>6
エル・サムライなんか本人さえどこ行ったかわからないぞ。
たぶんパチンコ屋だと思うけど。
66名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 11:01:00.96 ID:KBeObKSg0
>>60
砲撃食らって下半身吹っ飛ばされて、しばらく泣き喚いた後死ぬ兵隊とか
パラシュートで投下された補給品の中身を調べると勲章だったとか
乗せてくれと飛行機に押しかける負傷兵とか
印象深いシーンが色々思い出される
67名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 11:04:02.85 ID:ELwXR2GwO
>>58
イギリス軍でプレイするとマチルダ2が
要塞地形にはまり込んで行動不能になったり。
68名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 11:06:59.80 ID:Bt0jNlBx0
ロンメルも勝てないと解ったら死守無視してホリョになりゃ良かったのに。
自殺させられる事無く
敵国で英雄視され気分よく捕虜生活が出来たのに。
69名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 11:09:36.66 ID:KBeObKSg0
>>68
ロンメルは病気でドイツに帰ったよ
カセリーヌ峠あたりの指揮は、別の将軍が取ってたはず
70名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 11:11:31.07 ID:KBeObKSg0
ああごめん、カセリーヌではロンメルもまだアフリカにいたみたいだ
71名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 11:12:57.49 ID:56BtmJp5O
>>60
俺のアパート
夏場は北アフリカ戦線蒸し風呂
冬場はスターリングラード凍りつく
まあ、敵が攻めてくることがないのがラッキー
72名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 11:14:16.89 ID:MDyldN+q0
>>71
NHKの集金人が・・・
73名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 11:17:13.53 ID:ELwXR2GwO
>>71
G
74名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 11:20:36.83 ID:uNsDczR9O
>>71
コバエもわいて飛来してるでしょ?
75名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 11:21:44.82 ID:A1R049P70
松本零士だか新谷かおるの戦記漫画にあった地名…
76名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 11:32:27.55 ID:MDyldN+q0
>>75
俺は銀河鉄道999で初めてこの名を知った。
999って今になっておっさんになってから
見ると、なかなか味わいがある話が多い。

7771:2012/10/21(日) 11:39:52.98 ID:56BtmJp5O
バンザイ突撃(天皇陛下万歳を絶叫)でNHKは撃退
ヤーボ(蠅)はゴキジェットで撃墜
わが戦線の強敵はアリとダニ。化学兵器使いまくる
嗚呼、国に帰りたい…ここ日本やんか
嗚呼、家に帰りたい…ここ俺の家やんか。
78名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 11:40:48.51 ID:A1R049P70
>>76
ああ、999だ!
おっさんの記憶は混乱しているw

消房の頃松本零士の作品が大好きで、漫画、TV、映画を観まくったわ
79(^_^;)ソウイエバ:2012/10/21(日) 11:43:58.01 ID:ZBw+P6B0O

フィリピン戦線で日本軍と戦ったトラウマを持つ米軍将校が
北アフリカのバカンスみたいな戦場でも病気が抜けない
なんて映画があったな

80名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 11:43:59.01 ID:cbOBVctW0
戦場漫画シリーズでも出てこなかったかエルアラメインは
81名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 11:57:18.30 ID:9SPEvm1m0
始まりの終わりか。
82名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 11:58:59.53 ID:++lPoa0AO
エルアラメインに風が吹く
83名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 12:01:31.64 ID:VYY0RBWM0
そもそもエジプトに侵攻したロンメルが悪い
北アフリカなんてどうでも戦線だったのに
84名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 12:01:36.15 ID:CDaWRt9b0
CoD2は神
85名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 12:06:37.76 ID:yzULf0v30
アフリカ戦線はイタ公がなあ・・・
86名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 12:09:53.41 ID:XdfxxEf90
資源(特に石油)の獲得というのは資源の少ない枢軸国にとっては
極めて重要な問題だからどうしても避けられないもんだったろうな
あの戦争は十分な資源さえあれば勝てたかもしれん
87名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 12:12:06.48 ID:VYY0RBWM0
>>85
トリエステとかアリエテ師団は強いじゃん
88名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 12:15:36.95 ID:6EOKthCp0
>>86
当時はまだ中東から石油採ってなかったような?
89名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 12:16:35.73 ID:FUvIbeqn0
ここまでリリー・マルレーンなし
90名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 12:41:19.88 ID:ZBw+P6B0O
リビアに大油田を眠らせていながら、
航空燃料まで本国から輸送した挙句
枯渇してドイツに依存したヘタリア

(-.-)やる気あったの?
91名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 12:59:25.73 ID:6EOKthCp0
>>87
フォルゴーレ空挺師団は「獅子のように戦う」だっけか
強い部隊もちゃんと居るのになぁ
92名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 13:04:12.86 ID:JCQAFxdm0
イタリア海軍が地中海の制海権を脅かす位頑張ってたら、
また変わってたかもなぁ
新鋭戦艦群があまり活躍しなかったな
93名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 13:17:52.99 ID:fJHuK9oG0
ドイツが勝てば、アメリカは太平洋に専念出来ないだろう
そう考えて日本は開戦したのに、インド洋で活動を抑えたために
イラン経由でイギリスソ連などに補給されて
ドイツが負け、日本も負けたわけだ
94名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 13:27:51.18 ID:ELwXR2GwO
>>77
我が庵は 男所帯に 蛆が涌く
そを蛆山と 人はいふなり
とか言うネタが戦中に有ったとか。
95名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 13:29:46.90 ID:g8ehzNy60
イタリア軍は食事だけなら北アフリカ展開中では最高の軍隊だった。
96名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 13:49:18.84 ID:8Qh+zc7b0
>>89
ベオグラード放送の話は夜の方がいいな。
97名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 13:49:25.86 ID:Y9vTotY1O
飛んでいて風が感じられないと、戦闘機の風防をなくすよう改造した
イタリア人パイロット共はおかしいと思う
98名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 13:58:40.66 ID:ax8AIAGpP
戦争はぐでぐでなのに、サッカーの戦術はなぜあれだけマニアックなのかは謎。
99名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 14:54:13.15 ID:ELwXR2GwO
>>98
サッカーに強いと女にモテる上にサッカーで死ぬことはそうそう無い。
戦争は高確率で死ぬから、モテる以前の問題。
100名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 14:56:32.25 ID:6sG/YsrA0
スパルタの頃は、戦争も強かったんだけどな。
101名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 15:42:38.72 ID:VYY0RBWM0
>>100
釣られないぞ
102名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 15:46:29.17 ID:hFrFfyfU0
エルアラメイン戦いしかしらんわ
103名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 16:21:35.86 ID:6EOKthCp0
>>98
宮崎パヤオ御大が「紅の豚」原作漫画に描いていたが
イタリア人という人種は家族単位チーム単位という小所帯で最もその力を発揮するそうだ
104名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 16:53:52.73 ID:P3Q0D6Jb0
>>95
イタリア軍の糧食は略称をもじって「死んだロバ」とか「死んだアラブ人」と呼ばれるくらいのまずさで有名だったわけだが。
砂漠でパスタ伝説をまだ信じてる人っているのか。
105名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 16:57:02.20 ID:hN9unVgI0
>>83
アフリカに侵攻したのはロンメルじゃなくローマ帝国再びの夢をみたムッソリーニ
しかし英国にボロ負けでドイツがやむなく手を差し伸べた
戦線の拡大にドイツ参謀本部は怒り狂っていたそうだ

多分アメリカが全面的に参戦することになった日本の真珠湾攻撃にも頭抱えていただろうなドイツ参謀本部
106名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 17:29:25.81 ID:S+mebgfQ0
>>105
当初は日本が対ソ宣戦してソビエトを挟撃できると踏んで大歓迎だった。
それを期待して日本を支援する為にドイツとイタリアはわざわざ対米宣戦布告に踏み切った。
また、日本がインドに進出して中東の連合軍を挟撃することも大いに期待された。

ところがドイツ側の再三の要請にも関わらず日本は対ソ宣戦しないばかりか
インド洋作戦以降は西方に積極的な関与をしようとせず、「こんな事なら対米宣戦するんじゃ
なかった!」という空気一色となった。
107名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 17:34:30.72 ID:UzW35PCnO
名高い北アフリカ戦線だが、全体から見りゃしょっぱい戦いを盛って宣伝するのはイギリスの特技かね。
ナポレオン戦争時のスペインとか。
108名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 17:36:50.23 ID:3JcjPOT10
イタリアがまともに戦ってくれればドイツはわざわざアフリカくんだりまで
貴重な戦力を送らずにすんだのに
ロンメルが東部戦線に行っていたらどうなっていたか?
109名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 17:44:28.80 ID:cfZyJGvCO
砂漠の狐より森林の狐の方が賢そうだ。
110名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 17:44:45.58 ID:UzW35PCnO
枝葉のifでどうこうなるような戦力差ではないのである。
チョビ髭がソ連の国力を正確に、少なくとも日本程度に把握し、
筆髭に喧嘩売んなかったら、くらい根本的なifならまだしも。
111名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 17:47:45.50 ID:ZBw+P6B0O
イタリア海軍は自前の偵察機部隊を持たず
空軍に所属したカントZ501、Z506による
航空偵察に依存しなければならなかった。

そして、1940−43の間に観測員として乗り込んでいた
イタリア海軍将校の半数に及ぶ121名が戦死している。
112名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 17:51:08.48 ID:BV15IjiZ0

ロンメルの手記にあった話(要約)

イタリア軍機械化師団がイギリス軍有力部隊に大打撃を与え、さらに追撃中のこと。
イギリス軍の砲弾が師団の中央に着弾した途端、イタリア兵たちは進撃を中止し、
銃を投げ捨てて神に祈りはじめた。
113名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 17:53:19.52 ID:hN9unVgI0
>>112
賭けてもいいがイタリア人が祈った相手は神じゃなく聖母マリアとママだ
114名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 17:54:17.92 ID:BV15IjiZ0
>>113

なるほど。ロンメルもそこまでは想像しなかっただろうなwww
115名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 17:56:29.15 ID:FCDnB7Ef0
装填手やってたが、車内の暑さは大変だったわ。
116名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 17:56:50.05 ID:/EEeWSwR0
星野之宣のエルアラメインの神殿しか知らんわ
エジプト人はペットの猫が死ぬとミイラにしてやったらしい
猫好きはエジプト旅行に行け、日本人観光客が減って困ってるらしいからな
ただし銃乱射には気をつけろよ、バスごとやられるからな
117名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 17:58:08.39 ID:Wc2nv00s0
>>32 高射砲で戦車を撃つのは卑怯

そこは創意工夫と言って欲しいです。あるもので何とかする!
118偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2012/10/21(日) 18:06:45.89 ID:4zlqf2gu0
>>6
エルはアラビア語の定冠詞 「アル」の英語読み
Theみたいな感じ

119名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 18:08:41.19 ID:ZBw+P6B0O
イタリア軍は日本でいえば種子島、屋久島の位置にあるマルタ島に手を焼き
ドイツと協同して爆撃をしたが、ついに陥落できなかった。
しかも形勢が逆転するとマルタはイタリア本土進行の拠点にさえなった。

120偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2012/10/21(日) 18:11:23.92 ID:4zlqf2gu0
昔、軍板のヒトラースレでも話題になったが
マルタ放置は謎杉だわな。
爆撃と封鎖で飢餓までは行ったが所詮そこまで。
レニングラードの二の舞。
121名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 18:12:14.56 ID:eAgOsmRZ0
で、イタリア人が出てきてないのは、そこでフルボッコにされるのを恐れたからですね。分かります。
122名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 18:14:22.23 ID:vD4q3IXi0
>>119
>イタリア軍は日本でいえば種子島、屋久島の位置にあるマルタ島に手を焼き
>ドイツと協同して爆撃をしたが、ついに陥落できなかった。

本当にあれ、何で出来なかったんだろ?

相当アホだけど、敵のイギリスも結構やばかったから
突っ込まなかったりで、割と話題にならないんだよね
123名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 18:14:39.64 ID:a2motpGQ0
>>117
そこは「対戦車砲をはじく戦車のほうが卑怯だぞ」
と返すのがお約束なのだ
124名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 18:40:30.04 ID:hFrFfyfU0
苦戦して助けに来てくれって、ドイツに泣きついて、ドイツ軍が合流したら、
イタ公は3時間ぐらいかけてランチ食ってたらしいな、
125名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 18:48:32.84 ID:/EEeWSwR0
ギブリをジブリと読んで社名にしてしまった間抜けがいるらしい
126名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 18:50:49.76 ID:BV15IjiZ0
>>125

聞きかじりの似非イタリア好きだからなwww
127名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 18:53:55.10 ID:lUeZ9lO40
>>119
マルタ側はグラディエーターと言う旧式の複葉機で善戦してたからスゴい。
128名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 18:55:25.15 ID:vD4q3IXi0
>>125
>>126

自分の作品の中でで堂々とナポリタンを出してる会社の事?

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/15/fcc7841f684c3b92c0257c4f5bd00bef.jpg
129名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 21:27:00.44 ID:ELwXR2GwO
>>119
無駄に戦艦持ってるんだから艦砲射撃したら
簡単に陥落できそうなんだがな。

イタリアの戦艦って世界初の誘導爆弾による撃沈(された)と
国王のトンズラ以外に第二次大戦で何かやったっけ?
130名無しさん@13周年:2012/10/21(日) 22:02:03.60 ID:P3Q0D6Jb0
>>129
まずタラントで大打撃をくらったのもさることながら艦隊を動かす燃料の備蓄がなくてそうそう動かせない。
イギリスの艦隊や潜水艦がいるので数の少ない主力艦を失う恐れがある。
防備を固めた島に近づくということは沿岸砲台から逆襲される危険があり、その場合より正確に撃て、見つかりにくく、的としては船より遥かに小さい沿岸砲台の方が有利。

それもこれも戦力が足りないので後数年は戦えませんと陸海空軍がこぞって反対したのに、バスに乗り遅れたくないばかりに焦って参戦したムッソリーニのせい。
大戦中のイタリア海軍は主力艦を温存した代わりに魚雷艇やフロッグマン部隊を積極的に動かしてそれなりに戦果を上げてる。
わずか数名でイギリスの戦艦二隻に大穴開けて1年近く戦線離脱させてたりするし。
131名無しさん@13周年:2012/10/22(月) 00:38:34.65 ID:cCNjXx/5O
イタリア海軍最大の戦果

(^.^)それは多分、空軍大臣バルボ元帥搭乗機を防空巡洋艦サンジョルジオが撃墜した事だろうな

(・o・)おかげで空軍と海軍の関係は最悪になった

132名無しさん@13周年:2012/10/22(月) 06:15:12.69 ID:KBICVfo80
>>130
戦艦に大穴開けるまえに特殊工作員が捕まっちゃったりと、どこか抜けてるんだよなあイタリア
133名無しさん@13周年:2012/10/22(月) 06:53:20.71 ID:jnozKZld0
俺も昔は悪魔の園で地雷埋めてたもんだ。懐かしい
134名無しさん@13周年
>>132
イタリア海軍のフロッグマン部隊が人間魚雷などでどれだけ戦果を上げてるか調べれば間抜け呼ばわりできないよ。
スペインで座礁船に秘密基地を作ってジブラルタル港で輸送船を沈めまくりしかもバレなかったりとか、貴族に率いられた事実上の私設軍のデチマ・マス師団とか映画に出てきそうなキャラの立った連中ばかりで。