【尼崎ドラム缶事件】角田被告(64)による暴力支配の中心に李受刑者(38)…遺体遺棄の直前にステーキランチ大盛りを平らげていた

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642名無しさん@13周年
角田美代子(旧姓:月岡美代子)

2008年8月15日

弁護士から3億円余りを脅し取ったなどとして、恐喝と詐欺の罪に問われた
自称医療機器販売業、月岡靖憲被告(55)=兵庫県西宮市=に対し、
大阪地裁は15日、求刑通り懲役14年の判決を言い渡した。
笹野明義裁判長は
「6年間、ありとあらゆる陰湿な脅迫行為を尽くした犯行は常軌を逸しており、悪質極まりない。
被害は単純に金額では表せない」と述べた。

判決によると、月岡被告は00〜06年、
知人男性の債務処理を請け負った大阪弁護士会所属の弁護士 富田康正被告(59)=業務上横領の罪で実刑判決を受け、
控訴中=に「処理に不手際があった」などと言いがかりをつけ、
弁護士の事務所にファクスを送りつけるなどして414回にわたり計約3億1200万円を脅し取った。
富田弁護士は依頼者7人から預かった遺産や保険金計3億7200万円を着服し、
月岡被告に渡す金に充てたとして、 大阪地裁で懲役9年の判決を受けた。

※ 富田弁護士は、逮捕後も「月岡が数年で出てきたら絶対に家族に報復する。 家族を守らなくてはいけない」 と酷く怯えていたという

補足
1991年に学習塾の講師とのトラブルから傷害罪で起訴されますが、
そのときにも、グリコ・ 森永事件についての取調べを受けていました。

3階建ての自宅も、元議員から脅し取ったと話していたという月岡容疑者。
大阪地検特捜部は、金の流れなどの全容解明を進めています。