【iPS細胞】日本人研究者の「初の臨床応用」に疑義 ハーバード大「我々が承認したものではない」★4

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270名無しさん@13周年
【読売新聞】東大・森口尚史特任教授、山中教授への一極集中投資を疑問視(2009年11月8日)

日本が再生医療分野に投入するのは年200億円ほど。米国では、国立衛生研究所だけで
年940億円の予算を組み、複数の大学や研究機関に配分している。
けた違いの投資をする米国に対抗し、内閣府は今年9月、最先端研究開発支援プログラムを
発表した。山中教授のグループには研究費として手厚い予算が割り当てられる見通しだが、
事はそう単純ではない。

山中教授への一極集中投資を疑問視するのは、米ハーバード大研究員も務める
東京大の森口尚史特任教授だ。「iPS研究には、化学や数学など幅広い分野の
研究者の参画が欠かせない。限られた研究者に資金が集中すれば、研究の遅れを招く」

(2009年11月8日 読売新聞)
http://web.archive.org/web/20091113000105/http://osaka.yomiuri.co.jp/science/news/20091108-OYO8T00275.htm