【iPS細胞】ハーバード大「森口氏の臨床試験、我々が承認したものではない」 日本人研究者の「初の臨床応用」に疑義★2

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51名無しさん@13周年
この人、時々、山中教授の助けになることもしてるけどこういうのは正しいのだろうか?

2009.11.29
米ハーバード大学の森口尚史研究員らは、 京都大学山中伸弥教授が発表した3種の遺伝子を染色体に挿入する
iPS細胞作製技術のほうが、米ウィスコンシン大学ジェームズ・トムソン教授らが
本年3月に発表した染色体を傷つけず7種の遺伝子を細胞に導入する方法より、がんになりにくいことを明らかにした。
(p)http://www.ips-network.mext.go.jp/topics/2009/11/

山中教授のiPS、がん化少なく「安全」…ハーバード大研究
(p)http://blog.livedoor.jp/rokkoumaster/archives/888289.html

http://ameblo.jp/morizononaika/entry-11175528327.html
医療は変わる 〜肝臓癌の再発抑制に〜 テーマ:医療

肝臓がん治療薬に「+糖尿病薬」で効果向上 ハーバード大チームが確認
毎日新聞社 2012年2月22日(水)

効かないケースが多い肝臓がんの治療薬に糖尿病の治療薬を加えたところ、がん細胞を死滅させる効果が向上することを、
森口尚史・米ハーバード大客員講師(幹細胞医学)らのチームが突き止めた。併用によって異常細胞が死滅するアポトーシス
機能が復活した。肝臓がんは切除しても再発しやすく、手術後の効果的な治療薬になる可能性が期待されている。21日付の
英科学誌ネイチャーの姉妹誌サイエンス・リポーツ(電子版)で発表した。

肝臓がん再発予防薬「非環式レチノイド」(ACR)は効き目が表れない患者が多く、国内では未承認。チームは、米国人患者
10人のがん細胞を調べたところ、ACRが効きにくい6人の細胞で、共通の酵素が大量に発生するのを確認した。

 この酵素がACRの効き目に影響しているとみて、酵素の生産を抑える薬剤を検討。糖尿病の合併症治療薬「ゾポルレスタット」
をACRと合わせて6人のがん細胞にかけたところ、3日目までに正常な細胞に近い状態になってアポトーシス機能を取り戻し、
6日目までに全て死滅した。ACRはがん細胞から排出されやすく、排出を促進する酵素を糖尿病治療薬が抑制したと結論づけた。
(以下略)