【ノーベル賞】 山中教授 「ｉＰＳ細胞で、すでに患者６人治療？…とにかくビックリ。報道の通りなら『早い』という印象です」

これはノーベル賞とったiPS細胞といっていいの？

>>944
iPSでは再生医療以外にも「新薬開発」って使い道があるし、
それでアルツハイマー治療薬の開発の話とかも出てきてるし、
他の脳関連の障害にも良い薬ができるかも？しれんよ

うちらもどんどん人体実験してかないと…

不老不死に繋がるのか。

包茎手術した人は、また皮被りに戻る

まあ要するにES細胞技術全般での受賞なんだわな。
でこれに関してはブッシュ政権時代に倫理的問題からES細胞研究を全面的に制限した経緯があり、
その方針に従ってNIHの所長も敬虔なクリスチャンに変わったりした。
すなわちクローン人間作製に関わる技術全般を倫理的問題から全て中止した。
その結果ES細胞技術に振り向けられた資材はiPS細胞技術もしくはその周辺技術に向けられることとなった。
原因はもちろんクローン人間を作って奴隷化し、高齢者が好きな時に好きな臓器を臓器移植で取り出す人身売買業が成立する事を恐れたため。
実際それに近い人身売買は世界中どこでも成立している。

まぁ、クローン技術と異なる事は、個人としての自分(記憶や経験や能力)を
保持したまま、劣化や欠損した脳や脊髄を含む臓器を完全初期化した若い
細胞で出来た臓器に全て取り替える事が可能な技術だと言う事

その延長線上の技術に自分が若い肉体と頭脳を持ったまま不老長寿が可能と
言う事だろ。もちろん、死にそうな怪我も再生医療で迅速に治せるしな

ips細胞の欠点さえなくせば、本当に、人類史で見ても相当偉業だなぁ

山中先生の名前って歴史に残るかね

スウェーデン大使が山中教授にノーベル平和賞でも良いといった事はこのクローン人間の作製を防ぐ一助となった事、
人身売買の抑止になった事を示している。
つまり研究としてはES細胞技術の劣化版でしかなく、それ以上にはなりえない、すなわち平和に貢献している。

しかしなんだな8ヶ月前からすでに６人もやっていて
山中さん知らないってどうよ？
しかも薬品でiPSってどういうことよ？

アメリカが山中さんに特許認めたのはもう価値なしって判断したから？

あ〜あ・・・

実用性が無いと判断したから今回ノーベル賞受賞したとも言える。
もうすでに研究のための研究としても終わったという事かもしれない。

どういうことだろうね。
山中先生の研究を追い抜こうとアメリカが必死になって支援して
見切り発車の人体実験を許可しちゃったってことかな。
普通は自分の発見を科学界に発表してたくさんの研究者に後付けを
してもらって理論が確率されていくんだよね。
アメリカはほんとえげつないというか凄いわ。

この人は将来お札にしてもいいかも少なくても野口さんより大きい偉業でより多くの人を救った
もちろん野口さんも素晴らしいが、あと健康で長生きしたいなら
ストレスためない低カロリー高タンパク食物繊維たっぷりの食事と適度な運動してうんこたっぷりするべき

>>961
出来る事を証明したことに意味がある
技術の世界では後から出来た技術が一般化して
最初にやった人は名誉だけて例はいくらでも有る

単なる売名でしょ。
うさんくささ大爆発。
公表のタイミングとしては見事。詐欺師の鏡。

>>5
生まれつき毛のないマウス、幹細胞移植で発毛(2012/04)

2012/04　読売新聞　脱毛症治療に光…幹細胞移植で無毛マウスが発毛

　毛のあるマウスの体毛やひげ周辺の組織から２種類の幹細胞を取り出し、足場となるコラーゲンの中で塊を作った。
　この塊を、毛のないマウスに皮下移植
　移植した体毛、ひげの幹細胞はそれぞれ体毛、ひげとして定着

基礎と応用の話だからな

大発見したらな学界に発表スべきなのになんでその過程を踏まなかったんだろう守口っていう人は

>>963
まあどうせ、既存の手法じゃ見殺しにするしかない半死人に同意を得ての実験だろ
非人道的ではないんじゃない

文部科学省などによるプロジェクトでｉＰＳ細胞を使った重症心不全の
治療を研究している大阪大の澤芳樹教授は
「今回の研究はｉＰＳ細胞を名乗るが、
（基になったとされる）肝臓の前駆細胞は心筋にも分化しうる間葉系幹細胞。
移植をしても（心筋への分化は）起こり得る」と疑問を投げかける。
（西日本新聞）

>>916腎臓二個あるからさ
最悪、一個つぶれても生きて行けるよ
それより糖尿病に気を付けた方がいいと思うよ

>>966
なんかやり方が汚いよね
正々堂々と発表スべきだったんじゃないの？

>>969
よほど自信があったのかな
臨床先にやって実用性アピール
特許はハーバード？
やられたね

>>963
アメリカにはもともと患者の緊急性を考慮して
本人の同意で実験的な医療でもスピード認可する仕組みがあるようだ
日本の場合は倫理委員会が絶対に認可しないような仕組みになっている

昔の記事を発掘。最後の段落に注目。

ｉＰＳ（下）研究体制の差、戦略無く周回遅れに

　世界に先駆けて新型万能細胞（ｉＰＳ細胞）を作製した京都大の山中伸弥教授は研究、講演、政府との折衝と、日々めまぐるしい忙しさだが、欠かさないことがある。毎月の渡米だ。
（中略）
　日本が再生医療分野に投入するのは年２００億円ほど。米国では、国立衛生研究所だけで年９４０億円の予算を組み、複数の大学や研究機関に配分している。
　けた違いの投資をする米国に対抗し、内閣府は今年９月、最先端研究開発支援プログラムを発表した。山中教授のグループには研究費として手厚い予算が割り当てられる見通しだが、事はそう単純ではない。
　山中教授への一極集中投資を疑問視するのは、米ハーバード大研究員も務める東京大の森口尚史特任教授だ。「ｉＰＳ研究には、化学や数学など幅広い分野の研究者の参画が欠かせない。限られた研究者に資金が集中すれば、研究の遅れを招く」（読売新聞）
http://osaka.yomiuri.co.jp/science/news/20091108-OYO8T00275.htm（リンク切れ）

>>970
ハーバードが許可してるんだよね

>>973
何か勘違いしてるが、山中先生は昨日今日iPSを作り出した訳じゃないぞ。以前の研究を表彰されたんだ。

>>975
何の倫理なのかよく分からんよな
半死人を、治せるかもしれない技術がすでにあるのに見殺しにするのが倫理的なのか？

>>976
まあ、これは京大VS東大の一面もあるな
仕分けで研究費は削られてるし、限られたパイを奪い合わないといけない
ポッポのコメントが聞きたいわｗ

>>977
山中は一歩遅れてるんだよ。　iPS治療は数年前からおこなわれてるのに知らなかったんだから。

なんか新聞記事読んだら
「研究費用の1億5000万円は投資家から集めた。」
「日本では絶対の安全性が求められるが、アメリカではリスクは投資家がかぶる」
とかなんとか書いてあった。
日本じゃ聞いたこともないシステム・・・
医療分野にも投資が入りこんでんのアメリカってスゴー

せっかくすごい発明や発見しても
実用レベルでこうやって外国に先んじられてしまうのを
ただ指をくわえてみてるしかないのか日本は
情けないわ

とりあえず森口教授は自分の研究論文を世界に向けて発表すべきでは？

もしかして包茎や童貞も治りますか？

実験に関わってるっていう日本人の医者が
何かいけすかない奴だった。山中先生とはずいぶん違った。

素直に凄いと思うし尊敬する
もう６人も治療してたんだね
>>983
森口尚史って日本人だろ？

素晴らしい！

裏を返せば人体実験だろ

>>979
確立された治療法以外の方法で治療すれば人体実験だし、広義では
倫理に反する。

少なくとも新しい治療法の最初の例は成功率はゼロだ
十分倫理に反しているだろ？

>>984
ペーパーなんかどうでもいいんだよ。
苦しんでる人を助けるのが医学だろ？
もう一度言う、ペーパーなどどうでもいい。

>>9
臨床試験じゃないのか

なんだよくよく調べたらiPSじゃねえじゃん

チョンがすでにやってるやつじゃねえの

心筋に使われたのは初めてかもしれんが・・・

>>979
和田心臓移植事件の影響じゃないかと思う
アメリカはブッシュ政権が福音派の影響もあって
ES細胞関連の研究を事実上ストップさせたという原理的な面もあるんだけど
一方で出生前診断で中絶当然、卵子売買代理母ビジネスOK、な面もあるので
宗教の縛りがないiPS細胞はむしろゴーサインを出さない理由がないんだろう

ラストチャンスならやるだろうな

>>948
小説の世界だな。

>>990
ほっといたら死ぬんだから賭けに出た、という場合は、倫理的に責めることはできないだろう。

>>990
そんなもんどうでもいいんだよ。
早くしろということ。

>>981
同じ学会で知らないっていうのはあり得ないでしょ。
もし山中先生の耳に入ってないとしたら、それは闇研究だったんじゃないの？
新発見は科学界で共有して人類の知的財産にすべきなのに。

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